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4月30日(土) 4月の終わり
昨夜は9時半からBS大リーグでイチローの
ホームランを再度見て感動。
早く床についたので起床6時。
着替えてしまいやることもなく録画しておいた
テレビ朝日「朝まで生テレビ 激論 反日デモと日中新時代」
を見ました。
ビデオの方がコマーシャルを早回しできるので楽ですが
早朝から見る番組としては体に悪い気もします。
朝食、野菜サンド、メロン、熱い紅茶。
反日デモの分析と靖国問題にほとんどの時間が費やされましたが
発言者も忘れましたが、小泉首相は視線がアメリカに向かっていて
東アジアには無関心ではなかったのか。福田康夫前官房長官はその点において
中国政府から信頼を得ていたのではという言葉と、小泉首相の靖国参拝は
日本遺族会に対する選挙対策として安易に始まったのではないかと
いう言葉が印象に残りました。
ただ、私の興味は反日デモよりも29日に北京で開かれた
中国共産党の胡錦濤総書記と中国国民党の連戦主席とのトップ会談。
国共会談は1945年、重慶で蒋介石と毛沢東が開いて以来60年ぶり。
蒋介石と毛沢東の会談は結局新たな国共合作を宣言しながら
結局内戦に突入してしまいましたが、今回の会談はどこに向かうのでしょうか。
政治的リスクを掛けたのはもちろん国民党の連戦主席。
台湾ではこの国共トップ会談の評価によって国民党が与党の椅子を奪うことが
可能なのか、それとも反撥を受けるのか、興味津々であります。
一週間分の個人的日記をつけて午前11時からNHKBSでゆったりと
した気分でメジャーリーグ、マリナーズ対アスレチックス戦を観戦。
昨日の好調に続いて今日も打ってくれるのではと期待していましたが
見事なタイムリーヒットを2本打ちました。
第2打席、ランナー一塁でのヒットは
糸を引くようなラインドライブでライト右に飛ぶ三塁打。
イチローが大きく弧を描きながら一塁を回り二塁、三塁と走る
走塁はヒットと共に実に美しいものがあります。
従来の野球選手というより陸上の「アスリート」を見ている感覚です。
第3打席はランナー一塁二塁で見事な流し打ちのレフト前ヒット。
第5打席は教科書どおりのようなセンター返しのクリーンヒット。
昨日の二塁打、本塁打といい今年は長打を狙っているのでしょうか。
こうなると人間贅沢です、去年のようなボテボテ内野ゴロを
脚の速さで稼ぐヒットとか盗塁を見てみたくなります。
マリナーズ、4対2で快勝で2連勝。
イチロー、今日は5打数3安打2打点、打率を3割5分8厘。
去年はチームが99敗という歴史的敗北を喫したシーズンでしたが
それでも262安打という大記録を打ち立てました。
今年はベルトレ、セクソンという三番、四番を打つ大砲が加入し
投手陣も充実しているので試合も大敗することもありません。
このこともイチローにとっては張り合いになっているように思えます。
めざせ、イチローシーズン4割の打率を。
イチローの5月攻勢に大いに期待しています。
昼食、今年初めての冷やし中華。
一口いただいて
「ウ−−ン、何かが違う」
と呟くと予期したかのように妻が
「味がおかしいでしょう」
「ウ−−ン、何かおいしくないなあ」
「麺が去年までのと違うのよ」
最初に言ってよ。それでも最後までいただきましたが。
その後妻が猫なで声(笑)で
「あんた、ケーキ作ったけれど食べてみる?」
と申します。
「そうか、今日は冷やし中華が前菜だったのか」
と言いながら妻の手作りのケーキをいただきましたがこれが絶品。
ついでにアイスクリームもいただきお腹一杯腹ロプロプ。
座椅子にもたれたまま妻も私も昼寝。
庭から蛙の鳴き声が聞こえてきました。
今年初めて聞く蛙の鳴き声です。
昼寝してから妻と車で図書館へ。
久しぶりに見る近所のお寺の巨大な橡の木の葉が
まるで絵の具で描いたように青々となっているのにビックリ。
帰宅して町田の妻の実家に明日から二泊する準備。
ネットを見ていると次のような記事。
阪急・神戸線に置き石、会社員2人を逮捕
阪急電鉄神戸線の線路に置き石をしたとして、兵庫県警は30日、いずれも会社員の神戸市灘区、大森浩平(26)、同区、能せ真次(26)の両容疑者を列車往来危険の疑いで逮捕した。2人は「当時、酒に酔っており、置き石をしたかどうか覚えていない」と供述している。調べによると、2人は27日午前1時30分ごろ、同区内の王子公園―六甲駅間の線路上に直径約5センチの敷石を置いた疑い。(「能せ」の「せ」は、左上が「生」、右上が「丸」、下が「力」)
(読売新聞) - 4月30日13時7分更新
死者107人も出た福知山線の事故に便乗したこういう犯罪は赦されない。
何か夏に突入したような気分の一日でありました。
明日から5月。
4月29日(金) 明日から連休
昨夜は夜間部から帰宅すると妻がニコニコ顔。
「どうしたんだい」
と尋ねると
「明日から来週の木曜日まで連休なのよ。こんなの初めてよ」
と申します。
連休は1日、2日と町田と妻の実家を訪ねることになりました。
妻が次男に電話、おばあちゃんに就職できた挨拶をするため
町田に来るように申しておりました。
「あんた、町田へ車で行く?それとも電車で行く?」
と訊かれました。
「ウ−−ン、車の運転は疲れるからやっぱり電車か」
「電車なら、お金ないから新幹線は無理よ。快速で行くから」
ウ−−ン、それなら車の方がまだましか?
激しく揺れ動く男心、結局、電車にすることにしました。
念のため快速は最後尾の車両に乗るべきか(?)
その後、テレビを見ていると妻はさっさと隣の寝室に消え眠ってしまいました。
明日の授業の下調べをしてから昼間少し眠ったせいかどうも眠れず。
電話をかけたりメールをうったりしているうちにどんどん夜は更けていきます。
午前零時過ぎにやっと布団に入り笠井潔「天啓の器」を読みながら眠りました。
起床7時。朝食、野菜サンド、メロン、冷たい紅茶。
メロンをいただくといつもブルジョワになった気分になるのが
我ながら不思議であります。
職場に向かい授業。
先生方、来週の授業の確認をしています。
新学期の始まりの時には新しいカリキュラムに慣れていない時期での
連休入りで講師も誰もが不安になります。
今年は講師、今日の「みどりの日」に授業を入れたおかげで
来週はマルマル授業がありません。
これは私にとっても実に珍しいことであります。
授業では連休中の事故や風邪に注意するように生徒に
言いましたが誰も聞いてやしません(泣)。
若い頃は誰もが自分を不死身くらいに思っているのでしょう。
午前中に授業が終わって帰宅。
帰宅してすぐネットを見ますと
マリナーズのイチロー、レンジャーズ戦で二塁打と第2号の決勝ホーマー。
やったね、イチロー。
4打数2安打、2試合連続のマルチ安打で打率3割4分4厘。
マリナーズ4−1で快勝。
今年は内野安打が少ない気がしますが本人も去年年間262本の
最多安打記録を達成したので別に期するものがあるのでしょうか。
明日は連続3ホーマーを期待したいなあ。
家の窓という窓をあけても暑い。
風が吹いてはきますが、体が汗ばんでしまいます。
妻が午前中に本屋に行って買ってきてくれた
「三島由紀夫と楯の会事件」保阪正康 角川文庫
2時間かけてほとんど読み終わりましたが、最後の最後に来て
この本を文庫化する以前に読んだことを思い出しました。
しかし何度読んでも「三島由紀夫」という人は私にはよくわかりません。
日が暮れかかって久しぶりに妻と近所を散歩。
緑が濃い一日でした。
4月28日(木) 暑いよ〜
昨夜は夕食をいただきながらまたまた
「ヤクルトVS巨人」戦をテレビで観戦。
テレビ中継は途中で終わりましたが
結局ヤクルト3対2で勝ちました。
巨人、主力投手の上原で負けて誰で勝つのか(!)てなところでしょうか。
これでいよいよ6連敗、巨人必死で楽天の後を追っています(笑)。
こうなると聞こえてくるのは不協和音ばかり。
渡辺元オーナー然り、ローズ然り。
テレビ中継を見ていて笑ってしまうのはあれほどセ・パの交流戦に
反対していた巨人が交流戦で勝ち越そうと考えて交流戦を待ち望んでいることです。
巨人のこの豹変したような考えの変わり方を見ていると何やら
昔の日本社会党の凋落を思い出して感慨無量(?)
テレビ中継が終わった後、妻が見たいというので
図書館から借りてきたビデオ
1992年 アメリカ映画「レイジング・ケイン」 監督 ブライアン・デ・パルマ。
という映画を一緒に見始めました。
多重人格者が登場するサイコ映画。
ところが途中で私は座椅子にもたれたまあ完全熟睡状態に突入。
眼を覚ますとビデオは終わっていて妻が
「私、この映画一回見たわ。最後の公園の場面で思い出したの」
と申します。
同病相憐れむというのか、遂に妻も私と同じ健忘症になってきたのか。
私はそのまま這うように布団の中に入り眠ってしまいました。
起床7時。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
パックの野菜ジュースの味が違うなあと思っていたら
私が先日まで飲んでいたのは同じ会社の同じパックの果物ジュース。
「野菜ジュースの方が安いのよ」
という妻の言葉に返す言葉もありません。
職場に向かいましたが、朝から何やら暑い。
もう初夏のような暑さです。
午前中で授業終わって帰宅。
ネットを見るとマリナーズ完敗しておりましたが
イチロー、5打数2安打2打点。打率3割3分7厘。プチスランプは脱出したのか。
4割をめざすイチローの5月攻勢に期待します。
昼食後、生徒が今日は偶然学校が休みなので授業に来ました。
3月まで不登校だった中学生、4月から新しい中学校に通って
元気なのはいいのですが、4月からの学校生活に満足してしまっていて
どこか2月、3月の頃にあった危機意識や焦りが欠けてきているのが見え見え。
ウ−−ム、人間というものは実に難しいものがあります。
不幸な時には必死に何かを考えますが、束の間の幸福を得ると
後は極楽トンボ、この繰り返しが人生というものなのでしょうか。
夕方、職場に向かい夜間部の授業。
帰宅して夕食、今日は珍しくエビフライ。
私の背後で冷凍エビがジュルジュルと油に弾け
妻によってフライにされる音がしています。
明日の授業が終われば長い一週間の連休が待っています。
4月27日(水) 対決自動現金振込機
昨夜は生徒を教えた後、一人で夕食をいただきながら
「ヤクルトVS巨人」戦をテレビで観戦。
ヤクルトがんばるなあ。
先日の渡辺元巨人オーナーの堀内監督休養説も響いたのか
それとも実力なのか巨人5対7で5連敗。
巨人勝った時には新聞紙面に大きく負けた時には小さく出るので
最下位でいるなんて知らない人もいるのでは。
いい気持ちでテレビを見ていると弓道の練習に出かけていた妻が帰宅。
夕食をいただきながら
「あんた、明日銀行に行ってお金を振り込んできてくれる」
と申します。一度だけカードで借りた6万円のお金の返済だそうです。
思わず尋ねました。
「窓口の行員に頼めばいいのか」
「何言っているの、現金自動振込機があるわよ」
とねべもないご返事であります。
「その現金自動振込機を使ったことがないから訊いているんだよ」
と言うと
「誰でも使えるわよ」
と簡単に申します。
「今日、出所してきたところで長い間世の中にいなかったので
使い方がわからないと言ったら教えてくれるかなあ」
と尋ねると妻はゲラゲラ笑って答えず。
昔、久しぶりに東京に出かけた時、JRの改札が自動改札になっていた時の
恐怖を思い出しました。あの時は改札口の前でしばし呆然。
乗客の改札の通過している時の動作を見ながらやっと私も技術を習得。
まして現金自動振込機の前でトロトロしていると怖い兄ちゃんに
「おっさん何やっているんだよ」なんて威勢をつけられたり姉ちゃんに
「情けないオヤジだねえ」なんて思われたらどうしようなんて
想像力は悪い方に悪い方に働きます。
私があまりに心配しているのを不憫に思ったのか(笑)妻が
「あんた、明日朝早く★★銀行の★★支店に行けばいいわよ。
あそこは現金自動振込機が何台も並んでいるから」
と教えてくれました。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
不安に怯えながら9時過ぎに★★銀行★★支店に向かいました。
支店内の奥に確かに自動現金振込機が五台ほど並んでいました。
私は誰かの後ろについてパネルを操作しているのを盗み見すれば
大丈夫じゃないかと思いましたが、客が二人しかいなくそれも女性です。
空いている自動現金振込機を無視してそのどちらかの後ろに並んだり
したら絶対に何か怪しい人物ではないかと疑われます。
絶体絶命トホホ状況。その時、捨てる神あれば拾う神あり。
行員の制服を着たおばさんが近づいてきたので
「あの、お金を振り込みたいのですが初めてなので」
と申しますとピッタリ横について使い方を指導してくれました。
銀行を選び支店を選び口座番号を打ち込みこちらの名前を打ち込み
電話番号を打ち込み、その後、現金を入れてくださいとおばさんは
言うのですが、縦に入れるのか横に入れるのかよくわかりません。
「横にして入れてください」
の一言ですべては決着。
私にとっては長い長い現金自動振込機との対決でした。
帰宅して今度は昨日妻がどうしたことか官製はがきが大量に
あまっていると言っていたので、拙著「ひざまずく天皇」の
案内文を知り合いに送ろうと思い文面を作り直して印刷にかかりましたが
どうしたことか連続印刷ができません。
「キャノンBJS530」というプリンター、ここ数年愛用していますが
今までこんなことはなかったのに。
プリンターの電源を抜いたり内部を掃除したりしてもどこかおかしい。
遂にCDロムを再インストールしましたが、印刷はできるが連続印刷はできません。
インクがないわけでもないし紙詰まりが起こっているわけでもないし。
原始的な方法で一枚づつ印刷して2時間近く掛かってやっと終了。
終わった時には午後を回りイライラでへとへとでありました。
ネットを見るとイチロー5打数0安打、打率3割3分3厘。
イチローが不調なら私も不調(?)
