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たそがれ日記

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12月31日(金) 大晦日の日に


昨夜は年賀状も投函して久しぶりにゆったりとして気分になりました。

それでテレビを見始めましたが困ったことに

12チャンネルの映画「壬生義士伝」とNHKの連続ドラマ「蝉しぐれ・最終回」

完全バッテングしていました。

「壬生義士伝」はビデオで一度見ていますし、

「蝉しぐれ」もテレビ放映していた時に見ていましたが

両方とも面白いチャンバラ映画なので結局交互に(!)に見ました。

ともに東北の海坂藩(架空)と南部藩(実在)のお話。

「壬生義士伝」を見ながら私の記憶では吉村貫一郎の長男が

函館五稜郭に行き榎本武揚とともに政府軍と戦う場面があったように

記憶していましたがまったくありませんでした。

アレッ、アレッ、アレッと思いながら、ああそうか、あれは

テレビドラマで渡辺謙が吉村貫一郎を演じた方だったのかと

思い出した次第であります。

それにしても佐田啓二の息子の中井貴一も三国錬太郎の息子の

佐藤浩一もいい役者になったなあと改めて思いました。


起床7時半。

5時ごろにいったん眼が醒めウトウトしながら

いろいろな夢を見た記憶がありましたがすべて忘れてしまいました。

朝食、トースト1枚とレタスと熱いコーヒー。

職場に出発。

いよいよ今日で私の予備校での冬期講習も終わりです。

午前中は楽しく授業が終わりましたが、午後1時過ぎに

私の生涯の天敵である雪が降り出しました。

かなり激しく雪が降り出したので電車で遠くから来ている生徒が

心配そうに教室の外を見ますと私も車の運転が気になり教室の

外を思わず見てしまいます。

午後の80分2コマの授業のうちに6階の教室の窓から見える

高崎駅前通りを走る車は完全にノロノロ運転。

遠くから救急車の音が聞こえてきます。


休み時間には東京方面から来ている先生が午後9時まで

授業があるので車にチェーンをつけないとと心配しておりました。

教務の人に装着してもらうことになりそのチェーンを講師室まで持って来ましたが

これが買ってから開いたことがないチェーンでした。

それを見て講師一同で大笑い。

私に似てチェーンを付けるのが苦手な人もいるのだと

私は心の底でホットしておりました(笑)。


授業が終わってから講師の先生方と教務の人に挨拶して

駐車場に行き車の積もった雪を素手で払いのけエンジンを

暖めてから恐る恐る出発。

駅前からの道路を時速20キロのノロノロ運転。

国道17号に向かう分岐点にやっと到着すると吉井・富岡方面に

向かう坂の上で車が接触事故を起こして大渋滞。

それを見ただけで私の体はもう恐怖でガチガチであります。

こういう時には心筋梗塞を起こしやすいのでは(?)

17号をノロノロと走りながらこれほど家路が遠いとは思いもしませんでした。

それでも30分後にはやっと自宅に到着。

車を降りた時には生き返った気持ちがしました。

一休みしてから一週間分の個人的日記をつけて

それからこのたそがれ日記をつけて私のこの一年の仕事は

すべて無事終了しました。

後は座してテレビを見るのみ。

妻も降り積む雪を見ながら悲壮な顔で

「明日は絶対に車に乗らないから」

と申しておりました。

私も絶対に明日は乗りません(笑)。

必然的に二人とも寝正月になるのでしょうか。

それにしてもこの一年は辛いものがありました。

それでも一時虫歯に苦しんだだけでいたって健康だったことを

神に感謝すべきでありましょうか。

来年もがんばらないと。

一年間、この日記を読んでいただいた皆様本当にありがとうございました。

この日記、来年も勝手に(笑)続ける予定(?)です。

では皆様、よいお年を。


12月30日(木) いよいよ後1日


起床7時半。

昨日と打って変わり晴れた空が広がっています。

朝食、トースト1枚、目玉焼き、レタス、熱い紅茶。

妻が昨日で仕事が終わりご機嫌です。

私は今日もまた車で職場に向かいました。

明日までの冬期講習です。

道路ガラガラ、空が晴れているので思わず鼻歌でも歌いたい気分になりました。

昼休み、教務の人が来て昨日、秋田大学医学部に進学した生徒が

先生を訪ねてきて秋田のおみやげを置いていきましたと教えてくれました。

小さなおみやげを受け取りながらこの生徒とは去年の夏に確か

高崎市立図書館の駐車場でばったり出くわし1、2分話をしただけだと思い出しました。

こういう時にはおみやげをいただくだけで話も出来ず何か

申し訳ない気持ちもしてまいります。


授業が終わってさすがにヘロヘロになって4時ごろ帰宅。

その後、再度「筆まめ」を点検して年賀状の印刷をしました。

ドンドン年賀はがきが印刷されていくのを眺めながら

一年に一回のことですがしみじみと文明の利器の恩恵を感じました。

これが昔であれば完全な一日仕事でした。

その上、自分のミミズがのたくったような下手糞な字に

涙が出そうになりながら書いたものでした。

それが今では160枚近い年賀はがきがわずか1時間弱で印刷完了。

それに今日は一枚もはがきの印刷ミスをすることもなく見事に完成。

写真が一枚もない活字だけの年賀状ですがそれでも昔と比べると大違い。

昔など年賀状の字が判読できませんなんて電話をいただいたことも

ありますから(笑)まるで夢のようであります。


私が印刷していると妻も突然思い出したように年賀状を書き始め

書き終わって一緒に中央郵便局まで行き投函。

年末の一大仕事を成し遂げたような気分であります。

明日の授業が終わればのんびり出来ます。


12月29日(水) 雪と年賀状


起床7時。

うす曇の肌寒い朝です。

朝食を終えそろそろ職場に向かおうとすると

空からチラチラ白いものが落ちてきました。

昨夜の天気予報のとおり雪であります。

ああ、雪を見ただけで一発で鬱。

車にタイヤにチェーンを装着する悪夢が甦ってまいります。


職場に向かう道路はガラガラ。

よく考えるともう仕事納めはとっくに終わっているのか。

休み時間に私が講師室の窓から不安そうに外の降りしきる

雪を眺めていますと講師の一人が

「雪の多い新潟の人たちはチェーンの装着が速いんだけれど

手順が悪く時間が掛けてチェーンを付けているのは群馬県の人」


なんて笑いながら言っております。

ウ――ン、年に一回か二回しかチェーンをつけることがないのだから

うまくなるわけないよ、なんて思ってしまいます。


それでも午後には空が晴れ上がってきてよかった、よかった。

午後4時前に帰宅すると今度は家の居間が凍ったように寒い。

リモコンが故障してエアコンが使えません。


昨夜、電気屋さんから電話があってリモコン届いたそうで

妻が明日取りにいくと言っていたことを思い出しました。

足温器をつけていますがパソコンに向かっていても冷たい空気に

背中がゾクゾクして鼻水が垂れそうな状態であります。

南極の昭和基地の方がもっと暖かいのでは。

ところがパソコンに向かい年賀状の準備をしようとすると

どうしたことか、筆まめの使い方を忘れてしまっています。

マニュアル本を見ながら悪戦苦闘。

いまだに使い方がよくわからず結局年賀状の文面、ワードに

残していた去年の文章を引っ張り出してそれをコピーして

その上から書き直しているという情けなさ。

それでも2時間ほど悪戦苦闘してさあ印刷をと始めようとして

妻が買ってきてくれた年賀状の枚数を確認するとこれが

全然数が足りません。

ここでぶん投げてしまいました。

パソコンに向かっているだけで寒くて寒くて。

体がゾクゾクゾクゾクゾクゾク・・・・・・。


もう年賀状は明日にしてまず置きコタツに入って

体を温めないと凍死しそうであります。

と書きながら何やら年賀状が遅くなる言い訳を書いている

ようで我ながら情けない気分になります。


それにしてもやっぱり寒くて体がゾクゾクゾクゾクゾクゾク・・・。

こんなにゾクゾクしながらこの日記をつけたのも初めてであります。


12月28日(火) レタスの暴落(?)


起床7時半。

今日もまた快晴。

朝食、トースト1枚に熱いコーヒー。

職場に向かい授業。

今日で2ターム目が終わり。

帰宅して2時から生徒が来て授業。

終わってからコタツに入りウトウトしていると妻が帰宅。

夕刊、一面、「津波死者7万人にも」の記事。

昨日の夕刊は2万人だったのに状況が明らかになるにつれ増えていくばかりです。

ネットを見ると新聞各社、「スマトラ沖大地震」と「インド洋大津波」と

この災害について表現が二つに分かれているようです。

朝日は「スマトラ沖大地震」を使っています。


妻が近くの生協スーパーに歩いて買い物に行くというので

私も付き合いをして二人で散歩。

夜空を眺めながら私が

「今夜は星がきれいだなあ」

と申しますと、妻はそんな言葉に聞く耳を持たないわという風に

近くのアパートを指差しながら

「あのアパートの駐車場で先日車上荒しがあったそうよ」

と申します。

星菫派は常にリアリズム派に敗れていく。

こんな田舎でさえ治安が悪くなっているのでしょうか

スーパーの店内を歩きながら120円のレタスを発見。

思わず大声で妻を呼びました。

まるでレタスが安かった頃の時代にテレポーテーションした気分になりました。


「不思議ねえ、どうしてこんなに安いのかしら」


と言いながら妻はレタスと隣のキャベツを買いました。

この生協は買い物した品物を入れる袋を客にくれません。

必要な場合は買わなくてはなりません。

それで妻が持ってきた袋に買い物した品物を入れ大根などは

ぶら下げて二人で外に出ました。

すると一人の買い物客のおばさんが追いかけてきて

「あの、キャベツとレタス忘れていませんか」

と声をかけてきました。

「アッ、アッ、アッ、アッ」

と二人で叫びながら店内に逆戻り。

キャベツとレタスをしっかり確保しました。

表に出てきて声をくれたおばさんにお礼を述べようとすると

おばさんの姿はすでになし。

その後、二人して家路をたどりながら何か得した気分になりました。

夜空に輝く星がいっそうきれいに見えました。


12月27日(月) 地震と大津波


昨夜は図書館から借りてきた

「浜尾四郎全集 1 殺人小説集」沖積舎

という本を布団の中で読みました。

浜尾四郎は昭和初期に活躍した探偵小説の草分け的存在だそうですが

私は一冊も読んだことがありませんでした。

短編集なので安心して読んでいたところ、結局、

30ページくらい読んでダウン。

体が金属疲労を起こしているのか(?)

