トップページへ戻る


たそがれ日記

Copyrights of these sentences belong to the author.
The reproduction of without permission reprint is prohibited.


6月30日(木) お祭りかお葬式か


昨夜の「ヤクルト対巨人」戦を日本テレビで観戦。

集中することもなく見ていましたがつくづく思いました。

日本テレビの中継がもっとも露骨であり顕著なことですが、

巨人の試合というのはアナウンサーや解説者が勝手に盛り上がるお祭りか

それとも関係者一同シュンとなってしまう葬儀のどちらかだということです。


その中間の落ち着いた雰囲気というのがありません。

ですから日本テレビの解説はいつもいつもある意味で

刹那主義的で実に聞き苦しいものがあります。

試合自体も「どんぶり勘定っぽい」荒さが目立ちます。

その夜だけの興奮と哀しみが支配していていつも本当に一年後、

二年後の球団の姿を見るという姿勢がまったくありません。

これじゃ、どうしようもないよ。

所詮、プロ野球の将来に思いを馳せるなんて巨人の首脳には無理です。

読売新聞、日本テレビ、巨人の各首脳の考えていることと言えば

7月のドームに終身名誉監督長嶋茂雄が現れた時に観客が何人入り

テレビ視聴率がどれくらいに達するかという勘定くらいでしょう。


ヤクルト11対1で巨人に圧勝。

阪神が勝ったので首位とのゲーム差10ゲーム。

12時前に布団に入りました。

中に屋根を打つ大雨の音で眼が醒めました。

遠くでは雷まで鳴っています。

深夜でも雷ってなるのでしょうか(?)


起床7時。

念のために珍しくコルセットをして眠りましたが、

どうも腰痛全快した風もありません。

朝食をいただこうとしたら出勤の用意をしていた妻が

「あんた、朝食、パンを買うのを忘れていたのでビスケットで

我慢してくれる」


と申します。

お前さんがしろという我慢、夫として私はほとんどしてきたつもりだが(?)。

それにしても朝からビスケットとは。

ビスケットにバターをつけて熱い紅茶でいただきました。

硬いビスケットが歯茎の間に刺さりそうな恐怖(笑)。


食べ終わって雨の中出勤。

一時間目の授業の前に教務の人が

「今、生徒から電話があって事故があったらしくて

前橋駅で電車が動かなくなっているそうです」


ということであります。

いよいよ、人身事故(いわゆる投身自殺)の波が

東京の山手線周辺から関東一円に広がり始めたか

と思っておりましたがこれは私の早とちり。


遅れてきた生徒の話ではJRの踏み切りで大型トラックが立ち往生して

電車が不通になってしまったそうです。

授業が終了していったん帰宅。

冷や飯をいただいてから夏期講習のテキストの作成。

やっとこさ、総合コースのテキストの自分の出講分は完成。

単科のテキストは明日、明後日と突貫工事で作成しなくては。

再び職場に向かい単科の授業。

今朝から何故か知らねど道路が混んでおります。

雨もあがったというのに月末で会社が皆忙しいからなのでしょうか。

単科の授業、終わり、同僚の先生方と世間話。

帰宅すると家の中、窓を解放しているというのに蒸し暑い。

また雨でも降りそうな空模様であります。

もしかしてやっと梅雨がやってきたのか。

腰痛、いまだ、完治せず。

これで6月も終わり。

アッというまに半年が過ぎました。


6月29日(水) 腰痛に泣く


熱帯夜(?)が続き、昨夜もパンツ一枚で寝ました。

今朝は目覚めて何か変だなと思って立ち上がると

寝ている間に暑さでゴロゴロしすぎたのか、腰が重くて痛い。

ああ、慢性腰痛の再発であります。

歩く時はどうもありませんが、座ったりした後に立ち上がる時に

腰がすぐにまっすぐになりません。

起きてすぐに居間で四股を踏みました。

長年の腰痛経験の知恵なのでしょうが、

腰痛対策には四股を踏むのが一番です。

歪んだ腰をまっすぐに沈めることによって腰が正常に戻るのか(?)


そんな私の姿を見ながら妻が

「あんたねえ、この半月くらい急に激しい運動をするからよ。

あんたは何をしても熱中してからすぐに飽きちゃうんだから」


腰痛の痛みに耐えている時にどうしてこうも実も蓋もない

批判を妻にされなければならないのでありましょうか(?)。

江戸の敵を長崎で討つ類のことなのでありましょうか(?)。


朝食、野菜サンド、熱い紅茶。バナナ一本。

朝刊、天皇、皇后がサイパンから帰国。

戦後60年、海外の慰霊の旅においてサイパンの

「太平洋韓国人追念平和搭」にも拝礼したとのこと。

もしかしたら靖国参拝に固執する小泉首相を無言のうちに

批判しているように見えてくるのが不思議であります。


妻が仕事に出かけた後、まず、前期のテキストの

終わらなかったテキストの解答の作成とプリント作り。

これが一段落してから今度は夏期講習のテキスト作り。

もう半分は出来て山は超えましたがそれでももう二日ほどかかりそうです。

正午前にネットでメジャーリーグHPにアクセス。

マリナーズの試合を「ゲームディー」でチャックすると

マリナーズ一回表に一点入れております。

もしやと思って見るとピッタシカンカン。

イチロー、第一打席で先頭打者ホームラン6号を打っていました。

2日、休息して元気が出てきたのでしょうか。

明日からが楽しみです。

午後、★★高校へ授業へ。

終わってから高崎市立図書館に寄りましたが、

駐車場まで行きながら今日はお休みだということをしりました。

帰宅してまた夏期講習のテキストの作成。

どこまで続くぬかるぞ。

夕刊、文化欄 

「乱臣賊子」としての日本人 限度越す皇室への期待

文化的・象徴的な面での自由を
 

というタイトルで

一水会顧問の鈴木邦男さんが書いています。

最近の鈴木さんの天皇論はラジカルリベラリスト、左翼原理主義者(?)も

真っ青になるほどの過激さであり今回の原稿も最近では出色の天皇論だと思いました。

しかし、最後の言葉にはどうしても留保せざるをえないところがありますが。

「我々が天皇を守っているのではない。天皇によって我々が守られているのだ。

このままでは天皇の方から愛想尽かしをされるかもしれない」


6月28日(火) 感性が合いません


昨夜は久しぶりに月曜日の夜間部が

授業日程調整のためにお休みで早く帰宅して

夏期講習のテキスト作り。

夕食後、図書館から借りてきたビデオを見始めました。

1988年 アメリカ映画「事件を追え」 監督 ピーター・イエーツ 

主演 ケリー・マクギリス、 ジェフ・ダニエルズ、 マンディー・バティンキン、ジェシカ・ダンディ


一度図書館から借りてきて見た映画です。

もう一度見る気になったのは最後の場面が素晴らしいと思ったからでした。

1950年代、マッカシズム(赤狩り)が吹き荒れるアメリカで雑誌「ライフ」の

写真助手をしている主人公の左翼ぽい女性が議会の非米活動委員会(?)に

呼び出され左翼的団体のメンバーを密告するように強制されこれを拒否。

「ライフ」での職を失います。

この議会で赤狩りの中心として活躍している議員が実は裏ではナチスの強制収容所で

ユダヤ人の生体実験をして追求されているドイツ人医師のグループを変名でアメリカに

密入国させる手引きをしていたのです。

てなことがばらされて行くのですが。主人公の女性も私から見ると

たいして魅力的でもなく、また最初はこの左翼的女性を監視するために配置され

いつのまにかこの女性に恋心を抱くFBIの若い男も対して二枚目でもありません。

何か求心力に欠ける映画であるのにどこか私を惹きつけるものがあります。

最後に議員が転落死する場面は急にヒチコック風になってびっくりさせます。

やはりこの映画は最後に事件が解決し、FBIの若い男が女性のもとに現れ

アパートの前で自分はモンタナに左遷されたのだけれど・・・と間接的に誘います。

ところが女性も好意をそこはかとなく持ちながら、話すことはないわと言って

アパートの中に消えていこうとします。

この別れの場面が実に淡々としていて秀逸でありました。

この場面を見ながら妻に

「どうだ、これがこの映画の最高の場面なんだよ」

と言いましたが妻はテレビ画面を見ながら

「フ――ン、そうかなあ」

なんてお言葉であります。

もう人生が「宝塚歌劇場」にしかないと思っているのでしょうか。

綺麗に着飾って踊って歌って楽しく生きるのが人生じゃないだろうが。

まったくもう何と言えばいいのか、男の純情をわかっていないよ(?)

こんな女性と三十年近く生きてきた自分を誉めてやりたい気持ちです(笑)。


と偉そうに書きながらも正直に告白しなくてはなりません。

お互いの感性が合わない上に妻には頭も上がりません。

昨夜も夜中に不意に起こされ

「あんた、何を叫んでいるの。悪い夢でも見たの」

なんて声をかけてもらい布団の上で我に返りました。

声を掛けられた瞬間に何の夢を見ていたのかを忘れましたが

それでも自分が何か凄い声で怒鳴ったことだけは思い出しました。

起床7時半。

朝食、野菜サンド。熱い紅茶。

血圧を測定すると最高が150代でした。

降血薬と禁煙の効果で大幅に最高血圧は下がりました。

出勤して授業。

昼間の昼食、おにぎり二個にバナナ一本とプラム一個。

何やら病人食のごとき雰囲気です。

午後は★★高校へ行き授業。

帰宅してネットを見るとメジャーリ―グオールスターの

ファン投票の第5回目の中間結果が発表されてました。

これを見てビックリ。

外野手

一位 マニー・ラミレス(レッドソックス)1,697,604票

二位 ウラジーミル・ゲレロ(エンゼルス)1,605,068票

三位 イチロー・スズキ  (マリナーズ)1,564,660票

四位 ジョニー・デーモン(レッドソックス)1,550,810票

外野手は確か3人までしか出場できない。

危うしイチロー。そう言えば去年は私もネット投票をしたのだった。

それにしても四位との差、1万4千票弱とは(!)。


この日記をつけていると妻が仕事から帰ってきました。

これから夕食であります。

一緒に夕食をいただこうと思っていると妻の鶴の一声。

「あんた、私は弓道の練習に出かけるから、一人で夕食いただいてね」

と申します。

ああ、もう感性が合わない上に時間が合わない。

その声を聞きながら若乃花と貴乃花の行き違いが

わかったような気になりました(笑)。


6月27日(月) 奥崎謙三死す


起床6時半。

朝の空気に早くも熱気の如きものが漂っています。

昨日は体感温度35度前後だと思っていたら前橋は36度もあったとか。

今日もいかにも暑そうな気配であります。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

朝刊の訃報欄に次の記事がありました。

映画「ゆきゆきて、神軍」の奥崎謙三さん死去

奥崎 謙三さん(おくざき・けんぞう=元日本兵)が16日死去、
85歳。自宅は神戸市兵庫区。

元日本兵が上官らの戦争責任を追及するドキュメンタリー映画
「ゆきゆきて、神軍」(87年、原一男監督)の主人公などとして知られていた。

兵庫県出身。太平洋戦争中、ニューギニア戦線に陸軍1等兵として従軍。
戦後は神戸市内で自動車部品販売業を営む一方、
天皇や旧陸軍時代の上官の戦争責任を問う過激な言動を繰り返した。

69年1月、皇居の一般参賀で昭和天皇に向けてパチンコ玉を放ち、暴行罪に問われて服役。
83年には衆院選に立候補。
この際、広島県の元上官宅を訪れ、応対に出た長男に拳銃を発砲して
重傷を負わせ懲役12年の判決を受けた。

子供たちと何の気もなく「ゆきゆきて神軍」をビデオ屋から

借りてきて見ました。

映画は、ニューギニアで戦死した兵士が上官によって処刑されたのでは

ないかという疑問を解決しようとしますが、その結論よりもただただ


その迫力に見終わった家族の誰も声なしであります。

もう、全員、奥崎謙三の熱気とパワーに度肝を抜かれました。

その日本人離れした執念と行動力には脱帽。

「恨みを水に流す」とか「恩讐の彼方に」という言葉は

奥崎謙三の辞書にはないのでしょう。

その著書である『ヤマザキ、天皇を撃て!』(三一書房刊)からも

昭和天皇に対する戦争責任と戦争責任を曖昧にした戦後体制に

対する生身の告発がありました。
                
ただあの「ゆきゆきて神軍」の映画の白眉はまったく原監督も

奥崎謙三さえもが意図しなかったであろう場面にありました。

それは奥崎謙三が戦死した戦友の母親と一緒に戦友の墓地に

赴いて母親と亡くなった戦友のために歌を歌ってあげる場面でした。

あの場面を見たほとんどの人々がウルウルウルとなったのではないかと思います。

あの場面に戦後の庶民の想いが凝縮されているように見えました。

戦後60年、奥崎謙三は稀有の戦中派でした。

そして我が家でも人気者でした。

哀悼。


出勤し午前、午後と授業。

帰宅して、夏期講習のテキストの作成。

遅々として進まず。

この日記をつけて夕食。


6月26日(日) 北海道人:西部邁


禁煙31日目。

丸一ヶ月が経過しましたが、禁煙前は禁煙すると

人生が薔薇色になるのではと予想しておりましたが、

そんなこともある筈もなく日々が淡々と過ぎていきます。

昨夜は「阪神対巨人」戦、巨人の不意の逆襲に

気分が悪くなり(?)布団に入り図書館から借りてきた本を読みました。

「友情 ある半チョッパリとの四十五年」 西部邁 新潮社

この4日ほど続けて布団の中で読んでいましたが、昨日で

やっと読み終わりました。

改めて内容に感動しました。

終戦直後の北海道ですれ違った二人の高校生が

一人は東大教授となり一人はやくざとなりその友情は変わらぬまま

あるスタンスをお互いに保って生きていきます。

そして不意にやってきた友人であるやくざの自殺。

父親は在日朝鮮人で徴用された朝鮮人を組織して

樺太に向かい戦後BC級戦犯として処刑され、その妻は

娼婦という職業を経験し戦後家族を育ててきます。

このような
不幸そのものの人
生を生きてきた友人を西部邁は薄っぺらな

ヒューマニズムでは見ようとせず友人と生きた一瞬の時代を

懐かしく回顧し、友人の矜持と切なさに自分自身の行き方を

重ね合わせつつ友人とお互いを生きた時代を哀悼した本でありました。

この本を読んでいますと北海道は開拓者の街だということも

北海道人が本土から逃れてきた人たちの末裔だという意味もよくわかります。

久しぶりに感動した本でありました。

改めてイデオロギーで人を見てはならないという気持ちになりました。

「母親に愛されて男は自信を持って生きていく」

という言葉が印象に残りました。

しかし、ここまで感動しながらも正直

西部邁の独特の悪文(?)にはまいりました。

これはもしかしたら学者が普通の文章を書くとこうなるのかいな(?)


