第1部第3章1、2、3の写真

ここでは、ラサでのスナップを紹介していきます。

1 薄い空気、厚い人情



ポタラ宮を見つつ、宿から郵便局まで往復1時間かけてゆっくり歩きます。
薄い空気に慣れるためですが、何だかえらく年取った気分。
「チベットが天国に近い」というのはそういう意味もあったのか・・・



2 自己存在の範囲について



ラサの金ピカの寺院を見ていると、ふとそんなことを考えてしまいます・・・



3 中国名物「外国人料金」



ある人がある場所で外国人であるか否かは絶対的な事実ではなく、
相対的な解釈の問題としてあるのだと私は思います。