この日記帳は作者が日々の出来事を気の向くままに書き連ねたものです。
内容は不定期に更新されます。
2006/10/30
夕方台所でゴキブリを発見した。紙を取りに行った数秒の間に姿を消してしまった。子どもがそれを見て。「どこか別のところ、隣の家に行っちゃったんだよ。良かったねえ(^。^)」と言っているがそんなことは無い。でももう出てこないだろうな。取り逃がしちゃったなあ。と思っていたところ、23時に再度登場。今度は洗剤で先制攻撃をかけて、やや弱ったところで捕まえた。1匹くらい捕まえようが逃がそうが大勢に影響は無いがそれでも捕まえたほうが気分がすっきりする。
2006/10/29
バイク(SDR)の清掃をしていたところ、シート下の配線を固定していたと思われるベルトが取れてしまった。元に戻したいが何処に付いていたのか判らない。ベルト取り付けのための突起も脱落したらしい。大した事ではないがちょっと困った。
2006/10/24
東京MXテレビで深夜に「ウルトラセブン」を放映していた。30年以上前の車、ファッションなど面白く、終わりまで見入ってしまった。
2006/10/23
夕方メダカが1尾死んでいた。朝には元気だったのだが。これで生存数は5尾となった。
2006/10/22
子供を今日で3回目となる水泳教室に連れて行く。練習風景を眺めているとヘルパー装着でのバタ足はまあまあバランスが良いが顔を水に浸けることが相当に苦手である。ま、まだ4歳だからそのうち出来るようになると思うが。教室に通うこと自体は喜々としているので問題ないだろう。
水泳教室の後はそのまま多摩動物公園に行くことになってしまった。以前に行ったときには動物を見せてもあまり反応が無くてつまらなかったが今日は「シマウマとキリンはどちらが強いか?」「ゾウとトラは・・・」(どちらが強いか、ということがとても重要らしい)他にもいろいろ感想を言ったりして行った甲斐はあったようだ。しかし、午後からバイクで出かける積りだったのに駄目になってストレスが溜まる。
2006/10/20
昨日に引き続いて子供のリクエストによって保育園分園に迎えに行く。「きのうは疲れたー。今日はバスで帰りたいー・・・。」とむずかるところを宥めながら今日も歩く。途中から調子が良くなって小走りになりながら家の近くまで到達した。今日は金曜日で明日の寝坊の心配が無いので歩いた褒美に公園で遊んでやる。ブランコや各種遊具に乗って30分以上遊び、満足して家に帰る。今日は昨日にもまして疲れたようで、21時半過ぎにコクッと寝てしまった。
2006/10/19
保育園分園から帰りにいつも電車とバスを乗り継いで利用しているが、今日は歩いて帰ってみた。2kmあまりの道のりで20分、しばしば走ったので大人と同じ時間だった。これは良いことなので「エライ!すごい!」と何度も誉めておく。帰りに寄ったラーメン屋は自分の子供時代からの営業であるが、店主?が代替わりして店が小奇麗になっていた。その代わりちょっと野性味が薄れてしまった。
2006/10/18
オートバイ雑誌社からは昨日も確認の電話があったようなのだが、肝心の原稿がMail送信されてこない。こちらから編集部へ電話をかけると、Mailを送ったつもりになっていただけで未送信だったようだ。再度送信してもらってぱっと見でOKの返事をした。返事をした後で再度見直すと二、三直したい個所が出てきたが面倒なのでそのままにした。
2006/10/16
夜の10時過ぎにオートバイ雑誌社から過日投稿した所有車レポートを採用する旨連絡があった。但し、字数が多すぎるので編集部で再編集すると言うことである。10時過ぎに電話がかかってくるのはちょっと驚くが締め切り近くで時間が無かったのだろうと思う。
2006/10/15
10月14日は「鉄道の日」であるため昨日と今日は鉄道会社の催事が多い。小田急電鉄で海老名基地で毎年ファミリー鉄道展が開催されており、子どもを連れて行く。会場は小田急だけでなく、南関東や静岡の鉄道・バス会社や関西の南海鉄道ブースもあった。会場の目玉は小田急の旧型車両展示で、(写真左から)モハ1型、2200型通勤電車、NSE3100型ロマンスカーの3編成が展示されていた。(特に2200型やNSE車は何度も乗ったので感慨深い)車内も見たかったが長蛇の行列で1時間待ちということなので外からの撮影に止めた。子どもはその後14時からの模型の運転デモンストレーションに30分以上も見入ってしまい、15時近くまでかかった。予定より時間を費やしたが、満足したようなので良しとする。
2006/10/13
入院していた父を迎えに東海大学伊勢原病院へ行く。平日なので道路も混む事は無く正午に帰宅できた。午後はフリーになったがこれから遠出するわけにもいかず、だらだら過ごした後ブックオフへ行って本を処分して、その後DUCATI川崎へ行く。平日で余裕があった(店が空いていた)ためじっくりバイクを見ることが出来、また豪華なカタログも貰えた。9月3日に行ったDOCUTI東名横浜では簡単なチラシしか貰えなかったし話していても親しみがあって買うならこちら川崎の方が良い感じがする。但し中古車はほとんど扱いが無く、大枚を叩いて新車買わなければならないが。応対した店長がDOCUTIの魅力や自分の所有車(もちろん"ドカ")について訥々と話し、奥さん(後でWeb
Siteを観てわかった)が自身のマシンの感想や成約したら純正ジャケットをプレゼント!と夫婦で見事な連携プレイの説明であった。
DUCATI川崎で長話になってしまい、保育園への迎えが遅くなってしまった。今朝、子どもに「夕方4時半に保育園本園に迎えに行く」と言っていたが、それは叶わず、いつもと同じ分園に迎えに行くことになった。
2006/10/11
夕方飲みに行った。店を決めていなかったので行き当たりばったりで「牛角」になった。焼肉を食べるなら歌舞伎町に美味しい店があるが「牛角」はそこそこの美味しさでかなり安いのでそれもまたいいと思う。
帰宅すると、父の退院が明後日になった旨の連絡があった。予定日は来週中ごろだったのでだいぶ早くなった。病態の割に予後が良かったのであろうか?
