この日記帳は作者が日々の出来事を気の向くままに書き連ねたものです。
内容は不定期に更新されます。


2015/12/31
雑誌2冊と文庫本を古本屋に買取してもらう。いつもは車関係の雑誌が豊富なブックセンターいとう恋ヶ窪店へ行くのであるが買取だけのために国分寺まで行くのはいささか遠いので比較的付近にある中野島店へ行く。事実上廃刊(休刊)になってしまったNAVIが数多くあって5冊も買ってしまった。休刊後、現在はNAVI CARSが刊行されてはいるがやはりオリジナルのNAVIは良い!2002年2月号の2001年ニューモデルNAVI TALKでEP3型シビックタイプRは「1位」!で絶賛である。こういう記事は嬉しいが、買い替えしては勿体ない、と悩みの種になってしまう。(EP3の前に所有していたEF8 CR-Xもビートも売るのが惜しい名車でとても気に入っていたのだけど・・・)


2015/12/30
家族と義母で中華街萬珍楼(まんちんろう)へランチに行く。広東風で上品な味わいと静かな店内でとても良かった。その後、一休みのためホテルニューグランドへ行き、喫茶の席の空くのを待ったがなかなか空かないので断念し、県民ホール6階のレストランで珈琲を飲む。
「ギリシア人の物語」あっという間に読み終える。

2015/12/29
年賀状を書いて発送。住所録ソフトを参照しながら今年1月に来なかったものはもうやりとりの対象から外して60枚となった。ここ数年、年末にスキーに出かけていたこともあって年賀状は元旦以降に発送することになってしまっていたこと~比べると掃討に改善した。郵便局まで行って19時のポスト収集時刻に間に合ったので元旦に着くのは無理でも三が日の間には届くだろう。

2015/12/24
クリスマス・イブなので奥さんと登戸の教会のクリスマスイブキャンドルサービスに参加する。讃美歌を聴いて気分が盛り上がりその後茶話会にも少しだけ参加する。牧師さんの話にマルティン・ルターが出て来たのでこの教会はプロテスタントなのろうと思ったが、教徒でない自分には新教と旧教の本当の間合いは解らないので言わないことにしておく。また、イエス・キリスト誕生から張り付けの刑、再生まで表現した映画にはパレスチナを連想させる風景と十字架に張り付けにされたイエスの横にはローマ軍の兵士も登場したが、ローマ帝国もキリスト教の敵なので話題にしないでおく。(キャンドルサービスには子供も参加していたので十字架の張り付けの刑のシーンが出てきたのに驚いた。)
車の買い替えの話を奥さんにしたが、BMWなら賛成だけどMINIは小さい車で高額そうに見えないので気に入らないとのこと。作っているのはどちらもBMWであるのだが。オープンカーのマニュアルミッションでなければシビックよりつまらない車なので目的に達しない。話しても通じないので今日のところは話をここで止めることにする。

2015/12/23
19日に見に行ったMINI専門店IRへ、再度シビックで行ってみた。目当てのMINI CONVERTIBLEのクーパとクーパSとの違い等を訊く積りであったが、話が進むうちにマニュアル・トランスミッション車を買うのであればクーパSもそれよりさらに上位のジョンクーパーワークスコンバーチブル(JCW)を買っても価格差はあまりないとのこと。それならば赤の2011年式がピカピカで詳しく話を聞いているうちに欲しくなってきた。これならシビックに劣らない走りとオープンカー、4人乗車の3点全てを兼ね備えられる。後は自分の決断次第か?下取り値の事を訊くとガリバーに持ち込めば高く買い取ってくれると言うことである。

2015/12/20
百合ヶ丘商店会の福引を行う。6回回して4等賞(景品はチョコレートケーキ)を一つ、他は外れでウエットティッシュ5個とトートバッグを貰う。ちなみに1等賞は現金つかみ取り、2等賞はつや姫2kg、3等賞は讃岐うどんであった。

2015/12/19
全く気が乗らないが休日出勤し、4時間だけ働く。その後環8瀬田交差点近くにあるMINI専門店IRへ。このお店はクラシックミニもBMWミニも豊富に取り扱っている。私が欲しいのはMINIというより4人乗りのオープンカーでマニュアルミッションである車であり、並行輸入車を別にすれば日本国内で購入可能な4人乗りオープンカーはMINI CONVERTIBLEしかない。貴重なマニュアルミッション車は2台あったがシビックを手放す決心はまだつかないので見るだけにする。本来は下取り車の見積りもしてもらえるので車で行った方が良いのであるが、今日は仕事帰りなので用賀駅から歩いて行った。車では何度も通っている瀬田付近も歩いてみると周囲が良く見えて古本屋も発見できたのが収穫であった。

2015/12/13
MINI CONVERTIBLEの中古を見ようと町田のWhite Lilyへ。Cooper CONVERTIBLE Sのマニュアルミッションがあって車体色も比較的好みである薄青で良いのだけどシートなどがくたびれた感があって意欲をそがれる。この店は整備も行わず外注であるのもどうかと思ったところである。シビックの簡易査定をしてもらうと80万円となかなかいい値段を付けてくれた。おそらく稀少車であるために「(査定が)難しい車ですね。」という話であった。

2015/11/03
SDRで久しぶりに奥多摩周遊道路へ行ってみた。
空いていて実に走りやすかったです。自宅を出る前にガソリン満タン、エンジンオイルも半分以上あったので、予備を持たずに帰還可能と考えたのですが、数馬から三頭橋を回って奥多摩駅付近でオイルランプが点灯し、残量を時々目視しながら走る。まだ残っているはずが、自宅の数キロ手前でガラガラ音が大きくなり、マフラーからの白煙も無くなり、オイルはまだあるのに・・・と思いつつもスロットルを最小開度にして帰宅する。自宅で再度タンクを見たところ、まだオイルは残っていたが、オイルを満タンにしたところ排気音も正常になった。
あのガラガラ音は気のせいだったのか?それともタンク残量が少なくなると、間欠的なオイル欠の状態になるのか?
また、ガソリンは奥多摩周遊の終点三頭橋数キロ前でトリップメータ87kmで予備タンクとなり、周辺にガソリンスタンドもなく冷や汗ものであった。予備タンクにした後20km走った奥多摩駅前でガソリンスタンドを見つけた時は本当にホッとしした。(10Lタンクに7.2L給油)
バイクは航続距離が短いものもあるのでバイク用カーナビにガソリンスタンド情報があれば良いと思った。
ガソリンスタンドの廃業が増えて、SDRで走るのは気苦労が多い。

2015/10/24
昔の職場の先輩S氏と草津・志賀・万座ツーリングを行う。この1週間ほど腰痛が酷くいくらポジションの楽なムルティストラーダと言えどもツーリングは無理かなと思ったが、腰痛は体の物理的なものが原因ではなく精神的な要因が原因であることが多いということを思い出し、ならば楽しい休日のイベントは大丈夫と考えて出発した。草津志賀道路の高地を除けばこの時期としては存外に暖かく紅葉も綺麗で絶好のツーリング日和であった。スキーでは何度も行った志賀高原を雪のない時期に見るのは妙な感じがした。志賀高原から林道を引き返し万座へ戻り温泉へ。万座温泉に浸かるのは初めてであったが素晴らしい温泉で本当に来てよかったと思った。走行距離は500kmを越えたが万座温泉の御利益か腰痛も治っていた。

2015/10/10
Yahooオークションで落札した純正キャリアをムルティストラーダに取り付ける。あとはGIVIのテールボックスを買うのが楽しみでsる。

2015/10/03
BMW_R1200GSのオーナーであるW氏と日光・関越周遊ツーリングを行う。朝方はひんやりとして寒かったものの日中は暖かく絶好のツーリング日和であった。

2015/09/24
今日は白石から自宅へ帰るが平日なので楽に移動できるだろう。帰宅の挨拶をして8時過ぎに白石を出発。福島宮城県境付近の貝田駅で1時間休憩して駅や列車を撮影、国見駅へ立ち寄った後、国見ICから東北道に入った。国見I.C.から那須高原S.A.まで約1時間、那須高原S.Aから自宅まで3時間弱。朝から曇天で心配だった雨は帰宅直後に降り出して絶妙の好タイミングで帰宅できた。
高速でのムルティストラーダは快適そのもので、SS900と比べるとミラーの視界は良好、ポジションは楽、エンジンのパワフルさはそれほど違いはなくても、あまり気を遣わずに気楽に使えるという点が違う。下道では低速での走り辛さに閉口するが、空いた高速道路では620ccでなく1000ccを選択して正解だったと思う。.