車で★★高校の授業に向かいながら途中郵便局に
印刷した葉書を出しに寄りましたがなぜか郵便局の筈なのに
表に郵便ポストがありません。
ちょうど配達に行こうとしている郵便局の若い人がいたので
「あのー、ポストがないんですけれど」
と言いますと
「ああ、本局に行くのでついでに持っていきますよ」
というお言葉でありました。
渡りに船、いい人でありました、ゆえに郵政民営化反対(笑)。
★★高校で授業。
暑くて眠い時間帯なのに生徒はよく起きていました。
帰宅途中の車の中で眠いなあ、眠いなあと思いつつ
自宅に到着、いつものようにバックで車を車庫に入れようとして
車の後部を隣の家との境のブロックにぶつけてしまいました。
車を降りて確認すると擦れた傷がついていました。
トホホホホであります。
一休みして生徒が来て授業。
いろいろ疲れた一日でありました。
4月26日(火) 生花
昨夜は夜間部の授業から遅く帰宅すると昼間に
職場に電話をいただた方よりファックスが届いておりました。
昔の知人の子供さんが交通事故で亡くなり通夜・葬儀の予定が書かれていました。
そのファックスを先に帰っていた妻が見ていましたが、
子供さんが亡くなったと私が教えると驚いておりました。
「あんた、★★さんの家は一人っ子だったんじゃないの」
と申します。
私は授業があり通夜も葬儀にも出席できないので生花を贈ることにしました。
電話での手配が終わった後、妻が
「かわいそうね。かわいそうね」
と繰り返しながら
「うちはなんだかんた貧しいと言っても子供が元気なだけ幸せかもね」
なんてしみじみと申します。
遅い夕食をいただきながら福知山線の事故のニュースを見ておりますと
つくづく人の死というのは何なのかと思ってしまいました。
布団に入り「天啓の器」を読みながらダウン。
起床7時。朝食、トースト、熱い紅茶。
朝刊、台湾の連戦・国民党主席がきょう訪中するとのこと。
1949年の国共内戦終結以来国民党主席が大陸を訪問するのは初めてのことです。
中国共産党は第三次国共合作の下地作りのためにも大歓迎するのでしょう。
台湾の与党民進党と野党国民党が大陸政策を巡り綱引きを続け、
この関係をゆさぶるのが中国共産党、まるで三国志の世界です。
新学期が始まってから食欲はがた落ち。
職場に向かい午前中授業。
生徒の顔もどことなく浪人らしくなっていきます(?)
おにぎりの昼食をいただきいったん家に帰る途中で
一天にわかにかき曇り、滝のような雨が降り出しました。
帰宅して駐車場から家の玄関先までのわずか5メートルでもうびしょ濡れ。
トホホ状態で暗い家に入っていった瞬間に小学生の頃によくこんな
ことがあったことを思い出しました。
にわか雨の中たどり着いた暗くなった家に誰もいない時のあの心細さ。
雷鳴も聞こえてきましたので今までの経験知から急いで
パソコンの電源を切りました。
一休みしているうちに雨も小降りになり空も晴れ上がったきました。
テレビを見ると福知山線の事故死者70名以上になっています。
★★高校へ向かい授業。
帰宅してこの日記をつけて生徒が来て授業。
私もこの歳になり生きていることがかったるくなってきてもいますが
やはり生きていることの素晴らしさに感謝したい気持ちにもなります。
変わらぬ日々が続きます。
4月25日(月) 凄い低投票率
昨夜はTBSテレビで「中日VS巨人」戦を途中から観戦。
中日、3対3に追いついたと思ったらテレビ中継時間切れ。
後からニュースで11回裏中日押し出しサヨナラ四球で4対3で勝利したことを
知りましたが、清原の500号ホーマーを日本テレビがガンガン宣伝しているうちに
巨人はドンドン負けていくという不思議なほどの悪循環。
ヤクルトを抜いてセリーグ最下位。
布団に入り「天啓の器」を読みながら眠りました。
起床7時半。朝食、トースト、熱い紅茶。
ネットを見るとシアトル・マリナーズ、日本時間で深夜に試合をしていたのか
9対1でインディアンズに快勝していました。
やっと3連敗から脱出。
イチロー、4打数2安打1四球1打点。打率を3割5分5厘に上げました。
これでまた復調してくれればいいのですが。
新聞一面、衆議院補選宮城2区、福岡2区、ともに自民党が勝利。
小泉首相、急速浮上、岡田代表、急速潜航(笑)。
それにしても福岡2区のの投票率45.99%、宮城2区にいたっては36.57%。
しのぎを削る町議選や村議選の方が投票率は圧倒的に高いのでは。
もうみんな選挙投票に飽きているのかいな(?)
一方で朝日新聞の緊急世論調査によれば、先日の反日活動に対する
中国側の説明に納得せずが71%、小泉首相の靖国参拝に48%が中止をという結果。
何か見事なほどにバランスがとれているのにいつも驚きます。
職場に向かい授業、昼休みにはおにぎり2個をいただくのが精一杯。
食欲なく何か夏バテのような気分でありました。
授業が終わってから外線の電話があり知らない人でしたが
私の昔の知人のご子息が事故で亡くなったとのこと。
いったん帰宅して一休み。
テレビをつけるとJR福知山線の電車脱線事故を報じています。
死者50名とか。思わず頭の中に国鉄の三河島事故が甦りました。
夕方、再び職場に向かい夜間部の授業。
4月24日(日) 久しぶりの爆睡
昨夜は遅い夕食をいただきながら妻に
「ポール牧はどうして出家までしながら自殺なんてしたのかなあ」
と返事も別に期待せずに尋ねると
「出家までしたんだから真面目すぎる人だったんじゃないの」
と申します。
ウ―ン、人を笑わせる職業の人物が真面目な堅物であることはよくある
パターンだとはわかりつつどうも腑に落ちません。
出家するほどの決意があれば自殺などしない(?)
いやいや妻が言う通り、出家するほど真面目な人だったので
自殺に追い込まれた(?)のかといろいろ考えつつ
そう言えば先日の夕刊で誰か亡くなったいたなあと
思い出そうとしてやっと出てきた名前がニールス・ヘニングス・ペデルセン。
夕刊の訃報欄に小さく出ていたスエーデン人のジャズベーシスト。
30年近く前、この人とピアニストのケニー・ドリューのデュオを
癒し系のジャズのようにLPレコードでよく聴いていたものでした。
テレビニュース、仏頂面の日中両首脳が映っていましたが
これが生みの苦しみというものなのでしょうか。
布団に入り笠井潔「天啓の器」を読みました。
話が「虚無への供物」を書いた中井英夫を主人公に展開していくようで
俄然興味が湧いてきましたが、さすがにこの一週間の新学期の授業の
疲労かバッタリ眠ってしまいました。
珍しく午前7時まで熟睡。
眠っている間にまたまた妙な夢を見ました。
夢の中に妻が出てきました。
結婚して30年以上になりますが妻の夢を見るなんて初めてであります。
夢の中で私が妻に
「お前さん、俺のことを愛していないんだろう」
を私が尋ねますと
「私、今まで黙っていたけれど本当のことを言うと眼鏡をかけた人は嫌いなの」
と答えるという謎のような夢でありました(笑)。
こんなので夢判断なんてできないよ。
起床8時。朝食、トースト、レタス、熱い紅茶。
妻に夢の話をすると、口の中からトーストを飛ばしそうになりながら大笑い。
貧しいながらも楽しい我が家(?)
朝食の後図書館から借りてきた
福田和也「乃木希典」文藝春秋
を一気に読了。
この人の文章はまるで「新講談」を読むようにスラスラ読めます。
そして保守的ではありますが歴史の新解釈的なところもあり面白い。
NHKBSでマリナーズの試合を見ましたがイチロー4打数1安打。
初回に強烈な二塁打を放ったので今日こそはと思いましたが残念。
午後、街に出て人に会って一時間ほど閑談。
帰宅してネットを見てヤクルト古田2000本安打達成したことをしりました。
古田選手おめでとうござました。
妻が娘に宅急便を出しに行くというので一緒にドライブ。
戻ってから明日の授業の下調べ。
夕食は私の好物のお好み焼きだそうです。
お好み焼きにきつねうどんにばってらが大好物なんて
三つ子の魂百までもでしょうか。
今日もうららかに晴れあがった一日でした、
4月23日(土) 中野正志著「女性天皇論」
昨夜は来るべき生徒が学校の文化祭の準備とかで
一時間遅く到着。それから90分授業。
終わって遅い夕食をいただいて寝ようとしてパソコンを開くと
メールが一通到着しておりました。
画面に蟻が這うような字がびっしりと並んでいますのでビックリ。
偶然この画面を見た妻が
「あんた、これは拡大してプリントアウトしないと読めないわよ」
と申していました。
実際にプリントアウトしましたがやっぱり字が小さい。
興味本位で一体何字書いてあるのかと思い大雑把にカウントしますと約2500字。
400字詰め原稿用紙で約6枚。
こんな長文のメールは初めてもらいました。
20日の日に、拙著「ひざまずく天皇」を宅急便で謹呈した
朝日新聞総合研究本部の中野正志さんからのメールでした。
私は中野さんとは一面識もありません。
中野さんは「女性天皇論」(朝日新聞社)という著書をお書きになって
おりますが、この本がこれまでの「天皇論」を様々な角度から
検討し女性天皇論の是非について書かれた実に立派な本です。
私はこの本を参考にさせていただきかつ中に中野さんが書かれていた
徳仁皇太子の「妻である雅子の人権が無視されいる」という発言に対する
中野さんの解釈をそれは違うのではと書いたりしましたので
謹呈させていただいた次第です。
まさかこんな長文のご返事がこようとは本当に驚きました。
中味については一種の私信になりますのでここでは公表しませんが
拙著を持ち上げるところは持ち上げ、批判するところは批判して
しっかりと自己の意見を述べるその技術と節度と誠意には感嘆しました。
私のようないい加減な人間は穴があったら入りたいように気分であります。
それにしても先日お電話をいただいた一水会顧問の鈴木邦男さんといい
この朝日の中野正志さんといいその情熱と律儀さには頭が下がる思いがいたします。
起床7時。朝食、トースト、レタス、熱い紅茶。
★★高校に行き授業2コマ。
これが終わってやっと私にとって新学期の一週目が完全終了。
帰宅して昼食、きつねうどん。
ひさしぶりにいただくきつねうどんは実においしいものでした。
午後は妻とこれも久しぶりのドライブ。
「シャトレーゼ」という安いアイスクリーム屋さんで
アイスクリームを3種類買いました。
車を運転しながら私が
「いつになったらハーゲンダッツが食べれるのかな」
と申しますと妻が
「あんたの働き次第ね」
と実も蓋もないことを申します。
トホホホのハーゲンダッツ。
帰宅して一週間分の個人的日記をつけ録画しておいた
マリナーズの試合を見ましたが、今日はシアトルの本拠地セーフコ球場で
昨年イチローが放った262安打のメジャーリーグ記録を歴史的偉業として称える
セレモニーが開かれイチローはバド・セリグ・コミッショナーに特別表彰されました。
イチローおめでとう。
しかし、この日のクリーブランド・インディアンス戦、イチロー4打数0安打。
打率3割5分3厘、マリナーズもいいところなく2連敗。
ウ――ン、やっぱりあの一号ホームランが(泣)。
がんばれイチロー。
夕方、生徒が来て授業。
初夏のように暖かい一日でした。
4月22日(金) ややこしいなあ・・
昨夜は珍しく新刊で買ってきた
「天啓の器」笠井潔 双葉文庫
を読み始めましたが、この内容がややこしくて。
天童直己という人物が作中に登場しこれが推理小説家で
この人物の書いた小説が「天啓の器」というまさに入れ子構造の
小説であり私はこういう小説は昔から途中でわけがわからなくなるので
敬遠しがちでしたが、昨夜は何とか88ページまで読みました。
中井英夫「虚無への供物」までが「ヒヌママーダ―」という
題を変えて登場する難解な内容になりそうな気配がありあり。
ただ以前に読んだ「天啓の宴」の面白さを再びと期待して読むしかありません。
起床7時半。
布団から出て居間に向かうと先に起きていた妻が
「あんた、昨日は一晩中うなされていたわよ」
と申します。そう言われて思い出しましたが
子供が二人出てくる夢を見てその子供たちの顔が
私の子供時代の顔にそっくりで、私の家の表では
何かお祭りなのか始終人々の騒ぎ声が聞こえその間に
私は金縛り状態になっていたということを薄らぼんやりと思い出しました。
それにパソコンを置いた机の上を見るとグラスが一個ありそれを見て
金縛りがとけた後、たしか、3時過ぎに起きてきてウイスキーを一杯飲んだことも思い出しました。
月曜日から予備校の授業が始まりその緊張状態が継続した故の夢なのでしょうか。
妻が外を見ながら
「夜はずっと雨が降っていたみたいね」
と申します。夢の中で見た外で人が騒ぐ声は雨音だったのか(?)
