湯島 史跡   古賀寛治          時の回廊

湯島発電所(昭和十二年六月設置 昭和四十三年八月廃止)

 湯島は此れまでランプの光が唯一の頼りであった。
昭和十二年六月(1937年6月)火力発電所が設置されて初めて電灯の恩恵に浴したのであるがその発電は夜間のみ送電で電力が弱いので薄暗く且つ故障も多くて困ることが多かった。
昭和四十三年八月(1968年8月)九州電力に於て海底電線が敷設され給電されることにより,湯島発電所は廃止されることになった。

 
発電所はここに設置され,廃止の今は海の家となっている。


  資料  森田則栄氏の遺稿【湯島之今昔】