015/09/23

今日は福島から白石まで行くだけなので割合気が楽である。ます福島市街の散策から。小学校入学前から4年まで住んでいたところなのでそのあたりの様子を見たいと思った。福島駅から東北方向の福島文化会館の近くに住んでいたのであるが大体この辺りという見当はついても記憶と違うところもあってはっきり「此処」とはわからない。まあ40年以上前のことなので仕方ない。
福島散策を終えて白石へ。従兄弟と再会しミニツーリングへ。白石から遠刈田温泉、蔵王の御釜、上山、七ヶ宿、小坂峠、国見、越河駅、東白石駅付近も散策し、盛り沢山であった。休日(祝日)なのに余り道路も混まず200km足らずでこれだけ見どころがあって楽しめるのは素晴らしいツーリングどころではある。御釜で従兄弟に会社を辞めたことを聞く。状況は厳しいが立ち直ってほしい。

2015/09/22
シルバーウイークの後半を利用して白石の従兄弟を尋ねる。首都高速用賀から、ナビでは中央環状線を指定してくるがバイクで延々とトンネルを走行するのは嫌なので昔と同じように都心環状線を経由して川口へ。東北自動車道に入り、蓮田SAで簡単な朝食をとって給油して北へ向かう。宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、ナビの指示に従って大沢で降りる。昔には無かった広いバイパスを通って鬼怒川温泉へ。ここからは会津西街道を川治、山王峠、会津田島と辿る予定であったが龍王峡の先から川俣方面が通行止めのため仕方なく日塩もみじラインに入る。本当はここからが楽しい道なのに。那須まで降りるとやや日常感に戻ってしまうが気を取り直して国道4号線を北上する。途中西那須野駅、黒磯駅、白河駅に立ち寄って街の様子と駅を観察する。このあたりの東北本線は子供の頃に父に連れられて何度も通った路線であるが、町並みは生気なく駅舎も新幹線の高架下に併設された味気ないコンクリート造りで味気ない。何度も駅弁を買った黒磯にその面影はなく、単なる運行上の交直流接続駅になってしまっていた。白河駅は歴史を感じさせる駅舎でそれなりに町のランドマークとして機能している感じではあった。須賀川から高速に入り猪苗代磐梯高原へ。猪苗代駅で休憩して土湯経由で福島へ。本日の宿にバイクを預かってもらって福島交通で飯坂温泉まで往復する。福島の郊外路線としてそこそこ活気があるのが嬉しい。

2015/09/21
義母と青葉区寺家のふるさと村へ行き、鰻を食べる。

2015/09/20
サーバメンテナンスのため休日出勤する。バイクナビゲーションの動作確認のためムルティストラーダで出動する。今までならば世田谷通り、国道246号線経由で行くのであるが、今日は国道20号線経由で向かう。快調に走って40分ほどで新宿の直前まで到着したが、20号線から首都高新宿出口へ向かう交差点で信号無視(直進指定矢印無視)で検挙される。直進車に連られて発進したが、ああそういえば矢印だった。(不注意)2012年4月1日以来3年ぶりで都内の走行は危険とあらためて思う。警官がこのバイクの名前は?排気量は?気候が良くてツーリングにもってこいですね、等友和的に話しかけてくるので適当に答えるが、心中は煮えくりかえって余計なこと言うな!と思う。
バイクナビゲーションの動作はややコツも必要で、ヘッドセットに電源を入れてからナビ本体の電源を入れるとか、GPS受信確認してから走り出さないと位置情報がいつまでも更新されないことがわかった。

2015/09/13
先週は寝過してヤフーオークションで応札し損ねたため、今週は終了時刻直前を狙わずに余裕を持って札を入れておく。競争相手は無いので予定通り落札できた。終了時刻にはやはり寝てしまっていたので本気で応札するには強い意志が必要だ。

2015/09/12
山中湖へ軽く走りに行ったところ、「道の駅どうし」で同型のムルティストラーダと遭遇した。リアキャリアとテールボックスを装着していたので詳しく見せてもらうと、テールボックスはワンタッチで簡単に取り外せることがわかった。これは便利である。

2015/09/06
午前中は何とか降雨を免れたのでバイク2台を洗車してコーティング剤も塗った。大変気分が良い。午後には水払いのため家の周りを走らせたがSDRのプラグがかぶって交換となった。
ムルティストラーダのドウカティ純正リアキャリアをヤフーオークションで終了時刻直前に応札する積りであったのだがその時間にうっかり眠ってしまい時刻を逃してしまった。応札なしで自動延長になったので来週は忘れないようにしようと思う。

2015/09/05
使用しているヘルメットがいよいよボロくなってきたので新しいものを買いに行く。ヘルメットは自分の使用感でもアライがナンバーワンで今まで他のメーカのものを使ったことは無いが高いことは高い。今日もラフアンドロードでざっと見たところ最低価格のモノでも3万円程度からである。アライにこだわらずに捜すとヤマハ(ワイズギア)のZENITHブランドのヘルメットが16800円と中々安い。アライと違ってスネルなどの国際規格に認証は無くJISだけである。装着感はなかなか良いのでお店の人といろいろ話したがヤマハブランドなので買うことにした。アライやショウエイで使えない10%割引販促ハガキも摘要可なので更に安くなった。更に調べるとヤマハヘルメットの製造元はHJCという韓国のメーカーであった。
ヘルメットの使用期間は3年とメーカは主張しているがアライTX-Motard、11年以上も使用してしまった。これは先延ばしのやり過ぎではある。

2015/09/01
平塚に住む従兄弟から郷里に帰るという連絡があった。涼しくなったら一緒にツーリングに行こうと思っていたので少し残念。

2015/08/31
スキャナとPCの接続用にUSBケーブルを購入する。スキャナには附属品としてUSBケーブルが添付されているが長さが足りないので3Mのケーブルを別途購入しなければならない。こんなとことも製品が変わると面倒なので、、できれば同じ製品つ使い続けたいと思う理由である。

2015/08/30
スキャナで(CanoScan4400F)画像読み取りを行うとカラーの時のみ紫色の線が入るようになった。若葉台のPC DEPUTに持ち込み修理を依頼すると、既にメーカーに部品が無く修理不能とのこと。何年前から使っていたのか自分でも失念していたので、この機はいつごろのモデルか訪ねると7年くらい前の機種とのこと。自宅で確認するとCanoScan4400Fは2007年5月6日に購入していたので8年3月前であった。画像読取素子CISの故障だろうとのこと。店員に相当の後継機種を見繕ってもらい、CanoScan LiDE220を購入する。税抜き9500円と相当に安い。これなら修理しても買い替えても同じような費用である。.

2015/08/29
朝から小雨や霧雨の状態であったが午後には止んだのでムルティストラーダをアワーズに持ち込む。ヤフオクで購入したカーボンリアインナーフェンダーは比較的簡単に付いたが、バイクナビのほうは配線の取り回しが大変(配線コードの色が不統一などいい加減だったりもする)で何度も試行錯誤が必要であった。バイクをただ預けて仕上がり後に引き取りに行くとこの辺のところは判らず仕舞いだが、今回は作業の過程を見ていて大変さを目撃できた。
アワーズで久しぶりにT氏に会えたのは収穫であった。ピカピカに整備した昔のスズキウルフを見せてもらったりした。整備中の姿は何度も見せていたのに、ついにT氏にはSS9000を走らせているところは見せず仕舞いになってしまったのは残念であった。

2015/08/28
22日に補修したムルティストラーダのガソリンタンクの小傷の仕上げを行う。まず、サンドペーパーをかけ、マスキングを剥がしてからコンパウンドで磨く。塗料の盛り上がりが残って思っていたほど完全には綺麗にならないが、周囲に余計に傷を付けるよりはましなのでそこそこでやめておく。

2015/08/27
夕方洗濯物に紛れて蝉の中に入り子どもがパニックになっていた。私が後に外へリリースして一段落する。

2015/08/24
今朝はめっきりと涼しくなり、夏もやっと終わった。日中もそこそこのまともな暑さで、秋の訪れも近いと感じる。

2015/08/22
先週付けられた小傷の補修を行う・傷の周囲をマスキングテープで囲み、1時間間隔で4回塗装する。後1週間乾燥させて磨きをかける予定。面倒ではある。さて1週間前に売り出されたSS900は早や売れてしまった。
鉄道ジャーナルを読んでいて創始者の竹島紀元さんが亡くなられたことを知る。同誌を支えていた二大巨頭である竹島紀元さん、種村直樹さん、どちらも世を去り、一つの時代が終わったものとしみじみと感じる。相当以前から鉄道ジャーナルを流し読みするようになってしまった要因は自分の心境の変化、古き(昭和)時代の鉄道情緒の消失が理由と感じていたが、両氏の著作が無くなってしまったことも理由の一つだろうなあと思う。でも、過去を回顧するばかりではどうしようも無いので現在の鉄道会社には是非とも楽しい列車の運行を希望し、いすみ鉄道の社長などにも頑張ってほしいなと思う。

2015/08/19
1か月近くぶり(前回乗車は7月26日)にSDRに乗ったところ、クラッチレバーがスカスカで全く手応えが無い。レバーが壊れたかと思ったがよく考えるとムルティストラーダの重いクラッチに慣れたために、SDRのクラッチが相対的に軽く感じられるようになったためであった。

