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11月30日(火) 湯たんぽの季節到来
昨夜はまたまた布団の中で夜遅く
映画脚本家笠原和夫「昭和の劇」大田出版
を読み続けてそろそろ疲れたから眠ろうかとしましたが
なかなか眠れません。
いつもなら考え事があって眠れなくなるのですが、
昨夜は物理的に寒い。掛け布団を二枚掛け足下に空気が入らないように
もう一枚小さな布団を掛けているというのに足下からソクソクとした
寒さが伝わってきます。立ち上がって布団を見ましたが異常はありません。
何かこのまま足下から冷たくなっていきいつのまにか・・・・・(笑)。
まさか眠っている妻を叩き起こして湯たんぽを入れてなんていう図々しさもないし。
かと言って湯たんぽがどこにあるかもしらないし。
最後の手段、子供の頃によくやったように足を敷布団に擦り付けて
摩擦熱で温まろうとしましたが、これが昔と違って一瞬熱くはなるのですが
すぐに冷えてしまいます。
そのうち足を擦り付ける気力もなくなりもう泣きたい状態であります。
寒くて七転八転しているうちにやっと眠りました。
起床9時。さすがに起きるのがいつもより遅くなりました。
朝食、トーストと冷たい牛乳。
ネットを見ていると東北大学は今年より入試において大学構内の
合格者掲示を廃止し合格者発表は大学のホームページで実施するそうです。
もう既に200校近い大学がこういう発表形式をとっていると書かれていました。
びっくりしたなあもう・・・・。
昨日の授業で間違っても友人と一緒に大学発表を見に行くなよ。
二人とも合格、二人とも不合格ならいいけれど、一方合格、一方不合格の場合は
群馬県まで帰ってくる電車の中は地獄だよ
なんて偉そうに演説したというのに。
時代から取り残されていく一方であります。
午後、職場に向かい授業。
夜間部の授業を終えると生徒が質問にきました。
その後、思い出して書店に向かいました。
店内に入って行き奥の人気のないコーナーに行くと
立ち読みしていた男の人がハットしたようにこちらを振り向きました。
私を店員と間違えたのか。
手元を見ると左手に携帯を右手に旅行本。
書店で本の中身を携帯のデジカメで写しているのを私は初めて見ました。
ウーーン、書店泣かせのどうしようもない行為です。
帰宅してこの日記をつけて弓道の練習から帰ってくるて妻を待って
それから夕食です。
♪ 狭いながらの楽しい我が家・・・・
なんて鼻歌を歌いたいところですが、湯たんぽの手配をしないと。
11月29日(月) 離婚の素晴らしさ
昨夜は午前零時頃から図書館から借りてきた
映画脚本家笠原和夫「昭和の劇」大田出版
を読み始めるとこれがもういけません。
一度読んでいるというのに延々午前4時まで読み続けました。
この人の話はめったやたらに面白いものがあります。
私が東映映画で見たいのは「大殺陣」というチャンバラ映画と
この人が脚本を書いた「昭和暗殺秘録」。
笠原和夫が吉田喜重(岡田茉莉子のご主人)の
北一輝を描いたATGの「戒厳令」が面白いと言っているのを
また読んでやっぱり嬉しくなりました。
と書いていると突然、話がすっとでんで、記憶が本当に曖昧なのですが
昔、昔のその昔、小学生の頃家のテレビを見ているとテレビの登場人物が
お寺の門の扉に体ごと何度も(?)ぶつかっていく壮年の男の映像が流れて
「このおっちゃん、何をやっているのだろう」
と不思議に思った記憶がよみがえってきました。
もしかしたらあれは戦前の精神主義的な右翼の映像だったのか。
まさか「姿三四郎」とかそういう武術家の類の映画ではないと思いますが。
おかげで4時過ぎに寝て7時半に起床。
今日もまた快晴。
10月と違ってめったやたらに快晴の日が続きます。
職場に向かい授業。
昨日、日記に書いた英文解釈、
妻を二年前に亡くした男が鬱になって精神科の医者のところに現れます。
妻が亡くなってから鬱になってしまってと夫は言いますが、精神科医は
「逆にあなたが二年前に亡くなっていたら奥さんはどうなったでしょう」
と質問します。男は
「さみしくて私以上に苦しんだと思います」
と答えます。すると医者が
「あなたは奥さんより長生きすることによって奥さんがあなたが亡くなって苦しむのを
助けてあげたのですよ。あなたは生きているということは苦しむ奥さんの
身代わりに犠牲になってあげたってことです」
と答えます。すると男は黙って医者に握手をして去っていきます。
というお話です。
この話を英語の先生にすると、思いもかけぬ返事が返ってきました。
「日本じゃ無理かも知れませんけれど、アメリカでは嫌いだったら
さっさと離婚しますからこういう話は充分成立するんじゃないですか」
とのお言葉であります。
離婚率50パーセントというアメリカならではの美しい物語。
そう言われるとそういう感じもします。
ウ―――ン、離婚もすてたものじゃないなあ
と思いつつやっぱり何かがおかしい。
授業が終わり帰宅して一休み。
夜生徒が来て授業。
その後、夕食、妻がいただいたという生牡蠣を頂きました。
昔は生牡蠣なんて大嫌いだったのですが。
ビール焼酎を呑みながらいい気分になりました。
このハイな気分のままテレビの横山秀夫シリーズを見れば
今日は天国かも(?)
11月28日(日) 巨人もどうなるのやら
起床7時半。
珍しく好天の日々が続いています。
朝食、トーストと熱いコーヒー。
午前中、明日の授業の下調べ。
国立大学の問題でこういう問題がありました。
妻を二年前に亡くした男が鬱になって精神科の医者のところに現れます。
妻が亡くなってから鬱になってしまってと夫は言いますが、精神科医は
「逆にあなたが二年前に亡くなっていたら奥さんはどうなったでしょう」
と質問します。男は
「さみしくて私以上に苦しんだと思います」
と答えます。すると医者が
「あなたは奥さんより長生きすることによって奥さんがあなたが亡くなって苦しむのを
助けてあげたのですよ。あなたは生きているということは苦しむ奥さんの
身代わりに犠牲になってあげたってことです」
と答えます。すると男は黙って医者に握手をして去っていきます。
というお話です。
ウ――ム。美しい話ではありますが何かが違う。
まあ、返事はわかっているのですが念のために妻にこの話をして
この話思うかって聴きますと
「それ絶対に嘘よ。お互いに好き同士だという大前提がないとおかしいわよ」
と申します。
「よくわかりました」
と答えながら、私は妻より先に死んだ方がいいのやら、それとも
生き残った方がいいのやらよくわからなくなりました(笑)。
その後、座椅子に座って手の爪を切りました。
私は爪切りが嫌いなのではさみで切りますが、切った爪が
固く切るとパチンと音を立てて下に置いてある新聞紙に落ちずに飛んでしまいます。
爪が昔と違い老化して固くなっているのがよくわかりました。
人は体の最末端部から老いていくということなのでしょうか。
図書館に行き本を借りてきました。
午後はパソコンに向かい作業。
インターネットを見ていると相変わらずの巨人、清原の記事。
巨人もいよいよ東京ドームの毎試合5万5千人の満員という表示を
やめるそうで一歩前進と言えば一歩前進ですがこの記事を読む限り
来年も優勝はないでしょう。
堀内監督「暇はない」 残留濃厚な清原との会談に
巨人への残留を示唆している清原和博内野手について、堀内恒夫監督は28日、報道陣から清原と会談する可能性を問われ、「予定が詰まっていて暇がない。そんな暇はないんだよ」と冷ややかな態度を見せた。 堀内監督の起用法を清原が批判するような形となったことで、清原の去就に注目が集まっている。この問題について、滝鼻卓雄オーナーは26日に「しこりの残らない方法論をとりたい」と早期収拾を図る意向を示していたが、堀内監督は「オーナーの発言は聞いていない」と話した。
11月27日(土) 本はいずこに
昨夜は布団の中でタラタラとこの一週間読んでいた
松本清張「神々の乱心」上 文春文庫
をやっとこさ読み終わりました。
一度読んだ本だというのに、さあ、じゃー続けて下巻でも読むかと思い
布団の前の小さな本棚を見るとアレッ、ここにある筈なのにと思っていたところにありません。
悪い予感がしました。
捜している本は絶対に見つからない。これが人生の鉄則であります。
布団から起き上がり、居間兼書斎の本棚を捜しましたがありません、
二階に上がり子供たちの部屋を一巡して調べましたがありません。
だんだん、怒りが込み上げて参りました(笑)。
たいした数の本でもないのに自分は何故まとめようとしないのか。
そう言えば「超整理学」という本を以前に買ってきた気がしたので
これを捜し始めるとやっぱりありません。
「超整理学」という本を読んですぐに「神々の乱心」下が発見されるわけでもありませんんが。
布団に戻りイライラしているとふと昔、上京した時、捜していた新刊の上下本を見つけ
「やったね」と喜びつつ高崎の家に帰って紙袋を開くと
中から出てきたのはその新刊の上巻二冊(泣)。
この時は怒りに燃えましたなあ。
「どうしてレジの店員も注意してくれなかったんだ」
責任は店員に見事に転嫁されています(笑)。
やっと捜していた本を見つけたことに舞い上がっていたのでありましょうか。
その本の題も忘れましたが結局まったく読まなかった記憶がしております。
結局、「神々の乱心」下は見つからずじまい。
起床7時半。
朝から居間に秋の暖かい日差しが射し込んできています。
気持ちのよい朝でした。朝食、サンドイッチに冷たい牛乳。
午前中、生徒が来て授業。それから一人で散歩に出かけました。
風もまだ冷たくなく絶好の散歩日よりでありました。
昼食、わんたん、妻が会社の人からいただいてきたという取れたての
野菜がおいしい。まず取れたてというのは色と香りが違います。
午後はパソコンに向かい作業。
そのうちに日が暮れてしまいました。
11月26日(金) ぺ・ヨンジュ効果
起床7時半。今朝は薄曇の空模様。
朝食、トースト一枚に熱い紅茶。
朝刊、一面に驚くべき記事。
アメリカが2002年高官協議で北朝鮮に提案した全容判明したとか。
北朝鮮が核開発を中止すれば、
米国との国交樹立、休戦協定を平和条約に移行する協議の開始。
火力発電所の建設 高圧送電線網の構築 水力発電の技術供与
道路や橋などのインフラ整備支援 アジア開銀など国際金融機関への加盟支援
経済制裁やテロ支援国家指定解除 食料支援 病院や学校の建設
ビックリしたなあもう、どうしてこんなにイラクと対応が違うのだ
と言いたくなるような大判振る舞いです。
イラクと北朝鮮との二正面作戦は忌避したかったのでしょうが。
二面にはアメリカの外交官がこれは北朝鮮版マーシャルプランだと
語っていますが、北朝鮮は願ってもないチャンスだと思えます。
それにしても北朝鮮はどうしてこの提案を無視しているのか。
どう考えてもこのような政策をとると独裁政権が崩壊するという
恐怖から逃れられないのかもしれません。
たとえ民族が滅んでも「金王朝」は維持したいということなのでしょう。
それにしても北朝鮮の人々がこの事実を知ったらどうなるのでしょう。
午前中、生徒が来て授業。
昼間にスーパーへ買い物へ。
「マル大なつかしの魚肉ハム」という巨大ハムが680円で売っていましたので
思わず買ってしまいました。
1万円札でお釣をもらうと何か怪しげな見たこともない札をレジの人が出しました。
野口英世の千円札です。
私は初めて見ました。見慣れない札はいつも偽物ぽく見えます。
それにしても夏目漱石と野口英世は同格で
福沢諭吉はこの二人より十倍は偉い、何故なんだ(?)
