2001年9月21日金曜日紹介


SS「熱血親子」

1995年7月21日発売/テクノソフト/5,800円(別)/ACT

<ストーリー>・・・説明書より

目指す彼方の敵は・・ハラグロ

野望を砕け、世界を救え

燃えろ熱き血、熱血親子!!

 日々野冴子、33才。都内某所に暮らす一見平凡な主婦である。その彼女にある日の午後、思いもよらぬ不幸が降りかかった。

 ハラグロ団を名乗る謎の一団が彼女を拉致したのである。彼らの目的は一体なんであろうか?なぜ彼女、日々野冴子を誘拐したのであろうか?

 その理由は彼女の経歴にある・・・

 当時、彼女がまだ嘉納冴子だった頃。わずか12歳でマサチューセッツ工科大学の博士号を受領、17歳で彼女独自の理論で常温反物質核融合炉を発明、そして同年その功績を認められノーベル賞を受賞・・・。それがもう一つの彼女の顔、天才科学者日々野博士。

 秘密結社ハラグロ団は超秘密兵器完成の為、彼女のその比類無き頭脳が不可欠なのだ。かくして日々野冴子はハラグロ団によって誘拐された。

 ここにその所業の卑劣さに怒れる人々がいた。

 冴子の夫、日々野乱童。娘、日々野理緒。そして冴子の研究助手美濃輪寅太郎。3人はハラグロ団の悪の手から冴子を救出すべくその本拠地へと向かう!

 果たして、彼らをどんな運命が待ち受けているのだろうか?そして彼らは冴子を無事に救出し、日々野家の平穏な日々を取り戻せるのであろうか?

嗚呼、彼らの運命や如何に!?


<操作方法>・・・説明書より

 方向ボタン・・・プレイヤーの移動などを行います。

 スタートボタン・・・ゲームのスタートや一時中断を行ないます。

 Aボタン・・・敵を攻撃したり、アイテムを拾ったりします。状況に応じ技が変化。

 Bボタン・・・ジャンプします。ジャンプの頂点で押すと、更に高く跳び上ります。

 Cボタン・・・超必殺技を使います。この超必殺技は使うと体力を消費します。

 Xボタン・・・手に持っている武器などのアイテムを捨てます。

 Yボタン・・・特に使用しません。

 Zボタン・・・特に使用しません。

 Lボタン・・・特に使用しません。

 Rボタン・・・方向ボタンの右もしくは左と同時押しでダッシュします。

※ボタンの操作はコンフィグレーションモードで自由に設定可能です。


<キャラクター紹介>・・・説明書他より

□日々野 乱童(♂/35才)・・・捕われた日々野冴子の夫。その昔、マスクマン「グイン」としてマット界にその名を馳せた。現在は都内の某高校の体育教師である。

●超必殺技 親父ダイナマイト・・・Cボタン(体力を消費)

●必殺技 獣王拳・・・右、下、右下+Aボタン

●パイルドライバー・・・敵を掴んだ状態でBボタン

●ボディプレス・・・ジャンプ中に下+Aボタン

●タックル・・・ダッシュ中にAボタン

●スライディング・・・ダッシュ中に下+Aボタン

●ダッシュキック・・・ダッシュ攻撃中にAボタン

●バックドロップ・・・敵を掴んだ状態で下+Aボタン

●親父スマッシュ・・・上、下、右+Aボタン

●親父ストレート・・・右、下、左+Aボタン

●親父バーストラッシュ・・・右、下、左+Aボタン(体力の残りが少ない場合のみ)

□日々野 理緒(♀/16才)・・・乱童と冴子の間に生まれた一人娘。幼い頃から乱童に格闘技の指導を受けて大人顔負けの力量を持つ。明朗活発な高校一年生。

●超必殺技 グラビティショック・・・Cボタン(体力を消費)

●必殺技 ハンマードリフト・・・下、右下、右+Aボタン

●ホッピング・・・ジャンプ中に下+Aボタン

●スピンアタック・・・ジャンプ中に上+Aボタン

●ダッシュキック・・・ダッシュ中にAボタン

●スライディング・・・ダッシュ中にAボタン+下

●ハンマーブリッド・・・左、右、左+Aボタン

●プレッシャーウェーブ・・・下、左下、左+Aボタン

●ジェットスピンアタック・・・下、右下、右+Bボタン(ジャンプ中は、下、左下、左+Bボタン)

