神酒大亮 監督 「FALA」に次ぐ期待の新作上映ライブ

sugarless

シュガーレス

制作:θproject/シータ・プロジェクト

音楽 & 演奏

野村彰浩 & akicool.com project

日時 2002.3.21(Thu/祝) 開場 17:30 開演 18:00

場所 CLUB QUATTRO HIROSHIMA(広島パルコ本館10F)

関連情報

akicool.com project

θproject/シータ・プロジェクト

CLUB QUATTRO HIROSHIMA

神酒大亮(ミキ・ダイスケ)
広島市立大学院生、27歳。θproject (シータ・プロジェクト)代表
1999年「バス停」でひろしま映像展グランプリ、京都国際映画祭学生賞を受賞。
2000年「ブルームーンカフェ」でひろしま映像展グランプリ連続受賞、ぴあフィルムフェスティバル入選、JCF学生映画祭特別賞に輝いた。
2000年11月には「40km/h」が国民文化祭ひろしま2000・国際映像祭で招待上映された。昨年、意欲作「FALA」を発表。2001年10月に広島市内のライブハウスで、バンドの生演奏によるBGMで上映し、映像と音楽のコラボレートを実現させた。

θproject(シータ・プロジェクト)
映像・CM・映画制作、音楽制作、グラフィック・webデザイン、演技演出等、様々な分野で活躍する、広島市立大学芸術学部出身の若いアーティストたちが集まり、2000年に結成されたクリエイティブ・プロジェクトチーム。シータ・プロジェクトにおける制作活動は、それぞれの分野の技能を集め、その集積によってこれまでにない発想の作品を創り出すことを目指し活動している。制作は全てオリジナル。展示、上映等、イベントの際の制作、また、企画、運営も行っている。

野村彰浩 (ノムラ・アキヒロ/キーボーディスト)
1975年広島生まれ。15歳で渡英。
Don Rendell(sax)に師事し、17歳の時 Guildhall musicUni work shop Milton Keynes にてベストピアニストに選ばれチック・コリア等の演奏で知られる「The Stable」に出演、枯葉等を演奏。また、ハービー・ハンコック等の演奏でも知られる「JAZZ CAFE」にも出演。脚光を浴びる。その後様々な国籍のミュージシャンとの共演を重ねる。クラブジャズ、テクノ、トランス、アンビエント等を主に作曲、演奏する。約10年間に及ぶ英国滞在の後1999年12月帰国。翌年3月、自己バンド「RADIX」を結成。また同じく広島県出身R&BシンガーTONKAのバックバンドリーダーを務め、数多くのツアーに参加する。フリューゲルホーン奏者TOKU(ソニーレコーズ)等とも共演し、自曲FALA、SLUM WALKER等を演奏。2001年8月、水木智英(mejiri)とのコラボレートアルバム、ONE SPACE LIVING(pazz records)を発表。同年9月にはθプロジェクトとのコラボレーションにて自曲「FALA」が映画化し、音楽監督、プロデューサーを務め、θレーベルより映画FALAサントラを発表。現在、キーボーディスト、プロデューサー(イベント、映画音楽等)として拠点を広島において活動中。

akicool.com project(アキクール・ドット・コム・プロジェクト)
コンセプトは total art。基本的に音楽が主体であり、音響、照明、イベントのトータルプロデュース等‥。ジャンルを問わず年齢を問わず、全ての芸術の融合を目標としたプロジェクトです。人間のもつ視覚的、聴覚的、嗅覚的要素を心地よく刺激する為、常にリサーチを行い、現在に住む人間に求められている 音 を研究しています。また、θプロジェクトとのコラボレートにより、CD制作(akicool.com project produce)等を行った場合、ジャケットの写真、プロモーションビデオの制作等可能です。統一感のある作品が仕上がるはずです。音楽だけでなく全てのアートを、国籍、年齢問わず、人と人とのコラボレートにより、次世代へ残せるようなプロジェクト。それがakicool.com project です。

広島音楽工房ライブレポート

このページは、Windous Media Playerで動作する映像データがありますのでブラウズが終了するのに多少時間がかかります

プロデュース 

中本 裕二

ホームに戻る

体感音楽映画「Sugarless」も無事成功に終わり、350名の動員記録を達成することができた。今回のライブは,文化の表現方法として新たな発見をしたような気がする。東京〜名古屋〜大阪〜そして広島〜このクラブ・クワトロを音楽文化の発信地として、私達広島の財産として、そして更なる広島の繁栄とともに守っていきたいものである(2002.03.22)。