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たそがれ日記

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7月31日(日)  7月の終わり


昨夜は日本テレビ「中日対巨人」戦をまたまた観戦。

もうどう転んでも巨人が勝つ雰囲気がまったくありません。

相変わらず勝手に盛り上がっているのは日本テレビのアナウンサーのみ。

こんな調子じゃプロ巨人もアンチ巨人もみんな引いていく。

プロ野球ファンの巨人に対する怒りが天に通じたのか

突然雷鳴が鳴り響き集中豪雨であります。

NHKを見ると群馬県榛名方面に集中豪雨注意報が出ています。

近所で雷鳴がバリバリと落ちる音が聞こえあわてて

パソコンの電源を切りました。


そんな中、妻が金曜日に録画した「チャングムの誓い」のビデオを

見ると言い出しました。

私はテレビを見る権利を放棄して布団に入って

漱石「それから」の最後の部分を読み始めました。

一時間ほどで読み終わりましたが、結末がこんな風だったのか

と意外な思いがしました。

「彼岸過迄」よりよほど小説らしい小説になっていますが、

代助という30歳にもなるある意味で世間知らずの高等遊民がいて

大学を卒業しながら親から生活費の援助を受けて生きています。

親が結婚を進めますがどうしても結婚しようとしません。

その理由を本人が考えていくうちに次の事実に行き着きます。

昔、代助が大学で友人だった男の妹で三千代という女性がいました。

ある時、代助の友人である平岡に三千代のことを好きだと告白されて

侠気を出したつもりで平岡に三千代を周旋してやります。

ところが平岡と三千代が結婚し三年ぶりに東京に戻ってきて

行き来が再開して平岡の仕事がうまくいかなくなっていくのを見ながら

実は自分は三千代のことが昔から好きで父親の勧める結婚を断って

きたのだということにやっと気づきます。

そして敢然と三千代と一緒になろうと決意するところでこの小説は終わります。

有閑階級に属する極楽トンボのような青年が周囲に大迷惑をかけるお話と

読めば読めないこともありません。


代助の父や兄の態度はそういうものでしょう。

しかし真剣に代助の立場にたてば実にこれは深刻な人間ドラマであります。

読み終わって私が感じたことはどうしてこの小説が尾崎紅葉の「金色夜叉」より

文学的に高く評価されているのかという実に素朴な疑問でした。

午前零時前に眠りましたが午前4時前に眼が醒めてしまいました。

居間でポカリスエットを飲みながらTBSテレビで

メジャーリーグ「ヤンキース対エンジェルス」戦を観戦。

ところがTBS4時半頃に試合途中にあっさりと放映終了。

この終了の仕方もなにやら視聴者をなめきっております(?)。

パソコンのネットに接続。

大リーガー「ゲームデー」を立ち上げて見始めました。

そうしているうちに5時から「マリナーズ対オークランド」戦も始まりました。

これをゲームデーで交互に見ているうちにヤンキースは9回裏、

松井選手が逆転サヨナラ二塁打を放ち劇的勝利。

その後すぐにマリナーズの方を見るとイチロー二打席目に

第8号ホームランを打っていました。

イチロー命の私は興奮の極み、盆と正月が一緒に来た気分であります。

もしかしてもしかすると、とそのまま見ていると

第三打席でイチロー第9号ホーマー。

二打席連続ホームランであります。

想定内の出来事であります(?)

思わず一人でパソコンに向かい拍手。

もう盆と正月とクリスマスがまとめてきた気分でありました。

これが決勝点となりマリナーズ3対2で辛勝。

イチロー4打数2安打2本塁打2打点。打率3割1分6厘。

いよいよ首位打者狙いか。

眠たいのを我慢して午前7時まで起きていました。

出ました7時からのNHKニュース、イチローの美しい連続ホームランを

テレビの画像で堪能することが出来ました。

シアトルの最も美しい季節にセーフィコフィールド右翼席に

飛び込む二本の美しいホームラン。

その球道自体が一個の詩でありました。

またまたテレビ画面に向かいながら拍手。


そうこうするうちに妻が起きてきて

「あんた、ずっと起きていたの。朝食、食べるでしょう?」

とのことでそのままトースト、レタス、オレンジの朝食をいただきました。

朝食後、あまりの疲れに布団の上で呆然。

興奮で眠る事も出来ずしょうがなく今度は漱石の「行人」を読み始めました。

「門」→「彼岸過迄」→「それから」→「行人」

と来ると何か読む順番を考えていた方が良かったのと思ってしまいますが

もうこれはこれで後の祭りであります。

「行人」読みながら布団の上でウツラウツラ。

一時間ほどうたた寝すると買い物に行っていた妻が帰ってきて昼食。

ソーメンといなり寿司。

その後に昨日に続きまたまたカキ氷をいただきました。

明日から始まる自分の予備校での授業の下調べをして

玉村の体育館に出かける準備をしました。

無駄と知りつつ妻に

「体育館に運動にでもいかないか」

と声を掛けると結婚して30年、珍しやOKのお言葉であります。

二人で体育館に行き私が筋トレマシーンの説明をしながら仲良く運動。

妻も毎日「チャングムの誓い」を見ているお陰で生きていこうという気力と

いうかはたまた人生の向上心が高まったのでありましょうか(笑)。



7月30日(土)  「着信あり」


昨夜は日本テレビ「中日対巨人」戦を観戦。

巨人、川上憲伸に2安打散発ではもうどうにもこうにもならない。

その川上のレフト中段席に飛び込むホームランにベンチの

落合監督が笑っているのが映像に映りました。

落合監督の笑った顔など久しぶりであります。

画面は常に堀内監督の引きつった表情が中心でしたから。

「甲府の小天狗」も歳をとってしまったのでしょうか。

野球中継が終わりテレビを一端切りました。

妻が「チャングムの誓い」のビデオでも見始めるのと思い

遠慮したのですがそういう雰囲気もありません。

それで新聞のテレビ欄を見て日本テレビが次の映画を

放映しているのを50分遅れくらいで見始めました。

「着信あり」監督 三池崇史 出演 柴咲コウ 堤真一 吹石一恵  岸谷五朗 石橋蓮司 

携帯電話に死の予告の着信があり、次々に若者が死んでいくという内容です。

最初、何の予備知識もなくただ監督が三池崇史という名前で見始めました。

この人のチャイナ・マフィアを描いた映画を以前に「つた屋」から借りてきて

見て映像の迫力にこれはなかなかの監督ではと思ったからです。

この映画、途中で見出したせいか人間関係全然わからず。

ただテレビ局の公開番組で霊能者が何人も出てくる中で

若い女性が呪い殺される場面がありましたが、テレビ局の連中はこの間

どうしていたのか何の説明もありません。

文字通り、本邦初「テレビ局スタジオ生中継殺人事件」(!)です。

警視庁を初め日本国中がひっくり返るような事件であります。

ところが、翌日、主人公の男女がテレビに出ていたにも関わらず、誰もそのことに

気がつかないように二人に接するのが不思議で不思議で。

私にはこの映画の中でこの部分がもっともホラーでした(笑)。


と悪口を書きながら脚本はともかくさすが三池崇史

映像力で恐怖を喚起するのは実にうまいものがあります。

私など、のみのような心臓の持ち主です。

冗談抜きで怖くてテレビ画面に対して座椅子に座りながら

自分の過去を手で覆って指の隙間から映像を眺めていました。

ところが妻はホラー場面もまったくの平気であります。

日頃から不思議に思っておりましたが、

やはりどこか神経が鈍感なのでありましょうか(?)。


あまつさえ、思わぬことを申します。

「なんかこの映画『エキソシスト』と似ているわね」

腕が自動的に捻じ曲がれるところなどを見て言っているのでしょうか。

ウ――ン、それにしてもいくら何でも例が旧すぎるよ。

あえてもっと旧い例で言えば、昭和20年代の「化け猫映画」のような

日本的な心理的恐怖感を紡ぎだすのがこの監督はうまいのでしょうか。

布団にはいり漱石「それから」を読みながら眠りました。

起床7時半。

朝食、ピザトースト1枚半。レタス、熱い紅茶。

朝刊を読んでから個人的日記を一週間分つけました。

その後、自分の本棚と二階の子供たちの本棚を調べました。

すると岩波版の夏目漱石全集の大型本が2冊、

文庫本が7冊ほど出てまいりました。

漱石の「こころ」は岩波文庫、角川文庫、旺文社文庫と3冊も出てきました。

いったい家族5人のうち誰と誰が買ったのだろうと思いました。


10時に妻と買い物へ。

まず古本屋を二件廻って夏目漱石の文庫本を探しました。

「行人」岩波文庫と、すべて新潮文庫で「虞美人草」「草枕」「三四郎」

「硝子戸の中」「二百十日・野分」を見つけて購入しました。

その後、スーパーに寄り買い物。

今年初めて妻と二人で清水の舞台から飛び降りるつもりで

980円のスイカを買いました。

重いスイカを車に運びながら私が

「近所の人にスイカを買ったのを見つけられて嫉妬で

襲撃されたらどうしよう?」

と妻に申しますと妻は

「ウハッハッハッハッハッ」

とスーパーの駐車場のど真ん中で一人大笑い。

私のギャグに笑ってくれる世界でたった一人の女性であります。

帰宅して昼食この暑い中「キツネうどん」。

その後に一年ぶりのカキ氷を作りました。

「このカキ氷器も10年近く前に買ったから旧くなって調子おかしいわねえ」

と妻は申します。

「その前は確か手動のカキ氷器だったよな。それが電動になったんだから

大進歩じゃないか」


と妻を慰めました。たしかこの電動カキ氷器、当時で値段が1000円という安さだったのでは。

「ミルク金時イチゴ」おいしくいただきました。

その後、妻は座卓の向うで昼寝。

私はウトウトしながらNHKBSで「マリナーズVSインディアンス」を観戦。

インディアンスが大量リードしながら、長谷川が死球を投げ即刻退場。

その死球に対する報復でマリナーズの選手が死球を受け投手と監督が共に即刻退場。

このトバッチリが9回にはイチローにも飛び火してイチロー死球。

怪我は別になかったようで一安心ではありますが。

この試合10対5でインディアンスが大勝。

イチロー、4打数2安打1死球1打点1盗塁。

打率3割1分4厘、ベストテン7位。

打撃は快調を保っています。

明日は去年のように5打数5安打を期待したいものです。


漱石「それから」を読みながら座椅子でウトウト。


7月29日(金) 「それから」


昨夕に漱石「彼岸過迄」読み終わりました。

どうも構成が小説らしくないと言えば小説らしくない

行き当たりバッタリ的な話の流れであります。

それにしても漱石の小説の行き着く先はいつも人間関係、

特に男女関係の綾なのでありましょうか。

「彼岸過迄」も主人公の敬太郎の友人である須永と

その従兄弟で幼い頃からの友だちの千代子の精神的

関係性をねちっこく書いています。

ところがなんとしたことか、小説を最後まで読んでも

二人がその後、どうなったのか何も書いていません。

何か「スカサレタ」と言えばいいのでしょうか。

読者としては一緒になると不幸になるかもしれない、

一緒にならないとなおさら不幸になるかもしれない

なんて漱石のある種あざとい(笑)罠にはまって

さあ、どうなるのだろう、どうなるのだろう、

と思いつつ最後まで引っ張られて最後に推理小説で

言えば解決編のページを破られた本を

図書館から借りてきた想いになりました。

ただ一点だけ読みながら「そうだ、そうだ」

と骨身に沁みてよくわかった場面があります。

それは須永が千代子の家族に呼ばれて避暑に行った

先に高木という若者が現れこの若者と千代子の一言、一言、

一挙手一投足が気になり始めるシーンであります。

ウーーン、この時の描写は最初から最後まで迫力満点、

私はただひたすら身につまされました。

燃え上がる嫉妬心というのものには際限がありません。

妄想が妄想を呼び、嫉妬が嫉妬を呼びます。

火のないところに煙どころか大爆発さえ起こしてしまいます。

見ている風景は眼に入っていません。

人の言葉は耳を擦り抜けていくだけ。

食欲など完全になくなります。

全身嫉妬の塊になった時に不眠が訪れます。

神経が興奮していて眠れやしません。

2日でも3日でも平気で徹夜ができます。

ただ本人にとっては眠りたいのにまったく眠れないという

本当に辛い辛い状態であります。

てなことを私も昔経験したことがあるので身につまされた次第であります。

漱石の書きっぷりから見てまちがいない実体験なのでしょう。


テレビ、プロ野球「阪神対巨人」戦。

阪神2回に大量リードでもう勝負あった状態であります。

午後8時から妻がNHKBSの「チャングムの誓い」の録画を始めました。

昨夜は変則的なのか8時から1時間と10時から1時間の放映です。

その間、私はテレビ朝日「菊次郎とさき」を見ました。

最近、時々、この番組を見ております。

ペンキ職人のあのような親父、確かに昔はいました。

その上、どこの母親も亭主を操縦するのがうまかった(?)

ただ懐かしくて見ているのでありましょうか。


10時の放映のための録画をセットした後、妻が寝室に消えました。

私も早く寝ようと思い寝室にいくと天井の蛍光灯を煌煌と

つけたまま妻は眠っていました。

「チャングムの誓い、見ないのか」

と尋ねますと

「今日はもういいわ。明日見るから」

とのご返事であります。

毎日、夜遅くまで見すぎてさすがに疲れ果てたのでありましょう。

私は布団の中で二階の子供の部屋から捜してきた

「それから」夏目漱石 新潮文庫

を読み始めました。

「門」「彼岸過迄」と筑摩文庫版で読みましたが新潮文庫版は

それより10年ほど以前の発行のせいかそれとも活字が一ポイント

小さいのか読みにくいのに閉口しました。

その上、今度の主人公は「代助(だいすけ)」という名前。

「門」の主人公は確か「宗助(そうすけ)」。

今にきっとわけがわからなくなるのではともう今から心配であります。


結局50ページほど読んでダウン。

起床7時。

朝食、野菜サンド、プラム二個、熱い紅茶。

朝刊を読み終えてから予備校の後期のテキストの作成。

午前11時過ぎにNHKBS
「マリナーズ対インディアンス」戦を

昼食のお茶漬けをはさんで観戦。

いい試合でしたが、9回裏、一点差で、ランナー一塁。

バッター、イチロー、逆転サヨナラホームラーンを期待しましたが

夢は逆夢、セカンドゴロでダブルプレー。

トホホであります、マリナーズ5対6で破れました。

それでもイチロー、去年の絶好調状態に戻りつつあります。

今日は5打数3安打、7月8日以来の1試合3安打です。

打率は3割1分3厘でベストテン第6位。

首位打者も夢ではないのだ(!)

がんばれイチロー(!)


