2004年2月3日火曜日紹介
SFC「祇園花」
1994年12月16日発売/日本物産/7,980円(別)/TBL(花札)
<ゲーム内容>・・・説明書より
花札は江戸時代に大衆娯楽として定着した極めて日本的な競技のひとつです。遊び方も多彩です。
「祇園花」では、その中でも一般的によく知られ遊ばれているこいこい、花合わせ、おいちょカブの3種類の花札競技に合わせ、最高4人まで楽しめるすごろくゲームもあります。
<操作方法>・・・説明書より
方向キー・・・カーソルの移動
セレクトボタン・・・すごろくモードでのパスワード表示
スタートボタン・・・ゲームスタート時/画面の進行/キャラクター選択時におけるランダム決定
Aボタン・・・決定/ルール設定時、内容変更(数値↑)/サイコロ決定(すごろくモード)
Bボタン・・・キャンセル/ルール設定時、内容変更(数値↓)
Xボタン・・・キャンセル/ルール設定時、内容変更(数値↓)
Yボタン・・・決定/ルール設定時、内容変更(数値↑)/サイコロ決定(すごろくモード)
Lボタン・・・ルール設定時の画面スクロール(左右)
Rボタン・・・ルール設定時の画面スクロール(左右)
※Lボタン、Rボタン、セレクトボタンを押しながらスタートボタンを押すとリセットされる。
<その他>・・・色々と。
・「すごろくモード」、「フリー対戦」、「大会モード」といった3つのモードが用意されています。
・すごろくモードには、1人用の「バトルモード」と2人〜4人用の「パーティーモード」があります。また8文字のパスワードによって続きができます。キャラクターは16人の中から選べるよ。
・フリー対戦には、「こいこい」、「花合わせ」、「おいちょカブ」の3つの花札ゲームが楽しめます。
・大会モードには、「こいこい」と「花合わせ」の2種類があります。
・一勝負が早く決着つくので、非常に円滑に進みます。最初は役作りのコツを掴まないといけませんが。
・型番はSHVC−AHFJ。