朝食、妻が作ってくれたサンドイッチに熱い紅茶。
職場に出勤して午前中授業。
授業が終わってこれで一週目の授業は一巡しました。
何とか浪人の生徒ともやっていけそうです。
毎年、この最初の一週間の授業の疲れは本当に半端ではありません。
初対面の生徒たちとの授業は気を使うことが多く精神的にも肉体的にも
疲れましたが今までの長い経験からして来週からは少し楽になるのでしょう。
講師室では同僚の講師の先生方が連休の授業についてわいわい話をしておりました。
今年は29日の金曜日は授業をして5月の連休は長くとれるそうです。
午後1時ごろ帰宅してネットで「ゲームデー」にアクセスすると
9回裏、マリナーズの攻撃、イチローには打席回らず試合終了。
マリナーズ、アスレチックスに0対3が完敗。
イチロー、4打数1安打、1併殺打。打率3割7分5厘。
ウ――ン、4割が遠のいていく。
去年の4月は絶不調で打率2割台だったことを考えると
まだまだ4割は夢ではないのですが。
がんばれイチロー。
その後、ネットでタレントのポール牧が自宅のある
マンション9階から飛び降り自殺をしたとのニュースを見てビックリ。
この一年ほど、あの「指パッチン」で再度復活してよくテレビに出ていたと
いう印象があったのですが、マネジャーは
「最近、仕事が少なく落ち込んでいた」と話しているということですので
私の印象も所詮ええ加減だったのか。
この人は確か実家がお寺さんで出家をし僧侶の資格も持っていた筈ですが
よほど精神的に追い込まれていたのでしょうか。
亡くなった関武志とのコンビ「ラッキー7(セブン)」を昔は
テレビでよく見て笑ったものでしたが。
合掌。
明日の★★高校の授業のためのプリント作り。
その後、炬燵でウトウト眠ってしまいました。
夜は生徒が来て授業。
この1週間予備校の授業疲れたけれどこれで一年は
精神的にも肉体的にもやっていけそうなので一安心といったところであります。
4月21日(木) あちらの世界
昨夜は妻と一緒に午後9時からテレビ東京で
「松本清張特別企画 渡された場面」
を見ました。
私は松本清張の原作「渡された場面」を読んでいますが、妻は読んでいないとのこと。
こういう時は絶対読んでいない方が見ていて楽しい。
四国の松山で素人金貸しの女性が強盗に侵入され殺害されます。
愛媛県警が捜査に乗り出しますが、捜査一課長がある時
「文藝界」という雑誌の地方同人誌紹介欄に掲載された「野草」という小説を読みます。
その中の風景描写が強盗殺人現場の周辺の風景にそっくり。
この同人誌九州で発行されていてもう一つの殺人事件が浮上してくるという筋であります。
松山の場面で愛媛県警本部長が登場してきますが妻が
「これ、中村敦夫なの」
と尋ねますので
「そうだよ」
って答えましたが
「声でわかったけれど、昔と比べるとすごく変わったわねえ」
と申します。
中村敦夫も変わったけれど君も変わったよ(泣)。
何十年前の原作を現代に移植してドラマ化したせいか、携帯電話と
いう現代的なツールと作家志望たちが集まった地方の同人雑誌や
和服姿の中堅純文学作家なるものがどこか妙にずれた違和感を醸し出します。
また唐津の旅館に勤める薄幸の女性主人公が殺害される時、
「私はこうなってもいいの、あちらの世界であなたを待っているわ」
なんて台詞を呟く場面は何やら最近の純愛小説(?)の悪しき影響丸出し。
この場面を見ながら私が妻に
「お前さんは待っていてくれなくていいから」
と申しますと妻が
「当たり前でしょう。もう十分付き合ったわよ」
と憎々しげに申しますので私の男心は深く傷つきました(笑)。
まあ、この種のドラマを見ていると必ず途中で眠ってしまう妻が
最後まで見たのですからこれはいいドラマだったのでしょう。
松山の殺人事件で殺人犯人にでっち上げられた青年の母親が登場。
私が何気なく
「このオバハン、どこか水野久美に似ているなあ」
と申しますと妻が画面を覗くように見ながら
「まさか、水野久美ってあの凄い美人だった人でしょう」
と申します。
そう言われるとまったく自信がなくなりました。
ドラマの最後に出演者のクレジットが流れ始め最後近くに私も妻も絶叫。
「アッ、水野久美だ」
「エッ、ほんとうに水野久美なの」
歳月流水如光速絶世美女変転愛惜老女愛国無罪(?)
本当の水野久美は相変わらずの美女であれはメーキャップのせいなのか(?)
起床7時半。朝食、揚げパン。レタス、野菜ジュース。
職場に向かい授業一コマ。
終わってから図書館に向かいましたが、駐車場の前には
十台ほどの車が待っていました。
10日近く館内整理のために休館していたので利用者がドッと
押し寄せたのでしょうか。
あきらめて帰宅。昼食、インスタント焼きそば。
パソコンに向かいネット「ゲームデー」で大リーグ
「マリナーズVSアスレテック」戦を観戦。
ところが音一つしない観戦です。
椅子に座ってパソコンに向かったまま眠ってしまいました。
一時間ほど眠ったのでしょうか、眼が醒めると首筋に痛みがあります。
「ゲームデー」結果を見るとマリナーズ7対6で勝ち昨日に続き2連勝。
しかしイチロー5打数1安打、2三振打、とうとう打率4割を割ってしまいました。
先日の5打数0安打といいスランプに突入か。
がんばれイチロー。
その後、図書館に行き、それから職場に向かい夜間部の授業。
帰宅すると生徒が来てまた授業です。
これからは暇があるのかないのか、よくわからぬ日々が続きます。
4月20日(水) ワイルドシング
昨夜は遅い夕食をいただいた後テレビで「阪神VS巨人」戦を見ると
阪神の攻撃中、ボカスカ得点が入っていきます。
なんじゃこれは、もしかしたらもしかして
「ミセリ突然解雇」が逆効果で巨人ピッチャーはショックを受け浮き足だっているのか。
明日は我が身の浮き草稼業、巨人球団自身もテレビ視聴率の低下で
今年の暮れには阪神と合併して「巨神(きょしん)」という新球団に
しないとやっていけないのでは(笑)
後からスポーツニュースを見ると阪神8対5で勝っていました。
布団の中で図書館から借りてきた読みかけの
桐野夏生「グロテスク」を50ページほど読んでそれから
京極夏彦の「覘き小平次」を読み出してこれは一度読んだことが
あることを思い出し、それでも70ページほど読んで寝ました。
午前中は授業がないのでゆっくり眠ろうと思っていましたが
結局、起床7時半、朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。妻に
「そろそろ小遣いがないので何とかならないかなあ」
と申しますと返事もしてくれませんでしたが、
妻が仕事に出かけた後、私の机の上を見ると
一万円札一枚が黄金のように輝いていました。
ネットを見ると「マリナーズVSエンゼルス」戦終了していて
マリナーズ5対3で勝っておりました。これで7勝7敗。
アメリカンリーグ西部地区はこれで4チームの団子レース。
マリナーズに地区優勝の機会も十分あり。
イチロー3打数1安打。敬遠含む2四球。2得点。
敬遠四球数は6個くらいになるからこれは現時点ではリーグ最多では。
打率ジャスト4割でまた4割を死守しております。
がんばれイチロー!
昨日もネットに出ていましたが朝刊、埼玉県越谷市の小学校の
新任教師(22歳)が小学校の図画工作室で自殺したと報じられています。
今春採用され同校に赴任したばかりの先生だったそうですが
新学期からたった数日の授業がうまくいなかなったのでしょうか。
しかも学校構内で自殺するなんてよほど切迫したことがあったのでしょうか。
死んで花見の咲くものかと教壇に立っている人間として思ってしまいました。
昨夜テレビ放映をビデオ録画しておいた「ワイルドシング」という映画を
見始めましたが、テロップが入っていて
「プロ野球中継延長のために20分遅れてスタートしています」。
おいおいおい、録画の最後が切れているのかよと思いつつ
なかなか面白そうなので見ていましたが、刑事役のケビン・ベーコンの
相棒の女性刑事をどこかで見た記憶がありました。
コマーシャルを早回ししながら見ましたが、面白い映画であります。
高校の先生がレイプ事件を起こし起訴されますが実はこれが狂言で
というなかなか凝ったストーリー。
ところが後半部、刑事が海辺でボートに近づいていくところで
この場面どこかで見たなあという既視症に襲われ、豪邸の離れで殺人が
行われる場面でやっとこの映画を一度見たことを思い出しました。
もっと恐ろしいのは同じようなことをこの日記に書いたことがあるのでは
と思い、するとこの映画は都合三回見ているのでは(泣)。
それでも最後の主人公の二人がヨットに乗ってでかえる寸前で
ビデオは終わり最後がどうなったのか思い出せません。
もう情けないやらくやしいやら。
脳細胞が記憶をつかさどる海馬が一つずつプツプツと
消滅していく音が聞こえてくるようでありました。
NHLKBS「デビルレイズVSヤンキース」戦、野茂先発で勝ち投手。
後2勝で日米通算200勝。
日本球界を追われるようにアメリカメージャーに移籍した
野茂の功績は忘れてはならないでしょう。
「井戸を掘った人のことは忘れてはならない」
という中国のことわざを思い出しました。
雨がシトシト降る中★★書店に出かけて今教えている中学生のために
高校入試の問題集を3冊買いました。
ついでに先日来た時に文庫コーナーで見た「日本の右翼」猪野健治
という筑摩文庫を買おうとしたら以前見た場所にありません。
900円近くしたので買わなかったのが運の尽き。
本というのは見つけた時に買うのがベストなのでしょう。
文庫コーナーをウロウロしているうちにいろいろ買いたい本が
出てきましたが、笠井潔「天啓の器」双葉文庫を発見。
同じ著者の「天啓の宴」という本を以前に図書館から借りて読んだことを
思い出し思い切って買いました。
帰宅して昼食、どんべいカレーうどんと冷ご飯。
午後は★★高校へ行き授業。
帰宅してこの日記をつけてこれから生徒が来てまた授業。
昨日の暑さが嘘のようにシトシト雨が降り続く寒い一日でした。
4月19日(火) 緊張状態で寝不足
昨夜は9時過ぎにやっと授業が終わり帰宅。
風呂に入って夕食をいただこうとすると妻のお茶碗まであります。
「アレッ、夕ご飯食べていなかったの」
と尋ねますと
「新学期の初めての授業だから先にいただくと悪いと思って待っていたのよ」
と申します。
あまりに殊勝でけなげなお言葉にウルウルとなりつつ、ムクムクと
疑惑の影が浮かんで来ました。
もしかして妻は夕食はこれで二回目なのでは(笑)。
夕食をいただきながら昼間にビデオに録画しておいた
イチローのホームランを再度見て至福感を再び味わいました。
妻が11時ごろに眠ったので私も早く布団に入ろうと思って
12時前に入りましたが、久しぶりの終日の授業に
体が興奮しているのか眠られやしません。
昔、昔のその昔、初めて予備校の教壇に立った年と翌年は
緊張で昼ご飯を二年間抜いていたことを思い出しました。
私のような線の細い人間は所詮予備校講師や教師という職業に
向いていないのかもしれません。
ダラダラ布団の中で眠れぬまま本を読んで寝たのが2時。
醒めてしまいそのまま起き上がりました。
朝食、トースト、レタス、熱い紅茶。コーヒー。
起きてすぐネットを開いてマリナーズの試合結果を見ようと
しましたが試合は行われておりません。
アレッ、エンゼルス戦が午前2時からある筈なのに
と思いつつ調べてみると午前11時5分開始とか。
現地時間で発表されている時間に14時間足してそこから24時間引くと
確か日本時間がわかる筈でその結果午前2時開始と思っていたのですが
これが大違いでガクッであります。
朝刊、ライブドアとフジテレビの提携合意の記事。
昨日のテレビでもやっていましたが面白いのは誰一人
この二社が本当に提携して新しいテレビとインターネットの
時代を切り拓くとは誰一人考えていないことです。
お互いの政治的妥協とともに何かロマンは終わりぬというところでしょうか。
ロマンはいらないからライブドアやフジテレビのように政治的妥協を
して欲しいのが中国政府と日本政府。
やることもなく昨日十分にテキストの下調べしているというのに脅迫観念に取り付かれて
いるのかまたまた炬燵の中で下調べをしてそれから職場に向かいました。
大教室での生徒の多い授業は生徒がかもし出すエネルギーだけで疲れます。
2コマ終わって終了。
休み時間に講師同士で
「中国の態度はいかんなあ」
とか申しておりますので私が
「今年の講師室は右翼の事務所のようになりましたね」
と申しますとみんなでゲラゲラ笑っておりました。
それにしても中国政府の考えがもう一つわからんというのが一般的な意見でしょうか。
いったん帰宅しておにぎり二個の昼食をいただきながら
メジャーリーグ公式サイトのゲームデーでマリナーズ戦を開くと
イチロー3打数0安打。
アッアッアッ、ホームランを打った翌日はどうもいかんなあ。
結局、マリナーズ1対6でエンゼルスに完敗。
イチロー、5打数0安打、今日は5打数5安打あたりを
期待していたのにトホホホであります。
ところがホワイトソックスの井口、昨日3安打、今日は2安打。
やはり一昨日にシカゴでイチローと会食しアドバイスを受けたことが効いたのか
それまでの不調が嘘のようであります。
ウ――ム、イチロー、敵に塩を送ったのか(?)。
イチローがヒットを打たない日は心なしか私も元気がなくなっていきます。
がんばれイチロー!!!
明日はサイクル安打だ!!!
午後、★★高校へ行って授業。
道路の行き帰りはまるで夏のような暑さであります。
帰宅してこの日記をつけて生徒が来て授業。
それでも明日の午前中は授業がないのが心の支え(?)
