愛知環状鉄道 　　　　　                            協力：野村氏　2005.12更新　　 ホーム

1988(昭和63年).1.31国鉄岡多線・瀬戸線を引継ぎ開業　

岡崎（東海道本線）−高蔵寺(中央本線)間45.3km 軌間1,047mm 

直流1,500V  駅数２１駅（両端駅を含む）の第3セクター

北野桝塚に車庫がある　2005年日本国際博覧会開催に向け施設改良や新車の導入を進める

・2000系増備により100系の一部はえちぜん鉄道に譲渡される

・100系（100形 200形 300形）は万博輸送終了後 平成17年9月で運用を離脱する

2000系　（2100形＋2200形）

基本性能・車内レイアウトはＪＲ東海313系3000番代と共通項が多い

2両固定編成で2100(M)＋2200(Ｔ)　岡崎寄りに連結ホロがつく　イベント対応車もある（30番代）

・一部の編成に2100(M)が2パンタ化された編成が出場している

Ｇ1編成

北野桝塚0401　 新豊田0401

Ｇ2編成

　　　　　　　　　 北野桝塚0401　

北野桝塚0401　

Ｇ4編成

北野桝塚0401　

Ｇ5編成

北野桝塚0401　　

Ｇ6編成

中岡崎−北岡崎間をいくＧ6編成040131

Ｇ7編成

岡崎駅に停車中のＧ7編成040131

100系　100形・200形＋300形

北野桝塚0401　

205＋105北野桝塚0401　

新豊田へ到着する岡崎行き3連0401　

3連は高蔵寺寄りに300形を連結：岡崎駅Ｎ

クハ200形201Ｎ

モハ100形101Ｎ

3連時のモハ300形とモハ100形の連結面Ｎ

300形は両運転台を持つ

2連クハ205+モハ105：岡崎駅Ｎ

駅・線路その他施設

�@ �A �B �C

�D �E �F �G　

写真説明（すべて2004年1月31日現在の状況）

�@岡崎駅専用ホーム0番線　ＪＲとは改札なしでつながっている

�A線増工事中

�B岡崎駅を出てしばらくＪＲ東海道本線上り線を走行し分岐ポイントを左へ渡る

�C北野桝塚駅岡崎寄りは構内線路有効長が長い（国鉄時代の貨物線の面影が残る）

�D北野桝塚駅高蔵寺よりにある車庫（北野桝塚運転区）

�E保線用車両 パイプでやぐらが組まれている

�F新豊田駅構内の線路配線　両サイド同じ構成の線路配線になっている

�G高蔵寺駅構内　万博用ホーム延伸・嵩上げ工事が行われている　万博開催中は名古屋から直通電車が運転予定のためＪＲ線との接続線路工事もあわせて行われている

戻る