この日記帳は作者が日々の出来事を気の向くままに書き連ねたものです。
内容は不定期に更新されます。


2013/12/31
最高気温14度比較的暖かく風もない快適な気候であった。バイクで走るのに申し分ないが、穏やかな気候は貴重なので外出は老人ホームと買い物だけの最小限にとどめて洗車を行う。3か月ぶりの洗車でちょっと間隔が空きすぎ。タンクやカウルに傷も増えて手入れを怠っていた自分自身に不満であるがまあ仕方ない。
また、大滝詠一さんが亡くなったというニュースがあった。残念なことである。

2013/12/29
タイヤ交換のためにアワーズへ行く。タイヤの銘柄はブリジストンBT-39から変更し、ツーリングスポーツのジャンルのBT-45を選択した。Tさんから譲り受けた後からでさえ8年間が経過しており、いろいろなところが劣化しているので、タイヤ交換ついでにフロントブレーキパッド交換、フロント&リヤ ブレーキフルード交換、ギヤシフトレバーリンク機構グリスアップ、リヤブレーキレバーグリスアップも行ってもらい、クラッチワイヤーを注文した。これらによって全体の動きが軽快になった。タイヤをBT-39からBT-45に変更しての感触は、タイヤ・ホイールが重くなりベタっとした粘り気のあるハンドリングとなり切り返しも重くなった。ただし、路面をしっかりグリップしているような安心感はある。まだ替えたばかりなので、もう少しの間感触に注意してみようと思う。
11月15日から読み始めた「背教者ユリアヌス」(文庫本3巻)(辻邦生)をようやく読み終えた。ローマ帝国の衰退期にキリスト教優遇策を廃してかつてのギリシア的文化・宗教の伝統を復興しようとした皇帝ユリアヌスの生涯を描いている。「ローマ人の物語」よりも文学として楽しめる。
ドラマチックな内容なので映画などになれば大当たりするだろう、とも思う。

2013/12/21
今朝は昨日の降雨の残りが凍結し、9時くらいでも場所によっては滑り怖い。交差点ではミニバイクが停止直線に滑って転倒していた。交差点を無神経に曲がってくる車も、進行方向直前を強引に右折する対向車もこういう路面状態ではなおさらに怖い。そんな中、SDRのタイヤ交換のためにアワーズへ行く。純正のサイズはフロント90/80- 17 46S、リヤ110/80- 17 57Sであるが変わったサイズらしく完全に同じサイズのタイヤ銘柄は数えるほどしかない。そのため2006年3月にブリジストンBT-39の中からワンサイズアップの(F) 100/80-17,(R)120/80-17を装着していた。だいたいこのサイズでさえも銘柄にそれほど選択肢は無い。アワーズの店長に相談したところ、あまり距離を走らず、摩耗限界が来る前に年数の経過で交換になるのであるから、耐摩耗性は優先順位を下げてハイグリップタイプの銘柄にすれば良いのではないか、というアドバイスを受ける。しかし、温度依存性や所詮路面に砂があれば滑ってしまうのだからストリート用途のグリップと耐摩耗性のバランスのとれた銘柄にする。とはいっても(F) 100/80-17,(R)120/80-17のサイズでもラジアルは無くバイアスしかないなど自由に選択はできない。結局7年前と同じブリジストンBT-39になった。全く同じ銘柄のタイヤであるが、現在付いているタイヤの状態が年数も残り溝も使用限界なので何のタイヤをつけても良くなるだろう。輸入銘柄も考えたがやはり国産が安心。注文だけして帰る。

2013/12/18
皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)下)( 塩野七生著)を子供へのクリスマスプレゼント用に購入。雑誌に近い大きさの準A5版の大きく重い本で値段も2520円(上下両方で5040円)と重くて値が張るがきれいなイラストが描かれた装丁を見るのも楽しみの一つと言える。昔のLPレコードのジャケットを見る楽しさと同じようなものである。ゲーム端末かNゲージ鉄道模型の車両を買うと思えば高くは無いか、とも思う

2013/12/15
昨日捜した冬用グローブは、やはり見つかった。慌てて買わなくて良かった。ついでに冬用のオーバーパンツも見つかったので更に良かった。SDRのタイヤの件は、ロードのタイヤは5年が限度で、それ以上の使用はゴムが硬くなって危ないので新品と交換した方が良い、というTさんのアドバイスに従い、交換することにする。

2013/12/14
所用で川崎市役所そばへSDRで行く。7日のツーリングでは路面の白く霜が降りたところで後輪が滑って怖かったが今日は日当たりのよい交差点でも旋回時にずるずると後輪が滑っている。SDRはTさんから譲渡されて間もなく2006年3月26日にタイヤ交換したので7年9月経過したというところ。路面温度のことばかりではなく、もうゴム自体が古すぎるのかもしれない。
また、出がけに冬用グローブを捜したが見つからない。買おうかなと思ったが、いや、あるはずだと思い直し、購入を思い留まる。

2013/12/13
昨日午後から体調が悪いために休暇にしたが本日もなお悪いので1日休暇にした。家で安静にしていたが食事のストックが1食しかなくなったので昼食か夕食を新たに調達する必要がある。昼食の方が安価に確保できるのでクルマで家の近くで駐車場のある平尾のインドカレー「メズバーン」へ。ランチは850円でサラダ、カレー、ナン、飲み物のセットである。神楽坂でのランチほどのお得感はないがあまり食欲もないのでこれで十分である。ホットチャイが存外に美味しかったので良かったなあと思う。
今日は風が強く、洗濯物干し用のハンガーが飛ばされて全損した。始めからわかっていれば外に出さなかったのになあと思う。仕方なく、新しいハンガーを購入する。

2013/12/11
今日のランチは神楽坂本多横丁の熊谷組本社近くにある一邑(いちむら)へ。何度か行っているので食べたことのないメニューはあまりなく、仕方が無いので「銀むつ照焼き定食」を注文した。白身魚はあまり好きではないのだが、この定食は山椒がむつに振りかけてあり、絶妙な味であり、とても美味しい。このお店は料理の味もおもてなしも素晴らしい。

2013/12/10
久しぶりにSAPANAでカレーのランチを食べる。依然と嗜好が変わってしまったため最高の辛さの6倍辛カレーを注文していたところを3倍辛に落とし、ナンのお代わりも頼まない。しかし、お店がサービスで2品のカレーを3品に増やしてくれた。本当は正規のランチメニューの半分で良いのだけど。この店のランチのボリュウムは今では多すぎる。しかし、好意には応えないといけないのできれいに全部いただきました。

2013/12/07
かれこれ10年以上の付き合いにはなるが未だに一緒に走ったことのないTさんとツーリングに行く。今日から気温が低くなるので冬装備で朝6時15分に家を出るがインナーが薄着だったり夏用のグローブのままだったりして冬装備の勘が鈍っている。冬用グローブを忘れたのは失敗で待ち合わせ場所のガスト相模湖店に着いた頃には手の感覚が無くなりこれ以上寒い道志や山梨県方面に行くのは無理でもう帰ろうかと思ったくらいであった。その後、TさんがTDR250でで到着。予定通り道志方面へ。幸いに太陽が出てから気温が上がって手が痛いことは無くなったが日影の路面が黒いところではタイヤが滑りそろそろと慎重に走る。
山中湖には10時過ぎに到着した。富士山はちょうど山頂付近に雲がかかって見えないのが残念だがそれ以外は晴天で天候も良く気分が良い。Tさんは山中湖に来るのは初めてであるそうでなかなか良いところだと感心していた。しばらく休憩した後富士吉田市経由で大月市へ。11月9日に行った手打ちうどん彩りで昼食にする。私は「国産豚肉丼とミニかけうどんセット」(580円)、Tさんは「肉うどん」(480円) を注文する。お腹が一杯になり帰ることとする。国道20号線より、秋山経由を選択し、結果的に流れ解散となる。途中からクラッチレバーを握る左手が痛くなり、我慢しながらようやく家に帰る。今まではこんなことは無かったのに・・・とややショックである。

一緒に行ったSさんが親子丼を注文したがこのお店らしく色鮮やかで上品な親子丼であり、カロリーの塊の様なイメージの親子丼でもこんなにきれいなものもあるのだと改めて感心した。退店時にうっかり身体活動量計を置き忘れ、夕方気がついて電話すると直ぐに反応があって保管しているという返事が返ってきたのにも感心した。この損鯛活動量計を持っているとカウンターの数値を伸ばそうという考えになり駅でエスカレータに乗っていたところを階段に替えてのぼうようになったりバスに乗車していたところを歩くようにしたりすることがある。この機器のための運動量増加効果と言える。

2013/11/26
第43回東京モーターショー2013を見るため東京ビックサイトへ行く。東京モーターショーは晴海と幕張で行われていた30年前から20年前くらいは何度か見に行っていたが、再び前々回2009年幕張メッセで行われた最後の第41回から開催毎に観に行くようになった。2009年に行われた第41回は来場者も展示車も少なく薄ら寒い感じの雰囲気でさえあったが、東京ビックサイトに移った前回(第42回)から持ち直した感じでトヨタ86、アクアなどが注目の的となっていた。今回はホンダが来年発売予定で出品するビート後継のS660コンセプトを見るのが目的である。朝10時にりんかい線国際展示場駅に到着して会場へ歩く。さすがモーターショーで平日にあるにもかかわらず人出が多い。入場するとまず目当てのホンダブース館へ行く。S660コンセプトの展示はすでに行列ができていてS360と並べてターンテーブル上で展示されていた。雑誌のプレビュー記事で何度も見ていたがやはり実物を見るのは良い。ビートのかわいらしさとは違うが現代的な外観はまず満足で市販が楽しみだ。その後NSXコンセプトも見て、今回の来訪目的はほぼ終わる。
そのほか、ホンダのバイク、ヤマハ、スズキ、ダイハツなど他社ブースもひととおり見ておく。印象に残ったのはオーストリアのKTM.もともとモトクロッサーライクなバイクを作っていたオフロードのバイクメーカーであったが、最近では公道用のリッターロードスポーツや純粋なオフロード車ではなくファンライドを楽しむモデル、はたまたX-BOW(クロスボウ)というスーパーセブンの様な車も発売し、一般の人への認知度も高まったようで人だかりができていた。SUPER DUKEは思っていたよりも小柄なボディで自分にも乗れそうである。今は買わないが魅力的なバイクである。そのほか、ダイハツコペンはボディの外板を簡単に取り換えできるというデモンストレーションをしていた。自分の車として購入した場合に外板の着せ替えをするとは思えないが、モダンなビートと対照的なクラシックな味のあるスタイルで、市販されれば選択肢が増えて良いと思う。

2013/11/23
11月4日にぶつけられたドウカティの修理の打ち合わせにアワーズへ行く。左側に倒れ、よく検分するとあちこち破損しているが修理はとりあえず最小限を施工することにした。打ち合わせの後にお店にやってきたT氏のカワサキW650に試乗させてもらった。ドウカティと同じ2気筒エンジンであるが嘘のように滑らかに回り。低回転でもスムーズである。滑らかかつまろやかでスーパーカブが650CCになったような感じである。単にまろやかなだけでなく最高速も160kmくらい出るそうなので何の問題もない。乗車姿勢も楽チンそのものでSDRやドウカティの前傾ポジションに比べると全く平和な感じであり、自分はどうして何でいつも辛い思いをしているのかとも思ってしまう。

   
 一邑「鯛茶漬」(2013/11/21)  W650(2013/11/23)


2013/11/21
今日のランチは神楽坂本多横丁の熊谷組本社近くにある一邑(いちむら)へ.。今日は個室の座敷を独り占めする。「鯛茶漬」のランチを注文する。「茶漬け」なので本当は薄くスライスされた鯛の刺身をご飯に載せてお茶をかけて食べるはずであるが、ごまだれの付いた鯛刺身もご飯も美味しいのでそのまま食べてしまった。わざわざお茶をかけるのは勿体ない「鯛茶漬」であった。

2013/11/20
仕事で調布へ行く。京王線の調布駅が地下線化されたため地上の駅前は目印となっていた駅舎が消え失せてがらんと所在なく広い。そのうちに整備されて違和感はなくなるのだろう。昼食は駅北側にある旬彩ダイニングMATSUYAへ。パスタランチセットは850円からあるが、パスタ、サラダ、パン、スープ、ドリンク、デーザートの全部揃った「おすすめセット」(1,150円)を選択する。このお店のランチでの最上級バージョンである。神楽坂での贅沢なランチに慣れてしまったので1,150円もするわりにはどうという事もないと感じてしまうが、神楽坂でのレベルと比較しなければ、まあまあ値段くらいの価値はあるかと思う。13時30分ころというお昼を外した時間に行ったのに繁盛していた。

2013/11/19
職場でお土産に貰った愛媛県松山市の山田屋まんじゅう、淡い味わいで上品に美味しい。

2013/11/17
シビックの6カ月点検のためホンダのディーラーへ行く。もともと走行距離が少なく11年間で5万キロメートルにも満たない走行距離で、最近はバイクでの移動も増えて年間2500kmくらいしか走らないという体たらくである。定期点検や車検を取得するために所有しているようなものである。そのため、特に異常もなく、12年目に入ってやっとリモコンキーの電池が無くなったので交換したくらいである。ディーラーで応対した鈴木氏は若いメカニックであるが暇つぶしに話しているうちに以前乗っていたビートやCR-Xの話にも食いついて来るので更に話が弾みハーレーを購入しようとしている車やバイク好きの青年であった。今時の若者にしては珍しく、サラリーマン的な必ずしも車好きと言えない店員もいる中でややエンスージスティックな話ができるのは嬉しいことだ。

2013/11/16
妻のノートパソコンの動作が遅くなった。2年前の2012年1月末にデータ復旧とハードディスクドライブ交換を行っており、もう少し使いたい感じがする。Windows XPで起動すると確かに耐えがたいほど遅い。あまり効果は期待できないがディスククリーンアップとでフラグを行ってみる。しかし施行後もやはり遅い。いいよこのマシンのXPは終わりがl来たようだ。ただ、このマシンはディアルブートでWindows7がインストールしてあり、こちらでも起動してみる。Wondows XPでもWindows7でも同じハードディスクなので決して速くはないがXPよりはまだましに動く。このマシンを使用している理由の一つがBOTHEC社のハイパー家計簿Ver.5の使用にある。、このアプリケーションはWindowsXP対応ですらなく、メーカのアナウンスではWindows95、98、Me、Windows2000が動作保障されているという代物である。Windows XPでは問題なく動いたがさすがにWindows Vista以降では動かないのではないかと危惧していた。仮想環境で使うことを考えていたがWindows7で満足できる環境が構築できず、懸案のままで残っていた。しかしもう仕方が無いのでWindows7にインストールを試みる。すんなりとインストールは完了し、今までのデータも参照できた。何とか使用できそうである。そうなるとこのアプリケーションはWindows7が現役の間は使用できそうである。長年の懸念が解消できて晴れ晴れとした気分になった。ちなみにこのBOTHEC社は今は無い。デジカメの達人と同様に気に入っていたアプリケーションの後継版が無くなると苦労する。
また、手動のWindows UpdateによりInter Explorer 11もインストールしておく。