昼食をいただいてテレビを見ているとヨン様が来日しているとかで
韓国側でこのヨン様ブームの経済効果は900億円と発表しているそうです。
私は一瞬我が耳を疑いました。
900億円! 90億円か9億円の言い間違いか、または私の聞き間違いか?
TBSテレビ、ヘリコプターを飛ばして成田から都心に向かうヨン様の
車を追尾していました。暇だなあって言ったりしたらダメなのか。
午後はパソコンに向かい作業。
夕方、ネットを見るとまたまたヨン様の記事。
<ペ・ヨンジュンさん>車にファン殺到、転倒など10人軽傷
26日午後0時15分ごろ、東京都千代田区紀尾井町4のホテルニューオータニで、韓国の人気俳優ペ・ヨンジュンさん(32)の乗った車にファンが殺到、押されて転倒するなど10人が軽傷を負った。警視庁麹町署は、ファンの整理などに問題がなかったか、関係者から事情を聴いている。調べでは、けがをしたのは43〜65歳の女性ファン。ペさんが同ホテルの正面玄関から出てきて車に乗り込んだところ、周辺にいたファンが車に駆け寄り押し合いになった。女性たちは、転倒したり、車の車輪に踏まれるなどして腰や胸、足などを打撲する軽傷を負った。関係者によると、ペさんは当初、ホテルの裏口から出る予定だったが、玄関に現れたため、周辺にいた約1000人ぐらいのファンが慌てて移動したらしい。ペさんは主演したドラマ「冬のソナタ」が日本で放映され人気が沸騰。今回は、初の写真集を発売し、それに伴う写真展のPRなどのために来日した。
ファンがホテルに1000人も集まっていたそうですが、
宿泊先をどうして知ることができるのかそれさえ私にはわかりません。
それからヨン様に殺到して何をするつもりなのか全然理解できません。
もしかしてほんとに自分の恋人だと妄想しているのかも(笑)。
1000人の女性妄想集団と考えるだけで鳥肌が立ってまいります。
突撃あるのみのその行動には戦前の「女子挺身隊」という言葉を思い出してしまいました。
もしかして全員防空頭巾にもんぺ姿でヨン様に突撃(?)
大和なでしこの突撃精神健在なりというところでしょうか。
しかし、まあ平和でいいですなあ。
11月25日(木) 経熱政冷
起床7時。今日もまた快晴。風がないのか暖かい。
朝食、野菜サンドと熱いコーヒー。
朝刊、二面に小さく「首相の靖国参拝どうなる」
というタイトルの囲み記事に経済同友会代表幹事が
「日本の国内問題だが、中国にとっては快く思えない国民感情の問題である。
日系企業へ悪影響が出ることを懸念している。小泉首相には今のような参拝は
控えてもらった方がいい」
という記事が出ておりました。
右翼・保守派がなになら文句を言いそうな発言であります。
この発言はいわゆる「経熱政冷」というやつなのでしょうか。
経済は熱くて政治は冷たいという関係も珍しいのでは。
日本経済と中国経済とアメリカ経済は完全リンク状態に突入しているのでしょうか。
どこかの国がこけたら将棋倒しなんて恐ろしい感じがします。
私は経済のことは全然わかっていないのですが(泣)。
職場に向かい授業。
終わってから家に帰り一休みしてから★★高校へ授業へ。
途中、ガソリンスタンドでガソリンを入れるとリッター118円(!)
たけえええええよ(泣)
今日は授業中、生徒にテスト問題をやらせている間
教壇の横にエイズ対策についてのパンフレットがあったのでぺらぺらと読みました。
全世界で四千万人のエイズ患者がいるそうです。
中身を見ておりますと私から見ると大胆にセックスの危険性にも触れていいます。
思わずウ――――――――――――――――ム、となりました。
もう高校生になるとここに書かれているセックス用語(?)は常識なのか。
あどけない乙女がこんな言葉をしっている(?)
こんな言葉を知りながら世界の中心で愛を叫ぶのはかなり困難なのでは(笑)。
パンフレットを読みながら自分の高校時代が純情に思えて困りました。
それでもエイズになるよりはやっぱりましなのでしょう。
帰宅して一週間分の個人的日記をつけて今日の仕事は終了。
後のお楽しみはテレビドラマ「黒革の手帳」のみ(笑)。
11月24日(水) エイズデー
昨夜は図書館から借りた本を読みまくって
借りた本の7冊は読み終えました。
7冊めを読み終わったのは午前4時半。
眼が死んじゃうよてな感じです。
起床8時。今日も晴れ上がっております。
朝食、サンドイッチと熱い紅茶。
午前中、生徒が来て授業。
その後、ブラブラと近くのコンビニまで散歩。
家の中ではさすがにシャツ一枚では寒くセーターを着て
いなくてはなりせんが、今日は風もなく暖かいので気持ちよい散歩になりました。
コンビニでタバコを買って帰宅。
ビデオが故障して修理に出したので借りてきた図書館のビデオを見れません(泣)。
昼食、冷たいご飯にかつお節をかけていただきましたが、
どうもかつお節を冷たいご飯、卵焼きと冷たいご飯は
食べあわせが悪いのかおいしくありません。
かと言って電子レンジで冷たいご飯を温めるのも抵抗があって。
結局、ご飯一膳に妻の手作りのお饅頭を3個と柿を1個いただいて満腹。
午後、★★高校へ向かい授業。
授業をしながら教団の上に小さな紙がおいてあるので見ると
担任の先生方へという書き出しで12月1日はエイズデーだそうです。
それでエイズに注意するように生徒に話して欲しいという要望が書かれていました。
それにレッドリボンというのがありこれはエイズ撲滅運動のシンボルだそうです。
しかし、もし自分が生徒に話せと言われたらどう話すのだろうと思ってしまいます。
昔、若い頃には予備校の教壇からエイズなんか全然関係なく
「自分を異性に安く売るんじゃないぜ」
なんて偉そうに年に一回か二回は申しておりましたが生徒からは大不評(笑)
もうそんな話はしなくなりました。
帰宅して一休みして生徒が来て授業。
夕食の時夕刊を読んでいると
水戸の19歳の若者が深夜に自宅で就寝中の父親と母親を
鉄アレイで頭部を殴って殺害したとのことです。
殺害後、一階でテレビを見ていた妹に二階には上がるなと
言って自ら警察に電話したそうです。
全然わかりません。犯人の供述によると
親から大学に行かないなら習い事をしろといわれ祖父からは
お説教されていたそうです。
殺害された父親は中学の先生。母親は小学校の元先生。
姉二人は自宅を出て大学に通っているそうです。
全然わからんこの事件。
新聞もこの手の事件に慣れてきたのか扱いが小さい気がします。
11月23日(火) 新嘗祭の日
起床8時。晴れた秋の一日であります。
起きてすぐに妻と二階のべランダに布団を干しました。
朝食、サンドイッチ・熱いコーヒー・卵焼き。
今日は勤労感謝の日。
1948年にアメリカのLabor Day を真似してアメリカ占領軍が作った休日。
戦前は新嘗祭(にいなめさい)。
朝刊、社説、昨日の小泉首相と中国の胡錦濤国家主席との会談を受けて
「靖国問題を動かそう」その一部。
・・・・略・・・・
私たちは首相参拝に反対だ。
戦没者の思いは思いとして、靖国は戦前の軍国主義の精神的な支柱だった。
東京裁判でA級戦犯とされた人々も合祀してもいる。
中国側の参拝批判もこの点に絞られている。
つらい歴史にもけじめをつけてこそ、尊敬される国になれる。
・・・・略・・・・。
こんなにはっきり朝日の社説が言うのも珍しい気がします。
小泉首相が来年の参拝について明言しなかったのは
中国に対する政治的配慮とのことです。
アジア人同士の話し合いはお互いの面子が大切(?)
朝方、急いで、高崎市立図書館のHPにアクセス。
借りる本をプリントアウトして妻のカードも借りて
図書館へ。どうしたことか自転車がバカに駐輪場に溢れています。
高校、中学の期末試験が近いのか。
図書館で本を借りてそれから分館である駅前センターにでかけました。
HPで調べるとここに私が借りたい本が一冊あったので駅構内の
駅前センターまで出かけた次第です。
駅構内の階段を上り駅前センターの正面に立ってみると
シャッターが降ろされ今日は休み。
ガックリとなりながら帰宅して妻にブツブツ言うと
「あたりまえでしょう。あそこは高崎駅を利用して
通勤、通学する人のために開いているんだから祝日は休みよ」
と笑いながら申します。早く教えてくれよ。
今度は★★書店に電話して読みたかった文庫本の在庫を確認すると
ありますということで再び家を出てすっ飛んでいきました。
帰宅するともう12時半。休日の日の時間のたち方は異常に速い。
昼食、うどん焼き。
午後から本を読み出すと、妻は珍しく2時前から東京テレビで
放送しているカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画を必死で見始めました。
途中でブツブツ
「この映画やたら途中にコマーシャルが入るわね」
文句を言っておりました。
私は全然興味がありませんので黙っていましたが、何でも
この映画の原作を東京で公演するのでその映画を宣伝の意味で
上映しているのではと妻が説明してくれました。
しかし私は興味がないのでほとんど聞いてやしません。
ぶっ通しで6時までに3冊読みました。
もうぐったりです。
夕食、お好み焼き。昔は4枚はいただけたのに、今は2枚半が限界。
あとはダラダラとテレビを見て今日も終わりでありました。
勤労感謝の日、誰に誰が感謝するのか未だによくわかりません。
11月22日(月) 珍しい夢を見ました
起床7時半。朝方、夢を見ました。
珍しい夢だったせいか目覚めても覚えていました。
私はアラビア半島かどこかの砂漠にいます。
すると大きな爆発が二ヶ所で起こります。
眼前に広がる爆発の火炎がなぜか昔のアメリカ映画にあった
イーストマンカラー調で色鮮やかに広がっています。
急いで逃げ出すために飛行機に乗ります。
乗客二十人ほどの小型ジェット機。
その飛行機が急角度で上昇します。
私は急いでベルトを締めようとしますが、
やっとベルトを探し当てたと思ったらこれがうまく使えません。
そのせいで心臓パクパク焦っているところで眼が覚めました。
こんな夢の話をしたら精神分析医は、一体どういう夢判断をするのでしょうか。
まさか、「備えあれば憂いなし」って教訓?
