サラワクのムル国立公園の洞窟探検はロングボートか徒歩で行くことになります。
洞窟内は湿度が高く植物も鍾乳石についています。
黄昏の空に向かって洞窟から次から次と蝙蝠の大
群が飛び出していきます。
同上の拡大写真です。
ムル国立公園の看板
国立公園管理事務所周辺
ジャングル内の歩道
マレーシアの典型的な熱帯雨林
この写真は半島部マレーシアのマングローブ林です。
森林計画に基づいて管理されている人工林タイプの
マングローブ林で育成後は生炭に利用されています。
なお漁業に貢献しています。
マングローブの種子はこのように着生しています。
成熟すれば落下して突き刺さり成長しますが、確実に成林させるため人工的に補助行為を行っています。
マングローブの種子の比較写真です。
上はマレーシア、ペラ州産のもので、種子長約50センチメートルで最大級といわれています。
下は、沖縄西表島のオヒルギの種子で長さは15,6センチメートルというところです。