JR東海 リニア・鉄道博物館(英語名:SCMAGLEV and Railway Park)     120927新規・131223改      ホーム

名古屋市が2007年に「モノづくり文化交流拠点構想」を策定したのに基づき名古屋港金城ふ頭に交流拠点を展開 参画要請に基づき

JR東海が博物館を建設 2011年3月14日開館した  展示車両は鉄道車両39両・バス1両 前身は浜松市天竜区にあった佐久間レール

パーク(2009年11月に閉園)の展示車両がメイン

建屋は2階建で1階は実物車両群のほか鉄道ジオラマ・シュミレータ・鉄道のしくみ 2階は歴史展示室・体験学習室・キッズコーナ・デリカ

ステーションがあり駅弁等の販売をしている デリカステーション周辺は休憩・飲食コーナーもあり屋外展示の117系と合わせて利用できる

※写真説明に日付のないものは2012年9月に撮影したものです

リニア・鉄道館の入口とミュージアムショップの全景

屋内展示車両

 C6217蒸気機関車・955系新幹線試験電車300X・超電導リニアMLX01-1

新幹線車両

現在展示中の300系新幹線(J21編成)の展示は2013年(平成25年)12月27日(金)で終了

2014年(平成26年)1月2日から700系新幹線(C1編成1号車)を展示

       

手前:300系量産車323形323-20(J21編成1号車) 奥:新幹線300系試作車322形322-9001(J1編成16号車)

 新幹線100系123形123-1(初代G1→X2編成1号車)・0系21形21-86 

 新幹線922形電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)T3編成

その他 

0系16形16-2034(グリーン車)・36形36-84(食堂車)・37形37-2523(2代目ビュフェ車)

100系168形168-9001(X0→X1編成8号車)(2階建て食堂車)も展示されている

特急車両(電車・気動車)

      

381系クハ381形                                 381系クロ381形(サロ381形を改造)

      

キハ181形気動車                                キハ82形気動車

蒸気機関車

  C57形蒸気機関車 C57139はお召し列車の牽引機

電気機関車

   

ED11形電気機関車 ED112 アメリカから輸入           ED18形電気機関車 ED182  イギリスから輸入

EF58形電気機関車 EF58157 

電車

      

モハ1形電車 鉄道省が製作した木製電車で通勤電車の元               モハ30形電車 両運転台車両

           

モハ52形 京阪神間の急行電車として活躍 「流電」と呼ばれる     モハ63形通勤電車                               

      

国鉄急行形165系クモハ165形                        国鉄急行形165系サロ165形 簡易運転台が付いている

      

国鉄近郊形111系クハ111形

気動車・客車

    

ホジ6000形6005 動力源は蒸気機関 現存する唯一の蒸気動車 妻側の形状が違う

キハ45000形(キハ17系) 総括制御が可能になった車両

スハ43形 標準形3等客車で登場

  

手前からマイネ40形1等寝台車・オロネ10形1等寝台車      左からオハ35形・オヤ31形建築限界測定車・スニ30形荷物車 

屋外展示車両

       

117系3両編成(休憩・飲食可能施設)                ケ90形蒸気機関車 東濃鉄道(現在のJR太多線)で活躍した蒸気機関車

アクセス

愛知県名古屋市港区金城ふ頭3−2−2 火曜日休館 10:00−17:30 入館料:有料

入館料・シミュレータ利用料・音声ガイド利用料はTOICA(Suica,ICOCA,SUGOCA)が利用可

名古屋臨海高速鉄道おおなみ線「金城ふ頭」(きんじょうふとう)駅下車すぐ  名古屋−金城ふ頭 有料 マナカ・トイカ利用化

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