2000年10月1日日曜日紹介 2001年10月1日月曜日更新
SFC「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・」
1996年12月6日発売/エニックス/8,700円(別)/RPG

<物語>・・・説明書より
その昔、世界中を治めていたアリアハンの国。のちに戦争によって小さな国となってしまいましたが、人々は幸せな日々を過ごしていました。今より10数年前、魔王バラモスが現れるまでは・・・。
その後、アリアハンにその人ありといわれた勇者オルテガが、魔王討伐の旅に出かけましたが、その途中火山に落ちて、命を絶ったと伝えられています。
そして今ここに、国王の待つ城へ向かう、ひとりの若者の姿があります。この若者こそ、あの勇者オルテガの子どもだったのです・・・!
亡き父の遺志をつぎ、冒険の旅に出るという若者に国王は重大な任務を命じました。魔王バラモスを倒してまいれ!・・・・・・と。
このアリアハンの若き勇者、それがあなた自身です。今こそ、仲間を集め、魔王バラモスを倒すため立ち上がるとき・・・さあ、あなたの冒険が始まるのです!
<操作方法>・・・説明書より
十字キー・・・あなたと仲間の移動。カーソルを動かす。
セレクトボタン・・・Bボタンと同じはたらき。
スタートボタン・・・冒険中に使うことは一切無し。
Aボタン・・・コマンド表示。コマンド決定。
Bボタン・・・キャンセルボタン。
Xボタン・・・便利ボタン。「はなす」「しらべる」などの行動を自動的に実行する。
Yボタン・・・会話をした直後に、その内容を記憶させるボタン。(呪文「おもいだす」等で確認。)
Lボタン・・・便利ボタン。Xボタンと同様。
Rボタン・・・地図の確認ボタン。(地図が必要。)
<FC版との相違>・・・気づいたところをまとめました。ちなみにFC版はこちらで。
1.ハードスペックにより、音楽や映像(特に戦闘シーンの背景や効果等)、操作性(便利ボタンの追加)等が飛躍的に向上した。
2.一部、武器・防具・道具や呪文、敵の追加(例:ふしぎなきのみ・・・FC版には無し、SFC版には有り)、及び効果の修正・変更(例:おうごんのつめ・・・SFC版ではピラミッド内部のみエンカウント率が上昇)。
3.オープニングの追加及びシナリオ等の追加(例:クリア後のダンジョン、ちいさなメダル及び交換アイテム、旅人のすごろく場。)及び変更(モンスター格闘場・・・賭けの倍率の変更。)
4.バックアップの強化(数はFC版と同じ3つ。但し格段に強化保護されている)。
5.性格システムの導入(性格によりキャラクターのパラメータ成長の差が顕著に現れる。また性格により会話が変化することも有る)。
6.盗賊という職業が追加(素早く、便利な呪文も使え、たまに敵のアイテムを盗む事ができる)。
<裏技>・・・気に入っている裏技(確認済み)を紹介致します。
・バラモスを勇者1人で倒し、その後アリアハンの王様と話すと”バスタードソード”という強力な剣をごほうびにいただける。勇者と戦士のみ装備可能で、攻撃力はらいじんのけんを上回る!(はじめからあればどれだけ楽か・・・(^_^;))
・レベルアップ時や種・木の実使用時の成長はランダムなので、リセットする事により、キャラクターの成長度合いを変化できる。
※ちなみにFC版で出来た、勇者×4のパーティやゾ○マが王様のセリフを云うやアイテムの無限増殖は出来ませんでした・・・(;;)
<その他>・・・色々と。
・クリア時間は30〜40時間位。但し、FC版で慣れ親しんだ方はもっと早くクリアできる(町やダンジョンの移動速度もあがっているし・・・)。クリアレベルは40前後になる(転職やキャラクターのパラメータ、パーティにより変化)今回のSFC版では、クリア後の楽しみが増えたので実質50〜100時間はプレイできるようになっている。
・FC版での失敗(アイテム無限増殖の裏技を使い、レベル1の勇者をかしこさMAX(255)にし、レベル99まで成長させたらMP7のまま・・・(^_^;)ルーラ(消費MP:8)も唱えられない、最悪の勇者が誕生した(TーT))が、今回は裏技が出来ない&ふしぎなきのみのおかげで回避。
・男勇者と女勇者では数え切れないほどの細かい会話の変化及びキャラクターの性格の(一部)会話の変化、そして背景や音楽等でも本当に細かい所まで気を配っているので是非確かめていただきたい。
・ゲームバランスや音楽、操作性、演出等どれをとっても素晴らしい出来で、強いて欠点を言うならば、道具を買う時に99個あっても買えること(カウントに入っていない)やベホマラーを修得した後、”まんたん”の意味がなくなる(消費MPが増える)位だろう。