2015/08/16
ガソリンタンクの傷を直すため、ドウカティショップへタッチアップペイントを購入に行くが、ドウカティ川崎にもドウカティ東名横浜にも無いと言われる。10年前にはドウカティ東名横浜でデイトナのタッチアップペイントを売ってもらったが・・・。付近の2りんかんにも在庫が無かったので、結局ネットでデイトナ イージーリペア(#D01E 【DUCATI RED(Rosso)】ドゥカティ新ロゴ車/'98~'02 68736 [HTRC3])を購入する。voltoで下取りにしたSS900が売り出された。セールスポイントを読んでみると「やはり売らなければよかった・・・。」とも思ってしまう。

2015/08/15
Multistradaに習熟するためホームコースである道志街道、山中湖へ。SS900に比べて明らかに走り易い。マフラーの音は可愛らしいがエンジンの回転ををあげればそれなりに勇ましい音に変わるし、言うまでもなく絶対的なパワーは過剰で馬力不足もないのでマフラーの交換は当分の間止めておくか、というところ。8日の納車時よりスロットルを戻した時にマフラーからのパンパンという音が出る(アフターバーン)が、voltoによれば、排気ガス規制への対応のためにアイドル付近の燃調が劇的に薄くされてしまっているので、ある程度はしょうがない、ということであるので気にしないことにする。道志街道の往来でよく給油する道志村の佐藤石油は9月から定休日を毎週水曜日から日曜日に変更するという。日曜日には神奈川県境から山中湖まで30kmの間給油できなくなる。航続距離が100km少しというSDRでは深刻な影響があり、日曜日のガソリン残量には気をつけなければならない。水曜の定休日だと工事現場の車などから休日でも給油を頼まれるので日曜日に休みを変更するということである。
帰りにCO-OP上麻生店で買い物をするが、周囲に気をつけて止めたのにもかかわらずガソリンタンク左側に小さな傷をつけられて気分が悪い。

2015/08/13

 
 ひたちなか海浜鉄道 勝田駅(2015/08/13)

子どもと日帰りの小旅行のため、まず上野駅へ。常磐線の乗り場を探しているうちに18日で本当に最終運転となる北斗星の到着列車を見ることが出来た。人だかりが出来て写真を撮っているのは携帯電話やスマホで鉄道マニアというより一般の人たちである。大体暗くて狭い上野駅地平ホームでは良い写真は撮れないが。
そんな喧騒を後に高架ホームから水戸行きに乗車する。上野始発ではなく東京方面からの直通運転なので既に座席が埋まっていて、上野からの乗車はあまり良いことが無い、時刻表をよく調べて上野始発の列車に確実に乗車するか、品川や東京から乗車した方が良い。いずれにせよ事前の列車運行時刻の確認が以前にもまして重要になった。これは、東京からの東海道線の乗車にも同じことが言える。
水戸駅で駅弁を買う積りであったが見つからず。水戸駅弁ではあるが、東京駅や上野駅の方が買いやすいようだ。仕方ないのでホームの立ち食いそばで昼食を済ます。
ホームの立ち食いそばも今や貴重な場合がある。
水戸からは形式名だけ懐かしい415系で隣りの勝田へ。形式名は415系であるのだが1500番台というステンレス車体のロングシートの車両なのでだまされたような気分になる。勝田で降りると上りホームに隣接した1番線がひたちなか海浜鉄道のホームになっていて単行ディーゼル車に乗り込む。沿線はそこそこ人家があって過疎地のローカル線という風情とは異なる。時刻表を見ると不等間隔だが1時間に1本程度の運転になっていて最低限のフリークエンシーは確保している。12時37分発の阿字ヶ浦行きは7割程度の座席が埋まりまあまあ乗客があるなという感じである。一旦終点の阿字ヶ浦へ行き、駅から10分程度歩くと阿字ヶ浦海水浴場がある。今日は風が強くて遊泳注意である。この鉄道の中心駅である阿字ヶ浦から那珂湊へ戻る。北海道の羽幌炭礦鉄道の車両(残念ながら27年5月で運行終了した)や留萌鉄道から購入した車両もあったりしていすみ鉄道ほど有名ではないが鉄道マニアの心をくすぐるモノがある。子どもは駅員に古いスタンプを出してもらって押印に励み、私は車両撮影にいそしむ。線路等もきれいに整備されていて地味ではあるが応援したくなる鉄道であった。

2015/08/12
明日は子どもと日帰り旅行の予定なので新宿のチケット屋に青春18きっぷを買いに行く。5軒回ったが1日使用券はなかなか在庫が無くようやく1軒だけ見つかった。3900円とあまり安くないがこれでも普通にきっぷを買うより安いので購入した。きっぷを見ると博多駅で8月9日に購入して博多、広島、三ノ宮、尾頭橋での入場印が押してあった。この入場印が羨ましい。こんな旅がしたいなあ。
ラーメンを食べるために降りた百合ヶ丘駅で子どもの保育園の同級生父のA氏と会った。6年振り以上の再会なのにほとんど変わっていない印象であった。これもまた羨ましいことだ。

2015/08/09
プリンターが紙詰まりを起こす。筐体を開けて詰まった紙を取り出すようになってはいないので修理に出すことになる。やれやれいくらかかることやら。

2015/08/08

 
 DUCATI_Multistrada1000sDS(2015/08/08)

SS900で藤沢のvoltoへ行く。お盆休みの週に入ったこともあり道路が混んでいる情報もあったのでなるべく混雑を避けたつもりで第3京浜道路、横浜新道、国道1号線のコースで進んだが横浜新道終点の戸塚からひどい渋滞となって油温計も振切れんばかりの状態となった。汗だくになって50kmに2時間近くもかかってほうほうの体でようやくvoltoに到着。
SS900を納めMultistradaを受け取る。初めての車両なので慎重に走りだすが初物としての緊張度合いはSS900と比べるべくもなく、音も静かすぎて頼りない。往路と逆コースを辿るが国道1号線の戸塚付近のツイスティコースでも難しさはなくすいすいとあっけなく走れてしまう。コーナーリングでアクセルを開けると更にぐりぐり回る。また上体がのけぞるような強力なトルクも楽しい。アイドリングや低速では頼りないサウンドも速度が乗って来ると結構イイ音に変わってババババーンと快音になる。この曲がり、トルク感、音に舞鼓され、左右へのレーンチェンジも何のためらいもなく行うことが出来る。スロットルを開ければ即座に力強く加速してバックミラーの四輪はあっという間に小さくなる。PORSCHE、AMGやMシリーズなど特殊なスポーツ系の車でないとついてこれないだろう。とてつもなくパワフルなオフロードバイクに乗っているような感じもするし、コーナリングや車線変更の軽快さと安心感はロードスポーツだ。これは楽しい!ワッハハと笑いながらあっという間に第3京浜の京浜川崎I.C.に着いてしまった。ライディングしていて大変自在感が強く、知らないうちに乱暴な運転をしてしまいそうだ。乗り出しの頼りないネガティブなイメージは消えて「買って良かった!!」

2015/08/07

 
 箱根のfun2driveにて(2015/08/07)

想定外に1日の時間を得てDucatiSS900のお別れツーリングを行う。いつもの東名で御殿場まで行って箱根、伊豆スカイラインへ回るか、山中湖経由で帰るつもり。東名高速は横浜青葉I.C.から渋滞で土日と同じ状態であった。酷暑の路面からの熱気に閉口しながら横浜町田I.Cを過ぎ大和トンネルの手前から車が流れるようになる。海老名S.A、足柄S.Aで休憩しながら御殿場I.Cで東名を降りる。高速上では灼熱地獄であったが御殿場で降りるとやや涼しく、箱根の山に入ると更に涼しくなった。東京、横浜では37度以上の気温が箱根では28度。これでも暑いが東京が酷暑なので相対的に涼しく感じるのである。
御殿場I.Cを降りてからfun2driveへ寄り、アイスコーヒーを飲んで休憩するうちにやや雲行きが怪しくなってきたので、伊豆方面はあきらめ帰ることにする。何しろ明日は下取りなのだから事故を起こしたり、傷を付けるのは厳禁であるし、雨にも濡らしたくない。
帰路の小田原厚木道路はいつものことであるが覆面パトカー遭遇率の非常に高い危険道路で、今日も、少なくとも対向車線で2件の取り締まりを見た。そろそろと走り、無事に帰宅する。

2015/08/06
SS900は国分寺のバイク屋さんから藤沢のvoltoへローダーされることになっていたが日程が折り合わないので自宅に運んでもらった。もう乗ることが出来ないと思っていたが、1日時間が出来たので明日はお別れツーリングに行くことにする。

2015/08/03
お米を研いで朝食の準備をしていたところ黒いごまの様なものがいくつか動いている。毎日あまりに暑いので虫が発生したようだ。涼しくなるまで冷蔵庫に入れることにする。

2015/07/31
3月以上床屋に行かず髪が伸びすぎの状態になり、やっと床屋へ行く。20時20分になっていたが受け入れてくれて21時15分に散髪終了した。ありがたい。