夕方までテキストの作成にかかりっきり。

やっと2冊目が完成しそうです。

妻が仕事から帰ってきた第一声が

「今日は『チャングムの誓い』の放送はないわね」

という問いでした。

私が知っているわけがありません。

夕刊で放映がないのを知ると

「今日、私、弓道の練習に行くから」

とのお言葉であります。

そうか、めざすは宮廷一の弓師なのか(?)。


7月28日(木) 妻の熱中


昨夜は10時から判で押したように妻は

8時から始まり10時に終わったNHKBS「チャングムの誓い

録画したビデオを見始めました。

私はテレビを奪われ、降圧錠を飲んでから布団に入り

夏目漱石「彼岸過迄」。

敬太郎という主人公の話だと思ってずっと読んでいたら

その友人の須永とその従兄弟の千代子が話の中心。

それも千代子が生まれた時に須永と結婚することを親同士の

黙契がありながらあまりに男女を意識せず育ったために

恋愛感情の如きものを持ちえず二人ともあるスタンスをとっていた

ところそこに英国に留学してきた高木という若者が登場。

ここに新たな三角関係が始まるというわけであります。

それにしても漱石の三角関係へのこのこだわりは一体何なのか

「あんたは病気だよ」

という思いにもとらわれます。

漱石を丁寧に読んだわけでもありませんが、昔読んだあの「こころ」

の暗さにはじまり先日再読した「門」そして今読んでいる「彼岸過迄」。

この執拗さはもう文学ではなく精神病理学の対象にでもなりそうです。


残り50ページほどでダウン。

起床7時。

快晴ですが朝から陽がギラギラしていて暑くなりそう。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

座卓の向うで新聞を読んでいた妻が

「あんた、『チャングムの誓い』のビデオが広告に出ているわよ」

と申します。

ウーーム。

「いくらするんだい」

「エート第1話から第8話までが全四巻で2万8560円、

第9話から第18話までが全五巻で3万5700円・・・」


「もういいよ。それで全部でいくらするんだよ」


「確か全54話とか言っていたから15万円くらいするのかしら」


「・・・・・・・・!!!」


ビックリしました。

「それにしても一巻7千円平均というのはビデオとしては高いんじゃないか」

「それもそうねえ。でも『宮廷女官 チャングムの誓い』って本も出版されて

ベストセラーになっているそうよ」


ウーーム、ビデオは高すぎてともかく

本の方は今日にでも買ってきそうな口ぶりです。 

妻に「チャングムの誓い」で今年を生き抜く予定みたいです。

私はもしかすると宝塚歌劇団がこのドラマを取り上げそうな予感が

しましたがこれ以上妻を舞い上がらせたくないので黙っていました。


★★高校へ向かい授業。

今日でやっと5日間の授業を終了。

帰りがけにブック・オフに寄りました。

105円の本を6冊ほど買いました。

帰宅して一休み。

もうエアコンをつけないと家の中にいることが

できないほどの猛烈な暑さです。

テレビを見るとNHKBS「マリナーズ対タイガース」戦を中継していました。

珍しくマリナーズ、初回と2回に猛攻で6対0。

結局9対3でマリナーズが大勝。

イチロー、4打数2安打1死球。打率3割9厘。

最後の打席のホームラン性のライトへの大ファールはおしかった(!)

昨日、今日と見ていますと調子が戻ってきたようです。

3度目の首位打者も夢ではない(!)

がんばれイチロー。


7月27日(水) チャングムの嵐


昨夜は夕方に台風が千葉県に上陸したとの報道。

その後、群馬県では雨も小降りになりました。

日本テレビ「阪神対巨人」戦を観戦。

何かもう阪神のシナリオ通りに試合が

行われているようにしか見えません。

阪神はつなぎの野球、巨人は単発ホームランの野球。

阪神9対3で巨人に圧勝。

これで巨人は今季の自力優勝消滅であります。

時期監督が誰かなんてスポーツ新聞・週刊誌に

書き立てられているのに選手が堀内監督の

指示に従ってプレーできるかと思えば当然の結果。

堀内監督はもう「レイムダック」状態なのでしょうか。


私がテレビを見る権利は午後10時で終わり。

午後10時からは妻がその時間までNHKBSで放映されていた

「チャングムの誓い」を録画したビデオを見始めます。

「このドラマ、衣装は凄いし、料理も凄いし、宮廷ドラマとしては

最高なんじゃないの」


て妻は申しておりますが、私にとってはもう

「チャングムの嵐」というか「チャングムの呪い」というか(?)

テレビでスポーツニュースを見ることが出来ません。

10時過ぎに布団に入り夏目漱石「彼岸過迄」を途中から読み始めました。

最初に下宿の友人で森本という人物が登場し、次に大学の友人で須永が登場し、

今は須永の叔父である田口という人物が登場しこれに主人公の敬太郎が

何でもやるからと就職を頼むと依頼された最初の仕事が神田で

探偵のように見知らぬ人間を尾行することでした。

これはどこへ話をもっていくのかと思っているうちに眠ってしまいました。

起床7時。

寝室の雨戸を開くと夏の陽光が射し込んできました。

これが夏にもかかわらず台風が去った後に独特の柔らかい光でした。

空気も乾燥して心地よい気分になりました。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

血圧を測定。上は135。下が90。

下がどうしてもさがりません。

★★高校へ授業へ。

晴れているというのに昨日と同じくらいの朝の車の込み方。

校長先生と廊下ですれ違いご挨拶。

授業終了して控え室で他の先生とバカ話をして解散。

帰宅途中にあまり行ったことのないスーパーに寄って買い物。

先週、買ったレトルトパウチ食品のカレーライスが美味しかったので

今度は金額が2倍もする200円の「銀座カリー」(明治製菓株式会社)を

一つと怪しげな一個100円の「おじやの素」というのを2つ買いました。

帰宅してさっそくこの「銀座カリー」を試食しましたが、ウームであります。

先日一袋98円かだったカレーの2倍の美味しさの味が残念ながらしません。


食べ終わった後で

「しまった、こうとわかっていたらハヤシライスの方を買っておくべきだった」

なんて後悔しましたが後の祭り。

スーパーでカレーを買いながらいつも不思議に思うのは

「甘い」「辛い」「中辛」とか表示したカレーばかりで

「大辛」「激辛」なんてのがほとんどないのはあまり

売れないからおいていないということなのでしょうか(?)


昼食をいただきながらNHKBSでメジャーリーグ

「マリナーズ対タイガース」戦を観戦。

イチロー、一塁と二塁にランナーを起きタイムリー三塁打を打って

逆転しましたが、リリーフピッチャーが打たれて再逆転。

結局、いつものことながら、マリナーズ5対8で敗北。

今日のイチロー、5打数2安打2打点。打率3割7厘。
 
座椅子にもたれて昼寝をしていると宅急便。

予備校から来週使う夏期講習のテキストが送られてきました。

予備校の後期テキストの作成作業。

妻から突然電話が掛かってきて

「あんた、二階に干してある洗濯物を入れておいてね」

との最高指示であります。

ハイハイ、わかりました。

とゴタゴタしているうちに

もう黄昏が迫っています。


7月26日(火) 台風接近


昨夜のテレビニュース、

内田道雄道路公団副総裁が東京地検特捜部に

逮捕されたというニュースにビックリ。

OB団体の「かづら会」や談合組織「K会」「A会」に

ついてまったく知らないと公言していたのに逮捕とは。

もしかしたらこの方は重い認知症(昔の痴呆症)を患っているのでは(?)

それとも、そんな名前さえも知らない、名誉毀損だなんて大見得を切っておいて、

検察官の前で手のひらを返したように「すいませんでした」って言うのかな(?)。


しかし、「官製談合」なんてネーミング全然悪のイメージが湧かないよ。


布団に入り「彼岸過迄」を読み続けました。

私は布団の中で「彼岸過迄」、妻は居間で

「チャングムの誓い」録画したビデオを見ております。

激しい雨音で夜中に何度も眼が醒めました。

起床午前7時。

台風接近中で雨が降り続いています。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

朝刊、第二社会面に「週刊朝日」の広告。

広告の最後の紹介文

米国が規制へ マーガリンで心筋梗塞になる?!

「植物性だからバターよりも体にいい」というのは迷信だった


に口アングリ、それから思わず一人で笑ってしまいました。

もう半世紀近い以前の小学生の頃、学校の給食はパンと

銀色の紙に包まれた小さな四角いマーガリンと脱脂粉乳ミルク。

生活が向上してきてパンにバターを塗っていただきた時の

「何だ、このとれけるような甘さは」

と思ったものでした。

しかし、時移り、当たり前のようにバターをいただけるようになった頃、

マーガリンの方が植物性で健康にいいと言われバターをいただかずに

マーガリンをいただくようにしていたというのに。

今度はマーガリンで心筋梗塞になるとは(!)

いったい何を信じて生きていけばよいのか(笑)。


雨があまりに激しくなってきたので昨日より20分早く

家を出て★★高校へ向かいました。

案の定、道路は渋滞気味でありました。

途中の信号で、右折した車が進行してきた車の後部に

衝突するという事故まで目撃。

信号の手前で止まった私もビックリしましたが雨が激しいのか

事故の当事者二人、車から出てきません。

怪我をしているわけではなく携帯で警察か保険会社に連絡しているようでした。


それにしても雨の日は本当に事故が起こりやすい。

★★高校の授業終わってから図書館へ。

何故か駐車場が車で一杯でした。

本とビデオを借りて帰宅。

テレビをつけると「マリナーズ対タイガース」戦を

やっていたので遅い昼食をいただきながら観戦。

マリナーズ勝ちましたが、イチロー5打数1安打。

打率3割6厘。どうも元気がありません。

がんばれイチロー。


見終わってからテキストの作成に取り掛かりましたが

遅々として進まず。

夕方頃に雨が多少小ぶりになりましたが、

台風は去ったのでしょうか。

終日、雨ばかりが降り何かうんざりしてしまう一日でありました。


7月25日(月) 彼岸過迄


昨夜は夕食後、図書館から借りてきたビデオ

1951年 アメリカ映画「見知らぬ乗客」 監督 アルフレッド・ヒッチコック

を見始めました。

列車の中でプロのテニス選手が偶然出合った男から

交換殺人を提案されるところから物語が始まります。

私も妻も既にこの映画は二三度見ております。

その冒頭の列車の場面を見ていますと座卓の向うの妻が

「あんたが運動に行っている間に私は見せてもらいましたから」

と申します。

その妻のそっけない言葉に私の中で何かが壊れました(笑)。

せめて昔の映画でも一緒に見ながら古女房と少しでも楽しい会話をしよう。

夢を再び、そんな私のチャリティ精神に溢れた(?)男心は

妻の一言で木っ端微塵に吹き飛ばされてしまったのです。

その言葉を聞いた瞬間にヒチコックの傑作映画が色褪せたものになってしまいました。


私がビデオを切ると妻が

「あんた、どうしたの。面白くないの」

なんてトホホホ的鈍感な質問であります。

「疲れたから早めに寝るよ」

と静かに告げると一瞬妻の顔に間違いなくうれしそうな表情が浮かびました。

あの表情には「邪魔者は消えろ」

という言葉がゴチックで書かれているように

私にはハッキリと見えました。

そんなに私はお邪魔虫だったのか(?)


布団の中で心気が高ぶり(?)すぐに眠ることも出来ず

ちくま文庫、夏目漱石の「門」の後ろにあった「彼岸過迄」

読み始めました。

今度は田川敬太郎という大学出の独身男が主人公。

冒険をしようと思いながら夢見ているだけで就職も出来ずに

ダラダラ生きている男という設定であります。

現代と比較して語るのは小説の読み方として邪道なのでしょうが

「2チャンネル」にいっぱいいそうな主人公です。

なにやら一種の「引きこもり」を想起させます。

昔、ロシアにはオブローモフという引きこもりの代表的な人物がいましたが

田川敬太郎もその類なのでしょうか。


50ページも読まないうちに眠ってしまいました。

10時ごろに眠ってしまったので目覚めたのが3時。

それでももう5時間も眠ったのですから早く眠ることは凄いことです。

起き上がってパソコンでインタネットにアクセスしてボーとしていました。

4時前にまた布団に逆戻り。

起床7時。

雨模様の天候であります。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

座椅子から立ち上がろうとして脚の関節が痛いのに気づきました。

昨日も運動をしていて脚の神経をやられたのかと思いましたが

もしかして痛風(?)。

この歳になると全ての病気に対する不安・心配が

単に杞憂とは呼べない状況に突入しております。


8時に★★高校に向かい夏期講習の授業。

終わってからディスカウントショップに向かい

キリンチューハイ、「氷結」を18本買いました。

先日、「氷結」を飲んで結構美味しかったので買った次第です。

1本、98円です。

毎晩、朝日ドライ1本+氷結1本で、約270円ほどの出費。

一ヶ月で1万円以内には抑えられます。

煙草にかかったお金のことを考えると安いものです。

まさか毎日この2本を飲んでいるうちに

アル中になるなんてことは考えられないでしょうし。


帰宅して後期のテキストの作成にとりかかりました。

作業すること4時間やっとテキスト1冊の骨格が出来上がりました。

そのうち妻が帰ってきました。

同時に雨がシトシト降り出しました。

外では遠くの田んぼでカエルが鳴いております。

妻が夕刊のテレビ欄を見ながら

「今日は午後8時からビデオをとるからね」

と申しております。

そうか、BSでまた「チャングムの誓い」が始まるのか。

トホホホであります。

昔、「七つの誓い」というラジオドラマは好きでしたが。


7月24日(日) 御米は理想の妻(?)


昨日は4時ごろから畳の上でウトウトしている

うちに本格的に眠ってしまいました。

その後、眼を醒ますと妻が

「あんた、地震があったの気がついた?」

と申しますが何の記憶もありません。

「先日の新潟中越地震くらい揺れたわよ」

と申します。

ほんまいかなと思いながらテレビをつけると震源地が千葉で

震度5だったとか。

思わず東京にいる長女と次男のことが気になりましたが

テレビ,
死者の報道はありません。

それにしても震度5で公共交通機関はほとんどストップしてしまうのが

都会の脆弱さを示しているようです。

夕食、先日買って来て気に入った

「宇都宮のにんにく餃子」

をいただきました。

その前に妻と買ってきた100円の「缶チュウハイ」を

1本づついただきましたが、これが水っぽいものかと

思っていましたら結構きついものがあります。

缶の表示を見てみるとアルコール度6%、缶ビールが5%。

いつも私が飲んでいるチュウハイはアルコール度20%ですが

これを割っているので缶チュウハイの6%より薄くして

飲んでいることに気づきました。

缶ビール、缶チュウハイと宇都宮のにんにく餃子。

豪華な夕食になりました(?)。

その後,テレビを見ていましたが、それにも飽きて

布団に入り本を読んでいるうちに眠ってしまいました。

眼を醒ましたのが5時。

トイレに行き戻ってきてウトウトしながら

寝不足ながら眠れず。

結局、布団の中で漱石の「門」を途中から

読み始めましたが、やっと8時前に読了。

以前に何度か読みながら忘れていた場面ばかりに遭遇。

それにしても漱石はどうしてこんなに男女の三角関係に

こだわったのでしょうか。

京都大学時代の宗助とその学友の安井と、

安井の恋人である御米(およね)。

その御米がいつのまにか宗助の恋人となり

安井は大学を中退して姿を消してしまいます。

そのプロセスを漱石は細かく書いてはいませんが


その時の三人の関係性がこの小説の逃れられない

問題になっていて宗助と御米を苦しめますが

そのことを二人とも直接には口にしません。

読者の私は京都で3人がいる間に何があったのだろう、

何があったのだろうと推理に推理を重ねようとしますが

何も具体的には書かれていません。

小説の最後は何か読者をホッとさせる内容で終わっていますが

読後感は何時読んでも重いものがあります。

それにこの小説はまさに現代小説のようにも読めます。

宗助が勤務する役所でのリストラあり。

宗助の父の遺産問題あり。

今まで述べてきた三角関係あり。

おかげでひさしぶりに現代小説を読んだ(!)感じがしました。

朝食、ピザ・トースト、生野菜、オレンジ、熱い紅茶。

「このピザトーストおいしいなあ」

と申しますと

「そう、にんにくを少し入れたのよ」

と答えました。

そうか、昨日は宇都宮のにんにく餃子、

今日はにんにくピザトースト。

ウーーン、妻は私が夏ばてしないようにと心配してくれているのか。

小説を読むとすぐに主人公に自分が同化したり自分の人生を仮託したり

するのが日本人の悪い癖だそうですが、私もごたぶんにもれず

座卓の向うの妻が何故か歳老いた御米のように思えました(?)


朝刊、外報面、昨日日記に書いておいたロンドンにおける私服警官の

容疑者射殺事件、批判が高まっているとのことです。

11時頃、偶然テレビを見ると、新しい事実が判明。

この射殺された人物は27歳のブラジル人男性。

テロ事件とはまったく無関係とスコットランドヤードが発表したとのこと。

よほど治安警察もあわてていたのか(?)