今日も快晴であります。
朝刊一面、グリーンピア(大規模年金保養地)と住宅融資事業の
年金資産の損失額が一兆三千億円とか。
十年程前、一度、長野県のどこかのグリーンピアに
一泊したことがあります。
確かにガラガラでしたが料金安く施設は豪華でした。
職場に向かい授業。
授業が終わると生徒が一人来てうれしそうに
「やっと志望校の合格判定Bが出ました」
報告してくれました。
帰宅前に珍しく本屋に寄り立ち読み。
もう立ち読みも私の歳になると30分が限度。
20代の頃は2時間くらい立ち読みして
1冊の本を読み終わるくらいの脚力(?)はあったのですが。
結局1500円の本を1冊本を買いました。
帰宅して一休み。
夕刊、チリ開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席した
小泉純一郎首相は二十一日、ロシアのプーチン大統領、
中国の胡錦濤国家主席と会談したそうです。
懸案事項の協議にたいした進展はなくとも話し合っているうちは
まだましという理屈もなりたつのでしょう。
夜、生徒が来て授業。
終わって風呂に入り髪を洗うと突然寒さが身にしみました。
秋が深まっているというのにこの季節感のなさはなぜなのでしょう。
11月21日(日) パソコンに疲れ果て
起床7時半。快晴であります。
秋のまぶしい日差しが寝室に差し込むと実に気持ちがいい。
腰痛を警戒しながら布団をたたみました。
この数日パソコンに向かっている時間が長いので腰痛が心配になってきます。
朝食、トースト一枚と野菜サラダと熱い紅茶。
今日のトーストはバカにおいしかったのが不思議です。
もしかすると買い立てのパンなのか。
午前中、明日の授業の下調べをして二階で授業のプリントを
作る準備をして下に下りてくると妻が
「あんた、この奥さんの方が政治家に向いているわよ」
とわけのわからぬことを申します。
妻の素っ頓狂さには私も慣れてはいますが、何の話かと思ってテレビを見ると
日本テレビ「波瀾万丈」に民主党の菅直人夫妻が出演しています。
菅直人夫人なかなかの美人でありますが、確かにおしゃべり(笑)。
菅直人がイメージに反して比較的訥々と語るのに対して夫人は立て板に水。
それに珍しいおかっぱ頭(?)。
夫人が菅直人の欠点は脇が甘いと申していましたが、
私は脇が甘いどころか腰が痛い(泣)。
昼食、けつねうどんにいなり寿司に海苔巻。
いつもの昼食に比べ豪華なので
「今日はどうしたんだい。何かの記念日なのか」
と申しますと妻は仏超面で
「何の日でもないわよ」
と申します。
菅直人の奥さんみたいにもっと愛想しろよという言葉をぐっと飲み込みました。
昼食をいただきながらテレビで12チャンネルで
「田舎に泊まろ」という再放送を見ていますと
つのだひろが佐賀県の島に出かけていきました。
こんな小さい島にキリスト教会があるので不思議に思っていると
人口22人か23人の島ですが、全員クリスチャンとか。
ああ隠れキリシタンの歴史がまだ残っているのかと思いました。
そう言えば今村昌平「復讐するは我にあり」の主人公も
玄海灘に面した島の出身で島民は皆クリスチャンだったなと
いうことを思い出しました。
それにしてもこのつのだひろという人、ひげ面といい顔の形といい
時々、テレビに出てくるラグビーの大八木に似ているなあ。
つのだひろが登場し終わるとそこでテレビを切ってしまい。
それからパソコンに向かい作業。
二時間ほどやって一人で近所を散歩。
一人で二十分ほどできるだけテクテク歩きました。
疲れた時の腰痛ほど怖いものはありません。
帰宅してまたパソコン。
結局8時半までパソコンの前に座りつづけやっとこの日記を
書いてから遅い夕食です。
11月20日(土) やっぱり見てしまった。
昨夜のテレビ朝日「弟」のエンディング曲は「嵐を呼ぶ男」。
ドラマは全然見ませんでした。
「嵐を呼ぶ男」が上映されていた頃は
日本ではモダンジャズが流行っていたのでしょうか。
「アート・ブレーキ―、マックス・ローチ、世紀の四大ドラマー共演」
というポスターを田舎のレコード屋さんの店頭で見た記憶がします。
ダラダラとテレビを見ながら午前零時近くになって
「アッ、忘れていた、黒澤の『天国と地獄』図書館から借りてきたんだ」
と思い出しました。
それから延々と見始めました。もう何回見たのやら。
何回見てもあの「特急こだま」の洗面所の七十センチ開く窓から
三千万円入ったバッグを二つ鉄橋を超えるところで投げ落とし
刑事が運転席からそのバッグを拾うシーンを八ミリで撮影する
場面は心がときめきます。
それにしてもいつ見てもこの映画は本当に贅沢に俳優を使っています。
警察側で陣頭指揮をする仲代達也の警部補の上司が志村喬と藤田進。
この二人刑事を集めた捜査会議に何度も登場しますが、ほとんど何も喋りません。
ただ現場の指揮者として偉いんだという雰囲気のみです。
しかしこの雰囲気がなかなかいいのであります。
こういう何も言わずそこに座っているだけである種の雰囲気をかもし出す
俳優ももう少なくなっているのでしょう。
主演は三船敏郎と仲代達矢、準主演が山崎務になるのでしょうが、
後は脇役陣が凄いの凄くないのって。
靴工場の行員役で東野英治郎がチラッと顔を出して喋ったと思ったら
破産管財人の役で織田政雄がチラッと顔を出すと言う風に
俳優を贅沢三昧に使っています。
最後まで見てついでにビデオの最後についていた
「隠し砦の三悪人」と「七人の侍」の予告編も見ました。
黒澤明の現代劇を私がランク付けすると
1位 野良犬 2位 天国と地獄 3位 悪い奴ほどよく眠る
というところでしょうか。
それにしてもこれだけの俳優を集めればプログラムピクチャー10本は作れそうですが。
いつも同じことを書いているような気がしますが、黒澤明も芸術ぽっくない
こんな映画をもっともっと作ってくれれば良かったのに。
布団の中で本を読みながら寝たのが5時半。
起床9時。朝食、堅いパンにスープに目玉焼き。
午前中、月曜日の授業の下調べをしようと思いながらやる気起こらず。
インターネットで遊んでいました。
二階に上がっていき子供の部屋で本を探していると以前探していた
「イチローUSA語録」 集英社新書
という本を発見。
トイレで読み始めました。一度読んだ本ですが、トイレに40分ほど
座ったままで読み切りました。
イチローが大リーグに行ってから半年段階の本ですが
イチローはアメリカの記者から不思議な発言をする選手だと思われているようです。
そのうちの二つを紹介すると
何が一番大変だったかときかれて、イチローはこう答えた。
「昼食にいままでよりもはるかに多くのピザを食べることだね」
イチローは毎試合後六インチの木製の棒で両足の脛(ふくらはぎ)と足の裏のつぼをマッサージする。
その道具の名前をきかれて、イチローはこう答えた。
「木です」
昼食、うどん焼き。これを食べ過ぎて苦しい状態。
その上に睡眠不足で頭がぼんやり。
座椅子でうたた寝してから起きてパソコンで仕事。
朝から快晴の一日だというのに一歩も外を出ずに今日も終わってしまいました。
完全中年引きこもり状態でありました。
11月19日(金) 十日ぶりに図書館開く
昨夜はテレビ朝日で放映している「弟」の
エンディングに流している石原裕次郎の歌だけ聞きました。
昨日は「銀座の恋の物語」。
昔、職場の忘年会でカラオケに行くとよく女子職員と
この歌を歌ったものでした。
NHKBSはこの一週間ほどずっとゴジラ映画の特集をやっています。
我が家は以前のテレビがぶっつぶれてから衛星放送を見ることで出来ません。
人間、面白いものでこうなると衛星放送はすごくいい番組ばっかり
やっているのではと思ってしまいます。
起床8時。雨がショショポ降っています。
朝食、ピザトーストを自分で作り熱いコーヒーと頂きました。
妻が作るピザトーストとどうも味が違います。
同じ材料を使っている筈なのに妻のピザトーストの方がおいしい。
9時に生徒が来て授業。
終わってからパソコンで高崎市立図書館にHPにアクセスしました。
高崎市立図書館は一階が開架式、二階、三階の書庫が閉架式になっていて
書庫の本を借りるには図書館の人から貸し出し書類をもらい
館内の検索機で調べて一冊づつ書き込まなくてはなりません。
以前、何度か検索機を使いましたが、これが低いところにおいてあって
椅子もないものですからすぐに腰が痛くなります(泣)。
それで今回は我ながら用意周到、二階、三階の書庫の本をホームページで
検索しそれをプリントアウトして図書館に向かいました。
11月の9日から18日まで休みだったものですから
図書館の第一駐車場は金曜日にもかかわらず満車状態でありました。
受付でプリントアウトした書名を提出すると十分ほどして
本を書庫からもってきてくれました。ラッキー。
それからビデオを5本借りて帰宅。
またまたビデオ黒沢明「天国と地獄」借りました。
死ぬまでに何回見るのかいな。
昼食、昨日の晩御飯のコロッケの残りと冷たいご飯。
♪ 今日もコロッケ、明日もコロッケ。
昭和20年から30年代に自分の生活が戻ったような気がします。
図書館から借りてきた本を猛然と読み出し4時間近くで3冊読みました。
それからパソコンに向かい作業。
妻が帰ってきてまた弓道の練習に向かいました。
出かける時に妻が
「あんた、八時からビデオを録画しておいてね」
とか言っていたことを思い出して何の番組だよと思って
新聞のテレビ欄を見ると日本テレビ「もののけ姫」
私はこれで結構映画好きですが、山田洋次「男はつらいよ」
と宮崎駿のアニメ映画をほとんど見たことがありません。
今日はこの「もののけ姫」と「弟」の視聴率合戦になるのでしょうか。
しかし今日インターネットを見てびっくりしました。
テレビ朝日「弟」、昨日の視聴率26.5パーセントあったとか。
私は今日は東京テレビの「元祖でぶや、大盛り食い倒れ」でも見るか。
大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、神戸の履き倒れ。
こんな言い回し、どこで覚えたのかなあ。
11月18日(木) ♪ まさかりかついだ金太郎
起床7時半。
朝方嫌な夢を見ましたが、忘れてしまいました。
それより、目覚めてどこも負傷していないのでホッとしました(?)
昨夜、テレビで流れた82歳の妻が眠っている80歳の夫を
まさかりで襲ったというニュースに唖然、茫然、慄然。
昨夜は突発性不眠症に陥った男性老人が多かったのでは(笑)。
まず夫婦の年齢に驚きました。
82歳の妻が80歳の夫が浮気をしていると疑い嫉妬して襲ったとのことです。
この年齢の上に凶器がまさかりとは(!)
我が家にはまさかりはありませんので一応安心ですが(?)。
親戚、近所の人々は夫の浮気はまったくなかったと否定しているそうですし、
それに近所で評判の仲のいい夫婦だったそうです。
テレビに登場した精神科医の説明では年をとるとボケと同時に嫉妬深くなるそうです。
それにしても82歳にしてまさかりを夫の頭部に打ち下ろすとは。
恐ろしい迫力です。
何か老人パワーを見直すというか、それほど嫉妬できるその業の深さに感動するというか。
とまあ第三者として勝手なことを書いていますが、明日は我が身(?)