2006/10/09
バイクのコンテンツを新設した。日記帳を除けば、約5年ぶりの更新となる。
2006/10/08
3連休の中日。どこへ行く予定もないが朝SDR(バイク)に火を入れるとやはり9月17日と同様に奥多摩へ向かってしまった。山中の寒暖計は17℃で日陰は寒いが17日と違ってきちんと着込んでいるため快適な走行であった。今日は数馬から川野まで奥多摩周遊道路を1往復した。途中事故を2件目撃した。注意しないといけない。それとは直接関係ないことだが、帰路に府中街道西国分寺駅前で割り込み運転で警察に捕まる。前回から2年以上経過しているのでダメージは小さいが気分の良い事ではない。
2006/10/07
メダカ1尾水槽の底に横倒しとなっていて死亡が確認された。これで6尾となった。午後は子どもを連れて東海大学伊勢原病院に父の見舞いに行く。思っていたよりも元気そうだったのが幸いだった。
2006/09/29
9月中に取得しないと権利が無くなる夏期休暇が残っていたので行使する。何処に行く計画も無かったが朝になって千葉県のマザー牧場に行こうと決める。朝食と後片付け、洗濯等を済ますと9時になった。この時刻から第3京浜道路、首都高速神奈川線、湾岸道路、(ガラ空きの)アクアラインを経由してマザー牧場には11時過ぎに着いた。たった2時間余りで到着できるとはさすがに平日である。当然マザー牧場もガラ空きでストレス無く園内が楽しめた。コスモスを鑑賞し、お昼にジンギスカンを食べ、子豚のレースを見て、子どもに乗馬をさせて満足して牧場を後にした。せっかく道路が空いているのに日帰りで帰らなければならないのはもったいないが仕方が無い。帰路は同じコースを通るのは嫌なので東京湾フェリーで金谷から久里浜に渡る。この航路は僅か30分で内房から三浦海岸に渡れるため便利で、しかも手軽な船旅が楽しめる。船内は平日にもかかわらずゴルフ帰りのおじさんで盛況であった。久里浜からは横浜横須賀道路、保土ヶ谷バイパス経由で帰宅した。
ガラ空きのアクアライン | 久里浜に向かうフェリーから金谷港を望む |
2006/09/27
昨日読み取りエラーになったバスカードを小田急バス新百合ヶ丘営業所に持ち込み残金額を確認してもらった。幸いにも5250円残金があることがわかった。カードは西東京バス発行のものであったが再発行してくれた。
2006/09/26
帰宅時のバス乗車時にバスカードが読み取りエラーになった。運賃をバスカードで支払うつもりだったので財布は鞄の中にあり、手持ちの雨傘や子どもを連れていたこともあって取り出すのに手間取って迷惑をかけてしまった。バスカードはまだ5000円以上残額があり、読み取れなくなって無効になるならば大損だと思う。
2006/09/24
←今日は一日ディズニーランドへ行く。ハロウウインのパレードが目当ての一つであった。
2006/09/23
今日は天気予報で直前まで雨のはずであったが台風の進路が逸れて好天に恵まれた。以前の職場で上司だったNさんとミニツーリングを行う。入間市宮寺で待ち合わせして木曾木街道、成木街道を経由。青梅の軍畑に一旦出て引き返し、名栗を経由して秩父の「道の駅あしがくほ」へ。ショップで少し買い物をしてさてこれからと思いきやここで引き返して帰るということである。まだ走りたい感じがしたがもう帰るのもそれはそれで構わないので同意した。帰りの国道299号線(正丸トンネルから飯能付近)で眠くなって走るのに苦労した。あとでNさんにこのことを話すと、「あの道はいつも眠くなる。僕も眠かった。」と言い、私だけではなかったので妙に納得した。帰りに瑞穂町のショッピングセンターでラーメンとコーヒーを飲んで解散した。そこからの帰りは雲行きがにちょっと怪しく2、3雨粒に当たった感触があったがその後回復し、無事帰宅できた。
NさんのSV650に試乗させてもらってスロットル一捻りの加速力の違いに改めて驚かされた。ボウっとしているとバイクから振り落とされそうである。やはりあまり体力の落ちないうちに大型車に乗ってみたいと思った。
メダカの水換えをしたときに1尾ひっそりとしらすになっていることを発見した。これで総数は8尾から7尾になった。
2006/09/22
予算の説明が上手く出来ず、相手の質問にダイレクトに答えることが出来なかった。一応答えるには答えたが敗北感を感じる。
帰宅の電車で運良く成城学園前で着席できた。うたた寝をして「新百合ヶ丘で各駅停車に連絡・・・云々」の車内案内がしたので電車を降りると新百合ヶ丘ではなくて一つ手前の向ヶ丘遊園であった。未だ座っていられるところを立席になってしまったが、寝たまま下車駅を乗り過ごすよりずっとましだと思う。
2006/09/18
メダカの水を交換した。今までは水の生臭さが気になって水槽の底石もゴシゴシと丁寧に洗っていたが、Sさんから7月14日に貰った5尾のうち4尾は死んでしまったことから、洗いすぎもよくないかも知れず、底石は洗わずに水だけ交換した。今月5日にKさんから貰ったものも同様にした。どちらも交換時の逃げ足は素早くこれくらい元気なら当分は生きてくれるんじゃないかと思う。またKさんに貰った7尾もSさんからのものと同じくらいの大きさに成長したのでそろそろ同じ水槽にしてもいいかなと思う。(今回は別にしておく)またどちらも新しい酸素石を投入しておく。
2006/09/17
天気予報では午後から雨が降るということなので朝だけひとっ走りしようと大垂水峠(国道20号線)へ向かう。先週と違いかなり涼しくなったがシャツ1枚で出てきたため走ると寒い。ジャケットくらい着てくればよかったと後悔したがやせ我慢を続けて大垂水から上野原町、そこから甲武トンネルを抜けてまた檜原村へ来てしまった。再び数馬へ向かい奥多摩有料道路をふるさと村まで進んで引き返し五日市経由で帰る。途中でガソリンタンクのマウントボルトが脱落しているのを発見したため、またも先週と同様にバイクショップ(アワーズ)に」寄った。お店で子どもが寝かしつけられていたが、お兄ちゃんに全くそっくりで驚いた。