2015/07/28
帰宅時(20時40分頃)に乗ったバス。勇ましい運転で不用意に前方に出て来た乗用車にクラクションを激しく鳴らし交差点を曲がる時に横Gを感じた程である。バスと思えない運転ではあるがぼうっと出てきて前照灯もしばらく灯けないなど漫然運転の車が悪いのだと思った。゙

2015/07/26
酷暑の中やる気は無いが仕方なく休日出勤。いつもは行き帰りの電車乗車時間が貴重な読書タイムなので電車で行くのだがバイクに乗る時間もないのでコンディション維持のためもあってSDRで出動する。休日なので神奈川から都心へ向かう道路は空いていて案外に楽しい。アスファルトの照り返しはきついがバイクで行って良かった。帰路は甲州街道を下って国分寺のアワーズへ。SS900のvoltoへのローダーを再度お願いしてから帰宅する。

2015/07/25

 
 DUCATI Multistrada1000sDS(2015/07/25)

藤沢のvoltoへ行ってDUCATI Multistrada1000sDSの現車を確認する。9か月前の2014年10月にMultistrada620を見に行き結局購入しなかったが今回は1000CCでオーリンズサスペンション付きの豪華版なので不都合が無ければ購入する積りである。2005年式で22,749km走行。なかなかきれいで特に気になるところは無い。足つき性や取り回しが気になっていたので跨ってみたが足つき性良好で取り回しもSS900と同様の軽さなので問題無く購入を決意する。SS900は車検を取得して残期間が2年あるので9か月前より若干下取り価格を上げてもらって商談成立。あっけなくSS900とはさよならになってしまった。
voltoを後にして藤沢駅前で1年9月振りに献血を行う。何もこんなところで献血するよりも海でも見に行った方が良いと思うのであるが今日も酷暑で冷たい飲み物が飲めて涼しいところで休みたいと思うからである。本人確認用に指認証のデータがICカードに追加され献血についての同意説明書や医療研究に使用する旨の説明資料が追加になっている。年々確認事項や説明が増えて行って面倒さが増すばかりだなと思ってしまう。

2015/07/21
米内光政(阿川弘之著)を読み終える。

2015/07/20
気晴らしに相模湖まで車を走らせガスト相模湖店で朝食セット(焼きさば朝定食)を食べる。さば焼魚定食を注文。焼魚の定食はなかなか良いが、内容がご飯、味噌汁、サバ、漬物だけという恐ろしくシンプルなもの。海苔くらい付いていてもよさそうな感じがするが見るからに安そうなしけた海苔なら無い方がマシかも。サバは貧相でなかったし、これでドリンクバーも付いて税抜き599円だからやはりお買い得である。
その後バイク屋へ。バイクナビゲーションは未施工であったが車検は取得済みであった。やはり18年前のSS900にナビを付けるのが相当難しいことがなかなか施工完了しない原因の一つであることは間違いない。SS900は万全の体調で、かつ空いた峠道では抜群に楽しいが、そのほかの場面では苦労が多すぎる。もう少し寛容で気楽なマシンに買い替えようかと思い、バイクナビゲーションの取り付けを留保することにする。

2015/07/11
早起きをすて久しぶりにSDRで山中湖へ。東京神奈川は30度以上の高温の予想だが朝の道志みちは21度と爽やかで道路も空いていて言うことなし!山中湖畔で富士山を見て引き返した。その後は道志みち、神奈川県道76号山北藤野線、多摩ニュータウン通りを経由してアワーズへ。ドウカティの進捗を見ようと思ったのだが店主不在のため帰ることにした。帰路の東八道路天文台北交差点(三鷹市野崎4丁目8付近)で信号無視で捕まりかかる。警官の説明では直進及び左折のみの矢印表示で停止線を越えて右折直前まで進んだため、信号無視ということである。幸いに免許証と車両確認だけで無罪放免となった。直進か右折か悩みながら進んで直前で右折に決めたのでこういう止まり方になったのだが、違反にされては損なので直進するべきケースであった。ちなみに天文台北でなくさらに東の野崎八幡前で右折する積りではあった。 違反と言われるとシャクだが違反切符を切られなかったので幸運と思うことにする。

2015/07/06

   
 千代田線直通準急から新宿行き変更され新宿に到着した東京メトロ16000系(2015/07/06)  SDRで山中湖へ。富士山を仰ぐ(2015/07/11)

朝の通勤時に小田急から千代田線直通準急に乗り合わせることがあるが代々木上原で乗り換える新宿行きが大混雑で大変な目に遭う。今日は千代さ線代々木公園で車両故障があったためにダイヤが乱れ、途中から新宿行きに変更になった。自分にとってはこの方が好都合である。

2015/06/30
東海道新幹線のぞみ225号で乗客が焼身自殺。車内では火災が発生、煙を吸った女性が死亡し、26人が重軽傷を負った。」という事件があった。数多くの乗客の中にはいろいろな考えや精神状態の者もいて、こういう事件も起こるのであるが、事件が起これば対策が必要になり、車内やホーム入場時のボディチェックや持ち物検査ということになるのかもしれない。航空機と違って新幹線は駅から手間をかけずにさっと気軽に乗れることに利点があるがそれば損なわれるかもしれない。仕方が無いことかもしれないがこういう事件が起きるたびに管理や手順が煩雑さを増して生きづらい世の中になる。

2015/06/29
例年ならばとっくに来ているはずのシビックの自動車税納付票がまだ配達されない。支払わずに様子見しようと思ったが後になって延滞金付きの請求書が来ても嫌なので県税事務所のコールセンターに問い合わせしてみた。すると5月1日に発送していることになっているそうだ。再発送を依頼する。

2015/06/28
JR北海道留萌本線留萌-増毛簡廃止検討という報道があった。ついに来たか、という感じで、残念である。深川-留萌間もこの先長くない感じがする。

2015/06/25
夕刻事務所へ行ってPCの設定を行う。いつも手こずることが多いが今日はすんなりと完了しすっきりとした気分で帰ることができためずらしい日であった。

2015/06/23
BALANCEのプジョー307CCは売れてしまった。買いたいけれどシビックを売るのも決断できずに逡巡していたので売れてしまうとかえってほっとする。

2015/06/21
1月にサスペンションユニットの交換(TEIN車高調)、5月にタイヤ交換を行い、新車時よりも乗り心地が良くなったと思われるがきちんと操縦性を試したことが無かったのでせめて道志方面を走ってみようとシビックで6時前に自宅を出た。幸いに20号線大垂水峠、奥相模湖周辺の道路共に遅い先行車に阻まれることなく堪能し満足できたので道志までは行くことなく引き返す。こうしたワインディングを走るとこのクルマの良さを再確認し、部品交換でコンディションの向上した現状では買い替えるのはまだ勿体ないと思ってしまう。
大垂水峠と奥相模湖周辺で遊んだ後先週に行った4人乗りオープンカー専門店BALANCEへ再度行く。シビックの下取り値を査定してもらう間に熊谷正興社長と中古車についての考え方や仕入れ方針、4人乗りオープンカーを勧めている理由、バイクに乗っていた頃の昔話、ディムラーDD6への愛情など楽しい話を2時間ほどいただいた。シビックの査定は想像よりも高値で仮に買い替えしても負担ではない事が判った。改めて次に買うときはこの店から買いたいものだと思う。

2015/06/19
夜間飛行(サン・テグジュペリ)を読み終えた。表題の「夜間飛行」は判り易い内容であったが「南方郵便機」は文学的で難しい。

2015/06/14
昨日見に行ったプジョー307CCは家の車として購入するには内装がボロすぎるので、以前に訪ねたことのある4人乗りオープンカー専門店BALANCEへも行ってみる。このお店は誠実な感じで売っている車もきれいなので、307CCのマニュアル車がこの店で買えるならベストと思う。ちょうど37,000km走行のチャイナブルーの307CCが置いてあった。(昨日のマニュアル車とほぼ同じ年式、走行距離、同色)こちらは内外装ともに新車と比べて遜色ない程である。この車がマニュアルだったらなあ・・・と思いながら、店長にマニュアルは出てこないのか?と聞いてみた。店長曰く、マニュアルは流通量が非常に少ないのでので中古車個体の良し悪しを比べること自体が出来ない。たまに出てきても荒く乗られているケースが多いので、取扱うにはリスクが大きい。数が少ないので値段も高い。中古として買う場合、車の状態が悪いと購入後に故障が続出し、維持費が嵩む。当店では仕入れでは下回りまで見て品質チェックをしているが、マニュアル車は前オーナーが荒い運転をするので車がやれていて当店としては売れない。また購入後に維持しきれずに売却しようとすると需要が少ないので二束三文になる危険が大きい。マニュアルを買うのであればそういう覚悟を持って購入するか、それより新車の購入を勧める。
なんだかマニュアル車に対してかなりネガティブなコメントであった。中古車としてリーズナブルに安心できる品質の車というコンセプトからは外れてしまうということである。

2015/06/13

 
 プジョー307CC(2015/06/13)