ネットでメージャーリーグゲームデーにアクセス。

「マリナーズ対クリーブランド」戦、試合は終了していました。

イチロー4打数2安打2得点。

6試合連続安打を達成し打率3割1分に到達。

しかし試合は3−4で敗れました。 


午前中、パソコンに向かい作業。

昼食、私は炒飯、妻はラーメン。

午後は妻は恒例のお昼寝。

私は玉村町の体育館に運動に。

この体育館のトレーニングルーム、エアコンの装備がありません。

トレーニングルームに入ってマットの上で

ストレッチ体操しただけでもう汗がダラダラ状態であります。

推定1リットルあまりの汗を出してスカッとした気分になりました。

元気になって帰宅しました。

明日から気合を入れて授業しないと。


7月23日(土) 蚊に喰われて


昨夜は夕食後、テレビで

プロ野球オールスターゲームを見ていましたら

左手の甲と指先の間を蚊に喰われてしまいました。

これが痒くて痒くて右手で掻いているうちに

熱を帯びてきて痛みまで伴ってきました。

こうなると、突然、ふってわいたような

理不尽な不幸に怒りが込み上げてまいります。

この感覚は虫歯による歯痛とまったく同じであります。

喰われた患部がプックリと膨らんでおります。

どうせ、狙うなら自分より確実に肉がついている筈の

妻をどうして狙わないのか。

涼しい顔をして座卓の向うで本を読んでいる妻に対して

どうして自分だけが不幸を背負わないと駄目なのかと

いう被害者意識に取り付かれ腹が立ってまいります。


体の極小部分が痛いにもかかわらず全神経が疲れ果てます。

物理的に涙は流れないのにあまりの局所的痛みに心の涙は流れています。

妻に頼んで薬箱から「かゆみ・虫さされ 液体ムヒS」

という謎のような名前の薬を出してもらい痒い患部を湿布しました。

その後30分程してやっと痛みが少し薄らぎました。

その後、居間に蚊取り線香、寝室にキンチョーマットと

人間の生き血を吸って生きている蚊に対して徹底的弾圧作戦を実施。

おかげでそれ以上の被害は防ぐことができました。


疲れてしまって布団に入りましたが、寝付かれずころがっていた

「夏目漱石全集6」 筑摩文庫

の中の「門」を読み始めました。

裏表紙に「105円」というシールが貼ってありました。

家族の誰かがブックオフで買ったのか(?)

東京の片隅でつつましく生きる宗助と御米という夫婦のお話。

読み進んでいくうちに昔読んだ記憶も多少は甦ってきました。

以前読んだ時にも感じましたがこの夫婦は私には理想の夫婦のように思えてまいります。

大きな不幸や小さな不幸の累積を二人で分かち合いながら静かに生きている夫婦。

こんな夫婦なら一度合ってじっくりお話を聴いてみたい気もしてまいります。


100ページほど読んで眠くなってしまいました。

妻は妻でこの3日、神かかりに遭ったようにNHKBSで放映された

「チャングムの誓い」という韓国のドラマを録画して深夜に見ております。

妻がこんなに熱心にドラマを見たのは宝塚歌劇を別にすれば

向田邦子のテレビドラマ「阿修羅のごとく」以来ではないでしょうか。

それにしても韓流ドラマはそんなに面白いのか。

その結果、結婚して30年で初めて3日続きで私の方が先に寝ました(!)。

起床7時半。

外は梅雨がぶり返したような雨模様の曇天の空。

朝食、ホットドッグ、オレンジ、熱い紅茶。

朝刊、一面中段の

「容疑者か地下鉄で射殺 21日のテロ捜査当局が尾行中」

の記事を読んでビックリしました。

イギリスのスコットランドヤードの警察官は通常拳銃を不携帯。

それで警察官が日常的に困らないのが不思議と言えば不思議ですが

アメリカと大違いで警察官が犯人との銃撃戦なんてあまり聞きません。

それが地下鉄車内におてい被疑者(?)に対し私服刑事が銃を5発発射したとか。

まして新聞報道によれば被疑者は武器は所持していなかったとか(?)。

速やかに身柄を拘束して尋問するのが当然の処置ではと思いますが。

新聞には発表できない重要な何かがあったのでしょうか。

一読者には全然わかりません。


9時過ぎに妻が先日検査した胃カメラの結果を聞きに行くのだと

行って近くの病院に出かけて行きました。

私は大リーガー「ゲームデー」にアクセス。

「マリナーズ対インディアンス」戦

の映像なし、音声なしの中継を見始めました。

チラチラ画面を見ながら一週間分の個人的日記をつけました。

妻が帰ってきて胃カメラの検査結果異常はなかったとのことでした。

よかった、よかった、まず健康じゃないと。


マリナーズ、相変わらずの貧打で2対3の1点差のまま

負けるのかと思っていました。

しかし8回にフォアボールのランナーを一塁において

イチローが起死回生の
決勝逆転7号2ランを打ちました。


マリナーズのセットアッパー、プッツ、クローザー、グアルダードの

二人が8回裏、9回裏とランナーを出しハラハラドキドキさせながら

それでも虎の子の一点を守りきりマリナーズ辛勝、連敗を3でストップ。

イチロー、3打数1安打1四球。打率は3割8厘で試合前と変わらず。

イチローの一打がマリナーズを救いました。

おめでとう、イチロー。

めざせ首位打者(!)


12時前に妻とスーパーに買い物に出かけました。

出かける前にNHKニュースを録画できるようにしておきました。

スーパーで買い物をして帰宅すると12時45分。

録画しておいたNHKニュースを巻き戻してみると

予想していた通り放映していましたイチローのホームラン場面。

巻き戻して見ること5回(笑)、十分堪能しました。


昼食、台湾のビーフン。

昔、昔のその昔、国鉄中央線西荻窪駅を新宿方向から来て

左側に下りた商店街に台湾料理の店があり私は会社の帰りに

この店で「豚の耳」を酒の肴にし最後に「ビーフン」をいただきました。

そのお店の名前も忘れてしまいましたが、

あの「豚の耳」と「ビーフン」はおいしかったなあ。


今日、食べたビーフンは★一つというところでしょうか。

午後は妻が3日3晩の「チャングムの誓い」疲れなのか

グースカグースカ昼寝を始めました。

私も畳の上に横になって「門」を読んでいるうちに

ウトウトしてしまいました。

そして目覚めるともう5時でありました。

夕方、二人で近所を散歩。


7月22日(金) 夏期講習の始まり


起床6時半。

★★高校での夏期講習の初日。

緊張気味で夜中にトイレに何度も行く。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

朝刊、中国の「元切り上げ」のニュースが一面トップ。

記事を読みながら私は為替については小学生ほどにも

理解していないのかもしれないとつくづく思ってしまいました。

トホホであります。

1ドル=360円時代の日本から比べると2%切り上げて

1ドル8.11元という現代の中国は通貨においては

圧倒的に昔の日本より強いということなのでしょうか(?)


★★高校へ代車で向かいました。

出勤時間とぶつかり遅々として車は進まず。

しかし、この代車、ちゃんとカーラジオがついていますので

久しぶりにFM放送を聴くことができました。

私の愛車はカーラジオがぶっ壊れております(泣)。

普通なら20分で到着するのにラッシュのために35分もかかりました。

いつも教えている生徒ですから精神的には楽でした。

無事終わって今度は来週の月曜日から4日連続。

帰宅途中に清水内科に寄りました。

降圧錠30日分もらっていたのが明日なくなります。

一ヶ月ぶりに安部先生に診察してもらいましたが

その場で血圧測定すると上が150、下が80で以前より下がっていました。

「夜は上が120、下が70程度になったりしますが朝、下が

90くらいできがかりです」


と言うと今度は夕食後に薬を服用するように勧められました。

結局35日分の同じ薬をいただきました。

その後、スーパーに寄り太巻きとイカ天を勝って帰宅。

遅い昼食をいただきました。

ネットを見るとマリナーズ、ブルージェイズに3−6で敗れ、3連敗。

トホホであります。

それでもイチロー、4打数2安打1盗塁1得点。

今季23個目の盗塁。打率は3割8厘。

明日から20打席連続安打くらいやってくれないものかなあ。


座椅子にもたれてうたた寝。

後期のテキストをまだ制作していないことがずっと気がかりになったまま。

ディーラーから電話があり修理が終了したので

納車に向かいますとのこと。

代車よりひどい愛車が戻ってくるのも辛いものがあります。

30分後に愛車が到着。

車を持ってきたメカの人に修理した部分を説明していただきましたが

当今は取り替えた部分もコンピューター制御で表面の色を

操作出来るので何の違和感もないそうです。

そう言われて見ると確かに取り替えた部分だけが

浮いて見えるようなことはありません。


メカの方が代車を持っていきました。

駐車中の愛車をぶつけられたわけですけれでも

ぶつけた方も保険で処理できたようですし

私も代車に乗るのが苦痛だったくらいで

めでたし、めでたしというところでしょうか。

これがお互い人身事故だとこんな風には

絶対に書けないでしょう。


7月21日(木) モチベーション低下


昨夜は一日中、家から一歩も出なかったので

夜になってもどうも体調が優れない憂鬱な気分。

体を動かさないと心まで動かなくなるのか。

心の隅から隅まで不随意筋になったような気分です。


夕食後、フジテレビ「ヤクルト対巨人」、放送延長。

それでも9時半前に決着つかず放映終了。

その後、今度はNHKBSで「阪神対横浜」戦を見ましたが

どう見ても神宮球場よりも甲子園の方が客が入っています(!)

もしかしたら今年は年間観客動員数は阪神が巨人を上回っているのでは(?)

その阪神、延長戦の末、0対1で敗れました。

二位中日が勝ったので阪神とのゲーム差は5.0。

セリーグはオールスター後の後半戦は

阪神対中日の熾烈なペナント争いと

巨人内部の血の粛清と内戦(笑)が見所でありましょうか。


その後、午後11時のNHKで「おばんざい」というドラマをダラダラと見ました。

筋が全然わからずに何度か見ていますが、

相田翔子の顔の小ささには何度見ても驚きます。

映画の大スクリーンでは到底主人公は無理でしょうが、

テレビならばこの顔の小ささで十分主人公がつとまるのでしょう。

相田翔子に比べれば米倉涼子は二倍の顔の大きさ、

和田あき子は三倍の顔の大きさに思えてしまいます(?)。


その後、布団に入って読書。

私が布団に入ると入れ替わりに妻が居間でビデオに録画した

NHKBSの韓国ドラマ「チャングムの誓い」というドラマを見始めました。

先週から突然このドラマを見始めたとのことです。

宮廷ドラマだそうですが、私も先週10分ほど見ましたが

何がなにやらわからぬままに興味をなくしました。

本を読みながらいつのまにか眠っていました。

妻より私が先に眠ってしまうなんてほんとに珍しいことであります。

起床7時。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

パソコンに向かい作業を始めましたが遅々として進まず。

どうもモチベーションが低下しているのか気が乗りません。


予備校の夏期講習の出講が8月1日からでその前は

★★高校の夏期講習があるだけなので気分が

エアーポケットに入ったようになっているだけなのかもしれません。

結局、ダラダラと本を読んだりパソコンのネット見たりして

時間が過ぎていきました。

日本学生支援機構(旧日本育英会)より手紙。

長男の奨学金返済が今年度10月より始まりますとの連絡。

あなたが連帯保証人になっていますという文言に

アアアア・・というしかありません。


子供よ、父を裏切るなよ(笑)。

昼食、三日連続でカレーライス。

先日スーパーで自分で買ってきたレトルトのカレー。

自分で飽きないものだと感心します。

午後、ぼんやりと過ごして夕方職場に。

昨日届いた代車、初めて乗るので緊張。

職場までがひどく遠く感じられました。

ヤーダナ、慣れない車。

前期最後の夜間部の授業。


7月20日(水) 旧軍の私的制裁


昨夜は本屋で買った田原総一郎責任編集、アスコムから

創刊された
雑誌「オフレコ」を読みました。

買った理由は単純で冒頭の

「独占スクープ 渡辺恒雄 私は靖国を拝まない」

と読みたかったからです。

過去読売巨人のオーナーとしてこの人のやったことは

ひたすら巨人の利益のみを考えたショッパイことばかりでした。

そして読売新聞社グループ会長としておこの人は改憲支持派であり

読売新聞に改正憲法試案を作らせるほどの熱心さであります。

ところが靖国神社のことになるとこの人は靖国神社そのものに反対しています。

その理由が中国・韓国などとの対外的問題以前に

自分の軍隊経験から来ていることが特徴的です。

渡辺恒雄の意見をまとめると

@ 軍そのものの野蛮さ、暴虐を許せない。

A 僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴飛ばされ。

その時僕は、古代ローマの奴隷もアメリカの黒人奴隷も、こんなひどい目に

遭っていないだろうと思ったね。

B これだけ東京中焼けて、人が死んで、なおかつ戦争継続で、

おまけに本土決戦だよ。こんなバカなことをいってね。

そのうえ政治家と軍の幹部が獰猛な軍を指導してだ、内務班といってた

組織があって、その中で兵隊にリンチですな。私的制裁これをやるわけだ。

と自分の経験を書きながら、敗戦の責任者は本当に誰だったのか、

本当のA級戦犯は誰なのか日本人自身が追及する必要がある。

と語っています。


私が小学生から中学生の頃には、つまり1950年代から60年代に

かけては日本の太平洋戦争を扱った戦争映画の多くが

軍隊の内務班の私的制裁を事細かに描いていましたが

最近はそういう話をさっぱり聞かなくなりました。

松本清張の短編に戦争中に私的制裁を加えた上官を

戦後部下たちが復讐する話がありました。

その方法は上官の乗ったバスに部下たちが乗客として乗り込み

殺害してしまうという話(?)でした。

以前も日記に書きましたが、戦争を一兵士、二等兵の眼から

見た体験談は流行らなくなり元将軍とか参謀とかが

偉そうに語るようになってしまったのが現実でしょう。

私が小学生の頃何度も見た

バンジュン・アチャコの「二等兵物語」松竹映画

なんて意地悪な上等兵、古参兵、下士官による私的制裁に

対する怒りで何本も制作されたように記憶しています。

私など、この「二等兵物語」を筆頭に後に読んだ

安岡章太郎、野間宏、大西巨人、松本清張などの

軍隊小説を読みながら俺は絶対に軍隊は無理や。

運動神経が鈍くて不器用な上に要領が悪い、

これだけでもういじめの対象になってしまうと思ったものでした。

この考えは今も変わりません。

何の具体的責任もとらない評論家が中国何するものぞとか

戦争の覚悟をなんて国民を煽るような書き方を平気でしている

のを読むとこの人は自分が一兵士としてどうなるのかなんて

考えたこともないのだろうなあと思ってしまいます。


起床7時半。

曇り空でした。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

血圧測定、朝方は下がやっぱり90はあり下がらない。

降圧錠を一錠、あと三日ほどで一ヶ月服用したことになります。

午前中、パソコンに向かい作業。

自動車ディーラーの社員の方が先日ぶつけられた車の

修理のために代車とともに訪ねてきました。

10分ほど話をして代車を預かりました。

先方も保険で収まり当方も新車などではなくてまあ

ぶつけられはしましたがましな方なのでしょう。

今回、代車はレンタカーだそうですからこれで今度

自分がぶつけてしまうような事故を起こすと

対人・対物保険なんてどうなるのか考えたり、

慣れない車の運転は嫌だなあと思うと

運転を控えようということになってしまいます

それでも3日はかかるそうですから乗らないわけにはいかないのですが。

昼食、二日連続カレーライス。

一袋100円のカレーなので安いといえば実に安い。

ただライスが冷たいのがちと辛い。

ネット、ゲームデーで「マリナーズ対ブルージェーズ」戦観戦。

イチロー、5打数1安打2打点。打率は3割6厘。

試合はマリナーズが10−12で敗れた。

イチロー、どうしてももう一歩あたりがでません。

今年も首位打者めざしてがんばって欲しい。

がんばれイチロー。

午後もパソコンに向かい作業。

眼がチカチカし始めた頃には夕方になりました。


7月19日(火) 高津もかよ


昨夜は職場に出かけ夜間部の授業。

休み時間に講師室にあった「スポーツニッポン」の一面記事にビックリ。

巨人、原監督待望論が復活しているとか。

ビックリしましたねえ。

球団側が実質的解任に追い込んで二年も過ぎていない筈。

しかし、こんな観測気球は現堀内監督の退陣を

露骨に促しているようなものであります。

この巨人フロントの見も蓋もないやり口というのが

巨人らしいと言えば巨人らしい気もしますが(笑)。


しかし、原はこの監督要請を受けるのでしょうか。

こんな監督要請断ってこそ原の株も急上昇するような気がしますが。

一方的に電撃解雇されながら、監督就任を要請されると

ニコニコして受託するなんて長嶋の時と何も進歩がありません。

それにしても巨人の純血主義には驚きますなあ。

どうして他の球団で修練を積んだ監督を嫌がるのか全然わかりません。

長嶋、堀内、原なんてのは巨人以外の球団で飯を食ったことがないのですから

井の中の蛙大海を知らずと言われても仕方がないでしょう。


帰宅して遅い夕食。

テレビWBCプロボクシングスーパーフライ級

タイトルマッチ中継とっくに終わっていました。

ニュースで見ると元チャンピオンの徳山

12ラウンドにダウンしましたが判定では3対0で圧勝。

一年前の試合は一回で徳山がダウン、川嶋が新チャンピオンと

なりましたが、今度は徳山が雪辱しました。

この二人の対戦はいい試合になるのでしょう。

ビデオとっておけばよかったなあと思っても後の祭り。

寝る前に血圧を測定するとこれがビックリ。

上が117、下が73(!)