今日こそは5ヶ月ぶりに洗車するつもりであったが、15時あたりから雨が降り出し洗車はできなくなった。
2006/09/10
今日はバイクの修理のため、ショップへ持ち込まなければならないが、天気が良いのでそのついでに奥多摩を一回りしようと思う。若い時のように朝4時に出るのはちょっと辛く6時に起床して7時に家を出る。ちょっと出遅れかなと懸念したが8時20分過ぎには青梅市に到達した。何度も訪れているはずだが、今回初めて「青梅マラソンスタート地点」の看板を見つけた。そこからは青梅街道経由でどんどん西へ進む。途中、20年前と代わらず見事な造りのJR御嶽駅を然と眺め、小河内ダムサイトを右手に見て奥多摩周遊道路へ。料金所跡で記念撮影し周遊道路へ進む。20年前は「奥多摩有料道路」であったが現在は無料である。地方の観光道路へ行くと景色は良いが路面は大荒れということもままあるが、この奥多摩周遊道路はさすが東京都管理の道路で路面の状態は非常に良い。(但し、所々にセンターポールや抑速溝もある。)ここは昔のバイクブームの頃と同じように多くのバイクが走っている。しかしながら対向してくるバイクはその多くがフルバンクで猛スピードでカッ飛んでくる。こちらもそれなりに走るが軽量車体の200ccのため、コーナーリング中の安定感が今ひとつ。もっとバンクさせれば・・・とも思うが、どうもブラインドコーナーでガッと傾けるのは怖く、そこそこのスピードで走る。(つまり、下手ということ)(後でバイクショップのWさんにこのことを話すと、SDRの場合はパワーオンで走らないと安定して旋回できないと言われた)それにしても今日はいい天気で奥多摩湖の水も山々の緑もきれいであった
青梅マラソンスタート地点 | 小河内ダムサイト | 奥多摩周遊道路 川野ゲート(旧料金所) |
檜原村からは山梨県上野原へも抜けられるが、今日は昔と同じように五日市へ。久しぶりに走り甲斐があったが疲れたのでJR武蔵五日市駅のコーシーショップで大休止し、簡単に昼食を済まして帰ることとする。もちろんその時点で11時と十分に余裕があり国分寺のバイクショップへ寄ってから帰宅した。
2006/09/08
今年は休みをとっても天気が悪いことが多い。昨日の天気予報ではまあまあ晴れることになっていたため今日は夏休みを取って日帰りツーリングを予定した。しかし朝起きてみると天候は今ひとつである。それでもとにかく出かけてみようと9時に玄関を出てみると小雨が降り出した。雨は止まなかったが空の様子を見ながら再度10時に出発した。奥多摩へ行くつもりだったが国道20号線の調布と府中の中間で降雨がますます増えたためバイク用品店へ入って雨宿りする。2時間近く経って雨は小降りになったが空は相変わらず暗いため、ツーリングは断念し引き返す。皮肉なことに多摩川を渡って矢野口あたりまで戻ると路面も完全に乾いて雨の心配もまあ無いようである。結局今日の休みも雨にたたられて目的が果たせなかったが、運を温存したと解釈しておく。
2006/09/07
Sさんから貰った2尾のうち1尾が水槽の底に沈んでいた。(死亡)一時期弱っていたが3日ほど前には再度元気を取り戻したように見えていたが残念である。Sさんから貰った5尾はついに残り1尾だけの生存となった。
2006/09/05
Sさんから貰ったメダカが少しずつ死んで寂しくなってきたのでこれを見かねたKさんが7尾養子にくれた。残った2尾と比べるとごく小さくて可愛らしいがいずれも元気がある。小さいので実は7尾いるというのがきちんと確認できないが・・・。
2006/09/03
昨日から弱っていたメダカが水槽の底に沈んで死んでいた。これで、生きているメダカは2尾となった。
昨日のトラブルで大排気量のマシンが欲しくなったので東名横浜町田I.C.近くにあるDACUTIのショップへマシンを見に行く。DACUTIはイタリア製スーパーカーと同様に魅力的で、エンジンもかけてもらえたが、「バン!バン!バン!バン!」と弾けるような音ですっかりほしくなった。
午後には子どもを近くの「ヨネッテイ王禅寺」へ連れて行く。「ヨネッテイ王禅寺」はゴミ処理場に併設された温水プールである。場内は非常に混雑していて芋洗い状態であったが流れるプール、流水スライダー、温水風呂を楽しんですっかりご機嫌だった。3時間遊んだがなかなか帰りたがらないので困った。
2006/09/02
朝、K氏とよみうりランドで待ち合わせとする。K氏はCBR600で登場。モリワキサイレンサーのご利益か、もともとそういう音なのかわからないが低音であるが迫力があって痺れる非常にいい排気音でうらやましい。K氏によれば、CBRはこのサーレンサー分くらいの価格で入手できたそうで非常にお得な買い物である。ツーリングの目的地は決めていなかったが、K氏の「沼津まで東名で行って海鮮を食べ、それから一般道で山中湖あたりを回って帰ろう」という提案を受けて走り出す。東名横浜青葉I.C.の場所がわからないそうなので、そこまではわがSDRとは比べものにならない質感と迫力のCBRを後ろに従えてスタートする。海老名S.A.で小休止した後、CBRとは性能差がありすぎるため自分のペースで走り、沼津I.C.で待ち合わせをすることとして走り出す。
SDRで高速道路を走るのは初めてである。スピード自体は軽く100km以上出るので問題は無いはずだが瞬間的に出す最高速と高速道路で連続して100kmで走行するのはエンジン、車体へのストレスが違ってくるようであまり快適ではない。(マシン全体が無理をしているような感触もある)100km/hプラス10km/hくらいで静々と左側の走行車線を走る。
大井松田ICの合流車線を過ぎたところで何か車体から部品の落ちるような音がした。、チェンジレバーに踏み応えがなく、足元を見るとチェンジレバーとリンクレバーがブラブラとだらしなく下がっていた。(10時00分)JAFに救援要請し、1時間後に救助がやってきた。
