学習共同体グループ主催

山陽女学園 プラネタリウム見学
季節の星たちの物語とピアノの調べ

2004.7.24(sat) 午後1:30〜3:00

プログラム

オープニングプレイ
江原由二(ピアノ演奏)

星の日周運動と季節の星について
語り 河浜一也(学習共同体塾長)

星の世界とピアノの調べ 
江原由二(ピアノ演奏)
「星に願いを」「スターダスト」


〜宇宙人は本当にいるの?〜
〜夏の星座の物語〜

解説・プラネタリウム操作 石田孝樹(山陽女
学園理事長・山陽女学園高等部・中学部校
長 天文学のスペシャリスト)

星座は、今から5千年以上も前のメソポタミア地方の羊飼いたちによって考えられたものです。彼らはは夜空の星を眺め、天を仰ぎながら、
星と星をつないで様々な絵を夜空に描いていきました。この星座がギリシャに伝わり、ギリシャ神話と結び付いて今日に至ったと言われて
います。現在、88個の星座として決定したのは、20世紀はじめのことですが、星座を区別するのに、春の星座、夏の星座という様に、季節に
よって区別することがあります。夏の代表的な星座は「さそり座(アンタレス)」「琴座(ベガ)」「鷲座(アルタイル)」「白鳥座(デネブ)」があり、
それぞれの星座に神話があります。

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