起床7時。

朝食、トースト、生野菜、熱い紅茶。

最近は魚と生野菜中心の食生活であります。

朝刊、イランの大統領選挙の結果大きく報じています。

ビックリしたなあ、この結果、久しぶりにアッと驚く為五郎って奴です。

新聞は全紙、元大統領の保守派のラフサンジャニの勝利を予想していたのに

蓋を開けて見るとバクダット市長のアフマディネジャッドという

国際的には無名の人物の地滑り的勝利です。

ホメイニ革命以来の混迷から近代派・革新派が台頭してきたと思っていたら

今度は保守派を通り越して超保守派の登場です。

新聞は貧富の差を嫌った人々が経済的に清潔なアフマディネジャッドを

選んだと解説していますが、ということはもっとイスラム原理主義的に

なるということなのでしょうか。


ネットを見るとメジャーリーグ、マリナーズの試合は終わっていました。

マリナーズ、パドレスに3対5で敗れました。

イチロー、5打数1安打1得点2盗塁。打率2割9分4厘。

まだまだ本調子に程遠いのか。


午前中、明日からの授業の下調べ。

妻は買い物に出ている間に長男から久しぶりの電話。

どうも私とは話しづらそうであります(泣)。

昼食、暑くて仕方なくソーメン。

新聞によると大阪方面、「うどん屋」がドンドンつぶれ

「ラーメン屋」が増えているそうです。

子供の頃、四国の田舎でいた私は「餃子」も「たぬきうどん」も

「納豆」も見たことも食べたこともありませんでした、

食までが均一化されていっているのでしょう。


世界中でマクドナルドを食べていることを考えれば当たり前か。


午後は夏期講習のテキストの作成。

これがいつも気が重い仕事の一つです。

結局、夕方まで遅々として進まず。

明日までまたお預けです。

夕方、体育館の行って運動する元気もないので近くの

烏川の土手で軽いジョッキングと運動をしました。

それにしてもこの暑さは一体何なんだ。


6月25日(土) 「ホラー」でなくとも感動しました


禁煙30日目。

新しい降圧薬、3日でなれて頭の痺れはなくなりました。

人間の体の適応能力には恐ろしいものがあります(?)。

昨夜は夕食後、妻に

「これは面白いホラー映画だから。絶対に面白いから」

と言って前日に録画しておいた

2001年「ラストシーン」監督 中田秀夫 主演 西島秀俊 麻生久美子 若村麻由美

を見ました。

中田秀夫監督は「リング」で有名ですが、私はその前に作った「女優霊」という

映画を見て感動したのでよく覚えていました。

私は新しい映画をほとんど見ていませんが、

黒澤清「キュア」はビデオ屋の新作で借りてきて見て

オー、これは凄え映画だと感動しました。

最近、テレビで放映していた同じ監督の「カリスマ」という映画を見ましたが

これは私のような素人には

「ウウウウウウウウウウ・・・」

と言うしかない出来上がりでした。

この黒澤清の「キュア」が純文学的ホラー映画とすれば、「女優霊」は

大衆文学的ホラー映画という感じであります。

大衆娯楽的映画のエッセンスは詰まったホラー映画で

印象に残っていたのでこの「ラストシーン」も多大な期待をかけて見ました。


1960年代の映画産業が最後の全盛を誇った頃に二枚目役者を演じていた

俳優が自分を引き立ててくれかつ相手役となってくれた大女優の引退とともに

自分の映画会社での地位が危うくなります。

そして時代は変わり2000年代の映画撮影所。

テレビの監督が映画監督となり撮影所のスタッフを使うという時代です。

そこにかって二枚目だった男が老人役で登場してきます。

そして老人を中心に映画の最後の撮影が始まります・・・・・。

そして、この二枚目が演技的に不安に陥るたびに

交通事故で亡くなった妻である女優が現れ励ますというお話です。


この映画会社は日活ではないかということは誰が見てもすぐにわかるように

作られていますし、現に中田秀夫は日活の亡くなった神代辰巳監督の助監督を

やっていたそうですから間違いはなさそうです。

話の途中で黙ってみていた妻が

「あんた、これホラー映画じゃなくて人情映画なんじゃないの」

と指摘され監督の名前だけでホラー映画だと思い込んでいた自分に苦笑い。

この映画はどう見ても映画全盛時代に撮影所で寝食を忘れて働いた

多くの映画人に対するオマージュであることは間違いありません。

それもなかなか細部がうまく描かれていて最後まで見ることができました。

ホラー映画でないから騙されたとは思いませんし、これはなかなかの傑作でした。

この映画を見ながら、私のふと日活の
小高雄二と俳優を思い出しました。

当時の日活の石原裕次郎、小林旭、二谷英明、青山恭二などの

青春のスターの一人でしたが体を悪くして映画界から去りました。

この奥さんが同じ日活の可愛い女優であった
芦川いずみ

一年ほど前、この二人の書いた本を図書館で借りてきて読んだ記憶があります。

この後、試合が延長となって放映が切れた「阪神対巨人」戦の

結果、間違いなく阪神が勝っていると思って見ましたが

案の上、阪神の逆転勝ちであります。

これで首位阪神と巨人のゲーム差は9となりました。

巨人のために一句出来ました。


「夏休み 勝手にとりて 蚊帳の外」

起床7時。

朝食、トースト1枚。生野菜、レタス、キューリ。メロン。熱い紅茶。

車で★★高校へ向かい土曜日の授業。

2コマで終わり校舎を出ると外は真夏の日差しであります。

暑いよ・・・・・・・・・。

駐車場の車に乗ろうとすると既に車内は陽の光で燃え上がる暑さ、

ハンドルなど火傷しそうで握れやしません。


5本ほどエアコンで車内を冷やしてからやっと帰路につきました。

帰宅して昼食、冷やし中華。

その後、妻は得意の座椅子にもたれてのお昼寝。

私はテレビ朝日で「黒革の手帖総集編」というのを見ましたが

途中でやっとこれは7月2日に放映する新しい「黒革の手帖・・白い闇」

パブリシティ番組だということに気づきました。

テレビ朝日は「黒川の手帖」を各季節にシリーズにして

一儲けしようとしているのでしょうか。


ネット、メジャーリーグの「ゲームデー」でマリナーズの試合観戦。

イチロー10タコの過去2試合の後、

今日はやっと二塁打1本、三塁打1本打ちました。

6打数2安打。打率2割9分5厘。

がんばれイチロー。


午後2時ごろ、家の表に出るともう体感温度は35度前後はあります。

この暑さに飛び上がるほど喜んでいるのはビール会社のお歴々(?)


6月24日(金) 降圧薬が呼んだ夢


禁煙29日目。

昨日、新しく飲んだ降圧薬、強力なせいか

終日、頭がかすかに痺れていたような気分。

これはニコチンがなくなっていく時の気分とは

またまったく違う物がありました。

昨日は早く眠ったと思ったら夢を見ました。

宴会(忘年会)をどこかの会場でやっています。

私は予備校の講師の同僚みたいな人々と一緒にいますが

お金をもっていなくてどこかが発行した「クーポン券」

をもっていてこれが現金に換算すると五千円。

これで宴会が終わった後家に辿り着けるのかと一人で心配しています。

ところが突然、場面が転換して全員表の道路に出て

「蛍の光」を唱和しだします。

私の横に立った女性が私が歌を歌っている間

ずっとほっぺたにキスをしてくれています。

その女性の顔を見ると何と小学生の頃のクラスメイトの0さん。

ああ、こんなことがあっていいのだろうか、

まるで旧いイギリス映画のフィナーレみたいだな

と思っているうちに眼が醒めてしまいました。

眼を醒めてからおかしいなあと思ったのは

その0さんというクラスメイトとは高校までは

確かに一緒でしたが話したことは数回しかなく

淡い恋心のようなものもあった記憶もありません。

しかし、もう40年近い遠い昔のことです。

もしかしたらそういう想いも潜在的にあって

私がただ忘れていただけなんて解釈も出来そうです。

しかしそんな淡い想いを抱いた女性ならどんな男性も

夢に登場しなくてはならない女性は100人以上(笑)になるのでは(?)。

そう考えると0さんが登場する必然性(?)が見えません。

もう一つは0さんと同じ高校に通いましたが卒業して以降

30年近くお合いした記憶がありません。

夢に出てきた0さんは高校生時代の0さんだったのか(?)

もっと歳月が過ぎた後の0さんだと私がどうして0さんだと

即認識できたのかそれが不思議になってまいります。

夢はいつも不思議です。


これはもしか血圧の降圧薬によって痺れた頭が紡ぎだした幻想、幻覚の類(?)。


起床7時過ぎ。

顔を洗い、血圧を測定すると確かに下がっています。

フーム、劇薬ほど効果があるのかいな。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

紅茶はティパックですがこの一ヶ月砂糖は入れないようにしています。

出勤前にネットを見ると、ダイリーグ、マリナーズ、0対5で敗れていました。

イチロー、昨日は6打数0安打でしたが、今日は4打数0安打。

2試合で10タコなんて始めて見ました。

トホホホの打率2割9分4厘。

がんばれ、神様、仏様、イチロー様。

やっぱり今シーズン4割をめざそう(!)


職場に向かい授業。

禁煙してから声帯が痛まないせいか大きな声が出るようには

なりましたがやっぱり喉は疲れます。

「禁煙効果 VS 寄る年波」の哀しい争いであります。

昼食後、体育館へ行きミッチリ運動。

このクソ暑さですが、月額一万円程度の会費をとる

民間のスポーツセンターと比較するとこの体育館にはエアコンなし。

立っているだけで既に室温は30度あるのでは(?)


少し体を動かすと汗がボトボト状態。

トレシャツがすぐに汗でビショ濡れ。

念のため着替えを持っていっていますが

それもすぐに汗まみれです。

それでも体育館から出てくるといい気持ち。

帰宅してテレビをつけると将棋名人戦、

森内名人と羽生四冠の3勝3敗のまま最終第七局。

私にはさっぱり盤面を見てもわかりませんが解説によると

森内がやや有利とか。

私の将棋の実力は小学校の時の縁台将棋から

一歩も前進していないのがよくわかります。


6月23日(木) 漠たる不安


禁煙28日目。

禁煙が続いているのも私の仕事の業種のせいか。

これが営業で接待が続く職種なら私のような意志薄弱な

人間では絶対無理なような気がします。

昨夜もまたまた「横浜対巨人」をテレビ観戦。

横浜のあまりの強さにさすがにアンチ巨人の私も

思わず鼻白んでしまいました。

結局昨日に続き8対0で横浜の完勝。

「中日対阪神」戦が延長12回で阪神がサヨナラ勝ちしたので

首位阪神と5位巨人のゲーム差は9ゲーム。

広がる一方であります。

こういう時によく巨人が演ずるのが復帰した渡辺恒雄球団会長の

音頭取りで行われる場外乱戦の反則技(笑)。

今年は何が飛び出すのか楽しみ(?)であります。

まさか1リーグ制の復活(?)

布団に入り病院からもらってきた高血圧の小冊子を読みました。

「収縮期血圧」とは最大血圧のことで心臓が血液を

送り出すために収縮したときの大動脈の血圧。

「拡張期血圧」とは最低血圧のことで心臓が拡張して酸素を

運んで戻ってきた血液を心臓へ溜め込むための動脈の内圧。

なんて記事を読みながら私の高血圧は「本態性高血圧」という

はっきりした原因のわからない高血圧だということがわかってきました。

そして高血圧が心臓と脳にいかに危険なものかということを読んで

気持ちが暗くなりました。

ところが最後に

「日本の高血圧患者の数はおよそ3000万人と言われています」

と書かれている文章を読んでエッ、エッ、エッ。

300万人の間違いでは(?)

高血圧患者3000万人もいるのかよ。

一人で悩んでいた自分が馬鹿に見えてきました(?)。

仲間がこれだけいると何故か一安心。

徳、孤ならず(笑)。

3000万人という数字で安心して眠れました。

眠ったのが12時前。

起床7時半。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

食後に昨日の薬を服用。

車で職場に向かい授業。

薬のせいか体が火照ったような感じがします。

単に暑いのに自分が神経質になっているだけかもしれません。

いったん帰宅して昼食。

午後にまた出かけ単科の授業と夜間部。

午後あたりから頭が少し痛いような感じがしてきました。

降圧薬が効いているせいでしょうか。

帰宅して夕食。

テレビをつけると「横浜対巨人」戦、

11対2で巨人が勝っております。

この途中経過に血圧が急上昇しました。

帰宅途中、スーパーで今日も買ってきた紀州産梅干。

16個入りで800円もしました。

高血圧の上に高価格(笑)。

一食に梅干一個の割でいただくことにしています。

午後あたりから頭が少し痛いような感じがしてきました。

降圧薬が効いているせいでしょうか。


6月22日(水) 梅雨の候に血圧高し


禁煙27日目。

煙草の味も遂に忘れさってしまいそうです。

一日60本以上飽きるほど吸っていたから未練はないか。

昨夜は再開されたプロ野球リーグ戦「横浜対巨人」をテレビ観戦。

「楽天」に3連勝し交流戦を4連勝で終え意気上がる(?)巨人でしたが

少し強いチームに出逢うともうボロボロ。

やっぱり私の「楽天弱い者いじめ論」は正しかったのだ(笑)。

結局11対4で横浜が巨人に5連勝。

対戦成績横浜の6勝1敗。


巨人が優勝したりすると日本は金持ちだけが有利に生きていける

露骨な階級社会になってしまうのは必定であります。

アメリカ大リーグでヤンキースが優勝し日本で巨人が優勝した時こそが

日米悪の同盟の完成です(笑)。

アジアの平和と社会正義のために巨人優勝断固阻止(笑)。


布団に入り図書館から借りてきた本を読みながら眠りました。

起床7時半。

朝食、野菜サンド、生野菜、熱い紅茶。

午前中に清水内科に行きました。

これまで2回診察してくれたのが清水先生。

今回は安部先生。

安部先生は私の昔からの知り合いです。

安部先生、私の血圧を測定した後曰く

「やっぱり血圧が高すぎるね。血圧降下剤が効いていないみたいだから

薬をもっと強力なものにしよう」


力強いお言葉であります。しかし、もっと強力な薬(?)