我が妻が悪鬼のような表情をして眠っている私をまさかりで襲おうとしている時には
絶対に眼をさましたくありません。
そのまま真っ向唐竹割に斬っていただいた方がまだ救いがあるような気がします。
そんな時になまじ眼を開けたりすると見てはならないものを見てしまったような気がして
辛いものがあります。
こんなことを言っている私はまだ妻を愛しているのか(?)。
職場にでかけ授業。
午後は★★高校に授業。
鉄骨校舎というのは晩秋の夕方になると突然冷え込みますなあ。
おかげで生徒が授業中眠らなくなりましたが(笑)。
帰宅しようとするとまた雨が降り出しております。
日が落ちて雨が降っているラッシュ時の車の運転はほんとうに嫌ですね。
帰宅して一休みして生徒が来て授業。
終わってこの日記をつけながら夕刊のテレビ欄を見ると
「黒革の手帳」の放映が今日はない!
代わりに「弟」というドラマをやっております。
もしかしたらテレビ朝日にはどうして「黒革の手帳」を放映しないんだ
と抗議電話が殺到しているなんてことはないか。
まあないでしょうなあ(?)
11月17日(水) イチロー、MVPに届かず
昨夜は帰宅してこの日記をつけて
妻が弓道の練習から帰宅していっしょに夕食をいただきました。
テレビをつけるとニュースのラッシュ。
アメリカのパウエル国務長官辞任。
やっぱりブッシュはロリコンじゃなかったネオコンの連中を支持したのか。
次期国務長官はライス大統領補佐官との報道。
国際協調主義より単独行動主義に先祖帰りか。
幣原喜重郎が辞任して松岡洋右が登場してきたようなものでしょうか。
イラクのファルージャを占領したとしても、私には、アメリカ自らが、
代わりに第二、第三のファルージャを作っているようにしか見えません。
危うしアメリカ単独主義。
終始苦虫を噛み潰したような顔で北朝鮮から帰国した外務省藪中局長。
コンテナ何箱も持ち帰ったというので期待していたらあけてビックリ玉手箱状態。
どうしても北朝鮮の意図がわかりません。
拉致された人たちは全員生存しているのか、全員死亡しているのか。
生存しているのであれば全員帰国させても何の損も北朝鮮にはない筈だし。
どう考えてもここれからの交渉カードになりえません。
逆に全員死亡しているのならあんな手のこんだ細工をいろいろするのがよくわかりません。
そこには北朝鮮にとっても何の政治的成果もないような思えますが。
もしかして既に北朝鮮は金正日の権力が崩壊した状態であって
組織がてんで勝手に行動しているのでこんな結果になった(?)
とも考えられないし。
中国の原子力潜水艦の領海侵犯。中国側が正式に謝罪して決着。
一番ホッとしているのは日本外務省と小泉首相(?)
ロシアのプーチン大統領、北方領土返還は歯舞。色丹の二島のみで
日本との交渉に臨むとの報道。
十年か二十年前、まだソ連があった時代にNHK解説委員だった平沢和重が
二島分離返還論を唱えて自民党から袋叩きにあった記憶があります。
いつともわからぬ四島返還方針をとるのか、もしかして早期に返還される二島をとるのか。
これこそ政治というやつでしょうか。
起床7時半。
午前中、生徒が来て授業。
午後、★★高校へ授業。
担当の先生がお見えになって冬期講習の打ち合わせ。
帰宅してネットを急いで見るとイチロー、MVPとれず。
【ニューヨーク野村隆宏】米大リーグの最優秀選手賞(MVP)は16日、ア・リーグの投票結果が発表され、エンゼルスのウラジミール・ゲレロ外野手(28)の初受賞が決まった。今季、エクスポズから移籍したゲレロはア・リーグ移籍1年目の選手として4人目(新人を除く)の受賞となった。ドミニカ共和国出身の選手の受賞は、一昨年のミゲール・テハダ内野手(当時アスレチックス、現在はオリオールズ)以来4人目。84年ぶりにシーズン最多安打記録を更新したイチロー外野手(マリナーズ)は7位で、01年以来3年ぶり2度目の受賞はならなかった。ゲレロは今季、打率3割3分7厘、39本塁打、126打点で、いずれもリーグ4位以内に入る活躍をした。126得点と総塁打数366は1位。ペナントレース終盤の9月には、打率3割7分1厘、10本塁打、23打点の月間成績をマークし、チームの地区優勝に貢献した。強肩を生かした右翼の守備も評価が高い。全米野球記者協会の記者28人による投票(10人連記)で、ゲレロは1位票21を集め、総得点は354点だった。2位は、1位票5で総得点254のゲリー・シェフィールド外野手(ヤンキース)。3位は238点のマニー・ラミレス外野手、4位は174点のデビッド・オルティス内野手のレッドソックス勢が続いた。イチローは1、2位票がなく、98点。松井秀喜外野手(ヤンキース)は9位票1(2点)を得て23位だった。(毎日新聞)
イチロー、7位とは、やはりマリナーズが地区最下位では無理だったか。
まあ、大リーグ選手会が選ぶMVPには選ばれえているのでええか。
それにしても驚いたのは松井の9位の一票のみという数字。
日本で宣伝されているのと比べどうしてアメリカでの評価はこんなに低いのか。
ヤンキ―スは地区優勝もしているし、やはり突出したものがないとダメなのか。
夜、生徒が来て授業。
おわってこの日記をつけ入浴しそれから夕食です。
変わらぬ秋の一日でありました。
11月16日(火) トリ鍋一人前13800円
昨夜の夕食のおかずはトリ鍋でありました。
我が家の夕食としては★★★の民宿のような豪華さです(?)
おいしくいただきながら、ふと妻に
「あの13800円って一体何なのだったかなあ」
と尋ねますと
「あんた、まだショックから立ち直っていないの」
と笑いながら申します。
先日、東京テレビのバラエティー番組「元祖!でぶや」は
京都の老舗料理店を訪ねる企画でした。
その番組の中に一軒老舗のトリ料理専門の料理屋が登場。
石塚英彦、パパイア鈴木以下がおいしそうにいただきだしました。
「これだと3000円か4000円はするのかなあ」
と思ってみているうちに値段が出て13800円に驚き。
思わず私が
「ウワ――――――」
と叫ぶと妻もその値段を見て
「ウワ――――――」
と唱和。
夫唱婦随とはこのことでありましょうか。
それにしても13800円(!)
もしかして黄金の鶏(?)
もしかして松坂鶏なんてブランドかも(?)
しばらくして13800円、どこかで聞いたことがある金額だなあと
思っているうちに思い出しました。
13800円は昭和30年代の大卒の初任給だったのでは。
それにしても、それにしても、いったい誰が食べているのだと
と思いつつ妻の作ったトリ鍋おいしくいただきました。
起床7時半。
朝食、ハムサンドと熱いコーヒー。
午前中、今日の授業の下調べと明日の授業のプリント作成。
その後パソコンに向かい作業。
午後職場に向かい授業。授業中に
「科学者は真理を探究する時には例え自分の命が危険にさらされようとも
進んでその危険をおかそうとする」
という文章がありましたのでホンマカイナと思いつつ
キュリー夫人の話をしだすと生徒どうやらキュリー夫人について知らない模様であります。
教科書にキュリー夫人はもう登場していないのか。
高校の教科書にオノヨ―コが出る時代ですから仕方がないのか。
オノヨーコの名前なんて私は高校生の頃か週刊誌で
女子大生が街中をストリーキングをしたというので覚えたものですが。
ああ、遥かなり昭和(笑)。
夜間部前に女生徒が一人来て推薦入試がうまく行かず落ち込んでいるようなので私が
「焦ることなくバカズをフムしかないなあ」
と申しますと
「私、やっぱりバカですか」
と申します。
ウ――ム、何を聞いているのか。
そこで仕方なく場数を踏むという言葉を説明すると
「そう言えば、高校の先生がそんな言葉使ってました」
と申します。
キュリー夫人といい、場数を踏むという言葉といい
私にとってはチョーキモイ時代であります。
帰宅すると、妻は弓道にでかけて留守。
何を録音しているのか妻がラジオをつけっぱなしで
出かけるので何か暗い家の中に入って人声が
聴こえてくると不気味であります。
明日はメジャーリーグ、アリーグのMVPが発表されます。
イチローがMVPに選ばれれば最高なのに。
無理かなあああああああ・・・・・・・。
11月15日(月) 謎のメール到着せり
起床7時半。
外は雨がシトシト降っています。
一発で鬱的気分。
ブルーな月曜日をいっそうブルーにする秋雨であります。
朝食、サンドイッチと熱いコーヒー。
そう言えば最近レタスをいただいていません。
レタスまだまだ高いのか。
我が家の野菜はこの一ヶ月、ジャガイモと玉ねぎ(笑)。
朝刊一面、紀宮と黒田さんの婚約発表の第二弾。
当分、この話題が続くのでしょう。
雨の中職場に出勤。
講師室でマイクとチョークをとろうとすると壁に貼り紙。
「講師各位 冬期講習のテキスト原稿早く出してください」
その下に講師の名前がズラリと並べてありテキストを提出したのか
していないのか星取り表のごときものが貼り出されています。
よかった、よかった、休みに1冊作っておいて。
授業を終わって帰宅してテレビを見ていると北朝鮮から
外務省の調査団帰ってきたそうです。
これで成果がなかったらいよいよ経済制裁にいたるのか。
テレビ朝日、「弟」という番組のキャンペーン必死でやっております。
最近、NHKを含めてこの手の番組キャンペーンが多すぎるのでは。
何か民放は広告が入らないので新聞の自社本の広告と同じように
キャンペーンをやっているのか。
それとも視聴率離れに不安を感じているのか。
それとも本当に広告が減ったのか。
視聴者側には事情がよくわかりません。
ただ昨日、今日と一番有名な人は萩原健一でも島田伸介でもなく
「黒田慶樹」さんだという人はよくわかります。
夜、生徒が来て授業。
その間に妻が帰ってきて夕食の準備。
終わっていつもの習慣でパソコンのメールを開くと
メールが一通到着しておりました。
怪しい謎のメールであります。
ただウィルスはなく不正侵入でもないようなので開くと
次のようなことが書かれていました。
お元気ですか。
●●です。久しぶりだね。
あれからもう1年経つね。元気してましたか?
私、×君と別れてから色々考えたんだ。
直接会って話したいことがあるんだけど、今度会えないかな??
お返事、待ってます。
●●は女性の名前、×は男性の名前が入っておりましたが
念のため伏字にしました。
若い女性からの心ときめくメール(?)
しかし、ウ―ム、私は今まで56年の人生で縁のあった
女性の名前を必死で思い出しましたが●●なんて女性は知りません。
また×君という男性も知りません。
もしかしてメールアドレスを間違えたのかと思いつつ、
繰り返し文章を読むと宛先の私を特定している文章がありません。
またこの文章には個性というものがありません。
これはどうしても不特定多数に送ったメールのように思えます。
もしかしてこれは「オレオレ詐欺」に代わる
新手の「お元気詐欺」(!)
君子危うきに近寄らず、長い時間(笑)検討した結果
返事を出さないことにしました。
おのおの方ご油断めされるな(笑)。
11月14日(日) 備長炭は中国産!