この二ヶ月弱の測定以来最も低い記録を更新。

高血圧は降圧錠のお陰で治ったのか(?)


眼を醒ましたのが5時半。

以降トイレに3度行き7時半に起床。

晴れてはいますが昨日ほどの暑さではない感じがします。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

ネットを見てビックリ。

シカゴ・ホワイトソックスの高津臣吾投手が戦力外通告。

デビルレイズの野茂に続く日本人選手二人目であります。

ニューヨークメッツで故障している松井も大丈夫なのかいな。

高津は去年はクローザーとしてそれなりの活躍をして

19セーブを挙げてア・リーグ新人王投票でも2位に推されたというのに。

やっぱりこういう人事がアメリカらしいのか。


パソコンに向かい作業。

10時過ぎに本屋に行き珍しく1時間ほど立ち読み。結局、

田原総一郎責任編集「オフレコ!」アスコム 定価 780円

高橋哲哉 「靖国問題」 ちくま新書 720円+税


の二冊を買いました。

帰宅途中にスーパーに寄り

ビーフカレー4個パック 398円 10食入れあさげ 216円

アメリカンオレンジ5個 200円 焼き餃子 150円


を買って帰宅。

昼食、カレーライスと餃子。

午後、作業を続行。

座椅子にもたれて昼寝。

夕方図書館に行きました。 

帰宅すると行き付けの自動車ディーラー会社から電話。

保険会社と話して明日午前中に代車をもってくるとのこと。


7月18日(月) 歌う砂


昨夜は午後8時頃、雷鳴が鳴り響いたのでパソコン、

NTTの電話回線の電源を皆切りました。

ところがテレビの地上局が映らなくなりました。

NHKの衛星テレビだけが映ります。

午後9時過ぎになり雷も去ったみたいなので

パソコン、NTTの電源を入れるとテレビの地上局も

映り始めました。

アレッ、アレッ、先週の金曜日も雷鳴と大雨になり

同じようなおとが起こりましたが、テレビはNTTの電話回線と

関係なく正常に映るようになりました。

テレビとNTT電話回線は関係ない筈なのですが(?)


日本テレビが中継していた「横浜対巨人」戦、

結局7対4で横浜が勝ちました。

阪神も広島に負けたので首位阪神との差は13.5ゲームのまま。

布団の中で図書館から借りてきた

「歌う砂 グランド警部最後の事件」ジョセフィン・テイ 鹽野佐和子訳

を読み始めたまま眠ってしまいました。

起床7時半。

今日は海の日。

海の日が休日だとは忘れていました。

快晴でありますが、既に空気は夏の熱気を

帯びていて今日はどこまでも暑くなりそうです。

昨夜の雷鳴が嘘のようであります。


朝食、ホットドッグ、生野菜、熱い紅茶。

テレビ、今日は梅雨明け宣言、例年より早いとのこと。

午前中、1時間ほど「歌う砂」を読み続けました。

9時半からNHK総合でマリナーズの試合の放映を見ました。

これは録画ですでにネットで試合結果は知っていたのですが

それでも結局最後まで見てしまいました。

シアトル、セーフィコフィールドの「マリナーズVSオリオールズ」戦。

日曜日のデーゲームだそうですが、画面を見ただけでナイトゲームより

野球場で野球を見ている明るい雰囲気が漂ってきていました。

イチロー、4打数1安打1犠飛1打点。打率3割0分8厘。

後、一歩、調子が出ないみたいですが、マリナーズは8対2で勝ち2連勝。

マリナーズが8点を得点するなんてそれだけで感動物の試合でありました。


昼食、ソーメン。

おいしくいただき、後は畳の上にごろ寝。

エアコンを入れずにいると汗が体から滲んできます。

窓を開けっ放しにしているので風が少しは入ってくるのがめっけもの。

寝転んで「歌の砂」をやっと読了。

話はなかなか面白かったのですが、

小説の舞台であるスコットランドやロンドンの描写が

興味のない私のような人間にとっては読み通すのは苦痛。

汗を掻きながら畳に寝転んでこういう本を読んでいると

夏の読書をしている気分になります。


読み終わるとそのままの姿勢で1時間ほどうたた寝。

体全体にかすかに汗が滲んできます。

気温は35度は突破しているのでは。

目覚めると頭がボ――――。

洗面台で顔を洗って冷たいジュースを飲むと

生き返ったような気分になりました。

パソコンに向かいこの日記をつけて一休みしてから

職場に向かい夜間部の授業。


7月17日(日) 映画とテレビの見過ぎ


起床5時半。

自然に眼が醒めてしまいトイレに行きました。

その後、眠ってしまえばよかったのですが、

居間のテレビの前の座椅子に座ったのが運の尽き。

テレビ東京で2時半から放映したドキュメンタリー映画(?)

1999年「ビヨンドザマット」

を寝る前にビデオに録画しておきましたが

それを巻き戻して見始めました。

アメリカのプロレスラーのドキュメントであります。

こんな映画を放映したのは橋本真也の急死と関係があるのでしょうか。

映画の中心になっているのはプロレスは完全なショウであるという路線で

巨大になりアメリカプロレスに君臨するWWFと

その末端を支えるインディペンデント系の団体です。

この映画で以前テレビで見たことのあるWWFの大スターレスラー(?)

アンダーテイカー(葬儀屋、棺桶屋)を久しぶりに見ました。

このWWFプロレスの放映を半年くらいテレビで見ていた記憶が

ありますが何チャンネルで見たのかという記憶も定かでありません。

この映画に出てくる日本でも有名なテリ―・ファンク以下一人一人の


レスラーが実に個性的であり、家族関係がうまくいかないレスラーなどが

登場すると何やらアメリカの悪夢を見ているような気分になってきます。

早朝からこんなデープな映画を見るとそれでもうグッタリ。


ネットを見ると、メジャーリーグ野茂、突然の戦力外通告。

先日、日米通算200勝を達成してデビルレイズのピネラ監督

が絶賛していたところだというのにこの迅速さには

やっぱりビックリするものがあります。


私がピネラ監督の名を知っているのはイチローが

マリナーズに入団した時の監督がピネラだったからです。

朝食、ホットドッグ、オレンジ、バナナ、熱い紅茶。

なにやら栄養の摂り過ぎなのでしょうか。

血圧を測り、降圧錠を飲むのはもう朝の習慣。

朝刊一面、28年前にも埼玉の会社の外部にアスベストが

飛散して住民11名が死亡した可能性があることを労働基準監督署が

指摘、これに対し当時の埼玉労働基準局が何の対応もしなかったと報じられています。

こういう話を読むと何か旧労働省や旧通産省はアスベストの危険性について

知っていたのではと疑ってもみたくなってきます。


外報面は大きく

「イラク首相がイラン訪問 対米絡み、綱渡り外交」

なんて記事が眼を引きました。

アメリカがイラクで樹立しようとしている新政権はシーア派中心。

イランはシーア派が支配しているイスラム国家。

イラン政権にとってアルカイダは国内的には弾圧の対象です。

アメリカの中東における現在の眼の上のたんこぶはイラン。

元々、世俗政権であったフセイン政権をイラン・イラク戦争の時に

てこ入れしたのはアメリカ。

ソ連のアフガン侵攻の時にはアフガンで対ソゲリラ戦争を闘った

ムジャヒデンに武器を給与したのもアメリカ。

この中からアルカイダの組織が出来上がってきた筈です。

このまま5年も経たないうちに

イラン・イラクシーア派連合+アルカイダ 対 アメリカ

なんて、アメリカにとっては悪夢のような組み合わせが

まっているかもわかりませんなあ(?)。


午前中、ぼんやりとテレビを見てすごしました。

昼食、冷やし中華。

NHKBSで メージャーリーグ「マリナーズ対オリオールズ」戦を観戦。

イチロー2打数0安打1四球1死球、打率3割0分8厘。

試合はマリナーズが3対2で勝ち後半戦初勝利。


午後、妻が高崎市の運営する駅前のITセンターに出かけ

エクセルの勉強をしてくると言うので、

「駐車場がないから行きは俺が車で送っていくよ」

と言いますと

「お世話になりますね」

と冗談めかして言うので私も

「何を今更水臭いこと言っているの。

これまで30年お世話ばっかりしているじゃないか」

と言いますと、ゲラゲラ笑い出しました。

家庭は明るいのが一番。

妻を駅前まで送っていったついでに私は隣の吉井町の

町営プールに泳ぎに行きました。

さすがに暑い日曜日の午後、子供がたくさんいました。

私がプールに入って体全体を濡らしてそろそろ泳ごうかと思っていると

「休憩時間となりましたので皆さんプールから出てください」

の放送であります。

ガクッとなりプールサイドのベンチで日光浴。

10分ほどして休憩時間は終わり。

再びプールに入り泳ぎ始めましたが30分過ぎると

もうグッタリ、サッサとプールから上がりました。

プールから出て冷たいシャワーを浴びる時の気持ちの良さ。

帰宅してこの数日、図書館から借りてきてチビチビと見ていた

1977年 ポーランド映画「大理石の男」監督 アンジェー・ワイダ。

を見終わりました。

1950年代のポーランドで平凡な煉瓦工が煉瓦積みの新記録を打ち立て

それがニュース映画として取り上げられ一躍労働英雄となり

大理石の石像まで制作されます。

ところがある事故から運命が暗転します。

そしてスターリン主義的裁判によって刑務所に。

自由化が進展、名誉回復して故郷に帰ってくると妻は・・・・

というような映画の内容です。

「灰とダイヤモンド」の監督として世界的に有名なこの監督、

さすがにこの映画もうまく作っています。

しかし、この映画を社会主義体制が完全崩壊した今の

ポーランドで一切の検閲なしで作ると一体どういう映画になるのでしょうか。


7月16日(土) 講演会


昨夜は妻が弓道の練習に出かけました。

8時過ぎに一人で夕食をいただきながら「横浜対巨人」戦をテレビ観戦。

横浜のリードに日本テレビのアナウンサー心なしか元気がありません。

ニコニコしながらテレビを見ていると突然、雷鳴が響き渡りました。

これがまるで夏の花火大会のような凄さでした。

バリバリバリバリ、家の近所に落下したような音までして

テレビの地上波が一瞬にして全チャンネル映らなくなりました。

あわてて衛星放送に切り替えると映っていますので

「阪神対広島」戦を観戦。

念のため、パソコン、NTTの電話回線の電源をすべて切りました。

♪ 天の怒りか地の声か そもただならぬ響きあり

という旧い歌の歌詞がありますが、昨夜の雷鳴はそれこそ

天の怒りのように激しいものがありました。

それも鎮まった9時過ぎに妻が無事に帰宅しました。


プロ野球、結局、横浜が4対3で勝ちましたがこれで巨人は4連敗。

もう止まらないし、誰にも止められません(笑)

これで今季横浜は巨人に8勝2敗。

昔、横浜が巨人に対して弱く巨人の勝利の貯金に

貢献していた頃には「横浜銀行」と揶揄されていましたが

見よ、今や、債務者変じて強力債権者に変貌。

栄枯盛衰は浮世の常とは言えども、この巨人の絵に描いた

ような凋落ぶりには涙を禁じえないものがあります(?)

これで首位阪神とのゲーム差13.5.

来季も堀内監督続投の芽は完全に無くなりました。

来季は、江川卓が新監督、まさか(!)。

はたまた中畑清が新監督、まさか(!)。

元巨人には人材がいないということに渡辺のじいさんも

そろそろ気がついたらどうなのだ。


起床6時半。

今日はいつも授業に出かけている★★高校の3年生父母会で

講演をするので緊張して早く眼が醒めました。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

オレンジを一個いただくと舌が痺れたような感じになるのは何故なのか。

講演のレジメを配布してもらうことが気になり8時過ぎに

★★高校へ向かい講演を訊く150名の父母の方のためのレジメを

教務に預けて一安心。

いったん帰宅して一休み。

偶然NHKBS「レッドソックス対ヤンキース」戦を見ると

レッドソックス、ヤンキースの先発投手を滅多打ち。

再び★★高校へ向かいました。

講演は体育館で行われました。

私の前に東京からお見えになった就職コンサルタント(?)の方の

子供の就職についてのお話が45分間ありました。

その後、私が11時15分から45分間大学進学についての講演。

「皆さん、子供が大学に合格できるのかなんて心配をしておいでに

なるかもわかりませんが、子供さんが大学に合格して家から出て行くと

もう毎日がお通夜みたいなものですよ。20年とか30年とか結婚が続いている

妻とか夫と話すことももうないでしょう」

と申しますと父母の方が笑ってくれて後はスムーズに進みました。

私はいつも時計をもっている習慣がありません。

会場の体育館の中にも何故か掛け時計がありませんでした。

仕方なく進路の先生に腕時計をお借りしました。

勝手にベラベラ喋りながら、そろそろ時間かなあと思って

その腕時計を見ると何と11時54分。

終了予定の1分前でありました。

話している内容はともかくこれだけは自分でいつも驚きますが

自分の喋った量で何となく時間がわかるのが不思議です。

それから珍しく勝手に15分延長させてもらい

きっちり1時間喋って講演は終了しました。

その後、帰ろうとしましたら、校長先生が昼食でも

ということで学生食堂でランチをご馳走になりました。

校長先生や進路の先生がこれはおいしいですよと

何度も申しますので半信半疑でありましたが

実際にいただくとこれが実においしい。

米は新潟のコシヒカリ、それで値段は350円。

この学食のランチの美味しさは私の日頃食べているもので

言えば「ホッカホッカ弁当」の420円の幕の内弁当の域に

到達しています。

と書きながらこれはほめた事になるのかなあ(?)