2013/11/15
職場のパソコン8台のシステム環境整備のためInternet Explorerの設定と何故か自動更新が動作せずに放置状態であったWindows Updateを8台まとめて行った。結構な時間がかかることが予想できたので使用者が退社した17時40分から開始した。Microsoftの自動更新でInternet Explorerのバージョンが不用意に上がらないためのブロックツールの設定は直ぐに終わったがWindows Updateが厄介でマシンによっては130項目以上のダウンロード&インストールが必要になったり、コンディションが悪く、更新後の再起動中に停止してしまったりして結構スリルに満ちた作業となった。トラブルを起こしたマシンを何とか宥めながら作業が終了したのは22時近くになった。3時間以上時間がかかったことになる。これでは仕事を中断させて勤務時間中に作業するのもは難しいな、と思う。
11月3日から読み始めた「新幹線とナショナリズム」(藤井聡著)を読み終える。著者はナショナリズムを「民族的同一性と政治的国家統合の思想が掛け合わさってできる家族的な精神のつながり」と定義して東海道新幹線が単なる輸送力増強の必要性から建設されたのではなく敗戦国日本の復興の到達点を世界に示した国威発揚のツールの一つであったと考え、中央リニア新幹線や全国への新幹線整備が日本を再活性化して明るい未来を拓くだろう、というやや突拍子もない論調である。現実離れした話とも感じるが、現実に新幹線が開業すると沿線が活性化して開業前の予想以上に輸送量が増すという今までの実績もあり、早急に全国の高速鉄道網を整備せよという考えは正しいのではないかと思う。この後「背教者ユリアヌス」(辻邦生)を読むこととする。

2013/11/14
今日のランチは神楽坂を上って毘沙門天の手前にある_新潟郷土料理つみきへ。お米にこだわったお店でその名も「お米定食」(1000円)をいただく。メインのおかずを2つ選択でき、上品な味噌汁と漬物等、更にコーヒー、紅茶などのドリンクもついていてとても満足できる。こういうお店は夜に来て日本酒を味わうのが良いのだろう。

2013/11/12
今日のランチは神楽坂本多横丁の熊谷組本社近くにある一邑(いちむら)へ。さんまの焼魚定食を注文する。割烹に近い感じのお店でご飯はおひつで出てくるなどさんま焼魚定食といっても上品さが漂う。とても落ち着いた感じでランチが味わえ、大満足であった・

2013/11/11

 
 ホンダ青山ショールーム(2013/11/11)


午後休暇を取って駒場東大前の学校へ願書を受け取りに行く。駒場へ行くついでに途中青山のホンダショールームへ寄る。以前からホンダ4輪車生産50周年記念展示というホンダコレクションホールの出張展示のようなことをやっている。四輪、二輪ともに新車のラインアップが減って展示すべき車両が少ないからコレクションンホールから古い車を持ち出してスペースを埋めているんじゃないかとも思ってしまいまうが、本日はNSX、ビート、S2000という豪華な顔ぶれでよろしい。本当なら博物館モノであるのに、絶版になって昔の車を買うしかなく、現役で多くの同型車が公道上を走っている現状はあまりよろしくないと思ってした。しかし、少なくともNSXとビートは後継車が出てそうで嬉しい。
(今日のランチは神楽坂軽子坂「てしごとや 螢の火」日替わりランチ800円 まあまあおいしい和食のランチであった。)

2013/11/10
祐天寺のタカノ写真店へ写真を受け取りに行く。受け取ったついでに駅前をぶらぶら歩いて商店街の様子を見て、駅正面の小さな本屋で雑誌を買う。元気そうなお店もあるが所々に櫛の歯が抜けたようにコインパーキングの区画があるのは、もともとはここが何かの商店だったのだろうと思われ、地方都市の商店街の衰退した要素もあると思われた。ちょうどお昼前だったのでインド料理Taj Kuti(タージクティ)へ入る。1250円のBランチを注文する。まあまあ普通に美味しいインドカレーではあるが自分の口にはあまり合わなかった。その後、渋谷経由で三軒茶屋へ向かい、世田谷線に乗車する。世田谷線はヨーロッパ風の洒落たデザインの路面電車の様な電車であり、地元の足として乗客も多く賑わっている。全区間140円均一運賃は安いなあと思う。

2013/11/09
従兄弟とツーリングへ。伊豆へ行って海鮮料理を食べようと思っていたがドウカティが使えなくなったので行き先を変更する。話題のリニア実験線を見ようと考え相模湖から山間に入って秋山へ。(以前は秋山村であったが、現在は上野原市秋山である。)秋山の実験線は頑丈そうな建屋ができて以前より物々しい感じになっていた。建屋とトンネルに挟まれて、地上に出ている軌道(浮上式鉄道なので「線路」ではなく、「ガイドウエィ」か「軌道」という)部分は僅かであるため撮影は難しい。トンネル走行中にゴーゴーと音がするが、カメラを起動して撮影可能状態になる前に列車が通過してしまう。スタンバイ状態であってもやはり難しい。電源消費を承知して電源常時ONのまま待つか、一眼カメラで高速動作する機種を使わないと撮影は難しい。列車を逃すとがっかりするが、品川から名古屋まで40分で走るリニアモーターカーであるから、実験線のわずか42.8 kmなら多めに見ても10分以内で走破すると考え直して折り返し列車を待つ。結局3回通過列車を待って何とか1枚撮影できた。
その後秋山から西へ向かい、都留で山梨県立リニア見学センターがあることがわかり、センターへ。ここではリニアモーターカーの説明スライドや展望スペースがあって試験列車の現在位置、速度及び接近の情報を知らせてくれる。これらのインフォメーションにより格段に撮影はしやすいもののそれでも建造物に阻まれて撮影ポイントは狭く高速で移動する被写体(リニア)を撮影するのは難しい。
さてセンターでも何とか数枚のショットを収め、本日のもともとの目的地である大月西方のうどん屋へ向かう。
富士吉田市、都留市からの国道139号線から大月橋東詰交差点で左折して国道20号線を甲府方面に向かい大月インターチェンジの少し先、三軒屋信号手前(97.2kmポスト)の右側に手打ちうどん彩りがある。このお店は偶然バイクツーリングのブログを見てチェックしたのであるが、腰のある吉田うどんが美味であった。「国産豚肉丼とミニかけうどんセット」(580円)従兄弟は「肉きんぴらうどん」(480円)を注文した。どちらも美味しい。ミニかけうどんと言っても十分単独での1食分のボリュームがあるので大盛りは注文しない方が良いと思われる。このお店、気に入ったが国道20号線の大月インター西側という場所から、この周囲に用事が無いとなかなか訪れる機会がないのが残念なところ。スキーなどでは甲府、諏訪方面に何度も行くが、時間に余裕が無いと中央道を大月で降りたりはしないから。近くに行った際は行ってみることをお勧めする。

   
 リニア実験線車両基地(秋山)(2013/11/09) トンネルと基地の間で何とか撮影
   
山梨県立リニア見学センター(2013/11/09)  走行状態を示すディスプレイ(2013/11/09)
   
手打ちうどん彩り(2013/11/09)  国産豚肉丼とミニかけうどんセット(2013/11/09)



2013/11/08
今日は神楽坂本多横丁のコーヒー店「珈琲で」へ。パスタ、サラダ、デザートのコーヒーゼリー、コーヒーのセットで980円である。美味しいコーヒーが飲めて軽くランチだ食べられて良い。カレーパスタはそこそこ辛く大人向けの味である。コーヒーも雰囲気も良い店であるが禁煙でないのがちょっと残念である。

2013/11/07
今日は神楽坂本多横丁奥にある_新富寿司でランチとする。すし屋であるが和定食(900円)が気になっていたので注文した。煮魚の定食でまあまあではあった。が、すし屋ではやはり握り鮨を食べるべきであるとも思った。

2013/11/06
昨晩はうっかり21時過ぎに眠ってしまい、その結果深夜の2時に起床した。家事を済ましてまた眠っても良い時刻であるが5時間弱眠ったことになるためまあいいやと思いFMのNHKラジオを聴きながらそのまま起きて適当に過ごす。こういうことはしばしばあり、生活が不規則になって気分が悪いが時間が有効に使えたなら不規則な生活のデメリットをいくらか取り返した気持ちになる。今日の夜はまた早く眠くなってしまうのだろうが。

2013/11/05
今日のランチは神楽坂本多横丁にある八千代鮨へ。ランチは握り鮨、ちらし鮨が700円で1.5人分に増量すると1,000円くらいであった。初めてで量が分からなかったので700円の一人分にしたが小食の人向けの量であった。1.5人分にするのが無難である。味はまあ普通であるがほんわかとした店内のムードに癒される。気持ちが疲れたときに行くと良い。

2013/11/04
午前中の雨が午後に止んだので、コンディション維持のためドウカティで近くの生協へ行く。3連休の最終日なので駐車場はやや車が多かったが一番隅の区画の中央に止めておいた。買い物とくじ引き(これが目的だった)を済ませドウカティに戻ると、何と車にぶつけられていた。ドライバーのおじいさんに依れば「バイクがあったことは分かっていたのだが、バックで駐車区画に入れるときにサイドミラーだけを見ていたので後ろにバイクがあることに気がつかなかった。」と言うことである。サイドミラーしか見なかったとしても、どうして止まっているバイクにぶつけるのか全く理解できなくあきれるが、黙って立ち去らずに申告したので正直者ではあるのだろう。昼間の駐車場なので他人の目もあったかもしれない。ドウカティは後ろから前に押し出されて左側に倒れたのでクラッチレバーが折れ、ミラー、スクリーン、カウル、サイレンサーなどが損傷した。バイクが倒れただけではあるが修理するとなると相当高額になるだろう。おじいさんは保険は使わずに修理代は自費で払うと言い、免許証も確認して連絡先等をメモしたが、後になってもめるのが嫌なので警察に通報して、物損事故の確認と受理をしてもらった。生協の後で本屋に行く予定であったがクラッチレバーが折れたことと、ハンドリングに引っ掛かりと急な倒れ込みが感じられたので直ぐに自宅へ帰る。修理費用を負担してもらうのは当然であるが、カウルなどは部品があるのだろうか?無ければ補修するしかない・・・・。また、修理が終わるまでしばらく乗ることはできないだろう、などと考えると憂鬱である。9日と16日にツーリングの予定であったがSDRで行くことになる。そうすると高速は使えないな、とも考えたりした。

2013/11/03
「精神科医は腹の底で何を考えているか」(春日武彦著)を読み終える。始めは著者の日々の診療についてと考察が面白く書いてあるだけの単なるエッセイだと思っていたが、最終章で精神科の治療の結果として、「ほぼ完治はするが完全には元には戻らない、微妙な知的能力の減退」という状態について人生観にまつわる考察が建前論を超えて書かれていて、この部分は面白かった。(例えは悪いがぶつけた車は修理はできても決してぶつける前と同じ状態には戻らないことと似たところがある。)

2013/11/01
今日のランチは神楽坂本多横丁にある割烹「花かぐら」へ。このお店も落ち着いた雰囲気とリーズナブルでかつ美味と何拍子も揃っている。ランチの1時間ではとても勿体なく、2時間くらいかけてゆったりと味わいたいものだ。
仕事の終わりが少々遅くなり21時過ぎに駅から自宅へとぼとぼと歩いていたところ、向かいのSさんの車に拾われる。暗い夜道で後ろから歩く人をよく見落とさないものだと感心して感謝する。

   
 本多鉄丸横丁(2013/10/31) 花かぐら「気まぐれヘルシーランチ」(1000円)(2013/11/01)


2013/10/31
今日のランチは「本多鉄丸横丁」へ。神楽坂にある「CHICHUKAI UOMARU」に似た感じの開放的な雰囲気の店であるが、何のジャンルの店であるのかよくわからない。お店の看板を然と見ると「鉄板焼きの得意な居酒屋」であるらしい。「ねぎとろしらす丼」(800円)を注文する。ねぎとろとパリッとしたしらすと海苔が調和してなかなか美味しい。

2013/10/30

 
 心 海鮮丼御膳(2013/11/30)

今日のランチは神楽坂本多横丁にある「」へ。変わった名前の店であるが「産地直送の鮮魚が旨い」が宣伝文句で、落ち着いたまともなお店である。ランチは4種類のメニューでいずれもコーヒー付きで3品が税込でも1000円未満といたってリーズナブルであるが、奮発して1,240円の海鮮丼御膳を奮発する。店内はほんのりと暗く、落ち着きと高級感があり、値段も味も文句なしであるが隣りの客の話声がかん高く煩いのは仕方ないか。

2013/10/28
昨日投票した川崎市長選は自分の予想は外れ自公民相乗り候補でなく某福氏が当選であった。
今日のランチは25日に行った翔山亭_本館と同じビルに入っている八百萬へ。店内はうす暗くクールで落ち着いた雰囲気である。高級な雰囲気であるがランチメニューは千円以下で豊富にあって、安く、高級感のある和食が食べられる。同じビルに入っている翔山亭とともに満足であった。

2013/10/27
川崎市長選挙投票へ行く。選挙戦はあまり盛り上がりが無く、かつ台風一過の好天で投票率は低いだろうと思っていたがそれは当たり15時現在で12.26%の投票率であった。あまり盛り上がりが無いと書いたが当選者は予想がつき、、自分の票は死票だろうなと思いながら某福氏に投票する。
23日、24日に日経新聞や一般紙で記事になったホンダS660、自動車専門誌の記事に依ればホイールは何と前16インチ、後17インチと軽自動車離れしている。デジタルメーターは賛成できないが、今時の新型車としてはやむを得ないか。10年以上の長期間の維持を考えると、なるべくアナログな機構が望ましいと思うからデジタルメーターには賛成しない。メーカーがずっと部品を供給してくれるか、社外の汎用部品で取り換えが利くなら構わないが。しかしこのS660、とても魅力的でデビューが待ち遠しい。

2013/10/26
「日本人のための世界史入門 」(小谷野敦著)を読み終える。世界史入門というタイトルに嘘は無いが内容は古代ギリシャからから現代までの雑学エッセイともいえるもので筆者の少々勝手な解釈や主張を楽しめれば面白く読める。歴史的故事や人物に関係した著書や映画の紹介が多く記されているので、これを手がかりに読書等を進めていくインデックス情報の様な本であった。自分としては面白かった。

 
 炭火焼き黒毛和牛カルビ重(2013/10/25)

2013/10/25
神楽坂かくれんぼ横丁(後でガイドブックを見て通りの名前を知った)の翔山亭_本館へ。和牛を使った料理を売りとしている。1000円のリーズナブルなランチもあるが、お店のゴージャスな雰囲気に引きずられ1580円の「炭火焼き黒毛和牛カルビ重」を選択する。ジューシーで十分値段に納得する。おまけに上品な羊羹、どら焼き、コーヒーも付いてきて大満足!であった。

2013/10/24
今日のランチは再び新しいお店の開拓という趣旨で「別亭鳥茶屋」近くのフランス料理「Maision de la Bourgogne」(メゾンドラブルゴーニュ_と読む)へ。ランチは2種類だけなのでラザニアを選択する。味はまあまあ。店内に日本語は一切なくプチ・フランス旅行気分が味わえるのが良い。

2013/10/23
昨日と今日は子供の学校が入学試験のために休校なので本日は遅い夏休みを所得して休みにした。昼食に平尾の万福へ行き、その後新百合ヶ丘で買い物をして帰宅する。子供の自転車のサドルが(身長に対して相対的に)低くなったので高さを上げる。
夕刊にホンダが東京モーターショーで軽自動車のスポーツカー「S660コンセプト」を公開するという記事があった。ミッドシップでスタイルも気に入った。すぐには買えないがそのうちに必ず買おうと決意する。
"辻邦生 "著 "背教者ユリアヌス(全3冊)(中公文庫)"、"井上浩一"著 "生き残った帝国ビザンティン (講談社学術文庫)"、 "江村 洋 "著 "ハプスブルク家 (講談社現代新書)"、 "高山博"著 "中世シチリア王国 (講談社現代新書)"合計6冊をアマゾンで注文する。

2013/10/21
今朝ご飯を炊き終わった後に電気釜の圧力調整蓋を外したままであることに気が付いた。炊飯中の蒸気がそのまま外に出て行ってしまう状態であり、炊き上がったご飯は食べられるのかと懸念したが、恐る恐る食べてみると乾燥気味であまり美味しくは無いが食べられないほどひどい状態ではなかった。やれやれ、助かった。