(この間にK氏へトラブルのあったことをMailし、K氏はソロツーリングを続行した。)高速道路の路肩で救援を待つのは怖く(JAFの方も「路肩に突っ込んでくる車もあるので注意するように」と言っていた。)、故障したのが昼間の明るい時間だったのが不幸中の幸いだった。鮎沢PAまで車に載せて運び応急的にレバーを取り付けして御殿場ICで積載車から下ろした。(13時00分)
本当は山中湖へ向かってツーリングを再開したかったが応急修理でギアチェンジに不安があるので国道246号線を東京方向へ自走し始めた。心配した通りギアチェンジがままならず、6、5、4速ギア(たまに3速)までしか使えず、発進等が非常に難しく疲れるため国道246号線渋沢近くで偶然見つけた「杉山ホンダ」に修理をお願いした。
本来ならヤマハの部品がないと直らないようだがなんとか現物合わせで切断や加工を行って1時間以上かけて修理してくれた。「新車が売れないと我々は困るんだよねえ・・・」と非常に面倒くさそうに嫌々な感じだったが、態度とは裏腹に親切なバイク屋さんだった。新車を買うならここで買いたいなと思った。(残念ながら家から遠すぎて無理だが)15時00分に修理が終了したが、これまでのトラブルでほとんどツーリング気分が味わえず残念だったので秦野からヤビツ峠、宮ヶ瀬、津久井経由でツーリングの気分を取り戻した。最後に国分寺の行きつけのバイク屋に寄って今日の顛末を話した。バイク屋のWさんの意見では「200CC2ストロークエンジンのSDRで600CCのバイクと一緒に走ろうと思うのがそもそも無理。瞬間的にスピードを出せても連続高速運転ではトラブルが出るだろう。こういうことがあると用途に合ったマシンが欲しくなって所有車が2台、3台と増えていくんだよね」全くその通りで自分も大排気量のマシンが欲しくなった。その後、家に帰った。(総走行距離199km)
今回は沼津のおいしいものという目的を果たせず、非常に心残りではあるが、事故や転倒の可能性も高かったことを考えると、無事に帰れたことがとてもラッキーだった。後で聞いたところによればK氏はソロ走行になった後、目的どおり沼津で生桜海老丼プラス地魚天麩羅を味わい、富士の爽快な風を感じながら山中湖の木陰で昼寝をし、水源の森で手打ち蕎麦も味わって道志経由で帰ったそうである。K氏も1日が無駄にならないでよかった。
2006/09/01
帰宅してパソコンのMailを開くと2日前にツーリングに誘ったK氏から「明日OK」の返答があった。21時を過ぎていたがOKの返事をしておく。友人と走るツーリングは何年ぶりなのだろう。
2006/08/29
帰宅するとメダカが1匹死んでしまったいた。残りは元気に泳いでいるがこれで3尾となった。
2006/08/27
SDRにはセンタースタンドが無く、チェーン給油も面倒になってしまうため、ラフアンドロードでレーシングスタンドを購入する。
2006/08/25
久しぶりに夏休みを取ったので伊豆か奥多摩にツーリングに行くぞ!と意気込んでいたが朝から天候が不安定で短時間の大雨もあり出端をくじかれる。少し様子見をして10時過ぎから路面も乾いてきたので近くへ出かけることとする。相模原、上溝、半原を通り、宮ヶ瀬へ。中津川渓谷は自宅から僅かの距離であるがひなびた感じで遠くへ来たかのような錯覚を味わうことができる。道路も変化があってなかなか楽しめた。結局本日は140km走行した。SDRは慣らし運転から開放しエンジンを通常の回し方としたため、絶好調時には及ばないものの少し調子が上向いてきた。
2006/08/23
7月14日にSさんから貰ったメダカのうち1匹の様子が弱々しい。水槽の底に居てほとんど動かない。スプーンですくい上げてもあまり元気が無く死にそうな感じである。昼間に死ぬと水槽が汚れるため取り出した。他の4匹は元気に泳いであるが残念なことになった。
2006/08/22
子どもに「水いぼ」が出来たため皮膚科診療所へ連れて行く。診療所の説明では「水いぼは伝染性を持つが痛みやかゆみなど生活上困る症状は無いので放っておいても構わない」ということであるが、水いぼを治さないと保育園でプールに入れてもらえないため、除去することにする。いぼの部分に麻酔パッチを貼り、1時間ほど経過してからピンセットで除去するという少々乱暴な処置であった。
2006/08/20
携帯電話を買い替えた。普段からあまり使わず、ゲームやメールもしないので買い替える必要は全く無いが家族割引継続の必要により替えることになった。新しい電話は電子マネー機能、GPS受信機能、手ぶれ防止機能つき300万画素カメラなど必要な機能は全部備えている。液晶画面が大きくて明るいので必要も無いがゲームを3つダウンロードした。イニシャルDは面白いのだがアニメのテーマ曲が無いので気分が盛り上がらない。
2006/08/15
今日は念のため休暇にしてあった。天気が良ければバイクで出かけようと算段していたがいつ雨が降るかわからない不安定な気象のためあきらめた。貴重な休みなので普段できないことをしようと思ったが、急に予定が狂うとなかなか対応できない。カーナビゲーションのWeb
