平成16年2月4日・於いて日本学術会議講堂
講演テーマ 「地球環境に森林を活かす発想とネットワーク活動の展開」
講演のキーワード
・地球環境の危機と森林の危機
・世界的に見た森林危機の実態
・森林の能力を活かしきっているか
・循環型森林のイメージ
・木質資源の活用策
・ネットワーク活動の必要性と展開
・省エネルギー発想見直しの時代
・エコヴィレッジの発想とは
・自然復元には先ず社会復元を
・ボランティア活動への期待とネックの克服
・人材育成、確保・定着策 (生涯学習の推進、事例など)
・地球環境時代に相応しい地域としての山村の見直し(人材育成を含め都市の人間が求めているもの)
・地球環境時代における保存と循環のバランスの哲学(新たな森林産業、森林認証)
・新たな交流の展開(地域・流域交流から国際交流まで)
・地域交流を進める仕組みを作る(活動グループ、移動スクール、出前塾、木造校舎・廃校の利用、広域生涯学習、田舎学の権威者)
・国際モデル森林活動の展開(森林のオープン化、パートナーシップの形成)
・行政と国民の垣根を取り去るには
・構造改革特区時代への提案
・共生、共学、協働の時代に向かって