2013/10/20
模擬試験を受ける子どものため自由が丘まで送って行き、スターバックスで一休みする。通りを見ていると走っている車に外車が多く4台位連続して来ることもある。ひょっとしたら国産車より外車が多いのではと5分間台数を数えたが最初の印象と異なり、2対1の割合で国産車が多かった。しかしその後も時によっては数台も外車が連なってくるので多いという印象は強い。ブックオフで本を4冊購入後、せっかく自由が丘まで来たのだから少しだけ街を散策し、ランチを食べるお店を探す。土地柄のためかリーズナブルな和食や食堂は見つからず、おしゃれなイタリアン、フレンチ、またはブティックが多い。この街は自分には合わないなあと思い始めたころ「カレーうどん千吉」を見つける。ここしかない!と思いながら店に入って「ココナッツ風味の爽やかな辛さ」の説明文に惹かれて「赤カレーうどん」を注文する。確かに説明文のとおりであったが「タイカレーうどん」の名前にした方が判りやすいと思う。その後、反対側の南口に回って中古本安売りではない昔ながらの古本屋(東京書房)を見つかる。ブックオフに持ち込むには勿体ないが処分に困っている本を持っているので、今度この店で買い取ってもらおうと思う。東京書房の近くに札幌スタイルスープカレーの店Syukurもあり、次回はここで食べてみようと思う。

 
 神奈川県内オリジナルけんけつちゃんタオル(2013/10/20)


その後、帰宅途中の溝の口で献血を行う。前回が2012年3月13日だったので1年半振りである。 献血終了後「けんけつちゃんキャラクタータオル」を貰う。図柄に横浜ベイブリッジと赤レンガ倉庫が描かれている神奈川県内赤十字血液センターのオリジナルであった。こういう他では入手できないグッズだと貰って嬉しいものである。

2013/10/19
数日前に購入した「ゼロ・ダーク・サーティ 」を通しで観る。ビンラディンのアジトを発見して殺害に至る過程を取り上げた映画である。実話に基づく話ではあるが映画で脚色された部分もあるし、事象が起きてから時間がたっていないので歴史的な評価は固まっていないのではないかと思うので評価が難しい作品だと思う。最後の戦闘シーンは暗闇の中で行われるので液晶テレビではよく見えず、映画館で見た方が良いと感じた。
毎週土曜日に灯油を巡回して販売する京林石油が販売開始のチラシを入れていった。巡回時にスピーカーで流しているドリカムのメロディを聴くとああまた冬になったなあと思う。

2013/10/16
台風26号の接近のため朝から大荒れの天気である。いつもより早めに家を出て新百合ヶ丘駅へ行ったが小田急線は多摩線も含めて全面運休で京王線への迂回乗車も出来ない。駅付近のカフェは満席で仕方なく外で時間潰しをする積りであった。しかし体が流されるほどの強風も吹くようになり、これでは電車も当分動かないと思われ、一旦家に戻ることとする。10時過ぎに小田急線が動き出したが各駅停車のみで速度規制もかかって混乱していると思われ、一日休暇に切り替える。
休校だったので子どもを連れてKitchen House トトロで昼食を食べ、新百合ヶ丘のKernなどで買い物をする。Kernのマスターからはパンを納入している保育園や介護老人施設についての話(使用量の一部だけがKern製だったり、お勧めのドイツパン以外の柔らかいクロワッサンを注文するなど、いろいろなよもやま話)が面白かった。

2013/10/14
未来倶楽部へ行き、母の医療証を預ける。

2013/10/13
平成25年度介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)のため、首都大学東京へ出勤する。天候、気温とも上々のコンディションであり、スムーズなオペレーションで終了することができた。
「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を読み終える。

2013/10/12
攻玉社中学校・高等学校駒場東邦中学校・高等学校の説明会を聴きに行く。

2013/10/11
昨日行った和ダイニング 玄千の隣りのビルにある「勝丸水産」へ。K氏と私は本日限定の「がっつり生マグロ丼」、O氏は「大漁かき揚げ丼」を注文する。「大漁かき揚げ丼」は一つだけでも持て余す大きなかき揚げが二段重ねになっていて普通の人にはちょっと食べきれない。O氏から一枚を貰ってK氏と私で半分ずつ食べたが、食後午後はずっとお腹が重かった。「がっつり生マグロ丼」も行けるしかき揚げを食べるためのおかわりのご飯もくれて威勢のいいお店であった。ビルの一室にある店内は漁港の海産物店を模した造りで気分は「伊豆の海岸沿い」といった感じである。美味しくて安いのでまた行こうと思う。

2013/10/10
今日の昼食は神楽坂毘沙門天そばの「和ダイニング 玄千」へ。おしゃれな雰囲気の店内で和食が味わえる。特別なお得感は無いがご飯のおかわりはあるなどサービス精神はあって良い感じのお店である。

2013/10/08
A生文化会館で開催されるJR東海の中央新幹線環境影響評価準備書についての説明会を聴きに行く。リニア新幹線が自宅の付近ではあるが真下を通るわけではないこと、また、民間鉄道会社の事業とはいうものの国家事業に匹敵する重要なプロジェクトで少々の反対意見が出ようが中止はあり得ないこと。そのため、環境アセスメントの説明会は如何に行われるかという興味から聴きに行ったのである。会場の麻生市民館大ホールは6割くらいの聴衆であったと思われる。
この近辺の住民は社会的に安定した比較的上流階層に属すると考えているが、質疑応答の場面では説明済みの事項の再質問やルール違反、冗長な意見、気ままな意見やレベルの低い質問もあって住民のレベルと説明会の内容は関係ないようだ。主催者側は一人当たり3回までの回数制限を超えた質問や割り込み発言などのルール違反は無視して議事を進めていた。こういうやり方もあるのかと思った。説明会時間中にヤジはあっても終了後に事業者に食い下がる住民は無くあっさりとしたもので、このあたりに住民の上品さが表れていると思った。18時に開始し、予定を26分超過した20時26分に終了した。

2013/10/06
以前一緒に仕事をした榊Hさんがドウカティムルティストラーダを購入したことを知り、ツーリングに行く約束をしていた。天気予報が悪くまたも中止か?と懸念したいたが直前まで予報をチェックして甲信地方の降雨確率が20%まで下がったので決行する。小雨の中、調布ICを朝5時20分に通過し、八王子料金所からいつものように加速すると後輪がスリップしてお尻を振るのにビビリ、以降は慎重にスロットルを操作する。朝6時に談合坂SAで落ち合い、相変わらずのどんよりとした小雨の中、笹子トンネルるを抜けると明るい朝となって晴れ渡り気分も爽快になった。
中央自動車道を須玉インターチェンジで降りて国道141号線で清里、野辺山へ。高原らしい風景を撮るため脇道に入って小休止する。天気、気温とも爽やかでとても気分が良い。小休止の後は国道141号線へ戻り松原湖で左折して小海リエックススキー場の脇を通り国道299号線へ。小海町を出て白駒池の手前で紅葉の写真を撮影する。
その後メルヘン街道を茅野へ向かい、その後は国道20号線を富士見町へ。富士見パノラマスキー場近くのゆーとろん水神の湯へ。この温泉は硫黄の香りのする源泉かけ流しの湯で何度行っても素晴らしい。1時間ゆっくり入ってお湯を楽しんでから昼食を食べて後は帰るだけである。諏訪南インターチェンジから中央自動車道に入る.。今日は甲府で最高気温30.8度と10月と思えないほど暑く、双葉サービスエリアでウエアのライナーを外す。双葉サービスエリアを出発後は渋滞を避けるためひたすら走り、上野原インターチェンジから小仏トンネルを出るまでの他には目論見通り渋滞に捕まらず15時に石川サービスエリアに到着する。ここで榊Hさんと別れ、調布インターチェンジで中央道を降りる。バイクは少し泥で汚れたので、バイク用品店に寄った後、チェーンオイルを給油し水拭きをしてガレージに入れる。榊Hさんはいつも一人で走っていて、あまり食事や名勝など寄らずに走るだけのことが多いので、マスツーリングもまた良いものという感想を述べていたので有意義な一日であった。走行距離は438kmであったがゆーとろんでの休息の効果のためか、体の疲れや痛みはほとんど無かった。

   
 野辺山高原の爽やかな風景(2013/10/06) 国道299号線メルヘン街道(2013/10/08)


2013/10/05
横浜山手の聖光学園の学校説明会行く。学校周辺はヨコハマらしい雰囲気に満ちデートコースとしても良いところである。校舎の建替え工事中で新しくなった講堂や食堂は白く瀟洒とも言え高級マンションの様でもある。
山手と言えばユーミンの歌で有名なドルフィンに行かなければならないと思う。改めてWebで検索すると正しくは「カフェ&レストラン ドルフィン」という名称であった。遥か昔に行ったときにも「山手」ではなくて「根岸」の方が近いという事は知っていたけれど当時はインターネットなど無かったので、他の手段で店の位置などを把握して行ったものである。別にインターネットなど無くても生活できるのに・・・とこの時間と精神を侵食するシステムを恨めしくも思う。
話が脱線したが聖光学園からドルフィンまでは徒歩15分少々でいける格好のお散歩コースである。お店は大きな建物で歌のイメージよりは豪華な感じである。しかし、昔に訪れたときのイメージは思い出せない。雨天のためか空いていた。海への眺望はマンションに阻まれてしまったのは残念。学校説明会に出席したついでに訪れたのは自分だけであった。

   
 カフェ&レストラン ドルフィン(2013/10/05)  ドルフィンからの眺め(2013/10/05)



2013/10/03
8月30日から読み始めた「老いない体ををつくる」(湯浅景元)をやっと読み終えた。タイトルから想像する内容は老化に対抗するアンチエイジングの指南書かと思っていたが、健康に自然に老いていってその過程を楽しむ、という内容でまっとうな内容のものであった。細かい体の機能維持のための体操法なども紹介されているが、むやみに老化を否定するのではなくて、成人病や不注意で老化を早めないための啓発書である。タイトルに惹かれて購入したが自分には進んで読みたくなる本ではなかったので時間が掛かってしまった。帰宅の電車からは「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を読み始める。
また、今日の昼食は飯田橋駅南側の千代田区富士見町にある韓国料理ソウル・ソウルへ。石焼麻婆豆腐の様な感じの料理でご飯なしで食べられるほど、辛すぎずコクガあって美味しかった。


2013/09/29

 
 Kitchen House トトロ「麦トロ定食」(2013/09/29)

平尾にある「麦トロ定食」の看板を掲げた「トトロ」という店が気になっていたので昼食を食べに行ってみた。看板の麦トロ定食のほかに札幌西山ラーメンやパスタのメニューもたくさんある定食屋であった。西山ラーメンと選択に迷うが「麦トロ定食(さんま焼魚)」を選択する。
香ばしいさんま、山芋すりおろし、お吸い物、漬物のどれもおいしい。おそらく、この店ならラーメンやパスタを注文しても美味しいと思われた。自分は和定食、子どもはラーメンやパスタという選択ができて、かつ食材もきちんとしたものである(と思われる)ので子ども連れで食事をするにも良いお店である!お店のマスターがSDRを気に入っていてSDR談義ができたのもポイントアップの要素である。
その後、老人ホーム、バイク用品店(2りんかん)、本屋、生協で買い物をして帰宅する。帰宅後にチェーンに給油したが、SDRの分で油が無くなってしまいドウカティには給油ができなkかった。再度バイク用品店に行く気力は無く、来週回しにする。

2013/09/28
子どもの運動会を観に行く。小学校6年生なので親が観に行くのも今年で最後かも知れない。からっと湿度の低い快晴の天候でこれ以上ない日和である。
運動会はGoodであったが武蔵溝ノ口駅南口の100円の飲料水自動販売機はNo Goodであった。100円を入れたが反応がなく、もう一度硬貨を投入すれば動くかと思い違いして更に100円を入れてしまった。200円を入れて無反応である。100円の安さで釣っておいて商品は出てこない詐欺販売機である。管理先の電話が書いてあったが面倒なのでそのままにする。このことを運動会観戦中にM氏に話すと自動販売機の故障は結構多いということであった。屋外に置かれて気温の変化や埃、雨に晒されているので壊れることも珍しくないらしい。(確信犯的詐欺と思ったが、よくある故障らしい。)
運動会終了後、田園都市線、半蔵門線で青山1丁目まで行ってホンダウエルカムプラザ青山へ。「Honda四輪発売50周年 特別企画展」を行っており、もてぎにあるホンダコレクションホールの様であった。近年のホンダは実用車ばかりで人目を引く華のある車種がないのでコレクションホールの車でも展示した方がましである。バイクのスポーツツアラー、VFR1200F、DN-01、CTX700のカタログをもらう。

2013/09/23
家の近くのピィーコレクションにNSXタイプRを観に行く。行く途中で何とも懐かしいスズキRG50Eと遭遇する。高校生の時代に乗っていたホンダMT50やMB8と同世代のRG50E自体が今では珍しいがそのRGはピカピカで相当大切にしていると思われた。声をかけてちょっと話をしてみると、最近ヤフオクでほとんど未走行でデッドストック状態のそれを見つけたとのこと。なるほどまだ馴らし走行も終わっていない。同世代の話が通じるので思わず話し込んでしまって写真も撮らせてもらった。「V3センセーション」で検索するとブログが見つかった。当時の2ストロークバイクを愛好する「濃い」人であった。
ピィーコレクションは2003年9月27日にCR-Xを買い取ってもらったショップであるが、それ以外に車を買ったりしたことは無く、にも関わらず覚えてもらっているというちょっと変わったつながりである。マスターの持田さんの評ではインテグラやシビックの場合にはベース車とタイプRの間に明確な差異があってタイプRの有難味や購入意義があるがNSXの場合はベース車自体が高品質で出来が良いのでタイプRとベース車の差を感じにくいそうである。しかもタイプRは非常に高い。今回の車も約1千万円!!でせある。憧れのNSXタイプRではあるがベース車で良いから欲しいものだ。ちなみに持田さんも相当なホンダファンでフツウのBMWであればホンダのほうが良いとのこと。

2013/09/22
新聞折り込みにリニア中央新幹線の環境影響評価準備書の縦覧と説明会開催の知らせが入っていた。先日の新聞報道では我が家の直下を通るか?というコースにも見えた。大深度地下を通るとは言え、電磁波の人体への影響など不明な点もあって気になっていたが、今日の知らせの路線図では直下ではなく、少なくとも新百合ヶ丘の南を通過するようなのでまあいいかと思う。。説明会には行ってみたいものである。

2013/09/21
いつもお世話になっている国分寺のアワーズへ飛騨古川のお菓子を持って行く。店頭にヤマハ・マリックがあって洗車をしていた。このマリック、車庫保管ということで30年以上前のものとは思えない綺麗さであった。排気量50CCミニバイクであるが後輪の駆動をシャフトドライブで伝達するという豪華さ、今の貧相なバイクでは考えられない装備である。

   
 ゆりかもめ有明駅から豊洲方面を望む(2013/09/20)  ヤマハ・マリック(2013/09/21)


2013/09/20
仕事で東京ビックサイトへへ行く。朝は時間がないので新宿から埼京線&りんかい線で国際展示場駅へ。このりんかい線、埼京線と運行が一体化しているし、駅の発車合図のメロディーもJR東日本と同じなのでJRと別の鉄道という感じがしない。JR東日本と合併したほうがすっきりする。唯一、東京テレポート駅の発車合図が「踊る大捜査線」であるのが愛嬌である。
帰路は遠回りを承知でゆりかもめの有明駅から新橋駅まで乗車して臨海副都心の夕暮れの景色を堪能する。りんかい線ができて輸送の負担が減ったためなのか、ゆりかもめは以前よりも空いていて快適であった。

