〜ジャケットの経歴〜
1990からVF-21に所属したテストパイロット系?のエアクルーフライトジャケットを再現してみました。過去の経歴は1983年にF-14Aへ転換訓練を開始したVF-74に配属。3年間CV-60/CVW-17と共にシドラ湾での演習やリビア軍ミサイルサイト攻撃のエスコートなどに参加。(パッチでは表現していませんというよりパッチが捜せない)演習や作戦が多かった為か?CV-60サラトガに300回以上もの着艦を記録しトップテンも2回ほど獲得した。ファーストツアーを終えた後の1986年に操縦技術を買われ?USNPTS(アメリカ海軍テストパイロットスクール)に入校。約1年間の課程をこなし卒業。そのまま航空機テスト部隊であるNATC(海軍飛行試験センター)の固定翼戦術機テスト部隊SATD(攻撃機試験監査部)に配属。その間F-14Dスーパートムキャットの飛行試験にも加わる。NATCに約3年間配属した後の1990年6月にVF-21に配属。SLEPを終えたばかりのCV-62インディペンデンス/CVW-14と共にクルーズに参加。クルーズ中にイラク軍のクウェート侵攻が始まりペルシャ湾に急行、デザートシールド作戦に参加した。その後、日本配備されていたCV-41ミッドウェイとCV-62インディペンデンスがハワイのパールハーバーで交替した。それによってCVW-5の一員となり、VF-154と共に日本初のトムキャット部隊の配属となる。
VF-21
FREELANCERS No.1のジャケット完成版です。若干、パッチの変更をしました。CV-62インディのセンチュリオンを100/200から100に、背中のコーラルシー海戦50周年/豪州ツアー記念パッチをVF-21バンザイフリーランサーパッチに交換。日本に着任して間も無いエアークルーに変更してみました。追加として右腕にA-4スカイホーク1000HOURSパッチを追加。もう1枚F/A-18のパッチも付けようと思いましたが、何だかイマイチだったのでスカイホークのみにしました。 |