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徒然なるままに、書き連ねてみました。
2025年
12月
 2025年12月15日(月)   世界の異常頭の、地位の高い人間たちは、世界や社会をどのようにするか。B
 人は、国家や社会的な地位が高いこと、また、メディアなどによく出ている有名な人物だからと言うだけで、単純に信頼できる訳ではありません。しかしそんな立場の“重大犯罪者”が、“その汚いエキス”を、世界や社会にばら撒いている輩たちが数多いることがはっきりしています。このようなタイプの人間たちは“自己中心的”で、“自分は正しい”と強く思いこんでいて、まったく他者の話など聞かない“固陋蠢愚”な人間たちばかりです。“殺人などの犯罪でも何でもやりたい放題”で、「“異常”な犯罪者」ばかりです。そんな人間たちは、「“正しい真実”や“本物のこと”などをまったく理解できない頭脳」ですが、こんな犯罪者たちは、権威や権力を駆使するなどしながら、“対抗してくる同じようなタイプの人種”や、まったく社会的なことも何も知らない、考えていない“純な人たち”などを上手く騙し、自分の立場だけを、“当然のように死守するだけ”です。
 しかし残念ながら、このような立場の人間を、単純に評価し支持する、あるいは、そんな「相手の“地位などを上手く利用”し、“金儲けに繋げようとする”輩たちの存在」が、このようなタイプの人間たちを“のさばらせる環境”を作っています。
しかし騙されていることがわかり、後悔する人たちもいますが、残念ながら、このようなことに気付ける人たちも少なく、上手く立ち回りながら、自分の立場を正当化する人たちが、このような“悲惨な環境”を作り、強固にしているようです。 

 トランプを強烈に支持してきました“MAGA派”で、トランプの熱心な支持者で盟友でした、アメリカ共和党、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員は、「2026年1月、議員辞職する」と表明しました。トランプがさまざまに関連しているとされています、性犯罪で起訴され拘留されている最中に、“自殺”と言われていますが死亡した、アメリカの実業家のジェフリー・エプスタインの、少女買春事件に対する関連資料を、司法省に義務ずける法律制定を主導してきた一人でした。しかしトランプは、選挙戦時、この事件に関連し、「闇の世界を暴く」と強く主張していたにもかかわらず、これを「何もない!」と翻したのです。これでグリーン議員との確執が始まりました。そしてトランプは彼女を「裏切り者」と呼び、トランプに電話取材しましたABCは、「『アメリカにとって素晴らしいニュースだ』とトランプは述べた」と伝えたのですが、イーロン・マスクマスクとも同じようなことになりました。
 トランプは、プーチンや習近平たちに“軽視され馬鹿にされながら、彼らに上手く懐柔されています”が、今まで、世界の安保体制の為、苦しい中でも、「多くの真っ当な人たちが、まともな形で世界を、“何とか好い状態の方向に導こうとしてきて、さまざまな制度を確立してきた”にも拘らず、その長い、血と汗の結晶のような努力の過去を、“異常能”の人間たちが、“逆回転”させています。
 このように、世界の安全や平和を乱す人間たちが、大きな権力を持っていることに、大変な懸念を感じています。
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 2025年12月10日(水)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、私の軌跡‐B
〇独立は、1993年、バブル崩壊3年目にスタート
 
 ・初仕事は、韓国サムソンの、「自然農園」から「エバーランド」への仕事。この担当者の金圭
  一氏の真剣さで、約5年実行し、第二の恩師(TDLの副社長の方)に委託。

 ・第二の仕事は、リゾートホテルトップとなりました「リゾートトラスト」の、破綻寸前から、
  上場への仕事。当時COO的な存在の、私の5歳程年下の河ア信彦氏の真摯さで実現した。

 当初のこの二件が、大きな原動力になりましたが、「すべては“信頼できる人”」で、それは、 
 私の28歳からのプロセスの積み上げで、現在ますます大事にしていることです。

  まだまだありますが、これからも人生の終焉まで、「人として、“真の価値ある年寄り”」に
 なります。よろしくお願い申し上げます。


 
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 2025年12月9日(火)   108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、私の軌跡‐A
〇TDL創業時、食道部に入っていた上述のシズラーの元SVからハント。NSビル店舗開店の年
 末退職後、「オープン前のディズニー見せてやる」に、小学4年くらいの時の白黒テレビで、ウ
 ォルトが7人の小人などと一緒のニュースを見るなどしていて興味があった。全体を案内された
 後応接室にいると、「岩間君の紹介の小松田君? 何したいの?」と入ってきたのは、ホテルオ
 ークラの御曹司の大倉和彦食堂部長で、「教育です」で食道部教育担当になった。しかしその
 後、誰も反発できなかったTDL総料理長で食堂次長のやり方に反発し、異動依頼し人事部診療
 所に。そこで大規模災害時の病院対応や消防や警察などとの災害対応などを実施。