2013/09/17
台風一過、空気がカラッとして秋らしい気候になった。8月26日にもカラッとした空気に秋を感じたが残念なことにその後再び暑くなってしまった。今日は1年間に何日もない、気温、湿度、天気の三拍子が揃ったオープンテラスで食事をするのに気持ちの良い貴重な一日であり、平日であるのが大変勿体ないのであった。

2013/09/16
未明の3時から雨が降り始め、午前中は台風の影響でひどい雨と強風であった。午後になると風も止んで晴れ間も見え始めたので新百合ヶ丘まで買い物に行く。いつも行くナカガワ青果は営業していて、店主曰く「病院に食材を納入しているため祝日も営業している。」祝祭日も仕事をしないといけないのは大変であるが、安定営業のため貴重な顧客のようだ。その後Kernに寄ったが目当てのココアクッキーは無かった。湿気が高いので今日は作れないそうだ。ただし、アーモンドクッキーは売っていた。

2013/09/14
シビックの車内クリーニング及び外装のポリマーシーク加工の施工のためGARAGE FIRSTLINEに預ける。前回が2011年6月4日施工だったので2年振りである。今回はルームクリーニングも依頼していたのであるがGARAGE FIRSTLINEの玉置さんよりクリーニングしてもあまり見た目に効果が出ないという理由でクリーニングは止めにする。GARAGE FIRSTLINEに預けた後高田まで歩き横浜市営地下鉄グリーンラインに初めて乗った。大江戸線や銀座線の様な小断面の車両の4両編成で都会の中のローカル線という感じであった。車体は小さいが前後の先頭車に小さなパンタグラフが付いている架空線集電方式の電車であった。車体断面の大きいブルーラインが第三軌条集電方式なのに小さなグリーンラインが架空線とは面白い。
グリーンラインで中山まで行って横浜線町田経由で一旦帰宅する。施工の仕上がりは15日の予定であったが19時に本日中に渡せる旨の連絡があり受け取りに行く。明日の天気予報が雨のため本日中に受け取れるのは有難かった。

2013/09/13
5月13日に引き続いて箱根のThe fun2drive Owners' Clubへ行き、今回はマツダRX-7を借りる。
ロータリーエンジンの車に乗ることも含めてこのRX-7の乗るのは今回が初めてである。まず、クラッチやステアリングの重さは過大ではなくコンパクトなサイズと相まってNSXよりも早く馴染む
排気音は「ビーン」という2サイクルと4サイクルエンジンの中間の様な音である。
この車は雑誌等の試乗記では「シャープで上級者向けのハンドリング特性を持つ」と評価されることが多かったので、いつ後輪が出るだろうかと注意を怠らなかったが、想像していたほどトリッキーなハンドリングではなく、ステアリングを切れば切っただけぐいぐい曲がる。スローインファーストアウトの基本に忠実に走ればスロットルオンで後輪で地面を蹴っていく気持ちの良いコーナリングができる。よほど高い速度域まで持ち込まない限りはハンドリングのトリッキーさは現れないのだろう。
低速トルクは乏しいが、3000rpm少し上からターボパワーが炸裂し後ろから押されるような強烈な加速をする。
鼻先が軽く大型のカートを公道で走らせているような自在感がある。独特な排気音と相まって気分が高揚し無用にスロットルを踏みたくなる。2ストロークバイクの様でもある。
前述したターボ車の特性あって体感速度はNSXより速い。
低いポジションはスポーツカーを駆っているという気分を盛り上げる。シビックの様に足が硬くなくても安定感があり、やはり低い車は良いとあらためて感じる。スポーツカーとして美しく独自の魅力もある素晴らしいデザインの外観を持つが、車の周りに人が寄り集まってくるようなことはなくNSXのスーパーカーオーラには敵わない。しかし、前述した強烈な加速や排気音など麻薬的な刺激の魅力があり、やはり欲しくなる車ではある。
166.2km走行し、 ガソリン32.03Lを消費して燃料消費率は 5.18km/Lであった。(5月13日にほぼ同じコースを走ったNSXは8.02km/L)
fun2driveの渡邉さんに前回伊東の「ふじいち」を紹介してもらい海の幸を堪能したが、今回は伊東市川奈の「おお田」を案内してもらい、地あじ膳(1365円)を堪能した。伊豆半島は魚が美味しい。

   
 マツダRX-7(2013/09/13) コンパクトなロータリーエンジン(2013/09/13)



2013/09/08
午前中は古川の街並みを散策する。高山ほど有名ではないが落ち着きがあり、ほどほどに観光客へのアメニティも備えていて好ましい。もう一度訪ねてみたい。
11時に八ッ三館を出発し、途中カレーと蕎麦が美味しいオーベルジュ グリンデルでランチを食べて往路と同じ経路で松本インターチェンジを目指す。談合坂サービスエリアでシビックに預かっていたバイク組の荷物をバイクに積み替え、バイク組と別れる。今回、ドウカティで行く予定をシビックに急遽変更したために顰蹙をかったもののマシントラブルを起こしたS氏を同乗させてバイクの荷物積載でも役立ち結果オーライではあった。ただし、バイクツーリングに車で参加しても同じ感触は共有できないので、やはりバイクで行ったほうが良い。

   
 中央自動車道を西へ(2013/09/07)  料亭旅館八ッ三館(2013/09/07)
   
 飛騨古川の街並み(2013/09/08)  オーベルジュ グリンデル(2013/09/08)



2013/09/07
昨日夜の天気予報でも高山及び諏訪の降水確率は6日60%、7日90%でほぼ雨は確実、2日間ほぼ雨の予想なのに敢えてバイクで出かけるのは気が進まず、車に切り替えて朝5時に家を出て集合場所の談合坂サービスエリアへ向かう。午前中は何とか天候は持って車に替えたことを後悔するか?と思うほどであった。途中同行者のマシントラブルもあって皇帝がかなり遅れたりもした。13時20分頃の長野自動車道みどり湖パーキングエリア付近から降雨となって以降はずっと雨となった。松本インターチェンジから新島々、安房トンネルを経由し岐阜県飛騨市の古川へ。高速コーナーの続く空いた道が続き、雨のために無茶はしなかったが久しぶりにシビックで楽しいツーリングとなった。本日は料亭旅館八ッ三館へ宿泊する。国指定登録有形文化財の建物でもあり、館内各種のパブリックスペースを見たり味わうだけでも興味深いものである。食事は「料亭」の看板に違わず色とりどり多種の料理が少量ずつ出てくるのが素晴らしい。

2013/09/06
今日のランチは神楽坂の割烹「加賀」へ。1200円から1500円で豪華なランチを堪能する。1時間の昼食時間ではとても勿体ない。

2013/09/05
早朝4時頃落雷があって開けていた窓から衝撃波が感じられた。雷の目視はできなかったのが残念だがおそらく近くに落ちたのだろう。その後雷と大雨は断続的に続き、落雷による雷サージ電流での家電製品破壊防止のため、電話機、パソコン、テレビのコンセントをすべて抜いてから家を出た。通勤時にはずぶ群れになって靴はびちゃびちゃ、小田急線は減速運転もあって30分遅れと散々な出勤となった。ここ数日不安定な天気が続いており、あさって7日からの飛騨方面のツーリングに気が進まない。

2013/09/01
昨日はSDRを動かしたので今日はドウカティを動かさんとしたがぶり返した猛暑のため、無理に動かすこともないとSDRで老人ホームへ行くその他の用足しをする。早く涼しくならないものか。夕食は先日子どもとランチを食べておいしかったのでみねや鮨へ行く。駅ビルの回転寿司より少々高いが無機的なコミュニケーションではないなどいろいろな点で昔ながらのすし屋のほうが良い。

2013/08/29
27日から読み始めた「東京は郊外から消えていく!」(三浦展)を読み終える。1980年代に開発され居住が始まったニュータウン(郊外住宅地)が少子化、高齢化の進行によってオールドタウン、更に空家、更地が増えて残った老齢者しか住まないゴーストタウン化がこれから東京圏でも起こるという内容で、現在高級住宅地とされている東急田園都市線沿線は相対的に地価が次の世代が住まないため、このままではこれからゴーストタウン化するという警句もある。そうならないために次世代が居住地として選択する魅力ある住宅地マネジメントが必要であるという内容である。自分の住む街がオールドタウン、ゴーストタウンになってほしくないがでたらめな話とも思えない。

2013/08/27
子どもの学校の始業式であり、災害引き取り訓練もあるのでS学園へ行く。同じ方面の親子でまとまって帰る。以前は子ども同志じゃれあいながらゆっくり歩くのでひどく時間がかかってストレスであったが今や普通の母親の歩速よりずっと速くすぐに武蔵溝ノ口駅に到着。成長したなあと思う。その後百合ヶ丘駅から歩いて弘法の松のみねや鮨へ行きランチを食べ、その後も歩いて家に帰り遠足のようであった。

2013/08/26
今朝はからっと湿度が低く、暑いながらも秋の気候になったと感じる。また、21日から読み始めた「新・ローマ帝国衰亡史」(南川 高志)を読み終える。

2013/08/25
ドウカティのエンジンオイルを1年以上も交換していないことに気が付く。走行教理は4000km少ししかないが。本日の天候は朝から雨であるが次の週末の予報も悪く、15時頃に雨が止んだので即アワーズへ行って交換してもらう。

2013/08/20
腰痛は日に日に悪化し、今朝の小田急では電車のちょっとした動揺にも体を支えるのが難儀になる。
15日から読み始めた「40歳からの元気食「何を食べないか」」(幕内秀夫)を読み終える。管理栄養士として病院で患者に接する筆者の経験から若年ガンや体調不良など日本人の不健康状態の原因が米という主食をないがしろにして糖分、油の過剰摂取が原因であるとして、パンではなくご飯をしっかり食べて野菜と魚を中心とした食事を心がけ、糖分、油の摂取を抑える事を意識的に行うことを勧めている。最近の自分の嗜好の変化にも合致していて頷ける内容であった。

2013/08/18
早朝5時ににドウカティで第3京浜、横浜新道、東名高速のお散歩周回走行を行ったところ、第3京浜でミニバンが覆面パトカーに捕まっていた。ミニバンなので同情はしないがこんな早朝でも覆面が走っており、7月28日の出来事もあるので慎重に走らないといけない。少なくとも後ろからマクってくる車があれば即譲るに限る。
昨日ダウンロードした「Paint.NET(ver..3.5.10)」、使いやすくすぐれたアプリケーションである。新聞記事の切り抜き、ファイリングにも使用することが多いので複数レイヤーの操作と台紙の拡大縮小を容易に行うことが可能であり、動作も軽快である。「IBMデジカメの達人」の後継ソフトとして満足できる。ここまで来るのにソフトを2つも無駄買いしてしまった。(但し「デイジーコラージュ 10 」は写真の加工に有用かも知れない。)
夕方、腰痛を起こし、椅子に座るのが難儀に、あり、歯磨きも直立姿勢で行う。今日一日中冷房の利いた部屋に引き籠っていたことが原因か?

2013/08/17
Windows Vista以降使えなくなった「IBMデジカメの達人」の後継ソフトとして、市川ソフトラボラトリーデイジーコラージュ 10 」7,280円を購入したもののレイヤーの操作が煩瑣で使いずらい。使い難いことは我慢したとしても作成したデータファイルサイズが4倍程度になってしまうという大きな欠点があり、改善の見込みがない。このまま使い続ける気が失せ、さりとて有料のアプリケーションで適当なものも見つからないのでフリーソフトの中から「Paint.NET(ver..3.5.10)」をダウンロードする。

2013/08/16
お盆休みの週間も今週末で終わりである。この1週間、休暇は取らなかったが毎日電車は空いて、職場ものんびりとしたムードが漂い、精神的に良い環境だった。これも、また月曜日から混雑と圧迫感の日々が始まるかと思うとちょっと残念である。

2013/08/14
8月10日から読み始めた「わたし、ガンです ある精神科医の耐病記」(頼藤和寛)を読み終える。医療の専門家である医師の観点からの闘病記録かと思うタイトルであるが、そういう観点よりも筆者のガン患者としての精神観察や人生観が軽妙に書かれていて記録ではなくエッセイの性格が強い。もちろん、悪本ではない

2013/08/12
今日も夕方17時30分くらいから黒い雲が出てきて雷雨となる。中央総武緩行線は吉祥寺駅で電車が故障した影響で電車が詰まり四ツ谷駅で動かなくなった。運良く快速電車の停車駅だったので動いている快速電車に乗り継いで事なきを得る。
しかし、小田急線は登戸駅での下り電車の故障と向ケ丘遊園駅下り線での信号機故障のダブルパンチで新宿駅から乗車した快速急行は遅々として動かず、経堂で長い時間停車したうえに成城学園前から急行に建て替えられてしまった。そのような状態なので通常ダイヤであれば30分かからない新宿駅から新百合ヶ丘駅まで2時間30分もかかかる始末。夕食も食べられず、混雑電車で立ち通しとなり疲労困憊であった。

2013/08/11
Amazonで購入した「鉄道伝説」Blu-Rayを観る。1巻はビジネス特急こだま(151系)、小田急SE車、80系湘南電車の3話で内容は知っているが映像で見ると判り易く改めて感動する。このコンテンツはBS朝日で放映されたもので以前にNHKで放映されていた「プロジェクトX挑戦者たち」の鉄道版の様なものではあるが良い番組である。2巻もすぐに観てしまった。
14時30分から2時間ほど激しい雷雨となった。

2013/08/10
以前テレビ東京で放映されていた「最強武将伝三国演義」のDVDセット(26枚セット52話)が日本直販のカタログにあったので注文した。しかし、自宅に着いた商品を見ると中国語版の輸入品であった。カタログを見てみると、小さい文字であるが確かに「音声 中国語」と書いてあるが。「中国語版」とは表記がなく、タイトル一覧は日本語で、絵自体は日本版も中国版も同じなので日本語版と勘違いしてしまった。このアニメは日中共同制作なので偽物ではないし、日本語字幕もあるのでまあ良いとするか。

2013/08/09
7月28日から読み始めた「ポーツマスの旗」(吉村昭)を読み終える。この本、確か以前に読んだかもしれない?と思いながら読み始めたが、途中でやはり一度読んだと確信した。しかし、面白い本なのでもう一度最後まで読破した。良い本は2度読んでも面白い。

2013/08/08
今日のランチは目的の店が満員だったので仕方なく居酒屋へ行く。飯田橋駅東口北側にある鳥よしでさんま塩焼き定食(750円)を注文した。さんま塩焼き1尾、味噌汁、漬物、ご飯というシンプルな和定食で、さんまは仕入れ値100円くらいだと思うので安いように見えてもお店は大儲けしているのではと思う。しかしおいしいので文句はない。また健康的でこういう昼食を食べていれば長生きできるような気がする。和食も良いものである。

2013/08/07
本日のランチは飯田橋富士見のイタリア料理店Grain(グラン)へ。チリペッパービーフカレー(700円)をランチセット(スープ、サラダ、ドリンクバー、デザート追加で150円!)とてもお得感がある。チリペッパービーフカレーは「辛い」とメニューに書いてあったが辛さには慣れているので大したことはないと感じてしまう。コストパフォーマンスに満足し、やはり面倒がらずに新しい店を開拓せねば、と思った。

2013/08/06
帰宅途中に近所のKさんの車に拾ってもらう。そこから最後の上り坂であったので非常に助かった。また、お米が少なくなってきたのでいつも注文している山形の荒生嘉男さんへ連絡したところ、新旧米の端境期なので9月20日ころに出す新米の案内まで注文停止とのこと。

2013/08/04
午前に聖マリアンナ医科大学病院へ身内に見舞いに行く。その後久しぶりに町田へ行き、昼食は仲見世商店街の沖縄料理ニライカナイ」のゴーヤチャンプルー定食にする。