起床8時。曇り空です。
昨日の天気予報は雨でしたが降らなかっただけましです。
朝食、トースト1枚。目玉焼き。熱い紅茶。朝刊、
「紀宮さま婚約内定」都職員黒田さんと
と大きく報じています。
黒田さんという人が39歳、紀宮35歳。
この年齢を見ても、世の中、本当に晩婚になりました。
私の時代と10歳は違う感じがします。
そう言えば「結婚適齢期」という言葉もいつのまにか
死語になったのかあまり見かけなくなりました。
中国の原子力潜水艦の領海侵犯とか北朝鮮の拉致問題の現地調査とか
様々な問題が新聞に書かれていますが、昨夜12チャンネルの
午後11時からの経済ニュースを見ていてビックリしました。
備長炭という炭の8割が中国産で中国側が国内需要の必要から
全面輸出禁止をしたというニュースです。
私は備長炭というのは「松坂牛」と同じようなブランドで
てっきり紀州でのみ製造されているものと思っていましたから
自分の無知に口あんぐり。
これが全面輸出禁止になると備長炭を使っている焼肉屋、焼鳥屋
ウナギ屋さんは経営的に苦しくなるとか。
それに今年は日中の貿易額が日米の貿易額を超えるそうです。
中国側が領海侵犯を謝罪し、小泉首相は靖国公式参拝問題を
いい方向に持っていかないとまずいのではと思ってしまいます。
午前中、明日の授業の下調べ。
日本テレビ「波瀾万丈に」を見ていると「パパオア鈴木」が登場。
若い頃の写真が出てきて一緒に見ていた妻が
「キャ―――――」
とパパイア鈴木のあまりの二枚目さに絶叫(笑)
「人間、こんなに変わるのかしら」
と何やら現在化け物になったようなことを申します。
東京テレビのバラエティー番組「元祖!でぶや」では
石塚英彦に遠慮があるのか、どうもパパオア鈴木は後一歩
という印象がありましたがこの番組を見てなかなか
面白いタレントだというのがよくわかりました。
昼食前に近所を散歩。
昼食、妻の手作りのきつね寿司とカッパ巻。
午後NHKテレビに三遊亭円歌が出ておりました。
演題は「中沢家の人々」。
落語は私はまったく興味がありませんが、この円歌の
「中沢家の人々」はNHKテレビで何度もやっていて
私は3回ほど見ていますが何度聴いても面白いものがあります。
円歌の家に同居老人が6人もいるなんてまるで高齢化社会を先取りしたようなお噺です。
私のような落語の素人も腹を抱えて笑えます。
日米野球、大リーグ選抜が5−0の快勝。
連敗を3で止め、通算5勝3敗で勝ち越し。
それにしても日本チーム8試合でホームランが
ベイスターズ佐伯の一本。
ラビットボールでないとホームランが打てないのか。
座椅子にもたれているうちに日がとっぷりと暮れてしまいました。
これから肌寒くなっていきそうです。
そろそろ湯たんぽの季節か(?)
11月13日(土) 知らない方がいいこともある?
昨夜はダラダラと深夜にテレビを見続けました。
以前、やっていた「トリック」のパクリ番組のような
ドラマを見ているとこれが来週のお楽しみなんて連続番組で
がっかりした後、違う番組。
映画監督の井筒和幸が登場してトム・クルーズの主演
「コラレタル」という映画をぼろくそにやっつけています。
私はもちろんこの映画を見たことがありません。
映画館で見ている井筒監督の姿をビデオカメラが映し出しますが
実に面白くない顔をしています。
ところが同行したアシスタントの女性は感動したと言っています。
「IQが低い連中が感動するレベルの映画なんだよ」
なんて井筒和幸がボロクソに言うのが楽しい番組(?)
井筒監督は同じ監督の「ヒート」が面白いと言っていました。
そう「ヒート」はギャング役のロバート・デ・二―ロが光っていましたな。
その後、チャンネルを変えると今度はタモリと井筒和幸となぎら健壱が登場して
築地で今年の「長靴・オブ・ジ・イヤー」をやっていました。
この3人が現在日本で使われている長靴の品評会をやります。
私はなぎら健壱が書いた東京の飲み屋についてのエッセイが好きでこの人のファンです。
この人がフォーク歌手としてどういう歌を歌ったのか全然知らないのですが(笑)。
3人の掛け合いを楽しみながら次から次に出てくる様々な長靴を見ていると
結構楽しいものです。
ここまでくれば毒を喰らわば皿までも。
チャンネルをガチャガチャ変えていると掘り出し物にバッタリ当たりました。
犬も歩けば棒に当たるとはこのことであります。
マジックのネタをばらすという内容のアメリカのテレビ番組。
昨日が第二弾と言っていましたから
「ああ、第一弾を見ておけばよかった」
臍を噛みましたが、これがチャンと作った番組でした。
アメリカのマジシャンが仮面をして登場。
自分がやる美女胴体斬りと密室檻手錠脱出のマジックをやってそのトリックを明かします。
美女胴体斬りは美女が箱の中に隠れたりはしていません。
観客の前に全身を露出したまま電動ノコギリに胴体を切断されます。
密室檻手錠脱出は左右から尖った槍の穂先がピッタリ突き刺すような重なります。
ワクワクしながら見ました。
思わず眠っている妻を起こしてやろうかとさえ思いました。
しかし起こさなくてよかった。
最後まで見ましたが、見終わって、ウ――――ン。
ウ――――ン。ウ――――ンと思わず三回も唸ってしまいました。
2日前の日記に書いた、猪木とタイガー・ジェットシンが流血の戦いを
マットで繰り広げたというのに、試合終了後、控え室でお互いニコニコしながら
仲良くビールを飲んでいる姿を見てしまった少年の心境であります。
こんなことあっていいのか(笑)。
あまりにトリックがばかばかしすぎて。
私は普通自分が読んだ本、見た映画の結末をこの日記には書かないようにしています。
それはまだ読んでいない、見ていない人に対する礼儀だと思っているからです。
今回は今回でこのマジックのネタをばらすと人の夢を破壊してしまうような気がします。
絶対に人にこのネタをばらしたくありません。
もしもこの日記をお読みの方で配偶者や恋人と一緒にマジックを見に行って
マジックを実演している最中に相手にネタをばらされたりしたら
即刻そういう、男、または女とは離婚するか、別れるべきだと思います。
例えどんなに熱愛していようとも(笑)。
その後、布団に入りながらまるで初めて失恋したような少年の気分に
なっている自分に気づきました(?)
来週、この第三弾があったら見るべきか、見ざるべきか。
難しいなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
起床8時。朝食、ピザトースト、熱いコーヒー。りんご半切れ。
食卓の反対側の妻に
「昨日、テレビでマジックのネタをばらしている番組を見たよ」
と言いました。中身を言う気はありませんでしたが妻が即座に
「あんた、見なかったほうがよかったと思っているんでしょう」
とうれしそうに申します。
あまりの図星に鼻白む思いが致しました。
昔はもっともっと純情でかわいかったのになあ(泣)
午前中、冬期講習のテキストをヒーコラヒーコラ言いながら作りました。
8時間の授業のために4時間かけてテキストを1冊作り終わると
午後2時近くになっていました。
昼食をいただいた後、久しぶりに妻とブックオフへ。
本を三冊ほど買いました。
帰宅してパソコンに向かい作業。
5時過ぎに妻がまたまた弓道の練習仲間の懇親会があると
いうので出かけて行きました。
一人で食事の用意をして風呂に入り夕食。
その後、テレビを見てこの日記をつけました。
今日は本当に晴れた秋晴れのいい一日でありました。
11月12日(金) 「新撰組」より10倍面白い
昨夜の日米野球第6戦。
ベイスターズの佐伯がホームランをやっと打ち
松坂が敢闘してこれで何とか2連勝。
テレビを見ていると妻が夕刊を見ながら
「あんた、この記事見て」
と珍しく言うので覗きこむとパレスチナのアラファト議長
4000億近い預金が残っていたとか。
「そりゃ、自治政府の資金なんじゃないの」
と答えながらウ――ンと正直唸ってしまいました。
アラファトが贅沢をしていたわけではないでしょうが、
経済的にはどんぶり勘定の自治政府の運営をやっていたのでは
ないかという疑いがありありです。
つかみ金的国家経営なんて成り立つのでしょうか。
テレビを見ながらぼんやりしているうちに午前0時を回り
布団に入り松本清張「神々の乱心」を読みながら眠りました。
朝方、またまた夢を見ましたが、内容をまた忘れてしまいました。
どうしたことか、眠りが浅いのか。
起床7時半。朝食、トースト1枚と熱い紅茶。リンゴ半分。
このリンゴがなぜかおいしくて。
50歳を過ぎると何やらリンゴを齧るのも歯と顎の力が
必要であるのがよくわかってきました。
リンゴよりも梨の方がどうしても食べやすい気がします。
しかし、今朝のリンゴはおいしい味がしました。
長官、アラファト議長の葬儀が一面。
9時に生徒が来て授業。
終了した後に宅急便の人が現れ荷物が届きました。
印鑑を持って玄関に出ると
「6600円いただきます」
という宅急便の人に言われてドキッ。
妻当てで着払い。
泡を食って自分の机の中にあった小遣いの一万札を出しました。
宅急便の人に
「その場でお金がない場合どうなるのですか」
と訊くと
「次の日にもう一度出直してきますよ。そういうの若い女の子に多いよね」
と答えてくれました。
そうか、女の子がやっぱり買い物をすることが多いのか。
朝食、昨日の残りの牡蠣フライと冷ご飯。
昔、昔のその昔、友人の家で
「牡蠣フライが・・・・・」
とその家のお母さんが話しているのを聞きながら
私はてっきり「柿フライ」と思い込んでしまい、
どういう味がするのか不思議に思っていました。
そのトラウマのせいかずっと牡蠣が嫌いでしたが
最近はよくいただくようになりました。
人の好き嫌いも年齢によって変わるのでしょうか。
昔、大嫌いで今いだだけるのはチーズと牡蠣です。
ナマコは好きなのに牡蠣は嫌いというのも変ですが。
午後、冬期講習のテキスト作り。
疲れて座椅子で転寝。
妻が帰ってきてまた弓道の練習に出かけました。
一人で夕食。
夕刊、西武鉄道の上場を東証が廃止することに決定したのとのことです。
廃止? 廃止するということは株券はいったいどうなるのでしょうか。
株なんて持ったことがない人間が考えても仕方がないのですが
NHKニュース、謎の原子力潜水艦を政府は中国海軍所属と確認して
中国公使を外務省に呼び直接抗議したそうです。
何かジワジワきな臭くなっていくようで嫌ですなあ。
日米野球、日本、小笠原のさよならヒットで逆転勝ち。
応援団の鐘・太鼓の鳴り物がないのは確かに球場の
音が聞き取れて新鮮な感じがします。
NHK総合テレビ、
「最後の忠臣蔵」を見ました。
大河ドラマ「新撰組」より10倍は面白そうですが。
奥田孫衛門は逃亡したのかそれとも大石蔵之助の密命を帯びていたのか。
結末がどうなるのか、それだけでも「新撰組」より面白そうです。
しかし、上川隆也、ズラをつけると顔が小さくて
印象が緒方直人と同じになってしまいそうです。
11月11日(木) アラファト議長死去
起床7時半。
朝方嫌な夢を見ました。
覚えているのはでかい顔をした見知らぬ男が
私と何か話をしているところだけです。
いつも不思議なのはどうして知らない人物が夢の中に出てくるのか。
それはどこかで出会ったけれどあなたが忘れているだけだなんて
よく書かれていますが絶対に真っ赤な嘘です(笑)。
それは輪廻転生、リインカネーションなので
前世に出会った人なのだなんてもう与太話の類に思えます。
それにしても不思議だなあ・・・。
職場に車で向かいました。
休み時間に講師の先生方とバカッ話をしていると
一人の先生が昔話を披露。
「昔、新日本プロレスを見に行ったのですが、猪木とタイガー・ジェット・シンの
試合が凄い流血の試合だったのですよ。ところが自分がもう二人を見たくて見たくて
試合が終わった後、こっそり選手控え室に行って中を覗くと
何とさっきまで命がけで戦っていた猪木とタイガー・ジェット・シンが
ニコニコ笑いながら二人で仲良くビールを
飲んでいたんでびっくりしたんですよ。
子供心にこんなんでいいのかなあと思いましたよ」
この話に講師一同大笑い。その先生のショック、よくわかります。
午後は★★高校へ出張授業へ。
帰りに雨が降り出しましたがこれが大渋滞。
高崎市の街中でも信号3回待ちなんて初めてであります。
行きが15分が帰りが50分。
行きはよいよい、帰りは怖いの典型であります。
帰宅して生徒が来て授業。
終わってインターネットを見るとPLOのアラファト議長の死去のニュース。
パレスチナ人から見れば民族の英雄、イスラレルから見れば単なるテロリスト。
パレスチナの完全独立が達成できない限り中東の民主化どころか
中東の和平は永久にこない感じがします。
日米野球、6試合目。日本チームまだホームランを一本も打てません。
ラビットボールってほんとうにひどかったのだなあ。
日本のプロ野球もメジャーの公式球を使わないと
もうオリンピック金メダルなんて夢のまた夢。
11月10日(水) 今日も余震なし
起床7時半。
午前6時にいったん眼が覚めトイレに行ってまた眠りました。
その時、何か夢を見ていたような気がしましたが、
トイレに行って布団に戻った瞬間に夢の残骸さえなくなっていました。
夢の記憶力さえ弱まっているのか(泣)
朝刊、イラクのファルージャ、米軍、中心部に迫るの記事。
この米軍の攻撃にイラク宗教勢力は反発しているとのことです。
これに対し米軍指揮官は「ベトナム以来の大市街戦」と表現しています。
1968年の北ベトナムと解放戦線軍の一斉蜂起(テト攻勢)で激戦となった
フエは、約4週間の米軍の攻撃で徹底的に破壊されたそうです。
しかし結局アメリカはベトナムから去っていきました。
ファルージャという点で勝って線で負け線で勝って面で負け
なんて可能性も十分あります。
局所的戦闘で勝ち全体的戦争で負けるというのがアメリカの
第二次世界大戦以降歩んできた道ではないでしょうか(?)