私はおそるおそる尋ねましたが自分の声が震えるのがわかりました。

「先生、副作用は大丈夫でしょうか」

「大丈夫、大丈夫。それよりこのままの血圧だと、

脳卒中か心筋梗塞で逝ってしまうよ」


とのありがたいお言葉でありました。

ウーム、私は脅されているのか(笑)。

それにしても心臓、肝臓、腎臓、胃、肺、どこも異常がないというのに

高血圧になっているとは。

隣の薬局で新しい血圧降下剤をもらいましたが、薬剤師の説明と

添付された書類の内容が恐ろしいものでありました。

高血圧を防ぐために血管を少し膨張させるので頭が

痛くなったり、顔が赤くなったり、吐き気がしたりする

副作用があるので注意してくださいとのことでした。

医師と薬剤師の説明が全然違うぜ(笑)。

と思っていると使用書にチャンと書いています。

※ 文書の内容は医師の意図と異なる場合があります。

どこの病院、医院もそうかもしれませんが、あらゆる医療事故から

医療機関を守る用心深い文章になっていることに感銘を新たにしました(笑)。


帰宅して昼食。

今日はアメリカのプロバスケットボールのせいで

NHKBSは大リーグマリナーズの中継無し。

午後、★★高校へ授業へ。

終了してから体育館へ行き1時間10分近く筋トレ。

スクワットを中心にしましたがもしかしてこんな筋トレ

高血圧の元になるのでは(?)

帰宅して仕事から帰ってきた妻と夕食。

今日の夕食は穴子の混ぜご飯だそうであります。

そう言えば粉のインスタント混ぜご飯というのを売っていたなあ。

もしかしたらそれのこと(?)


6月21日(火) 真夏日かよ(?)


禁煙26日目。

愛車の車内にさすがに煙草の匂いがしなくなったので

念のために330円のもっとも安い車用の芳香剤を買ってきました。

ますます煙草の匂いから脱皮(?)。

昨夜は10時前にヘロヘロになって帰宅。

疲労の症状。足の裏が痛い。膝ガクガク。喉枯れ。ただひたすら眠い。

遅い、遅い、夕食。

朝食が野菜サンドに熱い紅茶。昼食が仕事がある場合はおにぎり二個に果物。

これは理想的なダイエット食だと思っています。

しかし、終日我慢を重ねた夜に、

♪ 夜がまた来る食欲連れて 

状況であります。

まず、350mlの朝日ドライの缶ビール、続けて「鏡月」という焼酎を

ハイサワーで割ったチュウハイを小さなジョッキに3杯。

それからご飯をお茶碗に一杯とおかず。

終わってから駄菓子か安いアイスクリーム。

これでフルコースの終わりであります(笑)。

この夕食を食べ過ぎていつも元も子もなくしているのかもしれません(?)。

この根深い夜の食欲だけには勝てません。


いい気持ちで夕食を終えるともう午後11時。

座椅子にもたれてテレビを見ているとウトウト。

12時前に布団に入り眠りました。

眼が醒めたのが5時半。

珍しく起き上がらずそのまま再び眠り込みました。

それから10分眠っては眼を醒まし10分眠っては眼を醒ます

という繰り返しの連続であります。

眠くて眠くて仕方がないのに爆睡できないのは辛い物があります。


結局7時半に起床。

朝食、野菜サンドに熱い紅茶。野菜ジュース。

朝刊トップ、昨日の日韓首脳会談

「靖国」溝埋まらず

というトップタイトルです。

何かスッキリしないままの共同記者会見ではありました。

もう小泉首相ではアジア国家との対話推進は無理なのではという

感触が新聞記事からの伝わってきます。

メールを開くと昨日進路講演をした高校の生徒の一人から

勉強についての質問のメールが入っていました。

真面目な質問だったので
私としては珍しく速攻で

その場で返事のメールを打ち返しました。


出勤して授業。

教室はもう完全にエアコンを使用。

エアコンなしではやっていけないような暑さです。

もう梅雨は終わったような雰囲気であります。

おにぎりの昼食をいただいてからいったん帰宅。

NHKBSを見るとマリナーズ2対2の同点。

もしかしたら4連勝ではと思っていたら8回の表に

ホームランを2本打たれて6対2。

そのまま、最後を確認できずビデオを録画して

★★高校へ授業に出かけました。

終わってから図書館に寄り帰宅。

録画したビデオを見るとやっぱりマリナーズ負けています。

イチロー4打数1安打1打点、打率3割2厘。

ウ――ン、もう少しの我慢でイチロー大爆発か(?)

一日真夏のような暑さでした。


6月20日(月) 聴衆450は疲れる


禁煙25日目。

禁煙している筈なのに朝方咳が出てドキッ。

禁煙万能精神に毒されているのか(?)

昨夜、布団に入ったのが10時半。

11時には眠った筈で予定では午前5時に起床して

NHKBSで「マリナーズ対メッツ」戦を見る予定でしたが

どうしたことか起き上がれません。

布団の中で春眠暁を覚えず的にウトウトの繰り返し。

結局、起床したのは7時半。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

何故か二枚のパンに挟んだ野菜サンドが食べきれず。

テレビつけるとマリナーズ、完全リードしておりました。

イチロー、2試合ぶりの3安打1打点1得点。打率は3割2厘。

これからイチロー、4割を狙っていくのか(?)

9回は長谷川が投げて、マリナーズは11−5で勝ちました。


職場に出勤して授業。

昼食、妻の作ってくれたおにぎり二個の中には紀州の梅干の

最後の二個が入っておりました。

これをおいしくいただきました。

午後の授業を生徒に説明して20分間短くして終わりにさせてもらい

市内の★★高校へ進路講演に行きました。

体育館に三年生450人が待っていました。

夏休みを前にして進学をめざす生徒に気合を入れるための講演会です。

昔から顔なじみの先生にご挨拶してから壇上へ。

生徒は体育館のフロアに座り込んで講演を聴く態勢です。

ここの生徒はおとなしいので静かに聞いてくれたのが救いでしたが

それでも450名もいると喋っているだけで疲れます。

体内熱気爆発脳内回路混迷唯一人口角泡的咆哮。

50分の講演を終えると喉がガラガラでありました。

いったん帰宅。

一休みしてから再び職場に向かい夜間部の授業。

終了して帰宅すると10時前になります。

今日の月曜日が前期で一番きつい日となりました。


6月19日(日) 「父の日」


禁煙24日目。

洗口液「レストリン」というものを買ってきました。歯を磨いた後に

これでうがいをすれば口の中が消毒され歯周病の予防になるそうです。

私の心を果てしない健康志向が蝕んでいるのかもしれません(?)

昨夜の夕食、私のお小遣いで買ってきた

たった6個で400円もする紀州産の梅干。

にもおすそ分け(?)して二人で一個づついただきました。

あまりの美味しさにビックリ。妻もビックリ。

この梅干を一口噛むとあまりの美味しさに喉の奥から

唾液が溢れ出しその量の多さに窒息しそうになりました(?)。

その苦しい息の下から


「なんだ、なんだ、こんな美味しい味の梅干初めていただいたぜ」

「わたしら、しょせん、貧乏人だったのよ」

なんて、二人足すと120歳近くなる妻と私、もう言うことがルサンチマンに溢れております。

よみがえれ青春、美味しい梅干とともに、

てなところでしょうか。

夕食後、妻が朝、庭の梅の木からもいだ梅を梅干に漬けようと作業を始めました。

しかし、いったん紀州産の梅干を食べてしまったらもう自家製の梅干は

いただけないのではと思いましたが妻を傷つけるといけないので言葉にはしませんでした。

12時前に布団に入り眠りました。

午後5時にいったん起床してテレビをぼんやり見てまた布団に入りました。

7時に再び起床。

妻が出かける準備をしながら

「今日は朝から弓道の大会があるので出かけてくるわ」

と言うので

「朝食はどうなっているの」

と訊きますと

「忙しいから自分でやってよ」

「昼食はどうなっているの」

「炊飯器の中に冷たいご飯が残っているから適当にやってよ」

というありがたいお言葉でありました。

ハイハイ。

自分で準備をした朝食、トースト2枚。レタスとキュウリの生野菜。熱い紅茶。

午前中、明日の授業の予習。

頭の中に夏期講習のテキストの作成をしなければという強迫観念が

この二・三日点燈しておりますが結局何もせず。

午前11時過ぎからNHKBSで「マリナーズ対メッツ」戦を観戦。

メッツの投手はダイリーグナンバーワンの右腕ペドロ・マルチネス。

イチローとマルチネス、三度対戦しましたが、マルチネスが

キャッチャーとのサインの交換に時間がかかりバッターボックスの

イチローと呼吸が合わず、イチローがバッターボックスをはずすという

息詰まるシーンがありまるで巌流島の決闘(?)。

しかし、イチロー、結局、マルチネスに押さえ込まれ3打数0安打。

リリーフ投手にも三振をきっし、今日は4打数0安打。

打率2割9分7厘。

トホホホであります。

試合はマリナーズの見事な集中攻撃とフランクリン投手の力投で

4対1とマリナーズとしては珍しく楽勝。

しかし、イチローが打たなくては見ている私も複雑な心境であります。


午後に車で体育館に出かけトレーニングルームで運動。

汗がダラダラ出てくると体が熱を帯びてきて心もどこかハイになり

ストレスがなくなったような気分になるから不思議です。

1時間半みっちり運動をして帰宅。

家に入ると弓道の大会から帰ってきたいた妻が

座椅子にもたれながら

「私、疲れちゃった」

と既に眠そうな眼で申します。

そこに電話が鳴りました。

妻が出てそれからニヤニヤしながら

「あんたに電話よ」

と申します。電話に出ると娘からでした。

「父さん、父の日おめでとう」

♪ 義理と人情をはかりにかけりゃ義理が重たい親子の世界

なんて歌が聞こえてきそうな雰囲気の娘の声でした(笑)。

それでも親の恩を簡単に忘れて何も言ってこない

冷酷非情な長男や次男よりましか(?)。


6月18日(土) 梅干も高えなあ(!)


禁煙23日目。

適度に運動もし、できるだけストレスが生じないように

精神の安定を保つようにしているせいか食欲が増進して

お腹にいっそう脂肪がついたような雰囲気であります。

昨夜は生徒を教えおわって、妻が弓道の練習に出かけているので一人の夕食。

いつも居間の座卓が食卓代わり。

まず缶ビールを飲みチューハイをいただいていい気分になり

さてと、やおら立ち上がり同じ部屋の続きにあるキッチンの炊飯器に向かいました。

保温の茶色いランプが点いていて炊飯器が暖かさを保っています。

さあ、おいしいご飯をと頭の中で想像しつつ蓋を開けたところ、

中味は空っぽ(!)一瞬、自分が酔っ払っているのかと思い

マジマジと炊飯器の中を見ましたがやはりカラッポ。

さすがの私もこの謎の事態を飲み込むのに数秒掛かりました。

私が結婚して以来の妻の行動に名づけた「形式主義理論」という奴が

また生じたことに気が付きました。

妻の編み出した「形式主義理論」によると以下のような認識が生じます。

1 窓のカーテンを閉めるということは窓の鍵は掛かっていることを意味します。

2 お風呂の蓋をするということはお風呂に湯が入っていることを意味します。

3 炊飯器の保温のスイッチをオンにすることは炊飯器の中にご飯があることを意味します。

これを深く考えるとどこか

「民営化することはすべてがうまくいくことを意味する」

という小泉首相の理論とどこか似ている感じも否めません(?)。


結局、いまさらごはんを炊く気力も私にはなくインスタントラーメンを

いただいて夕食は無事に終わりました。

しかし、私も泣き寝入りをするわけにはいきません。

「保温にしておいてご飯が中にないなんてそんな馬鹿なことがあるわけないでしょう」

なんて妻に笑いながら白を切られる可能性があります。

そのことも考慮して「証拠保全」(?)のためにカラッポの炊飯器を「保温」ままにしておきました。

9時過ぎに妻が帰宅。

妻が居間に入ってきた時の私との会話。

「保険証あるかなあ」

「どうしたの、体調が悪いの」


「いや、明日一緒に病院に行こう」

「・・・・・・?」


「いや、おまえさんのことが心配になってきたんだよ」


「何かあったの」


「天然ボケだと思っていたんだがどうも違うようだし」


「あんた、何かはっきり言ったらどうよ」


「炊飯器の中を見てみろよ」


「???????」


炊飯器を中を見た妻は一瞬にして明るい表情になり

「ウハッハッハッハッハ・・・・・」

の高笑い。すでにもうお芝居モードに突入。

「あんた、悪かったわね。ごめん、ごめん」


と一オクターブ高い声で謝られて終わりであります。

それにしても、妻も私もこれから生き長らえたとしても

後十年後の生活が心配であります(笑)。

布団の中で図書館から借りてきた

「戦争が遺したもの  鶴見俊輔に戦後世代が聞く」鶴見俊輔 上野千鶴子 小熊英二 新曜社

を読み始めました。

小熊英二が中心となり上野千鶴子と鶴見俊輔にインタビューした内容を本にしています。

この400ページ近い本を読み始めたのが11時過ぎ。

延々読んで午前4時過ぎに読了。

会話体の文章で書かれているので読みやすく5時間近くで読み切れたのでしょう。

しかし、いまだに私はこの鶴見俊輔という哲学者(?)がよくわかりません。

政治家、文筆家である鶴見祐輔の子供に生まれ学校を中退し

アメリカに渡りハーバード大学を卒業、太平洋戦争勃発時に

交換船で帰国。戦争中はインドネシアで日本軍の通訳的仕事をし

戦後は雑誌「思想の科学」を創刊し京都大学助教授から東工大教授になり

60年安保闘争の時に岸首相に抗議して東工大教授を辞任。

その後、ベトナム戦争に反対して「べ平連」を結成。

というある意味で華麗な一族に生まれた優秀な頭脳の持ち主が

辿った昭和の歴史として興味が湧きもします、またこの人の

柔軟な思考方法も確かに面白いものがあります。

しかし、いかんせん、オーバーに言えば、生きた時代というよりも

どうしてもこの人が戦前の圧倒的上流階級の出身であるという

階級的出自の違いというものが、もう一つこの人を理解した

感じに私をさせません。

起床8時。

朝食、どうしたことか妻が朝食に突然予告なしに、

自分がねったパン粉で作ったピザ。

これを鉄板で焼いていただきましたが実においしいピザでありました。

いただきながら妻には言いませんでしたが、もしかしたら

昨夜の夕食の炊飯器がカラッポだった時のことを気にしているのか。


朝食後、来週の授業に用いるプリントを4枚作成。

それから個人的日記を一週間分つけました。

11時過ぎにNHKBSで「マリナーズVSニューヨーク・メッツ」の試合を観戦。

昼食、きつねうどんをはさんで最後まで見ました。

メッツのピッチャーは石井一久。

イチロー、打ちましたねえ。

石井投手から先制の5号3ラン本塁打を放ちました。

4打数3安打、4打点、1得点。の活躍。

5月31日以来、14試合ぶりの“猛打賞”を記録。

打率3割1厘。

イチロー、復活したのか、二試合連続マルチ安打。

明日からが楽しみです。


夕方、妻と隣町の巨大モールまで夕食の買い物へ。

「給料日までお金があまり残ってないわよ」

と私を牽制する妻に

「大丈夫だよ。今日は俺のおかずは俺の小遣いから払うから」

と申しますとニコニコしておりました。

と偉そうに言いながら買ったのがホルモン焼きとオーストリア産牛肉。

これは二日に分けていただく量です。

それに清水の舞台から飛び降りたつもりで沢庵と紀州産の梅干。

しめて1500円。

紀州産の梅干、たった6個くらいで400円もします。

こんな贅沢をしていいのか(?)