Siteを見ると昨年(2005年)10月以来更新が止まっていたハードディスクミュージックプレイヤーのタイトル付与データベースがにデータファイルが20ファイルもアップロードされているのを発見した。早速ダウンロードし、メモリーカードへコピーしてカーナビゲーション本体へインストールした。この作業は以前にも行ったことがありこれで3回目になるが、今回も1ファイルのインストールに30分かかった。操作説明書によれば、「インストール作業中はバッテリーあがりの防止の為、エンジンをアイドリングさせておくこと。しかもエンストすると電源再投入となってデータが壊れるため、エンストさせないよう十分注意すること。」とされている。今回は2ファイルインストールして1時間費やした。それでもインストールすべきデータはあと18ファイルも残っていて、これを延々とアイドリングさせてインストールするのは、普段から無駄なアイドリングをしない主義から全く反対の行為になる。(省エネルギーに反し、エンジンにも悪影響を及ぼす。)全く馬鹿馬鹿しいので3ファイル目以降は走行中にインストールを行うことに決めて、中古バイク店(調布のアルテミス)へ向かう。この店にはホンダのVTR1000Fが2台あってこれが買えると良いなあと思う。(単なる願望だが・・・)店員の許可で跨ってみると、想像していたより足つき性は良好で車体も1000ccのバイクとしては軽い。(CB750より軽く乾燥重量で192kg)見に行くとますます欲しくなった。
2006/08/14
朝食後"民宿たばた"の主人にお願いして収穫体験をさせてもらう。息子は以前に山梨の知人邸でアスパラガスの収穫を体験して、それ以降アスパラガスを喜んで食べるようになった。今回はとうもろこし、きゅうり、ピーマン、しそ、ししとうがらし、春菊、と多くの収穫が出来た。今後喜んで食べてくれればいいのだが全部は無理だろう。
お礼を言って、"民宿たばた"を出発した。茂木町内那珂川の"大瀬やな"で水遊びをして、帰省ラッシュが予想されるため10時30分に帰路につく。心配していた渋滞は無く、水戸インターチェンジから常磐自動車道経由で14時に帰宅できた。
2006/08/13
SL列車"SLもおか"に乗車のため茂木鉄道茂木駅からレールバスに乗車し下館駅へ向かう。下館駅ではSL列車発車の1時間前くらいから乗客が集まり始め大変な賑わいとなった。"SLもてぎ"はC12が50系客車3両を牽引し、土曜日曜に下館と茂木の間を1往復する。
SL列車に乗るのは自分も初めてである。ゆっくりと客車を引き出し加速する。やたらと汽笛を鳴らすのはおそらく乗客へのサービスなのであろうが、「ポワー、ポワー」という汽笛は情感を刺激し、SLを知らない自分にも何か懐かしい感じがする。昭和の時代に故郷から都会へやってきた人たちは、この汽笛を聴くと望郷の念でたまらない気持ちになったことが想像できる。
50系客車はエアコンが無いため窓を開けることが出来てSLを体感するにはうってつけである。真岡鉄道には険しい登り坂は無いが、開けた窓からシンダ(石炭かす)が車内に入ってきて、眼に入ると痛いし顔も煤で真っ黒になる。昔は一昼夜かけて九州や東北へ帰省したのだから大変な苦労だったと思われる。(帰宅後、父にSLの話をすると、昔の旅は大変だったんだ、と言われた)
沿線にはカメラや携帯電話で撮影している人、子供連れで手を振る人が大勢居て、沿線の人たちにも愛されていることがわかる。
"SLもおか"乗車後は、昨日の"ツインリンクもてぎに再度入場し、"木のレーシングカー"の修理と、昨日はで中止になったデモンストレーション走行を見る。"ホンダコレクションホール"には多くの車が展示されてはいるが、実際に動く車の姿を見るのはいいものである。(SLも車も同じ)バラードスポーツCR-Xは自分も所有していたので、涙ものだった。現在の技術で復刻版を販売してくれれば、きっと買うだろう。
2006/08/12
今日から3日間栃木県茂木へ旅行に行く。今日はお盆休み週の初日の土曜日である。高速道路等大渋滞が予想されるため早朝3時に起床、3時30分に出発する。やはりお盆休み初日であり、この時間にしては車の量が多い。なんとか渋滞を回避し途中のサービスエリアで1時間近く休憩しながらも茂木には7時前に到着した。こんな時間に着いても東京とは違って開いている店も無く時間をつぶすのに苦労する。さて、本日の目的は"ツインリンクもてぎ"である。その中の"ホンダコレクションホール"へ。以前にも来たことがあるが自分も所有していたバイク、車が何台も展示されていてとても懐かしい。特に11時30分からの保存車デモンストレーション走行ではバラードスポーツCR-X(1883年)、シティターボ(1982年)など10代後半に接した車が実走するため、是非見たいと思っていた。ところが、ちょうどそのころから雨が降り出してデモンストレーション走行は中止となった。残念。
午後からは予約していた親子昆虫採集虫体験へ。蚊に刺されたり、泥の斜面で滑ったり悪銭苦闘しながらなかなかカブト虫やクワガタ虫には遭えない。そういえば自分が昆虫を取っていたのは、早朝の決まった場所で一夏に1回か2回くらいのものだった。"ツインリンクもてぎ"はホンダの経営するサーキットであるがこの広大な雑木林は相模湖ピクニックランドでも体験できないと思われた。その後、小枝を利用したレーシングカー作りもあって盛り沢山の一日が終わる。グリーン・ツーリズム(農業体験)民宿"民宿たばた"へ。民宿の食事は素朴だがとても美味しく、子供のときに連れられて訪れた宮城の祖母が作ってくれた食事にも似ていた。
2006/08/09
ネットで6月に注文していたCD4枚(角松敏生Prayer、浜田省吾のベスト版3枚)が配達された。開けてみると浜省の"the
history of shogo hamada since 1975"は6年前に購入済みだった。でも、ジャケットが今回再リリース版初回限定豪華バージョンだからまあいいか?他3枚も初回限定版豪華ジャケットであるが、保管には不便なものだ。但し後で中古ショップに売るときに買取額が高くなるかも知れない。(あまり売らないから関係無いんだけど)
SDRに意外とお金がかかって少々嫌になり新車のバイクを買おうかと妄想する。スーパースポーツが好きだが走りの刺激だけでは疲れるのでゆっくり走ってもストレスにならないV型2気筒が良いなどと知人に話したところ、DUCATIにしたら、という声もチラホラある。調べると国産と比べてそんなに高いわけではない。するとスタイルやネームバリューに惹かれるが、現状ではチョイ乗りばかりなのでコンディションが保てるのか自信が無い。スズキのSV1000あたりが適当かなと思う。
