<11月12日、大会初日>
深夜から朝にかけて前線を伴った低気圧が東に移動するとの予報であったので、今日は晴れても西風強くて多分ダメかな〜っと諦めモードでのんびりエリアへ向かう。朝9時過ぎにショップに到着すると、選手は公民館へ移動していて誰もいない。公民館でGPS講義
⇒フライトテクニック講義(DVD鑑賞?)⇒レスキューリパック講義と、久しぶりの?お勉強タスクをこなし・・最終パイロンの「なぞ中」へ・・足尾フライヤー御用達の「なぞ中」は、噂通りの?謎の中華料理屋でした???
茨城県・足尾は、誰もが知っている日本でも有数のクロカンエリアである。ここへ初めて飛びに行ったのは、まだまだイケイケの若かりし頃・・・今から10年前の春先だった。大会では、1999年のSPSで。F−1は、翌年の2000年に行ってます。が、どうも大会になると・・・天気が悪いらしく? F−1でも、4年間の間に一回しか成立していません。今年のクロカンチャレンジも2日間飛べずじまいだったので大丈夫かな〜?っと、正直迷いましたが・・・三加茂でラッキーな事に表彰台に登れたし、ツキのある内にポイント稼ぐか!何とかなるやろ〜っと参加してみましたが・・・どうでしょう?
上空の雲は、さほど早く流れている様には見えなかったので競技出来るかな?と期待したが、HGのTOで西風5mだとの事。残念ながら、これでは無理。そこで、裏F−1のグラハン・スラロームとデュレーション競技が行われましたが・・・グラハン嫌いの僕が、勝てるわけありませんでした(涙)
<パーティー?>
ウエルカムパーティーは、青峰館という古びた感じの研修施設で行われましたが・・パーティー開始時間になっても、テーブルの上には何の料理も運ばれてこない。どうなってんのやぁ〜っと我慢しきれずに外へ出てみると・・何やら一生懸命に鉄板で焼いている。ジンキスカンの鉄板焼き版みたいだが、70名もの選手に対し鉄板2枚じゃぁ〜そりゃぁ無理だろ〜到底、間に合うわけ無い!やっとゲット出来たものの・・・肉が一部生焼けで味が薄く、はっきり言って美味しくない!悲し過ぎる〜 しかも、小生ビールまでも一杯300円もするし〜暴動起こるんとちゃうかぁ〜?知らんでぇ〜!!
<11月13日、大会2日目>
さすがに11月ともなると、朝は結構冷え込みます。空は快晴!今日は、きっと良いコンディションになりそう〜期待を胸にLDの受付へ・・すると、何と!とんでもない事実が発覚。バリオが無い〜ガ〜ン!!家に忘れて来てしまった・・無理を言って、文字さんからグラビターを貸して頂きました。
気合を入れて一便の車で山へ上がるが、風車が勢い良く回っているではないか・・・えっ?うっそ〜西風なん?半信半疑でHGのTOへ行ってみると、気持ち良い程の裏風が入っている。確かに午後から西風が押してくるとの予報なのだが・・・TOへの入り口で、しばしの間ウエイティングとなった。
あまりにも暇だったので、賭場を開き?花札で時間を潰す。すると、TOに東が入り始めたとの連絡が入り急ぎTOへ移動となる。上空の西風もまだ強くなく、お昼頃には良いコンバージェンスコンディションになるのかな?期待したいところだね。選手が揃った辺りで、タスクが検討され始めた。TASK1は、TO
⇒ I(お墓)⇒ F(北尾根430mピーク)⇒ TO ⇒ LD1 ⇒ K(釣堀小屋)⇒
L(北尾根先の凸山)⇒ TO ⇒ LD1の11、6Km。成立する事を祈っての?ショートタスクであります。
TOから見る八郷盆地は、まだまだ霞みがち。果たして逆転層が取れるのか?ダミーの上がりも今ひとつで10:55にゲートオープンとなるが、選手はまだ誰一人出ようとはしない。しばらくして少しブローが入り、地元フライヤーの淳子様達数機がTO。まぁまぁ調子良く上げて行く。選手がゲートに雪崩れ込む。ゲートの前に陣取っていたにもかかわらず出遅れてしまう・・・やってもうた〜!!
TO前には、まずまずのリフトがあった。しかし、サーマルがボコボコしていてバブルっぽいのか?思った以上に乗りにくい。少し北へ流されるが、TO+150m位ゲインするが・・・それ以上高度が稼げない。ここで上げきってI
⇒ F ⇒ TOと一気に回りたいところではある。しかしながら、もう一段高い場所(高度700mあたりか?)でステイしている集団へ近づける事が出来無い。どのようにしてサーマルを乗り継いで行ったら良いのか、その道筋がどうしても見えない・・・何とかしてくれぇ〜


ひょっとしたら、沖の方が上がっているのか?ダメ元で I パイロンの墓上空へ探りを入れに走るが・・・何も無く、再度TO前に戻る。すると最悪のタイミングで戻ってしまったのか?先程まで活発だったサーマルも徐々に渋くなりステイするのがやっとという状態になってきた。借り物のバリオではイマイチ微妙なコアを掴みきれず(文ちゃん、ゴメン!)イタズラに高度を消費してしまい・・結局のた打ち回って降ってしまった。ガックリ・・・1人また1人と選手が力尽き、LDに降ってくる。
それでも、TO上空に生き残っている10数機は着実に駒を進めている。アッチーが次のKパイロンへ走っていく姿を見ながらNASAバスに乗り込み、急ぎリフライトに上がる。しか〜し!TOに辿り着き準備している間に風が南西にシフトして来て、最後は強風となり飛べなくなってしまった。(涙)春に引き続き・・・またもや担ぎ上げをするハメに!!とことん足尾とは相性が悪いのか?めっちゃ悲しい〜そんな訳で、詳しいリポートは『FLYAIR No.35』のマリード・花村氏のリポートを読んで下さいね!みなさん。見事ゴールした女王様から届いた今何処にいるの?<=[ルでますます気分はブルーに・・・ザックが重く肩にのしかかる。しんどい〜もう嫌やぁぁぁぁぁぁ...(汗汗汗)
でっ、大会結果は?というと・・・地元足尾の妖怪?ゾンビ谷村嬢が何度も生き返り・・・着実に駒を進め見事に優勝!!続いて、これまた妖怪揃いの丹沢で鍛えられた腕の持ち主、マリード・花村が2位。朽ち果てた機体には魂が宿るのか?池田ゆき子嬢が3位となりました。渋いコンディションの中、この3名だけが唯一ゴールであります!素晴らしい!!本当におめでとうございます!!
相変わらず渋いコンディションでは勝てないなぁ・・・もっと腕を磨かなければ!その前にメンタル面をもっと鍛えなければ?あかんかも・・・でも、次回のさんじゅう朝霧は、おっちゃんも頑張るでぇ〜