老後のためにがんばらなくっちゃ。
4月18日(月) 私の新学期
昨夜は早めに布団に入りましたが
妻のブツブツ唸っている声で眼が醒めてなかなか寝付かれませんでした。
私自身も新学期が始まるので緊張していたことも関係があったのか。
寝ては醒め寝ては醒めで気がつくと7時。
起床して朝食、妻の作った野菜サンドと野菜ジュースをいただきました。
ネットを見るとマリナーズイチロー今季一号ホームランを打っております。
テキストなど忘れ物はないか点検。
NHKBSのマリナーズ戦の録画予約をして職場に向かいました。
午前中、80分授業2コマ。
久しぶりの80分、体が慣れていないので長く感じられます。
昼食、妻が作ってくれたおにぎり二個。
緊張状態が続いているせいかこれが食べきれません。
今季最初の生徒が来て質問。
午後も一こま授業を終えやっと一安心。
しかし今度は顔と足の裏がなぜか腫れ上がった気分。
これが一種の職業病。
一休みして帰宅して三倍速で録画しておいた
「マリナーズVSホワイトソックス」戦
3時間の録画を三倍速の一時間で見るという離れ業(笑)。
イチロー、先頭打者としてのホームラン、春の空に舞い上がり
放物線を描いてライトスダントに落ちて行きました。
イチローのホームランで思い出すのは一昨年満塁ホームランを打って
それから打率が急速に下がったという悪夢です。
彼は昔の彼ならず、去年、一段高い打撃方法に開眼したそうですか
私の心配も杞憂に終わればいいのですが。
マリナーズ5対4で勝ちました。これで6勝6敗。
今日のイチロー、3打数2安打1本塁打1打点2盗塁2得点。
今季成績を打率4割4分7厘、1本塁打、4打点、6盗塁としている。
これで打率4割、4年ぶりの盗塁王も夢ではなくなりました。
がんばれイチロー。
一休みしてからこの日記をつけ早めに転送。
これから職場にでかけ今度は夜間部の授業。
今日授業が無事に終われば明るい明日が見えてきます。
終日、暖かい一日でした。
4月17日(日) 桜も散って
昨夜はいつも教えている中学生が来て
社会科歴史のお勉強。
中学生の社会科の教科書を見るのも久しぶりですが、
教科書の内容よりも版が大きくなりかつカラフルになって
豪華そのものなのが驚きでありました。
私の頃の教科書は黒白の二色で版も一回り小さかったのでは。
しかし社会科も教えるのは歴史用語の説明にかなりな労力を要します。
「征夷大将軍」なんて言葉も「征夷」は東北地方以降の「蝦夷(えみし)」を朝廷に
帰属させることを意味し「征夷大将軍」はそのために作られた官位だということを
生徒に説明するのも大変だということがよくわかりました。
終わってから遅い夕食。
おなかが一杯になってだらだらテレビを見始めているうちに
何やらいい気持ちになり座椅子にもたれながらウトウト。
気がつくと一時間以上もうたた寝していました。
眼を覚ました後もそのままジッと炬燵の中で考えごと。
しばらくしてからパジャマに着替え布団に入り直して眠りました。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、」野菜ジュース。
中国における民衆の反日デモは拡大するのか収束するのか。
まるである種のスポーツのように仲間同士笑いながら
日本総領事館に対しペットボトルや石を投げている
中国の若者を見ていると何やら不気味な気持ちもしてきます。
日本国内の反応が過激にならないのは日本の成熟を示しているのでしょう。
排外ナショナリズムに排外ナショナリズムを持ってしても解決にはならないのでしょう。
町村外相が訪中したそうですが無事に収束する方向に持っていければいいのですが。
8時過ぎから大リーグ中継をNHKBSで見始めましたがマリナーズのイチロー
は今期初めての3安打の猛打賞。そのうちの一本は今季初の三塁打。
4打数3安打1得点。打率4割3分2厘。
相手のホワイトソックスのバーリー投手が好投。
被安打3でこれが全部イチローのヒットという珍しい現象。
しかしイチローの猛打賞、どうも「巧打賞」という感じがします。
マリナーズ1対2で敗れ5勝6敗、がんばらないと。
11時過ぎに宅急便が来てやっと明日からの予備校でのテキストが到着。
昼食、昨日に続き仕事ででかけていた帰りに妻が買って来てくれた
「ホッカホッカ弁当」であります。
昨日に続く「ホッカホッカ弁当」、まるで盆と正月が一緒に来たようなものです。
昨日は「幕の内弁当」今日は「トンカツ弁当」。
「あんた、本当に美味しそうに食べるわね」
と妻が申しますので
「こんな美味しいお弁当をいただけるなんてありがたいことです」
といつもの妻の口真似をしますと妻も笑っておりました。
しかし実際私が「幕の内弁当」とか「トンカツ弁当」とか
470円とか460円もする贅沢なお弁当をいただいているというのに
妻は昨日も今日も一番安い280円の「のり弁当」。
申し訳ない気もしてまいります。
妻よ赦してね。
「トンカツ弁当」もう量が多くて多くて食べ終わった後にグッタリ。
食後、一休みして近所を散歩。
近くのお寺の三本の桜の白い花びらも満開はとっくに過ぎ
風にハラハラと散っておりました。
うららかな暖かい日曜日でしたが午後は炬燵に向かい
ひたすら送られてきたテキストの下調べに追われました。
5種類のテキストの下調べも結構きついものがあります。
火曜日の★★高校の授業のためのプリントも作り、すべてが終わったのが
午後の8時、さすがにグッタリ。
明日から私にとって本当の新学期。
4月16日(土) 鈴木邦男さんよりの電話
昨夜は生徒を教え終わって居間に降りてきて
テレビをつけると清原が逆転スリーランホームランを打ったと報じていました。
それだけでガクッ、全身疲労が襲ってきました。
「ヤクルトVS巨人」ヤクルト3対5で敗れました。
その後は焼けビールというか焼け焼酎というか。
夕食後、ぼんやりとテレビを見ておりましたら
10時過ぎに突然電話がなり誰だろうと思って出ますと
「鈴木ですが、吉本さんですか」
と先方が申しますので、鈴木?、誰だろうと思いながら
まさかと思っていると
「御著書を送っていただいた鈴木ですが」
の一言にビックリ。
エッと思いました。
14日の木曜日に「ひざまずく天皇」の見本本が二冊出版社より送られてきました。
その折り、二冊私が持っていても仕方がないので一冊どなたかに贈ろうと
思い考えたところ、先日、日記にも書きましたように
筑摩新書「公安の手口」という本を読んで著書の鈴木邦男さんが
自分の住所、電話番号を本に堂々と書いていてそのことに
感動していましたので、宅急便でその日のうちに鈴木邦男さんに贈った次第です。
鈴木さんの略歴は今何も調べずに書いていますので怪しいところもありますが
1943年生まれ、早稲田大学政経学部卒業、サンケイ新聞社入社、中途退社して
新右翼団体「一水会」を旗揚げ、「一水会代表」として第一線で活躍し
現在は現役より引退(?)、「一水会顧問」の肩書きを持ちながら著述業をなさっています。
鈴木さんの著作はなぜか私は昔から結構読んでいますが
最近特に痛感していたのは鈴木さんはいわゆる「右翼」「新右翼」というより
「リベラリスト」ではないかということでした。
その鈴木さんから直接お電話をいただくとは。
何でも昨日の午前中に本が到着して午後にすぐに読み切られたそうです。
「今上天皇が一己の『革命家』だという吉本さんの意見には
なるほどと思いました。私も勉強になりました」
と言っていただき私は思わず受話器に向かって赤面。
その後、私が気になっていることを正直に尋ねました。
「鈴木さんは著書に住所、電話番号まで書いておっかなくないですか」
「いや、思っているほど怖くはありませんよ。知り合いに言わせると
私は家族がいない独身だからだよと言われますがね」
と申します。
ウーム、私には妻も子供もいる(笑)。
その後一時間ほど電話で話をしましたが、四月の終わりか
五月の連休に私が上京した時にでもお会いしましょうということで電話を切りました。
電話の後、しばし呆然。
まさか本が到着したその日にお電話をいただくとは。
私も何冊か著者謹呈ということで本を贈られたことがありますが
どこまできちんと読んだのか返事をきちんと出したのかと
我が胸に問いますと内心忸怩たるものがあります。
鈴木邦男さんは本当に誠実な方なのでしょう。
私も一時間ほどお話をお伺いしただけで勉強になりました。
なお私はこの日記には新聞に掲載された個人名、本の著者とか映画の監督・俳優など以外は
プライバシーの侵害にならないよう個人的名前はできるだけ書かないようにすることを
原則にしていますが、昨夜の鈴木さんからのお電話は鈴木さん本人の許可を得て書いております。
寝る前にパソコンに向かいメールを開くと一通のメールが着ておりました。
これはネットの近現代の儀典と法律をまとめた「中野文庫」の管理人の方からでした。
この管理人の方には私が「ひざまずく天皇」を書くにあたり「中野文庫」の文章を引用したい
とメールを差し上げたところ快諾していただきました。
その御礼に住所・お名前をお教えいただければ本をお贈りさせていただくと
メールを差し上げたことに対するご返事でありました。
驚いたのはあの膨大なHPは自分一人でコツコツと制作しているという事実でした。
このことも私にとって勉強になりました。
起床7時。朝食、トースト、レタス、熱い紅茶。
午前中、★★高校へ行き突然昨日カリキュラムが決定した授業。
これが2年生の方が広い視聴覚教室でマイクなし。
60分のうちに喉が枯れ疲労困憊。
次の3年生の授業は普通の教室なので救われましたが。
帰宅して急いでNHKBSを見ると「マリナーズVSホワイトソックス」戦
ちょうど終わったところでした。
結果を見ずに録画しておいたビデオを早回しで見ましたが
イチロー、4打数1安打、打率ジャスト4割に落ちました。
ウーム、そろそろ、3安打、4安打の固めうちが見たかったのですが残念。
マリナーズ、4対6で敗れました。4連勝ならず。
ホワイトソックスの井口安打なし。クローザーの高津
9回に登板しながら二点をとられピッチャー交代。
高津も大丈夫なのでしょうか。
昼食、妻が買ってきてくれた久しぶりの「ホッカホッカ弁当」。
妻と一緒においしくいただきました。
友がみな我より偉く見ゆる日に「弁当」買いきて妻といただく。
いい歌だなあ(笑)。
午後は昼寝してからパソコンに向かい作業。
夕方から生徒が来て授業。
4月15日(金) 久しぶりの半徹夜
昨夜は珍しく11時過ぎに布団に入り図書館から借りてきていた
「グロテスク」桐野夏生 文藝春秋
を読み始めました。
のっけからダラダラと語りの文章が続きそれでも我慢して読んでいると
何やら面白そうになってきて第二章まで読み抜きました。
132ページまで読破しましたがそれでも536ペ―ジという厚さです。
女性の美醜の問題が犯罪に発展していくような話でありまた例の
東電OL殺人事件をヒントにしているようですがこれからの話の展開が
全然わかりませんが、まあ、おいしいものは最後にいただくつもりで
読むのをストップ。
それでも寝つかれず今度は同じく図書館から借りてきた
「歌舞伎町案内人365日」李小牧 朝日新聞社
をランダムに読み始めました。
中国からファッションを学ぶために私費留学してきたこの人は
既に「歌舞伎町案内人」という本を書き、私もそれを読んでいましたが
いまやその時以上に歌舞伎町の有名人だそうです。
仕事は歌舞伎町に遊びに来る外国人を案内する一種の観光案内業ですが、
この本はホームページに掲載していた日記を大幅加筆修正したものです。
4回結婚、4回離婚、歌舞伎町のやくざに監禁されたり、
中国人の殺人容疑者の情報を求める岩手県から上京してきた刑事に
会ったり、本を書いたり、大変な忙しさであります。
時々ポロッと登場する日中の問題についてもなかなか鋭い視点を持っています。
しかし400ページという厚さでとても一気に読める代物ではありません。
そのうち眠くなってきて眠りましたがなぜか眠りが浅いのが自分でわかります。
仕方なく4時ごろに起き上がってトイレに行きそれからパソコンに向かいました。
ネットでメジャーリーグHPにアクセスしてシアトルマリナーズのゲームデーを見始めました。、
これは球場も選手の姿も何も写らず音声もなく野球を
ただ文字と記号だけで生中継するという実に原始的な代物。
冷蔵庫から冷たい水を取り出しウイスキーの水割りを作り
チビチビやりながら画面を見つめていると何か若返ったような
はたまた侘しいような気分になります。
見終わったのが7時前くらいでしょうか。
マリナーズ10対2でロイヤルズに快勝。
これで絶好調の3連勝。
3連勝なんて私の記憶では去年一度あったかなかったというくらい珍しいことです。
確かに今年は打線のつながりが全然違います。
イチロー、4打数2安打1敬遠四球1盗塁1得点。
今季7度目のマルチ安打を記録し、打率は4割1分7厘。
妻が起きてきて
「あんた、ほんとうによく体がもつわねえ」
と言いますので
「月曜日から昼の授業が始まるとこんなことも出来ないよ」
と申しますと
「あんただったらできるんじゃないの」
と相変わらずの憎まれ口。
しかし一生に換算するとトータルで私は妻の半分くらいの時間しか眠っていないのでは(?)
布団に入って2時間ほど眠りました。
起床9時。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
朝刊、三面にTBSの小倉弘子アナウンサーが結婚の記事。
全国で多くのおっさんたちがこの記事を読んで泣いているのでしょう。
ウーン、テレビ界の原節子になる気はなかったのか(笑)。
午前中、昨日急遽決まった明日の★★高校の授業のためのプリント作り。
午後には自宅で教えている中学生のために本屋に行き社会科の問題集を買いました。
二冊買って1600円、さすがにブックオフで買うわけにはいきません。
夕方生徒が来て授業。
暑い一日でした。
4月14日(木) 三寒四温(?)
