海外紀行シリーズ
『ユーラシアの雲』
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INDEX
2001年11月19日から2002年3月8日までの連載分です。
第1章
イスラームとの出会い
パキスタンT
1 初めての外国 11/19
2 国境の人々 11/20
3 罪なウワサ 11/21
4 彼岸からの問いかけ 11/22
5 ラホールにて 11/23
6 寒き街 11/24
7 ぜいたくな人生設計 11/26
8 旅人の流儀 11/27
第2章
ガンダーラの子守歌
パキスタンU
1 タキシラへ 11/28
2 温かきトウモロコシ 11/29
3 出会いと別れ 11/30
4 融合する文明 12/1
5 三世の生 12/3
6 遺跡の番人 12/4
7 インダス川の彼方 12/5
8 金融バザール 12/6
9 デジャーブーの地 12/7
第3章
アラビアからの招待状
パキスタンV
1 疎外する幻影 12/8
2 ノープロブレムな国 12/10
3 イスラマバード通勤事情 12/11
4 スポンサー制度の壁 12/12
5 天使の到来 12/13
6 壁越えの細道 12/14
7 簡素なグルメ 12/15
8 旅ガラスの集会 12/17
9 女と酒 12/18
10 強いられた前科 12/19
11 イラン同伴計画 12/20
12 夜の旅立ち 12/21
第4章
インダスのほとりで
パキスタンW
1 溶解する氷 12/22
2 南への旅 12/24
3 親しき他人 12/25
4 不毛なケンカ 12/26
5 寄生木の知恵 12/27
6 宗教のある風景 12/28
7 アナログな旅 12/29
8 不条理な人気 1/7
9 定量空間文明の意義 1/8
10 移りゆく乗り物 1/9
11 鉄路の子守歌 1/10
第5章
ボラーン峠の彼方
パキスタンX
1 インド世界からの脱出 1/11
2 峠越え 1/12
3 境界の国 1/14
4 帰り道の風景 1/22
5 道の子の幸せ 1/23
6 砂の廻廊 1/24
7 古い歴史、新しい国 1/25
8 優しき国境風景 1/26
第6章
ホルムズへの道
イラン
1 宗教国家の洗礼 1/28
2 商売の流儀 1/29
3 生きている宗教 1/30
4 国策商品の悲哀 1/31
5 変化する色世界 2/1
6 ささやかな幸せ 2/2
7 宗教の自己分裂 2/4
8 海辺への南下 2/5
9 直感がくれた宝 2/6
10 酔えないビール 2/7
11 領収書の力 2/8
第7章
メリークリスマス
イン アラビア
UAE
(アラブ首長国連邦)
1 異質な街 2/11
2 耳寄りの情報 2/12
3 コンパスの針 2/13
4 クリスマスの挫折 2/14
5 第1号のエンバシー・レター 2/15
6 サウジアラビアの壁 2/16
7 ペルシア湾の夕暮れ 2/18
8 根無し草の街 2/19
9 内省的な旅 2/20
10 再離陸 2/21
第8章
混血の街
トルコT
1 中東空中遊覧 2/25
2 欧亜の狭間で 2/26
3 騒がない正月 2/27
4 ブルーモスクの人込み 2/28
5 観光業の周辺 3/1
6 他人事でない街 3/2
7 武士の国、日本 3/4
8 「武士の時代」の功罪 3/5
9 融合の果実、幕府制 3/6
10 揺れる振り子 3/7
11 冬の雲 3/8