6月17日(金) 巨人偏向報道


禁煙22日目。

喫煙していた時には煙草の煙から鼻腔を守るために

鼻毛がメタラヤッタラに伸びて困っていましたがそんな

こともなくなりました。

肌からニコチンのとれてもしかしてこれから白い肌に戻っていくのでは(?)

昨夜は夕食を終わってからテレビを見ました。

「弱い者」が「弱い者」を苛める時が最も苛烈・非情・残酷と

なるのが人類の歴史の鉄則であります(?)。

巨人の三日連続の容赦ない「弱い者いじめ」に切歯扼腕、

七転八倒(?)怒髪天を衝く思いで見ました。

「楽天無罪」(笑)。

日本テレビのアナウンサーなど、正真正銘の太鼓持ち、

客観報道の精神などどこにもありません。

もうペナント優勝のような雰囲気の物言いであります。

まだ首位と7ゲーム差というのにこの主観的偏向報道には驚きべきものがあります。

この「日本テレビ」の巨人偏向報道の激しさは完全に

「テレビ朝日」も「フジテレビ」も越えています。

テレビという「公器」を恣意的に利用し一部の球団を

援護し視聴者に巨人が一番強いというまったく事実と異なる

間違った印象を与えるなんて明らかな偏向報道ではありませんか。

自民党はこの偏向報道に断固抗議しなくては(笑)。


12時前に布団に入り眠りました。

起床7時。朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

朝刊、群馬県版に我が家の近所の一昨夜に連続して起きた

「不審火」について大きく報道しています。

昨日、私は日記に「放火」と書きましたが、朝日は「不審火」であります。

この慎重さの方が正しいのか。

それはそれとしてやっぱり気味が悪いものがあります。

雨のショポショポする中出勤。

昨日、今日と授業中に珍しく演説。

「今度の『父の日』には一番小さい缶ビールの一本でも買ってあげて

『父さん、父の日おめでとう』

って言ってあげるんだよ。

君たちが浪人したおかげで父親は職場で上司や同僚や部下や取引先から

『そう言えば息子さんどうしましたか』

なんて悪意のない質問に大して一瞬、

『アッアッアッ』

と口篭もってしまうんだよ。

その時の父親の心の痛みを理解できる想像力くらいは持たないと駄目だよ。

それに小さな投資、大きな利益ってこともあるなからな。

ここで父親の気持ちをグッとこっちにひきつけておくと後々楽だろうが」


なんて言いますと生徒たちはニタニタしながら聞いているのみ。

まあこれで一人か二人の生徒が「父の日」に父親に対してやさしく

すれば私の演説もした甲斐があるというものでしょう。

午前中で今週の授業は終わり。

昼食をいただいてから午後は体育館に行き

トレーニングルームで筋トレ。

汗が滝のように噴出してきます。

汗をかいていい気持ちになるのはいいのですが

いまだに体にいいことをしているのか、悪いことをしているのか

はっきりとはわかりません。

ジッとしていた方が体にいいのではと思ったりもします。

帰宅して一休みしてネットを見ると

イチローひさしぶりのマルチヒット。

5打数2安打、打率2割9分5厘。

マリナーズ1対3で負けて3連勝ならず。

夜は生徒がきて授業。


6月16日(木) 梅雨時に放火とは。


禁煙21日目。

テレビで俳優のショーン・ペンが煙草を吸いながら

インタビューを受けているのを見て

「美味しそうに吸っているな」

と思わず呟いてしまいました。

昨夜は夕食を終わってテレビを見ながら

何度も座椅子にもたれたままウトウト。

みっちり運動をして帰ってきて食事をすると

眠くて仕方がありません。

我慢に我慢を重ねて午後10時台のNHKとテレビ朝日のニュースで

イチローの1000本安打達成を見てから布団に入りました。

本を10分も読まないうちにコロリと眠りました。

起床7時。

いつのまに入梅したか外は雨がショポショポ降っています。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

朝のテレビ、民放は「元横綱若乃花対元横綱貴乃花」の若・貴兄弟の争いを

連日、飽きることなく報じています。

なんせ登場人物が半端じゃありません。

一世を風靡した父親の元大関の二子山親方に離婚した妻である

母親、その子供の兄弟の元横綱。その上に兄弟の嫁、はては

お手伝いさんまで巻き込んだ一大ファミリーの愛憎ドラマ。

「スポコンドラマ+不倫ドラマ+兄弟ドラマ+遺産相続ドラマ」

土曜サスペンス劇場をテンコ盛にしたような鬱陶しいほどの濃厚さであります。

他人の不幸のお陰で皆さん結構楽しく生きていけます(?)

まあ、視聴者は結構こういう話題にも免疫ができて暇そうに見ているのでしょうが。

雨の中職場に向かおうと家を出て国道18号へ角を曲がろうとすると

角にあった個人の経営する(?)リサイクル会社に警察官の姿がチラホラしています。

よく見ると、火事があったのかリサイクル物件のあった建物が半壊しています。

消防士の姿も見えました。

焼け跡の調査をしているようでしたが、火事があったのはどう考えても昨夜のこと。

私の家から100メートルも離れていないというのに何も気づきませんでした。

そのことが実に不思議な気がしました。


出勤して授業の準備。

外も校舎もこの梅雨の天気のせいかどこかジメジメ。

教室もエアコンが効いているのに何となくジトジトした雰囲気。

授業が終わっていったん帰宅。

メジャーリーグのBS中継録画しておいたのを見ると

イチロー先頭打者ホームラン。

マリナーズ2連勝はしましたが、イチロー5打数1安打で打率2割9分3厘。

どうも後一本がでません。

デビルレイズの野茂英雄 日米通算200勝達成しました。

おめでとうございます。

午後、再び出勤して夜間部まで授業。

帰宅途中の道路も自動車のライトが

濡れた道路に反射して何か不安になってきます。

帰宅すると、珍しく傘を射して妻が表までお出迎え。

何ごとならんと思ったら

「あんた、昨夜の火事きづいていたの」

と興奮した様子で訊きます。

「いや、俺は知らなかったよ。出勤の途中で気づいたけれど」

「あれ、放火なのよ。このあたりの物置が数件放火されていたのよ」

と申します。

嗚呼嗚呼、嫌になってしまいますなあ。

終日雨やまず。


6月15日(水) 祝!イチロー1000本安打達成


禁煙20日目。

血圧最大値190という恐るべき数字が禁煙のせいかはたまた

血圧降下剤のせいか170程度の数字がやっと出るようになりました。

昨夜は妻が弓道の練習に出かけてしまい一人で夕食。

食後に本を探すために二階の子供部屋に行きました。

主のいない子供部屋にダンボールの箱が一個置かれていて

箱の上にカロリーメイトやスナック、インスタントラーメン類が

積み重ねられています。

最初は、何なのだ、これは、と思いました。

しかし、さすがにすぐにわかりました。

妻が私に内緒で子供たちに食べ物を送ろうとしていたのでしょう。

まるで難民の救援物資のようでありますが、父親の私には

20代にもなった子供たちに、地震とか、水害があればともかく

こういうものを送ろうという発想がまったく思いつきません。

子供の健康や食事をいつも気にしている母親は偉大なるかな。

つくづく感心してしまいました。


それから居間の座椅子に座りテレビ画面の中で

「巨人」が何の配慮もなくただただやりたい放題、

傍若無人にか弱い「楽天」を痛めつける残酷な場面を

怒髪天を衝く憤怒との想いで眺めていました(笑)。

巨人の態度もロッテと闘っている時のあのオドオドした

雰囲気とはこれが同じ巨人かという豹変ぶりであります。

弱い者が弱い者をいじめてどうするんだよ(笑)。


妻が帰ってきて遅い夕食。

布団に入り図書館から借りてきた

「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 文藝春秋社

を読み始めて20分後に眠ってしまいました。

どうもこの本も最後まで読む自信がありません。

起床7時。

朝食、トースト2枚、生野菜、熱い紅茶。

血圧降下剤を一錠。血圧測定。

珍しく外は雨模様。

今日は午前中は授業がないのでこんなに早く起きる必要はないのに。

朝食後、ボーとしながら昨夜ビデオに録画しておいた

「ゴシップ」という1999年のアメリカ映画を何の期待もなく

見ましたが、これが、どうしたことか、珍しく

オッ、オッ、オッ、オッ、というような内容で

最後まで思わず見てしまいました。

大学キャンパスにおけるゴシップの破壊力を追求しながら

これを過去の犯罪と絡み合わせたB級映画のネットリトした

苦味がそれなりにおいしい(?)。


明日の授業のためのプリント作り。

★★高校の夏期講習のための日程の確認。

ネット、ゲームデーで「マリナーズ」の試合観戦。

イチロー、第一打席でライト前ヒット。

メジャーリーグ1000本安打を史上3人目のスピードで達成。

マリナーズも勝って、イチロー、おめでとうございます。

しかし、その後はヒット出ず。結局4打数1安打、打率2割9分5厘。

★★高校へ授業に行きその帰りに体育館に寄りみっちり運動。

雨の中を帰宅。

高血圧を絶対に下げなくては(!)


6月14日(火) もう盛夏なのかいな(?)


禁煙19日目。

いつのまにか煙草のことをあまり考えなくなりました。

去る者日々に疎しという心境でありましょうか。

昨夜は夜間部から帰宅したのが午後10時。

遅い食事は年寄りの健康にはよくありません。

それに時間が遅すぎるとおいしいという感覚になれません。

夕食をいただきテレテレテレビをみているうちに早くも12時近く。

布団に入り妻が日曜日も一人で行ってきた高崎市のリサイクルセンターで

無料でもらってきた図書館の本を読みました。

数冊は私のためにもらってきてくれました。

その中にあったのが

寺脇研「映画に恋して 年鑑1989年日本映画全評」弘文出版株式会社。

本の裏表紙に1952円生まれと自己紹介があり何と北区滝野川の

住所まで書いておりますが、この寺脇さんとはあの悪名高い(?)ゆとり教育を推進した

少壮文部官僚じゃありませんか。

中をパラパラと読みましたが、実に真っ当は批評を展開していますし、

その対象がキチンとピンク映画もフォロウしています。

ピンク映画についてはこんな思想なき技術なきただ裸で

売ろうという路線を続けているとAVビデオにやられてしまうよ

という実に正鵠をついた批判を展開しています。

映画好きがひいきの引き倒しにいたらず、客観的に日本の愛する映画に

ついて語った好著と言えると思います。


寺脇研さんは文部官僚なんかになって「ゆとり教育」なんて推進するよりは

映画評論をプロとして続けていたほうが日本映画と日本文化の発展に

断然貢献したような気がして仕方がありませんが(笑)。


読んでいるうちに早くも2時近くになっています。

こんなに遅くまで起きていたのは久しぶりです。

これはいかんとさっさと眠りました。

昔に比べ眠るまでの時間が速くなりました。

それでも妻には絶対にかないません。

妻は最近は、布団の上に力足らずしてバッタリ倒れたような

うつ伏せの姿勢で寝たりしていることがあります。


私が翌日などに

「本当に狭い家でよかったねえ。広い家だと寝室に行き着かずに

廊下でバッタリと倒れて眠ってしまうかもね」


なんて嫌味を言うと

「本当にこんなに私向きの狭い家に住めるのもみんなあんたのお陰です」

なんてもっと強烈や嫌味で答えてまいります。

ああ、新しい畳が懐かしいなあ(?)。

それにしても暑い。

一昨日の夜から私は寝る時には既にパンツ一枚路線に突入しております。

先週あたりはパンツ一枚だと朝方はまだ寒いという感じがしましたが

もうそんな心配はありません。

パジャマはそれに着ると暑いし面倒です。

このパンツ一枚路線いつもの年より一ヶ月ほど早いような気がします。


起床7時。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。野菜ジュース。

朝刊、スポーツ欄、名物論説委員の西村欣也が

長嶋氏は「道具じゃない」

というタイトルで日本テレビの氏家斉一郎会長と

渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長を批判しています。

昨日はこの日記で文藝春秋の渡辺恒雄の発言を紹介し

賞賛しておきましたが、今度の記事はやっぱり西村欣也の勝ち。

先週から今週発行の週刊誌の広告記事を見ていると

何やら渡辺恒雄巨人会長就任に批判的記事一色であります。


訃報欄、小説家の倉橋由美子が亡くなったと報じられていましたが

遠い昔に「パルタイ」という小説を読んだだけの読者としては

あまり感慨も沸きませんでした。

昭和30年代の日本共産党はこのような小説で批判される分だけ

まだ輝いていたということでしょうか。

職場にでかけ授業。

講師室の某講師休み時間に曰く

「冷房をかけるとガンガン冷え込むし、かけないとやたら蒸し暑いし

中庸というものがありませんなあ」


まったく同感です。

アメリカには徹底的に追随。

お互い話さない前から阿吽の呼吸のブッシュと小泉。

ところが相手がアジアになると突然

「話せばわかることじゃないですか」

と言いながら全然話そうとしない不思議さ。

どこか冷房の話と似ています。


と書きながら全然似てない感じもしてきました(笑)。


昼食、お握り二個にバナナ一本。

昼食にバナナをいただくなんて何年ぶりだよ。

午後は★★高校へ授業へ。

終了してから帰宅途中に久しぶりに図書館に寄りました。

10冊の本と5本のビデオを選ぶのは大変です。

帰宅すると妻が先に帰ってきていました。

「あんた、私は今から弓道の練習にいくからね」

と申します。

ハイハイ、一人で夕食をありがたくいただきますだ。


6月13日(月) もう夏なのかいな


禁煙18日目。

いつのまにか愛車の中から煙草の匂いが消えています。

昨夜は運動をして帰宅してからお風呂に入りそれから夕食。

妻と一緒にビールとチュウハイをいただき、

どちらともなくさーご飯にしようかと

阿吽の呼吸で妻が炊飯器に近づいて行きました。

ところが炊飯器の蓋を開けた妻の第一声。

「あんた、ごめん。ご飯を炊くのを忘れていたわ」

と申します。

ご飯を炊いたいたつもりだっただけなのでしょう、

妻にはよくあることです(?)。

長い結婚生活、こんな言葉には一向に動じなくなりました。


「いいよ、いいよ。冷蔵庫の冷や飯でおじやにするか」

という私の言葉で一見落着。

こんなことで怒っていては血圧が高くなるばかりです。

と大きい気持ちでいたのでありますが、テレビをかけた途端にガクッ。

巨人、西武に勝っております。

イヤーな気分になりました。

妻と一緒に測定器で血圧を測りました。

「あんた、かなり下がったじゃないの」


と妻がうれしそうに申します。

最高175、最低90、確かに下がっています。

これも禁煙と運動と規則正しい生活の成果なのか(?)

