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徒然なるままに、書き連ねてみました。
2025年
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 2025年10月7日(火)   自民党総裁選のその後A
 日本は、“初の女性総理”を生み出しました。そしてその役員幹部や組閣の予定メンバーなどが出揃ってきたようです。しかしそのメンバーに鑑みますと、“小粒で裏のある人間”や、“まともな仕事をしていた人を自死させた、その当時の省のトップで、問題を隠し続けている最低な犯罪人たち”や、“裏金に関わり、それを秘書の責任にして逃げ回り、都合が悪くなると音無しを決め込み、周囲の人たちを上手く利用して、都合が多少良くなると、何もなかったように図々しく表面に出てくるような輩”が名を連ねています。
 そんな人間たちに、「禊ぎは済んでいる」と女史は言っていますが、「根が腐っている人間がこの後何をするのかは、自明の理」です。
 こんな“犯罪集団”で、どんなことをしていくのかと思いますが、今の“先進国”などと言われるところは、皆同じような状況で、今後世界はどのようになっていくのか、大変懸念しています。

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 2025年10月5日(日)   自民党総裁選のその後@
 昨日、日本の29代自民党総裁が決まりました。自民党は「解党的出直し」と言ってきましたが、これで「的出直し」が外れ、「解党」になるかも知れません。それは、なぜこれほど自民党が支持されなくなったかという、「その中心問題の“裏金”と、“旧統一教会問題”」の、「都合の悪いことから国民を“騙し”、その目を逸らそうとし続けているから」です。

 犯罪者は、都合の悪い部分を隠そうとするものですが、その裏で、「問題のことなど一切感じること無く、“再起”を狙っている」ものです。そしてそんな“犯罪の中心人物たち”が、今回も“闇の中”で蠢いていましたが、それがこれで、“一気に表に出て来る”ようです。その筆頭の輩が、様々な犯罪を犯し、国民を騙し続けて天誅で逝った輩の“大の側近”です。加計学園問題の時、中心人物3人で焼肉パーティーをやった人間で、今回の保守の総裁になった人間の裏を支えるように、姑息にチャンスを淡々と狙っていました。 
 この輩は、“利用できる”と考えた、元“おニャン子クラブ”などにいた女性アイドルを、自分の地元にあって深い関係のある、“旧統一教会”の関連施設などに連れまわしていましたが、今回の自民党総裁選で、各テレビ局が中継していた中で、この“元おニャン子さん”は、女性候補者の隣に、中心的な推薦者として座っていたのが、映り込んでいました。これも“ズル賢い人間たち”の“手法で戦略”なのでしょう。
 しかしこの総裁選で、「天誅で逝った“異常人間”が“扱い易い”と、“上手く重用して残していった”、 “異常な輩たち”が、また復活するため蠢き始めているよう」です。
唯一の派閥をいまだに率い、トランプのようになっている輩が、前回の“反省”もあり、今回の総裁選を、「自分のために“上手く懐柔した”よう」ですが、こんな状況で、この日本をどこに向かわせるのか、これからの日本を支える若者たちが、どのようになってしまうか、大変懸念しています。

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