パソコンでブラウジングしていると偶然にプジョー307CCのマニュアル車が見つかった。4人乗りオープンカーはBMWミニや並行輸入車を除いてマニュアル車が無いと思っていたのでひょっとしたら拾いモノかとお店へ行ってみた。ずっと以前に行ったことのある都筑区東山田のエーゼットオート横浜で現物を見ていると試乗させてくれるとのこと。まだ買うかどうか決めていないしバイクで行ったので遠慮したのだがそれでも構わないというのでお言葉に甘えることにした。(初めから試乗する積りであるなら比較のためにシビックで行く)
(プジョー 307CC スポーツ 試乗の感想)エンジンはS16と同じスポーツエンジンだが1.5トンもある車重のためかパワフルとは感じられない。普通に走ることのできるパワーといった感じ。ふわふわ感はないがしっとりとした乗り心地がとてもよくまさにフランスの猫足が感じられる。ハンドリングはすいすい回る感じで足の硬いシビックとは全くタイプが違うがこれはこれで楽しい。左にあるウインカーレバーに何度も戸惑うが、やはり右ハンドルのマニュアルは楽しい。4人乗りオープンで気になるボディ剛性も全く不具合を感じずしっかりした好印象である。レザーシートの痛みや、(豪華仕様であるための)ダッシュボードやドア内張りのレザーの縮みが目立つなど内装はボロだが機関は好調で、試乗すると欲しくなるものだ。クラッチディスク交換済みでお買い得と言う説明であるが4.8km走行でクラッチ板が無くなるとは前オーナーが荒い運転なのか下手なのかどちらかだったのだろうと思う。
エンジン馬力が凡庸であることとボロし内装が欠点であるが、その他は問題なさそうで、また思いの外ハンドリングが良い。やっぱりオープンは良いなあ、しかも貴重なマニュアルミッションという魅力に、思わず買いたくなるが平静を保つためにお礼を言って帰宅する。

2015/06/07
バイク屋に車検証を持って行く。ドウカティはフロントカウルが取り外され、ナビゲーション取り付けが行われていた。

2015/06/02
バイク屋にナビゲーション取り付けのために11月から預けているドウカティの車検が切れたことをT氏の連絡により知る。車検の事はすっかり忘れていて来年5月までと勘違いしていた・・・。

2015/05/31
知人のK氏に新型マツダ・ロードスターの試乗をさせてもらった。まずはスタイル。全長は短く幅はワイドで非常に安定感があるとともに、厭らしさのないうねうねとした造形が素晴らしい。画像は既に何度も見ているが、実車は画像でで見るよりも素晴らしく、特にリアからのギュッと絞った造形は見惚れてしまう。
運転してもらってもハンドリングが良いのは言うまでもなく、軽快なハンドリングでありながら安定感も併せ持ち、FF車ばかり乗ってきた自分にとっても、後がひょこひょこする不安感が全く感じられす、ビシッとしている。
更にサウンドが心地よく、(試乗なので)低回転で走っていて大人し目の社外マフラーを付けているのかと思うような音調である。K氏によれば4000回転以上回せば更に快音になるとのこと。ちょっとした車好きでも十分満足できそうなので、社外マフラーメーカー泣かせだなと思う。
この新型ロードスター、ちょっと乗っただけでもその素晴らしさが感じられ、先日試乗したホンダS660とどちらを選ぶのか迷うところである。自分としては、つまらない車を買わないようにして資金を節約し、シビックの次はこれらを買おうと思う。

   
 新型マツダ・ロードスター(2015/05/31) 国産車離れした芸術的デザイン。走り、美しさ両方とも良し! 



2015/05/30
富士通パソコンが配達されたのでセットアップを行う。Windows8.1は8に「スタート風」ボタンが追加されてその点では改善されているが、やはり大幅に変更されたインターフェースが戸惑う。自分なりに使いやすいようにショートカットをいくつか設置する。よくよく使っていくとWindows7の機能はきちんとあるのであるが、ボタンがどこにあるのか判らないだけである。このWindows8はきっとVistaのような不人気OSになるんだろうな。そう思うとかえって可愛がってやりたくなる。
インストールできるかどうか心配していた古いソフトも無事にインストールでき、使用が可能であった。今のところ順調である。

2015/05/28
「投資家が「お金」よりも大切にしていること」(藤野 英人 ) を読み終えた。投資のテクニック解説本ではない良い内容であると思った。

2015/05/24
ノートパソコンを注文(購入)する。余計なソフトは要らず、なるべく堅牢なマシンが欲しかったので法人用モデルをカスタマイズした。法人 用モデルでもよく壊れる印象があるが、それでも家庭用モデルよりはましなのだろう。(職場のマシンは稼働時間も使用環境も家庭のマシンとは比べ物にならないほど苛酷である上に台数も多いので壊れやすいような印象意を持ってしまう。)諸元は以下の通り。

商品名  富士通LIFEBOOK A574/KW   (標準装備の場合) コメント 
型式名 FMVA0801BD    
OS Windows 8.1 Professional (64bit版) Windows 8.1 (64bit) +14,000円。HOME版のOSはちょっと役不足。(法人モデルなのに・・・標準はHome versionである)
家庭用モデルだとWindows10アップグレード権が付くが法人用には無い。
CPU インテル(R) Core(TM) i3-4100M (2.50GHz) Celeron 2950M +13,000円。Celeronでも多分困らないが折角メモリを8GBに増量したのでCPUも1ランク上にした。
メインメモ
8GB (4GB×2)
(DDR3L SDRAM / PC3-12800)
2GB 64bit版の性能を生か生かすため増設。数値上は現在使用中のデスクトップマシンと大体同じになるが、マシン全体の性能差はどれだけ出るか比較が楽しみである。+15,000円(キャンペーン価格)
HDD 500GB(5400rpm、シリアルATA) 320GB 大容量は要らないけど+3,000円(キャンペーン価格)で500GBになるのでスペックアップ。
液晶 15.6型HD    
光学ドライブ スーパーマルチ  DVD-ROM +6,000円かかるが、あとで外付けドライブを接続するのは面倒なので。
通信 LAN(1000BASE-T)    
インターフェース PCカードスロット   今どき要らないが、標準で付いてきてしまう。
 リカバリディスク  リカバリデータディスク+ドライバーズディスク  標準では付属しない +2,200円。標準ではHDD内のリカバリ領域から光学ディスクへコピーすることになっているが、作業が面倒なので追加
 税込価格 107,000 円  59,800円  

法人モデルなのでWindows7も選択できるが、自宅で使うマシンなのでWindows8も試してみようと思う。不評のOSなのでVISTAの様になるかもしれないが、世間の評判が悪いと却って守ってやりたくなる。(家庭用モデルではWindows10アップグレード権が付いて来る。)
現行マシンは2003年5月に購入したマシンで、さすがにひどく遅くなり我慢の限界であった。購入時はWindowsXPでメインメモリ512MBであり、2012年1月にWindows7を追加して1GBに増量したが12年も使用したので十分使い尽くした感がある。

2015/05/21
「こんなに弱い中国人民解放軍」(兵頭二十八著)を読み終えた。挑発的なタイトルであるが書かれていることは間違っている訳ではないのだろう。
また、家計の経費節減のため日経パソコン(3年間契約)を解約した。購読をやめると不安感があるが、実際にはあまり読む暇が無いし、必要性を感じたらまた契約すれば良いと考えることにした。本屋に寄るとついつい買ってしまい、積んだまま放置するいろいろな本の誘惑にも気をつけねばと思う。

2015/05/17
久しぶりに豪徳寺のインドカレー「パティヤラパレス」へランチを食べに行く。お店の名前が「ネパールハウス」に変わっていた。コックは以前と同じであるが、そのほかの店員が入れ替わっていた。

2015/05/16
10日にホンダディーラに車検取得のために預けたシビックを受け取りに行く。今回の車検から車を陸運事務所に持ち込まないで店に置いたまま代行取得できるように制度が変わったとのこと。事故やトラブルの可能性がある車の陸運事務所への往復回送や事務手続きが迅速になり大きなメリットだそうだ。今日はお店の来客が多くて賑わっていたが、車を買いに来る客ではなく、景気が良い訳ではないということであった。

2015/05/15
浜田省吾の新譜「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」が配達されたのでうきうきとパソコンのCDドライブに挿入して取り込みを行う。新しい音楽CDを購入すると、いつも最初にパソコンに取り込んでから、その後でゆったりと聴くことにしている。ところが、今回は取り込みで別の音楽ファイルに上書き保存されてしまった。(WASTED TEARS (10曲)に上書きされた)こんなことがあるのかと思った。ひどく頭にきて思わずAmazonで実質的に消失してしまったWASTED TEARSのCDを購入。何もまた買わなくても良いと思うがどうにも気が収まらない。こういう事があると音楽ファイルも他のドライブにバックアップを取っておく必要を感じた。

2015/05/13
子どもがカッパ大王で初めてスタミナ麺を食べた。あっさりしたものばかりの嗜好から、やや成長したかと思う意ところ。

2015/05/12
朝の通勤電車で傘を紛失する。腰に刀の様に挿していたが途中駅の乗り換え時か新宿駅の降車時に落としたらしい。気に入りの傘だったので気分よろしくない。代わりのジャンプ傘を購入したが安っぽいうえに重い。

2015/05/10
シビックの5回目の車検を受けるためディーラーへ持ち込む。今回車検の前にサスペンションユニット(車高調)、タイヤの入替を行い、今回は車検とまあいろいろお金がかかる訳だ。10年間で5万kmと低走行だが置いておくだけでも維持には金がかかる。ややうんざりして車にはもう金をかけたくないなとも思う。
いすみ鉄道のホームページから、鉄道前面展望映像を制作しているパシナ娯楽部へリンクがあって相当に食旨をそそられる内容の作品が揃っている。90年代に撮りためた多くの作品が値引き販売されていたので東北本線全線や北海道の各列車の全面展望DVDをごっそり大人買いしてしまった。最近次々と現役引退している国鉄型車両のモーター音や機関車けん引列車のモーター音など今となっては貴重なサウンドが20年前の映像と共に楽しめる!