朝食、魚肉ハムを挟んだサンドイッチ。熱いコーヒー。
魚肉ハムと書きながらいまだにハムとソーセージの区別がついていません。
9時に生徒が来て授業。
終了後、パソコンに向かい作業。
昼食、最近夜の食事食べ過ぎ気味なのでお茶漬け。
午後、★★高校へ授業へ。
終わって帰宅してから生徒がきて授業。
終了後、テレビで日米野球を見ながら久しぶりに日本酒。
ビール・チュウハイよりも日本酒だけだと摂取する水分が
少ないだけ楽なのですがアルコール度が高いので
ひどく酔った感じになってしまいます。
結局、どっちにしても酔ってしまうのですが。
これが絶対矛盾の自己同一という奴か。
日米野球、やっと日本が勝ちました。
小泉首相もアメリカには頭が上がらなくても
これくらいの抵抗を示せばまだましなのでしょうが(?)
ピョンヤンでの日朝事務会談どうなったのでありましょうか。
日本の報道機関の入国を認めず拒否するというのは
余りに現在の世界の空気を読んでいない気もしますが。
こんな時に日本領海を国籍不明の潜水艦が現れるとは。
何か現実とコミックに描かれる絵空事の区別がつかないほど
世界はひどい状態になっているのでしょうか。
なんて書きながら日本酒のせいで酔っていますし、それより
やたら眠いのでありました。
昨日に続き今日も余震がないのだけが救いであります。
11月9日(火) ブッシュ再選・戦争再燃
起床8時。
快晴であります。
朝食、トースト1枚、熱い紅茶。
朝刊、アメリカのファルージャ突撃を報じています。
ブッシュ大統領の再選を待っていっそう強気の作戦を
展開しようということなのでしょうか。
何かブッシュ政権を後押ししているキリスト教原理主義派と
いうのもイスラム原理主義派よりもおっかないものかもしれません。
昨日のテレビニュース、加藤・亀井、古賀の3名の自民党元幹部が
自衛隊のサマワ駐留自動延長を慎重にという申し入れを小泉首相に
今日申し出るとのことです。
一日も速く自衛隊は撤退した方がいいのではと私も思います。
イラク戦争に大義はありません。
朝方、今日の授業の下調べをしプリントを作成していたら
いつの間にやらお昼でであります。
昼食をいただいて一休みして職場に出勤。
昼間の授業を終わると浪人生が一人来て
成績がなかなか伸びないと申します。
模擬試験の判定を聞くとまあまあです。
浪人生の心配というのは本当に千差万別であります。
こちらはがんばるように励ますしかありません。
その後また一人現われて今度は土日に行われた
推薦入試の出来について英語は多少自信が持てたそうでよかった、よかった。
夜間部の授業中、私が
「巨人の清原が引退するか、移籍するか揉めているけれど、
清原ってもうみんなにとって過去の人になるんじゃないの」
と尋ねるとみんなウンウンという風にうなづいておりました。
生徒を見ていてもどうも日本プロ野球の将来も風前の灯のように思えてきます。
帰宅すると妻は弓道の練習で出かけていて誰もいません。
着替えもせずそのままパソコンに向かいこのたそがれ日記を打ちました。
今日は一日余震もなくホッとしています。
何の被害も受けていないのにどこか精神的に不安にしてしまうのが
突発的に起こる地震の恐ろしさなのでしょうか。
11月8日(月) また余震が・・・
起床7時半。
朝食、トースト1枚、冷たい牛乳。
今日は曇り空。
長官、2面にオレオレ詐欺についに「首相秘書官」まで騙る
劇場型のタイプが登場したという記事に不謹慎ながら
思わず笑ってしまいました。
天井桟敷を主宰した寺山修司は昔、新宿全体が劇場だと宣言しましたが
オレオレ詐欺は今や日本全体を劇場化してしまっています。
こんなに急速に技術が発達する犯罪も珍しいのではないでしょうか。
たった1人の詐欺師の口先三寸に騙されるというのに
このレベルの詐欺師5人が集まれば口先十五寸の迫力(?)
それも相手がグルになって警察官、医者、弁護士、それに首相秘書官
なんて私たち権力に弱い庶民には偉そうな人間に化けられて
人質が親族になったりするともうこれは素人では勝てません。
もしかしたらこの詐欺師の人たちはテレビに出てくる下手な
漫才師や巨人の二軍選手よりよほど日々切磋琢磨して技術を磨いているのでは。
このまま行くと10年後には元オレオレ詐欺師出身のアングラ劇団が
日本に乱立するのでは。
それで有史以来の演劇ブーム(笑)。
車で職場に向かいました。
午前中の授業を終えていったん家に帰りました。
車を駐車場に置き玄関ドアにキイを差し込んだ途端に
一瞬立ちくらみを覚えました。
しかし、立ちくらみにしては何かおかしいと気づき、
やっと地震だということに気づきました。
急いで家に入りNHKテレビをつけると2分後に
11時16分に群馬北部、南部震度3の地震の報。
新潟方面は震度5。
こんなに執拗に余震が起こる地震なんて今まであったのか
と思ってしまいます。
一休みしてありあわせの冷ご飯で昼食をいただいていると
座椅子に座りながらマタマタ揺れるのがわかりました。
こうなると家にいてもなかなか落ち着きません。
もしかして今までの地震はみんな単なる前兆でこれから
ハルマゲドンのような地震が起こるのではという妄想さえも
なにやら真実味を帯びてきそうな気がしてまいります。
職場に向かい再び授業。
終わってから久しぶりに新刊書店により本を新書本を一冊買いました。
帰宅して6時から生徒が来て授業。
8時から遅い夕食。
その後、テレビを見ていると米軍がイラクのファルージャの
総攻撃にかかるそうです。
米軍主力が登場してきたこういう時にはヒットエンドラン戦法で逃げて
損失を最小限に防ぎ温存した勢力で再びネチネチと米軍を攻撃し
米軍兵士の損耗率をジリジリ上昇させ敵兵士の戦意を喪失させて行く
というのが典型的ゲリラ戦法。
もしかしたらイラクの反米派はこの時を待っていたのではないかと
考えると恐ろしい気がしてまいります。
11月7日(日) ラビットボールの怪
昨夜は夜遅くに図書館から借りてきていた
1985年 松竹映画「薄化粧」原作 西村望 監督 五社英雄 音楽 佐藤勝
主演 緒方拳 竹中直人 川谷拓三 大村昆 花澤徳衛 柳沢慎吾 荻原流行
藤真利子 浅野温子 松本伊代 宮下順子。
を一人で見ました。
もう19年前の映画でありますが見終わってフ――――。
原作の西村望の小説昔よく読んだ記憶がします。
この人は四国のどこかの島の出身だったのか、四国、大阪を
中心としたクライムノベルをよく書いていた記憶がしています。
クライムノベルの書き手としては佐木隆三とこの人の小説が面白い。
監督五社英雄となれば出てくるなあと思っていたら出てきました。
お得意の女性同士がくんずほぐれつ格闘する場面(笑)。
ウ――ン、この監督どうしてこういう場面が好きなのかなあ。
未だによくわかりません。
戦争直後に妻と息子を殺害、今度は好きになった女の家にダイナマイトを
投げ込んで殺した家族二人を殺した鉱山に勤める鉱夫が逃亡生活を続ける話です。
この男、逮捕されながら留置場を脱走。
信州方面のダム工事現場などの飯場を転々とします。
この主人公の坂根藤吉という男に緒方拳。
これが今村昌平の「復讐するは我にあり」の主人公にだぶって見えて困りました。
この坂根藤吉を追いかける二人の刑事が大村昆と川谷拓三
♪トントンとんまの天狗さん、とんま天狗も地味な刑事になっていました。
この大村昆がどこか内田吐夢「飢餓海峡」の伴淳三郎の刑事とだぶって見えて困りました。
大村昆、なかなかいい味を出しておりました。
この坂根藤吉を好きになる飲み屋の女に藤真利子。
この藤真利子がどこか同じく「飢餓海峡」の左幸子の娼婦とだぶって見えて困りました。
藤真利子、他の女性陣を全部食うくらい薄幸の女性をうまく演じておりました。
五社英雄という監督は先ほど書いたように女同士のくんずほぐれつと
セックスシーンを必然性無く出してくる悪癖がありますが、本人がどう考えていたか
全然わかりませんが、私には非常に叙情性のある監督のように思えました。
五社英雄監督の映画を全て見たわけではありませんがこれはもしかすると
彼の最高傑作かもしれません。
佐藤勝の音楽も哀切でよくラストの田舎の駅のシーンなどはもう感動物であります。
いつものようにラストシーンに関してはこれからこの映画を見る人のために書きませんが。
ズバリ、「復讐するは我にあり」+「飢餓海峡」+「砂の器」÷5=薄化粧
であります(?)。
起床8時。
快晴であります。やっと雨の降る日が少なくなったのか。
朝食、トーストと冷たい牛乳。
9時過ぎに妻が弓道の練習仲間でバーベキュー大会がある
と言って出かけていきました。
午前中、冬期講習のテキスト製作にかかりましたが一冊も完成せず。
午後、一人でスーパーに出かけ昼飯用に太巻きを買いました。
帰宅してその太巻きをいただきテレビをつけると12チャンネルで
女と愛とミステリー「異端の夏」
というドラマを再放送しております。
見たことがなかったのでぼんやりと見ているうちに最後まで見てしまいました。
渡辺謙と佐藤慶が出ていますとなんとなく見てしまいます。
見終わった頃に妻が帰ってきてお茶を飲みながら
バーベキュー大会の報告を聞かされました。
夕食後、日米野球を見ましたが、日本3連敗。
メジャーリーグ用のボールを使用しているせいか日本チーム
ホームランが一本も飛びません。
日本のプロ野球はラビットボールというよく飛ぶボールを
使っているというのはやっぱり本当だったのだ。
11月6日(土) 菊薫る日
昨夜は東京ドームの日米野球をテレビ観戦しましたが
こはいかに、内野席、外野席にもけっこう空席がありました。
昔はメジャーリーグーが来日してした試合は観光見物が主で
真剣にプレーしていないのと噂されたものですが、
今日はプロ野球ファンが真剣ではない(?)
