冒険の舞台
ラクシアの何処かにある一地方
@はPC達が拠点にしている街がある。
Aは第2話の舞台になった村の辺り。
Bより更に北東の地に第1話の舞台になった遺跡がある。
ここ最近は蛮族の活動が活発になりつつあり、不穏な空気が流れつつある。
登場NPC
グレイス(14歳・エルフ・男)
第1話に登場したエルフのフェアリーテイマー。
他言無用の条件でPC達に遺跡の探索の依頼に来る。
LVはそれなりにあるがPC達が活躍したので、
ただの同行者に成り下がり、存在感は空気であった。
ギャレン(12歳・人間・男)
第2話で登場した狼少年。
友人のエリオット曰く「正義感が強すぎて自分を省みない」
第2話で瀕死の重傷を負うも現在は順調に回復。
たまにエリオットに付いて街に来ては踊る仔馬亭に顔を出す。
エリオット(13歳・人間・男)
第2話で登場した村長の息子。(作中では名前は語られなかった)
年の割りにしっかりした人物である。
第2話の後、近隣の情勢把握の為に3日に一度は街にやって来て、
踊る仔馬亭にも顔を出している。
ケレース(?歳・ドワーフ・女)
第2話で登場したドワーフ(女)の薬師。(作中では名前は語られなかった)
その腕前は相当のもので、市場には無い特殊な薬品をも調合できる。
第2話でPCが購入したMPポーションは村まで行けば売ってもらえる。
かつては冒険者としても活躍したそうで、独自の冒険者ネットワークを持っているようだ。
エディス(14歳?・人間・女)
カノンと同じ孤児院に居る女の子。赤ん坊の頃孤児院の前に捨てられていた。
カノンと同じ位の年齢のはずだが、お姉さんぶりたがる。
孤児院の何人かの少年達が、悪さをしているのを快く思わず度々彼らとは口論になっていた。
彼らを更生させてくれたエベラールに感謝はしているが、カノンを冒険者という危険な世界に
導く事にもなったので素直に喜べない。カノンが真面目に修道院の仕事を手伝わないのでお冠。
ガルス博士(?歳・人間・男)
蛮族及び大破局の研究をしている研究者。
彼の説によると、大破局は蛮族に女王種が生まれた為に起こったという。
彼によると生まれ変わりの周期が迫っているとのことだが…
ジム・ハンター(27歳・人間・男)
踊る仔馬亭の常連3人PTのリーダー。騎馬民族の出身で、騎乗及び射撃に優れる。
カノンに剣術の基礎だけを教えた、微妙に無責任なオトコである。
ディック・ハウザー(?歳・ルーンフォーク・男)
ハンターのPTのメンバー。大斧の使い手。武の道を究めるべく修練を欠かさない。
ヴィオラ(26歳・エルフ・女)
ハンターのPTのメンバー。ハンターの出身部族の神官の娘。
彼女自身は騎乗は不得手なため、大概はハンターかハウザーの後ろに乗っている。
小さい時から手先が器用だった為かスカウト技能に興味を持ち習得している。
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