2006/08/05
5月始めの急加速後からオイル漏れが止まらなくなったSDRをアワーズへ持ち込む。和田さんの診断ではオイルポンプのパッキンからオイルが漏れるSDRに固有の症状があるようで、オイルポンプがアッセンプリ交換で2万円くらい?ということである。機能的には漏れていてもあまり問題は無いがガレージのコンクリートが汚れるのが嫌なので修理を依頼した。想定以上に修理代が嵩んでしまうが、クルマの所有者が代わると運転の癖など使用方法が変わるためにこういうトラブルはあるそうだ。自分のSDRは去年の12月以来相当部品交換や修理を重ねてきたため、そろそろトラブルも出尽くして症状も落ち着くのではないかという和田さんの意見であった。
午後からば制度改正の説明会の応援要員として出勤しなければならないため、ヘルメット等ウエア一式ををお店に預け、スラックスに履き替えて職場へ。終了まで18時近くまでかかった。風邪のような体調の悪さで、夕食を食べないでそのまま寝た。
2006/08/04
Oさんから貰っためだかが死んでしまった。昨日まで(のみならず今朝も)とても元気だったのにあっけなく死んでしまったものである。今日は気温が高かったこともあって酸欠状態になったためらしい。
2006/08/03
子供のまぶたが腫れていて痛がるため休暇にして診療所へ連れて行くことにする。今日は木曜日なので診療所の休みが多いので新しい診療所を捜す。こうやってまた初診の診察券が増えていくが仕方が無い。1件目のS眼科診療所の診察では結膜炎ではなくまぶたを虫に刺された?のだろう、という診察で、点眼薬と軟膏抗生剤を処方された。
薬局で薬を貰って帰ろうとすると、子供がおなかが痛いと言う。いつに無く大変な痛がり方でクルマを駐車場から出した後だったが別の診療所にも行くことにした。幸いにかかりつけの新百合ヶ丘Kクリニックが診療中だった。いつもの先生の診察を受けると先ほどの大騒ぎは収まった。「先生に診てもらって安心したの?」と問うと、「うん、安心した。」と言う答えで投薬も注射も無く問診だけで治ったようだ。ドクターの話によれば「子供は病気の訴えが曖昧なため、虫垂炎などの病気を見逃すこともあり、素人判断で腹痛薬など与えずに診療を受けてください。」ということであった。また、まぶたの腫れは、原因不明の「クインケ浮腫」(じんましんの一種)で症状が悪化しない限り、そのまま様子を見るだけで大抵治癒する、という診察である。
夕方になって落ち着いたので、使用済みになったベビーバス、歩行器などを車に積んでリサクルショップへ行く。1店目では「ベビー用品は扱いません。」と買取りを拒否されたが、2店目のHARD OFFで買取ってもらえた。しかし、店内で安いジーパンを見つけ、買取り額以上の買い物をしてしまった。中古品店へ行くとしばしばこういうことになってしまう。
2006/07/29
伊豆下田へ海水浴に行く。いつもはクルマで行くのだが渋滞が予想されることと子供が電車で行くほうが喜ぶので電車を利用する。伊豆といえば楽しい乗り物がいくつもあるがその中から普通料金だけで乗車できる伊豆急行「リゾート21」を選択した。この電車は運転席は1階にあるが前面展望が効くように作られていて特別料金を支払っても何ら不思議の無いすばらしい電車である。予想どおり子供は喜んだが2時間以上の乗車時間には飽きたようだ。まあ仕方が無い。
2006/07/27
職場のOさんからめだかを3匹貰う。14日にSさんに貰った5匹も2週間でかなり大きくなったが、それでも今日の3匹は月齢が相当違って大きく成長している。一緒の水槽(タッパー)に入れるのは憚れるのでしばらく別の容器で飼うことにする。
2006/07/26
お盆休みの8月13日〜14日に出かける計画を立てた。今から宿の予約が取れるのか心配だったが栃木県の民宿に予約が取れた。さて、明日はレンタカーの予約を取ろうと思う。
2006/07/23
今日の夕方調布の多摩川河川敷で花火大会があった。天気が悪かったので中止になるか微妙なところだったが19時頃になると「ドン、ドン」と遠くから打ち上げの音が響いてきた。多摩川まで行くと混雑が目に見えていたので家の近くのよみうりランド付近から眺めることにした。近くで見るほどの迫力は望めないものの、混雑に巻き込まれずに花火の情緒だけ味わうことが出来た。
デジカメでの200万画素モードで撮影しているはずなのになぜか一部の写真が600万画素で記録されていた。(撮影モードは途中で変更していないのだが)
2006/07/22
バイクでいつもの津久井湖裏のコースに走りに行くと何と二輪車通行禁止の標識が新たに立っていた。コーナーを攻めたバイクが死亡事故でも起こしたのか?手近に楽しめてバイクヤクルマの買い替えやタイヤ交換後に走行性能のチェックに使っていたところなのに至極残念だ。事故があってもそれは一部の運転者が悪いのであって通行禁止にされるのは納得できない。
その後帰りに家の近くの中古車店で黄色のBEAを見に行く。とても綺麗な黄色の車両でとても欲しくなった。店長さんとこの車について談義をし、写真も撮って貰った。
店長さんは初代フェアレディを所有しており、このBEATもお気に入りの様子。多分オープンカーが好きなのだろう。
2006/07/20
14日に貰っためだかに毎日餌をあげているがはかなく小さいので5匹貰ったはずなのにいつも4匹しか確認できなかった。今日餌をあげたときに数えてみると何とか5匹確認できた。1匹は早くも死んでしまったかと思っていたので全部が無事でよかったよかった。
2006/07/17
子供を連れて東西線葛西にある地下鉄博物館へ行く。博物館はただの子供用という訳ではなく創生期からの歴史的物品もあって大人も楽しめる。息子は運転シュミレータが一番楽しかったようだ。1986年7月12日開園で20周年記念のキーホルダーが貰えた。