私が妻に向かって

「健康的な生活をしているつもりで後半年もたたないで

俺がポックリ逝ったりしたら葬儀の席でこんなことになるんだったら

父さんに最後まで好きな煙草を吸わせてあげていればよかったわね。

なんて言っているんじゃないか」

と私が言うと妻がゲラゲラ一人で大笑い。

「あんたはほっておいても後50年は生きるわよ」

なんて偉そうに申します。

自分はご飯を炊くのを忘れておきながら(笑)。

結局11時半頃に布団に入りすぐに眠りました。

起床7時。

今日は何故か新聞休刊日で朝刊が休みです。

朝食、野菜サンド、レタス、熱い紅茶。

ネットに接続して何気なくメジャーリーグの公式サイトを見ると

マリナーズ、ナショナルズにまたまた敗れています。

その上、なんとイチロー5打数0安打。打率2割9分5厘。

三回も得点機に凡退しています。

3対2の一点差の負けでしたからイチローがタイムリーを一本でも打っていたら

試合がどうなったかわかりません。

この半月のイチローの不振を心配しておりましたが

やっぱり疲れているのでありましょうか。

一試合か二試合、休養のために休んで新たなる活躍をと期待します。


出勤して授業。

昼食、おにぎり2個と林檎。

午前、午後と連続授業にこの暑さ。

エアコンの涼しさにもまだ慣れないので体のグッタリ感が激しい。

いったん帰宅して一休み。

座椅子でウトウトしてしまいました。

再び職場に向かい夜間部の授業。

帰宅は10時近くの予定であります。


6月12日(日) 人はわからないものです


禁煙17日目。

ハイライトの苦い味をほとんど忘れかけています。

昨夜は久しぶりに長男より電話があり妻とブツブツ30分近く話していました。

妻の報告によると医師研修のカリキュラム大変でアパートにバタンキュ―の生活とか。

それでストレスを解消するために電話をよこしベラベラ喋ったとのことです。

私は「西武対巨人」戦、西武の圧勝に気分をよくしていました

布団の中でスーパーに昼間寄った時ついでに買ってきた

「文藝春秋七月号」を飛ばし読みしました。

この雑誌は定期購読しているわけではありませんが、時々気が向いた時に読みます。

まあ、私もそれなりの年齢ということでしょう。

今月号の売りは

JR西日本高見運転士「二十通の反省文」

大論争アンケート 小泉総理 「靖国参拝」是か非か

という二大(?)記事であります。

昨夜は後者のアンケートを読みました。

「識者81名」にアンケートをしているわけですが

保守的な文藝春秋ですからその色分けも参拝するのが是の人が多いのは

読まずともわかります。

しかし、一人一人の短い文章を読んでいるとエッエッ、この人が

ってことで時折ビックリさせられます。

例えば、俳優という肩書きの児玉清。

参拝すべきという立場ですがその論を一読すると

もうゴリゴリのナショナリストであります。

あまりのイメージの違いにビックリ。

同じ俳優の池部良が「みなおすべき」という意見で好対照。

池部良は南の島での戦争体験がある筈です。

そしてアレッ、アレッ、と思ったのが「されどわれらが日々」という小説を

書いた柴田翔の「どちらともいえない」という意見。

ウーン、こういう人はそれこそ地味に昔からの考えを曲げないでいると

勝手に思い込んでいましたが。

「彼は昔の彼ならず」というのは誰にも当てはまることなのでしょう。


いろいろ書きたいことはありますが、一番感動した文章を筆写しておきます。

この日記でプロ野球の盟主の如く登場するたびに徹底的に批判してきた(笑)

読売新聞グループ本社会長・渡辺恒雄の文章です。


元・陸軍二等兵として 

渡辺恒雄 (読売新聞グループ本社会長・主筆)

とりやめるべき


靖国神社に昇殿し、記帳し、宮司のおはらいを受ける「公式参拝」は、すぐれて政治的行為だ。
小泉首相が純粋に宗教的、精神的な行為だというなら、深夜か早朝に人知れず参拝すればよい。
A級戦犯の七人は、戦死ではなく刑死である。私は東京裁判の判決が絶対的正義だとは思わぬが
、太平洋戦争の何百万という内外の犠牲者を出した責任、あの凶暴な陸軍の行動基準を推進した
責任(陸軍二等兵だった私は、今でも許せないと思っている)、憲兵、特高警察による暴力的思想統制
の立案、実行責任等については、日本国民自身による歴史検証を経たうえで罪刑の普遍的妥当性を
判断すべきだ。中国の反日暴動は、中国政府の統治能力と国民の文明開化度が日本より半世紀遅れている
ことを示すもので、いたずらに興奮するのは無益だが、あの暴挙については、日本政府は厳しく抗議して、
損害賠償を求め、国の威信を保たねばならない。

81人の文章の中でこの渡辺恒雄の文章が、特にその前半が最も胸に訴えるものがありました。

何故なのか、それは戦争中の自己の陸軍二等兵だった時の体験を忘れずに書いているからです。

残りの多くの人々は、何を言おうと偉そうに、まるで自分が日本の利益を代表しているかのごとく

また国民の指導者になったかのごとく書いているところがどうしても鼻白むところです。

わかりやすい例で言えば、戦争を描くのに前線から遠い安全地帯である市谷の参謀本部にいる

将軍や高級将校の立場で描くのか、第一線の南方の何の武器も食料もない


塹壕の中にいる二等兵の立場で描くのかでは全然戦争の様相が違う筈です。

まるで国民の委託を受けたかのように語る批評家たちは

そういう自分が恥ずかしく思うことはないのでしょうか。

僭越ながら、渡辺恒雄見直しました。

だからこそ、晩節を全うするためにも、

もうプロ野球界に口出しするのはやめようよ(笑)。


起床7時。日曜日だというのに目覚めるのだけは早い。

朝食、トースト2枚。生野菜。熱い紅茶。

食後に血圧降下剤を一錠。

午前8時からパソコンの前に座りメジャーリーグ公式サイトにアクセスして

「マリナーズ対ナショナルズ」戦をゲームデーで断続的に観戦。

その間にも明日からの授業の下調べ。

朝から気温がグングン上昇していくのがわかります。

我が家もついに居間の電器炬燵の掛け布団をとることになりました。

居間の下に引いていた絨毯も撤去。

畳様式のラグに置き換え。

何やら本格的夏の雰囲気となりました。

マリナーズ、結局1対2で2連敗。

イチロー、4打数1安打1打点、打率3割1厘。

メジャーリーグ通算安打999本。

1000本安打まで後1本ではありますが、どうもマルチヒットがでません。

もしかして3割を切るのではとさえ思ってしまいます。

イチローさん、私も禁煙してがんばっています(笑)。

6月攻勢でガンガンヒットを打ってください、よろしく。


昼食、インスタントラーメンと炒飯。

午後、体育館に運動へ。

汗をびっしょりかいていい気分になりました。

流れる汗から確かにニコチンの匂いもしなくなったような気がします。

帰宅して夕焼け空の下、妻と近所を散歩。


6月11日(土) 唯武器的復讐(?)


