京都鉄道博物館(旧梅小路蒸気機関車館)        ホーム

2016年4月29日開館 京都梅小路蒸気機関車館扇形庫に沿ってプロムナード・本館(3階建)の建屋を設け車両を展示

車両は大阪・交通科学館に展示していた車両をメインに移設 現在まで使用した車両53両を展示 形式車番1の車両が多い

一部の線路が車両工場・検修庫と本線がつながっている JR西日本・公益財団法人交通文化振興財団が運営

入場料:有料

写真はすべて2017年6月27日撮影

入場玄関(入場専用)  

開館時間前は当日入場券購入と前売り券を持っている並ぶ場所が分かれる(写真左側:当日購入・右側:前売り)

プロムナード これ以降は展示車両をメインに紹介しています

  

C62形26号機+マロネフ59形1+スシ28形301       (マロネフ59形1は反対面から撮影)

 DD54形33+ナシ20形24(食堂車レストラン営業)とクハ103形1

 クハ86形1+モハ80形1 

 新幹線0系21形1+0系16形1+0系35形1+0系22形1

本館1F 実車展示 

     エスカレター側壁面に展示される蒸気機関車ナンバープレイト

左から500系521形1・クハネ581形35・クハ489形1 

     

SL230形233号機                            SL1800形1801号機

     

EF66形35号機 (台車などの足回りも見学できる)         151系「こだま」のモックアップ

     

DD51形756号機 (台車などの足回りも見学できる)         キハ81形3

     

EF52形1号機                               新幹線100系122形5003

       

ワム3500形7055                                                 ヨ5000形5008                新幹線912形64 ディゼル機関車のカットモデル

本館2F

鉄道ジオラマ・運転シミュレータ・指令所などの体験展示やレストランを併設

本館3F

ホール・図書資料室・スカイテラスがある

スカイテラスからの眺め(五重塔は東寺)

トワイライトプラザ

  

EF58形150号機とEF81形103号機(各列中間にオロネ24形4とスシ24形1が連結されている)     スロネフ25形501とEF65形1号機

その他オハ25形551・カニ24形12・オハ46形13が展示

扇形車庫 詳細は旧梅小路蒸気機関車館を参照ご覧ください

 扇形庫わきの留置線のDE10形1156号機(嵯峨野観光鉄道用)

旧二条駅舎  出口専用 ミュージアムショップを設置

 有形文化財木造駅舎

アクセス

京都市下京区観喜寺町  水曜日休館 10:00−17:30 入館料:有料

市バス205・208・33系統 「梅小路公園前」より徒歩約5分

JR京都駅より徒歩約20分(新幹線口から高架下を梅小路公園に入る) JR山陰線丹波口より徒歩約15分

 

京都梅小路蒸気機関車館                             ホーム

梅小路蒸気機関車館(うめこうじじょうききかんしゃかん)はJR西日本旅客鉄道が運営する蒸気機関車の保存展示施設 1972年日本国有鉄道によ

り日本の鉄道開業100年を記念して開設された 施設は旧梅小路機関区の扇形庫及び転車台を活用した「蒸気機関車展示館」と旧二条駅舎を移

築した「資料展示館」からなる

蒸気機関車展示館  以下の写真は1978年撮影

           

扇形庫には国産蒸気機関車16形式18両が収容・展示 開設当時は動態保存が原則でありC53 45とC51 239の2両を省き15両に車籍があったが

その後保存対象車両の見直しが何度か行われ2006年現在 動態保存機は7形式7両となっている  うち5形式5両は現在も車籍を有し2両(C57 1、

C56 160)は本線上での列車牽引を行っている 館内展示用の動態保存機の牽引による「スチーム号」を館内の線路で運転している

「スチーム号」運転終了時 ターンテーブルに機関車を載せ方向転換し扇形庫への入庫の様子も見ることができる

             

         本線運用最終区は中央本線中津川機関区のD51 200

        

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