単品注文で板金(金型絞り、叩き)加工をして製品にしています。
製品にするには、高いレベルの板金、溶接技術が必要とされます。
本来金型が必要するアルミ製品でも、へら絞りや、叩き加工技術
を応用することで金型なしでも製作が可能です。
また、へら絞り後の板金溶接技術は高度なものが必要になりますが
当社の技術を使えばそれは可能になります。
機械加工したアルミの板(10mm)の溶接は皆さんが
嫌がります。(歪み取りが大変な為)
しかし当社はこのような難易度の高い加工を得意として
おります。薄板なら1.2mmから溶接OKです!!
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そして板金、溶接加工などでできた製品表面を、最後にバフ研磨。
アルミのバフ研磨はステンレスに比べて
焼けやすい為、難易度が高い技術です。
しかし、当社の加工技術を使えばみごとに
綺麗に処理することができます。
*必要ならば鏡面加工やアルマイト処理も可能です。