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徒然なるままに、書き連ねてみました。
2025年
9月
 2025年9月15日(月)   世界の、地位の高い人間たちが、若者から将来を奪おうとしているA
 スウェーデンの若手の環境活動家で有名な、グレタ・トゥーンベリさんは、世界の、“まともなことをせず、異常なことばかりをやっている為政者たち”を批判しながら、「真の“世界の為政者”のような行動を、自らリスクを負いながら」おこなっています。
 今回、パレスチナ自治区に支援物資を届ける船上にいましたグレタさんに、「彼女は変わった人物だ。若くて怒りっぽい」「怒りを制御するクラスに行くべきだ」などと、自分のことも理解できない「“ガキ”で“政治屋”頭のトランプ」が、「真の“世界のための政治家”のようなグレタさん」に言っています。そしてこんな“ガキ”の、どうしようもない輩に、多くの“ずる賢い人間たち”が、“茶坊主”を決め込み、ヨイショしながら地位を高め、こんな“ずる賢い輩集団”が主導するようになっていますが、こんな傾向や体質が、世界に拡大しているようです。
 このような状況下で、若い人たちはどのように考え、生きていくようになるのでしょうか。大変危機を感じます。

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 2025年9月14日(日)   世界の、地位の高い人間たちが、若者から将来を奪おうとしている@
 今の世界や社会は、過去の時代にもあり続けたことですが、 “人を騙して自分が偉くなって金儲けし、ますます高い地位に就こうとする人たちが増えているようです。
 現在何が進歩したのか判りませんが、「人類は進歩した」と言われています。しかしますますAIやIT、そしてSNSなどのものの“進歩”で、よりうまく狡猾に人を騙すことが横行するようになっています。
 同時に、格差が開き、「何をやっても仕様がない」と言うあきらめムードの人たちも多く増やし、自分にとって耳障りの良いSNSなどの内容で、「何も考えず“楽”に“信じる”ようになっている人たちが増えてしまっていること」が、ますますその傷口を広げているようです。
 このようなことに対し、一部、真っ当で真面目な人たちが警鐘を鳴らすようなことをしていますが、残念ながら「多勢に無勢」で、「ずる賢く上手く偉そうにしている“権威権力者たち”の“悪忖度”をし、利用され、使われなくなると放り出され、大変残念なことですが、「自分の魂をなくし、“犯罪者の餌食”となるような方も多い」ようです。
 
 現在の世界のそんな人間の最たる者は、今アメリカで、“エプスタイン事件”が取りざたされ、一部の「MAGA派」が支持しなくなっているトランプであり、スイスの豪邸に愛人と4人の子供を住まわし、プーチンの問題を暴いてきたナワリヌイさんを暗殺したとされているプーチン、そして次々と政敵を金銭問題などで追い落として、3期目のトップを目指していると言われている習近平や、「国と北朝鮮人民を救った」とする、「偽りの“白頭山家系”」で、“腹違いの兄殺し”とされ、三代目の金正恩。そして、現在パレスチナのガザで、食糧配布に集まってくる、子供を含めた多くの一般人や、そのような状態の報道を世界に配信しようとしているメディア関係者の方たち、そして、数少ない病院を、「ハマスがいる」として攻撃し、医師やボランティアの方たちも死に追いやっているイスラエルのネタニヤフ等など、数多くの「異常な“お山の大将や王様たち”で、為政者トップの“犯罪者たち”がいますが、一般社会や企業、また組織においても、このような環境にしているトップや上層部などがおり、まともな人たちが亡き者にされているところは多いものです。そんなところの将来は無いですが、このような、“自分勝手な為政者トップたち”がいる世界の将来は、「今の若者たちの意識を削ぎ、同じ様な、犯罪を犯しても何とも思わない人間たちを生み出していき、地球環境をますます悪くしていく」と、大変懸念します。
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