湯島 史跡      古賀寛治          時の回廊

湯島村独立(明治十三年)

 
湯島は上村の一部部落であったが或る事情の為め明治十三年(1880年)遂に上村と分離して独立村となり同年役場設置,官選戸長を派遣して統治せしむ。
本村の戸長及び村長を挙げれば次の如し
戸長 甲斐楯碓、原田彌志太、野田貞誠 村長 野田貞誠 古賀常喜 森八九郎 森秀喜。上村より分離した当時,役場は神山にありしが,明治二十一年(1888年,市町村制施行)旧役場跡に移転、位置 本村字三本松七百二十五番地、建坪九坪七合,木造平屋,更に昭和四十八年海岸通りに移転する。

       
 付記
 
伝染病豫坊の施設、位置 本村字洗場九番地,隔離室一棟二十一坪五合,事務室一棟三坪,消毒所一棟三坪、看護室3坪五合
     

  
資料  森田則栄氏の遺稿【湯島之今昔】
      湯島郷土誌