それにしてもあのクレメンス投手のタイガー戦車のようなガッチリしたガタイ。
あれで42歳とは凄い。顔も四角ければガタイも四角い。
あっさりメジャーリーグが7対2で勝利。
その後、11時からの12チャンネルの経済ニュースを見ていると
突然、あの坊ちゃん顔のキャスターが
「今入りましたニュースをお伝えします。日本テレビが
東京証券取引所の監理ポスト入りになりました」
なんて報じていました。それで続報なし。
何のこっちゃと思いました。
その後、11時15分からNHK総合の「人間ドキュメント」
という番組を偶然見ましたが面白そうなので最後まで見ました。
鹿児島県鹿屋市に住む居酒屋を経営する父親が三人の娘の
中の一番下の娘をプロゴルファーにしようとして自分の家を
売り飛ばして山の中にゴルフ練習場を自力で作り娘と一緒に
二人三脚で努力するというお話。
父親はお金がないので、その練習場の横にプレハブを建てこれが家族の住居。
その上、知人から安く買った中古マイクロバスをキャンピングカーの
ように改造し、トーナメントのある時には自分が運転して
会場まで行き改造バスの中で寝泊りして試合に臨み
父親は娘のキャディーまで務めるという「親子鷹ど迫力物語」。
見ている方が疲れで汗が出てくるようなお話であります(笑)。
恐ろしいことにこの父親、ゴルフについては素人だそうです。
しかし、それほど努力をしながらこの父親には不思議なほど
脂ぎったところがありません。
なんか私はイチロー選手の父親を思い出してしまいました。
この娘さん、プロ選手の資格を得て今年トーナメントで2位2回で
来年は年間全試合のシード権を得ているとのことです。
その19歳の娘さんの名前は横峯さくら。
私もこの番組のおかげで女子プロゴルファーの名前を一人覚えました。
布団に入りいつ終わるともわからぬ「神々の乱心」を読みながら途中でギブアップ。
起床7時半。
朝食、トースト、目玉焼き、生野菜、冷たい牛乳。
朝刊、昨日の全テレビで報道していたPLO(パレスチナ解放機構)の
アラファト議長が緊急入院したパリの病院で危篤状態であることを報じています。
一度、搭乗機がリビア砂漠に不時着して九死に一生を得た経験がある人ですが
今度こそもう駄目なのでしょうか。
パレスチナが完全独立国家になっていれば「建国の父」となる人物が
今はイスラレルやアメリカから「テロリスト」扱いです。
1995年にイスラレル労働党党首でありラビン首相が右派青年に暗殺されなければ
パレスチナ情勢も全然違っていのでしょうが。
オスロ交渉を妥結した功績によってラビンもアラファトも
ノーベル平和賞を同時授賞した筈ですが。
そう言えば、昔、ライラ・ハリドというパレスチナゲリラとして
民間航空機をハイジャックした女性がいましたが、あの人もどうしているのでしょうか。
一時、国際会議に登場したりしてパレスチナの女性として最も有名な人でしたが。
昨日のテレビで放映していた日本テレビの東京証券所監理ポスト入りの記事がありました。
記事大意。
渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長の保有として記載されていた日本テレビの株式が
実は読売新聞本社グループの保有だったため東京証券取引所は同日「上場廃止基準にある
虚偽記載に当たる」として、同社株を上場廃止の可能性があることを示す監理ポストに
置いて審査を始めた。
ウ―ム、素人にはなにやらコクドの堤義明の場合とまったく同じパターンのように見えます。
新聞を読んだ後、昨夜録画しておいた「朝まで生テレビ」を見ようとしたら
ビデオが映りません。
くそっ、やっぱりと我が身の不幸を呪うのみ。
艱難辛苦汝を玉にすなんて大嘘で
私の周りの電気機器は悪化の一途を辿っています(?)
午前中、月曜日のテキストの下調べ。冬期講習のテキストを作ろうと
思いながら疲れて中止。
近所のお寺の境内を一人で散歩。
「一隅を照らすこれ則ち国宝なり 伝教大師」
と書かれた石碑がお寺の表にあります。
伝教大師とは天台宗の開祖である最澄のこと。
毎回このお寺の前を通るたびに度にこの石碑の言葉の意味を考えています。
昼食後、妻が
「あんた、時間があるなら一緒に菊を見に行かない」
と申します。久しぶりのデイトの誘いであります。
運転手として同伴させていただくことになりました。
車で15本ほどの護国神社に到着。
近くからブラスバンドの練習音がガンガン響いてきます。
神社の隣にある高崎高校のブラバン部の練習なのでしょうか。
神社の境内の片隅に菊の盆栽と菊の花がくの字形にずらりと並べられていました。
大きな菊の前で私と妻と見知らぬ老人と係りの老人との四人の会話。
老人「これ、何年かけて花を咲かせるのですが」
係の老人「一年ですよ」
妻「広い庭がないと駄目ですよね」
係りの老人「それはそうですね」
私「温室にでも入れて栽培するのですか」
係りの老人「いや、花が咲くまで雨に当てないようにするだけですよ」
私「この菊、いくらくらいで売るのですか」
係りの老人「これは売り物ではありません」
私「売るとしたら10万円くらいするのですか」
老人「エッ、10万円もするの」
係りの老人「いや、そんなにはしないですよ。それにこういうものを作っている人は
金額ではありませんからね。これはきれいですねなんて誉めるとただでもらえるかもしれませんよ」
のんびりとした見知らぬ同士の会話でありました。
その後、神社の神殿からゾロゾロと30名ほどの人が出てきました。
結婚式を行っていた模様であります。
神殿の前で記念撮影。
私と妻は勝手に見学。
一同、3列にきちんと並んで撮影を開始しようとすると
最前列の3歳か4歳くらいの男のガキがその場をウロウロして撮影できません。
「コラッ、早くしろよ」
と私は勝手に口の中でブツブツそのガキに文句を言っております(笑)。
そのうち角隠しをした新婦がその子の手をとって撮影を開始。
私は妻の耳元に小声で
「あんな風に撮影すると後から記念写真を見た人が子連れの結婚式かと
間違うんじゃないの」
と申しますと妻が突然真剣切った顔をして
「あんた、もしかしてあの新婦の人・・・・・」
ウ――ン、私もそこまでは考えませんでしたが(笑)。
記念写真が終わって神社前の石畳を歩いて全員がマイクロバスに向かって
歩き出しました。
私が先に境内に出されているテーブルの前のベンチに座っていると
妻がニコニコしながら
「あんた、あの子は違うみたいよ」
と申しますので
「どうしてわかったんだよ」
と訊きますと
「みんなで話しているのを聞いたから」
と申しております。
妻の言葉を聞いて私もなぜかニコニコとなりました。
帰宅して居間で2人でお茶を飲みながら
「今日の晩御飯のおかず何なの」
と申しますと
「あんた、昨日のサーモンの刺身どうしてみんな食べなかったの」
と尋ねました。
確かに昨日200円と値札の付いたサーモンを
妻が弓道の練習に言っている間にいただきました。
「あれはもったいないのでいつものように2日に分けて食べようと思ったんだよ」
と申しますと妻がゲラゲラと笑い出しました。
「あんた、あのサーモンねえ、私が最初から半分別に取っておいたのよ」
エッ、エッ、エッ、そうすると私がいただいたのは200円のサーモンの四分の一(!)