昨夜は生徒が来て授業が終わって風呂に入ろうとすると
妻が居間で湯たんぽを包んでいました。
「今日は本当に冷え込むわね」
と申していました。
風呂に入ろうと洗面所の電気洗濯機の前で裸になって
風呂場に入り湯舟の蓋を開けた途端に絶句。
「オーイ、湯が入ってねえよ」
と思わず叫びました。
「アラッ、アラッ、アラッ」
という妻の声を無視して急いでパンツとシャツを着て居間に戻り
炬燵の中に潜り込みました。
「災害は忘れた頃にやってくる」
「二度あることは三度ある」
と私が一人で呟くと妻はゲラゲラ笑っています。
「鉄道駅の車掌さんがよくやるような指認が必要だよ」
と私が指差す仕草をするとまたまたゲラゲラ笑います。それから
「私やっぱり疲れているのかしら」
ととぼけた顔で申します。
そういう妻が私は嫌いではありませんが(笑)。
今度暇があったらこの日記を精査して
妻が何度お風呂の湯を入れ忘れたかを調べてみよう。
夕食をいただきた後、テレビをダラダラ見ておりましたが
これでは駄目だと思い図書館から借りてきたビデオを見始めました。
1963年 ポーランド映画「パサジェルカ」監督 アンジェイ・ムンク。
学生の頃に新宿アートシアターで見たことがあります。
その時、妙に記憶に残った映画でした。
アメリカで結婚したリザという女性が故国ドイツに向かう途中、イギリスの港で
船のタラップを上がってくる中年女性を見てハッとします。
リザは戦争中にアウシュビッツ強制収容所の女看守でした。
船のタラップを上がってくる女性がマルタという囚人にそっくりだったのです。
そこからリザの強制収容所での出来事の回想が始まりますが
残念ながらこのアンジェイ・ムンクという監督が39歳が交通事故死。
未完であった映画を残された人々が完成させた映画ですので
わずか一時間近くで終わってしまいます。
それでもこの映画は単なるドキュメント映画とは違うある種の感動をもたらしてくれます。
見終わってボーとしながらついでにと図書館から借りてきた別なビデオをまた見始めました。
1984年「麻雀放浪記」 監督 和田誠 原作 阿佐田哲也
主演 真田広之 鹿賀丈史 名古屋章 加藤健一 高品格 大竹しのぶ 加賀まりこ
これも以前にビデオで見て感動した映画です。
和田誠第一回監督作品とビデオジャケットに明記されていますが
こんな素晴らしい映画を一作目で作るなんて和田誠は天才だと思いました。
今回も見直してやはり凄いと思いました。
のっけに岡春夫の「東京の花売り娘」が焼け跡に流れる場面からグイグイと
観客の心を画面に引きずり込んでいくテクニックは見事なものがあります。
と書きながら私は麻雀はまったく出来ません。
この映画は麻雀が好きな人にとってはもっともっと面白いのではと思います。
男優陣ばかりでなく大竹しのぶも加賀まりこもそれぞれ不幸な人生を
背負いながら自分を失わずに生きていくところが素晴らしい。
こういう映画は見るたびになぜかホロッとしていまいます。
57歳にもなって深夜、テレビの画面を見ながらウルウルして
どうするんや・・・と言われてもやっぱりウルウル。
午前2時過ぎにボーとなりながら布団に入り眠りました。
起床8時。
起きてすぐネットで大リーグマリナーズの試合結果を
見ましたらマリナーズは2対1で勝っていますがイチロー4打数0安打。
連続試合安打は7でストップ。
それでもかろうじて打率4割はキープしています。
そろそろ開幕戦以来の疲れが出てきたのでしょうか。
がんばれイチロー。
この結果にガクッ、食欲一気に減退。
朝食 トースト、レタス、野菜ジュース。
午前中、パソコンに向かい作業。
11時頃に宅急便が到着。
出版社より今度出版する「ひざまずく天皇」が二冊送られてきました。
ハードカバー、249ページの本です。
著者としては開けて読むのが怖いところがあります。
誤植が恐ろしいのです。
一昨年書いた「昭和の子」という小説で
占領軍総司令官マッカーサー元帥の幕僚であった
「アイケルバーガー中将」が「アイケルバーガー中尉」になっていて愕然。
絶対に自分では「アイケルバーガー中将」と書いていた筈なのに。
それこそ数日鬱な気分ですごしました。
そんな誤植が今度こそありませんように。
宅急便の中に編集部からの手紙があり18日に流通に乗り20日前後に
全国書店で発売されるそうです。
昼前、久しぶりに晴れたので外に散歩に出かけました。
三寒四温というのは冬の季節に使う言葉なのでしょうが
一昨日、昨日の寒さに比べ今日は温かいのが救いです。
午後、グダグダパソコンに向かい作業をして夕方職場に向かいました。
今日は夜間部の授業、来週から昼間部の授業が始まりますので
忙しくなることを考えると気が重くなってくる春の夕方でありました。
4月13日(水) 気分もお天気次第
昨夜は夕食をいただきながら
フジテレビ「阪神VS巨人」戦を見ていましたが
NHKBSも中継しているのがわかり急いでチャンネルを切り替え。
NHKBSはコマーシャルなし、それにこちらの解説者の方が
まだスポーツ解説を聴いているようなところがあり救われます。
雨が降り選手の吐く息が白く見えるような寒さの中に
よく4万人以上の満員の観客が集まるものです。
阪神ファンには脱帽してしまいます。
それにしても阪神の強さというか巨人の弱さというか。
ほとんど無条件降伏に近い負けっぷりが凄い(笑)。
イチローが打ちまくり巨人が負けた日は私にとっては
一日の疲れが吹っ飛ぶ至福の日であります(?)。
テレビを見ていると妻が
「あんた、今日は寒いから湯たんぽ入れる?」
と珍しくやさしい声をかけてくれましたが
「いくら何でも四月だぜ。大丈夫だよ」
と偉そうに言いました。
しかしテレビを見終わって早めに布団に入りながら
「寒いなあ。なんか布団が冷たいよ」
なんて思わず独り言を言ってしまいました。
隣でもう眠っている妻を見ますと相変わらず
枕元の電気スタンドとラジオを点けっぱなし。
これだけは私のような神経の細い人間にはできない芸当であります。
私がいつものようにスタンドとラジオを消しますと
「アッ、アッ、ありがとう」
と寝ぼけた声で申してまた寝込んでしまいました。
私は私で寒さに震えながら本を読んで眠りました。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
今日はマリナーズの試合なし。
午前中、パソコンに向かい作業。
職場より二度ほどカリキュラムについての電話。
雨の中近くのコンビニに歩いて買い物に行きました。
傘をさして歩きながら烏川の向うの丘陵を見ると桜の木が
雨に煙っていました。
歩道が濡れているので歩くたびにこの3年履きっぱなしの
スポーツシューズがキュキュと奇妙な音を立てます。
「ああ、人生ってやつは重いなあ」
なんてため息をつきながらこんな時間帯に
こんな雨の景色のなかを一人で歩いていると
何やら侘しい気分になってしまいます。
午後★★高校への授業に向かいました。
車で走行中、急に空が晴れ上がり見事なほどの快晴に。
空が晴れ上がっただけで心が軽やかになりました。
所詮、私の気分などお天気次第であります。
この2日間の★★高校の授業も無事に終わり
一年間の授業の目処もたって一安心。
終わってから講師の人たちと世間話。
帰宅すると出版社の編集部より電話。
来週から私の新刊流通になるという連絡でした。
今度こそ多少とも売れればいいのですが。
この日記を書き終え生徒が来て授業。
4月12日(火) これは医学の発達なのか
昨夜は仕事から遅く帰ってきての夕食。
終わった後にいつものようにダラダラとテレビを見ていると
NHK総合で深夜に
NHKスペシャル「中絶胎児利用の衝撃」再放送
という番組をやっていて何気なく見ていましたがそのあまりの
内容に衝撃を受け一時間近い番組をを見終わって呆然。
中絶された胎児の脳細胞を取り出しこれを培養し、
脳梗塞・アルツハイマー病・パーキンソン氏病・筋萎縮症など
神経系統の病気に苦しんでいる患者に注入すれば症状が
快方に向かいかなりの治療効果があるとのことです。
日本はまだこれを実験ねずみで研究開発している段階で
その倫理的問題を巡って結論が出ない状態だそうです。
アメリカはこの問題を活発に議論していて中国は既に
人体手術を行っているそうです。
ドイツではこの手術は全面禁止されているそうですがこれは
ナチスの優生学に対する反省と何か関係があるのでしょうか(?)
胎児の細胞の発達は100日間に100万倍とか言っていましたが、
それにしてもこの治療法が国家的に認められれば中絶した
胎児を販売しようとしてくる集団が出てくるのは当然の予測のような気がします。
患者さんやその家族には朗報かもしれませんが、実際に実施された時の後遺症とか
という科学的な問題とは別にやはり倫理的問題が大きい気がします。
現実に中国で父親が手術をした娘が父親を含めた家族の前で
やはり中絶した胎児を利用するのはおかしいと涙ながらに
訴えている場面が登場しましたが、実に考えさせらる問題です。
私が患者の当事者ならば一にも二にもこの手術を受けたいと
間違いなく思うでしょうが、第三者として考えるとどこか
わりきれないところがあります。
布団の中で本を読んで眠ったのが午前2時。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
雨模様の空です。
マリナーズの試合、NHKの中継なく、午前6時に開始しているのを
知っていましたから去年のようにアメリカ大リーグの公式サイトにアクセスして
文字中継の「ゲームデー」を見ようとしましたがその方法を忘れてしまっていました。
去年の10月頃まで毎日のように見ていたのに情けない限りであります。
そこら中のサイトにアクセスしてやっと方法を見つけ出しアクセスしたところ
「マリナーズVSロイヤルズ」の試合は終わっていました(泣)。
マリナーズ8対2で圧勝。開幕以来3勝4敗。
それでも確かに去年の打線とは全然違い、よく打ち、よく走ります。
イチロー5打数2安打2打点、開幕以来7試合連続安打。
2安打したというのに打率は4割7分8厘から4割6分4厘に下がるという不思議。
しかし夢の4割も実現可能な気もしてまいりました。
がんばれイチロー。
午後、★★高校へ行き新3年生に対する新学期の授業の始まり。
講師室で同僚の先生に
「今日は寒いですね」
と申しますと
「今日は気温15度だそうですよ」
と言われエッ、10度も低くなっているのかとびっくり。
花冷えとはこういう時をいうのか。
終わってから帰宅。
家の中もやっぱり寒い。
一休みして生徒が来て授業。
終わって生徒が立ち上がった時、
「お前、また身長が伸びたんじゃないか」
と尋ねると
「今、175センチですから3センチくらいは伸びたのかな」
と申します。
不登校だったのに最近は元気になって通学しているので一安心。
それにしてもこの寒さ、今夜は湯たんぽを使うべきか。
4月11日(月) 春の名残り
巨人が勝った日は日記には何も記述しないようにしておりますが、
昨夜は日本テレビ「中日VS巨人」戦、中日の圧勝。
いい気分でテレビを見ておりますと来客あり。
職場の教務の職員の人が月曜日から始まる
現役コースのテキストを届けに来てくれました。
わざわざ届けに来てくれるなんてありがたいことであります。
コーヒーを出して世間話を1時間ほどして帰りました。
テレビニュース、北京の日本大使館の庭に投げ込まれた
大量のペットボトルやコブシ大の石を映し出していました。
デモ隊に対し中国の公安警察は敷地内の進入は防止しているものの
投石はまったく制止していません。
中国当局はこのデモが日本に向いている限り一過性のものとして
安心しているのでしょうか。
中国経済が発展している限りデモがこれ以上拡大することはないでしょう。
しかしいったん経済成長が停止するようなことになると・・・。
中国政府に対する反抗心が自分の方に来ないための単なるガス抜きと
考えているのか、または内部で警備に対しての意見が割れているのか。
過剰警備以前の問題として中国政府の意図がわかりません。
起床7時半。朝食、トースト、レタス。
朝から今日の授業の下調べ。
外はショボショボ雨が降り出し満開の桜の花も散ってしまいそうです。
この春は近くの神社に妻とお神楽を観に出かけただけで
桜の花見には行っていないのでどこか気分的に春が来たような感じがしません。
昼食、冷たいご飯にコロッケ。
NHKBS「マリナーズVSレンジャーズ」戦、マリナーズまたまた逆転負け。
イチロー、4打数1安打1得点。
ウーム、ついに打率5割を切りました・・・心配であります。
午後パソコンに向かい作業。
夕方、雨の中、職場に向かい授業。
終わって外に出ると空気は肌寒く雨がショポショポ降っております。
帰宅してこの日記を書いて転送。
これから遅い夕食です。
4月10日(日) 歳をとってもわからん
昨夜は遅くに図書館から借りてきたビデオ
イタリア映画「女ともだち」監督 ミケランジェロ・アントニオーニ
を見ました。
イタリアはトリノが舞台。ローマの洋装店の支配人クレリアはトリノに支店を
作るために出張してくるがそこで知り合った女性たちとのドラマが始まります。
内容が何もわからず見ていましたが、最初、自殺未遂の女性が登場するので
サスペンス映画ではないかとか、女性の同性愛を描いた映画なのかとか、
軽いポルノ映画なのかなどいろいろ考えましたが、結局、アントニオーニ
お得意の「芸術映画」(?)だということがわかりました。
学生の頃に「情事」とか「赤い砂漠」とか見た記憶がありますが、
覚えているのは馬面のアンニュイな雰囲気の女優モニカ・ビッティだけ。
アントニオーニの映画は登場人物がアンニュイなら見ている
観客までアンニュイになるという感染性の高い映画です(?)