2013/07/31
2部屋故障していたエアコンの取り換え更新を行う。室内機2台、室外外1台の交換設置で2時間ほどで終了した。他に2台エアコンがあり、これも近いうちに壊れるかもしれないなと思う。

2013/07/30
25日に行って気に入った「海遊山楽ゆう」へランチに行く。若鶏の有馬山椒焼き(800円)をオーダーする。本日も至極満足する。
帰宅時21時過ぎに総武緩行線秋葉原で人身事故があり止まっていたので飯田橋から東京メトロ東西線、千代田線と乗り継いで帰宅する。

2013/07/28
昨日は夜半に大雨が降ったためにやや涼しい夜明けとなった。これはチャンスとドカで第3京浜、横浜新道、保土ヶ谷バイパス、東名高速と回る周回走行を敢行する。夜明けすぐなので警察車両など走っていないと高を括っていたが都筑区港北ニュータウンで覆面パトカーにチェイスされる。信号待ちの車2台ほどをすり抜けして前に出て、発進後まもなく左後方の車が赤ランプを点滅させていることに気がついた。スピーカーで「そこのオートバイ、左に寄って止まりなさい。」と言われるよりも先に「やっちゃった」と観念して自主的に停止した。捕まる前の走り方もすり抜け走行していて模範的とは言えず、2点プラス1万2千円を覚悟したが何と免許証確認だけで放免された。こういうことは滅多に無く幸運であった。「今度同じことをしたら赦さないよ」と言われたがそれは言うまでもない。以降は少し慎重に走る。

2013/07/27
「港区ではベンツがカローラの6倍売れている」(清水草一著)を読み終える。自動車ライターの書いた本であるが、車の話だけでなく高級住宅地、リゾートマンション、外国人労働者などその他の話あって意外に面白い本であった、

2013/07/26
今日のランチは飯田橋駅東口にある洋食屋ikor(イコール)へ。4種類のメニューからシーフードランチを選択する。ムール貝が入っていて、少しだけパエリア風か?ランチとしてのお得感はごく普通である。

   
 シーフードカレー(ikor)(2013/07/26)  牛焼肉石焼御膳(海遊山楽ゆう)(2013/07/25)

2013/07/25
ランチは以前より気になっていた「海遊山楽ゆう」へ。牛焼肉石焼御膳(850円)をオーダーする。石焼き牛肉のほかにけんちん汁、湯玉などがついてゴージャス!1000円でも納得できる内容で850円というのも超コストパフォーマンス高し!また来たいなと思う。

2013/07/21
参議院議員投票日である。子どもが投票箱を見たいというので投票開始時刻の30分前に投票所へ行き、選挙区と比例代表それぞれの投票箱の中を確認し、施錠するところを見させてもらう。
7月10日から読み始めた「下駄の上の卵」(井上ひさし)を読み終える。昭和21年、軟式野球ボールを手に入れるため、山形(東置賜郡羽前小松)の少年たちが闇米を抱えて上京し数々のアクシデントに見舞われながら目的のボールを手にするというあらすじである。私は戦後の様子を体験として知っているわけではないが、この本を読むと当時の農村(山形)と東京の混乱した状況や鉄道の運行など細かな描写で世相がリアルに感じられて面白い。

2013/07/19
子どもが夏季教室から帰ってきた。飯田橋のカレー屋さんで夕食を食べたいという以前からの希望であったのでSAPANAへ行く。ナンとカレーを2つずつオーダーして2635円とランチタイムほどではないがリーズナブルであった。

2013/07/16
子どもが夏季教室へ出発した。19日まで伸び伸びと過ごせるが平日なのでそれほどの自由時間が生じる訳でもない。

2013/07/14
せっかくの3連休なので中日くらいはちょっと出かけようと思う。ここ数日最高気温が30度以上の酷暑なのでエンジンの放熱でとても熱いドウカティは止めてSDRでいつもの山中湖へ向かう。朝9時台という時間のためか道志街道はなかなか涼しく走りに快適な気温であった。いつも週末でもすいている山中湖であるが3連休のためか、富士山の世界遺産登録の話題性のためか多くの車と人出で賑わっていた。山中湖畔で何枚か写真を撮って引き返す。帰りは相模湖個半のshuでお昼をいただき、下道で帰る。山中湖からの帰りは暑く、少々くたびれるが道路が空いていたことに救われた。15時頃に帰宅するが、その1時間後に豪雨となって結果的に一番良い時間に帰れたことになる。


2013/07/13
先週エアコンが壊れてしまったため交換する見積りを住友林業に依頼したところ、室内機2台プラス屋外機1台の組み合わせで30万円であった。同一機種をインターネットでエアコン設備業者に見積りを依頼すると17万円iから22万円で大差がある。住友林業にこのことを訊いてみるとインターネットでの設備会社と住友では扱い数量に大差がありメーカーからの納入価格自体が違うので価格面では勝負にならないとのこと。住友を経由したほうが安心感があるが価格に大差があるので住友に依頼するのは止めることにした。
新マシンで「Oracle VM VirtualBox」もホストマシンとゲストマシンのクリップボードの共有ができない。なかなか解決できないのでWindows2000で使用していた「IBMデジカメの達人」の後継に「使うソフトを検討する。クレオ「ピクチャミクスver3」がダウンロード版で3,200円と安いので購入し、すぐにインストールする。使ってみるとこの「ピクチャミクスver3」使い難い。レイヤーの仕組みはあるがそのコントロールのやり易さや合成(統合)のしかたが分かり難い。これでは「IBMデジカメの達人」の代わりに使うのは無理であった。このため、市川ソフトラボラトリーデイジーコラージュ 10 」7,280円を購入する。「ピクチャミクスver3」の購入は私にとっては典型的な「安物買いの銭失い」であった。

2013/07/10
「わが友マキアヴェッリ」第3巻を読み終える。i

2013/07/09
Windows Vistaで使用していた仮想化ソフトMicrosoft Virtual PCが完全にはうまく動作しない( 統合機能が有効にならない。Windows 7 Enterprise / Ultimateが必要であった。 Businessでは統合機能がインストールできないのであった。)仕方がないので「Oracle VM VirtualBox」をダウンロードして、インストールする。


2013/07/08
数年前から近距離が見え辛くなり症状も悪化してきたので自宅近くの津田t眼科で検査をしてもらう。診断結果は遠視と乱視であり、白内障も少し出ているとのこと。白内障とはショックな病名であるが、早い人では40歳代から発症するということである。今後は年1回くらい検査をしてもらうこととする。眼鏡処方箋をもって眼鏡ショップへ行き「近用」眼鏡を注文する。

2013/07/07
昨日から西側洋室のエアコンが冷えなくなったのでダイキンの修理担当に来てもらう。状況を見たうえでの説明では電源コイルの故障を考えていたが、コイルではなく冷媒の流れの制御弁の故障であり、修理費用は高くなりそうである。10年間使ったエアコンと室外機なので、修理してもまた故障する可能性があることと部品の確保も難しくなることを考慮して入れ替えることとした。

2013/07/06
Windows Vistaの頃より使用している仮想マシンの使用にはメモリが4GBでは不足しているようなのでマイクロサイバーで2GBのメモリ2本を購入して取り付けする。これでメモリ搭載量は8GBとなり、Windows Vista仮想マシンの動きも軽快になると期待する。

2013/07/04
マシンを買い替えたことによって、ソフトウエアも更新が必要になった。費用対効果を考慮して最低限必要な5ソフトをヨドバシドットコムで購入する。

 ソフトウエア名 価格  備考 
 読取革命Ver.15  10,300円  読んdeココは、ver13で発売終了したので、パナソニックのOCRソフトに乗り換え。
 筆まめVer.23 アップグレード  2,980円  ver18からアップグレード
 ホームページ・ビルダー17 通常版  9,110円  ver11からのアップグレードは不可なので、やむを得ず通常版を購入。
 瞬簡PDF 作成 6  2,980円  Acrobat XI Proアップグレード版を買いたいところだが、25,410円 (税込)と高価なのでサードパーティー製品で我慢する。
 書けまっせPDF5 スタンダード  3,980円 「瞬簡PDF 作成 6」と同じ理由
 Becky! Internet Mail Ver.2 (2.65.03) ライセンス引継(新規の場合4,200円)  2000年から継続して使用している。常に最新のOSで使えるようにアップグレードしてくれるのは素晴らしい!!
 合計   29,350円  

Adobe Acrobat XI Proは購入したかったのだが高価なのでサードパーティー製を試してみることにした。もしも、機能に不満が出てきたらAdobeを購入することになるかもしれない。また、購入しなかったソフトウエアは以下の通りである。

 ソフトウエア名 価格  備考 
 Acrobat XI Proアップグレード版(ver9 - ver11)  25,410円 アップグレード版なのに高価すぎる。
 acdsee pro(ver3 - ver6) 4,730円  OSをWindows8からWindows7に変更したことによってアップグレードが不要になった。
 Acronis(2009 - 2013) 4,830円 機能をフル活用するためには動作環境が厳しいため。
 読んdeココは、ver13 読んdeココは、ver13で発売終了したので、パナソニックのOCRソフトに乗り換え。


2013/07/01
1日休暇として、朝クリニックへ行き、その後10時から子どもの保護者会に出席する。これから夏休みだが殆ど毎日勉強漬けであり、ただ「大変だな」と思うのみ。楽しい夏休みは来年までお預けだが果たして1年後に楽しい夏は来るのか?となんとなくの疑念も残る。
さて午前中は非常に効率よく事が進んだおかげで午後まるまる時間ができた。先日からパソコン購入を本気に考えていたが本当に今のマシンを直して使えないか、と考える。たいていのショップではありたきりの診断しかしてもらえそうにない。WEBをパラパラ検索し、近く(高津区宮崎台駅の近く)にマイクロサイバーというショップで診察してもらうことにする。車に本体と、要らなそうだが念のために液晶モニタ、Windows Vistaインストールメディアも積み込みショップへ。「画面入力の反応が時によって非常に遅く、10分くらい待つことがしばしばある。」という症状に対して「割り込み処理がうまく行われない」という診断結果である。本体からOSのあるドライブを外してHDDの状態を確認すると、代替セクタがかなり出来ていて物理的状態が悪いというとこである。
筐体内部を見て風の通り道がL字状で通風が悪いことと内部ファンの取り付け台が弱く剥がれおちてしまう可能性がある、という見立てである。不良セクターが多くなったのも使っている過程でHDDが過熱したのが原因の一つではないかという見立てである。
システムドライブのHDDは新品に交換しOS再インストールとなった。Windows Vistaのメディアを持参しているがVistaよりWindows7のほうが動作が安定していると勧められ、7に変更する。インストール作業を開始したものの、5年間の使用中に2回もHDDのトラブルがあったということは、また故障する可能性が高いのではないかという懸念が湧き、このマシンを廃棄することにした。マイクロサイバー店内に「ワークステーションベース高耐久モデル」と謳うマシンがあり、Windows7 Professional、MS-Office(Excel,Word,PowerPoint)プレインストール、2TBのHDDで64,000円である。「高耐久性」のセールスポイントに惹かれ、これを購入することに変更した。(まさしくこういう質実なマシンを求めていたのだ。)
Hewlett-Packard xw4600/CT Workstationがベースで各部清掃,、2TBのHDD及びDVD-RWが換装されている。ECC(エラー訂正機能付き)メモリがワークステーションの証で、筐体内部もすっきりと整理されていていかにも通気性がよさそうである。見た目は無骨だが頑丈な作りで気に入った。これなら長く(5年くらい)トラブル無しで使えそうである。元元BTOマシン購入で16万円くらいの出費を覚悟していたので費用的にも安上がりである。マイクロサーバーさん、近くでいいショップを見つけた。

2013/06/29
現在のマシンは2007年12月23日にPC DEPOTセンター北店で自作キットを基に構成しWindows Vista Ultimate DSP版も含めて178,000円で購入し、その後、HDD故障のため2009年12月にHDDと電源ユニットをACBEL製に換装して使用してきた。
OSやシステムファイルの設定最適化を施して長期間でも速度低下が少なく快適に使用できる仕様であった。しかし2011年ころから、おそらくHDDの不調によりコンディションが悪化し2年間以上だましだまし使ってきた。しかし、だましだましの使用も時間的損失が大きく、通算で5年間以上使用したので買い替えることも適当であるとようやく思い至り、新マシンを検討することにした。現行マシンは練った構成で完調であれば今でも十分な性能があるはずで、本当はどこかのショップで原因追究をすれば快調な状態を取り戻すと思われるが、そういう手間を掛けるのが面倒になってきた。自作マシンはコストパフォーマンス的に最高なのだがトラブル解決をすべて自分で行わねばならないのは、今となってはちょっと辛い。そこで次善の選択としてBTOショップブランドマシンとする。BTOマシンはいろいろな会社があるが、以前から好感のあったフロンティア(旧フロンティア神代)にしようかと思う。メールでの購入相談があったので、OSをWindows7にするか8にするか、また、メインメモリの適正な容量について質問する。ただし、期待するような答えが返ってくるのかはわからない。



2013/06/27
2日前に行った麺屋 たく(TAKU)のつけ麺が気になるので再度行き食べてみる。(つけ麺780円)たぶん美味しいと思われるが自分にとっては2日前に食べた普通の醤油ラーメンの方が美味しい。

つけ麺(麺屋たく)(2013/06/27) 醤油ラーメン(麺屋たく)(2013/06/25)


2013/06/25
神楽坂には選択に困るほど多様な飲食店があってとても全容は掴めず全店制覇は難しいくらいである。そんな環境でラーメンを食べるのはもったいないと思い、これまで食べたことはなかったがたまには行ってみようと考え、神楽小道からさらに奥に入ったところにある麺屋 たく(TAKU)へ。つけ麺を売り物にしているがメニューを見ているうちに今日はあっさりでいいやと思い、醤油ラーメン(700円)にする。だしが効いていてなかなか美味しい。

2013/06/21
神楽小路の気さくなキッチンめとろでランチにする。オムライスカレー (720円)を注文する。普通に美味しい日本カレーである。他にポーク焼肉定食などがある。

2013/06/20
板橋区大山に所要があったのでランチは大山商店街に見つけたインド・ネパール料理「マナカマナ」のバイキングランチにする。950円でカレー4種類、ナン、サフランライス、サラダ、コーヒー、ヨーグルトが食べられる。いろいろ食べられて満足である。

カレーバイキングランチ(マナカマナ)(2013/06/20) 10食限定 うな丼(とりしん)(2013/06/18)


2013/06/18
気になっていたとりしんの10食限定「うな丼」をランチとする。ウナギが高騰している中で850円と安いが、安さを言い訳にしない美味しさでなかなか優れものであった。

2013/06/16
いつもお米を注文している山形の荒生嘉男さんと白石うーめん「きちみ製麺」へ発送の注文を行う。

2013/06/15
4月末にBook Offで山積みで売られていた「拉致と決断」(蓮池薫)をようやく読み終えた。

2013/06/14
本日の昼食はタベルナ・ラ・ブロッタでバジリコをチョイス。650円と安い。

2013/06/13
本日は黒いシャツを着ていたのでタベルナ・ラ・ブロッタでネロ(イカスミ) をランチにする。白いシャツを着ているとどうしてもイカスミで汚れるので。他のメニューだと700円くらいであるがネロは1100円とやや高い。

アシューガ(タベルナ・ラ・グロッタ)(2013/06/11) ネロ(タベルナ・ラ・グロッタ)(2013/06/10)

2013/06/12
タベルナ・ラ・グロッタの隣りにある「冨中」(とみちゅう)で昼食とする。親子丼(700円)をチョイス。まあまあ美味しい。

2013/06/11
本日の昼食はタベルナ・ラ・ブロッタでアシューガ(700円 赤唐辛子・青じそ・アンチョビー・ガーリック入り)を注文する。

きん助(2013/06/10) 薬膳カレー(2013/06/10)