2015/05/04
普段はなかなか時間の取れなくなった子どもと日帰り旅行をする。今回は房総半島のいすみ鉄道小湊鉄道に乗るのが目的である。いすみ鉄道は旧国鉄のキハ52、キハ28を走らせていることが特徴であり、もちろんこれらの車両に乗ることが第一目的である。新宿から普通列車を乗り継いで外房線の大原まで3時間弱。大原からはいよいよいすみ鉄道に乗車となる。観光急行列車は指定席(キハ28)だと進行方向逆向きの座席になるので自由席(キハ52)を購入する。タラコ色の首都圏色の塗装はちょっと興ざめであるが、懐かしい国鉄型のディーゼルエンジン音と煙の臭いが昭和時代にタイムスリップさせる。車内の90年代から90年代国鉄の吊り広告や案内図が泣かせる。
観光急行列車は大原駅9時18分発と時間が早過ぎて駅弁が買えなかったが、途中の国吉駅で立売!!の駅弁が購入できた。(後でいろいろ調べてみると駅弁売り子はいすみ鉄道の社長さんと思われる。)
大多喜で途中下車し、大多喜城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)を見学し、再度乗車して、上総中野へ。上総中野から小湊鉄道へ乗り換え、五井へ。五井から内房線に乗車して浜金谷で下車。連休のためか大混雑している鋸山ロープウエイで往復し、金谷港から東京湾フェリーで久里浜港へ。フェリーも今まで乗船した中で最も混んでおり、徒歩乗船の長蛇の列を見たのは初めてであった。
今日乗車したいすみ鉄道は昭和の風景を残す保存鉄道の性格を併せ持ち(あるいは1分の1現物大スケールの模型鉄道とも言える)、現実の線路上を本来なら博物館入りの車両が走り、乗車することも出来る貴重な路線である。

   
 タラコ色(首都圏色)は好きではないが、北海道を巡っていた頃のキハ22を彷彿させて懐かしい  行き先サボもきちんと国鉄時代の流儀を再現している
   
 80年代から90年代の吊るし広告が泣かせる  国鉄時代の案内図
   
 国鉄時代にタイムスリップしたかのよう(2015/05/04 大多喜)  ディーゼルは出ていく、煙は残る(2015/05/04上総中野)



2015/05/02
浜田省吾の新譜「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」を発見。Amazonを観てみると音楽CD2枚組が基本で、これに加えてビデオ付き(Blu-ray Disc付、またはCD付がある)それぞれのバージョンに完全生産限定盤、期間生産限定盤が存在し、更に、デジタルミュージックキャンペーン対象商品: 400円クーポン付があったりする。どれを買えばいいのかよくわからなくなる。いろいろ考えた挙句、やはり浜省なのでジャケットやライナーも観たいのでMP3はパスしてノーマルの音楽CD2枚組を購入することにした。ちょうどCO-OPのカタログで5%割引(2,850円)で販売されていて、新品ではこれが最安値であった。

2015/04/29
SDRで山中湖まで往復して170km走行。SDRで100km以上のまとまった距離の走行は2014年9月6日高麗川のクラインクラフトへの往復以来およそ7カ月ぶりである。冬眠から目覚めてバイクのシーズンインという感じでもある。高麗川より山中湖の方が3割以上長距離であるが疲労感は全く逆であるのは道路環境の違いが理由である。帰宅後洗車したが、これも7カ月ぶりである。

2015/04/28
中古本屋で適当に買った「オールド・ドッグ出撃せよ」(上・下)(ディル・ブラウン)を読み終えた。ソ連のレーザー基地を特殊仕様のB52で爆撃し帰還するというストーリーで実際にはあり得ないだろうが、個々の軍事的事項の描写がリアルに感じられてなかなか面白い。

2015/04/26
Amazonで音楽CDを買おうと思ったが通常CDで14曲3146円、MP3ダウンロードで2100円である。CDは後で転売できるが新譜やベスト盤でも買い取り値は1000くらいか。CD媒体とMP3の価格差はジャケットやライナーが付いているかどうかの差とも解釈できる。価格の安さというよりCD自体の保管が不要なメリットでMP3ダウンロードを選択する。ダウンロードの定価2100円が更に200円割引されて1900円であった。一旦MP3購入してみるとCD媒体へのこだわりがぐんと下がる。データ(あるいはダウンロード権)を保存じておけばカーオーディオへの転送はすぐ出来るし万一CDが必要でも直ぐに作成できる。1局単位でも購入できるのでベスト盤もあまり意味が無いなとも思う。

2015/04/21
一日仕事を休んでいろいろな手続きを行う。ランチは登戸郵便局隣りの焼肉バリバリ。焼肉ではなく「極上和牛カレーランチ_大盛り」をチョイスする。辛くは無く甘味だが美味しい。このカレーの感じや客層の感じから夜に焼肉料理を食べてもおそらく「行ける」だろうと思われた。

2015/04/19
子どもと久しぶりに平尾トトロにランチに行く。この店はバラエティの多いメニューから何を食べても地味に美味しい。今日選んだ桜えびらーめんも期待に違わなかった。

2015/04/18
「マツダ・ロードスター2015年6月頃発売」と告知したプロモーションビデオを観てみる。開発者が「心に突き刺さる感情」を与える「25年乗っても飽きない、25年経ってもこのクルマのいろいろな秘密が判って来るクルマ」を作った。と言っている。スタイルも日本車離れしていて素晴らしく、1500ccにダウンサイジングしたエンジンも期待できそうだ。開発者が「25年飽きないクルマ」と主張するのであれば、マツダが部品供給を25年以上保障すると約束すだろう。であれば相当価値が高い!S660かロードスターか、どちらを買うべきかかなり悩むだろう。
また、「パイレーツ(掠奪海域)」(マイクル・クライトン)を読み終える。最新テクノロジーの絡ませた作品の多いクライトンであるが、このパイレーツは17世紀カリブ海での国家公認の海賊たちの行為を描いた歴史物である。ただし、完全なフィクションではなく当時の状況に基づいて書かれており、単にストーリーが面白いだけでなく当時の雰囲気を良く表現していると感じられる。

2015/04/18
11月22日にナビ取付のため預けたドウカティ、進捗状況をみるためにアワーズへ行くが今日は休みであった。ただ店の外から見たところ先月には取り外してあったフロントスクリーンが取り付けてあったので工程は進んでいるようだ。近くのブックセンターいとうへ行って文庫本3冊を買って帰る。

2015/04/12
天気が良いのでディーラーへ行き、ホンダS660に試乗させてもらう。コースは3kmほどであり、当然に安全運転ではあるが、その条件でもなかなか楽しい車であることがわかる。ポジションは懐かしのビートと同じくらいに低く、ビートよりも更に締ったボディで路面の仔細な不整でも強固なボディ全体で上下する。法定速度程度でもターボチャージャーのブローオフバルブの音がちゃんと聞こえるのが気分を高める。箱根や伊豆スカイラインで全開走行したらさぞかし楽しいだろう。
試乗を終えてシビックに乗り換えると2階から運転しているかと思うほどである。シビックのボディもなかなか剛性感があるのを再確認できたのは思わぬ収穫であった。
先週は年内納車と言っていたが、今日注文ではもう来年納車になってしまうそうだ。

2015/04/04

   
 S660の周囲は人だかりができました。  是非買いたいものです!(2015/04/04)


