思いでの青函連絡船 写真・資料提供:水野氏                     ホーム

青函連絡船

国鉄青函連絡船は津軽海峡をはさんだ本州青森-北海道函館間113kを約3時間50分で運航していた 1987年4月(昭和62年)JR北海道に移管され1988年3月(昭和63年)津軽海峡線の開通で廃止となる ここでは1978(昭和53年)ころの画像を掲載しています (船の写真は小島北星堂謹製絵葉書より複製)

船名(上段:左から津軽丸・松前丸・十和田丸・摩周丸 下段:左から羊蹄丸・大雪丸・八甲田丸)

     

  

当時の交通公社時刻表より

1.昭和52年12月25日―昭和53年1月2日

   

深夜の青森駅                       摩周丸の船内案内図

       船内にあった乗船記念スタンプ(左:摩周丸・右:八甲田丸)

2.昭和53年3月18日上野発

上野 特急はつかり5号16:00発(583系座席車) ― 0:15着 青森 0:35発 青函1便 松前丸― 4:25着 函館 

 深夜の青森駅ホーム ホーム両サイドには583系が停車中:z

    

青森出発(松前丸後部から)            松前丸左舷 船首を望む

 まだ薄暗い函館駅前

その他鉄道関連施設目次に戻る