2013/06/10
タベルナ・ラ・グロッタで昼食にするつもりであったが空き席を待っているお客の列が店外まで伸びていたので隣りの「きん助」へ。とんかつ定食と薬膳カレーのメニューから薬膳カレーをチョイス。「薬膳=しょうが」のような生姜味の強烈な味であるがさわやかに美味しかった。お店は古色蒼然として古い建物であったがお客の入りは良かったのでとんかつ定食の方も美味しいのだろう。

2013/06/09
車検を所得して好調になったドウカティの試走を兼ねてfun2driveにFD3S RX7を見に行かんと箱根に向かう。今日は快晴で空気もカラッとしていて非常に気分の良い気候であり、せっかく小田原まで来たので真鶴道路旧道、椿ラインを経由して大観山へ。数々の旧車、外国製スポーツ車、稀少車などマニアックなクルマやバイクでさながら博物館のような状態であった。さて、大観山で小休止した後、仙石原のfun2driveへ行き、車バイク談義をして、御殿場へ向かう。FD3Sは入荷直後なので予約が一杯なのであるが、一巡すれば空きが出てくるだろうと言うことなのでしばらく様子を見ることとする。さて、御殿場でもまだ時刻は10時で十分に余裕があるので予定を変更し山中湖、道志街道経由で帰ることにする。さほどの混雑もなく快調なペースの走行が続く。相模湖近くで丁度11時過ぎとお昼の時刻なったので2012年10月6日に行ったCafé Restaurant Shuへ寄る。ヘルシーな食事とレストラン付属の畠の風景にも癒される。さて予定より大幅に遠回りの長距離走行になったので、相模湖から中央自動車道を使って帰路へ。朝6時に出発して256km走行し、13時に自宅に着いた。疲労感のほとんどない心地よいツーリングであった。

沖縄定食(ふらり)(2013/06/04) きじ焼き(とりしん)(2013/06/07)

2013/06/07
昼食は軽子坂「とりしん」へ。「浜松町鳥まつ30年の味直伝という謳いの「きじ焼き」(生地焼き)(650円)はパリッとしていてスパイシーで価格の安さ抜きに美味しい。10食限定のうな丼(850円)にも食指が動くので再度行ってみようかと思う。
「ルネッサンスとは何であったのか」を読み終える。

2013/06/04
たまには居酒屋のランチも食べてみようかと昼食は軽子坂近くの「ふらり」へ。沖縄定食(750円)をチョイス。いずれもコストパフォーマンス高し。

2013/06/02
ドウカティの車検取得が終わったのでアワーズに受け取りに行く。ブレーキパッドの交換も行われてタッチが良くなった。車体も洗車をしてもらってピカピカで非常に気分がよい。

グリーンマックス本店跡と灰色の踏切オブジェ(2013/05/31)
ギリシャ料理「ムサカ」(2013/05/27)

2013/05/31
仕事で板橋区の大山に所用があった。大山と言えば30年前の昔にNゲージ鉄道模型のグリーンマックスの本店があった。現在は、当時のビルが残ってはいるが東京都認証保育園になっている。入口左に踏切のオブジェが灰色に塗り変えられて残っている。撤去しないで残しておくのならば黄色と黒の塗装の方がよいと思うのである。

2013/05/29
「レパントの海戦」を読み終える。これで、コンスタンティノープル、ロードス島、レパントと3戦記ものを読破終了した。

2013/05/27
今日のランチは飯田橋駅東口北側にあるタベルナ・ラ・グロッタへ。この店はパスタが安くて美味しいので何度か通っているが、以前から気になっていた「ムサカ」を注文した。


「ムサカ」とは、チーズ・ポテト・なす・ミートソース・ホワイトソースの重ね焼きで 1,050円のところ、ランチタイムは、フランスパンまたはライスが付いて950円である。ギリシャ料理として、お店で力を入れているように見える。チーズ・なす・ミートソース・ホワイトソースというと、こってりしておなかにもたれそうであまり食指はわかない。ほかに気に入りのメニューはあるので、それを食べればよいが、一度くらいは食べてみようと勇気をもって注文した。意外とこてこて感は少なく、すごく美味しいとは言わないがまあまあ美味しい。たまには食べてもいいかという感じであった。
朝から腰の調子が悪く、ちょっとでも前屈みになると痛い。他の人に聞いてみると今日は気候の変わり目で気圧の変動のためか、調子がとても悪いそうだ。自分だけの現象ではないとわかり安心する。

2013/05/26
ドウカティSS900の車検取得のため、アワーズに預ける。帰りに国分寺駅北口の国分寺甚五郎へ。店内は昭和時代のホーロー看板がたくさん飾ってあって懐かしい雰囲気が味わえる。オーダーした「たっぷり野菜うどん」は、オクラ、青菜、シイタケ、ニンジン、キャベツなど野菜が山盛り。うどんはぶつぶつ切れる素朴なタイプであるが田舎風で美味しい。毎日食べれば健康になりそう。

2013/05/25
息子の学芸会を見に行く。学芸会を見るのも今年で最後である。改めてすべて見てみると各学年の成長過程が見えて興味深い。

2013/05/24
以前O主査と昼食時に通りかかったとき、お客がゼロだったこと、ビルの奥の暗いところにひっそりとあること、名前が「大王」(東京咖喱大王)などと大仰な感じで、どんな店なんだろう?という怖いもの見たさの感があった。しばらく存在を忘れていたが今日は特に行く店が思いつかなかったので、行ってみた。
店内はカウンターと座敷席で構成され、今日はお客さんがゼロではなく座敷に4名いた。私が食べている間にさらに4名入り、思いのほか繁盛しているようだ。ランチメニューは売り物の「鯖カレー」が毎日あり、ほかに日替わりの「本日のカレー」の2種類である。
「鯖カレー」ごはん200gで注文した。ご飯は量が選択でき、300gだと多めの量になるが ココ壱番館の普通盛りと同じだということであった。
「鯖カレー」について「鯖水煮缶をたっぷりの野菜と煮込んだカレーライス、生臭さはありません。 」という説明であるが、やはり鯖の生臭さはある。辛さは辛めである。
結論として、やや癖はあるが500円と格安で、しかも食材がしっかりとしたヘルシーなものである感じがあるのでコストパフォーマンスは高い。ちなみに2012年8月から営業しているとのことであった。

2013/05/22
「ロードス島攻防記」を読み終える。

2013/05/13
箱根のThe fun2drive Owners' Clubへ行き、お目当てのNSXを借りる。このNSX、自動車雑誌には乗り易いミッドシップスーパーカーなどと批評されているが、乗ってみると、思いのほか骨太で男気があって手強い車である。
理由はノンパワーの重たいステアリングと、ひどく重いクラッチのためである。重いステアリングはまあ我慢できるが、クラッチの重さには閉口した。重いために、初めのうちはクラッチを完全に踏み込めずにギアチェンジしようとして、ギアが上手く入らずに難儀した。慣れるうちに、クラッチを最後まで完全に踏む込む感触が判ってスムーズにシフトチェンジできるようになった。しかし、重さ自体が変わるわけではなく、この車を乗るためには、身体的に良好なコンディションであることが必須である。運転ポジションは、クラッチを完全に踏みこめることを最優先にする必要がある。
重たいステアリングであるが、路面感覚をよく伝え、スピードが上がっても、他のホンダ車のように変に軽くなることが無いので、とても安心感を持ってコーナリングできる。慣れてくると後輪で地面を蹴る加速が気持ちよく、スロットルオンで回るコーナリングの気持ち良さはバイクでの旋回感にも通ずるものがある。

NSX(2013/05/13)



運転席からの視界は、異様に路面が近く低いワイド、かつボンネットは全く見えない独特なもの。
懐かしいホンダ80年代車の視界に通ずるものであるが、このNSXはより路面が手に取るように見えて気持ちがよい。この独特の視界も他の車にはない独特のものである。

デビュー当時はミドルクラスのスーパースポーツであったが、今となっては、ライトウエイトスポーツのような感じでもある。大き過ぎない適度な車体サイズ、オールアルミニウムの軽い車体に3000CC280PSのパワーで軽快かつ十分に速い。

とても20年前の車とは思えない素晴らしい車である。伊豆スカイラインでリッターバイクと互角に走ることができる。座席の後ろで吠えるVTECエンジンの咆哮もやる気を高めてくれる。コーナリングではベタっと低くワイドな視界がロール無しにすいすい移動していく。

単に速くて楽しいだけではなく、ホンダが渾身こめて作り上げたスーパースポーツカーのオーラがあって休憩中やガソリンスタンドでよく声をかけられた。熱海峠では若いお兄さん3名に「写真を撮らせてください!」とリクエストされて、借りた車であることは伏せておいて撮影させたものだ。一般のタイプRでは考えられない「特別感」がある。
この「特別感」はBMWやメルツェデスなど高価な輸入車でもかなわない。

あまりに素晴らしく、自分で所有したくなった。

ただし、レンタカーの宿命で、車に習熟して自分の思い通りに車を扱えるようになった頃に返却の時刻が来てしまうことが残念である。これは仕方ないことで、少しでも自分が早く慣れるしかない。次回借りる時にはもっと車と一体化できるだろうか。
fun2driveのシステムは、このシステムなくてがあればこそ、NSXをじっくり味わうことができたのであり素晴らしいものである。、
愉しい一日を終えてNSXからシビックに乗り換えると、このシビックもハンドリングの初期の敏感さはNSX以上であり、加速等も結構良いことがわかる。しかしNSXのような四輪を路面にべたっと張った安定感と低重心の安心感は無い。加速は速くてもFF車にはミッドシップ車のような後輪で路面を蹴る感覚の気持ち良さはない。

横浜青葉I.C.で東名高速を降り、自宅に寄らずそのままディーラーへ車を持ち込む。

2013/05/12
明日は箱根に行く予定であるが、本日夕方にシビックを車検整備のためにディーラーへ持ち込む約束であったことを思い出した。早速連絡し、幸いに変更が可能であったので、持ち込みを明日の夕方に変更してもらう。

2013/05/10
「コンスタンティノープルの陥落」を読み終える。

2013/05/09
昨日予約を入れたThe fun2drive Owners' Clubへ電話で「3時間の予約を入れたが、実際に3時間でどこまで行けるか?」という愚かな質問をしてみた。「仙石腹から、速い人ならは伊豆スカイラインの終点まで行って、往復できます。しかし、途中で写真を撮ったり、美味しいものを食べる事もできる6時間プランをお勧めします。また、近いうちに再度借りる予定があれば3時間で良いが、当分次回の予定がなければ6時間借りたほうが良いでしょう。」という回答であった。それもそうだと思い、せっかくNSXを借りるのだからゆっくり味わった方が良いだろうと6時間プランに変更する。

2013/05/08
4月27日に出勤したため13日は代休となる。のんびり休みたい気持ちが強いが、せっかくの平日の休みを生かすべく、The fun2drive Owners' ClubへホンダNSXの予約をする。満喫6時間プラン(21,980円)にするかお試し3時間プラン(14,980円)にするか迷う。車の価格と今では入手できないセミヒストリックカーであることを勘案すると6時間の価格は高くないが、平日で道路は空いているし3時間乗れば何とか満足できるだろうと考えて3時間プランの予約を入れる。

2013/05/06
ドウカティのフロントブレーキから時々異音が出るようになったのでアワーズへ確認のために持って行く。Wさんにパッドを目視して貰ったところ「薄くはなっているが、あと500kmくらいは持つだろう」という判断であった。2週間後に車検取得のために再度持ち込むこととなっているので、今日のところはそのままで問題なく、安心する。アワーズ近くのブックセンターいとう_恋ヶ窪店でCDを3セット購入する。3日のツーリング後遺症の体の痛み(違和感)はやっと解消した。
子どもは横浜の原鉄道模型博物館へ行った。Nゲージ鉄道模型を3編成持って行き、存分に走らせることができて満足したとの事であった。

2013/05/04
SDRのエンジンの状態が気がかりではあったのでアワーズへ行くとこのバイクを2005年12月に譲ってくれたTさんが居て、他のお客さんとスーパーカブ談義中であった。昨日のエンジンストールの話をすると、「エンジンオイルが切れたのでなければ、問題はないだろう。エンジンが止まったのはキャブレターから一時的にガソリンが流れなかったのだろう」と言う。アワーズWさんは「この時期は季節の変わり目で2サイクルエンジンはナーバスになる、ので止まったのだろう」と、言うことなので心配するような事態ではないようだ。よかったよかった。
アワーズ店頭ではホンダの125cc輸入カブをしおに「終のバイク選び」談義で盛り上がっていた。

2013/05/03
先月28日のツーリングで通過してしまったものの気になる場所が3箇所あったため、再度行ってみようと思い立ち、箱根登山電車の撮影も目的に加えたため小回りの利くSDRで出発する。朝5時前に自宅を出て、国道246号線をひたすら西へ向かう。連休後半の初日であるため混雑を覚悟していたが予想と違いそれほどの混雑ではない。鶴間付近で約100km/hほど出していたところ、エンジンがスルスル、ストン・・・とストール停止してしまった。またも壊してしまったかと暗い気持ちになったが、キックすると直ぐに始動し?異常な感触もないため、再び走行を再開する。気温が低く、震えながら走っていたが、渋沢でデニーズを見つけて一息つく。
それから、御殿場線の山北、伊豆箱根鉄道の大雄山、箱根登山鉄道の箱根板橋と各駅に立ち寄り、駅舎と駅周辺の写真を撮影する。次に箱根湯本駅付近で数枚撮影。一番最後にLSE車7000系ロマンスカー旧塗装編成を見られたのは幸運であった。但し架線柱などに邪魔されて撮影は失敗した。
次に大平台へ行き登山電車を撮影する。できれば、上大平大信号所で撮影したかったのであるが、周辺の小路を探索するも信号所へ辿り着くことができず、大平台駅近くと少し離れた踏切からの撮影となった。それでも、箱根登山鉄道の旧型車を撮影できたので満足した。
ここまで5箇所で時間をかけて撮影したので結構時間がかかって11時となったので宮ノ下の交差点は直進して国道1号線から138号線で仙石原方面へ向かう。途中、意図せずもマニアックな車をレンタルしている会員制レンタカーThe fun2drive Owners' Clubを見つけた。本日はクルマには乗らないのに、店員の方と車談義ができて愉しかった。梅田さんどうもありがとうございました。
その後、。御殿場駅、更に山中にあって駅名から受けるイメージからも秘境駅なのではないかと勝手に期待していた谷峨駅を尋ねた。この駅は三角屋根の駅舎が可愛らしく、周辺の風景も駅名からのイメージどうりで、良いところであった。満足できた。
今日は、4月28日に心ならずも通過してしまって気になっていた山北駅、箱根板橋駅、谷峨駅をじっくりと鑑賞することが出来、またその他も満足感が高かった充実の一日であった。235km走行。全身が凝り固まった様な感じであちこちが痛い。年齢だなあ。

2013/05/02
職場のパソコンとプリンタの設定のため、茗荷谷へ出張する。パソコンは特に問題はなく設定完了したが、プリンタはドライバーは入るがネットワーク設定の方法が判らず、メーカのWebサイトにあるはずのマニュアルが見つけらないために、今日は断念する。

