埼玉新都市交通 ホーム 2018.11改
埼玉新都市交通は埼玉県大宮−内宿12.7kmを24分で結ぶ
東北・上越新幹線の高架張出部分に建設された案内軌条方式
電圧600V・6両編成で運行されている '83.12.22開業で当時は
用地買収が難航していたため大宮−羽貫間の暫定開業となる
東北・上越新幹線の分岐地点に丸山車庫・中央指令所がある
北陸新幹線7系と並走する埼玉新都市交通2000系2101編成:鉄道博物館屋上20181119
2020系
第4回鉄道技術展 三菱重工のブースに展示される2020系22編成先頭車:幕張メッセ20151111
2000系(2100形)
2000系2100形2104編成2104-2604の6連:鉄道博物館屋上20181119
2000系2101編成2101-2601の6連:鉄道博物館20071015
従来の車両から塗装を一新した、ニューシャトル初のステンレス車両
1000系 2016年6月26日運用終了
伊奈中央で交換する1000系1617右側は上越新幹線:伊奈中央0304
大宮−丸山間の内宿方面行きは新幹線高架張出部分山側を大宮方面行きは海側を走行 丸山−内宿間は単線
になり上越新幹線山側を走行する 単線区間の各駅は列車の交換施設をもつ
到着後約5分で大宮方面へ折返す1152:内宿030429
終点車止め
運転はワンマンでドア扱いは運転士が行う
各編成先頭車に積まれている団体用前面サボ
丸山駅に到着する内宿行き1152
丸山車庫 東北・上越新幹線が分岐する三角地帯にあり運用車両は1000系6両編成13本
電車線のつなぎ目部分
030429撮影
埼玉新都市交通の大宮駅はループ線になっておりJR新幹線大宮駅ホーム下直角に設けられている
下の写真は内宿方面から大宮駅へ進入する順序をあらわす
急勾配を下り新幹線ホーム下へ直角に曲がる:大宮行車内から
上・右側はJR新幹線大宮駅ホーム
ホームから見るカーブ 左下はJR大宮工場:新交通大宮駅ホームから
ホームへ進入し乗客を降し内宿方面の乗客を乗せる
内宿方面の乗客を乗せ前進し新幹線ホームの反対側に出る
写真ビルに沿って走行し新幹線山側に出て丸山・内宿方面に向かう