まあ、ええか。


食事も終わって、もう一人の就職コンサルタントの方が東京に戻るに

高崎駅までタクシーを呼んで欲しいとおっしゃっているので私が

「帰り道だから駅までお送りしますよ」

と言って玄関に出ますと突然一人の女性の先生が寄ってきて

「先生、申し訳ありません。先生の車にぶつけてしまいました」

エッ、エッ、 エッ、って感じで車に辿り付くと確かに一箇所

ぶつけられたような痕があります。

「それほどの痕でもないからいいですよ」

とエエ加減なことを言ってその場は引き揚げました。

コンサルタントの先生を駅まで送って帰宅。

帰宅すると1時を過ぎていましたが、妻が食事をするのを待っていました。

昼食は昨日私が買ってきた賞味期限が今日で切れるので半額となっていた冷やし中華。

学食のランチを食べてきてさすがに私も食欲がありません。

結局、妻が一人でいただくことになりましたが、その前に車を二人で点検。

ぶつけられた個所が一箇所だけかと思ってよく見るともう一箇所ドアの

側面にもありこれはということで★★高校の★★先生に電話。

★★先生が申し訳ないのでお伺いしますということで

午後3時過ぎにお見えになることになりました。

その間、NHKBSで「マリナーズ対オリオールズ」戦を観戦。

マリナーズ結局3対6で敗れましたが

イチロー4打数2安打2盗塁 打率3割1分ジャスト。

相手のオリーオルズのラファエル・パルメイロ内野手がこの試合の第3打席で、

史上4人目の3000本安打、500本塁打の快挙を達成しました。

3000本安打なんて気が遠くなりそうな数字です。


午後3時過ぎに★★先生がお見えになり別に揉めることもなく

★★先生の加入している保険会社に一任することでお互い納得。

後は★★高校と今の生徒や若者の話になりこの話の方が

よほど長く30分ほど話しました。

それから★★先生はお帰りになりました。


私も妻も座椅子にもたれて遅い昼寝。

夕方、妻と散歩。

ひさしぶりに長い日記になりました。


7月15日(金) 豪華な買い物


昨夜はさっさと布団に入り早く眠りましたが

午前2時に眼が醒めてしまい居間の座卓でぼんやり。

テレビをつけるとテレビ東京旧い東映映画をやっておりました。

1965年 東映「顔役」監督 石井輝男 主演 鶴田浩二 高倉健 天地茂 江原真二郎

佐久間良子 三田佳子 藤純子 長門裕之 曾我廼家明蝶 大木実


私が高校三年生の時の映画であります。

東映やくざ映画の先駆的作品になるのでしょうか、冒頭、

やくざの会議の受け付けに登場するチンピラが小林捻持。

面影が残っているのは顔の骨格のみ。

アイジョージなんて何年ぶりにその姿を見るのか。

藤純子もまだどこか田舎の「イモ娘」風の雰囲気を残していました。

変わらないのは天地茂、安部徹、遠藤辰雄 などの悪人どもの憎憎しさ。

これは東映チャンバラ映画時代以来の伝統でしょうか。

高倉健がスターの座に着く直前の映画として記録に残るのでしょうか。


見終わって布団に入り再び眠りました。

起床7時50分。

仕事に向かおうとしている妻が何を思ったか

「あんた、食べたいおかずがあったら、自分で買って来て。

私の分はいいから」


とポーンと2日分だと言って2000円をくれました。

どういう風の吹き回しなのか。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

朝刊を読んでから降圧錠を飲み血圧測定。

上は下がり、下は思ったより下がらず。

昨日、後期のテキスト制作の依頼状を教務から

もらったのでどう作ろうかと思いつつ結局何もせず。

本を読んでいるうちに時間が過ぎていき11時前に

あわてて1000円散髪へ。

金曜日の午前中だとお客は誰もいないだろうと思っていたら

全然違いました。

散髪中が3名、待っているのが2名。

その後が私で10分ほど待たされました。

終わってから近くの巨大スーパーで買い物。

妻からもらった2000円があるので気持ちが大きい(笑)。

その時、買った物を公開しますと

ニッキ飴 100円。 キャラピン300 312円。 ミルクキャラメル 92円。

ハッカ飴 100円。 バナナ100円。 ポテトチップス 88円。

元気大根一口かつお 92円。 2LAUSアイス 525円。ロースハム 998円。

鶏モモ肉 250円。鳥羽大豆もやし 92円。メンチカツ 60円。

アジフライ 60円。自然紀州梅干 398円。宇都宮にんにく餃子(半額)270−135円。

合計 3402円。

妻にもらった2000円で完全に足がでました。

気がでかくなりすぎたか。

アイスクリームを買ってキャラメルを買ったのが計算外でありました。

それにしても一つ一つの商品を見てみると高いのは

ロースハム 998円と自然紀州梅干 398円くらいであります。

久しぶりに豪華な買い物をした感じでありました。


帰宅して昼食。

その後、テキストを作ろうとパソコンに向かいながら

気がつくと座椅子にもたれて昼寝をしておりました。

1時間ほど昼寝してネットを見ると

マリナーズ、イチロー、後半戦の第一戦 4打数0安打。

打率が2厘下がって3割8厘の出発であります。

トホホホ・・・・であります。


夕方、この日記をつけて生徒が来て授業。


7月14日(木) 今日は巴里祭


昨夜は夕食をいただきながら

機械仕掛けの人形のように惰性で日本テレビの

「中日対巨人」戦を見ました。

前日に引き続き中日が途中から面白いように点を取ります。

いつのまにかダブルスコア―を超えトリプルスコア―。

テレビを見ながらまったく前日と同じ展開に私もまったく

前日と同じ感想を持ちました。

「この中継、誰が見ているんだろう。視聴率また悪いのでは?」

日本テレビのアナウンサーが一人で巨人のV9時代の話をしていると

満塁にピンチヒッターで登場してきた元巨人の川相が走者一掃の二塁打。

もう巨人に反撃の雰囲気などまったくなし。

オールスター戦前だと言うのにもう消化試合の様相であります(笑)。


テレビカメラをよく追っていくと札幌ドームも何やら外野の奥や

隅はガラガラの雰囲気であります。

ウーム、今年のペナントは阪神対中日の争いか。


布団に入って本を読みながら眠りました。

7時半に起床。

朝食、野菜サンド、オレンジ、熱い紅茶。

朝刊スポーツ欄は大きくメジャーリーグオールスター戦

イチローの2打数1安打2打点の活躍を褒め称えて

「イチロー風格」

と伝えています。その反対側の面中段に

「巨人 連日の惨敗」

驚くのはこの記事よりも横浜の記事の方がでかい扱いであることです。

「三浦 攻めて完封」

こっちの方がトップ記事扱いであります。

私が作れば

「三浦 真夏の完封 巨人 真夏の寒風」

なんてなるのでしょうか。

今日こそ、夏期講習のテキストの作成フィニッシュにしないと

と思いパソコンに向かおうとすると

テレビ朝日のバラエティ番組、突然

「驚きでありますが昨日の巨人戦の視聴率6%、一昨日は6.2%」

との爆弾発言。

エッ、そうなの、いくらなんでも10%は行っていたんじゃないか

と私でさえガ思いたくなりましたが、やっぱり甘い、甘い。

先日の終身名誉監督長嶋茂雄のご臨席で東京ドームは満席にも

ならなかったし視聴率も大してあがらなかったことが

すべてを証明しているのでしょう。

読売資本のあざとい手口に視聴者はうんざりの巻。

てなところでしょうか。

しかし、巨人戦中継の視聴率より低いのは

もう教育テレビしか残っていないのでは(笑)。

午前中、ヒッコラ、ヒッコラ、パソコンを打ちやっと完成。

ついでに土曜日にある★★高校の講演のレジメと作り

7月の終わりと8月の終わりにある二つの高校の夏季授業の

テキストを作り一つの高校には電話をしてテキストを

メールで遅らせていただくことに了解を得て一安心。

昼食をかきこんで、職場に行き教務の職員の方に

テキストの原稿と講演のレジメを渡しすべて完了。

疲れたなあと思いつつ図書館に向かい本とビデオを借りて

帰宅するとアアアア、くしゃみを連発。

本当に体は正直です。

夏期講習と講演の準備完了した途端に風邪気味になっています。

昨日からの頭の痛さも何やらこのストレスと関係があったのかもしれません。


パソコンに向かい★★高校へテキストのメールを送ってからこの日記を書き出しました。

書き出して思い出したのが今日は7月の14日。

フランス革命記念日、日本では(?)パリ祭の日であります。

別に私がフランスに詳しいわけでも、フランスが好きでもありませんが

子供達が小学生の頃には7月14日になると

「それ、パリ祭だ」

と言って家族でポテチやドーナツやビールやワインを

いただきながらの家族パーティを行っていました。

長男も長女も次男もこと時だけは生き生きしていたものです(?)

この旧き良き伝統も子供達が我が家を去ると同時に

春の霞となって消えてしまい今は妻と二人で毎日がお通夜状態(笑)。

ああ、青春は帰らず、子供たちは帰らず、

必ず帰ってくるのは妻か私のどちらかであります。

ところで今のフランス大統領はドゴールではなくて

ポンピドーでもなくミッテランでもなく誰だっけなあ・・・・・・。

ああああああ・・・・・・・。

これから職場に向かい夜間部の授業。


7月13日(水) 巨人、今季優勝絶望。


昨夜は妻が弓道の練習に出かけ、一人で夕食。

妻と二人で夕食をいただいても別に何も変わりません。

しかし、一人でいただいていると二人でいただいている時の

ありがたみがなにやらわかるような気分になるので不思議であります。

お互い、いないよりはいた方がいい(?)

テレビ、もう惰性で札幌ドームの「中日対巨人」戦を見ました。

日本テレビのアナウンサー、9年前のメイクドラマの基点は

この札幌での試合だったと一人で興奮。

今日からメイクドラマの再現だと一人で吠えておりましたが、

この贔屓の引き倒し的発言を聞くたびに

視聴者は引いていっているんだと思うと

何やら骨の髄からのアンチ巨人の私でさえが

物悲しい感じになってしまいます。

6回裏にローズ、小久保が連続ホームランを打った時など

もう勝ち越したような絶叫。

おいおい、まだ2対6だろうが(笑)。


案の上、この二人のソロホームランの得点のみ。

巨人の打線を比喩的に言うと高級個人商店がただ並んでいるだけ

のラインアップで勝とうという近代野球以前の戦い方であります。

終わってみると11対2。

中日にボロンボロンにされて札幌の夜はふけていきました。

一方、阪神はヤクルトに負けていた筈なのに出てきましたね、

もしかして引退したのではと思っていた片岡が7回2死満塁で

走者一掃の逆転タイムリー二塁打。

阪神、50勝31敗3引き分け。巨人、36勝42敗4引き分け。

12.5ゲーム差であります。

たとえ何ゲーム差になろうともメイクドラマを叫び続ける日本テレビは

報道の領域を越えて信仰の領域に突入しております(笑)。

狂か愚か、信じる者は救われる、何やら戦前の

大本営発表を思い出させるような凄さであります。

布団の中で図書館から借りてきてこの10日ほどずっと読んでいた

「水平記 松本治一郎と部落解放運動の100年」高山文彦 新潮社

を読み終わりました。

九州福岡の未解放部落に生まれた松本治一郎が戦前の水平社の

代表者となりながら悪戦苦闘して戦後は参議院副議長になり

日中友好運動を推進するという700ページもある厚さの伝記です。

やはり驚くのは松本治一郎が自分の兄が経営する会社の金を

注ぎ込んで部落解放運動に尽くし、また九州の自宅の近くでは

戦前から貧しい人々のために「炊き出し」をしていたという事実です。

今時の政治家連中が金持ちなっていくばかりなのは

何なのでしょうかと、かまととぽっく聞いてみたくもなります。

12時過ぎに眠って3時過ぎにトイレに行きたくなり目覚めました。

トイレに言った後、布団に戻り眠ろうとしましたが

頭が痛くて眠れなくなってしまいました。

頭が熱を持っていて膨張しているような気分です。

半分、寝ぼけながら橋本真也の急死のニュースが頭をよぎります。

よほど隣で眠っている妻を起こそうかと思いましたが起こしても

どうなるものでもありません。

しかたなく、横になったまま30分ほどじっとしていましたが

そのうち眠ってしまいました。

起床7時半。

頭がやっぱり痛い。

この梅雨の曇天のせいなのか、それとも気分が落ち込んでいるのか。

何も身体的には異常はないはずなのにどこかおかしい。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

食後にすぐにパソコンに向かい夏期講習のテキストの制作。

9時過ぎにNHKBSをつけて大リーグのオールスター戦中継の

音声だけを聞きながら作業を続行。

イチローが4回の守備から登場。

4回裏の1死二、三塁でライトにクリーンヒット。

二者を迎え入れて2打点。

これは日本選手としてはオールスター初打点。
 
6回の2打席目は中飛で、結局2打数1安打2打点。

イチロー、おめでとう。

こんなに試合中にニコニコしているイチローを見たのは初めてであります。


ア・リーグが7−5でナ・リーグを下し、1分けを挟んで8連勝。

明後日からの後半戦のイチローの活躍が楽しみです。

午後は★★高校への授業。

★★高校の近くの道路上で突然、警察官が一名

私の車の前に飛び出してきました。

私は急ブレーキをかけながら

「俺はスピード違反もしていないし、酒気帯びでもないし、

シートベルトはしているぜ。なんじゃ、なんじゃ」

と思っていると警察官は私に手で行けと合図して私の後ろの

軽自動車に曲がって停止しろという指示をしていました。

そこで何とか納得。

私の車に後ろの車がへばりついていたので私の車を止めるしかなかったのでしょう。

すると後ろの車はスピード違反(?)

それにしてもびっくりしたなあ。


一学期、★★高校、最後の授業でありました。

終了して帰宅。

終日、雨がショポショポ降っている嫌な天気でありました。


7月12日(火) 夢告の民(?)


昨夜は雨が降り続く中、布団に入り本を10分も読まないうちに

コトリと眠ってしまいました。

最近、妻に似て眠りに落ちるのが異様に早くなってきて不安を感じております。

午前6時にいったん目覚めました。

その間の6時間の間にずっと長い長い夢を見ていたような気がしました。

そのうち覚えている夢を見た順に4つ列挙すると

1 勤務先の予備校らしい教室で講師採用試験をしています。

私は数学の講師で応募して入試問題を解かされ四苦八苦。

解答途中で自分が不採用になったことを知ります。

これから私が失業する可能性を告知した夢(?)

2 昔の卒業生(男です)から電話があり街で会います。

ところが私がお札入れの財布を忘れて小銭入れのお金を数え

何とか1000円あるのに気づき帰りの電車代はあるので何故か安心。

その男と街を歩いていると私の知り合いの男性1名と女性1名に声を掛けられます。

私はその女性との久しぶりの出会いにアッと思いつつ話をしようとします。

しかし今日は忙しいのでとその女性は去っていきます。

そこのところで夢は終わりです。

♪ うれしがらせて 泣かせて 消えた 

いつか現実に私がこの女性と遭えるだろうということを告知した夢(?)

3 何もない荒野のような場所に平屋のアパートが四棟建っています。

私は誰かと新しく入居してきました。

私と一緒に入居した相手は最後まで夢の中に登場しません。

ただ声だけを聞いたような気がしています。

声は女性です。

しかし先刻の夢の女性とは声が違います。

もちろん、私の妻の声でもありません。

アパートの表はそれぞれ庭になっていてうっすら雪が積もっています。

季節は冬なのか。

私は新しく引っ越してきた場所を不安そうに見つめながら呟きます。

こんなところで商売なんてできるのかあ。

隣の人たちも何か商売をするつもりなんだろう。

すると一緒に入居した相手が返事をします。

そうね。こんなところで生きていけるのかしら。

そこで夢は終わりました。

寂しい夢ではありますが、どこか雪の降る寒い地方に

誰かと旅行することがあることを告知した夢(?)


4 マンションの一室に野球のユニフォームを着た人がいます。

私がその人の顔を見るとなんとこの方が野村克也元阪神監督。

しかしその顔が岡田現阪神監督に妙に似ているので私が思わず

岡田監督に似ていますね。

と言ってしまいます。

野村元監督は私の言葉を無視して壁を見ます。

その壁に顔面大の大きな孔が開いています。

野村克也監督が私に言います。

辛い時にはこの孔に顔を入れて怒鳴ったもんだよ。

その時、私は何故かその場所が阪神球団の選手寮だということに気づきます。

すると部屋に一人の選手が入ってきます。

私が相手に

巨人の瀧さんでは

と尋ねると

そうです、瀧です

と相手は答えます。そこで私は眼が醒めます。

阪神と巨人が合併する可能性を告知した夢(?)

以上四つの夢でありますが、こんなに夢を見たというよりこんなに

夢を覚えているのがまず不思議です。

眠りが浅すぎたのでしょうか。

眠っている状態の一歩手前で意識が起きたまま

妄想が進行しているとも考えられます(?)