代々木上原で東京メトロ一日乗車券を購入していたので帰路は寄り道をしてゆりかもめ全線乗車をした。あいにく曇り空&霧のため眺望はあまり効かなかった。
2006/07/16
かみさんと子供が出かけたので曇り空ではあるが1週間振りにバイクでミニツーリングを敢行すべく家を出る。ところが30分くらい走ると雨が降ってきた。しかも小降りではなく結構本格的なのですぐに家にUターンする。折角新しいエンジンでツーリングを楽しもうと思ったのに残念。しかもその後午後には雨が上がりずっと曇天のままだったのでちょっと悔しい。
2006/07/15
今日も蒸し暑く、雨降りがちの中、都筑区のセンター南駅前に献血車がいたがこういう日はあまり協力が得られなさそうなので献血することにした。ところが、今日の看護師さんは採血が下手で、最初の血液検査で試験管に針を刺し損ねるし、血液採取の針刺しはやや痛かった。(上手い看護師さんだとほとんど痛みを感じずに済む)献血への協力はやぶさかではないが、こういう日はちょっと損した気分だ。
2006/07/14
職場のSさんにめだかをもらった。タッパーに5匹入っているが体長はそれぞれが2mmくらいでじっと目を凝らして見ないと判らないほどだ。最初はこんな話をしても何も反応の無い生物のどこが良いのか判らなかったが、しばらく見ているとけなげに泳いでいるようにも見えてなかなか可愛らしく思えてきた。
2006/07/12
臨海副都心の東京ビックサイトで行われている「国際ホスピタルショウ」を見に行く。2年前から招待状は貰うものの仕事が忙しく、3回目の今回ようやく見ることが出来た。医療従事者や関係する業界のためのイベントであるが、広い東京ビックサイトの3棟ぶち抜きの展示にもかかわらず結構な混雑であった。電子カルテなど自分に必要なブースのみ限定で見て回ったがそれでも3時間ほど費やし、貰ったパンフレット等は丈夫な紙袋の底が抜けるのではないかと思うほどであった。国際展示場からの帰路は久しぶりに「ゆりかもめ」に乗車した。東京臨海高速鉄道の大崎延長の影響なのか以前に比べて車内がだいぶ空いていた。
知人からのMailで「(ホンダ)ビート専科パートV」の発売を知り、思わず購入する。今は買える状態ではないが、またBEATを買いたいものだ。(ホンダから再販されることが一番望ましいけれど・・・)
2006/07/05
携帯電話が見当たらず6月30日に職場に置き忘れたと考えていたが机の周りを捜しても無い。何処に置いたのか全く思い出せないため電話会社に回線使用停止を手続きし、東京メトロ、都営地下鉄の順に落し物の問い合わせをした。すると、都営地下鉄に落し物の届出があった。もう出てこないとあきらめかけていたのでラッキーだった。おそらく、端末をズボンのポケットに入れて座席に座ったときに落としたと考えられる。タクシー車内で落としたときも同様な状況だったのでもう同じことはしないようにしよう。
2006/07/04
バイク&BEAT仲間のETさんから昨日オイル添加剤を貰ったため、早速その効果を試してみたくなった。朝SDRに添加剤super
zoilを投入し、行き先はどこでもよいのだが、身近で或る程度走行距離が稼げるところ、せっかくの平日の休みなので箱根へハンドルを向けた。平日なので空いているかと思ったが全く予想が外れ国道246号線は市ヶ尾から松田まで延々と渋滞の列であった。シリンダー交換後の慣らし中であるため、早めのシフトアップ、及び最高速度は60〜70km/hに抑えた走行でも流れに乗るには十分だった。
せっかく箱根へ行くからには徒走るだけではもったいない。そこで箱根登山電車を撮影することにし、箱根の山を少し登った大平台で撮影する。
登山電車は平日でも1時間に4本と運転本数があって、40分ほどの滞在時間で新型車2本と旧型車1本が撮影できて一応満足できた。本当はもっと時間をかけて撮影したかったが曇り空と湿った空気の取り合わせはいかにも雨が降りそうでそそくさと帰路につく。
国道1号線を下っていくと左手に吊り橋があり以前から気になっていたので寄ってみると登山電車のビューポイント「出山鉄橋」がすぐそばにあった。
西洋人と東洋人のカップルが先客として撮影していた。私も一緒に撮影していると意気投合し、記念の写真をお互いのカメラに撮りあった。この「出山鉄橋」もじっくりと撮影したいところだが、怪しい雲行きから雨が降り出したため、電車を1本撮影しただけで山を降りることとした。
その後、自宅までの走行で本日1日で200km弱走行した。オイル添加剤の効果はあったようでエンジンの吹き上がりが向上し、慣らし運転の範囲であってもエンジンの吹け上がりが軽くすばやくなり、加速の力強さが向上した。
2006/07/01
2週間前に注文していたアルミホイールのセンターキャップがようやく入荷・装着できた。たいした部品ではないのに1個\2,000、4個で\8,000と高価なものだ。原価は\500位じゃないかと思うがキャップがないとかなり格好が悪い。タイヤショップ店員が言うには「レースではセンターキャップは着いていません。」ということであるが、タイプRと言えどもあくまでストリートカーであってレーサーではない。また、最も実用的と思われるトラックでさえセンターキャップが着いている。そんなわけで、ようやくキャップが着いて落ち着いたが、タイヤショップ店員曰く「このキャップのデザイン良いですねえ〜。これだと、やっぱりキャップがあった方が良いですねえ。」あれ、2週間前と相当言うことが違う。
2006/06/27
DVD編集用のノートパソコンで編集中にエラーが出るようになったためシステム再インストールしたが、出荷状態には戻したものの、Webブラウジング、Mail設定等の設定を元に戻す。バックアップファイルを喪戻す事は難しい作業ではないが、最近はシステム再インストールを滅多に行わないため、つまらないところでやり方が判らなくなって思いのほか時間がかかった。システムが不安定だが、それ故に何度も再インストールを行い、すっかり馴れたWindows9Xの頃が懐かしい。そういえばExcelも最近は込み入ったことをやらないために関数の使い方など忘れてしまっている・・・・。