〇コンサル&教育会社からヘッドハント
 TDL食堂部の時、元帝国ホテル常務の鈴木薫氏と大倉氏の知人が食道部の教育コンサルに入っ
 ていた。私はこの時教育担当をしていたが、異動があり、コンサルボスが常務と部長に許可を取
 り、私に「教育の会社を作るが来ないか?」に、食道部から離れていたことや、「中途採用者の
 立場ではプロパーのようにはなれない」と感じ、パークが落ち着いた3年目、将来の独立を考え
 週休二日制を使い、 “中小企業診断士”と“会計”、“英語”と“中国語”の2校に通った。
 2年目の6月、国家の会計試験に通った後、7月半ばから8月一ぱい忙しいため有休を取らず、
 「渡りに船」で9月1日から行き、約2年半順調だった。しかしボスが交通事故で半年間首の牽
 引で入院。その間ボスの仕事も穴をあけずおこなったため、「コマッちゃん、よくやってくれた
 ね」だったが、その数か月後、北陸の老舗企業からの仕事依頼をやっていると、「それどこから
 来たの?」だった。ボスはこの会社のボスと懇意だったため、私に“直”だったことが気に入ら
 なかったようで、それから、クライアントとの会議などに私は一切入らなくなったため、最後の
 5年目の1年間、自分で仕事を取っておこない退職した。
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 2025年12月8日(月)   108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、私の軌跡‐@
☆28歳まで私は、「速く金儲けしていい生活をしよう」と“ヤンチャっぽい生き方”をしていま 
 した。そんな28の時、銀行におりました実姉からの「コインコ」のシズラーステーキの会社の 
 紹介で、本部長の浦宗哲夫氏にお逢いしました。その浦宗さんが、私の最初の恩師です。「@人 
 としての“真の思いやり”があり、A真の知識が豊富でも“偉ぶらず”、“さりげなく”教える 
 方」でした。

〇浦宗さんが、「金は出すが口は出さない」と言っていた社長と、一号店目から注目され破竹の勢
 いであったため口を出すようになり退職。私は本部長と、二人いたSXの一人から慕われ誘われ
 たが、片方には行かず、懐石料理の鰍カゅじゅ扇(現渇)からシズラーに覇権されていた常務 
 のハントで入社。赤坂TBS会館1階“扇”の店長、その後SVとして10月10日オープンの、新
 宿NSビル30階「竹の里、てんてん亭」「折り鶴亭」のオープンを担当。この時、“大女将”
 の、韓国李王朝の方がご自宅に長く滞在した花柳流宗家の御長女の、凛とした生き方の國分銀子
 さん(最初の恩人)とお逢いしたこと。

  ここで新店舗を短期の新店舗成功などで、会長の自宅に呼ばれ、社長のスーツを貰ったりした 
 が、会長のやり方と合わず辞めた。

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 2025年12月7日(日)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、本論‐C
 年4回開催していますこのATMSは、独立5年が過ぎた1998年からスタートしました。それは、真面目に一生懸命な方ほど、“利用”された後躁鬱などに罹り、一番多い時は年間10名ほど事務所に来ました。そのため、“好い人たちが活躍できるようにする場”として、「会の理念」を、「一人ひとりが立派に自立し、素晴らしい生き方を通じ、良い仕事をするため本気で語り合えるネットワークの場づくり」にしました。

 ATMSは今回“108回”になりましたので、“真っ当に”考えるようになりました私の“ターニングポイント”をお伝えし、“108回目の意義と、近づいて参りました”108回“の梵鐘に因んで、この会を通じて、「“悟り”に向えれば」と思っております。宗教のようですが、宗教にはなりません。
 
 “108回”になってしまいましたが、これまで、私がどんな人間かを知らずにご参加下さいました多くの方々に感謝致します。私もそうですが、人々は日頃“四苦八苦”します。そんなことから“解脱=解き放たれること”を望みながらで、今回仏教的な感覚になりましたが、“108”に合わせ、年末年始に向け、一段“会”上がりたいと思います。

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 2025年12月6日(土)   108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、本論‐B
◎“犯罪”や“ダメなこと”をしたら、“気持ちが悪くなること”。この体質や環境が、“真のもの”を生み出す。

 今の世界や社会は、“犯罪者”が、“しらばっくれ”たり“悪事を正当化”し、高い地位で偉ぶります。それを、“取り締るべき“ところ”も何ともしないどころか、結託しながら“美味い水”にありつく人もいます。こんなことに人々が“慣れ切り”、犯罪などを“何とも思わなく”なっています。国のトップたちが、裏金に関与しても、「知らぬ存ぜぬ」「禊ぎは済んだ」などと当然のように言っていることが大きいようです。