まあ、37年前近く見た時もわかりませんでしたが今回もやっぱりわかりませんでした。
歳をとってもわからないものはわからん。一緒に見ていた妻に
「芸術は我慢だ」
と言うとその時まで難しい顔で映画を見ていた妻がケタケタ笑っておりました。
見終わってアンニュイな雰囲気のまま一人でテレビをダラダラ眺めておりますと
不意に画面に痩せたあご髭のまるで右翼思想家のような人物が現れ
よく見ると映画監督の吉田喜重であります。
隣に奥さんの岡田茉莉子がいてインタビューを受けているNHKBSの番組でした。
ずっと最後まで見ながら吉田喜重、いまだに現役で映画を撮っていることに驚きました。
もう70歳は過ぎていると思うのですが。
私にとっては吉田喜重と言えば「秋津温泉」と「戒厳令」。
学生時代に「秋津温泉」はどこかの大学祭か学生集会で
「戒厳令」は新宿アートシアターで見た記憶があります。
眠いまま最後まで見てその後布団に入りましたが2時間ほど眠って
4時、5時、6時と眼がさめトイレに行きました。
どうも悪い夢を連続して見たようであります。
結局、8時に起床。朝食、トースト、生野菜、熱い紅茶。
妻が長男と次男に電話。仕事の話をいろいろしておりました。
朝刊、中国での反日デモを大きく報じています。
韓国・中国と日本国内の排外ナショナリズムが
互いにシンクロして昂揚していくのは恐ろしいものがあります。
収めるところに収める力量は日本の政治家も韓国・中国の政治家も
持っていると思えるのですが。
鹿児島市では洞窟にある戦時中の防空壕を探検していた
4人の13歳の中学生が全員CO中毒により死亡したとのニュース。
「ロビンソン・クルーソー」とか「十五少年漂流記」でも読んで
冒険心・探検心が高まっていたのでしょうか。
親御さんの気持ちを思うと私も子供を持つ親として言葉がありません。
全国に戦時中の防空壕などの地下施設が5000箇所もあり
鹿児島にはその4割が集中しているとネットは伝えています。
戦後60年経ちながらこの数字には驚くべきものがあります。
ノルマになっている1週間分の個人的日記をつけてホッと一安心。
ネットで試合結果を知りながら午前10時からのNHKBS7の
マリナーズの録画中継を見ました。
マリナーズのイチロー4打数2安打1四球2得点。
開幕戦から5試合連続マルチヒットを継続中。
マリナーズ8回裏に逆転して3点のリードをしながら9回の表に
再逆転をされてしまいました。
それでも去年に比べて本当に打撃陣は見違えるように打つようになりました。
これが唯一の救いであります。
ドジャーズからデビルレイズに移籍した野茂英雄、先発して今季初勝利。
日米通算197勝目をマークしましたがこの人は本当に不死鳥のような人です。
昼食、季節はずれのお持ちであります。
午後は高崎市立図書館に出かけました。
館内整理とかで図書館は明日から20日の水曜日まで長いお休みです。
私のような人間は図書館から休館になると困るのですが。
今日も5月のような暑い一日でした。
今日、4月10日は確か天皇と皇后の結婚記念日。
4月9日(土) 8.8%の視聴率
昨夜は生徒が来て授業。
その後、夕食前にネットを見てビックリ。
4月7日のTBSテレビ「巨人戦ナイター中継」の平均視聴率が8.8%。
開幕から6試合目で、4月の巨人戦のナイター中継では過去3年で初めて1ケタの視聴率。
遂に二桁を切ったのか。
これはたとえ巨人にイチローがいても松井がいても同じことになったのでは。
構造的視聴率低位番組に巨人戦中継が位置付けられてきているという
ことを如実に表しているように思われます。
これに対し仙台での楽天の試合はローカルテレビの視聴率宮城県内で40パーセントに
達しているとか別な日に報道されていたことを思い出しました。
夕食、缶ビール350ml一本、チュウハイ3杯 ご飯一膳、味噌汁、
スペア―リブ4本、薄いハム二枚とキューリとレタスの生野菜。
これだけいただくとお腹が見る見るうちにいっそう膨れ上がりました。
夕食後に一本60円くらいのアイスクリームをいただきながら
テレビで「中日VS巨人」戦を観戦。巨人なんとか勝ちました。
アンチ巨人の私としては何も書き記すことはありません(笑)。
思い出したように巨人も勝たないと視聴率が5%を切る恐れさえあります。
ニュースをダラダラと見てそれから布団に入り読書をして就寝。
眼が醒めたのが5時、6時にもう一度眼が醒め、7時半に再度眼が醒めて
都合トイレに3回行き遂にあきらめて起床。
朝食、野菜サンド、野菜ジュース、熱い紅茶。
朝刊、社会面に大きく映画監督野村芳太郎の訃報。享年85。
私はテレビで放映していて録画したこの監督の
「ゼロの焦点」をこれまで10回くらい見ております。
「ゼロの焦点」は金沢で消息を絶った広告会社の営業マンである夫を新妻が探し求めて
隠されていた夫とその周囲の人々の過去に行き着くという
松本清張の有名な小説を映画化したものです。
暇な時にはなぜかこの「ゼロの焦点」を見てしまうのは我ながら不思議であります。
新聞は野村芳太郎の代表作としてやはり「砂の器」を挙げておりましたが
あの映画はあまりに日本的情緒に傾斜しすぎていて私はそれより
「張り込み」とか「ゼロの焦点」の方がモノクロ画面の中にサスペンスがあって好きでした。
午前中、生徒が来て授業。
転校した中学校の始業式も終わりやる気も出てきているようで
不登校からやっと脱出できるみたいであります。
終わってからNHKBSの大リーグマリナーズの中継を見始めました。
昼食は妻の手作りの我が家の定番の中華丼。
去年のマリナーズの試合は打線貧打の上に今の巨人のように
投手倒壊状態で見られたものではありませんでしたが
今日の「マリナーズVSレンジャーズ」戦は一味違いました。
打線を強化したせいか逆転につぐ逆転でマリナーズ9対6で勝ちました。
去年なら試合は見ずにイチローの打撃だけ見ておりましたが今日は
最後までテレビの前を離れずにビシッと見ました。
私がマリナーズが逆転したり試合が動くたびに
「よし」「馬鹿野郎」「エラーなんかして死ね」「コラッ、何やっているんだ」
「おい、何だ、敬遠かよ、どういうつもりなんだ」
と一人でテレビに向かって叫んでおりますと、炬燵の反対側で昼寝していた
妻がむっくりと起き上がってきて
「あんた、いちいちうるさくて眠れやしないじゃないの」
と怒りのお言葉。
すいません、と小さくなりながら謝りました。
日頃から虫も殺さぬ気弱い性格の私です。
しかしこの気弱い性格で、人間関係や四方八方に気遣いして
60年近く生きてきたストレスが野球中継を見ていると
一気に爆発するのでありましょうか(笑)。
今日のイチロー、3打数2安打2四球敬遠1打点1盗塁2得点、
現在3試合連続盗塁と走るのも絶好調。
打率は悠々5割3分3厘をキープ、既にリーグの首位打者では(?)
奇跡の4割めざしてがんばれイチロー。
夕方一人で近所を散歩。
近くのお寺の門前の三本の桜の木は満開でした。
晴れてうららかな一日でありました。
4月8日(金) 古田は偉い
昨夜は帰宅した妻に
「庭の薔薇が今年は滅茶苦茶にたくさん咲いているなあ」
と申しますと
「あんた、何言っているの、あれは椿の花よ」
と言われ、もう一度よく見ると確かに椿であります。
薔薇と椿をとりちがえるなんて最悪(?)。
もう妻には軽蔑されっぱなしであります。
先日も図書館からわざわざ妻のために借りてきた
「宝塚というユートピア」 岩波新書 川崎賢子
という本を妻に見せますと偉そうに中をペロペロと開けた後
「あんた、ヅカファンはねえ、こんな難しいことを考えながら
宝塚を見てなんかいないわよ」
と啖呵を切って私にその本をポーンと投げ返しました。
恩を仇で返すとはこのことでありましょうか。
高校生の生徒が来て授業。
終わる頃に生徒が思い出したように
「先生、これお土産です」
と言ってカバンの中から取り出してきたのは
「愛 地球博 リーフサブレ」
と上書きしたお菓子の箱でありました。
「どうしたんだ、驚いたよ。そんな風な気の使い方を
するなんて、俺、君の性格を誤解していたのかな」
と申しますと
「いや、お菓子買いすぎちゃって」
という返事であります。
正直な生徒です(笑)。
遅い夕食をいただきながらTBSテレビを見ると
「横浜VS巨人」戦、巨人投手陣滅多打ちされております。
巨人、ミセリ投手の防御率37点台とかテレビ画面に出て
思わず我が眼を疑いました。防御率10点台というのは時々見かけますが
30点台というのは・・・私の見間違いなのか。
TBS野球中継が終わってしまったのでNHKBSを見ますと
「中日VSヤクルト」戦、ヤクルト五十嵐が何とかふんばって逃げ切りました。
開幕6試合目にやっとヒット2本が出たヤクルト古田、試合終了後、
記者にインタビューされながら突然外野ライト方向へ走り出したので
なんだ、なんだ、と思っていると、外野席のヤクルトファンに
両手を挙げて感謝の挨拶をしておりました。
普通の試合においては珍しい光景です。
ヒットを打てた喜びとプロ野球選手会会長としてのファンサービス(?)。
これでヤクルトは2勝4敗。
セリーグ最下位は1勝5敗で巨人が死守しています(笑)。
昨日はスポーツ新聞はスクランブル態勢でピッチャーを使って
大丈夫かなんて書いていましたが、全然大丈夫じゃありません。
今日の中日VS巨人戦は楽しみであります。
こうも温かくなるともう湯たんぽを使うことも4月6日を持って終わりましたが
布団に入り相変わらずの読書、図書館から借りてきた
「鈴木宗男研究」加藤昭 新潮社
を読みました。これを3時間近くかけて読了。
同じ新潮社の本でありながら一昨夜読んだ「国家の罠」に登場する
鈴木宗男のイメージとあまりの違いに言葉もありません。
「国家の罠」の鈴木宗男が国際協調主義的愛国者なら「鈴木宗男研究」
の方は利権を求める金権政治家。
何やら田中角栄という政治家を日中国交回復を果たしアメリカ一辺倒の
体制からアジアを中心とした政治をめざしたアジア主義的政治家と
見るのか金権政治家と見るのかの違いとまったく同じに思えます。
政治家の評価というものは時代が過ぎてみないとわからないのかもしれません。
夜中には風が強く吹いてい、狭い庭の木々がざわめいていました。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、野菜ジュース。
午前中、パソコンに向かい作業。
午後は体育館に行き運動。
この暑さに静止自転車を30分漕ぐと汗ダラダラ。
汗を思い切り流していい気分になりました。
しかし、これは夜、ビールを飲むための準備運動(?)
帰宅して一休みして生徒が来て授業。
4月7日(木) 「国家の罠」これは凄い本だ!
昨夜の「横浜VS巨人」戦、両チームよれよれに
なりながらの総力戦、最後に巨人が青息吐息でやっと勝ちました。
これで一勝四敗、この勝ち方を見ているともう局地戦で勝利しても
総合戦では到底無理、ピッチャーを使い果たしてダウンするのは必定です。
かたや「中日VSヤクルト」戦18三振しながら9回裏二死から起死回生のホームランで
同点においつき、延長戦で逆転した中日の底力は凄いものあります。
フジテレビの横浜戦、NHKBSの中日戦を見ながら
久しぶりに群馬テレビを見るとなんとこちらは「ロッテVS西武}戦を中継しておりました。
疲れて布団の中に入って図書館から借りてきた
「国家の悪 外務省のラスプーチンと呼ばれて」佐藤優 新潮社
を読みました。
佐藤優(まさる)1960年生まれ。同志社大学卒業。国家公務員中級試験に合格して外務省に入省。
2002年五月に逮捕。現在起訴休職中。
という略歴ですが、外務省国際情報局分析第一課に勤務しながら
鈴木宗男代議士と北方領土返還、日露平和条約締結に向けて努力していましたが
外務省機密費の使い込み、三井物産に対する収賄容疑で東京地検によって逮捕・
起訴され、2005年2月に東京地裁より懲役二年六ヶ月、執行猶予四年の判決を
受け即日控訴した人物です。
この本は実に面白い本で巻置くあたわず徹夜で読んでしまいました。
以前にこの日記で辻元清美、鈴木宗男 断固支持なんて私は書きましたが佐藤優は鈴木宗男
追い落としのための道具にしか過ぎなかったように思えます。
それにしてもこの人はソ連、イスラエル、外務省、情報分析、検察庁、
取り調べ、東京拘置所など自己の原則を崩すことなく多岐に渡っての人物評、実体験、
観察を書いていますが、これが実に勉強になります。
いかに政府、外務省、検察庁、マスコミによってリークされる事実が
怪しいことかこの本を読むとよくわかります。
その上、佐藤優は鈴木宗男と自己の逮捕、起訴を大きなパースペクティブから
見ていることが客観的で情報分析官らしい気がしてきます。
例えば295ページから297ページにかけての文章。
「ナショナリズムには、いくつかの非合理的要因がある。例えば、自国・自民族の受けた痛みは強く感じ、
いつまでも忘れないが、他国・他民族に対して与えた痛みについてはあまり強く感じず、またすぐに忘れてしまう」
という認識の非対称的構造だ。またひとつ特筆すべきは、「より過激な主張がより正しい」という法則である。
・・・・・中略・・・しかし、事実誤認に基づいた非難がこれまでに国民世論を掻き立てたことについては
冷静に分析する必要がある。北方領土問題について妥協的姿勢を示したとして、鈴木氏や私が糾弾された背景には、
日本のナショナリズムの昂揚がある。換言すれば国際協調的愛国主義から排外主義的ナショナリズムへの外交路線の
転換がこの背景にある。鈴木バッシングの過程で昂揚したナショナリズムは、その後の日朝国交正常化交渉にも
大きな陰を落とすことになる。このような排外主義的ナショナリズムの昂揚が、日本の国益に合致するかどうかに
ついても冷静に検討しなくてはならない。私は、それは国益に合致しないと考えるのだが、そのような声は現下の
状況では聞き入れられだろう」
この本は外交交渉とかナショナリズムとか検察庁の在り方を考える時の参考資料として
また人間の生き方について多くのことを学ぶことができます。
これから数十年はその価値を失わない本のような気がします。
起床8時。体が疲れてヨレヨレ。
朝食、トースト、レタス、パイナップル、野菜ジュース。
NHKBS大リーグ、マリナーズの中継。
イチロー4打数2安打1盗塁。三試合で打率5割をキープしています。
しかし、マリナーズは決定打に欠け2連敗。
大丈夫か、マリナーズ、去年の悪夢が甦ります。
パソコンに向かい作業。
午後、生徒が来て授業。
転校した中学の始業式で何事もなく終わったそうです。
不登校を克服できるのを祈るのみです。
一休みしてこの日記をつけ夕方にまた生徒が来て授業です。
昨日から狂ったかのような陽気に体がついていかず
頭が終日ボーとしております。
単に徹夜したせいか。
4月6日(水) 着た切り雀
昨夜は夕食後、図書館から借りてきたビデオを見ました。
1960年 大映「不知火検校」 監督: 森一生 主演:勝新太郎、中村玉緒
白塗りの二枚目しか出来なかった勝新太郎が悪の権化のような盲人を演じて
後の「座頭市」シリーズの発端となった映画として有名です。
この映画を見たことがなく私は今回初めて見ましたが
これはまさしくB級映画の傑作でありました。
善人面を一切することなく自分が強引に手にかけた女を
次々死に追い込んで行きながら恬淡としているところなどもう堂に入っています。
勝新太郎うまいものでせす。それにサービスに得意の三味線を聞かせる場面もあったりして。
この映画を見ながら現代の悪を演じさせたらうまかった天地茂を思い出してしまいました。
勝新と結婚する前の中村玉緒も初々しくてこの映画の頃からつきあっていたのでしょうか。
映画の中で笑わせるのは安部徹 井沢一郎 須賀不二夫 という三人の悪人トリオ。
最初は勝新太郎を脅したり利用したりしようとしますが、勝新が師匠とその妻を
殺害しようとする段になると突然それは非道じゃねえかなんて言いながら
実行し段々勝新の持つ底なしの悪に怯える過程が中々うまいものです。
大映の監督だった森一生とか三隅研次はカメラワークに凝るところがあって
低予算でも画面に余情、叙情を作り出すのが実にうまいものがあります。
見終わってTBSテレビを見ると「横浜VS巨人」戦、3対1で巨人がリードしていたのが
見始めた途端にあっさり横浜が追いついて同点。
途中で残念ながら放送が終わり後からスポーツニュースを見ると
巨人12回裏にクローザーのミセリが登場してあっさり打たれて逆転サヨナラ。
巨人開幕以来勝ちなしの4連敗。
どこまで続くぬかるぞ・・・・もう秋風が吹き付けているのか・・。
しかし、ここまで同じパターンで負けるとこれは悲劇か喜劇か。
アンチ巨人の私でさえ同情したくなります。
この4日ほど読み続けていた
「日本共産党の研究 二」立花隆 講談社文庫
を読み終わりました。
戦前の非公然党であった日本共産党の歴史を回顧してその活動を
現代の視点から総括、批判した本ですがこの文庫本の奥付を見ると1983年発行に
なっていますから親本はもっと古いのでしょう。
この中で著者は共産党をいったん除名されるともう過去の活動、私生活を
徹底的に暴露されぼろくそに批判されると書きながらそれは今の(当時の)
最高幹部である野坂参三、宮本顕治もいったん除名されると同じように
ぼろくそに言われるだろうという種類のことを書いています。
著者の言う通り、1992年に共産党名誉議場だった野坂参三が
戦前の活動を問題にされ除名されたのは文字通り歴史の皮肉であります。
当時、野坂参三は九十数歳の年齢だったのでは。
著者の立花隆は戦前の共産党にある種のシンパシーを感じながら
その組織の在り方、闘争方針の間違いなどには絶望しているように
読者からすると思えてしまいます。
結局、共産党の「民主集中制」が大きな問題だと立花隆は力説しておりますが
これは現在も変わらないと思われます。
現在、日本の政治政党で選挙でどんなに何度敗北を喫しても
指導層が代わらないのは日本共産党だけです。
これは確かに宗教団体を除いては、政党、企業、あらゆる組織において実に珍しい例です。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、パイナップル、野菜ジュース。
朝刊、中学教科書脱ゆとり が一面トップ。
現場の先生はこれだけ猫の目の様に文部科学省の方針が変わると
付き合っていくのに疲れてしまうのでは。
午前中、来週からの授業の準備。
午前11時から大リーグマリナーズの試合をBSで見ましたが
イチロー4打数2内野安打、1盗塁。
まだ打率5割をキープしていますが、内容がもう一つです。
マリナーズも4対8で負けてしまいました。
がんばれイチロー、がんばれマリナーズ。
午後はパソコンで作業。
夕方、妻が仕事から帰ってきて久しぶりに外を散歩。
「今日は暑いなあ」
と私が申しますと振り向いた妻が金切り声で
「あんた、その冬の厚いシャツに厚いセーターは何なの」
「ウ――ン・・」
「着た切り雀で子供みたいなんだから。今日は下仁田では28度の夏日だったのよ」
どうりで朝から家の中でいると暑くて頭が重かったわけだ(!)