起床7時半。

朝刊一面はインド洋の地震と大津波のニュース。

死者は5900人を超えるとか。

これはこれまで確認された数字だけなのでしょうから

行方不明者などを合わせると死者はもっともっと増えるのでは。

インドネシアなどはイスラム原理主義者のテロで国際的観光地は

危険だなどと言われていたのが吹き飛ぶほどの規模です。

自然災害は本当に怖いものがあります。


朝食、トースト1枚に紅茶。

出勤して授業。

授業が終わって講師室で一人の先生がいつもと違い

実に地味な服装でおいでになるので私が思わず

「先生、今日は渋いファッションですね」

と申しますと授業が終わった後

知人の葬儀があるのでというお話でありました。

亡くなった方は54歳、喫茶店かどこかで友人と歓談中に

気分が悪くなりそのまま亡くなられたそうです。

「私もショックでねえ」

と言いますので私が

「既往症か何かあったのですか」

とあえて尋ねますと

「いえ、何もありませんでしたよ。元気な人だったんですがね」

とのご返事であります。

私も自分の年齢を考え何やら暗澹となりました。

帰宅して一休みして生徒が来て2時から6時まで授業。

終わってから居間でいると何やら肌寒いものがあります。

置きコタツの中でいても冷たい空気が身辺に漂ってきます。

居間のエアコンを操作するリモコンが故障してしまって

これを電気屋さんに修理に持っていったところ修理するより

買ったほうがいいということになったのはいいのですが

これが手に入るのが来年の1月10日前後になるそうです。

今年はパソコンに始まりテレビ、エアコンの故障と

もう踏んだり蹴ったりの一年でありました。

来年はいったいどうなることやら。


12月26日(日) 甦る力道山


昨夜の夕食時、妻が嘆くことしきり。

クリスマスの半額ケーキのことであります。

「私はクリスマスの時には自分でずっとケーキを作っていたから

世の中のこと全然わかっていなかったのね。今時、ケーキを半額で売るなんて

どこでもやっていないのがやっとわかったわ。私たち浦島太郎みたいなものね」

私も一緒にしないでください。

早く布団に入り図書館から借りてきた

「流言・投書の太平洋戦争」 川島高峰 講談社学術文庫

を読みました。

太平洋戦争中の流言蜚語については何冊も研究書が出ている筈ですが

この本は戦局の流れに解説が多くを割いているので流言の例が

少なくて少し物足りない気持ちがしました。

しかし、開戦時の圧倒的勝利に首相であった東条英機は陸軍大将の

人気は爆発的だったのが、二年も過ぎると批判が目立ち始め

三年過ぎて戦局が悪化に向かうと圧倒的に不人気になっていった

ところに人心の移ろいやすさをしみじみと感じてしまいました。


この著者によれば驚くべきことに民衆の戦争完遂の意欲は実に高く

特に米軍の絨毯爆撃の被害を受けなかったところは終戦の

玉音放送さえもデマ放送と思い信じなかったそうです。

一方でまた次のような不穏歌謡が若者に間で歌われたそうです。

一城焼けた 二城焼けた 三城焼けた 四城焼けた 五城焼けた

六焼けた 七城焼けた 八城焼けた 宮城焼けた 

著者は日本の支配階級が革命よりも敗戦を選び国体護持に

必死になりそれに対し日本の厭戦気分を持ちながらも組織的抵抗も出来ず

革命を起こすことさえも出来なかったのはなぜだろうという問題提起を

しているように思えます。


そういう意味ではなかなか面白い本でした。

起床7時。

朝食、トースト、目玉焼き、レタス、熱い紅茶。

車で職場に向かい冬期講習。

日曜日の朝は道路はガラガラで10分で到着しました。

授業終了後、帰宅して一休み。

午後2時から生徒が来て午後6時まで授業。

終わるとさすがにヘトヘトであります。

どうも歳の瀬が近づいている感じが全然しません。

ネットを見ると韓国で力道山の伝記映画が大ヒットしているそうです。

前編、俳優が日本語でしゃべっているそうです。

また中国と北朝鮮も合作で力道山の伝記映画を製作中とのことです。

両方の映画を早く見比べてみたいなあと昔モノクロテレビで力道山の

活躍を手に汗握って見た私のような世代は思います。


12月25日(土) 死んだ人に逢える(?)


昨夜は図書館から借りてきたビデオを見ました。

珍しくフランス映画です。

1959年「自殺への契約書」監督 ジュリアン・デュヴィヴィエ。

主演 ダニエル・ダリュー、 ポール・ムーリス、 リノ・バンチェラ

第二次大戦が終結の数日前、レジスタンスの集会があり、

そこに突然ゲシュタポが現れレジスタンスの指導者が殺害されます。

15年後の当時のレジスタンスの闘士が再び集まり

その時の裏切り者を追求しようとします。

次々と暴かれるかっての栄光の同志たちの暗い過去。

お互いを傷つけあいながら遂に裏切り者を発見します。

そしてその裏切りの原因は・・・・。

なかなか面白い映画でした。

私の好きな映画「影の軍隊」に出演していたポール・ムーリス、 リノ・バンチェラも登場。

二人とも「影の軍隊」の時よりも若いのでいっそう精悍な感じがしました。

それにしても私はこの映画を以前に一度見ていて裏切り者はこの男だと

思っていたのが最後まで見てまったくはずれていたことが大ショック。

人の記憶の移ろいやすさよ。

その後にインターネットを見ていると今の若い人の二割近くが死んだ人に

この世で会えるということを信じているというニュースにビックリ。

何か世の中全体がカルトっぽくなっているのか。

それとも純愛映画、純愛小説の見すぎ、読みすぎでしょうか?

世の中殺伐としてくると逆の方向に必ずぶれていくのでしょうか。

だんだん薄気味の悪い世の中になっていくような気がしてきます。


起床7時半。

朝食、トースト、目玉焼き、レタス(!)熱いコーヒー。

妻が朝刊の訃報欄を見ながら

「今日は亡くなっている人が多いわねえ」

と珍しいことを申します。

私は私で、朝刊のスポーツ欄のこの一年で反省すべき点はなかったかと問われた

日本プロ野球の根来コミッショナーが

「反省すべき点は何もない」

と答えているのにビックリ。恐ろしいほどの厚顔無恥。

しかしもっと驚いたのは「私の視点、ウイークエンド」欄のNHK問題特集に

日本テレビの氏家斉一郎会長が登場。

「国民への貢献を考えつづけよ」

なんて偉そうなタイトルで書いていることです。

おいおいおい、日本テレビの視聴率不正操作問題は今年の10月の話だろう。

どうしてこうも偉そうに言うことが出来るのか。

NHKの小野会長といい根来コミッショナーといい氏家会長といい

羞恥心とか、矜持というものを何ももっていないのでしょうか。

まさに塀の外の懲りない面々であります。

午前中、生徒が来て授業。

その後、妻と★★★自動車に向かい先週車検をした後に

発注した部品をつけてもらいました。

ショウルームで待っていると先週と同じように社長さんが登場。

世間話を30分ほどしている間に修理が終わりました。

帰宅途中にスーパーとケーキ屋さんを三軒近く寄り

半額ケーキを血眼になって探しましたが遂に発見出来ず。

もう半額ケーキなどやらなくなっているのか。

時代から取り残されていく老いた二人(笑)。

ケーキの代わりにアイスクリームを買いました。

帰宅して昼食。

その後私はまたまた図書館へ。

帰宅して4時から生徒に授業。

宅急便が来て年末の冬期講習のテキストが到着。


12月24日(金) 涙のクリスマス・イブ


昨夜はなぜかおなかいっぱい夕食をいただき、

その後、置きコタツでウツラウツラ。

ふと眼を覚まして置きコタツの反対側を見ると

座椅子にもたれて妻がぐっすり眠っておりました。

そこに次男からの電話。

「昨日、姉さんがもらってきた書類、父さんの課税証明書も必要だったんだよ」

と申します。この馬鹿が・・・。

印鑑証明と一緒にとっておけば楽だったのに

と文句を言っても後の祭り。妻も起きてきて私と電話を代わり

「たまには松本の兄さんにも電話をしてあげれば」


と申しておりますので私が

「思わず、電話はやめた方がいいよ。兄貴の話は長いから。

メールにしたほうが安心だよ」


と大きい声で申しますと妻も電話の向うの次男も大笑いしておりました。

長男はそれほど饒舌な人間でもありませんが、相手が弟、妹になると

突然饒舌になり説教者ぽくなるのはこれは長男としての

妹や弟を思う哀しい性なのでありましょうか(?)


起床7時半。

朝食、トースト1枚に熱い紅茶。

9時に生徒が来て授業。

その後、まず銀行に行きローンの話。

担当の方が人事異動で代わっていてちょっぴり困惑。

市役所に行き課税証明書を2通取りました。

1通350円、高いなあ。

今度は郵便局により東京の次男に課税証明書を速達で送り

速達380円、高いなあ。

その後散髪へ。例の1000円散髪。

ここは1000円を販売機に挿入しカードを買ってから

散髪をしてもらうのですが、新しい1000円札は戻ってきます。

それでわざわざ店の人に旧い1000円札に両替してもらってから

カードを買いました。何か変だなあ。

最後にスーパーにより昼食の買い物。

この二ヶ月近くレタスを食べていないので買おうと思い

レタスの値段を見るとなんと358円。

一個で358円。私が生涯で見たもっとも高いレタスであります。

人はレタスによってのみ生きるにあらず。

あわてて298円の野菜ジュースを買いました。

ついでにハイライトを買うと表に

「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。

疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が

非喫煙者に比べて約2倍から4倍高くなります」


と片面に書かれていてご丁寧に厚生労働省のホームページアドレスまで

書かれています。その反対側にも「妊娠中の・・・」という女性に対する

警告の文章が印刷されていました。

ウーム、和田誠のシンプルなデザインがこの黒々とした文字群によって台無しであります。

それにどうもひっかかるのがこの「推計」という言葉。

「推計」というのは「確立されていない仮定的数値」を言うのでは。

しかし、こんな文章を書くくらいならいっそうのこともっとマイルドなカラーを使って

「喫煙者は非喫煙者よりも2倍から4倍早く天国に逝けます」

なんて書いてくれた方がまだロマンがあるような気もしますが(?)