禁煙16日目。今日このHPに書きました

「まったり禁煙、ほのぼの健康」

をお読みください。

昨夜はテレビニュースは山口県光高校の爆弾投げ込み事件で持ちきり。

「いじめ」に対する復讐(?)だと報じられています。

しかし、三年間、無欠席無遅刻無早退の真面目な生徒が

特定の数名の生徒に対して復讐するためにクラス全体の生徒が

被害者となる可能性がある爆発物を選ぶとはそこがまず不思議な感じがします。

爆弾作りはいくら手軽だと言ってもかなり込み入った作業が必要とされると

思われますが、そこで頭に血が昇ったまま爆弾が作れるものでしょうか。

もっと冷徹な計算がないと駄目なのではないでしょうか。

ここから私の勝手な推理です。

犯人の高校生は最初の動機はともあれ復讐の方法を考えている間に

爆弾を製造したくなったのでは(?)。

そして製造した後は、アメリカ政府の原爆開発計画である

マンハッタン計画に参加した物理学者が原子爆弾の破壊力を

実際に試して見たくなるのとまったく同じように

製造した爆弾の威力を確認したかったのでは(?)。

その時には復讐より爆弾の威力の方に興味が移動していたかもしれません。

ただ実際に爆弾が破裂してみて自分が想像した以上の爆発力に驚いてしまうと

いうのは帝政ロシア時代、爆弾テロを企てた「社会革命党員」や

マンハッタン計画に参加した物理学者や日本の「大地の牙」なども皆同じです。

勝手なヘボ推理を書きながらただただ、光高校で一人の死者も出なかったことが

救いといえば救いでしょう。

12時前に布団に入り眠りました。

夢を見ました。

私が眠っているとまだ中学生くらいの長男と次男が私を起こし

「父さん、屋上のベランダに人がいるよ」

と教えます。私は起き上がり屋上のベランダに向かうと

見知らぬ一人の男が立っています。

(現実には私の家には屋上はありません」

私がその男を押さえ込むと長男と次男が

「警察に連絡しないと」

と申します。そうだ、そうしなければと思っていると

眼の前に黒塗りの昔風の電話が現れます。

私が110番をして自宅の屋上で怪しい人物を捕まえたと

連絡して、警察側もすぐに駆けつけますと返事をします。

電話を切り男の姿を確認しようとすると押さえ込んでいた筈の

男の姿はありません。

私は警察に電話までしていて男に逃げられまずいなあと思っていると不意に

「そうだ、大阪に重要な用事があったのだ。今から急いでいかないと」

ということを思い出し警察を待つのか、それともこれからまっすぐ大阪に

向かうのかどうしようか、どうしようかと迷っているうちに夢から醒めました。


それから布団の中で眠れぬままに考えごと。

どうしてこういう自分にとって解釈不明な夢を見るのか。

布団の中で私が考えた結論。

もしかして私たちは夢の中でまったく昼間とは異なる

人生を生きているのかもしれません。

そしてそれは終始一貫した流れがあるのですが残念ながら

脳の海馬ににはその一部しか刷り込まれません。

ですから常にジグゾーパズルのピースのような断片的なことしか思い出せなくて

その全体像を永遠に捕まえることが出来なくなっているのです。

屋上のベランダに立っている人物などのように

昼間にはまったく出遭ったことがない人物が続々と登場してくる

のがその一証左になっている気もしてきます。


起床7時。雨戸を開け布団をたたみましたが、残念ながら外は

ショポショポと雨が降っています。

朝食、トースト2枚。生野菜、半熟卵1個、熱い紅茶。

この一週間分の個人的日記をつけ月曜からの授業のプリントを作成。

インターネット、メジャーリーグ公式サイト「ゲームデー」で

「マリナーズ対ナショナルズ」を観戦。

イチローのヒットを基点にマリナーズが2点先取。

その後、妻を車に乗せて高崎市のリユースセンターに向かいました。

市が集めた再利用できる家具を公開展示し希望者に無料配布されます。

もちろん人気の高い物は抽選となります。

雨の中10時過ぎに到着しましたが結構人が集まっていました。

妻と私も一昨年から参加していますが、いまだに家具が当たったためしがありません。

机や椅子や箪笥を今更申し込んでも仕方がないので私は健康器具、妻は

ロッキング・チェア―を申し込みました。

まあ、当たる筈がないのですが、お楽しみはこれからだってな感覚です。


同じ会場で高崎市の市営図書館が所蔵図書のうち不必要となった書籍を

無料で配布するということもやっていましたので二人で数冊ずついただきました。

帰りの車で助手席の妻がうれしそうな声で

「昔、子供たちと読んだ懐かしい本が手に入ったわよ」

と申しました。妻が手にした本の題を見て思わずギョッ。

「宇宙人の死体写真集」 中村省三編・著 グリーンアロー出版社

ウーム、確かに私もトレンチコートの男二人が

子供のような宇宙人(?)を連れている

本の表紙に見覚えがありました。

これぞまさしく「正統トンデモ本」。

子供たちが幼稚園か小学生の低学年の頃にでも熱中したのでしょうか。

それにしてもこの本を真剣に見入っている子供たちとその母親。

何かカルトっぽい不気味さがあります(笑)。


リユースセンターを出た後、久しぶりに「ララン藤岡」という

ところに寄り野菜を買いました。

ここの野菜や漬物はすべて大根の一本に及ぶまで価格と共に

信頼性を高めるために生産者の個人名が貼られています。

「山本富士子って名前ならどんな大根でも俺は絶対に買うのに」

なんて妻に言うと妻は私を馬鹿にして笑うのみ。

大根50円、レタス70円、キュウリ5本で150円などを買いました。

帰宅して昼食、きつねうどんに太巻き。

その後、妻と座卓に向かい合ってそれぞれの座椅子でウトウト。

雨のショポショポ降る静かな午後でありました。


6月10日(金) 鼻毛奇談


禁煙15日目。煙草のない生活が普通になってきました。

昨夜は夜間部の授業から帰って夕食をいただきながら

テレビ東京で「ロッテ対巨人」戦を観戦。

ロッテと巨人の野球のレベルの違いに声を呑みました。

巨人の選手、何か、読売新聞や日本テレビや巨人ファンのオベンチャラが

当たり前になっているせいか、現実には最下位のどうしようもない

選手集団の筈なのに監督以下各選手が優勝を争っている

一流選手たちだと自分たちを誤解していることは間違いありません。

ある意味で巨人の選手に同情して言えば彼らはマスコミの

「おべんちゃら洗脳工作」の最大の犠牲者であります。

旧い喩えではありますが菊地寛「忠直卿行状記」を読む思いがいたします。

家来たちのおべんちゃらに人間として駄目にされていく忠直卿。

こう考えると、読売巨人軍会長となった渡辺恒雄から選手一人一人にいたるまで

全員が「忠直卿」のようで不気味ではありますが(笑)。


ロッテ、打ちすぎて放映時間内に試合終了せず。

後から見ると10対2でロッテ、完勝。

これでロッテ、対巨人戦5勝1敗。

12時前に布団に入りすぐに眠りました。

眼を覚ましたのが午前5時前。

また起き上がってNHKBSで録画しておいた

吉田喜重「人間の約束」という映画を見始めましたが

さすがに疲れて途中で布団に逆戻り。

起床7時。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

出勤の準備をしていた妻が座卓の前に座りなおして

反対側に座って食事をしている私の顔をじっと見つめました。

ウ――ン、何やらドキドキする感じ。

今更、季節はずれの愛の告白(?)なんて、さすがにこの歳では照れるよな。

そんな私の甘い考えを粉砕する妻の衝撃的言葉。

「あんた、鼻毛が短くなってきたんじゃないの」

その言葉に思わず知らず指を鼻の穴に入れるとこはいかに。

鼻毛がなくなっているではありませんか。

「あんた、禁煙した成果よ。よかったじゃないの」

と申します。


そうか、そう言えば喫煙者の体は鼻腔を守るために自動的に

鼻毛が長く伸びてくるというのを本で読んだことがあるなあ。

と思い出した次第であります。

それにしても私自身気がつかなかったなあ。

これで当面、妻によく言われていた

「あんた、その長い鼻毛切りなさいよ。生徒に嫌われるわよ」

という言葉も聞かなくてすむようになりました(笑)。

鼻毛ばかりでなく血圧も下がってくれればいいのですが。


出勤して午前中授業。

大教室で一時間喋ると以前は喉がクタクタになりましたが

現在はまだ喋れそうな感じがするのも禁煙して喉が疲れて

いないせいなのでしょうか。

講師室で昼食をいただいて来週の授業のカリキュラムを確認して

今日の仕事は終わり。

職場から玉村の社会体育館に向かいミッチリ運動。

帰宅途中にショポショポと雨が降り出しました。

これは何やら梅雨の予兆のような雨でありました。

帰宅してネットを見るとマリナーズ8対0でマーリンズに大勝しています。

しかしイチロー5打数1安打1打点1得点。打率3割4厘。

おいおい、大丈夫か、これでは3割を切るのでは。

がんばれイチロー(!)


6月9日(木) 巨人粉砕あるのみ


禁煙14日目。ニコチンが切れて歯が少しは白くなったのか。

昨夜は夕食後、テレビ朝日、NHKBSで

サッカー「日本対北朝鮮」戦を見ずに東京テレビで

「ロッテ対巨人」戦を観戦。

解説者に巨人軍代表特別補佐長嶋一茂が登場していました。

この巨人軍代表特別補佐ってのはいったい何なのかね。

選手として一流でもなかったし、またたとえ選手時代は一流でなくても

自分で研鑚を積むことによって新しい野球理論を生み出した指導者も

たくさんいますが、そうなったわけでもなくただ親の七光りで

生きていることに対する自己嫌悪はないのでしょうか。

このような人物が巨人軍代表特別補佐なんて肩書きを持っている限りは

巨人の優勝は永遠にないでしょう。

ロッテが負けてしまいガックリ。

日本、2対0で北朝鮮に勝ちドイツへの切符を得ましたが

あの観客のいない競技場での試合というのは何か観客のいない

落語か漫才を見ているようで気分が確かにのりません。

12時前に布団にはいりそのまま眠ってしまいました。

起床6時半。

寝室の窓を開け布団をたたみトイレに行き歯を磨き顔を洗い朝食。

今日は何か暑くなりそうな嫌な予感。

テレビNHKBS、「マリナーズ対マーリンズ」戦、

イチローの二打席を見ましたがヒット出ず。

出勤して授業。

教室はさすがにエアコンが入っています。

昼前に帰宅、録画していたマリナーズの試合見ましたが

マリナーズ4対5で惜敗、4連勝ならず。

イチロー、5打数1安打、3割6厘。

ウ―ン、一打席目のファストライナーはいい当たりだったのになあ。

どうもイチロー元気がありません。

ヤンキースの松井はスタメン落ち。9回に代打で登場して連続試合出場の

記録は維持したそうですが、来年の契約大丈夫なのかいな。


昼食、電器釜に残っていたどんぶり一杯の飯を

食べ過ぎて急激な眠気に襲われ座椅子で転寝。

30分ほどして目覚めると体中汗がベットリ。

禁煙してから食欲が異常に亢進し発汗の仕方も前とは違うような感じがします。

ただ、くそ暑いだけなのかもしれませんが。

それにしても日差しはもう夏のようであります。


目覚めたところでNHKBSで深夜に録画しておいた

表現社・アートシアターギルト制作「戒厳令」監督 吉田喜重 主演 三国連太郎

を見ました。

このビデオ、以前に録画したものが以前に我が家にあった筈ですが

また録画してしまいました。

何時見ても面白い映画ですが、本物の北一輝が小柄な人だったのに対し

三国連太郎が大柄すぎる、本物の方は会った人は誰もがぞっこんほれ込んでしまう

「人たらし」だったそうですが、映画はただ不気味すぎてそういう感じが出ていないのが

欠点かも知れません。

別に吉田喜重はそんな北一輝の伝記など表現する気もなかったのでしょうが。

夕方出勤、単科と夜間部の授業。

帰宅8時前。

テレビを見ると「ロッテ対巨人」ロッテ5対1でリード。

何やら一日の疲れと苦しみと哀しみをすべて忘れてしまうような感動であります。

奢る巨人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。


これで一日が明るく終わり明日の活力が湧いてこようというものです(?)。


6月8日(水) 私は不死身か(?)


禁煙13日目。何もよきことは起こらず。

禁煙を始めた人というのは、ちょうど、

想いの人と結婚(逆は愛想のつきた人と離婚)したり

理想の企業に就職(逆は地獄のような職場を離職)したりしたら、

次の日から薔薇色の人生が始まるのではと妄想してしまう人々と

どこか似ているのでありましょうか。

昨夜は夕食をいただきながらテレビで

「ロッテ対巨人」戦を観戦。

ロッテはパリーグ首位、貯金24ゲームというもう堂々の王者の風格。

これにくらべ巨人はアンチ巨人の私でさえが、マウンドのエース上原が

孤立無援、悲愴な表情で投げ続ける姿に思わずホロリ。

「来年こそはメジャーリーグに行くんだぞ」

と思わずブラウン管からその溜息までが聞こえて来そうな

上原にエールをおくってしまいました。

ロッテ2対1で勝利。これで巨人戦4連勝。

巨人はセリーグ再び単独最下位に逆戻り。

首位のヤクルトと8ゲーム差。

そろそろ来年の補強をしなくては(?)


起床7時。朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

朝刊、38面に出ました、

「渡辺恒雄巨人球団会長就任へ・・オーナー辞任から10ヶ月」

なんて記事ばかりでなくスポーツ面には記者の堀川貴弘署名記事で

「渡辺氏巨人復帰 成績低迷、業を煮やす」

どちらの記事も皮肉タップリな記事でありますが、

スポーツ面の方の記事には

「・・・読売内部にもあった静止する動きを振り切ったようだ」

と書いてあります。

何やら読売新聞にも良識派はいるのだが、渡辺恒雄はそういう

良識派の声を無視するほどのワンマンなのですよということを

読者に訴えたいようにも思えます。

昨日の日記にも私は渡辺恒雄を批判していますが、これだけの

巨人への執着を見ていますと、もしかすると渡辺恒雄は

「巨人は読売新聞の生命線」なんてことを腹の底から信じているのでは

とも思えてまいります。

現に2チャンネルを見ていますと、投稿の中に今度のナベツネの復帰は

ヤンキースで打撃不振に陥っている松井選手を来年巨人に呼び戻す

ための準備工作の第一弾ではないかなんて書いているのがありました。

ウーン、ディープな読みですなあ(笑)。

あまりにディープ過ぎて思わずホンマカイナと笑ってしまいましたが。


8時過ぎからNHKBS「マリナーズ対マーリンズ」の試合観戦。

イチローが久しぶりにピッチャーゴロを俊足で内野安打に

するのを見ました。

10時に清水内科に向かいました。

待合室は患者さんで一杯。

備えつけてあった「サンデー毎日」を椅子に座って読んでいますと

私の隣に並んで座っている二人のオバンの会話が聞こえてきました。

「あんた、どこか、アサカミツヨに似ているわね」

「・・・・・・・・。そうかねえ」


ウ―ン、アサカミツヨ(?)・・・・浅香光代。

そうか、あの野村監督夫人を個人攻撃していた女剣戟の・・・。

私は突然の浅香光代の名前にオジン的怒りで血圧上昇(笑)。

横に並んでいる二人のオバンの顔をチラッと見ましたが

浅香光代の影も形もないように私には見えました。

そのことが幸か不幸か私には判断がつきかねますが。


先生の問診。2週間前の「みどりの検診」の結果。

「肝機能、いいですね。脂質、総コレステロール174

HDLコレステロール 58 いいですね。健康体ですよ。

問題は血圧だけですね」


と教えてくれました。何故か先生一人で盛り上がっていますので

私も協力しなければと思いまるで小学生のようにうれしそうに

「先生、私はこの2週間近く禁煙を実行しています」

と報告しますと先生は

「禁煙は健康にはもちろん体にいいですが、血圧の降下とは直接関係ありませんね」

というお言葉でありました。

ガ――ン、何やら自分はいいことをしたと思って先生に報告すると

あまりいいことでもなかったと教えられてがっくり来た生徒の心境(笑)。


結局、2週間分の血圧降下剤をいただいて服用することになりました。

しかし、先生の言う通り、糖尿病とか肝機能障害などの心配などは

全然なさそうなのでまあ一安心というところ。

帰宅してNHKBSをみるともうマリナーズの試合は終わっていて

あわててネットを見ましたら

イチロー、4打数1安打1敬遠四球で。メジャー通算1000安打まであと5本。
 
打率は3割9厘。 長谷川投手が3番手で登板して今季初勝利。

マリナーズは4−3で勝ち、奇跡の3連勝。


午後、★★高校へ授業に行きました。

授業が終わるとどうしたことか階段を下りようとしている

私を女生徒3人がキャーキャー言いながら呼び止めて

「先生、一緒に写真をとってください」

と叫んでおりました。

なにやら30年くらい手遅れではと思いましたが

笑って被写体になってあげました。

帰りに玉村の社会体育館に行きミッチリ運動。

帰宅して妻にみどりの検診の報告すると

「あんたは疲れた、疲れたなんていつも言っているけれど

不死身なのよ。まだまだ大丈夫。十分働けるわよ」


と申します。

こういう含蓄の深いお言葉はどう解釈すればよいのやら。

何やら妻がテレビ「水戸黄門」に登場する良民を苛める

悪代官のように見えてまいりました。


6月7日(火) 響き渡る「ドーン」


禁煙12日目。まだニコチンが切れないのか

相変わらず眠気が襲ってきます。

昨日は夜間部の授業が終わり帰宅したのはもう10時近くになっていました。

妻も朝の衝撃的自損事故から立ち直ったようであります。

私が夕食をいただきながら

「ドーン」

とわざと言うともうそれだけで笑っております。

「家の壁にぶつけたあの時はもしかしたらお前さん、

半分眠りながらハンドル握っていたんじゃないか」


と聞きますと

「そんなことはないわよ。後ろのトランクを開こうとして体を

ひねった瞬間にアクセルを踏んでしまったのよ」


と申します。どうも私にはわかったようなわからないような。

まあ、怪我もせず人様にも迷惑をかけず家がほんの少し壊れる(笑)

だけで済んだことを喜ぶべきでしょう。

てなことを考えていると妻までが

「あのドーンっていう音、近所の人はビックリしたんじゃないかな」

と申します。

「ウ――ン、もしかしたら強い衝撃音にみんなビビッテしまって

家から出てこれなかったんじゃないのか」


と言いますと妻が笑っておりました。

食後、テレビを見て零時前に布団に入り眠りました。

禁煙してから何故か布団に入ってから眠るまでの時間が

めちゃくちゃに早くなっております。

これもまた何故なのだろうか。

早く眠れるようになった分、やたら早く眼が醒めるようになりました(泣)。

午前4時に眼が醒めてしまい、起き上がって居間のテレビの前に。

NHKBSで一時半から放映していたのを録画した

1960年 松竹映画「血は渇いている」 監督・脚本 吉田喜重 カメラ 成島東一郎 音楽 林光

主演 佐田啓二 岩崎加根子 織田政雄 三上真一郎 芳村真理 


を見ました。

中小企業に勤める気の弱いサラリーマンが社員全員が解雇通告を受けるのを

見るに偲びずその場で拳銃を持ち出して自殺を計ろうとしますが同僚が

これを押しとどめ軽傷で終わります。

しかしこのこの事件がマスコミに他人のことを思い自分の身命を投げ打とうとした

美談として喧伝され一躍主人公はスターとなります。

これに眼をつけたのが生命保険会社、この拳銃を自分のこめかみにあてた

写真を大量にばらまき生命保険の売上が倍増します。

そして、大衆の熱い支持の視線を得ることによりジワジワ変質していく主人公の態度。

最後まで見終わってから今は亡き「開高健」の小説を読んだような気分を思い出しました。

もう45年も前の作品ですから公式的と言えば公式的な場面が眼につきますが

現代にリメイクするのならこの主人公は絶対に新宗教の教祖への道を辿るように

脚本は書き直されるでしょう(?)。


それにしても岩崎加根子は相変わらず陰気臭いし、織田政雄は庶民代表の

ようなお芝居だし、三上真一郎は何故かいつもいつも拗ねているし、

何か変わらぬ世界を見たようで安心も致しました(?)


