エンカフォンレコードの琴美が活動拠点である「Love&Dream」
(音楽を通して人間愛を考えるグループ=代表 藤作泰輔)と共に03年2月20日
から26日までジャカルタ、バリ島を訪問しました。
2002年10月、バリ島のレギャン地区で起こった爆弾テロ事件に端を
発しCD化された心の歌「きてくれたんだね」の制作発表と、チャリティー
親善コンサートが行われました。
ジャカルタでは、ジャドウック・フェリアントさん(ミュージシャンであり
映画監督、俳優また若者のオピニオンリーダー的な存在)との共演は
観客を大いにわかせました。一方華やかな観光事業を展開している
バリ島にあって島の西端に位置しているジュンブラナ県ではジャワ島から
貧困層が流入し子供の置き去りが跡を絶たない、という実体があります。
県には養護施設があり、このような子供達を受け入れて養育しています
が予算的にも乏しく施設運営にも支障をきたしているのが実情です。
バリの爆弾テロの悲惨な状況は全世界に報道され、各国から支援の
手が差し伸べられていますが、ジュンブラナ県の孤児の問題は殆ど知ら
れておりません。
バリ支援チャリティーコンサートは、バリの高級リゾートの裏側に実在する
影の部分に光りを当て、この問題が多くの人の知るところとなって孤児の
増加に歯止めがかかると共に孤児となってしまった子供達の救済の一助
となることを願い企画されました。
これらの功労に対してジュンブラナ県より
名誉県民賞が授与されました。