21世紀を迎え、「人と自然が共生できるライフスタイル」の創造が求められている。
このような状況で「地域材を活用して森林の持続的な適正管理と循環型社会を構築する重要性」に対する県民の理解を深めるとともに「人と木のかかわり方」を見つめ直し、健康・快適・安全で豊かな生活環境の創造のために「生活の中に木を取り入れる」ことを提案していく。
日 時 平成13年11月4日(日) 13:00〜15:40 (予定)
場 所 兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
兵庫県津名郡東浦町夢舞台1番地 Tel 0799-74-1020
内 容
基調講演 (13:05〜13:45)
「日本の生活と木の文化の創造」
東京大学名誉教授 木村 尚三郎
フォーラム (13:55〜15:40)
テーマ 「生活の中に木を取り入れる・木の文化の創造」
出席者
コーディネーター 元林野庁長官 小澤 普照
パネリスト 東京大学大学院教授 有馬 孝禮
工芸家
稲本 正
建築家
藤本 昌也
ひょうご森の倶楽部会長 岸 ユキ
参加予定人数 500名程度
普及啓発活動
フォーラムの成果を冊子にとりまとめ全国に配布する。
インターネットのホームページで成果を公表する。
実施主体 ひょうご木の文化・交流フォーラム実行委員会(仮称)
構成員 兵庫県、兵庫県木材利用推進協議会