2002年4月24日水曜日紹介
MD「ウイザード オブ イモータル」
1993年8月10日発売/エレクトロニック・アーツ・ビクター/9,800円(別)/A・ADV

<STORY>・・・説明書より
夜が明けた。
はるか谷底へと続く
今は忘れられた山道を進む君の後を追うように、
降り注ぐ日差しが鋭くとがった山々の頂を暖めている。
円柱状に残る大神殿の白い廃墟と
草深い大地にそびえたつ要塞の偉容は、
獰猛な野獣の姿を彷彿させる。
この道は、1000年以上も前に
竜の炎で壊滅したと伝えられる古代都市への道に間違いない。
モーダミアが口癖のように語っていたあの街だ。
モーダミア、我が魔術の師よ。
古代都市の廃墟の地下に
伝説の迷宮が眠っているのは確かなのか。
あなたはたしかにここにいるのか。
冒険にでよう
<操作方法>・・・説明書より
【基本操作】
方向ボタン・・・移動
Aボタン・・・火の玉を投げる
Bボタン・・・特別な呪文を唱える
Cボタン・・・魔法の小箱の画面にする
【魔法の小箱の操作】
方向ボタン・・・カーソル(金色の三角形)を動かす
Cボタン・・・決定する
【闘う時の操作】
方向ボタン・・・左右で真横に切りつける
Aボタン・・・突き
Cボタン・・・方向ボタン左右と同時押しで、左右に避ける
<ゲーム内容>・・・箱裏より
油断していると、思わぬところから
敵が攻撃してくるぞ!!
敵との戦闘シーンは、リアルタイムで
動くアニメーション。効果音が戦いを盛り上げます。
危険な罠の隠された50の部屋を、
アイテムを捜しながら進みます。
目を覆いたくなるような惨劇が繰り返されるダンジョン。
邪気に満ちた世界で、あなたを待つものは、凄惨な死なのか。
運命の糸に操られるようにして、
あなたは危険な罠の隠された部屋を進む。
生存のチャンスは、わずかしか残されていないかもしれない。
しかし、ここまできたら、後もどりはできない。
生死をかけた戦いが、今、始まる。
長い戦いの末にあるもの・・・・・・
その正体を見極めるために。
<裏技>・・・動作確認済。
【全面パスワード】
| 階数 | パスワード |
| 地下2階 | cddff10006f70 |
| 地下3階 | 4a5d621000e10 |
| 地下4階 | f47fb31001eb0 |
| 地下5階 | 87dfc43000eb0 |
| 地下6階 | 563ff53010a41 |
| 地下7階 | c250f63010ac1 |
| 地下8階(グッドエンディング) | e011f730178c1 |
| 地下8階(バッドエンディング) | 8fd0f710178c1 |
※パスワードは0〜9の数字とa〜fのアルファベットの13文字構成となっています。エンディングの分岐として、地下4階のアンナに指輪を渡せばグッドエンディング、アンナに指輪を渡さなかったり、無視した場合はバッドエンディングです。しかし、地下5階〜7階ではストーリー上影響がなかった為、バッドエンディングのパスワードは割愛致しました。また、エンディング後は、スタッフロール&キャラクター紹介で、さらに3分待つとエレクトロニック・アーツ・ビクターのゲームCMが30秒くらい流れます。
<その他>・・・色々と。
・斜め見下ろし型の視点で進むアクション・アドベンチャーゲーム。即死トラップが随所にあるため、死んで覚えるタイプのアクション・アドベンチャーゲーム。
・”ウイザード”=魔法使い、”イモータル”=不死の、不滅の、永久に続く
・グラフィックや音楽、効果音がダンジョンの雰囲気にあっている。
・敵モンスターとの戦闘はアクションシーンで、最初は戸惑うが慣れれば簡単。敵を攻撃すれば疲労度がたまり、動きが鈍くなる。また敵の攻撃を回避すれば疲労度は減り、動きは速くなる。つまり、敵の攻撃を左右にかわして、敵の疲労度がたまった後に連続で攻撃するといったパターンが有効。敵を倒した後のグラフイックパターンが十以上あり、どれも残酷。例を挙げると、脳天から股まで真っ二つにしたり、頭部だけをはねて立ったまま絶命させたり、皮を全て剥ぎ骨だけにしたり・・・etc。しかも、倒した敵のグラフィックはそのまま画面上に残るという画期的なシステムをとりいれている。
・ちなみに主人公は魔法使いのくせに戦闘シーンは全てナイフ1本の肉弾戦です!もちろん主人公も敵と同じように死にパターンがいくつも用意されています。
・リアルタイムの要素をいれているので、時間が経過すると、キーアイテムを持っている人物が殺されたりしてリセットする必要もある。
・各シナリオ(地下1階〜8階)には関連性があり、あるアイテムを取り忘れていたり、なくしたりするとそれから先は進めなくなります。アイテムは全て取るように心がけましょう。また、行動によってシーンが若干変わったりもします。そしてエンディングは2種類用意されております。
・最後の階は1人のみですが、それ以外の階は5人用意されています。もしゲームオーバーになってしまったら、ニューゲームをノーにして、パスワード画面でスタートボタンを押せばその階からリスタートできます。また各階をクリアーするとパスワードが表示されます。
・初対面なのに「来たのか。」という男。しかも、「お前はモーダミアを助けなければならない!」と一方的なセリフをいって去ってしまう・・・。
・とにかく至る所にある即死トラップがやっかい。スタートしてすぐに「移動したほうが良いかもしれない!」とメッセージが出て、移動せずに1秒程度でサンドウォームらしきものに食べられた。しかも、「横から食いつかれ、振り回された挙句、食われたまま地下に持っていかれる」のと、「真下から飲み込まれ、そのまま地下に持っていかれる」のと2パターン用意されている。他にも戦闘、毒矢、落とし穴や梯子から転落死、床からの吹き上げる炎で焼死、ルーン文字を読んだりでゲームオーバーなどクリアーするまでに100回以上は・・・(T_T)
・中でもやっかいなのは次の5箇所。
1.地下2階スタートしてすぐのスライム戦。少しでも触ると溶かされて死にます。個人的には、FC『ドルアーガの塔』のグリーンスライム以来の強敵です!
2.地下5階のワームの棲家。ワームセンサーというとても効力が短いアイテムがありますが、少しでも道を間違えると即食べられて死にます。
3.地下6階の蜘蛛の巣をフロートの魔法で通るところ。空中に浮いているのだが、高さが全然ないので、ひたすら蜘蛛の卵をかわし続けなければならない。
4.地下7階の水路移動。ほんの少しでもスタートダッシュが遅れたり、カーブでつまづいたりすると水中より食われる。もちろん、グラフィック付で。
5.地下8階の戦闘。最後の戦闘だけあって、ようやく魔法が使えるのだがタイミングを覚えないとダメ。初めての対戦では倒す事はまず無理です。攻略法とか知らない限り。
・個人的な裏オススメソフトの第6弾。