〇業績の高いところの基盤は?
 企業成長にとって、利益は大事ですが、@儲けに対する“執念が強く、短期に利益を出すところ”か、Aトップが敬意を持たれる“真摯な環境のところ”で、業績に繋がるところの場合多少時間がかかる。しかし、創業期はボスの個性が強い方が可能性が高くなりますが、「強いタイプであっても、本人が徐々に“経営の本質=自分を超えていく人の育成環境の重要性”」を理解して変わって行く体質になるところが、「真の“企業継続成長環境”」を作るようです。
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 2025年12月5日(金)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、本論‐A
 こんな状況下、新井紀子さん(「さん付け」が好きなので済みません)の『シン読解力』を読みました。久しぶりに10日ぐらいで読めました。1年少々前たまたまテレビで、「AIの頭をよくしている場合じゃない。人間の頭をよくしなければ」と語られていました。私は、テレビなどに出ている“有名人”も9割型信頼していません。“真摯な佇まいと居ずまい、そして仰る内容”から、「まったくその通り」と、“真実を共有”しました。問題意識が高い方は日頃から様々な問題に気付き気にしますが、“アピール”ではなく“さりげなく対応”します。しかし“言わなければならない時”には、どんなリスクを負う可能性があってもはっきり言います。そしてこれも“必然”と感じていますが、この11月初旬、たまたま東洋経済社前を通った時、ショーケースに目が止まって買いました。
 お名前を知りませんでしたが、本の表紙に、テレビで見ましたお姿のお写真があったのです。
“善”が基盤の“本気”、“本物”で無く、人を騙して“儲けるだけ”が今の選挙結果まで歪める時代ですから“本物”、“真実”が大事です。新井さんのような方がいらっしゃることが大変有難く思います。

 今、アメリカの株価をAI企業の数社が決めています。世界の“ディール”でAIの利用が高まるほど、“レアアースの確保と加工の重要性”が高まり、アメリカは中国の存在とのジレンマに陥るばかりで、これでは世界はますます混迷に陥り、ビジネスはこのようなことにますます大きく影響されるため、「“善”を大事にして “真実”を“深堀りする、“本気”、“本物”を語り進捗させる”組織環境作り“」が、ますます重要です。
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 2025年12月4日(木)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、本論‐@
◎「“善”を大事にし、 “真実”を“深堀する、“本気”、“本物”を活かす”組織環境作り!」
 “マザー”は、私と同時代の一時期、地球上で同じように息をされた方で、人々のために様々なことをなされ、短期間に列福されました。なされましたことで、私は一番の敬意を持っていますが、私は、“マザー”の生誕日の13日前に亡くなられました“ナイチンゲールさん”の生まれ変わりと思っております。しかしこのような生き方をされた方で、人々が名前さえ知らない方も多いと思います。最近では中村哲さんやナワリヌイさんですが、まだまだいらっしゃいます。
 このようなこととは逆に、世界の「資本原理主義的基盤拡大」で、11月5日時点で4730億ドル(約72兆円)の世界一の資産家へ、最大1兆ドル(150兆円) 相当を提供するイーロン・マスクを生み出しました。このご仁は、“民間人の政治任用”をした「“犯罪者”のトランプ」と6月仲たがいしましたが、9月握手しました。どんな方なのでしょうか? 「お金儲けの“ご都合主義”」では、真っ当なことはできませんが、前回の米国大統領選挙で、“民主党支持者の資産家”で、バイアコムCBS名誉会長のサムナー・レッドストーンはトランプ支持をしました。こんな“ご都合主義”が、日本も同様で、「社会を動かしている“根底”」のようで、このようなことが、あらゆる組織の根底を揺るがし衰退させる最大原因のようです。
 今このような問題を加速させるようなことが、“AIを使ったフェイク動画”で、“真実で無いこと”を、“正しく本当のこと”のようにしていますが、“悪”であっても、“自身の立場を高め死守のため”、“ずる賢い人間たち”が上手く使い分けています。そして、そんな輩たちが、社会を理不尽や不条理に陥れているのですが、「そんなことは知ったことではない」ようです。日本でも本質的な問題が今明らかになってきていますが、これまで有名な一般企業でも、凋落しつつあるところは数多あります。一時トップだった自動車会社や、“真似した電気”と言われたところ、またGMSやコンビニトップなどと言われたところなど、ますます激動する世界で生き残りを図ろうとしていますが、ドラッカーの「経済至上主義は、人々を幸せにしない」と言う通りのようですが、今後世界はどのようになるのでしょうか。「人は歴史から学ばない」と言われますが、「学ばない」のではなく、「“真実や本物”を学ぶことは“邪魔”、“面倒くさい”と、高職位者ほど、表面的で格好良い知識を“聞きかじり”、“濡れ手に粟”のように”儲け」、一般人を“生活困難者”に陥れているのです。

