MS-06Z-3 Zタイプザク 塗装前

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ベース
 ・頭部・両腕・上半身
   ステージ51のサイコミュ高機動試験用ザク
 ・スカート
   ステージ32のドム
 ・脚部
   ステージ47の量産型ゲルググ

今回新たに試みた改造点は、肘関節の可動です。
詳細はページ下へ。
 
 スカートや脚部はエポパテにて整形しています。
 
 背部やスカート内部、脚部のバーニアーは
 市販のバーニアーパーツでディティールUP。 
 
 モノアイレールも、エポパテで細くして、
 モノアイを欠けさせてやや睨みを効かせて
 あります。
 
 可動部は、頭部(首)、両肩、両肘、両手首、
 腰、股関節です。
 股関節は、ボールジョイントでフレキシブルに
 可動いたします。
 股関節のボールジョイントによって、
 スタンドパーツなしでも自立いたします。
 両肘の可動状況及びそのパーツ。
 
 関節パーツ自体もステージ51のサイコミュ
 高機動試験用ザクからの流用です。

・写真上
 真ちゅう線が通っている点が中心となるように、
 切り取る。
 腕へ差込みする凸部も切り取られますが、
 再度用いるので無くさないようにする。

・写真左 
 関節用パーツ(矢印のようなパーツ)は縦に
 切り込みを入れて三角形のパーツを作り出し、
 180°反転させて関節パーツとなるようにして
 います。
 腕へ差込みする凸部を再度接着させますが、
 補強のために0.5mmの真ちゅう線を中心に
 通してあります。左右で太さが違うので、
 肩パーツへ取り付ける際には気をつけよう。

 なお、肘の可動が後ろへいかないように、
 関節パーツの三角形を非対称にしてあります。
 全パーツの状況

 頭部、腰の可動は、写真下の軸パーツで
 一体化させて再現してあります。
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