QTE2へのReturn 2001.4.9 15:50

当院ではステンバース専用撮影補助具を作成し活用しています。
正中矢状面を撮影台に対して垂直、OMを垂直にしてポジショニング。
管球の角度は48°で中心線は頭尾方向は外耳孔上縁、前後方向は耳介より3〜4横指後方、FFDは100cmで撮影しています。
一度のポジショニングで両側とも続けて撮影でき、再現性も良好です。
市販されているものもありますので検討してみてください。
一度使ったら教科書に載っている撮影法は使う気になりません。
(かわにょん)



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