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 2025年12月3日(水)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、前段‐B
 日本ではロッキード事件でメディアから様々な批判報道がされました田中角栄氏は、記者団に、「(私のことで否定的なことを言ったり書くのは)君たちの仕事だ」と言っています。このように考えられる方だから、1972年9月、中華人民共和国との国交正常化の訪中を、暗殺予告があっても、身体を張って行ったのです。「“大事なこと”を遣り上げるのであれば、“真摯な理念”と“肚”が大事」です。“自己中人間”が増殖すれば、「“まともな人たち”が干されるだけ」で、民間でもこのようなことを数多く目にします。まともなところは1割前後以下と感じています。
 「政治は綺麗ごとだけではできない」と言います。であるなら、“血税”で生きている為政者として、国民に“価値があること”を、“肚を決めて”行って欲しいものです。企業や組織も同様です。
 今回は100回を超え、「108回目」で、様々な意味で特別なものですので、私が様々申し上げていますように考えるようになりました経緯や根源を披瀝したします。
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 2025年12月2日(火)    108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、前段‐A
 現在、「“異常脳”で世界を混乱に陥れているトランプ」は、「“自分に批判的な相手を潰し”にかけ、テレビ局の放送免許停止」まで放言しました。現日本の為政者トップも、天誅で逝った首相の総務大臣の時、“同じように政権に批判的なメディアの免許取り消し”を言っています。
 アメリカの今回の場合、ABCテレビ局の、20年以上続く「ジミー・キンメル・ライブ!」で、トランプを大応援していたカークが、大学での講演中狙撃されて逝ったことに、キンメル氏が、「カーク氏のご家族と、愚かな銃暴力(トランプに対する当てつけ)の犠牲となった人々に愛を送ります」と、深い見識で、9月11日のインスタグラムに投稿したことです。そして同日トランプが記者から、「ご友人のカーク氏の急逝をお悔やみ申し上げます。この1日半をどう乗り越えたのですか?」の質問に、「とても元気だ。ところであのトラックを見てくれ。ホワイトハウスで新しい大広間の建設が始まったんだ」と答えただけでした。こんな程度です。これに15日、キンメル氏は番組の中で、「これは友人の殺害を悼む大人の態度じゃない。金魚が死んで悲しむ4歳児と同じだ」と、カークの死亡にトランプが“軽い対応”をした」と言ったのです。この直後トランプは、「ネットワーク系列のトーク番組はトランプ叩きばかりやっている。私を否定的に伝えたり報じたりするなら免許制の局はその免許を取り消すべきではないか」だったのです。これで17日、キンメル氏の番組が、“無期限の放送休止”になりました。しかし批判が殺到し再開されました。
 トランプは、大統領就任後の今年3月、「アメリカは、言論の自由を取り戻した」と言ったのです。自己中人間で、CBSに、「大統領選での偏向報道をした」として、ニューヨークタイムズ紙には「自分に批判的だから」と2兆円を超す損害賠償請求訴訟を起こしています。
 「免許取り消し」は本来理解できませんが、CBSは和解しました。CBSのことは後程申し上げますが、母体のパラマウントはそんな会社で、トランプが嫌った看板番組を打ち切りにしました。こんな“異常能の人間”が世界のトップリーダーです。これではますます“異常な犯罪”を生み出す世界になり、まともな人たちの肩身が狭くなることを懸念します。
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 2025年12月1日(月)   108回目ATMS、テーマ:「組織レベル低下の“スパイラルメカニズム”⒀」、前段‐@
先月、11月26日に、2月、5月、8月、11月の年4回行って参りましたATMSの108回目をおこないました。100回目を超え、「108回目」になり、年明けの108回の“梵鐘”のように、さまざまな意味で特別なものになりましたので、このように申し上げるようになりました、“私の人生の軌跡”などもお伝え致しました。


 「メディアに“強烈な言論統制”を敷いた第二次世界大戦時の日本は、「一億総火の玉」と言われ、“お上の”意向に反すれば、“非国民”の烙印を押されました。それで“まともな考えの人たち”が抹殺されるなどし、多くの国民を亡くして敗戦しました。それにも拘らず、殆んどの、戦争を強硬に推し進めた“犯罪者たち”は無責任を通し、中には無期懲役から恩赦で為政者トップになり、自己中心で好き勝手なことをやり続けるなどしましたが、今の世界トップの傾向のようです。
現在日本は、東南アジアからのインバウンドの方々が増えるようになっています。“多くの日本人が義理堅く温厚で真面目、丁寧な人たち”です。にも拘わらず、日本人、そして日本の本当のことを知らない人たちが、戦後から80年が経ちましたが、「“日本や日本人”を悪者のように見る外国の人たち」を生み出し、中国では日本人の殺傷事件なども起きています。」

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