2003年08月 公開作品 第60号 MS実験機

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★MS実験機★
べース:ステージ36の旧ザク・他ジャンクパーツ

・頭部、胸部:ステージ36の旧ザク 
・モノアイ基部:ステージ31のドム
・頭頂部の突起、背部タンク:ステージ14のザクV改  
・腰部:ステージ17の量産型ズゴック
・両肩、腕部:ステージ33のビグロ
・マシンガン:ステージ29のシャアザク
・左手:ステージ不明のガンダム
・両脚部:ステージ26の量産型ザク

ヒグロ以外はジャンクパーツとなっていたものから
流用しました。

MS実験機と称してほとんどオリジナルですが、
1年戦争サーガに掲載されていたザクを参考にして
作成してみました。

今回はモノアイ点灯にも挑戦です。

 塗装前は
こちら
舞台は工場内をイメージ。

メッシュ状の足場にザクが乗っている状態です。

足場の前面にはトラロープを設置しました
(黒と黄色の糸で作成)。

実験機なので各種コード類(白、赤)も這わせてあります。

モノアイは非点灯状態・・・。
モノアイ点灯状態!

内部にムギ球を組み込んであります。
モノアイ点灯状態。

やや上からのアングル。


左下に見える丸くて黒いものは、

マシンガンのマガジン部。実はコレ・・・。
側面部からのアングル

マガジンのフタは開閉可能。

0.3mmの真ちゅう線を軸にして回転させながら
フタを開閉させるようにしました。

中身には、弾(薬莢)を仕込んであるようにしました 
(カシメ(金)を使用)。
背面部からのアングル。

背部にはドロップタンクを設置。

両肩とトロップタンクには簡易カバーを設置しました。


 ※簡易カバー
  0.2mmの極薄プラ板を使用。
  ロウソクの熱で曲面出しを行い、
  ピンバイスで穴あけを施しました。

台座側面のスイッチでモノアイの点灯、非点灯を行います。

台座部

裏側は、モノアイを点灯させるための電源部です。

乾電池は単5を使用。

この黒い四角い物体は、DIYセンターでも売っている

机・テーブル等の脚の裏に取り付けるスベリ止め又は

キズ防止用のゴムパッドです。

1個¥100だし、大きさもデザインも良好なので使って

みました。

前面部

頭部はこのように取り外しが可能です。

モノアイを点灯させるためのムギ球は、股間部〜胴体中心部

〜頭部まで貫いてあります。

頭部の黒い円柱部はステージ31のドム頭部から流用し、

適当に穴あけを施し、そこからムギ球の光が漏れるように

してあります。モノアイはHアイズピンクを使用しています。 
ライトUPされたMS実験機。

完成まであと一歩。

ザクが乗っている足場の側面には人間が昇降するための

階段がついているんだけど、わかるかな・・・。
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