2006/06/26
保育園の授業参観を見に行く。朝の集い、英語の時間、シャワーを浴びた後で昼食、と午前中のイベントをひととおり見学した。放っておくと誰某が叩いただのぶつかったのとすぐに統制が乱れてくるが、先生がよく締めていた。息子はシャワーの時間の前にしくしくと泣き出してしまった。どうしたのか?と訪ねると、私が「昼食前に帰ってしまうのが悲しい。」ということであるが、仕方がない。(昼食を子供と食べる人もいたが)「ごめんねー」と言いながら正午直前に保育園を後にして職場へ向かった。
2006/06/25
午前中は講演を聴きに行き、午後かみさんと子供と落ち合った。子供曰く「今日ハコネに行くって約束していたよ。」確かに「箱根にあじさいを見に行こうか?」と言っていたので「約束していた」と主張されるとちょっと弱い。で日曜の13時近くから箱根に向かうのは気が進まないのだが、たまにはどこかに連れて行かないと可愛そうだなという気持ちもあり、そのままクルマで箱根へ。東名横浜青葉I.C.から小田原厚木道路まではかいちょうだったが、終点箱根の風祭で渋滞になった。国道1号線は一本道で、渋滞になると身動きできなくなるので小田原に取って返し、駐車場に車を入れて登山電車で小涌谷へ往復した。箱根登山電車のあじさい電車PRが功を奏して大盛況、というか大混雑だった。しかし雨に濡れたあじさいはしっとりと趣があり、わざわざ出かけて雨の日でも良かった、と思うこともなかなかないな、と感心した。急に出かけたためデジカメを持たず、写真が全く撮れなかったことが少し残念だった。
2006/06/24
オーバーレブでエンジン不調のため5月21日にアワーズに入庫していたSDRの修理が終わり、引き取りに行く。シリンダー、ピストンを交換し9万円弱の金額がかかった。痛い出費であるが、部品がまだ残っていたことに感謝しないといけない。やはり、圧縮抜けでパワーダウンしていたと言うことである。エンジン音を聴かせてもらったが、修理前とあまり音の違いはわからない。もともとエンジンノイズはうるさかったという事である。ともあれつまら無い車と競争してまたエンジン不調を招いても結局自分が痛い目に遭うだけだからこれからは腹8分目走行を心がけよう。そのほか、行きがけの西国分寺で臨時急行に使われている485系1500番台車を見ることが出来たことが収穫だ。厳寒の北海道用車両が首都圏で走っているのも妙だが懐かしい車両だ。また、いとこが来訪し、かなり子供と遊んでもらって(子供は)とても満足したようだ。
2006/06/21
昨日のタクシー会社の話では営業所に職員が平日の12時から19時頃にいるのでその間に受け取りに行ってほしい、ということであった。仕事が終わると即退庁し、18時45分に営業所に行ったが、休憩所に運転手は何人かいたものの「事務員は帰ったようだ」ということだった。何だ話が違うじゃないかと思ったが、また明日来ることにして、営業所を離れた。ところが、帰宅後営業所で応対した運転手さんから家に電話がかかってきて、「その後、営業所に事務の者が帰ってきた。件の携帯電話端末はどれだか判ったので今から家に帰る途中に届けてあげよう」と連絡があった。川崎交通産業の運転手さんどうもありがとうございました!
2006/06/20
昨晩から携帯電話が行方不明になった。電話端末機に発信してみたが電源がOFFのようなのでとりあえず誰かに使われているということはなさそうだ。おそらくタクシーで帰宅したときに車内に落としたと思われる。朝一でタクシー会社に電話を落としたかも知れないと連絡すると10時過ぎに見つかったと連絡が帰ってきた。よかったよかった。
南砂町で仕事帰りに4人でお酒を飲んだが、4人で中ジョッキ3本だけ、と4人ともほとんど飲まないため、そこそこ料理を注文したにもかかわらず、1人当たり会計が900円!!と格安であった。
2006/06/19
子供を保育園から引き取って帰る途中、買い物でスーパーに寄ると「ビスケット買いたーい」とうるさくせがまれた。ちょうどいい機会と思い、お金を持たせて「あのレジで買ってきてごらん。」と送り出した。生まれて初めての買い物で、お金を払うと意気軒昂として帰ってきた。
今日は帰宅が遅くなったので百合ヶ丘駅から直接タクシーで帰宅した。
2006/06/17
シビックのタイヤとホイールを交換した。タイヤ交換のついでにホイールは17インチから16インチにインチダウンした。普通は行わないインチダウンだが、17インチの固い乗り心地がボディをヤレさせる感じがして、気になって仕方がなかったためである。17インチの45扁平から16インチの50扁平となったが、45扁平の薄いサイドウォールを見慣れた目には50扁平はブ厚く見える。ステアリングレスポンスは予想以上に切り始めの感覚が曖昧になった。しかし、おそらくどちらも慣れの問題だと思う。問題はフルパワーをかけたときにどんな振る舞いを見せるか、であるが、これは慣らし走行後にならないとわからない。
2006/06/14
過去に埼玉県の大宮バイパス沿いのマクドナルドなど思わぬところで会うMさんと職場の食堂でお昼にお会いできました。先方も職場の人と一緒だったので長い話は出来ないのですが、今度飲み会をやろうと言ってお別れした。
2006/06/12
夜中に「バタン」と大きな音がして気が付くと子供がベッドからフローリング床に落ちていた。その場では特に異常はないようであるがどこを打ったのか判らないので、翌朝脳神経外科に連れて行く。クリニックでは、気分が悪くないか、左右の眼の状態はどうか、耳に異常はないか、平衡感覚に異常はないか、をチェックされた。「大丈夫なようですが、一応しばらく様子を注意して観察してください」とドクターに言われた。とりあえず安心した。