近所のお寺の二本の桜はまだ二分咲き程度。
散歩道にある家々の庭には黄色い連翹が咲き誇っていました。
「こうして散歩をしていると大昔はよく家の中からラジオの音声が聞こえてきたよな」
と申しますと
「今はテレビの音声も聞こえてこないわよ。サッシになって防音しているから」
ウーン、そうかサッシか。
散歩していても大昔と雰囲気が違うのはそのせいか(?)
帰宅すると妻が長男が帰省した時に撮った写真を妻が出してきました。
最初の一枚を見て絶句。
私一人のアップが写っていましたが本人が見ても愕然。
「まるで病人みたいに顔に贅肉がついているなあ」
と申しますと妻がさも当然のごとく
「あんた、その肉なんとかした方がいいわよ」
と申します。
何とかするったって、♪ どうすりゃいいのさ思案橋。
4月5日(火) お神楽奇談
昨夜はこの日記を書き終えてひとやすみしていると
体育館で運動をしたせいかお腹がすいて仕方がありませんでした。
そこに妻が仕事から帰ってきて
「あんた、お神楽(かぐら)を見に行かない」
と申します。
お神楽? 返事をしないでいると妻が今朝新聞に入っていたチラシを出してきました。
八幡八幡宮、恒例開運 春祭り
4月4日(月)(夜)宵祭り 5日(火)本祭り
ウーム、晩御飯はお預けか。私の気持ちを察したかのごとく
「あんた、露店や屋台がきっといっぱい出ているからそこでたこ焼きでもいただけば」
との甘いお言葉であります。
自宅から歩くと1時間近く掛かる距離ですが、駐車場はいっぱいだろうから
途中のスーパーの駐車場まで車で行きそこから歩くことになりました。
私が車を運転してスーパーの駐車場まで行きました。
それから歩きましたが、外はまだまだ寒い(!)
トボトボと夜道を歩くと冷たい風が身を切ります。
スーパーからの一本道を二人で歩き始めると住宅街の途中に
珍しくジャズ喫茶があり、中を覗くと確かに大昔に新宿でよく通った
ジャズ喫茶の内装そっくりであり、カウンターに私よりは明らかに年上のマスターが一人
ポツネンと座り壁にはLPレコードが一面に並べられています。妻が
「あのマスターの人、東京でジャズ喫茶やっていて田舎に戻ってきたのかしら」
と申します。私は私で
「こんな場所で経営が成り立つのかいな」
とブツブツ言いながら再び進むと今度は「焼き鳥」と書かれた
赤提灯が薄闇の中に光輝いております。
「ウーン、お神楽よりもこちらの方が楽しいのでは」
中を覗くと地元の常連客なのかカウンターに腰掛けた3人のオッサンの背中が見えました。
こういう店で焼き鳥に酒を飲んで、帰り際に
ジャズ喫茶によってジャズを聴けば今夜は最高
なんて思いましたが、妻は勝手にドンドン先を進んでいきます。
「おーい、一緒に歩かないとまるで後ろからついて行く俺が
ストーカーのように思われるぜ」
と叫ぶと背中で笑っただけで歩みをとめやしません。
20分ほど歩いてやっと神社の入り口に到着。
しかし、何やら薄暗い石段を仰ぎ見てももっと暗い闇が待っているだけ。
何かが違う・・・と思いつつ、石段を登り本殿に到着。
本殿の反対側に舞台のようなものがありますが、その舞台の御簾の奥で
人の話し声が聞こえてくるだけ。
神社の敷地内に露店も出店も何もありません。
出発前に頭の中で描いていたにぎやかな露店や出店の風景はすべて蜃気楼。
本殿の石垣にカメラを舞台側に三脚で固定したおっさんが一人いるだけです。
あまりのイメージの違いに妻と私に漂ってくる寒気と実存的不安(?)
おっさんが私たちに声をかけてきて
「まだ早いので始まりませんよ」
と申します。このおっさん、その息から明らかにお酒を飲んでいます。
酒気帯び撮影なんていいのかよ、と思っているともう一人のおっさん到着。
この人もカメラを三脚で固定して酒気帯びのおっさんとカメラの話をし始めました。
そのうちにもう一人のおっさんが現れ携帯電話のカメラを舞台に向け始めました。
これで観客は私を含めたオッサン4名、オバハン1名。
すると突然、薄暗い中に氷川きよしの演歌のテープがスピーカーから流れ愕然。
これは確かに春祭りの気分ではありますが、お神楽を見にきた人間にとっては何かが違う。
それから太鼓とお神楽の音が鳴り始めお神楽の始まり。
御簾の奥から能面をかぶったはかま姿の人物が刀と懐紙をもって登場。
四角い舞台で踊り始めました。
私はお神楽を見るのは初めてであります。
何を演じているのかわからないままに神聖な気分になったことも確かです。
結局、氏子の人が舞台の柱にかけた演題を見てお神楽は
「住吉の舞」「巫女の舞」「外道の舞」「巫女の舞」
の四つだということがわかりました。
それぞれ面白いものでしたが、「住吉の舞」が終り、何やら神聖な気分に
なっている時に今度は、薄暗い敷地にピンクレディーの「ペッパー警部」の
テープがガンガン流れ始めました。
思わず、シュールというか、異化効果というか、
俺は一昔前のアングラ劇団の舞台を見ているのかと我が耳を疑いました。
「巫女の舞」は登場した巫女姿の中学生らしい女の子がかわいくて
「外道の舞」は能面をつけ弓を持った登場人物が「外道」をやっつけるのに
三回小さな弓で矢を放ったのが印象的でした。
二番目の「巫女の舞」の頃から観客が集まりだしその数30名ほどになりました。
ところが見てみますと何やら親子連れが多い。
子供も小学生や幼稚園の小さな子供ばかりです。
やっぱりお祭りだから子供を連れてきたのかと思っていましたら、
舞台の最後に氏子の人が4人ほど出て舞台の上から観客に
袋を投げ出しました。みんなその袋をとろうと必死であります。
そうだ、これは昔家を建てる時に御餅を投げていた儀式と同じだ
と思い出しましたが、私は小学生の頃その御餅を取れたことがありません。
それでも私も妻も気持ちが高ぶっていたのかこれに参戦(笑)。
私は生まれて初めてこれをダイレクトキャッチ。
妻も落ちたのをパッと拾って二人ともニコニコ顔になりました。
「あんた、今年はきっといいことあるわよ。きっといいことあるわよ」
と妻が一人でうわずった声で叫んでおりました。
投げられたものは「こんがり焼きの焼きとうもろこし」というお菓子でした。
そこでやっと私もやけに親子連れが多い理由がわかりました。
子供たちはこれを楽しみに来ていたのです。
例の酒気帯びおっさん曰く
「正月とかは人手が多くて大変だよ」
そうか、今日は宵祭りで人が少なかったのか、明日はもっと多いとのことです。
たった2時間ほどでしたがお祭りに参加した気分になりました。
帰り道は妻も私も何やら幸せな気分になったのが不思議です。
「あんた、今日は日本酒を買って帰って飲もう」
と突然妻が言い出しました。
そう言えば舞台にお神酒が二本並んでいましたからこれこそ
サブリミナル効果というのか、意外と乗りやすい妻の性格というか(笑)。
帰り道、例の「焼き鳥屋」さん、客の姿がありませんでした。
ところが「ジャズ喫茶」は人で一杯でありました。
外から中を覗くと何とジャズのライブをやっているではありませんか。
スーパーで、夜遅いせいか半額になっているピザを買いこれが今日の夕食。
お酒のコーナーで妻が好きな日本酒を買うのを待っていますと妻が
「あんた、この店は値段が高いわよ。向かいの店に行きましょう」
と車でわざわざ反対側の店に移動。
結局、「松竹梅」を買って外に出ましたが妻曰く
「ウイスキーはお店によって値段が全然違うけれど日本酒は変わらないのね」
と申します。
ウーム、お祭り気分が日常性にドンドン侵食されていく(笑)。
帰宅して「松竹梅」おいしくいただきました。
酒をしっかり飲み、ピザをしっかり食べた妻は
「あんた、私疲れたからもう寝るからね」
の一言で隣の部屋へ消えて行きました。
私一人が炬燵で疲れてボーとしていると電話がなり
「本の表紙が決まったのでファックスで送ります」
との出版社の編集の方からの連絡でした。
起床7時。朝食、トースト、レタス、パイナップル、野菜ジュース。
午前8時よりNHKBSで大リーグマリナーズの開幕戦を見ました。
イチロー4打数2安打、5割。マリナーズ5対1で快勝。
4割、首位打者、ワールドシリーズめざして、がんばれイチロー。
午後は★★高校へ行き今年の授業の打ち合わせ。
担当の先生のお話によれば群馬県には私立高校が17校あり
今年の勝ち組はこの★★高校ともう一校だだそうです。
今年、少子化の中で★★高校はクラス数を1つ増やし、もう
一校は2クラス増やしたそうです。
また、某市の男子校と女子校が今年急遽合併した
公立の××高校は激しい定員割れを起こしているそうです。
群馬県においても公立高校が私立高校に食われていくと
いう現象が如実に起こっているとのことです。
帰宅途中、図書館に寄りました。
帰宅して一休み。
終日、快晴の温かい日でありました。
終日、昨夜の妻の
「あんた、今年はきっといいことあるわよ。きっといいことあるわよ」
が耳に響いておりました(笑)。
4月4日(月) お祭りに疲れました
昨夜は私一人で三日連続のお祭り騒ぎ。
さすがに三日も続くと食傷気味です。
それにここまで巨人が負けてしまうとアンチ巨人一筋の私でさえ
私の中にあるコアな優しさ(?)が表面に現れてまいります。
テレビを見ながら思わず
「なにさらしとるねん、巨人、勝たんかい!」
赤十字精神を発揮しそうになりましたが、見事に巨人三連敗。
広島の強さを引き出し相手を立てる巨人の芸の見事さ。
巨人ファンからすると
♪ うれしがらせて泣かせて負けた
なんてところでしょうか。
試合終了後のベンチの堀内監督の苦笑いもどこか哀愁が漂うというか。
それにしても二度あることは三度あるどころか巨人においては
三度あることは四度あるなのでしょうか。
普通のプロ野球評論家の誰もが今年もピッチャー大丈夫かよと心配しているのに
同じ過ちを繰り返すこの頑固さは特筆ものであります。
読売の渡辺恒雄と巨人の御用評論家たちが巨人を駄目にする(!)