見終わったのが5時半。

布団に入りもう一度ウツラウツラ。

7時半に起床。朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

職場に向かいました。

午前中授業。

午後は★★高校へ行き授業。

その後、「つた屋」へビデオを返しに行き新しいビデオを借りました。

帰宅途中、一軒の書店の前を通りかかると中ががらんどうになっております。

アレッ、閉店してしまったのか、それとも店内改装なのか(?)

群馬県の人なら誰もが知っている有名な老舗書店なので妙に気になりました。

帰宅して一休みしてこの日記を書きました。

ネットを見ると大リーグオールスターファン投票第二回中間発表で

イチロー選手、アリーグの外野手部門3位から2位に浮上したそうです。

70万票も得票を得るのですから凄いといえば凄い。


一方で偶然「スポニチ」のネットを見て次の記事を発見。

渡辺氏の球団会長就任発表

巨人は7日、決算取締役会を開き、渡辺恒雄前オーナー(79)=読売新聞グループ本社会長=の球団会長就任を発表した。23日の株主総会などを経て正式決定する。昨年8月に明大・一場靖弘投手(現楽天)をめぐるスカウト活動の不正でオーナーを辞任してから、約10カ月での要職復帰となる。 渡辺氏は、球団の最高指揮権やプロ野球機構に対する代表権は従来通り滝鼻卓雄オーナー(65)=読売新聞東京本社社長=にあることを明らかにした。 渡辺氏は1996年のオーナー就任以前から、球界内で大きな発言力を持ち、ドラフトでの逆指名やフリーエージェント制導入などを推進した。昨年の球界再編問題でも西武の堤義明オーナー(当時)とともに1リーグ制移行を目指したが、オーナー辞任後は球界から距離を置いてきた。昨年の「一場投手問題」では、裏金が発覚した巨人、阪神、横浜3球団のオーナーが辞任する事態に発展した。

10ヶ月でどうして復帰できるんだよ。

社会的反省の期間が終了したなんてどこで決定したんだよ。

まさか読売新聞取締役会(笑)。


老兵は死にもしなければ、消え去りもしません(笑)。

ゾンビのように甦ってまいります。

またプロ野球界に害を与えなければいいのですが。


6月6日(月) 衝撃の「ドーン」


禁煙11日目。ニコチンが抜けて多少は色が白くなるのか。

「ソフトバンク対巨人」戦、ソフトバンク順当勝ち。

こうなると巨人が勝てるような気が全然しません。

テレビで必死で巨人の肩を持とうとしている解説者とアナウンサーは

もしかしてバーチャルリアリティーの中に生きているのか。

もっとわかりやくす言えば脳内妄想(笑)。

起床6時半。

朝刊、スポーツ欄のコラム「チェンジ」批判されておりました、巨人首脳陣の脳内妄想が。

 
チェンジ 

脳梗塞で倒れ、リハビリを続けている巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督が
今月中にも、東京ドームに姿を見せるという。巨人の渡辺恒雄・前オーナーは
5日に放送された民放番組で長嶋氏の‘復帰‘について「今月中にはね。東京ドームがいいでしょう」
と語った。スコアボードにある大スクリーンにその姿を映すつもりらしい。
先月末には日本テレビの氏家斉一郎会長も「顔見せ興行があるだろう」と述べた。
「長嶋ブランド」に頼ろうとする胸算用がのぞく。長嶋氏のことだから、
元気な姿を多くの人に見てもらい、それが野球人気向上につながるなら喜んで、という
心境かもしれない。最近は巨人戦の視聴率を気にしているとも聞く。
ただ、イベント化するような動きが、まだリハビリ中の体に余計な負担にならないことを願う。
長嶋氏のことになると加熱する報道陣の一人として自戒を込めて(堀川貴弘)

こんな文章写していると涙が出てきますなあ。

「長嶋ブランド」に頼る(?)

思わず思い出しました。

「ああ、野麦峠」というか、体を悪くしている女工の最後のエネルギーを

搾り取ろうとする悪徳資本家二人(笑)。

はたまた「鞍馬天狗」、角塀獅子のいたいけな子供から

搾り取れるだけ搾り取ろうとする血も涙もない親方二人(笑)。

この堀川貴弘という朝日の記者、相変わらず長嶋茂雄に遠慮しいしい

書いていますがいい加減にそういう態度はやめた方がいいのでは。

皇族さえが民衆の中で生きていこうとしている時に長嶋茂雄に対する

神格化に手を貸してどうするんだよ。

何度もこの日記に書いていますが、長嶋が「巨人軍終身名誉監督」の

肩書きに執着している限りだめですなあ。

長嶋自身のピエロ的立場を理解して忠告してあげる家族とか

友人はまわりにいないかねえ。

所詮、太鼓もちばっかりということなのか。

それじゃ、あんまりだって気もしますが。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

NHKBS、大リーグ「マリナーズ対デビルレイズ」の中継をやっておりました。

野茂の日米通算200勝をかけた早朝の中継、見るともなく見ておりました。

しかし、人生の不幸はどこにこらがっているかわかったものではありません。

妻が仕事に向かおうとしながらいつものように玄関で

「行ってきます」

と挨拶したのでテレビを見ながら居間から

「気をつけてな」

と申して3分後、家全体に何かがぶつかる

「ドーン」

という衝撃音がしてひっくり返りそうになりました。

昨年の新潟・中越地震の震度5以来の衝撃であります。

あわてて表に飛び出すと屋根なし車庫で妻の車が

背後の我が家の壁にバックでぶつかっております。

妻はまっさおな顔でありましたが、怪我は何もありません。

「もしかして、眠りながらバックしたのでは」

と思いましたが、あえて尋ねませんでした。

車も車体の後ろが多少へこんだだけ、家自体の壁も

一部へこみはしましたがこれで家が壊れるわけでもないでしょう。

「たいしたことないじゃないか。まあ誰も怪我せずよかったよ」

と申しますと、やっと顔に血の気が戻ってきました。

それから仕事に出かけていきました。

しかしあの「ドーン」には本当にビックリしたなあ。


居間に戻ってテレビを見ていると何とマリナーズ

珍しや3番、4番の連続ヒットでサヨナラ勝ち。

これで2連勝。

野茂200勝ならず。イチロー4打数1安打。打率3割1分。

車で職場に向かい授業。

昼食、おにぎり二個。

午後、いったん帰宅して一休み。

座椅子でウトウトしていると頭の中で「トカトントン」ではなく

「ドーン、ドーン」という音が木霊していました。


夕方に再び出勤。

夜間部の授業。

まだ6月だというのにもう真夏日のような暑い一日でありました。


6月5日(日) 天安門事件16年


禁煙10日目に突入。天気晴朗なれど血圧下がらず。

昨日は中国の天安門事件が起こってから16年過ぎたという報道。

1989年、6月3日から4日にかけ天安門広場に集結していた民主化を要求する

学生、市民、労働者に対し人民解放軍が登場してこれを武力制圧。

死者319人は中国政府の公表で現実は何千人もの死者が出たとか。

この事件は死者の数はまったく違いますが、

1960年6月の日本の安保闘争と似ています。

日本は60年安保騒動の後、高度経済成長にテイクオフ。

中国も天安門事件以降、高度経済成長にテイクオフ。

30年違いになってしまったのは途中に中国には文化大革命が

あったからでしょうか。


夜、天安門事件を扱ったNHKのビデオをあるのを思い出し探して見ました。

当時の指導者の柴玲とかウー・アル・カイシーなどが登場していましたが、

これらの人々のほとんどがアメリカの大学を卒業しインターネットとか

経済の分野で生きています。

何度見てもこういう亡命者を受け入れていることは今後の中国とアメリカの

関係性はいっそう厚くなっていくのでしょう。

その点、日本はこの人たちとの人脈はあるのでしょうか。


12時前に布団に入って寝ました。

起床6時。隣で寝ている筈の妻の姿がないので隣の居間に行くと

妻は座椅子にもたれて昨日NHKで放映していたのを録画した

宝塚の番組を見ておりました。

私が起きていくと明らかに邪魔者が来たという雰囲気であります。

私は黙って向かいで朝刊を読むのみ。

朝食、トースト2枚、生野菜、ヨーグルト、熱い紅茶。

偶然新聞で番組を見つけて午前7時半からフジテレビの

「報道2001 今こそ靖国徹底検証」を見ました。

A級戦犯の東条英機元首相の孫娘という方が登場していました。

こういう議論の場合常に極東国際軍事裁判は

勝者が敗者を裁いた違法な裁判であるという論点がいつも登場します。

しかし、当時本当に国内で国民が中心となってあの戦争の責任を

問う裁判が行われていたら一体どうなっていたのでしょうか。

もっと多くの刑死者が出ていたのではというのが評論家の

保阪正康の意見ですがその可能性は十分あったのでは(?)

それに一銭五厘で召集されその多くが戦死といいながら

実際には餓死した兵士たちが当時の政治指導者や高級軍人を

尊敬していたなんてことは到底信じられません。


妻が食後に

「今日は藤岡で弓道の研修会があるので帰りは遅くなるからね」

と申します。

「昼食はどうなるのかね」

と尋ねますと

「何か、冷蔵庫にあるもので間に合わせてよ」

日曜日の朝早くからありがたいお言葉であります。

明日の授業の下調べを終えてからNHKBSで

大リーグ中継を見ましたが、イチロー今日も冴えません。

昼食、結局、インスタントの焼きソバを一人さみしくいただきました。

午後は大リーグ中継の録画をして体育館に向かいました。

運動1時間半。汗で体が塩っぽくなってしまいました。

帰りはあまりの暑さに車のエアコンを入れました。

いい気分で鼻歌を歌いながら帰宅。

帰宅途中空の雲行きがおかしいなあと思っていますと

帰宅して座椅子にもたれた瞬間に大雨と雷鳴。

一歩遅れると車の中で大変でした。

あまりの雷鳴のひどさに念のためパソコンの電源を切りました。

録画しておいた「マリナーズ対デビルレイズ」戦を見ましたが

何とマリナーズ8回に満塁でヒットが出て2点差を逆転そのまま勝ちました。

セーフィコフィールド全体に歓声が上がるのを聞くのは本当に久しぶり。

こんなことは本当にレアケースであります。

イチロー、3打数1安打、犠飛で1打点。打率3割1分1厘。

ウーン、どこか元気がないなあ、イチロー。


一時間ほど降っていた雨がやみ夕焼け空になりました。

妻が帰ってきて夕食の準備。

明日からまた授業の日々。


6月4日(土) 今時「ブンヤ」ねえ


禁煙9日目に突入。されど血圧はさして下がらず。

苦闘の日々であります(?)