それだったらそれでどうしてこういう妄想が生じるのかわかりません。

もっと単純素朴なものであればいいのですが。

それにこれらの夢をどの程度の時間を掛けて見たのかがわかりません。

もしかしたら2分くらいで4つ全部を見ているのか。

それに夢より怖いのは自分の夢判断(笑)。

起きると何故か夢の見すぎでグッタリであります。


朝食、ホットドッグ風野菜サンド、熱い紅茶。

朝刊、社会面、プロレスラー、橋本真也さん急死の訃報。

テレビつけるとテレビ朝日、やっぱり偶然橋本真也さん急死のニュースをやっておりました。

死因は脳幹出血、自宅で倒れているところを発見され

救急車で横浜市立大付属市民総合医療センターに

担ぎ込まれましたが時既に遅く心肺停止状態だったそうです。

このニュース、やっぱりみんなビックリしたんだろうな。

テレビ朝日、この急死の際たる原因としてあげているのが高血圧(!)

テレビの医者の説明を聞きながら血圧測定をしてみると

ヤッヤッヤッヤッ、心なしかいつもの朝より上も下も高い。

トホホホホ、こういうストレスが一番血圧によくないのに。


もしかして夢をあんなに見たのも昨日橋本真也の急逝を知って

強烈なストレスに襲われたからかもしれません。

それにしてはどうも夢に後一歩緊迫感がありませんでしたが。


朝食後に午前9時からの大リーガーオールスター戦の

ホームラン競争を見ましたが、最初に登場した

選手が24本もホームランを打ったのに私も口アングリ。

こんなに一人が打つと8人の選手が打ち終わるのはいつになるんだと

思っていると、次のカナダの選手が0本であっさり終わり。

4人ほどの選手を見てテレビを見るのをやめましたが、

途中でテレビ画面にイチローが登場。

NHKBSの解説者の小早川毅彦がインタービューをしていましたが、

その内容よりイチローの右頬に出来ている小さな痣、

傷のようなものは一体何なのでしょうか。

もしかして先日、試合前の練習中に顔面に球が当たった怪我の痕(?)

パソコンに向かい夏期講習のテキストの作成。

終わりが見えてきたようで終わらず。

昼食前に作業を終わりにしました。

午後は雨がぱらつく中★★高校へ行き授業。

どうも天候がすっきりしません。

梅雨の季節のこのヌメッとした気分は何とかならないものか。

この天候のお陰で立っている時や歩いている時は

どうもないのに、椅子に座っていたり、立ち上がったりすると

腰痛の痛みが襲ってきます。

明日晴れるか。



7月11日(月) 眠くて眠くて


昨夜は吉井町の町営プールで今年初泳ぎを

したせいか、帰宅してから眠くて眠くて。

ひたすら眠気を我慢して夜を過ごしました。

お風呂に入って頭を洗おうとすると頭がバリバリに固まっています。

プールで泳いだ後に髪を洗うと、あの色だけは水色に澄んでいる

プールの消毒剤・防腐剤の凄まじさを実感しました。


夕食、お好み焼き。

妻と買ってきたアサヒビールの「第3のビール」と宣伝されている

缶ビール(?)を飲みましたが、あまりドライと変わらぬ気がしました。

以前にも一度飲んだ「第2のビール」よりはましな感じがしました。

座椅子にもたれてテレビを見ながらコクリ、コクリ。

「あんた、寝るんだったら布団で寝れば」

という妻の言葉を遠くに聞きながらしばしの転寝。

右手に握ったテレビのリモコン、眠った表紙に

パタン、パタンと畳の上に落とすたびに

自分でハッとして眼が醒めてしまいます。


結局、10時過ぎに隣の寝室の布団まで這うようにして

潜り込みそのまま眠ってしまいました。

目覚めたのが6時。

水泳というのは本当に体の芯を疲れさせるのでしょうか。

あんなにコトンと眠ったのは本当に久しぶりです。

起床7時。

先週で昼間部の授業が終わりのんびり眠っていていいはずなのに

眼だけが醒めてしまいます。

曇天の空です。

朝食、ホットドッグ風野菜サンド。熱い紅茶。

朝刊は休みでどこか手持ち無沙汰。

ネットでメジャーリーグにアクセス。

「マリナーズ対レンジャーズ」の第4戦をチラチラと観戦。

結局、7対4でマリナーズ4連勝。

イチロー、5打数2安打、オールスター前の前半は打率3割1分1厘で通過。

首位打者、5年連続200本安打をめざしてがんばれ。


パソコンでワードを呼び出し夏期講習のテキストの作成に掛かりました。

午前中、椅子に向かったまま作業を続行しているうちに12時になりました。

昼食、冷たいご飯と鮭とオシンオウ。

午後も作業を続行。

さすがに飽きて本を読みながら畳の上で昼寝。

ネットを見てビックリ。

プロレスラー橋本真也さんが急死、脳内出血か

プロレスラーの橋本真也さんが11日午前、横浜市南区の市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。
40歳だった。救急車で搬送されたが、心肺停止状態で、間もなく死亡が確認されたという。
死因は脳内出血とみられる。橋本さんは1984年4月、新日本プロレスに入門。
2000年4月に引退したが、ファンの嘆願を受けて復帰。
同年11月、新団体「ZERO‐ONE」を設立して独立した。
その後、フリーになっていた。

まだ40歳だったのかよ。

私が小学生の頃にモノクロテレビで見ていた

力道山、遠藤幸吉、東富士、吉村、豊登

などの時代からテレビでプロレスを見た最後の選手たちが

長州力藤波辰爾、木戸修、木村健悟、越中詩郎、蝶野正洋、武藤敬司、橋本真也

などの新日本プロレスの面々でありました。

もうK1とかプライドとかの新興格闘技に押されて昔のプロレス人気は雲散霧消。

ゴールデンタイムのテレビの中継が無くなったのが痛かったのか。

それにしても40歳とはまだまだ若い。

哀悼。


終わらぬままに夏期講習のテキスト作成続行。

明日か明後日あたりには完成しそうである。

夕方、職場に向かい夜間部の授業。


7月10日(日) 初泳ぎ


昨夜は夕食後に「広島対巨人」戦をテレビ観戦。

例によって試合途中で放映が終わってしまいました。

しかし、その後が凄かった。

8回裏に広島四番新井がこの試合二本目のホームランを

打ち込んで巨人を突き放しましたが、9回表に巨人が2点をとって逆転。

ところが9回裏二死満塁で再び新井が登場してサヨナラヒット。

神様、仏様、新井様であります。

まるで今年の巨人を象徴しているかのような負け方であり、今シーズンが

終了した時にあの試合が分岐点だったと思われるような試合内容でありました。

この一敗というよりこの負け方で今年の巨人の優勝は無くなりました(?)。

来年は堀内が解雇されいよいよ中畑監督が実現し巨人は最下位に転落なんて

構想というかシナリオというか絵図というかを私は描いておりますが(笑)。

起床7時。

日曜日だというのにもう5時過ぎには眼が醒めました。

それからウトウト寝てまた目覚めての繰り返し。

これはこれで気持ちがいいところもあるのはあるのですが。

どうしても熟睡した感じにはなりません。

朝食、ホットドッグ、野菜サンド、メロン2切れ、ポタージュ、熱い紅茶。

我が家の朝食としては正月のおせち料理以来の豪華版(?)。


朝食後、すぐに夏期講習のテキストの制作のためにパソコンに向かいました。

1時間半もパソコンに向かって作業を続けてグッタリ。

つい2、3年前に比べても頑張って2時間、3時間と連続して作業が出来なくなりました。

気持ちに粘りがなくなったのでしょうか。

午前11時過ぎからNHKBSでメジャーリーグ「マリナーズ対エンジェルス」戦を観戦。

昼食は夏だというのにお餅を焼いたのを

きなこにつけまた海苔巻きにしていただきました。

妻の数少ない得意料理のレパートリーの一つであります。


その後、桃をいただきました。

午後2時頃にやっとマリナーズ戦終了。

マリナーズ、6対3で勝ってこれで3連勝。

もし明日エンジェルスに勝てば今季初の4連勝(!)です。

明日勝ってオールスター戦後の後半戦に臨めば最高なのですが。

イチロ4打数1安打1犠打1打点。打率3割1分ジャスト。

もう1本ヒットが欲しかったところでした。


その後座椅子でウトウトしてしまいました。

どうも運動不足気味なのでふと思い出して

隣の吉井町の町営のスイミングプールに一人で向かいました。

一応、義理で妻を誘いましたが、いつものように断られました。

私と妻が一緒に出かけるのはスーパーに買い物に行く時くらいでしょうか。

映画など一緒に見に行ったのはもう30年近く前(?)。

お互い、一緒に行動することも好きではないみたいだし。

ですから時々テレビに登場する夫婦お二人で阪神の熱狂的ファンだったり、

二人で旅行したりするのが趣味の夫婦が登場すると私などは正直、驚いてしまいます。

私たちのようなこれほど趣味が一致しない夫婦が40年も別れずに一緒に生きているなんて

よほどお互いに対する愛情が深いのか(笑)。


去年も確か七月に勇んでプールに行きましたが

一度いっただけでそれから一度も行きませんでした。

車を運転しながら

♪ 腕はくろがね 燃える日に 鍛えて我ら海の子ら

なんて小学生の時に音楽の時間に習った歌を口ずさんでいました。

吉井町のプールの入場料2時間で150円。

更衣室にロッカーがあり、これが100円入れると使用できますが

終わってから鍵を開くとこの100円が戻ってくるというありがたいシステムです。

全国の公営プールの中では一番安い料金に属するのでは(?)


大人用の50メートルプールと子供用のプールの二つがありますが

今日は両方で保護者を含め30人ほどの人がいました。

私にとって今年の初泳ぎであります。

プールの水はまだ冷たいものがあります。

水中眼鏡をつけてゆっくりと泳ぎ始めると

体の筋肉が何故かゆっくりと弛緩していくようで

実に気持ちいいものがあります。

泳いでいる人たちも3時を過ぎて4時近くになると一気に少なくなります。

50メートルプールなど4時にはもう5、6人ほどしか泳いでいません。

いつも貸切状態のようなものです。

料金の安さとこの貸切状態は本当に気にいっています。


50メートルプールを泳いだり歩いたりして10往復しましたから

それなりの運動にはなったでしょう。

明らかに私より年上の男性が二人、老化防止、またはリハビリのために

プールを歩いておりました。

私も筋肉や関節を伸ばしたせいか腰痛の痛みが少し遠ざかった感じがします。

プールを引き揚げる時水道場で水道管の出口を逆さにして

水道水を小さく吹き上げさせて眼を洗います。

開いたままの眼に防腐剤などが混入されていない真水が当たると

痒いような気持ちいいような不思議な気分になります。

その後シャワーを浴びて着替えて外に出ると気持ちはスッキリ。

あまりにスッキリしすぎて眠気が襲ってきます。

帰宅してこの日記を書いて一日が終わり。

今夜の夕食はお好み焼きだそうであります。

この暑い日にお好み焼きかよ。

結婚して40年、私が妻に与えたたった一つの影響は

東京生まれ、東京育ちの妻が「お好み焼き」を好きになったことくらいであります。


7月9日(土) 弁当のしゃり


昨夜は夜中にトイレが近くならないように、

夕食後、
一滴も水分を摂らずに12時前に布団に入り眠りました。

しかし、結果はおなじでありました。

午前5時前に目覚めてトイレに、そして6時に再び目覚めてトイレに。

何度も寝なおすことが出来るので頻尿に苦しむという段階までは

全然進行していませんが、なにやら気になる事態であります。

結局、最近、唯一の楽しみとなった晩酌の缶ビールとチュウハイを

やめなくてはならないのでしょうか(?)

それでは苦労して生きている甲斐がないというものです。

人はパンのみにて生きるにあらず。

煙草をやめ酒をやめそれで幸せがつかめるのでありましょうか。


起床7時。

相変わらずの曇り空であります。

朝食、トースト1枚。キュウリとレタスの生野菜。熱い紅茶。

最近、キュウリが安くなったせいか、キリギリスに負けないくらい

キュウリをいただいています。

8時過ぎに★★高校へ授業に行こうとしながら青空車庫から車を出すと

なにやらかすかな鈍い音がしました。

珍しく玄関先まで見送りに出ていた妻に

「おい、お前さんの車に擦ったみたいだけれど見てくれる

と言うと妻が私の車のボデーの左側を見ながら

「赤い塗料がかすかについているわよ。でもこれなら大丈夫よ」

なんてお言葉であります。

何が大丈夫なのか。

そこは長い結婚生活がもたらす阿吽の呼吸。

妻の車も私の車も同じポンコツ多少擦ったくらいではどういうこともありません。


車で★★高校へ向かいながら市立文化会館と道路を隔てた反対側にある

ファミレスの「デニーズ」が見えてくるとそこに掲げられた

「氷黒みつ宇治金時」

という言葉が今日もまた眼に入ってきました。

この1ヶ月ほどこの道を通るたびにこの広告を見ると生唾が出てきそうになります。

夏になると「宇治金時」も「ミルク宇治金時」も家のかき氷器で作っていただいておりますが、

「黒みつ宇治金時」とははてさてどんな味がするものなのか。

「黒砂糖」は聞いたことがありますが「黒みつ」とは(?)


★★高校で午前中授業。

帰りがけに「ほっかほっか弁当」に寄り妻と私の弁当を買って帰宅。

帰宅してすぐにいただきましたが、ご飯に口をつけた瞬間

「うん、今日のしゃり、少し硬くておいしくないな。

銘柄を安いのに買えたんじゃないのかな」


と私が呟くと妻は

「そう言われればそうね」

と申します。

私はなぜかこういう味にはやたら敏感であります。

「ホッカホッカ弁当に電話してみるか」

と言いますと妻が笑いながら

「あんた、いつも口だけで電話したことないでしょう」

と申します。

はい、そんな面倒くさいことしたことがありません。

妻のそんな言葉を聞きながら先日の妻の迫力のある言葉を思い出しました。

先日の木曜日にTBSで「女系家族」という新番組をチラッと見ていたら

妻が突然、

「米倉涼子は地味な姿は全然駄目ね。この人は派手な服しか生きないわね」

なんて一人で申しておりました。

その言葉の調子がまるで米倉涼子が私と何か関係があるかのような

憎しみがこもっていたので正直私はドキッとしました(笑)。

しかし、妻の語気の鋭さはともかく確かに画面に映る米倉涼子の

姿を見て私もこれが米倉涼子かよと思う田舎の姉ちゃんぽい姿でありました。

あの顔のでかさは派手な衣装でないと生きてこないのでは。

その点、米倉涼子は「女松平健」的要素があるように思えます。

マリナーズ今日も10対4で勝ち2連勝。

イチロー今日の成績。5打数3安打1敬遠四球1盗塁2打点2得点。打率3割1分1厘。

オールスター前の前半戦にやっと去年の成績に追いついてきました。

もしかすると4割も夢ではないのでは。


その後、自分の個人的日記をつけました。

妻は葡萄の蔓を支えるバーを買いに行くのだと一人で出かけていきました。

玄関の葡萄が初めて実をたわわにつけているので妻も今年は必死であります。

私が日記をつけていると電話が鳴り私が出てみると妻の声。

「あんた、雨が降り出しそうなので二階の洗濯物を取り込んでおくように」

「はいはい、よくわかりました」

洗濯物を取り込んだ後見事に雨が降り出しました。


7月8日(金) 生活苦しい・・・


昨夜は帰宅したのが8時前。

テレビをつけて初めてロンドンのテロのニュースを知りました。

「お前さん、ロンドンのニュース見たのか」

と尋ねると当然だと言わんばかりに

「オリンピックの開催が決定したことでしょう」

とのお言葉であります。

ウーム、私以上にずれています。

私がニュースを見ながら連続テレ事件について手短に説明すると

「よその国へ軍隊を送り込んだりするからよ」

と申します。

こういう感性がもしかしたら一番正しいのかもしれません。

大量破壊兵器の存在を理由に軍隊を派遣しながら

結局大量破壊兵器は存在しなかったということで出兵の

大義は失われた筈ですがその後の中東の民主化という

いかにもとってつけたような名分も嘘っぽい。

アメリカはイラクなどに出兵せずにどうしてアフガニスタンで

徹底的にオサマ・ビンラディンの行方を追及しなかったのでしょうか。

自ら戦線をイラクにまで拡大して収拾がつかなくなっているのが

ブッシュ政権の現状ではないでしょうか。

反米主義者を世界中に育てているのは常にアメリカ自身である

という逆説はいつも成り立つような気がします。

アフガンの反ソゲリラ闘争を繰り広げるムジャヒデンを援助したのも

イラク・イラン戦争を戦うフセイン大統領を援助したのもアメリカです。

もう40年も前にアメリカがベトナム戦争の泥沼に

脚をつっこんで身動きが取れなくなった頃、キューバのチェ・ゲバラは

「世界中に第二、第三のベトナムを」というスローガンを

掲げましたが、スローガンの主がイスラム原理主義者に

交代しただけで同じことが繰り返されているように思えてきます。

もちろん、イギリス国民がこのような無差別テロを容認する筈も

ありませんが、アメリカとイギリスの対イラク政策を苦々しく

思っている国民も多いと思えます。

これについてはまったく日本も同じでしょう。

国際的テロが起きるたびに日本の治安維持は大丈夫か、

本格的な警戒態勢をと主張する人々の心の底にいつも

「敵は本能寺にあり」なんてことが隠されているような気がしてなりません。


起床7時。

朝食、野菜サンド、メロン三切れ、熱い紅茶。

職場に向かい授業。

今日で前期の昼間部の授業は終了。

夜間部、★★高校の授業はまだ続きます。

それでも終わってみると疲れがドッと出て脱力感に襲われるのみです。

午後にどこにも寄らず帰宅して座椅子にもたれ一時間ほど転寝。

多少、気分がすっきりした感じになりました。

ネットを見ると次のような記事。

「生活苦しい」世帯55% 過去最悪更新 厚労省調査

「生活が苦しい」と昨年7月時点で感じている世帯が全体の55.8%と前年に比べて1.9ポイント増え、
3年連続で過去最悪を更新したことが、厚生労働省が6日に発表した04年の国民生活基礎調査でわかった。
世帯別でも、18歳未満の子どものいる世帯では同0.3ポイント増の63.1%、
65歳以上の高齢者世帯で同2.4ポイント増の50.0%と過去最悪だった。

