STORY 1   第1話〜第5話 go to story2

第1話 光をつかめ!

とにかく特撮シーンに感動したオタクな私(笑)。
モスラやゴジラよりよっぽどすごいじゃないかって思っちゃいましたよ。
テレビでここまでできるんだぁ。すごいすごい。
スタッフのやる気を感じました。さすが平成ウルトラマンシリーズ三部作の最後を飾る作品です。

我夢が呟いた「ウルトラマン」って「スーパーマン」と同じような感覚の言葉だったのかな。
「ウルトラ=ULTRA=超」で「超人」。
彼はあそこで何と戦っていたんだろう?
あれはどこ?いつからああやって戦っていたの?
そして、彼は誰だ?

第2話 勇者立つ

学者のくせにけっこう血の気の多い我夢。ウルトラマンの力を生かすためにXIGに志願して入隊。
「本当に地球に危機が訪れた今、僕はもう研究室に閉じこもってるなんてできない!」
しかし、初めてのエリアル・ベース。我夢はすっかりおのぼりさんだす。
おまえホントに二十歳か?(笑)
あっこ達に「あっちの子(ダニエル議長のこと)がよかった」といわれるのもわかる(^^;)

第3話 その名はガイア

変身道具を自分で作るヒーロー(笑)それ持ち歩くにはちょっと大きいんじゃ...
「エスプレンダー」って名前も自分で付けちゃう。そうそう「ガイア」も自分で付けてたな。
しかし我夢ってば、子供!頭は天才でも人間としてはまだまだ若いな。
それにしても、堤チーフ、神山リーダー!我夢がいなくなったら気が付けよぉ(笑)
ピースキャリーの格納ハッチまで開いたのにーってこれは言ってはいけないことか。
ま、みんな実戦は2回目だしね。
また、この回は青いウルトラマン「アグル」が初登場します。
かっこいい!藤宮君も声だけですが初登場します。怪しい。

第4話 天空の我夢

「僕はこの翼を、戦う術を持たない人を守るために作ったんだ!」
ファイターEXで出撃した我夢が叫ぶ。
新兵器を学生(友達)に作らせるなんて梶尾さんじゃなくてもびっくり!
「すべての手配は済ませてきました」という我夢はすごく得意そう。自分の力を誇示できてうれしいって感じかな。
藤宮君全身の初登場です。でも台詞なしの謎の男のまま。
今後何回も出てくるいやらしいメザードも初登場。

第5話 もう一人の巨人

コマンダーの命令でXIGに入隊したことを報告しに実家に帰る我夢。実家は千葉の港町。
小さい頃はイジメられたみたいで、いい思い出はないようだ。子供って容赦ないからなあ。
家の前で我夢を見つけたお母さんが、早く家の中に入れと急き立てたところをみると、近所の評判も
よろしくないのだろうか?人に見られちゃ困るって感じだったぞ。
しかし、帰った途端に怪獣が襲ってくるなんでよっぽど普段の行いが悪かったのかー?
そして、変身しようとした我夢の前に現れた黒い服の男が青いウルトラマンに変身した!
体の90%以上が海水でできているため、切っても切っても再生する怪獣ボクラグ。
苦戦の青いウルトラマンに助けに入るガイア。ガイアもボクラグに押さえ込まれピンチに陥るが
かまわず攻撃する青いウルトラマン。
人間の姿に戻った二人が対峙して交わす言葉が今後を予感させる。
「人類とは地球にとってガン細胞だよ!XIGなんか止めてしまえ!」と藤宮君。

お互い顔見知りってのはびっくり。でも、この時点では名前だけは知ってましたって感じね。
我夢が「藤宮_くん」と取って付けたように「くん」付けで呼ぶのがいいなあ。
藤宮君も我夢を「きみ」って呼ぶし。
我夢ってば最初「あいつ」って言ったよね藤宮君のこと。「あの人」じゃないのか?先輩なら。
第一印象で根に持ってたのだろうか(笑)(参「アグル誕生」)

go to story2