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平成14年11月21日発行
《第5号》
紫野社会福祉協議会
紫野各種団体協議会
会  長   松井正春
特別号「紫野まつり」お礼

紫野学区の皆様へ

 寒さも厳しくなって参りました今日この頃、皆様方には益々ご清勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 平素は紫野社会福祉協議会の事業並びに運営に対しまして何かとご理解ご協力を戴き厚くお礼申し上げます。
 さて、11月10日(日)に『紫野まつり』を開催いたしましたところ、多数の方々のお越しを戴きまして、好評うちに終えることができましたことは皆様方のお陰と感謝申し上げる次第です。
 今回は 『紫野学区だより』特別号『紫野まつり』のお礼版として発行致しました。紫野まつりの収益金は 紫野小学校へ子ども達の教育の育成にとお届けいたしますので ご理解の程をよろしくお願い申し上げましてお礼のことばに代えさせていただきます。

平成14年11月吉日
紫野社会福祉協議会
会長  松井 正春



賑やかにふれあえた紫野まつり

紫野小学校校長 疋田みねこ

 穏やかな晴天の中、今年も紫野まつりの幕が上がりました。各種団体協力の下、学区の社会福祉協議会主催によるまつりは、事前準備もスムーズに運び、当日早朝より、笑顔で準備される姿がとても素敵でした。各ゲームコーナーや古本コーナーには、子どもや中学生の手伝う姿もあり、みんなで祭りを盛り上げる様子がみられました。開催中は終始賑わい、舞台でのダンスやバンド発表には、自校の子どもや卒業生も多く参加して、観客を楽しませていました。
 老若男女が相集い、ふれあう機会は貴重な場です。今年の充実感を糧に来年の取り組みにつないでほしいと心より願っております。
 今年度様子を初めて見た服部教頭は、団結して準備する姿や、当日の盛り上がりを見て、こんなことができる学区はすばらしいと実感していました。