と、この日記をつけていると電話が鳴り出てみると

「私は★★と申します。旅男君、おいでですか。私は高崎高校の同窓生なのですが

正月に同窓会をと思っていまして、旅男君の携帯の番号を

教えていただきたいのですがすが」


と申します。私の頭の中で危険信号が点滅。

この手で一度だまされたことがありますので

「申し訳ありませんが、こちらから連絡させますのでお宅の携帯の

電話番号を教えていただけませんか」


と申しました。

これが怪しい人だとそれで電話を切るのですが、この方は

スラスラ携帯番号を教えてくれました。

ウ――ン、用心しすぎだったと思いつつ、電話を切って

次男の携帯に電話をしましたがこれが留守電。

仕方なく留守電に電話番号を吹き込んでおきました。


その後、妻が帰ってきて買い物してきたビニール袋にレタスが入っていました。

「おお、レタスじゃないか」

と私が叫びますと

「あんたがレタス、レタスというから買ってきたのよ」

を偉そうに申します。

「これ、いくらしたんだい」

と尋ねますと

「190円よ」

と申します。

ウ――ン、私が見た358円のレタスより圧倒的にでかい。

レタスの謎は深まるばかりであります。


私がついでに

「クリスマスのケーキは買わなかったの」

と訊きますと、妻が

「何贅沢言っているのよ。明日になったら半額になるわよ」

と申しました。

妻よ、あんたは偉い(!)

しかし、何かが違う(!)


12月23日(木) 天皇発言


起床7時半。トースト1枚に熱い紅茶。

朝刊、天皇の誕生日の記者会見記事。

天皇は五月の皇太子の「人間性が否定された」

という発言をやはりひどく気にしていて

いまだに「理解しきれぬ面」があると語っています。

天皇ばかりでなくいまだに多くの人があのテレビでの

皇太子の発言に納得いかないものを感じているのかもしれません。

今日の朝日新聞の天皇のコメントに対する解説は

五月の皇太子発言時の皇太子支持的論調から一転して何やら

天皇寄りの論調になっています。

私からみるとどこかいい加減な感じがしてしまいます。

もうひとつの眼を引いた記事は元近鉄の岩隈投手の

楽天への金銭トレードの記事でした。

グチャグチャやって結局オリックスは何を得たのでしょうか。

スポーツ面には朝日の西村欣也解説委員が登場。

根来コミッショナーもパリーグの小池会長もどうしようもないと

相変わらずの西村節を展開。

これがいつも正論だから困ります(笑)。


それにしても昨夜テレビのスポーツニュースを見ていますと

TBSも12チャンネルも長嶋一茂の巨人代表特別補佐(?)就任についての

ニュースを流しています。

そんなにニュースバリューのあるニュースとは私にはとうてい思えませんが。

いまだに巨人中心に世界は回っているのか。


午前9時過ぎに来客があり40分ほど話。

その後妻は習いに行っていた弓道の先生のお一人が急死したとのことで

お葬式に出かけていきました。

私はお会いしたことはありませんが64歳だとのことでまだまだこれからと

いう時の急死であります。

私もこの歳になると人事ではありません。

健康には注意しないと。

午後生徒が来て授業。

その後コタツでウトウトとなりました。


12月22日(水) 一寒一温


昨夜は夕食後図書館から借りてきた

「金正日 隠された戦争」萩原遼 文藝春秋社 

を読みました。

著者の萩原遼は元日本共産党員、「アカハタ」のピョンヤン特派員の時に

北朝鮮から追放されれるということを経験しています。

この人の著書はなかなか面白く私はほとんどを読んでいます。

しかし、今回のこの本には驚きました。

著者の指摘によれば、北朝鮮の食糧不足問題は金正日によって

仕組まれたものであり、食料自体が選別的に国民に配給され

北朝鮮北部のカン鏡北道、カン鏡南道の二つの道に住む

住民を餓死させるためのものであり、外国から援助された食料も

この中国国境に近いこの二つの道にはほとんど配られていないとのことです。

その理由はこの二つの道は反権力的な階層が多く、金正日は

自分を支持する核心階層のみが生き延びることが大切であり

ルーマニア革命における独裁者チャウシェスクの処刑の二の舞を

避ける唯一の道だと確信したからだそうです。

ウ――ム、この著者がでたらめでこういうことを書くとは信じられません。

十分ありうる気がしてきます。


起床7時。朝食、トースト1枚に熱い紅茶。

職場に向かい冬期講習。

終わってから生徒が二人質問にきました。

センター試験まで後26日、生徒の間に緊張が高まっています。

帰宅途中、高崎駅に回り駅前で東京から来た長女を車に乗せて帰宅。

長女もやっとこさ一月からの就職が決まり一安心ということなのでしょうか。

昼食を二人でいただいてから今度は市役所に向かい次男の育英会奨学金の

返還証書のために印鑑証明をとりました。

市役所は歳末だというのに意外と込んでいないので一安心。

書類が出るのを待っている間、長女と話をしていると

正月には長男も次男もいそがしくて帰省しないと話していたとのことです。

長女が思い出したように

「旅男がお父さん誕生日おめでとうとよろしく言っといてくれと

言っていたわよ」


とのことでありました。

何やら古証文を後出しされた気分であります。

長女と帰宅して一休み。長女は

「明日はアルバイトがあるので早く東京に戻りたいんだけれど

母さんに晩御飯を食べてから帰ればと言われているのよ」


とブツブツ言っておりました。

夜、妻が帰宅して妻と娘二人で食事。

私は生徒が来て授業。

その後、長女は妻が送って東京に帰っていきました。

それにしても最近の天候は昼間は温かく夕方から

急速に冷え込んでしまいます。

そろそろまた湯たんぽを入れないと


12月21日(火) カボチャとユズ


昨夜は妻とケーキをいただいた後、

珍しく二人で図書館から借りてきたビデオ

「踊る大捜査線 1」

を見ました。

テレビ放映されたものを編集したのでしょうが、

妻と一緒に珍しく笑い転げてしまいました。

このドラマの面白さは何といっても舞台である

「湾岸署」の署長以下の小官僚のご都合主義と事なかれ主義の

のもたらす面白さでしょう。

妻がこんなに笑ったのも久しぶりに見ました。

貧しい中にも笑いあり(?)


夜、布団の中で文庫本の土屋隆夫「危険な童話」を読みつつ

これは確か二回くらい読んだのに全然犯人が誰であったか

どういう理由で殺人事件が起こったのか思い出せません。

忘却力のレベルの高さはこういう時には実に役に立ちます。

何度舐めてもおいしい飴をしゃぶっている心境であります。

起床7時。

朝食、トースト1枚に熱いコーヒー。

職場に向かい冬期講習。

授業が終わってから同僚の先生と世間話。

某大手予備校においては講師に対し生徒たちにA,B,Cの三段階評価の

アンケートを実施して新人講師の場合はトータル的にB評価になると

翌年は再契約をしないそうです。

これがベテラン講師でも二年の猶予が与えられるだけだそうです。

厳しいなあと言わざるをえません。


帰宅して冷たいご飯の昼食。

午後は次のタームのテキストの予習。

それから夕方頃に図書館に行きました。

昼間は暖かだったのに陽が翳る時間になると

不意に風が強くなり寒々としてまいります。

帰宅して昨日来た卒業生のメールを書いてこの日記をつけて一休み。

妻が帰宅して夕食の準備をしながら突然

「アッ、カボチャを買ってくるのを忘れた」

と叫び声をあげました。

カボチャ???? 何のこっちゃと思っていますと

「今日は冬至なのよ」

と申します。そうか冬至にはカボチャをいただくのか。

夕食前に風呂に入るとお風呂にオレンジのようなものが浮いています。

風呂から出てきて

「おまえさん、風呂にオレンジのようなものが浮いていたよ」

と一応異変を告げておきますと

「あれはユズよ」

と申します。そうか冬至には湯船にユズを入れるのか。

いつまでたっても学習能力のない夫と頑なに慣習を保守する妻の

間には深い深い溝があるみたいです。

されど二人は仲良き(?)