2013/05/01
「海の都の物語」(第6巻)を読み終える。

2013/04/28
従兄と伊豆半島へツーリングに行く。2012年10月13日と同じロイヤルホスト小田原店で待ち合わせ。今日は目的地を伊豆スカイライン冷川の峠の茶屋としており、早すぎる時間に着かない様に箱根ターンパイクや箱根新道を使わずに国道1号線を登っていく。連休中で混雑することを覚悟していたが小涌園を過ぎると通行車がぐんと減ってワインディングロードを堪能できた。さらに箱根峠、熱海峠と進み伊豆スカイラインへ。冷川手前の峠の茶屋には10時30分ころに着いたが閉店になってしまったような風情なので、少し様子を見て、残念だが出発する。その後、修善寺、三島、沼津、御殿場と進み、小山町で昼食とする。昼食後、以前には地方都市の中心駅として栄えた名残りが窺えるが現在は哀れにも無人になってしまった駿河小山駅、御殿場線が東海道本線であった証の一つである旧複線トンネルを観察して、国道246号線を東進し、大井松田より東名高速に乗って帰宅した。連休ではあるが混雑にはほとんど遭わず、15時に帰宅となった。

2013/04/27
3連休の初日であるが仕事のために東京都江戸川区船堀へ1日出勤する。終了後自宅近くのBOOK OFFでクラシックCD2セットと本を買う。

2013/04/22
子どもの小学校の父母会に出席する。11時位に終わって思いのほか時間が余ったがこれから遠出をするには遅すぎる。帰りがけにあざみ野へ行き、偶然見つけた自然食品レストランSun's Market Cafe(横浜市青葉区あざみ野1-24-4)でランチにする。無農薬栽培の旬野菜を中心にしたデリやガレットを化学調味料を一切使わずに提供する、という売りである。「ベジデリプレート」を注文する。確かに体に良さそうな感じはする。自然野菜食品特有のアクはうまく 処理されている。

Sun's Market Cafe(2013/04/22) ベジデリプレート(2013/04/22)



2013/04/21
自治会総会に出席する。会計監査としての役割のためである。朝9時から開会であったが、やや質疑に時間がかかっていつもなら1時間程度で終わるところ、11時までかかってしまった。
夕食は新百合ヶ丘のカレー屋さんをWebで検索し、インジャンジョー(INDIANJOE)へ。
ごくごく小さな店でカウンターのみ6席くらいである。表からもひっそりと目立たないので、何度も通っているのに今まで気が付かないでいた。小さな店なのでメニューは1品のみ。お店に行くときは事前に仕込み等の状況を確認してからの方がよい。オーダーした「ポークと茄子カレー」は日本風カレーで香辛料はあまり入っていないが塩味でしっかりと味付けしている。店主が言うには胡椒がたくさん入っていて塩味に感じる事もあるそうである。子どももなななか気に入ったそうなので再度来る機会があるだろう。土産に買ったクッキーを持ち忘れたので帰宅後に次回来店時に受け取ることで了解した。

2013/04/19
今日のランチは飯田橋富士見町側のイタリアーノレストラン スクニッツォ(SCUGNIZZO!)へ。店のドアを開け、階段を地下に下りて行くと賑やかな店内であった。お客に女性が多くて男一人で入るには抵抗があるが、カウンター席に座ると丁寧に料理を説明してくれて、フランスパンのお代わりもいただけた。食後のコーヒーも苦くて美味しいものであった。

2013/04/17
今日のランチは飯田橋富士見町側(日本歯科大学の裏の)チェントルーチ(cento luci)へ行く。なかなか美味しく、コーヒーを付けて1100円と高くもなく、インテリアもイタリアの雰囲気でいい感じであるが空いていた。印象は良かったので、落ち着きたいときに使うのに適している。

2013/04/15
午前中は塾の父母会へ出席する。話が白熱して10時から12時30分までの予定のところ、12時40分過ぎまでかかった。午前中の休暇だけ取っていたので出勤が時間ぎりぎりとなった。

2013/04/13

Ducati SS900クラッチ交換(2013/04/13)

アワーズでドウカティのクラッチ板の交換を行う。分解してみるとクラッチ版は7枚あった。店主W氏によれば通常は5枚くらいであるということで、このあたりもイタリア車は国産車と違うと言うことである。これでクラッチを気にせず走ることができる。2007年2月24日の購入以来9300kmで交換となった。妥当なところと思われる。


2013/04/09
サッチャー英国元首相が亡くなった。昨年9月15日に「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を子どもと見に行ったので、「あの映画のサッチャーさん、亡くなっちゃったよ」と子どもに言うと、朝刊を深々と読んでいた。

2013/04/07
クラッチディスクの摩耗により、ドウカティの交換部品を3月3日に注文していたがやっと入荷の連絡があった!!13日にアワーズへ行く旨連絡する。午後に子どもを町田に連れて行くところ町田市野津田のあたりへパトカー、覆面パトなどが何台む向かっていた。何か事件があったのだろうか?

2013/04/05
本日は2個所へ出張してパソコンのメール設定等を行う。いずれも大した手間でない筈であるが、行ったついでに他の端末のチェックを行ったり、おかしな動作の端末が出てきたりして想定外に時間がかかる。直帰で余裕の定時退庁の積りが終わってみると22時の帰宅であった。

2013/04/03
「海の都の物語」(第1巻)を読み終える。

2013/03/30
休日であるが出勤し8時間の労働となる。年度末にフロアの変更、加えて机の移動と2回も移動したのが響いた。

2013/03/26
「ローマ亡き後の地中海世界」(下巻)を読み終える。11日に予想したとおり、下巻はトルコ帝国と西欧諸国の攻防についてを軸にした話が描かれ面白みがあった。

2013/03/24
子どもの身分証明書用の写真を撮影する。プリント4枚1260円のほか、画像データも欲しい場合は420円かかる。プリント代を払いながら更に420円は高いと思うが購入して帰宅後画像を見てみるとさすがに自分で撮るよりきれいなのでやや納得する。

2013/03/23
20日夕方にBALANCEに行った帰り雨に降られて汚れてしまったSDRの洗車を行う。10月8日以来5か月振りの洗車なので雨中走行がなくても洗車する必要は元々あったのだが。ドウカティも前回の洗車から4月経っているので洗わないと・・・と思う。

2013/03/22
O主査と軽子坂のフレンチレストラン、サン・ファソンへ。このお店は物価の安い神楽坂界隈でも値段が高く敬遠していたがO氏とランチに行くのももう何度もないので行ってみると決める。コーヒーもデザートも付かず1380円の一番安いランチメニューを注文した。これがなかなかまろやかにおいしこの店は値段は高いが美味しいと納得する。こうなるとそれより上の2000円以上する各ランチも試してみたくなるが2時間くらい時間をかけないと勿体ないと思われる。
桜が満開となり、職場のある飯田橋ラムラの桜にも写真撮影する人たちが多く見られた。

2013/03/21
今日は眠かったので帰宅は駅からバスに乗車した。発車直後から眠りに入り、気がつくとちょうど下車バス停に止まったところだった。タイミングよく目覚める事が出来たが危うく寝過ごす寸前でもあった。

2013/03/20

プジョー306 ピニンファリーナデザインで佳き時代の仏車のオーラが漂う。MTがあればなあ・・・(2013/03/20)


義父の墓参りをする。その後、寺家(じけ)ふるさと村四季の家でうなぎなどの昼食にする。この寺家ふるさと村周辺は昔と変わらない谷戸と水田の風景が残されていて気持ちが和む。
その後夕方になったがホームページを見て気になっていた「4人乗りオープンカー専門店」BALANCEへ行ってみる。プジョー306を目当てに行ったのだが店内に展示してあった赤黒ツートンカラーの内装のメガーヌもなかなか気に入ってしまう。我が家の車庫は前後長に余裕がないので車の全長が気になる。プジョー306は車体が小さく問題ないようにみえるがメガーヌは伸びやかなボディで寸法が気になる。ちなみにシビックEP3が4135X1695X1430、メガーヌ4370X1770X1400、プジョー306が4180X1690X1380でやはりメガーヌは大きいが車庫には入りそうだ。それはさておきBALANCEは社長以下誠実そうな感触で是非この店からクルマを買いたいと思った。



2013/03/19
3月23日(土)から小田急線東北沢から世田谷代田まで地下化される。通院のため1時間の休暇を取ったついでに下北沢駅、世田谷代田駅とそれらの周辺を写真撮影しておく。通院が本来の目的なので診療時間に間に合うように撮影していたが、最後にLSE7000型旧塗装編成を撮っているうちに電車を1本乗り損ね、診療受付時間に10分遅れ、新百合ヶ丘ステーションlクリニックに18時10分に到着した。せっかく取った休暇が無意味になるので受付に頼み込んでみると「今日だけですよ」と苦言を呈ししつつも診療して貰えることになった。また、診療してくれた医師にクリニックに来るには休暇を取得してやっと来ている状態なので薬を多く出して欲しいと頼むと「もう治りかかっているので最小限しか処方できない」と言いつつも実際の処方箋には3倍の薬を出すように記載してくれていた。新百合ヶ丘ステーションクリニックの受付、医師の方々、ありがとうございました。

2013/03/16
今週の日曜日(10日)に4時間ほどかかるカーナビのデータベース更新が無事にできたので、今日も更新を行った。しかし、今日は更新はできたものの、バッテリーの電圧が下がってしまってエンジンが掛けられなくなり、JAFを呼ぶ羽目になる。自宅のコンセントにバッテリーを接続してエンジンがかけられれば便利なのに・・・と思う。いずれにしてもカーナビDB更新作業はよほど注意しないエンジンが起動不能になってしまう。
今日は東横線と東京メトロ副都心線の相互乗り入れ直通運転が開始でされ、新聞各紙に関連記事が掲載されていた。さすが大東急の幹線だけあって、話題性や反響が大きい。個人的には渋谷駅東口側から東横線が見られなくなるのは寂しい感じがする。

2013/03/11
「ローマ亡き後の地中海世界」(上巻)を読み終える。読むことが苦痛にはならないが「ローマ人も物語」ほどは面白くはない。上巻ではイタリアやフランスがサラセンの海賊に襲われる話ばかりでちょっと情けない感じがすることが多いのと、やはり作者がローマを愛していることに比べるとそれほどの愛情が感じられないような感があるからである。下巻はもう少し面白そうな感じはする。いずれも新書刊なので、持ち運びが重い。

2013/03/10
若葉台のユニディに蓋付き保温マグカップを買いに行く。サーモスJPC-280C(280ml容量)を1980円で購入する。紛失前に使っていたマグカップはもう少し大きかったと記憶しているがお店に人に確認するとこれ以上大きな機種は無いので記憶違いなのだろう。紛失前はステンレス生地であったが同じステンレス素材でも今回はブラックのものにして精悍いなった。
買い物にはSDRで自宅を13時過ぎに出たが14時を過ぎると気温が急激にひんやりと下がるとともに遠景が黄色く霧のような状態になった。黄砂かと思ったが、地表付近の砂ぼこりなどが巻き上げられて視程(水平方向で見通せる距離)が10キロ未満となる「煙霧」なのだそうだ。

2013/03/10
土曜日であるがパソコン入替のために出勤する。あまり問題はない筈であるが行ってみるといくつか登録IDが違っていたり、見過ごしていた接続機器が出てきて少々の対応が必要となった。それでも半数以上は設置と接続が完了できて、想像するよりも順調であった。

2013/03/07
4日の忘れ物についてJRの忘れ物センターへ問い合わせてみたが見つからなかった。もう3日も経ったので出てこないだろうと思う。クッキーは無くしてもあきらめがつくが保温マグカップは高価で機能的にも満足していたので後悔が残る。新しく買い物ができる楽しみの機会だと思うことにする。

2013/03/06
先週から残業続きで疲れ果てる。帰宅時乗ったバスで下車するバス停で寝過ごし、一つ先まで行ってしまった。バスに乗った意味なし。(眠れたという収穫はあった。)
エンスーの杜で1990年式フェラーリ328が600万円で出品されていた。購入する場合の現実的な値段で程度も良さそう。欲しくなる。

2013/03/04
朝方、電車の網棚に夜食用に買っておいた生協クッキー4袋と保温マグカップを忘れてしまった。飯田橋で電車を降りて改札口出てから、「あ、忘れた」と思い出した。網棚に置き忘れる典型的な忘れ物のパターンである。クッキーは忘れてしまってもあきらめられるがマグカップは少し高価なので気分が悪い。夜、帰路に電車を乗った際、往路と同じ号車に乗って忘れた荷物が無いかどうか見たが、網棚には何もなかった。往路と同じ編成の電車に乗るのはよほど運が良いということになるが、そのような幸運はなかった。

2013/03/03
2週間前からドウカティSS900は加速途中のエンジン回転数が4000rpmくらいから「グワッ」と急激に吹け上がるようになった。2006年12月に購入後、9200km走行したので、乾式クラッチが摩耗してきたのかなとも考え、国分寺のアワーズに相談に行く。やはり、クラッチディスクの摩耗が原因と言うことになり、部品が入荷してから交換してもらうこととなった。エンジンに高トルクを発生させて「グワッ」と急激な吹け上がりはクラッチが滑っている状態で早くクラッチディスクが摩耗するので、「グワッ」とならないようそろりそろりと 低回転で自宅へ帰る。
子どものサイエンスクラブ5年生の課程の修了式があるので町田にあるクラブへ式を見に行く。終了後、東急ツインズ8階のローカルインディアで夕食にする。2種類のカレー、タンドリーチキン、ナン、サフランライス、サラダのセットで1500円くらいであった。毎日通っている神楽坂のインドカレーならサラダもずっと美味しくボリュウムもあり、ヨーグルト、ラッシーも付いていて1000円であり、いかにも高く、美味しいわけでもない。ただ、町田には今のところ本格インドカレーの美味しい店が他にはないので選択の余地が無い。アバンティが昔の味を取り戻してくれれば・・・と思う。

2013/03/02
2007(昭和19)年3月2日に亡くなった父の7回忌を行う。天気がよくまずますの日和であった。

2013/03/01
今日も残業で帰宅が遅くなり、最終バスにも間に合わなかったのでタクシーに乗って帰る。

2013/02/28
残業で帰宅が遅くなり、新百合ヶ丘23時発の最終バスにも間に合わなかったのでタクシーに乗る。残業代を貰ってもタクシー代を支払うのは損な感じがするので歩いて帰ることが多いが少しでも早く眠りたいためと疲れて歩くのが面倒なので。

2013/02/26
1月19日に観に行ったアルゴ(ARGO)がアカデミー賞を受賞し、この事を子どもに自慢げに知らされた。賞を貰う前に人に先んじて観に行ったことが誇らしい様だ。この受賞に対してイラン政府が「史上最も政治的なアカデミー賞」と指摘している。映画の内容がイラン革命にかかる事柄のため、不愉快なのであろう。

2013/02/24
最高気温8度で寒いがたまには走らせないとコンディションが落ちるのでドウカティを車庫から出す。起動はやや苦労して7回のセルでエンジンがかかる。ややバッテリーが弱くなったとも感じたので東名高速を川崎から横浜青葉まで1区間だけ走らせる。路肩は相当に白くなっていて凍結防止剤の害が気にはなる。気温は低いが風は無風に近くて体感的にはあまり寒くない。このままずっと走りたいという感じがする。

2013/02/23
鉄道ジャーナルの書評で井上ひさしの「下駄の上の卵」が面白そうだったので、ブックオフに置いてないか見に行く。買い取りの本を持って行くと当日限定で100円引きの券をくれるので不要な本も持って行く。目的の本は無いが幸田真音の「バイアウト」を買う。もっと買いたいが自分の部屋には読む暇がなく積み上げたままの本が山になっているので我慢する。時間の無駄にはなるが、買い取りの本を1冊持参して、購入は1冊だけにして、毎日これを繰り返すのが金銭的には一番得をする。「下駄の上の卵」は結局Amazonで注文した。

2013/02/22
残業で22時を回り疲労困憊で帰宅の途中、飯田橋駅東口の路上で干し柿を売っていた。怪しい感じであるが半額!の声に惹かれて1パック500円で購入した。柿が8個入っていて苦味はなかった。500円なら妥当な値段であるが、定価の1000円ならやや高いと思う。本当に半額だったのか?と思う。