ホンダS660発売後、初の土曜日である。やはりカタログくらい欲しいものだなあと思い、当面は買える訳なく特段の様は無いのにディラーへ行く。ホンダディーラは最近見たこともないほど多くの客で賑わっていた。お客の車がビート、初代ユーノスロードスター、アルファスパイダー、・・・などエンスー度も最高に濃く、ホンダの新車ディーラーではなく専門店の様な客層である。実際にこの目で見たS660はビートよりも塊感が強く立派な質感が印象的であった。24年前のビートにも当時から軽自動車とは別物の品質感を感じていたがS660は更にグレードアップしている。単に排気量が660ccであるだけで、立派なミッドシップスポーツカーである!車体が小さい分、ドライビングマシーンとしての資質は高いはずである。土曜で周囲の道路はひどく混んでおり、試乗はまたの機会にする。お店にはあと2週間置いておくという事で、平日なら時間が十分取れますよ!とのことであった。
今日オーダーすれば納車は年内!!と誇らしげである。今は4月4日なのに。

2015/04/02
今日も昨日も通勤路の桜は今一つであった。朝は気温が低くてしぼんでいるのか?でも綺麗な時は朝の通勤時でも見とれるほどになるのだが。
また、昨日も今日も帰路の電車を乗り過ごしてカッパ大王のラーメンを食べ損ねた。折り返すほど気力が無くラーメンは明日の楽しみにして閉店前割引価格のパンを買って帰る。
ホンダS660が発売になり、自動車雑誌にも特集記事があったので「CAR GRAPHIC」とモータファンの「ホンダS660のすべて」を購入する。BEATの再来とも言われるが、ミッドシップ・アミューズメントと銘打っていたBEATよりスポーツカーと明言して走りの良さを強調している。車としての良し悪しは別にして今やクラシックカーのBEATをコンディションに気遣いながら走らせるより、車として気兼ねなく走れるのが魅力である。

2015/03/31
昨日のニュースで桜が満開と言っていたため、今日は通勤ルートを桜の多い道に変えてみた。勝坂と百駅前の桜は今一つで都心より気温が低いのでこれかなのかなと言う感じであった。

2015/03/29
昨日に9引き続き今日もPC入れ替えのため出勤する。

2015/03/28
PC入れ替えのため茗荷谷へ出勤する。月末まで有効の優待券があったので朝食も昼食もモスバーガーで食べる。モスバーガーの朝食メニューは初めてで鮭ライスバーガーと味噌汁スープ及びコーヒーであった。ライスバーガーは無理にこんなもの作らなくてもいいのに、と思うものの、なかなか美味しい。味噌汁スープも具だくさんで美味しい。よって、朝食セットへの評価はすごく良いとは言わないがまあ美味しい、と思う。付近の播磨坂では文京さくらまつりが行われていた。桜はまだ咲き始めではあるが。
ローマ帝国」(パトリック・ル・ル)(白水社)を読み終える。翻訳がちょっとぎこちないこともあるが、内容が学術書風であるのでどんどん先へ読み進みたくなる本ではない

2015/03/25
昨25日から新聞朝刊の配達時間が遅くなった。4時30分ごろに投函されていたのに、6時前になった。朝刊をすべて読み、興味ある記事をスキャンしてから出勤できなくなった。配達員にトラブルがあったか、人手不足なのであろうか?

2015/03/22
10日に注文したDVD「タイムライン」を観る。原作からはかなりストーリーが改変&短縮され人物設定も変えられている。映画にありがちではあるが、原作ほどの深みは無く面白さに欠ける。古代ローマ時代を描いた「グラディエーター」と同様にストーリーのおかしさ(でたらめさ)には目をつぶり映像の面白さを楽しむと割り切って考えるのが良い。そう考えると夜の攻城戦など観ていて感心する。
他にマイクル・クライトンのプレイ(獲物)を読み終える。人工のナノマシンが想定外に暴走して人間を襲うようになるという怖いストーリーであるが惹きつけられる。ただこれも映画にするとつまらなくなるかもしれない。

2015/03/21
自宅近くのブリジストンタイヤショップでシビックのタイヤを交換する。205/50R16のタイヤサイズは稀少に属するためPOTENZA S001はなく前モデルのPOTENZA RE050(RE050A)となった。2003年に購入した時に新車時から付いていた純正タイヤと同じ銘柄に戻った。1月11日にTEINの車高調を入れて乗り心地がまろやかになったが、その時の改善度合いより更に大幅に乗り心地が良くなった。ガタガタ、ビシビシという固い底付きは無くなり、記憶している新車時の乗り心地より良いくらいだ。取り替え前のPOTENZA RE750は2006年6月から9年も使用していたので乗り心地が良くなるのも当然か。
取り替え前のタイヤPOTENZA RE750は8年10月使用で31,975km走行した。経年劣化でヒビは入っているが残り溝自体はまだまだ限界に達していなかった。RE750の前のPOTENZA RE050は20,576kmで交換になったのでRE750は随分減らないタイヤだった。耐摩耗性が強いことは良いことであるが、RE750は名ばかりのPOTENZAだったらしい。
更にバッテリーも弱っているので交換を勧められ、2割引きを提示された。バッテリーは2年前から弱っていることを承知しており、もう交換しようかとも思ったが、いや待てよ、まだ我慢できる、と思い直して今回も交換・を思いとどまった。

2015/03/20
塾帰りの子どもと百合ヶ丘のカッパ大王に夕食に行く。今までは無言でメニューを出すことも多かったほど、料理はうまいがひどく愛想のない店主が数か月前より最小限の言葉を発するようになった。(いらっしゃいませ、ありがとうございましたと、必要最小限ではあるが。なじみ客とはおしゃべりが弾んでいたのでなおさら落差が大きかった。)子ども曰く「確かに前よりも愛想がよくなった。」

2015/03/15
午前中にアワーズへ行き2014年11月22日に預けたドウカティの様子を見るがまだバイクナビの施工は進んでいない。ま、それは置いておいて店主と国分寺駅東側にある_インド料理 タラ CURRY HOUSEへランチを食べに行く。(食べログには「このお店は現在閉店しております」と書いてあるが営業している。)
その後午後にはシビックのタイヤ交換の見積を自宅近くのブリジストンタイヤショップに依頼する。
他店でいくらかと問われたので、ホンダディーラーで12万円と答えると廃タイヤ処分費用、消費税込でホンダディーラーの見積より1万円安い118,000円で提示された。演技かもしれないが書面での見積書は勘弁してくれと言われ、口頭でそっとの値段である。もっと交渉すれば更に5000円くらい下がりそうな感じはするが、あまりギリギリと値引きをするのは好きではないのでこの値段で手を打つ。
もうハイグリップタイヤの時代ではなく省燃費タイヤにしようかとも思ったが、やはり踏めば馬力が出る。あまりグリップが貧弱だと危険かと懸念すること、年間走行距離が5000kmも無いので多少燃費が悪くても大差が無く、また省燃費タイヤは転がり抵抗低減のためにゴムが固いので、長期間使用すると柔らかいタイヤより経年劣化によりひびが入りやすい、というアワーズの意見も勘案しPOTENZA RE050にする。
やはりタイプRにはこちらの方がマッチングが良いだろう。

2015/03/10
タイムラインのDVDを注文する。映画としての評判は満点とは言えないがマイクル・クライトンの原作小説がおもしろくAmazomで1円で中古DVDが出品されていたので購入した。それにしても1円という値段はどう考えればよいのだろうか?タダで仕入れても儲けは1円だけである。こんなものを売っても手間がかかるだけ損なのではないか?もちろん買う側は文句なく賛成ではあるが。ただし送料は通常と同じ350円なので一番儲かるのは配送業者でかもしれない。

2015/03/08
サーバのメンテナンスのため出勤する。出勤時に新宿駅で小田急7000系LSE車を見ることができた。いつまで走ってくれるかわからない魅力的な旧塗装のロマンスカー。外観と展望室内部の写真を撮ることができた。
今日のメンテナンスは大したことはないはずであったが、作業中にSEが「なんでこんなになるんだよー」などぶつぶつ言っている。終了時に訳を尋ねると再起動時に停止する症状が出て、(たまにしか出ないそうであるが)調べるとファームウエアのアップデートをした方が良いとのことであった。やれやれ。
思いの外時間がかかってしまったので豪徳寺のインド・ネパール料理Patiyala Palace(パティヤラパレス)のランチは時間が過ぎてしまい、山下商店街近江家という蕎麦屋で15時くらいに遅いランチとなった。なかなか美味しい蕎麦屋でまた新しいお店が開拓できたので、それも良し。

2015/02/18
大学時代の友人M氏と久しぶりに会う。8年ぶりくらいか。お互いの自宅の中間くらいと言うところで武蔵溝ノ口で待ち合わせ、溝の口西口商店街を歩き二の鉄 (にのてつ)に入ってみた。このお店安くて美味しい炭火焼き焼肉の店でとても気に行った。溝の口西口商店街も昭和の雰囲気を色濃く残し、新宿の思い出横丁の様なところでもある。M氏はほとんど印象が変わらず若々しさを保っている。自分は老けたと思うので、羨ましい。

2015/02/16
おかげさまで生きる」(矢作直樹)を読み終える。内容が薄いので2日とかからなかった。書いてある内容は良い本である。僧侶の書いたような内容であるが、著者が東大の医師だから説得力や有難味があるのだろうとも思ってしまう。