12月20日(月) 6・5パーセントの奇々怪々


起床7時。考え事をして寝不足のまま起床。

朝食、トースト一枚に熱い紅茶。

朝刊を流し読み。

一面大きく昨日のNHKによる「謝罪特番生放送」

私も半分ほど見ましたが、残念ながらうつむき加減に話す

海老沢会長にタレント性がありません。

深刻で暗い官僚っぽい表情、何か明るさがありません。

このNHK会長自体がテレビの特徴をわかっていないのでは(?)。

これでは視聴率伸びないなあと思わず考え込んでしまいました。

それよりも島田伸介が登場して例の事件の話をした方がましではと思いました。


職場に出勤。冬期講習の初日であります。

無事に終わって教務の人と世間話をして帰りに

一箇所、不動産会社に寄って帰宅。

置きコタツに入ってうつらうつら。

午後4時15分に生徒が来て授業。

終了して一階に降りてくると留守番電話。

その後ファックスが到着。

待ちに待っていた電話とファックスであります。

来年いいことがあるのかという「今夜は最高」的気分。

パソコンのメールを覗くと昔の卒業生よりメール。

大学を変わろうかと思い休学して、うつ病になっていたのだとのこと。

半年前に予備校の担任であった私にメールで相談したら

「いったん大学を卒業してけじめをつけてからまた考えれば」

と私はアドバイスしたとのことです。

私的にはそんなこと全然忘れていました。

それでも来年から復学するとのことですのでよかった、よかった。

若い時にはいくら遠回りしても人生に遅れるということはないのだ。

夕刊、社会面に小さく昨夜のNHKの特別番組視聴率6・5パーセントとのこと。

同時刻の全民放の視聴率を下回ったそうです。

ウ――ム、あれほどNHKの姿勢に憤っていた筈の大衆はどこに消えたのでありましょうか。

「行列のできる法律相談所」

「夫婦・最終回スペシャル結婚式に何が起こったのか」

「あるあるU年末特集肝臓悪化が体脂肪増加風邪便秘の原因だった」

「日曜洋画劇場フェイス/オフ」「

「日曜ビッグ 日本の元気村に暮らす人々」

をいう各民放番組の視聴率を下回っていたとは。

視聴者は成熟しているのか未成熟なのか、民意は高いのか低いのか全然わかりません。

それよりNHK会長のパフォーマンスがなかったからでしょうか。

大衆はテレビにひたすら娯楽を求めているのでありましょうか。


妻が帰宅して何やらケーキの箱のようなものを持っております。

妻は忘れていなかった今日が私の誕生日であることを。

ああ、麗しの妻であります(笑)。


それでも夕食を終わった後、妻がすぐにケーキをいただこうと言いますので

このたそがれ日記をつけ終わるのを待って欲しいといってパソコンを現在打っています。

これから妻と一緒にしみじみと57回目の誕生日祝いのためのケーキをいただきます。

それにしてもあれほど手塩にかけ、私の全人生をかけて

心魂を傾けて育てた(?)三人の子供たちから現在時点で

父親に対する誕生日祝いの何の連絡もないとは。

誕生日、諸行無常の響きあり。

ああ、人生とは(笑)。


12月19日(日) トイレでメール(?)


起床7時半。

玄関の新聞を取りに外へ出ると寒々とした曇り空。

郵便受けから新聞を取り出すと昨日配達を忘れていた

夕刊と今日の朝刊が入っていました。

夕刊一面「高松宮妃ご逝去」の記事。

後の将軍徳川慶喜の孫だったとはまったく知りませんでした。

92歳、明治、大正、昭和、平成と四代を生き抜いたとのことです。

昨日、テレビニュースで放映された昔の記者会見の様子を見て

その歯切れのいいしゃべり方にビックリしました。

社会面にもうひとつの記事。

女性の4割が飲食店のトイレでメールをしているそうです。

私は携帯を持っていませんので不思議に思うのかもしれませんが、

トイレから連絡しなければならない相手がそんなにいるのかと不思議になりました。


夕刊に連載されている吉村昭の「彰義隊」を読みました。

夕刊の連載小説を読むなんて小学生の頃に産経新聞に連載されていた

司馬遼太郎の「竜馬がいく」を断続的に読んで以来です。

しかし、新聞の連載小説というものは日々の生活のスピード感覚と

全然噛み合わないほどのんびりと話が進むので何かかったるい感じもします。

朝食、トーストと目玉焼き、熱いコーヒー。

午前中、明日からの予備校での冬期講習の下調べ。

妻は練習している弓道場の大掃除があると言って出かけていきました。

12時過ぎに妻が帰宅して一緒に昼食。

午後はテレビを見ながらぼんやりすごし一人で散歩に出かけました。

もう木々の葉は枯れてしまい丸裸状態です。

スポーツウェアー姿の老夫婦がウォ―キングをしています。

防寒のためなのか防寒帽に手袋という重装備です。

その姿を見て私もトボトボと比較的長い散歩をしました。


気温が低いと確かに体が温まるのが遅いので快適感がありません。

それでも義務のように20分は散歩をしました。

帰宅して置きコタツに入るとウトウト。

この時が一番至福の時であります。

明日からずっと31日まで予備校と自宅で授業。

風邪を引かないようにしないと。


12月18日(土) 「立会い車検」に立ち会いました


起床7時半。

空気は冷たいけれど快晴でありました。

朝食、トースト、目玉焼き、熱い紅茶。

9時に★★★自動車系列のディーラーに行き車検をしました。

「立会い車検」ということで初めて車検に立会いました。

これまでは車検の時は一日がかりになるので代車を出してもらって

いましたが慣れない代車の運転も辛いものがありました。

今回は半日で済むそうですので気楽に出かけました。

整備場で二十分ほどタイヤ回り、エンジン回りの説明を受けましたが

前回の車検でおかしいところはしっかり直していたそうで異常はないそうです。

車についてはいまだに何の関心もない私ですが整備士の方に説明されれると

何やら安心感が違います。

ボンネットを開いて見せられながら、車というのは実に精巧なメカで

出来ているのだなと感心する反面、壊れやすいのではという恐怖も湧いてきました。

しかし説明を受けながら体が冷え冷えとしてきて思わず

「整備場は寒いですねえ。ここはエアコンは使わないのですか」

と馬鹿な質問をしますと

「エンジンを掛けていると漏電とか酸欠になる恐れもありますから四方の壁のうち

どこかひとつは開いておかなくてはならないのでエアコンは無理ですよ」


ということでありました。

ウ――ン、知らなかったなあ、ほとんど吹きさらし状態での作業、

夏は暑く冬は寒い仕事です。

その後、暖かいショウルームで整備が終わるのを待っていますと

妻が到着、車に一箇所故障しているところがあるので修理してもらいに

やってきました。

二人でショウルームでいるとこの会社の社長さんがお見えになりお話。

この方は営業が上手な実にセールスマンの鑑のような方であります。

一緒に二十分ほどお話をしましたが、趣味は陶芸だそうです。

アセチレンガスかプロパンで陶器を焼いているおっしゃるので

「登り窯ではどうしておつくりにならないのですが」

とまたまた馬鹿な質問をすると

「一回登り窯を使うと、燃料にする松の木のマキだけで何十万円もするんですよ」

とのお言葉でありました。

プロの陶芸家が丸二日一回焼くと諸費用合わせて1000万円近くかかるとか。

どうも映画などで登り窯にボンボンマキを放り込んでいる場面を見ていましたので

そんなにするのかと驚き入った次第です。


私がおっかなびっくりおずおず

「★★★自動車を扱っていると例の問題もありましたから今は大変でしょう」

と尋ねると

「いやいや、あれはトラックの方でして乗用車は関係ありません。

うちはおかげさまで新車は例年以上に売れていますよ」


というお言葉であります。

確かに私が来た時にはもうショウルームにお客さんが来ていましたし

それからもひっきりなしにお客さんが来ていました。

それにこの会社の人は整備士の人も受付の人もどこかキビキビしていて

日ごろ口の悪い妻もこれにはいつも感心しております。

2時間半で立会い車検終了。

費用が10万円内に収まって妻もニコニコ顔でありました。

私の本田「アコード」もすでに13万キロ走っていますが

この調子だと20万キロまで大丈夫か(?)


帰宅途中、スーパーにより買い物。

帰宅して昼食、カレーうどん。

午後、図書館から借りてきて昨夜から読んでいる

「約束の地」志水辰夫 双葉社


を読み続けやっと読み終わりました。

久しぶりの志水辰夫でありましたが、この人の

本領はしみじみ人生を感じさせる短編にあるように思えました。

み終わった頃に次男から電話があり久しぶりにゆっくり話しました。

その後、今度は示し合わせたように長男から電話がありこれもまた

ゆっくり話しました。

実に珍しいことであります。

その後、またまた電話。

今度は群馬県にある★★高校の講演依頼。

以前に一度打診を受けてOKしていましたが正式に決定とのことでした。

来年の2月の講演ですがそれまでまじめに生きていかないと。

職場より宅急便が到着。

月曜日からの冬期講習のテキストでありました。


12月17日(金) 検察は控訴をやめよう


昨夜は布団の中で図書館から借りてきた

「海舟座談」江藤淳・松浦玲編集 講談社学術文庫

を読みました。

今年になって何回か読んでますがこの人の話はいつ読んでも面白い。

と同じことを何度も日記に書いておりますが(笑)

勝海舟は薩摩好きの長州嫌い的なところがあります。

当然、彼が一番評価しているのが西郷隆盛、次が大久保利通、最後に木戸孝允。

それでもこの三人はさすがに偉く伊藤博文の評価は実に低いものがあります。

それに明治天皇からも徳川慶喜両方から煙たく思われていたと自分で

言っているところが面白いところです。

起床7時半。

朝食、トースト1枚と熱いコーヒー。

朝刊、一面大きく次のような記事であります。

反戦ビラ訴訟、3被告に無罪 地裁八王子支部

自衛隊のイラク派遣反対を自衛官やその家族に訴えるビラを防衛庁官舎の新聞受けに入れたとして、住居侵入の罪に問われた市民団体の3被告について、東京地裁八王子支部は16日、全員に無罪判決(求刑はいずれも懲役6カ月)を言い渡した。長谷川憲一裁判長は「住民のプライバシー侵害の程度は低く、ビラ入れが憲法で保障された政治的表現活動の一つとして民主主義社会の根幹をなすことを考えれば、刑事罰に値するほどの違法性はない」と述べた。無罪となったのは大洞俊之(47)、大西章寛(31)、高田幸美(31)の3被告で、約10人の「立川自衛隊監視テント村」のメンバー。配布したビラには「自衛隊のイラク派兵反対! いっしょに考え、反対の声をあげよう!」などと書かれていた。ビラ入れのために他人の敷地に入る行為は、刑事罰を科すほどの違法性があるのか▽それが表現の自由を保障した憲法とのかねあいでどう評価されるか――が裁判の争点だった。判決はまず、3人が無断で官舎に立ち入ったことについて、「住民らの意思に反しており、住居侵入罪を構成する要件にあたる」と判断。そのうえで、「たとえ要件を満たしても、動機や行為の態様、被害の程度などを考えたときに、違法性が低く犯罪が成立しない場合もある」とした。これを踏まえて、判決は3人の行為を検討。(1)自衛隊のイラク派遣に関する見解を伝えるという動機は政治的意見の表明として正当(2)訪問販売や勧誘行為などと比べ、居住者が被る迷惑は少ない(3)住民の被害感情を考えても被害の程度は低い――と指摘した。さらに判決は、「ビラ入れは政治的表現の一つで、商業的宣伝ビラの配布に比べて優越的な地位にある。それなのに、正式な抗議や警告といった事前連絡もせずいきなり検挙し、刑事責任を問うのは憲法の趣旨から疑問だ」と批判。「刑事罰を科す程度の違法性はない」と結論づけた。