2013/02/21
同室の中での昇進祝いにランチへ行く。ご本人の希望により「魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき」というお店へ。店内には新潟のお酒がたくさん置いてお米にもこだわりがあり、日本酒好きには相当に良いお店のようだ。私は下戸でお酒の批評はできないが、1000円で注文した焼き魚と広島のカキフライの組み合わせにしたランチ(お米定食)は素材の味が上品に美味しく、かつ適切な量で満足した。このお店もお勧めである。

タベルナ・ラ・ブロッタのペペロンチーノ大盛(2013/02/20) つみきのお米定食(2013/02/21)


2013/02/20
O主査とお昼なので「まだ行ったことなのないイタリア料理のお店」という条件でリクエストして飯田橋駅東側にあるタベルナ・ラ・ブロッタへ行く。ペペロンチーノを注文する。O主査に連られて大盛にしたが並盛でも十分な量がある。唐辛子がたくさん載っていて味が濃くておいしい。確か150円のサラダと合わせて1050円であった。イタリア料理と言うよりも庶民的な洋食屋という感じであったが、あとでぐるなびなどのサイトで確認するとやはりイタリア料理になっていた。ま、そんなことどちらでもよい。安くてボリュウムしっかり、いいお店!ということである。



2013/02/17
14日から行方不明の携帯電話を発見する。居間のソファーのクッションの下にあった。1日、2日なら無くても構わないがいつまでも出てこないと困るので見つかって良かった。
さて、夕食を作るのを省略するため11日に下平尾交差点付近で見つけた「カリーナバンビーノ」に行く。アジのカルパッチョ、ローマの名店アルフレッドのメニューを再現した「アルフレッド」、「コンキリエ」、「カルボナーラ」を注文する。注文してから料理が出て来るまで相当時間がかかった。(1時間くらいか?)しかし、どれも美味しいのでまた行こうと思う。

2013/02/14
職場の健康診断で市ヶ谷に所用があったため昼食h同行のT室長、T主査とパク森で揚げたチキンと大根が入っている「大吉カレー」をいただく。変わった組み合わせであるが調和よくなかなかおいしい。インドカレーでなく日本カレーであるが辛さレベルを激辛で選択したためしっかり辛く満足できた。

2013/02/11
新百合ヶ丘から平尾団地への通りの下平尾交差点に「お得なランチ850円から」という看板があって気になるので店を確認に行った。「カリーナバンビーノ」と云う店で外観の雰囲気から判断するとなかなか美味しそうな 店と思われる。その 近くにある「とんかつ万福」も気になる。
アポロ計画のドキュメンタリーをテレビで見て、以前に観た映画であるが「アポロ13」DVDを購入して観る。打ち上げ後に燃料(酸素)タンクの爆発を起こして深刻な状態に陥るが地上の管制センターと宇宙船飛行士の機転により何度も迫って来る危機を克服し奇跡的に地球帰還を果たす実話に基づいたストーリーである。DVDは俳優や宇宙飛行士へのインタビュー、米国テレビのドキュメンタリー番組なども収録されて実際にあった事件の資料としても楽しめる。(リミテッド・エディション)これで売価980円はお買い得だと思う。(定価は2,079円)

2013/02/09
居間の壁の飾り電灯の電球が切れたため、天井のダウンライトと合わせてLED球に交換した。これで居間と廊下の電灯の大部分がLED球になった。 夏は涼しい感じがするが、反面冬はやや寒くなる。LED球は省エネルギーであるが、球切れが無く交換サイクルが長いので電器屋さんは困るだろうなあ。

2013/02/08
今日のランチは1月22日に行った神楽小路にある「き作亭」にするつもりであったが休みだったのでやはりインド・ネパール料理のSAPANAへ行く。夕方も残業となって少々遅くなったので再度行ってみると今度は営業していた。メニューには無いがグリーンカレーとスリランカカレーのダブルカレーをオーダーする。スリランカカレーはき作亭のメニューで一番辛いメニューだそうだ。あっさり辛い味付けである。

神楽小路(2013/02/08) き作亭(2013/02/08) ダブルカレー(グリーンカレー、スリランカカレー)


2013/02/07
1月29日、31日に引き続いて立川へ行く。ランチは立川駅南口から東にあるクレストホテルへの通りの左側にあるChichica(チチカ)へ。黒い壁の狭いビルに入口があり、ちょっと怪しい感じがする。入口を入ると階段で地下1階へ降りる。当然、店内に窓は無く、流れているBGMと相まってカフェバーかクールな喫茶店のような店内である。「野菜+チキンもも肉ミックスカレー」、「本日のサラダ」をオーダーする。カレーはコクは少ないが胡椒と生姜が効いていてピリリと爽やかに辛い。サラダは美味でお勧めである。お兄さんが一人で切り盛りしており、食後にバーのようなクールさとカレーの感想を話すと同じ感想を他の客にも言われると言うことである。この店の売りはキーマカレーだそうで次回来た時にはそれをオーダーしようと思う。店の雰囲気はクールであるがお兄さんは気さくであった。
立川南口付近でカレー店3店を試した感想を総括すると、一般的に勧められるのはPANASサルヴァンの順となるが自分の好みではPANASが一番である。このChichicaは雰囲気と味の独自性が強く、他にはないのでまた立川に来た場合にはChichicaに来ようと思う。

Chichica(チチカ)(クレストホテル側より見たところ 2013/02/07) カレー店てあるが、バーのような店内の雰囲気
本日のサラダ、美味である。(150円) 野菜+チキンもも肉ミックスカレー(950円)
ご飯50g大盛り(50円)



2013/02/04
以前から気になっていた軽子坂のグリルド・エイジング・ビーフにランチに行く。カフェバー風のクールなエクステリアとインテリアがかっこいい店である。O主査は熟成和牛ハンバーグランチ、私は熟成和牛のキーマカレーランチをオーダーした。カレーは甘口でまあまあの味であった。

グリルド・エイジング・ビーフ(2013/02/04)
(外観の写真は1月17日に撮影)


2013/02/03
子どもをサイエンスクラブに連れて行く際に、町田でランチにする。子供によれば、いつも行きつけにしていたアバンティの味が変わって美味しくなくなったと言うので、「モコモコ」に行ってみた。子どもはオムライスとカレーがセットになった「オムカレー(ビーフ)」、私は「南インド風大辛カレー(豆)」をオーダーした。「南インド風大辛カレー」は名前に違わずとても辛いがコクが無く平板な感じ。オムカレーのカレーもコクが無かったとのこと。セットドリンクのコーヒーはおいしく、店の雰囲気も喫茶店風で悪くはないのでもう一度くらいは試してみようかなと思う。


2013/02/02
子どもの2回目のインフルエンザ予防接種に連れて行く。接種するのが遅いためかクリニックは空いていて、あまり待つこともなかった。また今日は気温が4月下旬並みの20度を超えたこともあって、ドウカティイは1回のセルクランキングで起動できた。



2013/01/31
本日も立川に行ったので、お昼は29日の店とは替えてサルヴァンにする。2種類のカレーとタンドリーチキン、ドリンク付きのBランチ(980円)を選択した。キーマとバターチキンのカレーを選択するも、バターチキンカレーはあまり口にお合わなかった。他はまずまずであった。
その後、近くにあった和菓子店「やな瀬」へ。少し苦酸っぱい名物の「うどパイ」と「栗どら焼き」を購入した。やな瀬は地方にある現地の名菓子店のような感じであった。

2013/01/30
本日は文京区の茗荷谷へ行く。昼食は以前に行ったインドシナ料理店に行こうかなと考えていたが駅前でカレー屋さんのチラシをもらったので、それに従う。そう、PANAU(パナス)である。今日は茗荷谷店である。昨日、立川で2種類のカレーランチにしたので、本日は「日替わり薬膳カレー」単品のランチセットにする。サラダ、ラッシー付きで900円であり、これでもリーズナブルであるが、2種類のカレーランチ(1,090円)のほうがルーが2種類のほかにタンドリーチキン、ターメリックライス、ヨーグルトも付いてくるので、コストパフォーマンスは高いかと思う。
味は他のPANASUと同様であった。食後に国分寺店と立川店との関係を訊いたところ、以前3店は同一の経営であったが、現在、立川店は店の名前はPANASUで変わらないものの、別の人の経営となり、茗荷谷店と国分寺店が同一経営であると言うことであった。

PANAS(立川市錦町)(2013/01/29) PANAS(立川市錦町)(2013/01/29)
2種類のカレーランチ
「日替わり薬膳カレー」
「サグマッシュルームカレー」
PANAS(茗荷谷店)(2013/01/30)


2013/01/29
立川に所用があった。以前に幾度か訪れた街で、駅前のデパートなどの大規模商業施設と街中に小さな店がバラエティ豊富に存在し楽しみのある街で気に行っている。(町田に少し近い感じがある。)昼食は駅東東南方向の錦町にあるPANASU(パナス)にする。同名の店が国分寺と茗荷谷にあって同系列と思われる。13時過ぎに店に入ったが、ほぼ空席だった店内に数分後ごとに客が入ってきて13時半ごろには一杯になった。国分寺の店同様になかなか繁盛している。2種類のカレーランチ(1,090円)をオーダーして、「日替わり薬膳カレー」と「サグマッシュルームカレー」を選択する。甘口、中辛、辛口、激辛の4種類の辛さレベルの「辛口」を選択したが思う程は辛くなかったので激辛の方がよかったかも知れない。ナンは国分寺店同様に脂分の少ないドライなタイプであっさりしていてよい。
今月は初めから冬らしい寒さの日が多かったが、今日は暖かい日中であった。

2013/01/27
強力なショウライバッテリーに換装して冬場でも問題なくエンジン起動していたドウカティであるが、今日がセルを回してもからからと空回りして、起動まで20回くらいセルボタンを押すことになった。それでも、エンジンがかかるのでまだましな状態ではあるが、さすがに最近の冷気はこの強力なバッテリーにも厳しい気候なのであろうか?

2013/01/26
22日にいったん配達され不在だったので不在票が投函され、再配達を依頼したが23日、そして今日26日にも受け取ることができなかったお米、ようやくドライバーに直接電話をかけて受け取ることができた。再配達が23日に1回、26日に3回で初回配達も含めて合計5回目で受け取ることができた。何度も再配達を繰り返したのは今回だけではない。送り主が懇意なのかもしれないか、佐川急便は我が家には相性が悪い。次回からは配送業者を替えてもらうよう依頼するつもりである。

2013/01/23
「ローマ人の物語」43巻を読み終えた。これを読む前は高校の世界史で名前の出てきた暴君ネロや「ローマは一日にしてならず」という言葉、はたまた古代の大帝国と言うくらいしか知らなかったが、大変に面白く読むことがほとんど苦にならなかった。しかし、読み終えてしまうとなんだか寂しい気分にもなる。読ませ方によってはこんなに面白いのに、学校の歴史授業は何ともつまらないものかと思う。

2013/01/19
子どもと飯田橋ギンレイホールアルゴ(ARGO)を見に行く。イラン革命時の1979年に起こったテヘランのアメリカ大使館占拠事件で、占拠された大使館から密かに脱出した大使館員6名を救出するために、にわかでっち上げの映画(ARGO)撮影隊を装ってカナダへ脱出させるという、それこそ映画じみているが実際の出来事を取り上げて映画化している。革命下のイランとアメリカの緊迫感や、これは脚色かと思うが、6名が搭乗して離陸せんとするところを空港まで革命防衛隊が追いかけてくるところなど、はらはらしてとても面白かった。

2013/01/15
昨日の降雪が残り駅までの道のりは少々苦労した。 凍結路面で滑らないよう 自宅最寄りの駅までは慎重に歩行して特に問題はなかった。しかし、職場のすぐ近く、JR飯田橋駅西口付近改札を出たところは斜め傾斜のスロープでツルツルに凍結していた。恐る恐る降りるが、滑る事に気をつけるよりも「エイッ」とスケートのつもりで滑り下りたほうがまだましであった。

2013/01/14
朝方からの雨降りで、天窓から雨漏りが発生した。住友林業に連絡すると荒天(今日は雪の天気予報であった)にかかわらず確認に来てくれた。それはとても迅速でこちらとしては助かったが降雪になっってきたのにノーマルタイヤの乗用車でやってきたため(しかも、タイヤチェーンの持ち合わせも無いということである)、町田営業所まで無事に帰ることができるか心配になった。そのため、我が家から上り坂の少ない経路を教えておいた。
雪はどんどん多くなり、案の定坂道で動けない車を何台も見た。どうしてこんな日に夏タイヤで車を出してしまうのか。全く理解できない。

2013/01/11
今日はいつもとちょっと嗜好を変えて、神楽坂中ほどの小路の奥にあるフレンチレストラン ル・コキヤージュでガレットをいただく。ランチメニューとしては、 ワンプレートランチ(900円)となる。お店の中はほとんどが女性で、一人で行ってしまったため、少々小さくなる。食感ボリュームは結構あって満腹になった。

鳥半 炭焼き親子丼(2013/01/10) ル・コキヤージュ ツナのガレット(2013/01/11)



2013/01/10
O主査の案内により神楽坂「鳥半」でランチにする。早めに店に着いた積りであったが炭焼き親子丼(デザート付きで1,000円)は我々2人をもってオーダー終了となった。カウンターの中を覗いてみると鶏肉を炭で焼いている。これならもう一つのランチメニューつくね丼でも美味しそうだ。もちろん親子丼はパリッと香ばしく美味であった。



2013/01/08
元住吉歯科医院の予約が取れたので急遽診療を受ける。息子の虫歯の治療と自分の歯石除去を行ってもらう。歯石除去は2年振りくらいだったので非常にすっきりした。帰りが遅くなったので元住吉駅東にあるフレッシュネスバーガーでクラシックダブルバーガー(740円)、アボガドサラダ(240円)フレッシュネスバーガーはまあまあ美味しいのでモスバーガーと並んでお気に入りではあるが、バーガーとサラダで980円もかかってしまうともっと美味しい別のものにすれば良かったと思ってもしまう。

パタヤ グリーンカレー(2013/01/07) フレッシュネスバーガー クラシックダブルバーガー(2013/01/08)



2013/01/07
今日のランチは神楽坂毘沙門天近くのタイ料理パタヤにする。グリーンカレーのランチでデザート付で850円とまずますの値段で味も満足できるものであった。



2013/01/06
テレビで2011年公開の「山本五十六」を放映があった。半藤一利の原作を読んでいたためちょっと楽しみにしていたが、原作と比較するとイベントの追跡ばかりで細かい内容が大分省かれている。劇場版から更にカットされていることもあるかと思う。しかし、本から映画になるとこのような平板化してしまうこともある。

2013/01/05
息子の11回目の誕生日なのでいつもケーキを買っている読売ランド前駅前にあるモンタナへ行く。このケーキ屋さんは塩味ののバタークリームケーキに特徴がある。一番小さい特1号のデコレーションケーキをオーダーする。出来上がりまで30分かかるためケーキ屋の喫茶室でセットメニューを注文して待つこととした。パスタ、クロワッサン、ケーキ、コーヒーの「モンタナセット」で1,100円。これもなかなか上品で美味であった。

モンタナ(2013/01/05) モンタナセット(2013/01/05) モンタナセット(2013/01/05)



2013/01/01
元旦らしく初日の出を見に行く。市の配水塔党の近くで川崎市の最高標高地点でもある。近所の人たちが集まっているのか、結構な人出であった。初日の出自体は地平線に雲が掛かっていて見る事ができなったが、数年ぶりにきちんと見に行ったことに意義がある。
初日の出の後は近所の御嶽神社とその次に高石神社へ。高石神社は結構な人出があり、甘酒をいただく。また子どもにだるまを買ってやった。

初日の出を見にきた人たち(2013/01/01) 賑わう高石神社(2013/01/01)







Diary 2013年01月~12月