もう1つの優駿の門

    

『優駿の門』は、優馬がきなこをアメリカに連れて行く、という
ハッピーエンドで終了しました。

が!なんと、最初からハーーピーエンドで、という事ではなかった
ようです!
『描いているうちにどんどん話が変わっていくから、先がどうなるかは
自分で描いていてもわからない』

と、やまさき先生はおっしゃってました。

「門」が終わる1年(までいかないかもしれません)くらい前に聞いたお話では


 優馬は海外で亡くなってしまいます(レース中?)
 しかし、すでに、きなこのお腹には優馬の子が!
 でも、それを優馬は知りません。
 5年後。野山厩舎。
 少し歳をとった小林の前に、きなこと、優馬にそっくりな 
 『優太』が「小林ー!!」と現れる。
 初めて野山厩舎を訪れた時の優馬のように・・・

と、こういう話もあったそうです。

 

 

                 
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