当然の判決であります。

それにしてもビラ配りくらいで75日も拘留するなんてのは

戦前の特高警察に逆戻りの雰囲気であります。

公安警察と検察が組んだりすると恐ろしいことになります。

ただ判決はビラ配りをしたが所属する団体を「無党派」だと述べていて

それを無罪判決のひとつの要因にしているようですがこれはおかしい。

右翼であろうが左翼であろうが、保守派であろうが過激派であろうが

ビラを配る権利はあることを間違いないことでしょう。

警察も検察も突然こんな弾圧をするからこそ国民は

自衛隊海外派兵の地ならしなんて思ってしまいます。

こんな程度のことに警察は力を入れるのならもっと

一般犯罪の検挙率を上げたらどうだと言いたくなります。

午前中、生徒が来て授業。

終わってから今の置炬燵に入ってもやたら寒い。

置炬燵の温度を「強」にしても何やら肌寒さが消えません。

と言ってエアコンをつけるほどでもないし。

午後、図書館に行きながら空気の冷たさにビックリしました。

久しぶりの上州の空っ風状態というのか。

夕方になるとこの寒風のために風景がくすんで見えてしまいます。

何か萩原朔太郎の詩が描く上州が戻ってきたような気分です。

今夜は湯たんぽを入れないと。


12月16日(木) ちょっぴり感動


起床7時半。

朝食、トースト1枚と熱いコーヒー。

朝刊、埼玉の「ドン・キホーテ」でまた火災があったそうです。

「ドン・キホーテ」三軒続きの連続放火なのでしょうか。

犯罪の種類は全然違いますが、どこか迷宮入りとなった

グリコ・森永事件を連想させるものがあります。

犯人と「ドン・キホーテ」の間に怨念のごとき関係でもあるのでしょうか。


午前中、今日の★★高校の授業の下調べをしていると

職場の予備校より電話があり冬期講習のテキストの

製作をしているが一箇所設問がおかしい個所があるとのことで

電話で話し合って処理。

テキストの誤植、落丁、乱丁というのは

文中の文や単語がすっとんでいるために意味不明の文章になったりして

講師にも生徒にも恐ろしいものがあります。


午後、電話を一本して★★高校へ向かいました。

晴れた日ですが何やら風が強い。

★★高校での私にとっての今年最後の授業です。

教室の前まで行ってドアのガラス戸から中を覗くと

生徒たちが正面の教壇に向かって何か笑っています。

担任の先生が何かお話になっているのではと思い廊下で待っていました。

ところが何か変なので教室に入っていくと生徒たちがいつになくニコニコしております。

変だなあと思いつつ黒板を見ると

「吉本先生、さようなら」

と黒板いっぱいに大書してありました。

この歳になって久しぶりにちょっぴり感動しました。

授業を終わって帰宅。

一休みして生徒が来て授業。

八時に終了。

生徒を見送るために家の外に出て寒い夜空を見上げて

偶然、流れ星が消えていくのを目撃しました。

何年ぶりかの流れ星、これにもちょっぴり感動。

今夜の夕食は牡蠣フライ。

先週まで「黒革の手帳」を見るという楽しみがあったのですが

今日は何もないので飯くらいしっかり食べるか。


12月15日(水) アイマスクの若い女性に感動


昨夜は図書館から借りてきた

「看守眼」横山秀夫 新潮社

を読みました。

五つの短編を収録した中で表題作の「看守眼」よりも

最後の「秘書課の男」がもっとも作った感じがしない話でしみじみとなりました。

起床7時半。

朝食、トースト1枚に熱い紅茶。

レタスの値が高騰しすぎて食べられません(泣)。

朝刊、一面右下に国立大学の授業料の値上げが報道されています。

現行の52万8000円から1万5000円値上げして53万5800円とか。

グングン私立大学の授業料に近づいています。

これこそが格差是正(?)

これで義務教育費を国ではなく地方自治体が負担することになると

いったい日本の教育はどうなるのやら。


午前中生徒が来て授業。

その後、年賀はがきのの試し刷りをしましたが大丈夫そうでした。

昼食、冷たいご飯に卵焼きとハム。

午後、★★高校へ行き授業。

終わってから帰宅して一休み。

6時半ごろ偶然映ったテレビにブランド質店が登場して

一人の若い女性がブランド物のバッグ二点を16万円で売ろうとしています。

この女性が何と私立の医学部三年生で親は東京で就職していると思っていますが

内緒で大学に通っているとのこと。

借金が1500万円あるとのことでこれが全部奨学金の借り入れ。

後は夜はパブで働き土曜日、日曜日はコンパニオンの仕事とかで

親からの仕送りなし。

質店に来たのは客にもらったブランドを売って生活の足しにするとのこと。

驚きました、こういうすごい女性が世の中にはいるんだ(!)

この顔にアイマスクをかけてテレビに登場した女性が

学業が成就することを思わず祈りたくなりました。


夜、生徒が来て授業。

朝、昼、夜と授業をすると空き時間はあるのにやたら忙しい気持ちになります。

終わってから夕食。


12月14日(火) なんだかなあ・・・・


昨夜は図書館から借りてきたビデオ

1999年 松竹映画「黒い家」

を見ました。

監督 森田芳光 主演 大竹しのぶ 内野聖陽 西村雅彦 小林薫 石橋蓮司 町田康

貴志祐介の原作は以前に読んでいたましたが内容を全然忘れていました。

保険金詐欺の話でありますが怖い怖い映画でした。

心霊や怪物が登場するよりよほどのホラー映画です。

主人公の一方がボーリングを一方が水泳を趣味とし実に健康そうですが

ところがどっこい、一方が恐ろしい・・・。

日本ボーリング協会(?)から抗議はこなかったのか(笑)。

しかし、私には保険会社の社員が大学病院に勤める恋人に心理学の

教えを受けるために大学に出かけて行き同僚の精神分析医を紹介されますが

この相談に乗る精神分析医もなんとなく不気味でした。

暴力団対策課の刑事が暴力団に似てくるように精神分析医も患者に似てくるのか。

監督の森田芳光はゲームぽく生きているようなこの医者を批判しているのでは(?)

大竹しのぶは出演する映画を選んでいるのか役者やのうって大熱演、それに石橋蓮司が

主人公の上司で登場して保険会社の人間というのはこういう人たちかと思わせるような

演技で得な役をさりげなく演じていました。

しかし夜中に一人でテレビの画面に向かってみるのにはちょっと怖すぎました。

表で何か物音がしただけでドキッとなってしまいますから。


起床7時半。

朝食、トースト1枚に冷たい紅茶。

朝から明日の授業の下調べ。

途中で次男が通う大学に電話して授業料納入の話。

昼食、冷たいご飯に昨日の夕食の残り物。

午後、珍しく図書館から借りてきていた10冊の本をほとんど読みきって

再び図書館に向かいました。

何の目的もなく図書館で10冊の本を借りるのも難しいものがあります。

それに年の瀬なのでビデオはいつもなら5本なのが7本まで借りられます。

10冊の本とビデオを選ぶのに結局1時間半かかってしまいました。

帰宅するの頃にはもう陽が落ちていました。

帰宅してネットを開いて次の記事を発見。

一茂氏、巨人代表特別補佐に=プロ野球

 巨人は14日、球団OBで野球解説者の長嶋一茂氏(38)が来年1月1日付で読売新聞グループ本社社長室スポーツアドバイザーと球団代表特別補佐に就任すると発表した。同日の球団定時取締役会で承認された。巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏を父に持つ一茂氏は、球団や球界の構造改革問題などに助言するほか、PR活動やファンサービスに取り組む・・・略。

なんだこれはという記事であります。

巨人は長嶋一族を囲い込むつもりなのでしょうか。

それにもしかすると長嶋一茂は堀内監督より地位が偉いのか(?)

