2006年01月 公開作品 第86号 MSN-02 ジオング(初期カラーver)

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★ジオング初期カラー★
べース:ステージ61のジオング

 機動戦士ガンダムに登場するジオングです。
 
 ジオングは、Zタイプザク等の完成系であり、
 正式カラーが採用される前のMSN-01サイコミュ
 高機動試験用ザクカラーで登場したというif設定。
ベース:写真左ステージ61のジオング
 
 改造個所はありません。
 カラー変更のみです。

 塗装
 ・頭部、肩部、スカート
   ホワイト4号90%+フラットブラック10%
 ・胸部
   グレー14号90%+フラットブラック10%
<ビショップ計画>     (設定資料より抜粋)
 ジオン軍は、ニュータイプの持つ脳波誘導の特性
を兵器として活用すべく研究を進めていた。これら
のデータ収集とビーム兵器のテストとして3機種の
母機が用意された。中型戦闘機、MAN-03ブラウ・
ブロとMS-06Zである。
 ビーム兵器の小型化に遅れをとったMS-06Zが完
成したのは、ブラウ・ブロより10日後の事であった。
試作された3機は実験艦レムリアに搭載され、コレ
ヒドールへと運ばれて稼動試験などが行われた。
 MS-06Z(左写真の右)の3機内の2号機は、脚部
を大ロケットエンジンに改修が加えられた。これが
左写真下のステージ51で登場したMSN-01サイコミュ
高機動試験用ザクである(商品化に多謝)。
 ビショップ計画として期待を背負ったMS-06Zの
2機とMSN-01は貴重なデータ収集を得ることができ、
左写真上のMSN-02ジオングを完成させるに至った
のである。なお、MSN-01サイコミュ高機動試験用ザク
とMS-06Z-1及びMS-06Z-3はア・バオア・クーへ
と移され、戦闘参加した記録が残っている。
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