煙草吸ってもいいんじゃないかなあ、いや、やっぱり駄目かなあ。

個人の心情としてではなく一家の主人として考えなくてはなんて

まるで小泉首相の「靖国参拝問題」状態であります。

そんなことはねえか。


しかし、昨日は昨日で午後10時からのニュースステーションを見ていますと

例の浜渦副知事退任問題、テロップに「石原都知事が泣いた」なんて

出たので面白そうだと思って見たら何のことはない記者会見で石原都知事が

浜渦福知事と夜を徹して話して二人で泣いたと本人が語っただけ。

おいおい、テレビ朝日、羊頭を掲げて狗肉を売るなよ。

裏をとりもせずに政治家の言葉を信じていいのかよ。

本当にこういうところはええ加減であります。


ところが石原慎太郎の方にも私は驚きました。

毎日新聞が浜渦副知事の問題の元々は石原慎太郎の都庁に来る勤務回数の問題なのだから

知事が辞任しなくてはなんて書いたのがよほどしゃくに障ったのか


何も知らずに原稿を書いていると毎日新聞に文句を言っていました。

すると記者の中から

「その記事を書いたのは私です」

と名乗り出た記者がいて、その記者が本当に責任は感じないのかというと

「あんたのような物書きが自分で考えないと、いや、これは失礼、ブンヤだったなあ」

と嫌味を言うと毎日新聞の記者が

「私はブンヤではありません」

「では何なの」

「新聞記者です」

なんてやりとりがありそこでプッツンとビデオは終わり。

司会の古館何もコメントなく終わり。

まず、石原慎太郎の発言を聞いて物悲しくなりましたよ。

何もウィットもユーモアもエスプリもない、今ごろはやらぬ「ブンヤ」なんて

言葉を使って相手を愚弄して自分は高みに立っているような物言い。

私でさえが歳はとりたくないなあとつくづく思いました。

時々自民党の年寄りの中にこういうどうしようもないのがいますが

石原慎太郎も本当にそっくりになってきました。

石原慎太郎も石原慎太郎ですが、都庁の記者クラブ(?)の連中も

石原慎太郎にこんな舐めた発言をさせておいて平気なのでしょうか。

放送が途中で終わってしまったので全然わかりませんが、

石原慎太郎の「ブンヤ発言」に対して「都知事記者会見ボイコット」くらいのことを

都庁記者クラブの総意でやったらどうなの。

そんなこともできないから所詮「ブンヤ」だなんて舐められるんだよ。

それにテレビ朝日はテレビ朝日で何の意図があってあのビデオを中途半端に

流したのよ。古館も一言何か言ったらどうなのよと私一人が興奮しております。


これも禁煙しているうちにソフトバンクが巨人に負けてしまった

ストレスのせいでありましょうか。

起床7時。

朝食、自分で野菜サンドを作りました。

レタス、キュウリ、トマト、ハム、チーズ、冷蔵庫にあるすべてのものをパンに挟んでいただきました。

それにシュガーレスの熱い紅茶。

朝、★★高校に向かい授業。

さすがに土曜日の授業、生徒も一週間の疲れが出るのか眠たそうであります。

昔は「半ドン」と言って土曜日も学校では授業をしていたんだと

私が叫んだところで無駄でありましょう。


帰宅して昼食、ケツネうどんと混ぜご飯。

午後はまたまた妻が弓道の練習に出かけました。

何か一人で燃え上がっております。

私はNHKBSでメジャーリーグ「マリナーズ対デビルレイズ」戦を観戦。

イチロー、4打数0安打。打率を3割1分5厘。

トホホホ、本当にどうしたんだイチロー。

6月攻勢めざしてがんばってくださいよ。


イチロー打たず、マリナーズ負けてガックリ。

座椅子にもたれてウトウトしてから起き上がって

一週間分の個人的日記をつけ、来週の授業に必要なプリントを作成し

月曜日の授業の下調べをしているうちに5時を過ぎてしまいました。

妻と久しぶりの散歩。

夕焼け空が美しい6月の夕餉でありました。


6月3日(金) 嫌だね健康おたく


昨日はテレビを見ながら座椅子にもたれてウトウト。

どうも満腹状態でいい気持ちになりすぎであります。

布団にはいり眠ったのが午前0時を廻ったころ。

以前よりも早く眠るようになった気がします。

そのまま午前6時過ぎまで眠りました。

目覚めてトイレに行きもう少し布団の中で居座ろうと

思いましたがやっぱり無理で起きてしまいました。

顔を洗い歯を磨き、パソコンを立ち上げ、テレビのスイッチを入れ

妻の作ってくれた野菜サンドとシュガーレスの熱い紅茶一杯。

何やら「健康フリーク」に自分がなっていきそうでイヤーな感じ。

マターリと禁煙しマターリと生きていくのが一番でしょう。


朝刊、一面に遂に登場、中曽根元内閣総理大臣。

昨日の朝刊には河野洋平衆議院議長が、元首相経験者である

海部、宮沢、村山、橋本、森の五氏と会談し、小泉首相の靖国神社参拝

に「慎重に」との認識で一致したと一面に報じられていました。

その翌日である今日、いよいよ中曽根元総理大臣とくれば

いよいよ、真打の登場と言えばいいのでしょうか。

この一面の記事は一読の価値あり。

中曽根元首相、靖国参拝取りやめ求める

中曽根元首相は2日、都内であった後援団体の会合で講演し、小泉首相の靖国神社参拝について「個人的信条より国家利益を考えてやめるべきだ」と、参拝中止を求める考えを明確にした。中曽根氏は「個人的信条と国家的利益を比較考量するのが総理大臣の仕事だ。個人的信念を通す誉れがいいのか、外交的障害を除くか」と問題を投げかけたうえで、「国連の常任理事国になろうというなら、2、3年前から、個人的信条を犠牲にしても中国、韓国との友好を長期的戦略として考えるべきだった」と述べた。中曽根氏はまた、「小泉君がもっと早い段階で国益を考え自分はやめるといえば、やめぎわがよかった。それが国家の利益にプラスになるなら国民はわかる。やめる方が勇気を要するが、勇気のあることをするのが政治家だ」などと述べた。また、河野洋平衆院議長が首相経験者と靖国参拝について協議したことについて「河野議長が私を訪ね、協議を呼びかけられたが、三権分立に反すると断った」とのいきさつを明かした。


こういう記事を読みますと、小泉首相に比べると

「中曽根ってなかなかの政治家じゃないの」

と世評はなってしまいそうです。

個人的信条より国家利益を考えてやめるべきだと中曽根元首相は

言いますが、私には今度の小泉首相の行動は「信条」以前の

「心情」悪く言えば「依怙地」にしか思えません。

ハト派の河野洋平からタカ派の中曽根康弘まで同じことを言っているのですから

小泉首相もそろそろとは思いますが、人間がわからないところはこうなると

なおさら依怙地になる人もいますのでさてどうなることやら(?)。

と書きながら、昨日から今日の朝日の一面を読んでいますと、河野洋平から

中曽根康弘まで元気に登場して、何かポスト小泉を目指して元首相の

人々も何か元気になってきて、この一連の記事自体が政局がらみのような気もしてきます。

政局がらみの裏に朝日新聞の深謀遠慮なんて余裕は朝日にもないか(?)


それにしても何をやっているんだ小沢一郎、
菅直人、こんな時こそ存在感を示せよ。

河野洋平や中曽根康弘のほうが役者が上じゃんか。

職場に向かい授業。

先週、今日から禁煙していると報告したクラスで一週間禁煙し続けているぞ

と話すとオーというどよめきの如き物が起こりました。

私の解釈によるとこのどよめき「ほんまかよ」という疑いの声(笑)。

今の若いのは人を疑うことだけは長けています(?)。


昼食、妻のつくってくれたお握り二個、沢庵、ぶどう。

午後は授業もなくまったくのフリーとなりました。

それで職場から玉村町の町営社会体育館にドライブすることにしました。

30分ほどで到着。

体育館の受付に会員カードをノートに書いてカードをその場に預けるように

なっていました。私はこの手続きをさっぱり忘れていましたが、確か

車のダッシュボードにその会員カードがあったような記憶がして

急いで車に引き返して探すと出てきました。

何と平成10年発行の会員カードであります(笑)。

以前に住んでいた高崎市佐野町は結構玉村寄りだったのでよく通ったのですが。

現在の家に引っ越してからさすがに玉村は遠くなりすぎて行かなくなったのです。

それにしてもやっぱりトレーニングルーム使用料金は無料は変わりませんでした。

夕方5時以降は夜間照明代金として一人100円(!)徴収されますが。

参考のために私の独自調査(笑)による

近隣公営体育館トレーニングルーム一般個人使用料金。

高崎市浜川スポーツセンター 400円(!)

前橋市トレーニングセンター 300円(!)

安中市スポーツセンター 310円(!)


玉村町社会体育館 無料(!)但し午後5時以降は100円。

その上、なんとなんと、この四つの体育館のトレーニングルームの中で

玉村の社会体育館が一番スペースが広いのです。

何と申しましょうか、玉村は「群馬県のサウジアラビア」のような

財政豊かな町なのでありましょうか(?)


器具も揃っていますし、ここには私の好きな固定式ボートもあります。

筋トレをした後、このボートを30分漕ぎましたが、何年ぶりかに

漕いだせいか手のひらの皮膚が一部裂けてしまいました。

軟弱そのものであります。

一杯汗を掻いて運動したなあという充実した気分になりました。

禁煙したせいなのか手持ち無沙汰で運動ばかりしたくなるのも

「健康おたく」への変身の何やら不吉な前兆(?)。


帰宅4時過ぎ。

明日の★★高校の授業のプリント作りと下調べ。

終わってこの日記をつけて一安心。

今日は夏のような暑さの一日でした。


6月2日(木) ディープスロート


昨日の夕刊、テレビはもう30数年前のウォーターゲート事件を暴いた

「ワシントンポスト」紙のボブ・ウッドワード、カール・バーンスタイン記者に

情報を提供した「ディープスロート」が名乗りをあげたとの記事、報道に溢れていました。

「ディープスロート」はFBIのマーク・フェルト元副長官(現在91歳)だったとのことです。

もしかして多くの人は当時ニクソン政権で国務長官だったキッシンジャーだったのではと

思っていたのではないでしょうか。

キッシンジャーだといかにもありそうな雰囲気をもっているから不思議です。

ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが両記者になった

映画ではなかなかの二枚目のシルエットが映るだけだったように記憶していますが。

ウォーターゲート事件はさておいてアメリカの大統領で不思議なのは

ニクソンなどの完全タカ派のような大統領が突然米中交渉の道を開いて

電撃的国交回復に成立していることです。

当時の対ソカードの切り札と考えたのかもしりませんが、今になって考えれば


ニクソンの方がよほど現在のブッシュ大統領より現実主義者のように見えます。

ブッシュ大統領も小泉首相も自分の発したアバウトな言葉により

自縄自縛に陥っている事ではないでしょうか。

靖国神社参拝問題然り、どうしてあれほどA級戦犯合祀が問題にされている時に

意地になったようにこだわるのか、そのこだわり方、固執の仕方に、大局的判断ではなく

何か個人的な思い入れを感じてしまいます。

小泉首相は再び求めて「アジアの孤児」に日本を追いやろうとしているように

さえ見えてまいります。

♪ 二人のために世界はあるの・・・・

なんて歌がありますが、世界はブッシュと小泉のためにあるわけではありません。

小泉首相の頭の中にあるのはブッシュ、小泉枢軸だけ(?)。

布団の中で一度読んだ図書館から借りてきた

「大俳優 丹波哲郎」 丹波哲郎 ダーティー工藤 ワイズ出版

を読みました。

この俳優の法螺と事実が入り混じった話はいつ読んでも楽しい。

それに出てくる映画俳優、役者たちが私が小学生の頃から

スクリーンで見ている人たちがほとんどなので実に懐かしい気持ちになります。

起床7時。

早朝に 眼だけが冴えて 老年期

なんせ目覚めるのが早すぎます。もっと寝ていたいのに。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

禁煙しだしてから、やたらいろんなことを考えるようになり

紅茶にも砂糖を入れなくなりました。

ニコチンをカットしてついでにシュガーカットまで。

禁煙して6日目になりますが、どうもこのように禁煙して健康を回復しようとしながら

ネットで禁煙運動について書いている文章を読みますと違和感が湧いてきます。

まるで禁煙運動が大義名分すべてを持った神聖な十字軍運動の如き

態度がどうしても私には納得できません。

みんな禁煙して健康になりなんて社会はナチスが夢見た「健康ファシズム社会」では?


まったり喫煙、まったり禁煙程度で人類はいいのでは(?)


出勤、予備校内、梅雨時のようなじめじめした暑さです。

午前中、授業を終えていったん帰宅。

昼食の弁当をいただきながらNHKBSテレビで「マリナーズ対ブルージェイズ」戦を観戦。

イチロー3打数1安打、打率3割2分1厘。大リーグ1000本安打まで後7本。

テレビ、芸能ニュース、二子山親方(元大関貴ノ花)の告別式の中継。

兄の方が列席者に挨拶する言葉をハラハラしながら聞いていました。

隣に遺影を持って立っている弟が兄貴に殴る掛かるのではとか

兄貴が弟を非難するのではとか、なぜか一人でハラハラドキドキ。

こんなにスリルにあふれた葬儀の挨拶を聞いたのは初めてであります(?)

夕方、ふたたび職場に向かい単科の授業。

終わって二人の生徒の質問を受けてから帰宅。

台風でも来そうな厚い雨雲に覆われた一日でした。


6月1日(水) 禁煙効果か(?)


昨夜は妻が弓道の懇親会とかで遅くなり一人で夕食をいただきました。

どうも禁煙して以来昨日で5日、日が過ぎるごとに食欲だけが

爆発的に増加しているようで我ながら不気味であります。


食べ過ぎたかなあと思いつつテレビを見ていましたが

亡くなった二子山親方の長男と次男の別々の記者会見。

兄はどこか明るく、弟はどこか暗く、何やら頼朝、義経兄弟と逆の感。

兄がお人よし、弟が陰謀家(?)のように思えてしまうから不思議です。

そうは言っても二人とも父親の信頼は自分にあったのだということを

お互いにアピールしているような喋り方ではありました。

これには親戚とか兄弟両方を知っている人にとってはかなり

辛い事態ではありましょう。

兄か弟のどちらにつくか旗幟を鮮明にしなくては(?)


妻がやっと12時近くに帰ってきて一安心。

練習後、みんなで盛り上がって飲んだそうです。

妻はお茶を飲むとそのまま布団に入り眠ってしまいました。

私も布団に入りブックオフから買ってきた

「トンデモノストラダムス本の世界」山本弘 宝島社文庫

を読みました。

「ノストラダムス」ほど世間に語られながら

これほどええ加減な内容の様々な本が書かれたことはないでしょう。

それにしても1999年に世界は終わっている筈でした。

本当に心の底から人類は死滅して地球は滅びるとノストラダムスの預言を

信じて生きていた人たちは今はきっとまったく滅ばなかった世界に

眼もくらむような戸惑いを覚えながら苦い転向の時代を

新しい思想を模索しながら暗く生きているのでありましょう(笑)

一つの思想を生きるとはそういうことでしょうから。

それにしてもここに紹介されている代表的なノストラダムスの予言を

解釈した本のええ加減さはいくら読んでも飽きません。

人間はいくらでも退行した考えをもてるのだということ。

商魂のためなら何でも書くぜということ。

この二大精神がありさえすればいかなる書物も書けることがよくわかります。


起床7時。朝食、トースト2枚。レタスとキュウリの生野菜。熱い紅茶。

朝刊群馬県版の記事を読みながらウ―ムとなりました。

県立高校の男性教諭が24日の夜、自宅で350ミリリットルの缶ビール5本を飲んで就寝。

翌朝、前橋市内の国道50号で赤信号の交差点を右折しようとして前橋東署員に呼び止められ

た際、呼気1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出された。

教諭は「故意に飲酒運転をするつもりはなかった」とする一方、

「十分反省したい」とも話しているという。以下略・・・・・・

これに対し県教委は停職2ヶ月の処分をしたと発表。

ウ―ン、これはこの教諭が二日酔いで運転したということなのか(?)

単なる二日酔いなら多くの人がそうしているぜというレベルにしか思えませんが。


どうもよくわからないニュースではあります。

明日の授業のプリントと生徒に配る訳の作成。

昼食、妻の作ってくれたおにぎりとおしんこう。

メジャーリーグマリナーズの試合を「ゲームデー」で最初観戦。

トロントブルージェイズ、一回表に5点取りました。

嗚呼嗚呼、これでマリナーズ4連敗はなしか(泣)。

★★高校へ向かい授業。

帰宅して再度ネットを見ると「マリナーズ対ブルージェイズ」戦。

やっぱり7対9でマリナーズ負けております。

イチロー、6打数3安打、1打点、1得点。打率を3割2分1厘。

3安打はしましたが得点圏で凡退が痛い。

メジャー通算安打は992本となり、1000本安打まではあと8本。

メジャーリ―グオールスター投票中間発表ではイチローアリーグ外野部門で3位。


がんばれイチロー。

禁煙効果なのか少し体力が戻ってきた気がします。

一時ニコチンが切れることによりピークに達した眠気も

以前に比べ収まってきました。

ただ手持ち無沙汰な感覚だけはどうしても体内に残像として残っています。

6月もこのまま禁煙でがんばり続ける予定です。

トップページへ戻る