昨年6月時点の世帯総数は4632万3000と過去最高。
高齢者世帯は787万4000、子どものいる世帯は1291万6000だった。

全世帯の年間平均所得(03年)は579万7000円で、7年連続で減少した。
高齢者世帯は290万9000円で前年より13万7000円減り、93年以来、
10年ぶりに300万円台を割り込んだ。
高齢者世帯の所得のうち公的年金(恩給を含む)は71.9%を占める。
受給世帯のうち年金しか所得のない世帯は64.2%で、10年前に比べて10.2ポイント増えた。

子どものいる世帯の所得は前年比1000円減の702万6000円だった。

18歳未満の子を持つ母親のうち、仕事を持つ人の割合は56.7%にのぼったが、
正社員として働いているのは16.9%にとどまり、パート・アルバイトが23.1%、
自営・内職などが16.7%だった。
就業時間は、1日あたり8〜10時間が33.5%と最も多かった。

昨景気は回復基調だとか新聞やテレビは言っていますが人々の

実感からはほど遠いのではないでしょうか。

我が家もほんとうにこの先どうなるのやらと考えただけで

このクソ暑い時に何やら寒々としたものを感じてしまいます。


7月7日(木) 68年過ぎて・・


昨夜はTBSテレビで「中日対巨人」戦を見ました。

川上対上原の淡々としたエース同士の投げ合い。

久しぶりに中日らしい試合運びで2対1で中日が勝ちました。

巨人、これにて35勝40敗。

首位の阪神がヤクルトに勝ったため5位巨人と阪神のゲーム差10.5(!)。

オールスター前に星勘定を五分にすると豪語していた堀内監督の夢は

浪速の夢に似て夢のまた夢になろうとしております。


起床7時。

午前5時からトイレに3回も行きました。

昨夜、眠る前にお水や冷たい紅茶を飲みすぎたのか(?)。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶、メロン2切れ。

朝刊、社会面にけっこう扱いの大きな記事。

民放キー局、巨人戦中継延長見直し 視聴率低迷で検討開始

というタイトルであります。

平均視聴率10パーセント前後ではこうなるのは仕方がないのかもしれません。

旧くは作新学院・法政大学の江川卓投手の入団問題から新しくは

明治大学の一場投手の栄養費問題まで様々な問題に対するファンの反感が

この視聴率には現れているのでしょうか。

巨人選手は紳士たれなんて言っているフロントが

まるで「黒い紳士」(笑)の集まりのようではなにをか言わんやであります。


別な面の記事がまた興味を引きそうな話題でありました。

群馬大学医学部を受験した東京在住の55歳の主婦が合格者の

平均点を上回りながら不合格になったという問題でこの主婦は年齢制限のことを

募集要項に書かずに合格水準に達している受験生を不合格にするのは違法だと

裁判所に提訴したとのことです。

こういう問題は立場によって見方が全然違います。

群馬大学医学部については何十年も前から二浪、三浪などの多浪は不利とは

受験業界では有名な話であります。

もちろん、これは純粋に浪人生活を連続的に続けてきた浪人のことであって

学卒で改めて医学部進学のために浪人した人を意味はしません。

大学医学部側からするとできるだけ受験擦れのしていない現役生をという

気持ちもあるのでしょう。

一方で今回の入学制限(?)、これは国立医学部ならではの余裕かもしれません。

各大学2007年の全受験生が全員人数的には大学に入学することが

可能という時代を2年後に控え戦々恐々、もう定員割れが3割も存在する

私立大学など学生の年齢なんか問うている余裕なんてありません。

できればどんなお年寄りでもたとえ養老院からでも

スクールバスで大学に通って欲しいほどです。

各大学、今ほど「生涯教育」(笑)に熱心な時はありません。

しかし、この受験して不合格にされたこの主婦の場合、

裁判所はどういう結論を出すのでしょうか。


職場に向かい、授業。授業の途中で

「今日は何の日かな」

と尋ねると最前列の女性が

「たなばたです」

と答えました。

「そう、日本人の多くは七夕の日だとしか思い出しません。

しかし中国では7月7日は北京郊外で日本軍と中国軍が

衝突して日中戦争が始まった記念日として思い出す人が多い。

日本ではほとんどこの日には触れません。

中国では68年過ぎてもこの日を忘れないで国民に宣伝している。

この両国のあまりのギャップが最近の日中問題の根本にあるんだ。

みんなも戦争を知らないし、俺も直接には戦争を知らない。

ただ俺が生まれたのは戦争が終わって2年後だ。

巷には傷痍軍人が溢れていたよ。

最近、戦争を知らない若い政治家が好戦的な景気のいいことを

言っているけれど信じたりしたら駄目だよ。

戦争ほど悲惨なものはないのだから」

なんて珍しく3分ほど演説をぶちましたが何人が聞いていたのやら。

いったん帰宅してプリントを作成してまた職場へ。

単科、夜間部が終わり授業終了。

帰宅して夕食。


7月6日(水) 胃カメラ


昨夜は10時過ぎに図書館から借りてきた

1997年「宋家の三姉妹」監督 メイビン・チャン 主演 マギー・チャン

を一人で見ました。

香港・日本合作で日本側の出資がフジテレビと、同系列のポニーキャニオン。

フジテレビは自社のソフトの拡充を目指したのでしょうか。

映画はこういう映画はすべてそうですがもう映画として

どうこうというレベルでは語りにくいものがあります。

中国のブルジョワを代表する宋一族の三姉妹は当時の中国としては

アメリカに留学しアメリカ式の教育を受けますが

長姉 宋霞齢は財閥大富豪の孔祥熙に、次女慶齢は革命家の孫文に、

三女の美齢は軍人の蒋介石に嫁ぎます。

そして国民革命、満州事変、西安事件、国共合作、日中戦争、終戦、

国共内戦と続く激動の中でこの三姉妹の運命はというところでしょうが。

やっぱり駆け足で中国近代史の総復習をしているような気分になります。

それに登場する中国人や舞台がどこかハリウッド風というか

違和感があってやっぱりこれが中国だって感じになりません。

こういう映画で私が見て成功したと思ったのは

ソ連共産党書記長であった独裁者スターリンを描いた

「インナーサークル」という映画でした。

これは切り口がうまいというかクレムリンで映画好きなスターリンのために

上映される映画の映写技師を主人公にしたところが味噌でした。

なかなか映画としての完成度も高くスターリンに対する民衆の想いと

スターリン体制の残酷さを巧みに描いていたと想います。

北朝鮮の金正日も映画好きだそうですから映写技師がやはりいる筈です。

この北朝鮮の映写技師を主人公にした金正日の「インナーサークル」映画が

できれば是非見てみたいと思います。


起床7時。

梅雨時らしく空は曇天。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

朝刊を読みながら最近ビックリしたこと。

あのクボタとか多くの会社のアスベスト(石綿)被害で多くの従業員が

死亡しているのにはビックリしました。

アスベストの害なんて私には全然ピンときませんでしたが

過去30年の間に200人近い死者を出しながらマスコミでも

問題にならなかったし、労働組合でも問題にならなかったのでしょうか。

もしかしたらこの数は単なる氷山の一角なのかもしれません。

こういう労働者自身が発病してしまう公害として昔は林業における

チェーンソーの被害に対するキャンペーンが盛んに行われたように記憶していますが。

もう一つが明治安田生命の「保険金不当未払い」。

今回判明した死亡保険金や医療給付金の未払いは04年分の一部で90件、

7億円、同様の比率で計算すると4年分で1千件を超える可能性があるそうです。

これも氷山の一角でかつ他の生命保険会社も怪しいのではと思わず疑ってしまいます。

保険の勧誘員が既往症なんて記入せずとも大丈夫だからなんて勧誘加入させておきながら

いざ保険の支払い義務が保険会社に発生した時に既往症の報告義務を怠った契約違反を楯に


支払いを拒否するなんて世間では普通こういうのを「詐欺」と呼びます。


妻が今朝は胃カメラの検査のために朝食をとることが出来ず

仏頂面して座卓の前に座っております。

「万一に備えて水盃の必要はないのかいな」

と私が言うと力なく笑っております。

その表情を見ていると昨夜の7時前に食事してから

お水しか飲んでいないのでこれはおなかがすいていて不機嫌なのだ

ということにやっと気づきました。


8時半頃に妻が近くの医院に向かいました。

座椅子にもたれて図書館から借りてきた本を読み始めましたが

頭の中では

「夏期講習のテキストを早く作らないと、夏期講習のテキストを・・」

という言葉が呪文のように駆け巡っていますが、体がいうことを訊きません。

10時ごろになってサーと思いつつ、今度はパソコンに向かい

ネットに接続、メジャーリーグ、ゲームデーにアクセスして

「マリナーズ対ロイヤルズ戦」の中継をタラタラと見始めました。

今日の試合マリナーズ、セカンド、ブーンの名前がありません。

戦力外通告を先日受けたそうですからこの先どうなるのでしょうか。

ゲームデーに熱中しながらふと気がつくと妻が出かけて1時間半が過ぎています。

「胃カメラの検査1時間くらいで終わるそうよ」

と言っていましたが、そんな時間はとっくに過ぎています。

以前に読んだ胃カメラの操作を失敗して患者が死亡した記事を思い出しました。

最近の医療事故の報道を見ていると手術どころか、検査、投薬、輸血などすべての

医療行為が大丈夫かと不安に思えてまいります。


2時間が過ぎて

「ほんとうに遅いなあ。病院に電話しようか」

と思っていると玄関の鍵を開ける音が聞こえ妻が

ただいまと元気な声で入ってきました。

私はやっぱり妻を少しは愛しているのでしょう。

その明るい声をきいて安心しました。

その後、一休みして妻は仕事に出かけました。

昼食、冷たいご飯と「どんべい」のうどん。

マリナーズ、イチロー、結局3打数1安打1打点1四球。打率3割6厘。

マリナーズは6対8で敗れ3連勝ならず。


午後2時ごろになってやっとこさ仕事を開始。

明日の授業のプリントを作成して夏期講習のテキスト作り。

いつも午後から作業をしながら

「どうして朝早く起きているのだから午前中に

バシッとやるべきことをやらないのか。

意志薄弱、優柔不断、天涯孤独(?)・・・・」

なんて作業をしながら自己嫌悪に陥っておりました。

結局、夕方まで一歩も家を出ませんでした。

妻が帰宅してやっと二人で曇天のもと散歩に出かけようと

思っていたら雨が激しく振り出してトホホホ。


7月5日(火) どこが緊急特集だ(?)


昨夜は雨降り止まぬ中、帰宅するともう10時近くになっていました。

お風呂に入りそれから遅い夕食。

いつものようにテレビをつけてチャンネルをパラパラと

変えているうちにアッと驚き、絶句。

日本テレビ、長嶋茂雄を材料にまだまだがんばっております。


「ス―パ―テレビ 緊急特集! 長嶋茂雄 復活までの父子物語」

ウーム、どこが緊急特集なのだ、ドームに長嶋茂雄が「ご臨席」になると

決まった瞬間に野球の視聴率ばかりかスーパーテレビという番組の

視聴率をあげるためにドサクサに作った番組だということは

小学生でもわかるはずです。

番組の中は「忠犬ハチ公」的感動、「南極物語」的感動に

溢れていたので途中で見るのをやめました。

しかし、これでもか、これでもかの感動の押し売りの仕方だけは

本当に感動的でありました。

この番組を見て感動しないものは非国民とでも指弾を受けそうであります。

それにしてもこの読売グル―プや日本テレビの長嶋を骨の髄まで

利用させてもらうぞという商魂というか常軌の逸し方には

画面を見ながら笑って答えるしかありませんな。

もしかしたら今に読売新聞本社前、日本テレビ前、東京ドーム前に

長嶋茂雄・一茂親子の等身大の銅像でも建つのではないでしょうか(笑)。

また、読売新聞購読者には長嶋親子の肖像写真が配布され

床の間に飾るように指示されることになるかもしれません(?)


それにしてもそんなに困っているのか読売も日本テレビも(?)

布団に入り本を読みながら眠ってしまいました。

起床7時。

明け方に夢を見ました。

見知らぬ人たちとアメリカの高原のようなところにいます。

日がさんさんと照り緑は光輝いています。そんな中誰かが

「なにか荒涼としているなあ」

と言いますとみんな頷きます。

そしてパッと画面が変わって私は布団の中

私の布団の隣に小机を置いた一人の見知らぬ男が

歌のような民謡のようなご詠歌のようなものを何か呟いています。

そこで雨音で眼が醒めました。

何の夢なのか。


起きた時には雨はやんでいました。

朝食、野菜サンド、熱い紅茶。

車で職場に向かい授業。

休み時間に同僚の講師連中と馬鹿話をしておおいに笑いました。

いつもの午後の★★高校の授業が期末試験でないため私もニコニコ顔。

午後、図書館に寄り本とビデオを借りて帰宅。

帰宅してテレビを見ると郵政法案5票差で衆議院を通過したとのこと。

ネット、マリナーズ、イチロー、4打数3安打1四球。

これで打率3割6厘。

マリナーズも6対0で快勝。

イチロー、7月に入り14打数8安打、打率.571であります。

イチロー、7月攻勢をがんばろう(!)


図書館で借りてきた本を読んでいるうちに座椅子で転寝。

妻が帰ってきて7時間に一人で夕食を食べだしたので

「馬鹿に夕食が早いじゃないか。今日も弓道の練習なのかい」

と訊きますとがっかりしたような調子で

「あんた、私の話何も聞いていないのね。明日は朝

お医者さんに行って胃カメラの検査を受けるんだって

昨日言ったでしょう」


なんて文句を言われシュン。

妻よ許せ。

君を愛していることと君の話を聞いていることは

私にとっては別なことなのだ(?)


7月4日(月) 一億総翼賛体制の破産(?)


