プレイ日 2010年 5月 4日
コンセプト:テストプレイ
久々のアリアンロッド。しかも掛け声はぬるくやろう。と言うわけでぬるめのキャラを作成してもらったはいいが
今度はキャラの強さがどんなもんか実感できないので、オフィシャルのまんまでエネミー出しても大丈夫かいね?
そう思ったので、とりあえずてきとーにLet's Play!
それはいいとしてならばPTの強さを測るにはどーするかね?となったので公式リプレイ(ルージュ)から
LV30ガーベラさんと光の竜(LV21)×3というラスト付近の敵をチョイス。
ルージュのLV7キャラ達が倒してる事を考えるとかーなーり楽勝のハズ。
ただ、この敵をラストに持って行くとテストの意味が無いので初っ端に…。
ただ、そうすると回数制限あるスキルやフェイトを使いにくいしなー…、と言うわけで1回で2本仕立て(笑)に。
2本目もダンジョン強度を基本から±5で、3層設定に。これで準備万端!…のハズだったんだが…
第1話「琥珀の守護者」
商人ゴンザロより「竜の宝珠」の探索の依頼を受けた一行。
なんでも彼の持つ宝珠と対になる宝珠があり、それを手に入れたものは世界をすら思いのままに出来るという伝承もあるらしい。
わずか半年の間に、幾多の古文書を解き、10もの遺跡を踏破し、今遂に目的の宝珠の間へと辿りついた。
だが、そこには宝珠の守護者の姿が!
以下戦闘経過を抜粋する事。
内幕
まず最初にガーベラさんとの戦闘ありきってカタチでボケーっと考えてたら、魚眼レンズ風の演出の入ったキャラが
古川登志男さんの声で「なに!偽物だと!守護者も居てそいつもソレを宝珠だと言ってたぞ!」と文句を言ってる
シーンが頭に浮かび上がってきた。(劇場版のパトレイバーにありそうなシーンですな)
このシーンが出てきた事によって第1回は2本仕立て風にするコトと最初のミッションは失敗する事が確定。
敵をチョイスして、後は依頼の設定を作って終了。あくまで戦闘1回するだけの話なんで細かい事は気にしない方針で。
結果
ギルドスキルの取得で結構時間がかかってしまったのはチョット誤算。
あとヤッパ久々のアリアンなのもあって、戦闘は皆あたふたと言った感じに…。
GMも適当に戦闘やったのもあって1R目でロッド撃墜。逆にガーベラさんはレイジ使えずと悔いの残る戦闘に…。
ガーベラさんを2Rで倒すあたりはヌルイと言っても流石LV17PTといったトコロ。
戦闘前後の依頼関係の演出がスピーディにできなかったのはGMの能力不足。
もちょっと、ああいう重要じゃない場面をサっと演出できれば展開が早くなるのだがねー。
報酬
成長点:1人あたり150点。各自フェイト使用分加算。ギルド供出分各自CL点マイナス。
金銭 :任務報酬1人あたり10000G。ドロップ品売却益1人あたり12200G。
第2話「ごぶりん退治」
村の少年から、神殿に住み着いたゴブリンを退治して欲しいと頼まれた一行は、村の外れの神殿に向かう。
以下戦闘経過を抜粋する事。
内幕
ファンタジーの王道(笑)ゴブリン退治に行ったのはいいが、メインは別のものだったシナリオ。
それ以外は何も思いつかなかったのでランダムダンジョンを使用する事に決定。
それにより少し余分に思いついた事があるので最後のシーンにそれを適用。
そこに到達するまでの道中扱いになったランダムダンジョンだけど、そのまま運用するとGMがメンドイんで
あらかじめ起きるイベントは絞込みイベントの起こる順番が変わるだけの形に。
テストプレイなのでダンジョン強度も12,17,22とかなり極端な幅にして準備完了。
結果
時間の都合で3層仕立てのダンジョンのうち使用したのは一層のみという結果に…。
戦闘回数は6時間プレイ前提で今の戦闘処理速度だと3回までが無難そう。
ある意味PCをイチバン苦しめたのが神殿に住み着いていたゴブリン達というのがニントモカントモ…。
報酬
成長点:1人あたり91点。各自フェイト使用分加算。ギルド供出分各自CL点マイナス。
金銭 :任務報酬なし。ドロップ品売却益1人あたり37807G。
総評
相も変わらず30分番組作成的なシナリオ。
思わぬどんでん返しとか、頭を使ったミニゲーム的なお話は他のGMにお任せしよう。
ハルのキャラは事前設定どおりだったが、ロッドのキャラが思わぬ(?)方向に(笑)。
レイチェルは会話のシーンをGM側が全然作らなかったのもあって、今回は影が薄かったので次回以降に期待。
戦闘ではイチバン活躍してたんだけどね。
今後の方針としてはザコエネミーのHPと攻撃力は公式データより若干下げて使用予定。