ところが野村監督の息子の野村克則は巨人から戦力外通告を受けました。

巨人は一応野村克則の野球への取り組みや人柄を高く評価して将来の指導者候補として

来季のバッテリーコーチ補佐のポストを用意したそうです。

野村克則はこれを辞退し楽天のトライアウトを受けて年俸八百万円で楽天に決定。

長嶋の息子も野村の息子もプロ野球においては実力が同じ二軍程度だったのでしょうが、

こんな記事を読むと改めて野村親子を応援するぞ。


12月13日(月) 戦争の呼び方


昨夜は布団の中で「グノーシスの薔薇」をやっと読み終わりました。

長い小説でしたが、最後に話の山が二つありアッと驚く

大団円というところでありました。

何やら「薔薇の名前」の大衆版と言ったところでしょうか。

その後、図書館で借りてきた

「アホ 腰抜け 病気の親米保守」 小林よしのり 西部邁 飛鳥新社

という本を読みました。

この対談の中で
「大東亜太平洋戦争」という言葉が何度か使われていました。

この珍しい名称にアレッ、アレッ、と思いました。

最近、歴史の本を読んでいると現在の若い歴史学者たちは

「アジア太平洋戦争」という言葉をよく使用しています。

これが歴史学会で認知された言葉かどうか私は知りません。

しかし、1941年12月の日本の真珠湾攻撃から1945年8月の

無条件降伏にいたるまでの期間の戦争を呼ぶ名称はこれで四つになったことになります。

「太平洋戦争」 「大東亜戦争」 「アジア太平洋戦争」 「大東亜太平洋戦争」

これらの呼び方のどれを選ぶかによってその人の歴史観を炙り出すように

なっているのでしょうか。

この呼び方の違いは日本と中国の戦争の呼び方である

「日華事変」 「支那事変」 「日中戦争」

の違いとは全然違うような気がします。

この三つの違いは歴史的時間の違いだけですが、太平洋戦争の呼び方の方は

その呼び方によって歴史観が違うように思えます。

以前には一時、満州事変から太平洋戦争の間を一括して

「十五年戦争」と呼ぶ人々がいましたがこれは定着しなかったのでしょうか。

戦争の名前ひとつでいろいろ考えさせられました。


起床7時半。

朝食、トーストに熱い紅茶。

今日は朝刊はお休み。

昔ほど新聞を細かく読まなくなりましたがそれでも

朝刊がないとやっぱり手持ち無沙汰です。

午前中、パソコンに向かい作業。

その後、そろそろ年賀状の準備をしなければなりませんので

「筆まめ」のソフトをパソコンにインストール。

Eドライブに保存しておいた住所録を「筆まめ」にドラッグして何とか準備が出来ました。

午後、生徒が来て授業。

終わって一休み。

そろそろ来週の月曜日から始まる冬期講習の下調べをしなくてはと思いつつ

結局、コタツの中で一休み。

そうしているうちに夜になってしまいました。

夕刊の訃報欄に鈴木六林男(むりお)さんという大阪芸大元教授という方が

写真入りで掲載されていました。享年八十五。

私はまったく知らない方ですが、戦地体験に基づいて

社会性の強い俳句をつくり続けた俳人だったそうです。

その記事中、紹介されていた一句が眼にとまりました。

「遺品あり岩波文庫『阿部一族』」


12月12日(日) わからぬ人たち


起床7時半。

朝食、昨日に続いて妻が作ったホットドッグ。熱いコーヒー。

朝刊、台湾の立法院選挙、与党敗北との記事。

陳水扁総統率いる民進党が伸び悩み連戦主席率いる国民党を

中心とする野党連合が過半数を獲得しました。

これで台湾の中国本土からの「自立路線」もちょっぴりスピードダウン(?)

この結果で中国もアメリカも日本も少し安心したというところでしょうか。


TBSテレビ、「サンディ・ジャポン」を見ていると

「今週の20人」というのをやっていましたが、

70歳の老人が高校生(?)に対するストーカー行為で逮捕されたとか。

こういうの「老いてますます盛ん」と言えばいいのでしょうか。

高校生の通学路、アルバイト先などのあらゆるところに現れたそうですから

この情熱はどこから来るのでしょうか。

人生はいったい何歳になれば「枯れて」いくのか。

一方で女性下着16000枚(?)を盗んだという五十男。

この数は何なのか。量は質を転化する、単なる下着フェチを超えている(?)


テレビの音声が聞こえたのか隣の部屋から現れた妻が

「そんなに大きな家に住んでいたの」

なんてわけのわからぬ天然ボケ発言に私は一人で大笑い。

しかし、一度に10枚盗んだとして1600回(?)

何がいったい楽しみだったのでしょうか。

「盗んできた下着を身に付けると気が引き締まる」

この犯人の台詞に私は再び笑ってしまいましたが。

このお二人とも「寂しい人生」と言えばいいのか「燃える人生」と言えばいいのか。


妻と二人で外に散歩に出かけました。

陽は射さず寒い散歩でしたが風がないのがせめてもの救いでした。

昼食、インスタントの天ぷらうどん。

これは地元群馬県で売っている奴ですが、結構おいしいので時々いただいています。

午後2時ごろから図書館から借りてきた

「グノーシスの薔薇」デヴィッド・マドセン著 大久保譲訳 角川書店

を読み始めましたが、これが二段組320ページという長さです。

ローマ教皇レオ十世に仕えたグノーシス派の小人が書いた話となっていますが

世界史の知識がない上に、それも近世ならまだしも15世紀の中世の

世界なんて私にはまったく謎の世界であります。

ラファエロとかダ・ビンチとかマルチン・ルターが出てきたりする小説ですから

面白いのは面白いのですが、やっぱり苦痛であります。

以前に読んだ ウンベルト エーコ「薔薇の名前」ほどは難しくない(?)ので

2時から8時近くまで延々6時間読み続けましたがそれでも終わりません。

ついに260ページで中断。

「薔薇の名前」も小説は全然わからず映画を見て少しわかったような感じが

しただけですが、今でも覚えているのはアリストテレス(?)の「笑い」(?)と

いう本の名前だけであります。


その後、テレビをつけるとNHK「新撰組」をやっております。

パソコンに向かいこの日記をつけながら背後のテレビから流れる

台詞を聞いているだけで話がわかりますからこれは「グノーシスの薔薇」に

比べて本当に慣れ親しんだ世界の気がしてきます。

それにしても「新撰組」ついに最後までイメージが違ったなあ。


12月11日(土) 世の中は病んでいく


昨夜は弓道の練習から帰ってきた妻に

私が腕をふるい炒飯を作って一緒にいただきました。

「いい匂いがするわねえ」

と言っていた妻が一口炒飯に口をつけて

「あんた、これケチャップ入れたでしょう。炒飯にはケチャップは入れないものよ」

との冷たい一言で見事に私の夢は見事に挫折。

卵、ねぎ、たまねぎ、ハム、りんごと中身を濃くして料理したというのに。

「うちにも中華味付けというのがあるのよ」

と妻の言葉に早く言ってよと思いました。

起床7時半。

朝食、珍しく妻が作ったホットドッグ。熱い紅茶。

朝刊一面のトップ記事。

公立校教員「心の病」休職最多3194人。

多い50代ベテラン、わいせつ懲戒155人。

全休職者6304人のほとんどは病気休職で、その半分は精神性疾患。

精神性疾患で休職する教員の数はこの10年増え続けており教員約290人に

1人の割合とのことです。


290人に1人だと読むと知れているのではないかと思ってしまいます。

この精神性疾患で休職している先生の比率は警察官、消防士などの他の

公務員の場合どうなのかを考えないと何も言えない気もします。

世の中が病んでいく(?)のに単に教員だけが比例している感じもします。

午前中、一週間分の個人的日記をつけました。

先週、お伺いした方から電話があり10分ほどお話。

その後、ぼんやりとテレビを見ていると妻が

「あんた、『黒革の手帳』が終わったから見る番組がなくなったねえ」

と申します。

「黒革の手帳」はテレビをあまり見ない妻と珍しくいっしょに楽しく見たドラマでした。

スピーディーな展開と登場人物が全員悪人というところが面白かったのでしょう。

妻は登場する米倉涼子や山本陽子のファッションばかり見ていたような気もしますが。


昼食、先週と同じお雑煮とラーメン。

午後、図書館から借りてきたビデオ

アメリカ映画「リービング・ラスベガス」

監督 マイク・フィッギス 主演 ニコラス・ケージ エリザベス・シュー


を見ました。

ハリウッドの映画脚本家が仕事の行き詰まりからアル中になってしまい

会社を解雇されラスベガスに向かいます。

そこで知り合った売春婦と同棲生活を始めます。

脚本家はひたすらアルコールを飲んで死んでいきます。

ビデオジャケットの惹句は

きれいごとの愛じゃない、それは誰にも止められない。つらく哀しい真実の愛。

なんてなっていますが、私はまったく入れ込んで見ることが出来ませんでした。

売春婦も主人公もお互い愛し合っているし、金があるのにどうして

男のアル中を矯正しようとしないのかまったく納得がいかず。

きれいごとの愛どころか、「作り事の愛」にしか思えませんでした。

この映画が1995年度アカデミー賞・再優秀主演男優賞

全米批評家協会賞最優勝監督賞などありとあらゆる賞を受賞しています。

全然、わからんよ、私には、アメリカもやっぱり病んでいるのか。

たった一つこの映画で光っていたのはラトビアからの難民で

売春婦のヒモ役をしていたジュリアン・サンズというイギリスの役者です。

この役者、何回か他の映画で見たことがありますが、どこか

ポーランド映画「灰とダイヤモンド」のズビクニェフ・チブルスキーのような

東欧的雰囲気があります。

ジュリアン・サンズ主演の渋いスパイ映画なんて一度見て見てみたい気がします。


12月10日(金) 小春日和


起床7時半。

朝食、トースト一枚、熱いコーヒー。

9時に生徒が来て授業。

その後、一人で散歩。

くのお寺の表の大木の葉が散っているというのに

小春日和の暖かい日差しがさしておりました。

道路に面した保育園のグランドでは子供たちが竹馬をやっていました。

みんなうまく竹馬を操っているにの驚きました。

これでまた今度は小学生になると一輪車の練習でもして

楽々とこなせるのでしょう。

竹馬、一輪車、スキー、スケート、何も出来ない私には

うらやましい限りであります。


帰宅すると、郵便局の宅配便の留守伝票が郵便受けにありました。

再度、宅配するので時間を指定してほしいとの伝票でしたが

これが面倒この上ない代物でありました。

こちらの郵便番号、電話番号、品物の受付番号、品物の種類、

指定日時を電話に数字として打ち込んでいかなくてはなりません。

ああ、もういやになっちゃうなあという感じです。

民間の宅配便の場合は電話一本で先方の運転手さんに通じて

それで口頭で指定できるのですが。

この郵便局のシステムは運転中携帯で通話してはならないという

道交法の改正と何か関係があるのでしょうか。


図書館にでかけて本とビデオを借りました。

昼食、スーパーで買ってきた太巻きをいただきました。

午後、借りてきた本を読んでいると職場から電話。

冬期講習の最初に使うテキストの項目数が時間数とあっていないという問い合わせ。

すぐにテキストの元原稿を調べて折り返し電話して

間違いがないことを確認して一件落着。

五時過ぎに郵便局の人が来て荷物到着。

むかし、私と妻で仲人をした予備校の卒業生の方からのお歳暮でした。

毎年、毎年、気を使ってもらって恐縮あるのみです。

夫婦仲良く元気でがんばっているのかしらん。

妻が帰宅していっしょにテレビを見ていると

「チャーハン」の特集をやっていました。

その後、妻が弓道の練習に出かけました。

テレビを見たせいで今夜の食事は私が腕を振るって

チャーハンを作る予定です。


12月9日(木) 自主規制(?)