昨夜の日本テレビは興奮に次ぐ興奮。

読売関係のメディア総動員で大キャンペーンを何日もやっていた

巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏のドーム「ご来臨」であります。

視聴者は醒めているのに読売グループは発狂状態(?)。

読売新聞は号外まで出したとか。


テレビを見ている私にノンポリ中のノンポリの妻が

「世の中は動いていっているのに年寄りは何も気づいていないのね」

なんて珍しく強烈に読売首脳陣を批判しておりました。

まあ、広島が4対1で勝ったのが広島の意地でありましょうか。

これが長嶋茂雄が医者のやめろという言葉を無視して

サングラスでもかけてこっそりとドームの隅で

好きなプロ野球を観戦していたとなれば大美談になるものを

そういう日本的感性よりも剥き出しの資本の論理が大切なのでしょう。

私に全然わからないのはライブドアの堀江貴文はあれだけ非難されながら

リハビリ中の病人を視聴率の向上は観客動員のための客寄せパンダとして

利用している読売首脳陣はどうして非難されないのでありましょうか。


布団に入って眠りながら激しい雨音に何度も眼が醒めました。

起床7時。

雨は間断なく降り続いています。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶。

新聞朝刊、驚きました。

一面片隅に小さく長嶋茂雄氏の写真が掲載され

長嶋氏、486日ぶり笑顔

のキャプション。

それに15面、34面に関連記事。

朝日新聞の方針も明らかであります。

長嶋茂雄の批判は絶対にしない(!)。


こんな記事を読まされていると「週刊現代」の新聞広告

「亜希子夫人&三奈猛反発

長嶋家VS読売グループ「これからのミスター」を巡る攻防」


という記事の方がよほど真実を伝えている気がしてきます。

東京都議選投票率は43.99%(前回50.08%)。

過去2番目の低さだったそうです。

この投票率の低さだけは何とかならないのか。


雨の中出勤して授業。

午後の授業の合間に帰宅してネットを見ると

共同通信は

巨人戦視聴率13・5% 長嶋人気を裏付け

なんて配信をしているのに対し

一方で毎日新聞は

巨人戦の今季最高(5月6日)17.3%には届かず、「長嶋効果」は見られなかった。

と報じています。

私の想像ですが、この13・5%という数字には読売首脳陣は

ショックを受けているのではないでしょうか。

たった一回しか仕えない禁じ手で13.5%。(?)

視聴者の賢明さに私は深く感動しました。


読売の手の内を言葉にはしないけれどほとんどの人が気づいているのでしょう。

うれしいニュース、イチロー、5年連続ダイリーグ球宴出場が決まりました。

昨年はア・リーグ外野手3位の189万1136票を獲得。

この結果、去年はファン投票で選出されました。

今回は274万3784票と昨年より票数を増やしたが4位でした。

ファン投票での選出を逃し、選手らの投票で選ばれました。

よかった、よかった。


7月3日(日) 偽革の手帖(?)


昨夜の日本テレビ「広島対巨人」戦。

中継中にアナウンサー必死で3日の長嶋茂雄巨人終身名誉監督が

明日、ドームに観戦に「ご臨席」されるとのキャンペーンであります。

もう雰囲気は「御前試合」を超えて「天覧試合」(?)


貴賓席に長嶋茂雄と同席なされるのは以下の方々。

長嶋一茂・読売新聞グループ会長の渡辺恒男・医師である大学教授。

ありがたいことにそのお姿はドーム内のオーロラビジョンによって

球場に大写しになることによって観客もまたテレビの視聴者も

恐れ多くもその病状の回復した姿を「御拝顔」できるとか。

これはもうマスゲームがないだけで北朝鮮の金正日を超えた

読売新聞、日本テレビ、巨人の長嶋茂雄「神格化」大キャンペーンであります。

何のための大キャンペーンかって(?)

別に大した意味なんてありませんよ。

ただただ読売新聞の部数の拡大、日本テレビの視聴率を上げるためですよ。

自称「社会の公器」の腐敗、ここに極まれり。

この先、いつの日か長嶋茂雄がこの世を去る時には

読売新聞は社説で政府に国葬を迫るのではないでしょうか。

たとえ国葬が実現できなくとも読売新聞社葬、日本テレビ葬、

巨人葬で送るのは間違いないでしょう。


午後9時から野球中継を見るのをやめてテレビ朝日

「黒革の手帖スペシャル〜白い闇」

を見始めました。

これがまた期待に反して「黒革の手帖」どころか

まるで「偽革の手帖」の如き内容であります。

今回のスペシャル版、銀座を追われた米倉涼子が

京都でクラブのマダムになっています。

そこに京都の財界を代表する建設会社の御曹司の社長が登場。

そしてこの社長の付き人兼運転手が異母弟。

何やら今話題の西武グループと似ているような似ていないような


思わせぶりな作り方に笑ってしまいます。

この御曹司、何故か片脚が悪くそれについては何の説明もありません。

実はこの御曹司が悪人のようでありながら実は善人であり、

異母兄に運転手としてこき使われている弟の方が弱者のような

顔をしながら実は悪人であるということを立証するために

片脚が悪いという設定にしていることがわかってきます。

こんな安易でいい加減な設定ありかよ(笑)。

そして十和田湖に向かった御曹司は行方不明になります。

どうして十和田湖なのか。

きっと、スタッフの中に十和田湖を好きな人がいて

撮影したかったのでしょう(笑)。


摩周湖では遠すぎてロケ費がかかる(?)、それならいっそう

琵琶湖の方が近くてリアリティがあってよかった気もします。

まあ、ダラダラ書いても仕方がありませんが、面白かった「黒革の手帖」本編に比べて

今度のスペシャル版は出来の悪い土曜サスペンス劇場を見せられたようなものでありました。

兄弟の父親である私が昔からのファンである田村高廣の存在もどこか中途半端。

今回の登場人物は悪の凄みもその喜劇性もまったくありませんでした。


起床7時。

朝食、トースト、生野菜、熱い紅茶。

曇り空の中を表に出ますと玄関に数年前に植えた葡萄が

蔓をグングン伸ばしていてそれなりの大きさの房をつけております。

今年は自家産の葡萄がいただけそうです。

午前7時半にネットでメジャーリーグのゲームデーにアクセス。

マリナーズの試合の経過を見ると8回、5対5となっております。

イチローが打ったのか打たないのかも見ようと思いやめました。

8時10分からNHKBSで録画中継があるので結果がわかっているとおもしろくありません。

それで必死で明日からの授業の予習をして1時間ほどで終え

それからテレビでマリナーズの試合を見始めました。

イチロー、3打数2安打と途中まで快調に打ちました。

ヒットは昨日と同じようにすべてバットの芯にあたっています。

これで復調は確実でしょう。

9回表にレンジャーズがホームランを放ち6対5となり

トホホの7連敗かよと思っていました。

しかし、NHKBS、11時までの放送時間なのに放送をやめません。

録画中継の場合は途中をカットして定時に終わるのが普通の筈です。

そこから私の果てしない妄想が広がりました。

もしかしたらマリナーズが劇的に逆転したのでは、

それもイチローがサヨナラヒットとかサヨナラホーマーを打って

なんて思いました。

そして9回裏、レンジャーズのクローザーが登場。

このピッチャーの球速が159キロ、158キロ、161キロと続いたのには

私は思わずテレビの前でそのあまりの速さに笑ってしまいました。

しかし、四球で一人出塁。次のピンチヒッターがバントに成功。

ランナー二塁に。そしてイチロー登場。

ああ、ここでサヨナラホームランでも打ったのかと思っていると

キャチャー、立ち上がり敬遠であります。

怒りに燃えましたね。

結局、ランナー、一二塁で二番打者のウィンが打ち取られ試合終了。

マリナーズ、今季二度目の7連敗。

それにしても腹が立ったなあ、NHKBS、どうして録画なのに延長したんだよ。

変な期待をもたせたりして、トホホホであります。

今日のイチロー、3打数2安打2四球(1敬遠四球)打率3割1厘。


今年100安打まで後1本。

昼食、キツネうどん。

午後は妻の買い物に運転手として付き合い。

終日、梅雨時らしい曇り空でした。

おかげで頭がどこかズキズキして痛かった。

今夜は中国・四国地方の大雨が関東地方にもくるのか(?)


7月2日(土) 梅干に泣く


昨夜は妻が弓道の練習に出かけて一人で夕食。

缶ビールを飲み、チュウハイを飲み

いい気分になったところで夕食。

買ってきた紀州産の梅干をいただきましたが

これが一口噛んだ瞬間に

「アッ、失敗した!!!!! 天は我れを見捨てたか」

と思わず叫んでしまった代物でありました。

鼻に近づけた瞬間の、また一口噛んだ瞬間の

あの喉の奥から唾液がジンワリと滲み出てくる

あの痺れるような酸っぱさがまったくありません。


改めて入れ物を見てみると

「紀州南高梅はちみつ」

なんて書かれています。

はちみつを付け加えれば甘くなるのが道理であります。

残念ながら私が求めているものとは違っていました。

それでも食べきらなくてはなりません。

トホホホホであります。

梅干に笑い梅干に泣く、これも人生か(?)

と落ち込んでいるうちにテレビでは巨人が広島に連勝。

もっと激しい落ち込みであります。

正義が負ける夜もある(?)

9時過ぎに妻が帰宅。

その後、偶然、テレビ東京で見たビートたけしの「誰でもピカソ」を見ました。

これに出演した物まねのコロッケの芸を見ながら大笑い。

久しぶりに妻も私も二人で一緒に一年分くらい滅茶苦茶に笑いました。

いつもテレビをろくに見もしない妻が

「凄いわねえ、凄い芸ねえ」

と賞賛の声を連発しました。

物まねをする対象の動きや仕草の捉え方が凄くレベルが高いのでしょうか。

もしかしたら解剖学的に体や特に顔面の動きを捉えているのではとまで思えて参ります。

それとも、他人に入れ込んで観察していれば見えなかったものも見えてくるということなのでしょうか。

もう、ビックリの一言で何時間でも見ていたい芸でありました。

私と妻の間でコロッケの芸に対する認識は急上昇。

これだけ笑わせてくれる芸人も今ごろ珍しいのでは(?)


布団に入り図書館から借りてきた本を読みながらストンと眠ってしまいました。

起床7時半。

朝食、トースト1枚。生野菜はレタスとキュウリ。熱い紅茶。

テレビを見るとセレブと結婚して負け犬から脱出したと言われた

タレントの杉田かおるの離婚騒動が報じられていました。

杉田かおる、もっとしたたかな人かと思っていましたら、本人自身、

自分とタレントである商品としての「杉田かおる」が未分化状態の

ような感じがしてもう商品としてテレビによって消化し尽くされるのは

時間の問題のような気がしてきました。

それに「セレブ」「負け犬」とすべて記号化して語られる内容に

「杉田かおる」という実態自体が「記号化」されていてそのことに

本人自体が気づいているのかどうかさえもわかりません。

それにしても、テレビが現実を追っているのか、現実がテレビを追っているのか、

区別がつかない時代になってきました。

9時に生徒がきて授業。

終了して11時から久しぶりの大リーグ、マリナーズのNHKBS中継があり

座椅子に座って昼食の中華丼をはさみながらタラタラと見ました。

7月になってのイチローは元気に活躍しそうです。

今日は3打数2安打一四球。

二本のヒットは二塁打と三塁打であります。

これで打率2割9分8厘。

がんばれ、イチロー、めざそう4割(!)

それにしてもマリナーズ、今日もレンジャーズに2対6で完敗して6連敗。

トホホホの弱さであります。


午後、野球の中継が終わってからひたすら夏期講習のテキスト作り。

結局3時間ほどがんばりましたが、そこでギブアップ。

体力低下、集中力低下、座り仕事のため腰痛の痛み激し。

その後、妻と一緒に隣町のスーパーへ買い物へ。

売れ残ったとうもろこし4本が50円で売っていたのでビックリして買いました。

石油の高騰と生野菜の激安とは好対照であります。


7月1日(金) やっぱりおかしい7・3問題。


昨夜は夕食が終わってから

「ヤクルト対巨人」戦をテレビ観戦。

上原が力投、1対0という珍しい緊迫した得点の試合となりました。

上原、いよいよ、メジャーリーグ移籍に向けて全開(?)

もうこの先何年、上原がどんなにがんばろうとも

巨人がペナント優勝は当分ないでしょう。

こうなると限りある力をメジャーリーグで試さんと思っても不思議はないでしょう。

そしてこれは6年前にオリックスのイチローが味わったのと同じ気分なのでは。

巨人でいることが既にある種のステータスでなくなりつつあることは

テレビ視聴率にも明らかです。

今日の夕方、ネットの記事を見ると、プロ野球巨人戦ナイターの6月平均視聴率が

関東地区で10・1%だったそうです。

これは月別の記録が残っている1989年以降、6月では最低。

これで4月から3カ月連続で月別の過去最低を記録。

視聴率低迷に歯止めがかからない状況が続いているそうです。

そんな時に追い討ちをかけるような昨日の朝刊の「週刊文春」の広告。

この広告のトップが面白いフレーズで思わず笑ってしまいました。

「巨人会長」退場勧告スクープ

由伸12億桑田15億江川は・・・

借金処理「裏工作」とナベツネの息子

読売新聞社長室に出入りする一人の銀行マン。法の網をかいくぐり

選手の借金処理で甘い汁を吸うこの人物は、渡辺会長が溺愛する長男の親友だった


凄えなあ、この思い切ったコピーにはアンチ巨人の私も

さすがに遣りすぎでは思いました。

高橋由伸なんて親父が馬鹿なことばかりして息子が苦労している典型では。

それにしても週刊文春も「巨人ネタ」だとまだまだ売れると思っているのでしょうか。

週刊文春がそう信じている限り、まだまだ巨人は生き延びれるのか(?)

今朝の朝刊、この記事に対し巨人と読売新聞グループ本社は取り消しと謝罪を求める

抗議書を発行元の文藝春秋に郵送したという記事が出ておりました。

しかし、ウ―ン、抗議書(?)

何か腰砕けというか弱いような気もします。

こういう時には一気に名誉毀損で訴えるのでは(?)。

起床7時。

まるで梅雨入りしたようなどんよりとした天気であります。

朝食、野菜サンドと熱い紅茶とメロン。

曇り空の中を出勤。

昨日、元気に話していた同僚の若い講師が

体調不良で休講の掲示がでておりました。

あの鉄人のような人物がって感じであります。

6月が終わる頃には予備校講師の疲れも

ピークに達しているのかもしれません。

昨日、教務に総合コースの自分の担当分のテキスト原稿を

出し終えたので私はどこかに余裕がありました。

午前中に授業終了。

夏休みの勉強方法について相談にきた生徒と面談。

帰りに図書館に寄り本とビデオを借りました。

その後、スーパーに買い物に行きました。

確か、5月の連休の頃には200円近くしていたレタスが

80円になっているのに愕然。

世の中の移り変わりの激しさにはもうついていけません。

けっこうな大きさのキューリが5本で100円。

プチトマトではない小ぶりのトマトが7個近くで100円。

この二つはすぐに買いました。

そしてその後、買い物の本命、紀州の梅干です。

先日800円で買った赤みの強い梅干がありませんでした。

紀州の梅干と名乗る品物が3種類ほどありましたが、

塩分表示が12%、5%の二種類があり高血圧を考え5%の方を買いました。


帰宅して妻が帰ってきたの梅干の話をしますとドレドレと点検を

初めました。パックを裏返しながら

「あんた、こっちの方が900円で前のよりも高いけれど350グラムあるから

前の1.5倍の量はあるのでこちらの方が安いわよ」


とのありがたい細かいご指摘であります。

一休みして妻が曇り空の中弓道の練習にでかけました。

その後、ネットを見ていますと7月3日の東京ドームの

「広島対巨人」戦、巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督が長嶋一茂と共に

貴賓席から観戦するそうです。

スポーツ新聞の中にはこれを「御前試合」なんて書いているものまであります。

どうして巨人終身名誉監督のために広島の選手が御前試合をしなければならないのだよ(?)。

何度も書いておりますが、読売新聞と日本テレビと巨人の商魂と長嶋家の能天気さが

引き起こすこんな茶番をどうして誰も変に思わないのでしょうか。

病気上がりの老人を人寄せパンダに使うのはよせよ。

人寄せパンダはナベツネだけで十分だ(笑)。

それに長嶋家はいつ日本の「ロイヤルファミリー」になったんだよ。


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