スウェーデンの若手の環境活動家で有名な、グレタ・トゥーンベリさんは、世界の、“まともなことをせず、異常なことばかりをやっている為政者たち”を批判しながら、「真の“世界の為政者”のような行動を、自らリスクを負いながら」おこなっています。 今回、パレスチナ自治区に支援物資を届ける船上にいましたグレタさんに、「彼女は変わった人物だ。若くて怒りっぽい」「怒りを制御するクラスに行くべきだ」などと、自分のことも理解できない「“ガキ”で“政治屋”頭のトランプ」が、「真の“世界のための政治家”のようなグレタさん」に言っています。そしてこんな“ガキ”の、どうしようもない輩に、多くの“ずる賢い人間たち”が、“茶坊主”を決め込み、ヨイショしながら地位を高め、こんな“ずる賢い輩集団”が主導するようになっていますが、こんな傾向や体質が、世界に拡大しているようです。 このような状況下で、若い人たちはどのように考え、生きていくようになるのでしょうか。大変危機を感じます。
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