起床7時半。

朝食、トースト一枚、昨日の夕食の残りの野菜スープ。熱い紅茶。

朝刊、めぐみさんの遺骨、別人がトップ記事。

政府は経済制裁を発動するのか。その有効性は。北朝鮮の反応は。

アメリカ、中国はどう出てくるのか、難問であります。

経済欄は昨日の夕刊に続き、中国の最大パソコン企業「聯想」が

IBMのパソコン部門を買収したとの続報。

パソコンはそんなにもうからないのか。

社会面に雅子皇太子妃が9日、41歳の誕生日を迎えたという記事の

下に次のような記事がありました。

皇室関連記事で見出しに誤植 「女性セブン」発売延期

9日発売予定の小学館の週刊誌「女性セブン」(12月23日号)の皇室関連記事の見出しに誤植が見つかり、同社が発売を13日に延期したことが8日、明らかになった。同社によると、記事中の見出し部分で、「皇太子さま」の「太」が「大」になっていた。同社は誤植を修正したうえで、製本し直し、店頭に出す予定。

見出し記事とは言えこれはちょっとという代物であります。

戦前、「天皇陛下」の活字が「天皇階下」という誤植がよくあり新聞社は

皇室に関しては「天皇陛下」などの連続する活字を作ったとか歴史の本には

書いてありますがこの「女性セブン」は自主規制の一種(?)

午前中、午後の★★高校の授業の下調べ。

午後、★★高校へ授業へ。

教材の入試問題は脳死状態の患者に対する

生命維持装置の取り外しの問題でした。

生命維持装置をつけていてそれは生きていえると言えるのか、

また家族の経済的負担はどうするのかなんていう実にリアルな問題。

しかし生徒はあまり感動もなく問題を解いているようでありました。

ウ――ム、若すぎて問題をリアルに感じられないのか。

帰宅して生徒が来て授業。

その後、夕食。

これからゆっくりと「黒革の手帳」最終回を見ます。

なんせ先日は「人間の証明」最終回は見ることが出来なかったものですから。


12月8日(水) セーラー服の乙女


起床7時半。朝食、トースト1枚にホットコーヒー。

午前9時に生徒が来て授業。

終わってからパソコンに向かいウイルスセキュリティの再インストール。

ところがこれが有効になりません。

サポートに電話して10分ほど待たされました。

サポートの方は修理するよりも製品のシリアルナンバーを打ち込めば

ダウンロードしてインストールできますとのご返事でありました。

さっそく、実行してやっとインストール完了。

これで職場の経理の方にパソコンにリカバリーをかけてもらって以来、

自力で、インターネット、メール、ウイルス対策のセキュリティーの接続を出来ました。

まあ、パソコンに関しては北京原人からネアンデルタール人くらいには進歩したのか。

それにしても自分が打ち込んだデータ―は別枠ドライブに蓄積しておいたので

大丈夫だったのですが「アウトルックエクスプレス」のメールの中身がみんな消えて

いたのは大ショックでありました。

これで今まで連絡を取り合っていた方々のメールアドレスはみんなパー。

この日記を作っているホームページビルダーは大丈夫だったのに。


午後、★★高校へ授業へ。

夕方終わってから帰ろうとして廊下に出ると中庭をはさんで

向かい側の校舎の二階の教室に電灯がともり、セーラー服の女生徒が

教室で一人譜面台に向かいフルートを吹いておりました。

「オッ、絵になるな。ここは桜の園か」

と思わず見とれてしまいました。

青春は短く人生は長し、てなことを考えながら、

貧しい中年男はトボトボと帰路についた次第であります(泣)。


帰宅して一休みして生徒が来て授業。

終わってから妻と夕食。

今日のメインディッシュ、ちゃぶ台の上にサーモンの刺身が乗っております。

これが妻が行くスーパーで一番安いものだったのでしょう。

私の予想としては200円。

これを二日にわたっていただきます。

私がジットそのサーモンの刺身を見つめておりますと

妻が気配を察したのか

「あんた、どうしたのもうサーモンはアキタの」

と申しますので

「ウ――ン、ヤマガタ状態と言えばいいのかなあ」

と言うと妻は一瞬きょとんとした表情をしてから大笑い。

久しぶりに私のオヤジギャグが通じたようであります。

食事をしながら妻に★★学校でフルートを吹いていた生徒の話をすると

「かっこいいわねえ」

と答えます。もしかすると妻は宝塚の一場面でも連想しているのか。

何かが違う。これこそ同床異夢。

夫婦の危機の段階は四段階あり。

第一ステップ 同床同夢 第二ステップ 同床異夢

第三ステップ 異床同夢 第四ステップ 異床異夢


我が家はいったいどの段階にいるのでありましょうか。

第三、第四ステップに行くには家が狭すぎる(笑)。


食後にテレビを見ていると北朝鮮が提出した

めぐみさんの遺骨とやらはDNA鑑定の結果偽物と判明したとか。

アジア的専制君主が支配する社会主義国家(?)は何かすべてが悲惨に思えてまいります。


12月7日(火) パールハーバー


昨夜は寝る前に図書館から借りてきたビデオ

「パールハーバー」

を見ました。一度途中まで見たような気がしましたが最後まで見ました。

これがまたうんざりするほど長い長い映画でありました。

3時間以上の長さだったのでは。

しかし映画の風格において「トラ・トラ・トラ」には到底及ばないものがありました。

真珠湾を攻撃する連合艦隊側に日本人スタッフもキャストもいないのが

致命的でどこかでみた二世の俳優ばかりでした。

そう言えば、真珠湾攻撃の飛行隊長であった淵田美津雄海軍中佐は

戦後、キリスト教の洗礼を受け布教に邁進していたという記事を最近

読みました。

「トラ・トラ・トラ」では田村高廣が演じていたのか。

また空の撃墜王と呼ばれ日米両方から尊敬された

坂井三郎は昭和天皇の戦前から戦後の生き方について

いい思いをもっていなかったことも何かで読んでビックリしました。


人それぞれの生き方があるのでしょう。

しかし、この映画に出てくる海軍の司令部は幟が林立する

なかなかシュールなものでした。

それにしても真珠湾攻撃で終わるかと思ったら何と

ドーリットル隊の東京爆撃まで出てきてビックリ。

話も長くなるのも当然でしょう。

おかげで寝るのが遅くなってしまいました。

起床7時半。

朝食、トースト一枚、熱い紅茶。

午前中、パソコンに向かい作業。

その間に突然、年の瀬のご挨拶ということで信用金庫の支店長がおいでになりました。

玄関先で挨拶しただけですがビックリしたなあもう状態。

こんなことはこの20年近くで始めてです。

もしかしてローンをきちんと帰しなさいという示威行動かと思わず震え上がりました(笑)。


午後遅く出勤して夜間部の授業。

今年の夜間部の授業も今日で終了。

帰宅して夕刊を見ていると大分でまたまた練炭による集団自殺で

三名が死亡したとのこと。

何か練炭による集団自殺も日常化してきたのか(?)新聞の扱いが

どんどん小さくなっていくような気がしてなりません。


妻が弓道の練習から帰宅するのを待って夕食。

わってからテレビを見ているとニュースはジェンキンズさん一色。

ウ――ン、30分近く放送するのも少しやりすぎでは。

他の帰国した拉致家族の皆さんはどうしているのだろうとつい思ってしまいます。

ニュースでノンフィクション作家の本田靖春が亡くなったと報じていました。

この人の本結構読んだ記憶がします。

合掌。


12月6日(月) これが「紅白」を超える番組だ


起床7時半。

朝食、トースト、インスタント・コーヒー。

今日も晴れていますが、昨日に比べてよほど初冬の雰囲気。

9時に生徒が来て授業。

終了後に明日の夜間部のテキストの下調べ。

その後、メールの修復にかかりましたが、

どうしても修復不能。どう考えても正しくサーバー名とか

すべてをマニュアルの指示どおりに打ち込んでいるというのに。

ついにあきらめてサーバーのサポートセンターに電話。

久しぶりに電話しましたが、相変わらずの電話回線の込み様で

なかなか電話がかかりません。

昼食後に一時間かけてやっと電話がかかりました。

相手の女性と話をしているうちに何と私がいただいていた

メールアカウント名、受信メールサーバ、送信メールサーバ設定情報が

違っているとのこと。

ゲートウェーの日本撤退によってゲートウェーから

今のサーバーに変えざるを得なかった人たちの設定情報は微妙に違っていました。

これじゃ、修復できるわけねえじゃねえ。

すべての責任はやはりゲートウェー(!)