私もその場で大笑いしました。
今日を入れて後3日サーモンを食べ続けるのか(!)。
貧しい夫婦にとって菊薫る充実した秋の一日でありました(笑)。
11月5日(金) 神々の乱心
昨夜「黒革の手帳」を見た後ダラダラとテレビを
そのまま見てますと前チャンネルのスーポーツニュース
NBA開幕戦にデビューした田臥勇太のニュースで持ちきりであります。
10分間出場 して7得点、1アシストをマークしたとのことです。
我が家は昔からスポーツ番組なんて私が見るくらいで誰も見ませんでしたが
田臥選手のことは一度どこかの放送局でドキュメンタリーを
やっていて珍しく全員で見た記憶があります。その時プレーを見ながら
「スゲーナ、スゲーナ」
と全員で言ってきた記憶があります。
ところがテレビを見ていると全ての民放が試合中のスチール写真のみ。
NHKのみが映像を流していましたのでアレッ、なんでそんなことに
なったのかなあと考えているとNHKはちゃっかりと衛星放送で
田臥選手を中心にNBAを中継すると宣伝しておりました。
もしかすると、NHKが現在は放映権を独占しているのかと
と思ってやっと納得しました。
それにしても我が家のテレビは衛星放送の受信が出来ません。
パラボラアンテナは立っているというのに。
前のテレビが故障さえしなければ(泣)。
その後、布団の中で布団の斜め前にある本棚から
松本清張「神々の乱心 上」文春文庫
を読み出しましたがこれがいけませんでした。
一度読んだ本でありましたが、その魔力(?)に引きずられて
ズルズルと3時間も読み続けてしまいました。
戦前、埼玉県警察の特高係長が小説上の架空の市を
視察中、大きな宗教団体のごとき屋敷を見つけて
そこから出てきた若い女性を尾行し駅で声をかけると
抵抗され事情聴取をしようとすると宮中の女官の名刺が
登場して驚愕しますがこの若い女性が後に吉野の実家で投身自殺・・・・・
なんて話で宮中深くある種の宗教団体が入り込んでいくという小説であります。
上下二巻、以前読んだところ最後は松本清張の死去により
小説の8割近くまで完成しながら未完になりましたが
それでも読み応え十分な小説でありました。
もしかすると「神々の乱心」は完成していれば松本清張の
最高傑作になった予感もしました。
それで結局眠ったのが午前3時。
起床7時半。今日は3日続きの快晴でしたが寝不足気味であります。
午前中、生徒が来て授業。
その後、個人的日記を1週間分つけ、いよいよ冬期講習のテキスト作成に着手。
いつものことながら遅々として進みやしません。
朝食、おじや。午後にやっと8時間分のテキスト原稿やっと1冊完成。
これで一安心した途端に頭が痛くなってきて座椅子で一休み。
午後、ネットを見ていると鈴木宗男元衆議院議員に懲役2年の実刑判決。
鈴木宗男被告に懲役2年判決、本人否認のまま 東京地裁
受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた前衆院議員鈴木宗男被告(56)に対し、東京地裁は5日、懲役2年、追徴金1100万円(求刑懲役4年、追徴金1100万円)の実刑判決を言い渡した。八木正一裁判長は「内閣の要職を担い、高度の倫理性、廉潔性を求められていたにもかかわらず、自己の支援者からわいろを収受して利益を図り、国民の信頼を裏切った」としたうえで「捜査・公判であえて虚偽の陳述をしてはばからず、実刑をもって臨むべきだ」と述べた。全面無罪を主張していた鈴木前議員側は判決を不服として控訴した・・・以下略。
ウーム、控訴するのか。
確か300日以上東京拘置所に拘置されていたのだから
1年ほど服役するだけで出所できる筈ですが。
やはり全面無罪を勝ち取らないと政治家として復権できないということなのでしょうか。
田中角栄の場合もそうでしたけれど鈴木宗男の場合も私はそれなりに評価していたのですが。
田中角栄は日中国交に決定的役割を果たしましたし、鈴木宗男は日露友好には
それなりの貢献をした筈ですが。
汚職も困りますが、それなりの力を持った政治家を
放逐されてしまうのもいかがなものでありましょうか。
夕方、ネットを見るとイチロー選手がまたまた授賞。
イチロー、選手会が選ぶア・リーグMVPに
11月4日(木) 地震恐怖症
起床7時半。
珍しく2日続きの快晴であります。
先日妻が言っていたようにどこか旅行でも行きてえなあ。
そう言えば昨夜12チャンネルお得意の旅行番組を見ていまいましたら
長門裕之と南田洋子夫婦が登場していました。
長門裕之の歳のとり方にビックリしたなあもう。
今村昌平監督の「豚と軍艦」の時にはアロハ姿の
チンピラ役をやっていたというのに。
そう言えばあの映画兄貴分で丹波哲郎が出ていて
喜劇的な役を楽しそうに演じていたということを思い出しました。
朝のテレビ、民主党ケリー候補の敗北宣言が出たと報じていました。
またブッシュ王朝が続くのか、何か世界中がウンザリしている気もしてまいります。
車で職場に向かいました。
国道18号から17号に繋がる高架橋を下りた直後に
車が少し揺れたような感じがしました。
オッ、オッ、オッ、地震かよ。
急に血圧が上がり心臓の鼓動がはげしくなりました。
こんな時に道路が崩れたりしたら・・・・。
車を路肩に捨てて逃げる自分の姿を妄想しました。
午前中、授業、午後★★高校で授業。
教室に入っていくと最前列の男子生徒が突然
「先生の本見たよ。ラクに大学を卒業する法」
隣の生徒が
「それは題が違うだろう」
なんてブツブツ言っております。
本の題まで間違えるなんて勝手にしろ(笑)。
夕方帰宅してテレビを見ると午前8時57分に地震があったそうです。
私が車が揺れたと感じたのと同時刻でした。
群馬県は震度3。
この地震のせいで最近どうも家にいても落ち着きません。
炬燵に入っていて急に揺れを感じた時、
それが地震なのか、自分の貧乏ゆすりなのかほとんど判別不能であります。
これが本当の「地震暗鬼」という奴でありましょうか。
窓がカタッと鳴っただけで以前なら「泥棒」かと思いましたが
今は「地震」かと思ってしまいます。
なかなか不安が解除されません。
こんなに地震に怯えるのは確かに長い人生で初めてであります。
あああ、やんなっちゃうな。
夜、生徒が来て授業。その後遅い夕食。
日記をつけてさあこれから見るぞ松本清張「黒革の手帳」
なにやらこう書くと貧しい人生のような感じが自分でしてまいります(笑)。
11月3日(水) 生暖かい文化の日
起床7時半。
陽の光が寝室に差し込んでくる秋晴れの朝でした。
朝食、トースト1枚、目玉焼き。熱いコーヒー。
午前中、生徒が来て授業。
一休みしてしてからテレビを見ました。
以前は文化の日にはNHKでは午前中昔の映画をやっていた
記憶がしましたが何もありません。
それよりアメリカ大統領の投票が行われているのを知りました。
ブッシュ、リードしている模様。
しかし、あの各州毎に10人とか20人の代表者を選ぶという
ある種間接選挙的大統領選出方法がどうもなじめません。
ネットを見ると久しぶりにマリナーズ、イチローの記事。
アリーグの「守備のベストナイン」であるゴールドグラブ賞を今年も
獲得したそうです。
もっとも優れた守備をした選手に送られる賞です。
捕殺が自己タイ記録の12、エラーは年間でたった3個。
日本のオリックス時代の連続7年、大リーグマリナーズ入団以来
4年連続、計11年連続、これはこれでまた凄い記録です。
おめでとうイチロー選手!
昼食後、あまりに暖かいので一人で外をブラブラ散歩。
何か5月初旬を思わせる生暖かさであります。
5分も歩いていると頭がボーとしてきました。
帰宅して明日の授業の下調べ。
それからパソコンをいじっている間に夕方になり
それからまたまた歩いてブラブラと18号沿いの
コンビニまでタバコを買いに行きました。
陽が落ちるのが早くなってくるとどうも妻と散歩に
出かけることが少なくなってしまいます。
夜、ブッシュ対ケリー、ブッシュの方がどうも勝ちそうであります。
昼間のテレビで誰かがブッシュが勝利した場合、ネオコン勢力が
新たにイランの攻撃に乗り出すのではという恐ろしい予想をしていました。
どちらが勝利しようとアメリカはイラクの泥沼から
足を抜けなくなる気がしてきます。
ベトナム戦争時のテト攻勢とかケソンの戦いでと同じように、イラクでも
アメリカは結局「名誉ある撤退」を選ばなくては
ならなくなるような気がします。
世界最強国家を自負するアメリカが結局は
敗北していくのは、朝鮮戦争、ベトナム戦争と何度経験すれば
アメリカは自分の愚かさに気が付くのでしょうか。
敵を知り己を知らば百戦危うからずという言葉を
もっとも理解することが出来ないのがアメリカという国家かもしれません。
11月2日(火) 「楽天」は巨人の別働隊(?)
起床7時。晴れ上がった快晴の一日。
朝食、トースト1枚に熱いコーヒー。
午前中、今日の授業の下調べをしてからパソコンに向かい作業。
午後、職場に向かい授業。
11月になって大学の推薦入試がたけなわであります。
浪人生が相談にきました。今週の土日と入試だそうです。
これから4日間何の勉強をすればいいかという質問をされました。
ウーム、最小限必要なことをやるようにとアドバイスしておきましたが
4日間で何ができるのだろうかという思いと4日間あればかなりのことができる
という矛盾した思いが私自身にも浮かびました。
夜間部の授業を終えて帰宅しようとすると外は大雨。
もう車で帰宅することがおっくうになってしまいます。
それでも雨の中家路につきましたが、途中で走行中の
車の水しぶきをかぶり怒りに燃えているとなんとヘッドライトを
つけるのを忘れていて愕然、事故が起こらなくて良かったなあ。
帰宅すると弓道の練習に出かけている筈の妻がいました。
「雷がなったから練習に行くのやめたの」
と申します。
ウ――ム、こんな根性では那須与一はもう無理か。
まあそれくらいが適当なのか、厳しい芸道の道をのんびり進むのも一興(?)
ネットを見ると各新聞の予測どおり、
「楽天」がプロ野球に新球団として加入に決定とのこと。
ライブドアははじき出されてしまいました。
巨人が楽天に泣いてプロ野球界参入を懇願したという
週刊文春の暴露記事がますます真実味を帯びてきました。
未だに巨人の思う通りにプロ野球を動かしていこうとする
前オーナーの執念は感服物であります。
もう楽天球団は巨人の別働隊(笑)。
「楽天ジャイアンツ」と名乗らなかっただけメッケモノか(?)
それにしてもライブドアの堀江社長よくがんばりました。
堀江社長はある意味で日本プロ野球界の救世主でありました。
私もあなた同様これからも草葉の陰からひそかに応援しております(?)
満ちた月もいつかは欠けていきます。
3日前10月31日日曜日の巨人の宮崎の秋季キャンプ、集まったファン300名。
一方同じ宮崎のダイエーの秋季キャンプ、集まったファン4000名。
もう巨人の運命は風前のともしび。
来年あたりテレビの巨人戦視聴率5パーセントを切るのでは。
これからの人生はこの38年間よりももっと磨きをかけた
「アンチ巨人」になるためにいっそう精進しようと決意している
今日この頃であります(笑)。
11月1日(月) 妻の怒り、夫の怒り
昨夜はテレビのNHKニュースを見ながら
夕食をいただいていると、またまた救出された優太君のニュース。
今度は入院先でパンを食べている優太君の映像が延々と流されていました。
「またやってるけれど、やりすぎだよな」
と申しますと妻が
「本当に、子供をだしにするなんて」
と珍しく怒っております。
5分近く優太君の姿が映っていましたが妻が突然
立ち上がって電話に向かいどこかに電話をかけ始めました。
「どこに電話をしているの」
と訊くと
「NHKに抗議電話するのよ」
と申しました。
その返事に私も泡を食いました(笑)。
妻がこんなことをするなんて結婚以来私は経験したことがありません。
結婚以来33年して初めての末体験ゾーンに突入(笑)
ところがNHKはお話中なのか電話が通じません。
「抗議電話が殺到しているのかしら」
という妻の言葉に今度は大笑いしてしまいました。
優太君が90数時間も闇の中で生き残ったことは確かに感動的なことですが
その感動の押し売りはやめていただきたいと私も思います。
8万人以上の人がまだ避難生活をしているのですから
もっともっと報道するべきことはあるような気がしますが。
妻も遂にNHKに電話が通じないのであきらめました。
その後、久しぶりにNHK大河ドラマ「新撰組」を見ながら
今度は私の怒りが爆発(笑)。
伊東甲子太郎の暗殺が近藤も土方も知らなかったなんて
もう史実も何もありません、めちゃくちゃであります。
伊東甲子太郎は近藤以下新撰組の幹部と酒宴を開いた後、
酔っていい気分で帰路についた時に新撰組の集団に襲われて
暗殺されたのが定説の筈です。
最初から暗殺するつもりだったのでしょう。
こうなりゃいっそう大河ドラマ「珍撰組」にしてしまえば(笑)
もちろん私は妻ほど純情ではありませんので抗議電話をする気力もありませんが。
起床7時。
朝から雨です。11月もまた雨で始まりぬ。
職場に出勤して授業。
授業終了後、生徒が進路相談。
がんばるように励ましておいて帰宅。
夜、生徒がきて授業。
夜になっても雨がショボショボ降っております。
明日晴れるか。
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