寝る前にネットでタイピングの練習を20分ほどしました。
起床7時。朝食、トースト2枚、レタス、パイナップル、野菜ジュース。
先週、スーパーで買ってきたパイナップル一個がまだ食べきれません。
朝刊、一面「ローマ法王死去」のニュース。
クリスチャンが少ない日本でこんなに大きく報じられていますが、
イスラム圏の国々ではどの程度のスペースをさいて報じられているのでしょうか。
忘れていた一週間分の個人的日記をつけました。
午前9時に生徒が来て授業。
不登校状態が半年ほど続いて7日から新学期。
新しい学校に転校して通うのですが私としてはただ
「誰も君を知っている生徒はいないんだから、
上を向いて堂々としていればいいんだ。後は勉強を淡々とやるだけだ」
と申しておきましたが、私の言葉が何の役に立つのやら。
昼食後、ネットを見ると「広島VS巨人」戦の開幕戦ナイター中継の平均視聴率(関東地区)は、
午後6時台が12.0%、7時以降13.5%で、ナイターの開幕戦では記録を取り始めた
1963年以降、最低、2日、3日の同カードは、それぞれ13.9%(7時以降)、
16.8%(同)だった、と報じられています。
巨人は国民的人気があるんだといまだに信じている連中が巨人を駄目にする(!)
一休みして図書館から借りてきた
「おとおち死んでられまへん」福本清三 聞き書き/小田豊二 集英社
を読みました。
福本清三、昭和18年兵庫県城崎郡香住町生に6人兄弟の下から二番目に生まれる。
中学を卒業して京都に出て15歳で東映京都撮影所に就職。それから45年間
東映の大部屋俳優としてすごす。トム・クルーズ「ラストサムライ」に出演。
という略歴です。
一般的には「ラストサムライ」で有名になったのでしょうが、斬られた回数二万回
というそれこそ無名の俳優でした。
1時間少しで読み終わりましたが、この役者の持つ謙虚さや人生観に感動しました。
世間を地味な仕事一筋に生きてきた人間の味わいが言葉の端々に感じられます。
「ラストサムライ」のアメリカロケから帰ってくると東映の定年が待っていて
それにも何の不満もなく今までよくリストラせずに使ってくれたなんて感謝している
なんて思わず謙虚な人だなあと思ってしまいます。
読み終わるまでに二三の場面で思わず涙ぐんでしまいました。
体育館で運動をしようと思い車で出かけましたが、
途中で1000円散髪に寄りました。
いつもの1000円散髪とは違う初めて行く理髪店です。
奥の駐車場に車を止めようとして驚きました。
三軒店が並んでいましたが、奥から普通の理髪店、次が寿司屋さん、
道路沿いが1000円散髪です。
普通の理髪店は開店している筈なのに店の人も客もいません。
1000円散髪は私が入ると3人の先客がいて私の後にもう1人女性の
お客さんが入ってきました。
10分で散髪を終えて普通の理髪店の前を通り車に向かいましたが
やはり店の人も客の姿もありませんでした。
先に普通の理髪店が出店してその後に1000円散髪が出店してきたのか
と考えるしかありません。
何か、フジテレビとライブドアの争いよりもこの理容店の対立の方に
現代の縮図を見るような思いがしました。
体育館で久しぶりに汗を流していい気分になりました。
体育館のトイレの鏡で自分の散髪した姿を見て
改めて白髪が多くなっていることにギョッとしました。
私の取り柄はたった一つ豊かな黒髪だったのに(笑)。
帰宅してこの日記をつけて一日が終わりました。
4月3日(日) 久しぶりのタイピング特訓
昨夜は私一人二日連続のお祭り騒ぎ。
「広島VS巨人」戦、広島5対4で見事な逃げ切り。
巨人早くも2連敗、このままで行くと理論的には
楽天に代わって100敗の可能性さえあります(笑)。
かたや、「中日VS横浜」戦、九回裏、横浜のクローザー、
佐々木、ピンチヒッターの高橋が逆転サヨナラツーランホーマー。
一昨夜に続くもう奇跡としか呼び様のない連続逆転劇。
落合監督おめでとうございます。
これで中日のセリーグ制覇の確信は百倍深まりました。
テレビのスポーツニュースを見て布団に入りました。
布団の中でブックオフで買ってきた
「戦後秘史1 日本崩壊」大森実 講談社
を読もうとして巻末に大森実と右翼の児玉誉士夫の対談が
掲載されていたのでそれを先に読みました。
ロッキード事件でロッキード社のエージェントとして
億単位の現金を受け取っていた事件で右翼としての
権威は失墜してしまいましたが、この人は、この対談において
自ら北一輝の国家社会主義者の流れを汲むと言い、
終戦後の昭和天皇の退位を望んだそうです。
そういう意味において単純な右翼とはいいがたいところもあります。
起床7時。朝食、トースト、レタス、パイナップル、紅茶。
朝刊、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の危篤を報じていますが
テレビでは既に逝去したことを報じていました。
クリスチャンである人々以外ほとんど何も関係のないニュースなのでしょう。
私が知っていることと言えば、ポーランド出身で1980年代に
ポーランドのワレサ率いる独立労組「連帯」に精神的支援をしていたことくらいでしょうか。
職場に出勤して、春期講習の授業。
私は今日で春期講習の授業は終わり。
帰宅して昼食、焼きそば。
この6日間の春期講習の疲れがどっと出たのか
食後に炬燵の中でウトウト。
午後は体育館に運動に行く予定でしたが昼寝から目覚めて
何となく体がだるくパソコンに向かいました。
久しぶりに「キーボードマスター」という初級者用のソフトで
タイピングの練習に挑みましたが肝心の以前使っていた「特打ち」のソフトが
消えてしまっていて、CDロムもどこにも見つかりません。
それでネットでフリーソフトがあるのではと思い検索すると
イロイロ出てきたサイトで「イータイピング」というサイトを選び
さっそく登録して練習しました。
このソフトには全国ランキングもあるのでさっそく試して見ると
登録者8000人中3000番台と出てまあまあかと自己満足
6年前の夏にパソコンを買って半年くらいして突然
一日に4時間も5時間も狂ったようにタイピングの練習を
していた頃を懐かしく思い出しました。
今日はもう1時間半ほど練習したらグッタリ。
もう歳には勝てません(?)
一日晴れた日曜日でありました。
今夜もプロ野球の結果が楽しみであります。
4月2日(土) 長男の帰省
昨夜は私一人お祭り騒ぎ。
セリーグ開幕戦、「広島VS巨人」戦をテレビで観戦。
広島黒田と巨人上原の投手戦でしたが上原がマウンドを
降りた段階で広島の勝利を確信しました。
しかし、あれほど劇的な逆転劇になるとは(笑)。
クローザーのミセリの一人舞台、ホームランの連続弾を浴びました。
去年、一昨年と何度も見た中継ぎ、クローザーが崩れるという
巨人の伝統的・王道的・負け方を思い出し何か自分が既視症に陥ったかのごとく思いました。
もっと言えばその負けっぷりが一つの味のある芸になっているような気もしました。
その後、NHK総合テレビで「柳生十兵衛七番勝負」を見ましたが
感動が後一歩、チャンバラシーンは今後に期待か。
スポーツニュース、「中日VS横浜」戦、中日川上と横浜三浦の
投げ合いで0対0のまま9回裏、中日アレックスさよなら満塁ホームラン。
凡百の野球マンガを超えたような劇的勝利。
巨人の劇的敗北、中日の劇的勝利、もうこれで今年のセリーグは見えました(笑)。
その後、NHKBSで「楽天VS西武」を見ましたが何と楽天16得点で勝利。
今年の日本シリーズは中日VS楽天(?)
布団に入り読書をしてから眠りました。
起床7時半。朝食、トースト、レタス、熱い紅茶。
職場に出勤、道路土曜日でガラガラ。
午前中、3時間授業。
休み時間、講師同士で昨日の巨人の試合の話題。
巨人が優勝なんて誰一人申しませんでした。
授業が終わって帰宅すると信州松本の長男がガールフレンドと帰省していて
妻と三人で置き炬燵で話をしていました。
妻も子供が帰ってくると私と二人の時に比べ喋り方の迫力が違います。
私が遅い昼食をいただきましたがこれが混ぜご飯。
いつもの混ぜご飯に比べて刺身まで入っていてこれは妻の大盤振る舞い(?)
今日帰省したのは二人とも月曜日から研修医として病院に勤務するので挨拶にきたとのことです。
長男のガールフレンドと会うのはこれで二回目。
妻も私も気に入ってるいい女性です。
なんせ長男が突然潰瘍性大腸炎になった時献身的に看護をしてくれた女性です。
長男に「結婚するのか」と最終確認すると「します」とのことでした。
私は真面目腐った顔をしてガールフレンドに
「あなたのお父さんとお母さんには失礼だけどお互いの家が
貧乏人でよかったと思っていますよ」
と申しますと笑っていました。
長男は長男で
「お互いの親が医者だとこれがけっこうごちゃごちゃするんだけれど
俺も彼女も何のしがらみもないから気が楽だよ」
と申しますので、私が
「精神科医は自殺率が高いし離婚率も高いらしいけれどお前さんたち大丈夫か」
と申しますと
「大丈夫だよ」
と気楽に(?)答えていました。
親の心配は果てしがありません。
家の玄関先で四人で交互に写真をとりました。
3時頃に二人は車で松本に帰っていきました。
幸せな結婚をしてくれればいいのですが。
4月1日(金) 傑作映画とは
昨夜は夕食後、ブック・オフで買った10冊の本のうち
どれから読み始めようかなと思いつつ結局
図書館から借りてきたビデオを見始めました。
1993年「月はどっちに出ている」監督 崔洋一 主演 岸谷五郎 ルビー・モレノ
絵沢萌子 小木茂光 遠藤憲一 國村隼 萩原聖人 古尾谷雅人
十年近く前に一度見た映画ですが、今回改めてこの映画のパワーには驚きました。
映画の内容も手法も全然旧びていませんし、おおいに笑いました。
在日韓国人の経営するタクシー会社の運転手たちの人間模様を描いていますが
主人公の運転手はセックスばかりを求めていて、フィリピンから
出稼ぎに来ている若い女性に迫って同棲するようになります。
この運転手とタクシー会社の経営者と半チクなやくざとが朝鮮高校の同級生。
この半ちくやくざがタクシー会社を食いつぶしていきます。
アナ―キーでチャランポランな岸谷五郎よし。
出稼ぎのルビー・モレノの片言の日本語よし。
私はルビー・モレノの台詞に笑いながら思わず
今村昌平監督の「日本昆虫記」に主演した左幸子を思い出しました。
ルビー・モレノの片言の日本語と左幸子の東北弁の破壊力(!)
北朝鮮の父や息子たちに送金するスナックのママの絵沢萌子の憎たらしい姑ぶりよし。
なぜか警察の刑事課長(?)役が多い小木茂光思い詰めた味わいよし。
半チクやくざの遠藤憲一のええ加減さよし。
自分の赤ん坊を恥ずかしげもなく「ベービー」と呼ぶタクシー運転手の國村隼よし。
タクシーをただ乗りしようとする日本人萩原聖人のチンケさよし。
日本人やくざを演じる古谷尾雅人の口数の少ない黙ったままの迫力よし。
内容も結末も「差別がいかん」とか「日本の夜明けは近い」とか風の
文部省特選風でないところがまたよし。
シナリオの骨格の太さとこの監督の人間観がまたよし。
珍しく私としては絶賛に次ぐ絶賛(笑)。
タクシー会社の敷地でつけ馬として現れる二人のチンピラやくざが
キャッチボールをする場面さえ光り輝いて見えてしまいます。
この監督はもうこれ以上の傑作は今後作れないのではないでしょうか。
私は新作の「血と骨」はまだ見ていませんが。
もしかすると一人の監督が一生に一度撮れるか撮れないかの傑作でしょう。
こう考えると「野良犬」「生きる」「七人の侍」「天国と地獄」など
次々と傑作を生み出した黒澤明は天才だったのではないかと思えてまいります。
見終わってから興奮したまま布団に入り眠りました。
起床7時。朝食、トースト、レタス、グレープフレーツ、パイナップル、生野菜ジュース。
4月1日から完全食べ過ぎ状態。
午前9時から生徒が来て授業。
この不登校の中学生、新学期から中学校に復学するそうです。
どことなく身の振り方が決まったせいか元気そうでありました。
授業が終わりパソコンを開くとメール。
2月の終わりに講演に呼ばれた東京の私立八王子高校の先生よりのメール。
今年は大学進学、東京大学、一橋大学に合格者が出て早稲田・慶応にも
二桁の合格者が出たそうであります。
この結果がうれしくてわざわざ私などにメールをくれたのでありましょうか。
それにしてもこの少子化の中で私立高校、私立大学の生き残りを
懸けた戦いも大変であります。
昼食、どんべいとドーナツ2個。
午後高校生が来て授業。
こちらは学校の部活帰りだそうでぐったりしておりました。
午後4時前に授業が終わり図書館へ。
新刊コーナーにあった本を10冊借りビデオを5作借りました。
これでブック・オフで昨日買ってきた本10冊とで計20冊。
いったいいつ読み終わるのやら、このうち5冊でも読めばめっけものか。
明日の予備校での授業の下調べをしこの日記をつけて
今日の仕事はすべて完了。
夜はプロ野球のテレビ観戦の予定。
「広島VS巨人」戦、巨人の公式戦一敗目(!)を楽しく見るつもりです。
がんばれ広島(!)その後、NHK総合テレビで
「柳生十兵衛七番勝負」を見るつもりです。
私、正統派チャンバラ映画大好きあります。
今夜は最高(笑)。
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