日本再上陸を断固阻止(笑)。


それでもやっとメールも使えるようになり一安心。

その後、図書館で借りてきたビオオを見ました。

松竹映画「暗殺」監督 篠田正浩 主演 丹波哲郎 岩下志麻

この映画も何度見たことやら。

それでも最初から最後までやっぱり見てしまいました。

丹波哲郎、岡田英次 木村功 清水元 佐田啓二 小沢栄太郎 

なんて俳優を見ているとそれだけで満足した気分になります。

この映画はある意味で「ちゃんばら映画」の傑作。

幕末の尊王攘夷の浪人たちの雰囲気がよくでていました。

の映画の丹波哲郎扮する清河八郎を見てNHK大河ドラマ「新撰組」

に登場してきた「清河八郎」を思い出すとなにやら「紙芝居」の雰囲気で

笑ってしまいます。


仕事から帰宅した妻と夕食。

その後は座椅子にもたれてテレビを見ました。

各テレビ局のニュースNHKの不祥事を取り上げていましたが、

TBSにはNHK職員労組の委員長が登場。

しかし、どうしてNHKには登場しないのか不思議です。

NHKや民放はNHK会長とこの労組の委員長の討論番組くらいを

実況中継すればそれこそスリルとサスペンスのある

討論が期待できて視聴率は年末の「紅白歌合戦」を超えると思いますが。

そんなこと今のNHKや民放に出来るわけねえか。


12月5日(日) 気分はハワイ


朝方、布団の中で寝ぼけたまま、

隣の妻が起きている気配がしたので

「今日も晴れているみたいだなあ」

と申しますと

「何言っているの。雨がすごく降っているわよ」

との返事に何となく起きる元気もなくなりもう一眠り。

起床8時。

外を見ると見事に晴れ上がっております。

朝食、トースト、目玉焼き、キャベツ、熱いコーヒー。

昨日の新聞にチラシが入っていて高崎市の民主商工会が

バザーをやるというので妻に教えると

「いっしょに行きましょうよ」

ということになり私が運転手になり出かけました。

会場には50人くらいの人が集まっていましたが、

妻の第一声。

「今日は暑いわねえ」

ということでありました。

結局、そこで沢庵と大根を買っただけで終わり。

その会場の近くで無料でコーヒーを飲めるコーヒー屋さんがあり

二人ヒョコヒョコ向かいました。

これで確かこの店は二回目。

お店にはあらゆる種類のコーヒーの豆を売っていますが

サービスの一環としてコーヒーを無料で提供しています。

コーヒーが特においしかったので妻に

「どうしてこんなにおいしいのかなあ。家で飲むのと全然違うなあ」

と申しますと妻が

「そりゃ、豆を引き立てなんだから」

と申しますので私も納得。

これで家が近ければ毎日来るのにと思いました。

車に乗って図書館に向かおうとすると妻が

「今日は本当に暑いわねえ。初夏みたいだわ」

と申しますので

「この季節のハワイってこういう感じかなあ」

と私もいい加減な返事。

それにしても台風が通り過ぎたせいなのか。

フェーン現象なのか、青空がひろがっているのに空の隅に

浮いている雲は何か凶暴な雰囲気が漂っておりました。

空気は生暖かく風は強く本当に異常な気分です。


帰宅して昼食にこれも季節はずれのお雑煮。

食後に二人ともコタツに入ってウトウト。

それから私はパソコンに向かいメールを何とか使用できるようにと

がんばりましたがやっぱり駄目。

インターネットの接続を自分でやりビルダーの再構築も自分でやり

それでメールが出来ないなんて。

一箇所、サーバーの名前をインプットしたところが

おかしいとは思うのですがどうしてもこれが削除できません。

実に単純に何か微細なことを間違えているような気がして仕方が

ありませんが、それが何やら何度やってもわからず。

私の根気も尽き果てました。

NHKテレビ夜のニュース前橋で25度もあったとか。


12月4日(土) 送信成功せり


起床7時半。よく眠りました。

朝食後、ひさしぶりにゆったりとした一日です。

朝方、お世話になった方にご挨拶に行きましたがお留守。

奥様にお歳暮をお渡しして帰還。

りんごを送っていただいた昔の卒業生に

遅まきながら礼状を書き郵便ポストまで散歩。

自分の手書きの下手な字にはうんざりします。

家に帰ると何か大仕事を二つ決着をつけたようで疲れました。

昼食、きつねうどん。

昼間、図書館から借りてきたビデオ

「孤独な場所で」

という映画を見ました。

監督 ニコラス・レイ 主演 ハンフリー・ボガード、グロリア・グラハム

昔のモノクロ映画ですが、ハリウッドの脚本家が、脚本の題材となる

本を読んでくれた女性を家に連れ帰り本の話を聞いて何事もなく

帰しますが、その若い女性が帰り道で殺害されます。

もともとカッとなると暴力的になる脚本家は警察から疑われます。

その殺人の起こった夜に脚本家は向かいの家に住む女性に一目ぼれして

愛が芽生え同棲を始めますが、警察に呼びされたり、同棲した

脚本家の他人に対する暴力的な態度を恐ろしくなり

逃げ出そうとします。そして殺害された若い女性の犯人は・・・・・

という流れの話ですが、ハリウッド映画としては珍しい終わり方だと

思うような暗さでありました。

しかし、モノクロ映画で眼も疲れないし大量殺人もないし

私のような年齢向きに静かに見られる映画でありました。

夕方、教えている生徒の母親が来宅して懇談。

母親という立場も大変であります。

その後、どうにもならなかったこのたそがれ日記の転送の準備にかかりました。

Eドライブに保存しておいたデーターを新しくインストールしたホームページビルダーに

移しかえることに成功。こんなことは初めてです。

その後、三日分の日記をつけて転送。

成功するのか、失敗するのか。


12月3日(金) ネットは接続できたけれど


起床7時半。

朝食、トーストに熱い紅茶。

午前9時に生徒が来て授業。

終わってから図書館に行きました。

本とビデオを借りて帰宅途中にスーパーに寄りイカとキスの天ぷらを買いました。

店内で100円のピーナツとチョコピーナツを見つけ4つ大量買付け(笑)。

帰宅して妻が作ってくれたおにぎり2個と天ぷらをいただくと

なにやら至福の気分。その後にピーナツをいただくともう天国。

座椅子に座ったまま眠ってしまいました。


1時間ほどして起きてからいよいよパソコンのインターネット接続に

取り掛かりました。サーバーからのパスワードとかを確認しながら

接続をするとなんとしたことか30分で接続に成功。

私もなかなかパソコンに慣れてきたなあと思いましたが

これがぬか喜びと言うやつでありました。

どうもインターネットの接続、画面が見られるのですが何かがおかしい。

すぐにサーバー不明状態になってしまいます。

かつメールがどうしても接続できません。

まあ、今日はこれでええかと思いつつヤフーの記事を読むと

なんとあのゲートウェーが再び日本に上陸してくるとか。

私のパソコン生活で最初に買ったのが通販のゲートウェー。

サーバーもゲートウェーを選んだのが大間違い。

去年の今ごろ確か日本から撤退しサーバーを変えなくてならなくなり

今までのHP、メールのアドレスはみんな駄目になってしまいました。

その時の精神的疲労を考えると今でも怒りに燃えてまいります。

パソコンメーカー「デル」の好調さに刺激されて日本再上陸なんて

日本のユーザーをなめているのか。

人は赦しても私は絶対にゲートウェーを赦さないぞ。

なんて書きながらメールの接続がどうしてもできません。

情けないの一言につきます。


12月2日(木) またまた・・・・(涙)


昨夜は午前零時頃に寝ようと思い、パソコンを起動すると

なんとしたことか、起動はするが、ウィンドウズは開かない。

いったん起動するとブンブン勝手に唸りながら勝手にシャットダウンして再び勝手に再起動。

この無限循環を繰り返すのみであります。

一日、充実してすごしたというのに悪夢の再来。

このパソコンはどうなっているのかと悪態をつきつつ

もうこういうことには慣れたというか一時間ほどがんばりましたが

あきらめてさっさと眠りました。

起床7時半。起きてすぐにパソコンに向かいましたが事態は変わらず。

そのまま、職場に向かいました。

後期最後の昼間部の授業であります。

無事終わってからが生徒が来て質問。

その後、経理の人にパソコンの話しをすると

私が見てあげましょうということで私が運転手になって

その方を自宅までお連れしました。

それから2時間、悪戦苦闘した末に、悪戦苦闘した方はその方で私ではありませんが、

結局、パソコンの修復をすることになりパソコン内のすべてのデーターを

外付けのハードであるEドライブに移し修復を実行。

やっと終了しました。

最初からそうしておけばよかったのですが、私がネットの接続とか自分ではできないと

泣き言を言って、他の方法を他の方法をと頼んだせいで時間がかかったようでありました。

その方に職場までお送りして帰宅。


ワードを使えるのだけがまだメッケモノ。

ただデーターをプリントアウトしようとしながらプリンターが動かないことに

気づき、またまた必死でパソコン内部のプリンターの部分をいじりながら

やっとこさ、思い出しました。

「そうだ、このプリンターを動かすためのCDがあったのだ」

ということを。今回は10分くらいでその事実を思い出しただけでも

大進歩でありましょうか。

それにしてもいつまでもパソコンに苦しめられております。


12月1日(水) ビデオデッキの帰還


起床7時半。よく眠れました。

昨日、湯たんぽを入れたおかげか。

人類の最大の発明はやはり車輪と湯たんぽなのか。


朝食、トースト一枚に熱い紅茶。

新国劇の島田正吾が亡くなったのは何日前か。

小学生の頃でしょうか、村松梢風「近世名勝負物語」という連載小説が

新聞に連載(?)されていて読んだ記憶があります。

私が覚えているのは将棋の坂田三吉と新国劇の澤田正二郎


島田正吾と辰巳柳太郎はこの澤正の直弟子。

緒方拳はさしずめ孫弟子(?)

そう言えば大山辰巳という新国劇出身の俳優を最近テレビで

見かけなくなりましたが。


午前9時に生徒が来て授業。

終了後、授業のプリントつくり。4枚作るのに2時間ちかくかかりました。

昼食をいただいた後、パソコンをいじっていると

ビックカメラより電話。

修理に出していたビデオデッキが届いたそうです。

ちょうど、プリンターのインクも切れていたので飛んでいきました。

ビデオデッキ品質保障期間だったので修理代は無料でした。

持って帰ってきて添付した書類を見るとビデオデッキのヘッドが

汚れていただけでそうでしてた。

市販のクリーナーテープを買っていつも汚れを取るようにとのことでした。

早速、ビデオデッキとテレビをセットしました。

ところが、ビデオの再生はできるのですが、録画が出来ません。

ビデオデッキとテレビの配線を何とかしないと思いつつわかりません。

面倒なのでそこでギブアップ。


午後遅くパソコンに向かい作業。

夜生徒が来て授業。

終了後、妻とビデオの接続をしましたが、うまくいかず。

二人で溜息をつくばかりであります。

ただただ情けないメカ音痴の似た者夫婦(泣)。


夕食、食べ過ぎてまた眠くなってきたのを我慢して

この日記をつけてこれからテレビ朝日「報道ステーション」で

久しぶりにイチローの雄姿を見ます。

お暇な方はどうぞ(笑)。

12月もこの調子ではすぐに正月になってしまうよ。、

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