□美濃輪 寅太郎(♂/17才)・・・冴子の研究室助手で、日々野家の居候。彼の実家は宮崎で剣道の道場を営んでいる。寅太郎自身も達人級の剣技を有する。

●超必殺技 龍厳神殺法・・・Cボタン(体力を消費)

●必殺技 龍爪斬・・・右下、下、右+Aボタン

●蹴り上げ・・・ダッシュ攻撃中にAボタン

●飛び膝蹴り・・・ダッシュ中にAボタン

※各コマンドは、キャラが右向きの場合です。左向きの場合は左右の入力が逆になります。

□囚われのヒロイン(?) 日々野 冴子(♀/33才)・・・天才科学者にして日々野家の専業主婦。現在は化学者として一線を退いているが自宅に研究所を持ち、家事の傍らサイバー工学の研究をしていた。

□悪の総元締め Mr.ハラグロ(♂/??才)・・・悪の秘密結社”ハラグロ団”の首領。米国総合企業”Big Black”を一代で築き上げた野心家でもある。


<その他>・・・色々と

・全5面の2人同時プレイ可能な横スクロールアクションゲーム。基本パターンは『ファイナルファイト』と一緒だけど、ステージ構成がかなり独特!例えば、ワールド1は住宅街、繁華街、ニューレインボーブリッジと普通のところだが、ワールド1のボス終了後にクジラに食べられ、ワールド2はクジラの体内及びクジラの背中での戦い、そしてワールド3はハラグロランド園内やロケットコースター、坑道と展開がよめなくなっている(笑)

・シーンはワールド毎に違う。ワールド1は3シーン、ワールド2は2シーン、ワールド3は3シーン、ワールド4は2シーン、ワールド5は5シーンとなっている。

・難易度は素人・凡人・名人・達人の4種類。ただし、ダメージ調整はされていないみたいだ。

・とにかく破壊!破壊!!破壊!!!電信棒、自動販売機、水道管、看板、車、ドラムカン、採掘車、クレーンゲーム機、銅像、木箱、鉄格子、彫像、コンクリートの壁等壊しまくり!またバズーカやライフルなどで敵を殺せます倒せます。

・敵キャラも個性的だ!ワールド1のボスは、ヘリから登場し、青いレオタード風のものを着て、長い辮髪と鉄の爪で攻撃してくる。オカマっぽいので移動が早い。ワールド2のボスは昔ながらの番長で、拳だけでなく、サマーソルトキックなどの足技も多彩。そして、右上の海の上を移動できる(仕様です(笑))。ワールド3のボスは両手にロケットアームみたいなものを装備していて、レーザー砲まで撃ってくる。ワールド4のボスは空中や地上を超高速で移動し、かつ分身や鋭利な刃物(レイピアみたいなもの)で攻撃してくる。ワールド5のボスは、ラスボスなのでネタバレ防止の為内緒♪でも、一見の価値あり(爆)

・アイテムは体力回復や得点アップ、武器などがある。けれども、キャラ専用のアイテムもある。例えば、ライフルや小型銃は理緒と寅太郎のみ使用でき、逆に重たいバズーカは、乱童専用になっている。また、体力が回復する飲み物、”ビール”はアダルトオンリーなので乱童しか飲めない。したがって、パワーがあり、アイテムの有効性が高い乱童が1番プレイしやすかった。

・連続技やキャンセル技も多彩!ただし、処理が重たくなるのは、仕様なのでしょうがない(※ギャグではありません)。2人同時プレイ、途中参加プレイも可能だが、キャラチェンジはA〜Cボタンを押しながらでないと出来ない。2人だと時々当り判定があるけど、設定で変える事はできないのかな?

ワールドクリアしても体力が回復しないので、戦いはかなり辛い。したがって、ボス戦で超必殺技連発や無謀な戦い方はできなくなっている。

・PSでも発売されているので、違いを確かめてみよう!