総合・歴史編 10.昭和30年代の総武線御茶ノ水−千葉間の各駅配線図

昭和30年代の総武線 御茶ノ水−千葉間の各駅配線図  1955年(昭和30年)〜  2012.9作成

凡例 →下り本線  :上り本線      :盛土および切通    :階段 

参考資料・文献 鉄道ピクトリアル アーカイブセレクション3・月刊鉄道ピクトリアル156(1964年4月号)・590(1994年5月号) 

                       日本国有鉄道百年史  千葉県立中央図書館蔵書:千葉鉄道管理局史 国土地理院:国土変遷アーカイブ空中写真閲覧システム

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お願い:1955年(昭和30年)〜から複々線高架工事前までのデータで作成しています。特に各駅の側線の配線は記憶によるものが多数あります。

           間違っているところがありましたらご指摘ください。

 

御茶ノ水 中央線との接続駅 御茶ノ水止まりの運用は水道橋方本線上に引上げ下り本線に渡る

 

秋葉原  ホームは現状とほとんど変わらない

浅草橋  ホームは現状とほとんど変わらない ホーム支柱に古い線路が一部使用されている

両国    始発の蒸気牽引列車は錦糸町客車区や新小岩からバック運転で入線し機回し線を介して先頭に連結していた

 

錦糸町  客車区があり房総方面の列車編成の組成が行われた

亀戸  小名木川への貨物線と平井方で接続 東武亀戸線乗換えは途中に改札はなく自由に行き来できた 貨物は一部東武亀戸線

           ホーム方へも 連絡していた 小名木川貨物線に入る蒸気機関車牽引の貨物はすべてバック運転で牽引 汽車会社で製造された

           車両が亀戸経由で輸送されていた

平井      上り本線(海側)に沿って工場引込み線が川の手前まで延びる 下り本線方は盛土下に運送会社の倉庫が並び貨物の入換が

      頻繁に見られた

新小岩  駅舎東側には広大な機関区・貨車区がありD51・C58・8600などの蒸気機関車をはじめ2軸貨車の編成が多くみられた

             小岩方から新金線が単線でのびる

 

小岩      小岩折返しが中線発着で設定されていた また中線退避の優等列車の追越も実施された 貨物取扱い駅

市川      旧形国電は基本5両+付属2両の7両編成で運用されていたが朝夕付属2両が市川で解・併結された 市川折返しが

      中線発着で設定されていた 貨物取扱い駅で工場引込み線がある

本八幡    当時山側(下り本線側)のみに改札口があった  貨物取扱いはなし

下総中山 下総中山折返しが中線発着で設定されていた 貨物取扱い駅で工場引込み線があった

西船橋   総武線初の橋上駅舎 1面2線のホームで田んぼの中に建設された ホームから海が見えた 貨物取扱いはなし

船橋    船橋折返しが中線発着で設定されていた 東武野田線乗換え駅で途中に改札はなし 貨物取扱い駅で側線が多数あり

津田沼     津田沼電車区があり旧形国電の入・出庫がおこなわれた 後に10両編成の101系の運用が始まる 

       当時山側(下り本線側)のみの改札口 貨物取扱い駅

幕張   幕張折返しが中線発着で設定されていた 貨物取扱い駅

新検見川  貨物取扱いはなし

稲毛    稲毛折返しが中線発着で設定されていた 貨物取扱い駅で工場引込み線があった

西千葉   稲毛−西千葉間下り本線側(山側)に千葉気動車区があり千葉駅⇔千葉気動車区へ入・出庫用の中線が設けられていた

千葉     房総方面・銚子方面の分岐駅 房総方面(蘇我方面)はスイッチバックで単線(房本)になる 機関区もあり線路配線も複雑 

       下り本線側には12本の側線があった(現在本千葉駅構内北側)  

       後に千葉駅は千葉長洲に移転し現在に至り房総方面のスイッチバックは解消された

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