2015/02/15
ナビゲーション機器取り付けのために2014年11月22日にバイク屋に預けたドウカティの様子を見に行く。フロントスクリーンが外された状態で他のバイクと並べてあって、まだまだ仕上がりそうもない。店主は壊れたヤマハギアを運んできたところであった。このギアが次々に壊れ対応に追われていることも時間がかかっている原因の一つで、ギアは業務用バイクなのに過積載が理由でトラブルを起こすという考えられないビジネスバイクである。ギアよりずっと壊れないだろうホンダカブに替えればいいのにと思う。従業員の出入りが多い拠点だとトラブルが多発するという事象もあり、そういうところの管理者はさぞ大変だろうなあと思う。
ちなみに、絶対の堅牢性を誇っていたホンダのカブも最近の製品は以前よりは壊れやすくなった理由は、単に中国製になったというだけではなく、コストダウン、燃費向上や排ガス浄化のために希薄燃焼にしたため条件が厳しくなったという要因もあるという店主の解説であった。

2015/02/14
7日から読み始めた「生き残った帝国ビザンティン」(井上浩一)を読み終えた。330年ローマ皇帝コンスタンティヌス1世のとコンスタンティノープル遷都、東西ローマ帝国分裂から1453年の滅亡まで1千年の歴史が読みやすく書いてある。著者は異なるが「ローマ人の物語」の続編としても楽しく読める。(西ローマ帝国の続編は「ローマ亡き後の地中海世界」がある。)

2015/02/13
職場で自分のシャープペンを無くしてしまった。文房具庫にも新品が無いので自腹で買う。ただし、そのうち出てくるだろうから自分のモノとはっきり判るように小さくておしゃれなペンを買った。

2015/02/11
本日も出勤で新宿へ。遅めのランチを豪徳寺のインド・ネパール料理Patiyala Palace(パティヤラパレス)でいただく。ここも美味しいカレー屋さんであり、少し郊外にあるためか値段も安くて良い。お店は小田急線豪徳寺と東急世田谷線山下駅の間にあるが、この連絡通路の商店街がちょっと昔懐かしい風情で良いところでもある。
その後、向かいのK氏と久しぶりに車・二輪談義をする。最近気になったゴールドウイングF6Bの話をするとレンタルバイクで借りてみたら、と言う。なるほどその手があったか!

   
豆カレー (2015/02/11)  Patiyala Palace (2015/02/11)



2015/02/07
仕事で茗荷谷へ行く。ランチは茗荷谷駅前のPANAS(パナス)茗荷谷店へ。国分寺とこの茗荷谷に店があり、どちらの店でも美味しい。(またナンもカレーもどちらも美味しい。ナンは乾いたタイプである。)ダルカレーを4段階辛さから2番目に辛い辛口でいただく、。

2015/02/06
ランチを食べていると以前に仕事を一緒にした事のあるW氏と会う。バイクの話になり、何に乗っているのか尋ねると「GS」との答え。80年代のスズキのGS750やGS400かと勝手に勘違いしていたらBMWであるとのこと。失礼しました。気候が暖かくなり、自分に元気が残っていたらツーリングに行く約束をし別れる。

2015/02/03
ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体」 (原田 曜平(著))を読み終えた。80年代にハバうぃ利かせていた「ツッパリ」著者の言うヤンキー1.0、90年代のヤンキー2.0(チーマーなど)、そして200年代後半の「マイルドヤンキー」(ヤンキー3.0)というヤンキーの変遷を解説し、マイルドヤンキーンの特徴として極端な仲間内向き、地元密着的な行動様式と向上心が無く現状肯定的、ITへの興味もスキルもなく、未知の事を調べようとする意欲や知的好奇心が無い、と世代分析の形をとりながらバカにしたような感じも受ける。自分にも当てはまっている点もあるな、と思う・・・・。世代論的な話題のネタとして読むには有用な本である。

2015/02/02
1月30日に職場で紛失したメガネは無くしたと心当たりのあった場所付近で見つかった。既に新しいメガネを注文済みであるがやむを得ない。新しいメガネは予備として使おう。

2015/02/01
休日であるが新宿へ出勤する。昼食は文化女子大学前にあったインド料理「パトワール」へ。カウンターだけの小さなインドカレー屋で、まあまあ普通に美味しい(良い意味です)。店の前で写真を撮っていたがインド人の店員に「写真は駄目駄目!」とすごい剣幕で怒られたが、店に入って注文したら穏やかになった。店も、料理の写真もデジカメで撮らせてもらったが「写真は駄目」と怒られた経緯より日記に載せるのは止めておく。

2015/01/30
職場でメガネを紛失する。自宅では今までに数回一時的に行方不明になったことはあるが、職場では初めてである。裸眼で見えないことはないが不便なことおびただしいのでまた作らなくてはならないだろう。

2015/01/29
「自治体崩壊」(田村秀著)を読み終えた。この本も「増田レポート」に関連した本であるが、現実的な考察であり、人口減少に対して、できることから対応をすすめていくという納得できるものである。スパッとした処方箋ではないがまともに考えるとこのくらいの対処法となる。

2015/01/24
「地底旅行」(ジュール・ヴェルヌ1864年著)(偕成社文庫) を読み終えた。19世紀に書かれたSF小説であるが、当時の地質学、天体学の知見が基に書かれていて、マイクル クライトンの著作の様な、子どもでも大人がが読んでも楽しめる。

2015/01/14
「地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体」( 山下 祐介 (著) )を読み終えた。タイトルに惹かれて買ってしまったが、批判対象に対してその根拠や裏付けを示さず、「ありそうだ」、「思えるのである」、「かもしれないのである」といった曖昧な文章を多用し、単なる感想文の様な本であり読む価値が無い。

2015/01/12
回線が切れる現象が数か月前より頻発してきた。2002年に購入して12年も経過したNP-BBRsxの劣化が原因と考え、同じアイ・オー・データのETX2-Rを購入した。有線LANのルータは数えるほどしかなく、今や買い替えしても性能の向上もほとんどない代わりに2450円と格安な通信機器の一つになり下がってしまっている。私は無線LANは嫌なのでま、これで十分。安いのも歓迎である。

2015/01/11
シビックのサスペンション交換が終わって、ホンダカーズ神奈川北から帰ってきた。サスペンションユニットと共にエンジンマウントとサス取り付け部のブッシュも交換する予定であったが、タイプRはブッシュとロアアームのセットの販売で、メーカーでのセッティングを変えないでそのまま使いなさい、と言うホンダの指示により、交換は止めた。ディーラーに交換とセットアップをやらせないほどシビアなのか?疑問ではある。そのうちにホンダツインカムにでも相談しようと思う。エンジンマウントのブッシュは今回ディラーで交換してくれた。
新しいサス「TEIN ストリートアドバンス」はノーマルより当りが柔らかく、「ビシッ、ビシッ」というハーシュネスが軽減した。古くなってひび割れしているタイヤも替えれば、更に乗り心地が良くなりそうで、なんかタイプRではなくなったみたいな感じもする。
シビックを受け取るとホンダドリーム川崎宮前へ。ゴールドウイングF6Bを観に行く。水平対向6気筒エンジン、18CCの排気量で220万円もするというゴージャスなバイクである。車なら1千万円級な感覚の超ド級なマシンである。

2015/01/09
電車の網棚にサーモスの保温マグカップを置き忘れる。鞄の他に手提げ袋で運んでいたのが忘れた原因である。荷物は2つにすると忘れやすいので、一つで済むように鞄の使い方に気をつけよう。念のため忘れ物センターに問い合わせしたが確認できなかった。たいした値段ではないが損したようで気分がよろしくない。

2015/01/05
ホンダカーズ神奈川北から連絡があり、シビックタイプRのサスペンション取付ブッシュはロアアームとセットでの出荷のため交換しない。(セットで購入するとさらに5万円かかる)
タイプRは、メーカー(ホンダ)での調整を変更させないため、ディラーでのブッシュ交換は行わない。とのこと。

2015/01/04
サスペンションユニットと各部ブッシュ交換のため、ホンダカーズにシビックを預ける。

2015/01/01
今日は自宅へ帰らなければならないが晴天の素晴らしい天気で、昨日に続いて東山ゴンドラ、更に「ワンダーランドチェア」で東山の最上部へ行く。素晴らしく晴れているので麓までバッチリと見渡せる超展望である。羊蹄山も雄大な眺めを見せる。スキーコンディション、眺望ともに最高である代わりにとても寒い。素手で何枚か写真を撮ったりしていたところ、手が痛くなり、その後しばらくは続いた。
15時にホテルを出て、ツアーバスで新千歳空港へ。この辺りから体調が悪くなり、じっとしている。どうやら昨晩食べた豚しゃぶなどが原因らしい。でも最終日の帰る段階になってからなので、まだよかったとも思う。
帰りの飛行機は新千歳空港19時30分出発予定が1時間以上遅れ、羽田空港到着は21時10分のはずが22時30分となった。自宅到着は0時を過ぎて大変であった。



Diary 2015年01月~12月