Copyrights of these sentences belong to the author. The reproduction of without permission reprint is prohibited
9月30日 (月) 9月も過ぎて・・・・
昨夜の夕食はお好み焼きでした。
お好み焼きは昔から大好物です。
40数年近く前に父に連れられてお好み焼き屋に行きました。
その時に食べたお好み焼きのおいしかったこと、おいしかったこと。
食べ物のことはどうしてこんなによく覚えているのでしょうか。
子ども達が家にまだ同居していた頃は週に一回はお好み焼きでした。
子どもたちも最初は嫌っていました。
しかし習うより慣れろです(?)
みんなお好み焼きが好きになりました。
しかし、昨日は大失敗をしました。
お好み焼きを3枚食べた後のことです。
何かが違っていたと思いました。
そしてやっと気づいたのです。
ああ、マヨネーズをつけるのを忘れた!
お好み焼きの表面にソースをべったりつけます。
その後にマヨネーズをつけます。
これを忘れていたのです。
このマヨネーズをつけるのは広島風のお好み焼きなのでしょう。
私もいつから広島風のお好み焼きを好きになったのか。
しかし、妻に
「あんた、マヨネーズもおいとくわよ」
と言われた記憶もあるというのに。
忘れるなんて何ということか。
食べたお好み焼きの味が半減した気分になりました。
それから冷たい冷たいミルクカキ氷をいただきました。
お好み焼きとの食い合わせなんて全然関係ありません。
それから娘と電話で話をしました。
「元気でやっているか」
「ウ―――ン」
「勉強しているか」
「ウ―――ン」
「卒論が大変だって言っていたけれど、ブルース・リーのことでも書けば、父さんが手伝ってあげたのに」
「ハッハッハッ・・・」
てな具合の他愛のない電話です。
これでボーイフレンドでもいればと思うのですが。
父親としてはいたらいたでまたブチブチ言っているのでしょう。
こう書きながら子ども三人、ボーイフレンド・ガールフレンドがいるのか
いないのかも知りません。
ただどうして私の若い頃のようにあの三人はもてないのだろう(笑)
なんでも勝手に書けるのがこの日記の最もよいところです(?)
私も昔は持てずに持てずに・・・・・・。
やめましょう、こんな暗い話。
本当にブルース・リーのことでも書くなら手伝えたのに。
「ブルース・リーの香港映画に与えた影響」
「ブルース・リーと在米中国人」
「ブルース・リーと日本のチャンバラ映画」
「ブル―ス・リーと薬害中毒」
「ブルース・リーと日本の若者」
なんていろいろ手伝えたのに。
まあ、娘が拒否するでしょうが。
昨夜は12時前に布団に入り眠りました。
夜中に滝のように轟々と降り注ぐ雨音がしました。
二回ほど眼が醒めましたが起き上がりませんでした。
朝は多少雨も小降りになりました。
朝刊で高橋尚子がベルリンマラソンで2連勝したことを知りました。
これは凄い。
マラソンで連勝するなんて聞いたことがありません。
オリンピックでアベベが2連勝したことくらいしか記憶にありません。
それに高橋尚子は98年の名古屋マラソンから8連勝しているとか。
凄いの一語に尽きます。
仕事で出勤です。
教室で授業をすると何故か元気が戻ってきたような気持ちになります。
仕事があると体がシャキッとする。
パブロフの犬状態です。
会議がありました。
それから夜間部の授業です。
終って帰宅して夕刊を読みながら夕食です。
一日がアッという間に終っていきます。
若い時の一日はもっと充実していたように思えます。
それも歳をとってからの錯覚なのかもしれませんが。
しかし、若い日は二度と帰ってこない。
この平凡な事実がよくわかるようになりました。
別に悟りをひらいたわけでもないというのに。
もう今日で9月も終わりです。
アレアレアレという間に10月です。
「9月になれば」と思っていました。
今度は「10月になれば」と思って元気に生きていくしかありません。
妻が今日も言っていました。
「布団にはいってグッスリ眠るのが極楽よ」
ウ―――――ム。
至言であります。
9月29日 (日) 六人のさむらいたち
今朝起きたらなんと9時半。
起きるのが遅すぎました。
そもそも昨夜ダラダラ起きていてテレビを見たのが間違いの元。
午前0時45分からBSで
「華麗なる一族」山崎豊子原作・山本薩夫監督・東宝映画配給
を観ました。
昭和49年の作品です。
佐分利信・月丘夢路・京マチ子・仲代達矢・田宮二郎・北大路欣也・二谷英明・西村晃・加藤嘉・大空真弓・香川京子・酒井和歌子・佐々木孝丸・中村伸郎・河津清三郎・・・
私はどうしてこうもオールスターキャスト映画が好きなのでしょう。
何かこういう俳優たちを一緒に観ると得をした感じになります。
昭和30年代の東映オールスター映画をよく見ていた名残かもしれません。
映画は山本薩夫の作品の中ではあまり面白くありません。
私は山本薩夫の左翼的映画を嫌いではありません。
しかし、下手をすればステレオタイプな登場人物が紙芝居のように動きます。
この映画はその代表的な悪い例です。
それに善人と悪人のパターンがあまりに決まっています。
一箇所だけ笑ってしまったのは、保守党幹事長の河津清三郎が政界の隠然たる黒幕に電話をします。
そうするとその黒幕役の住居が映ります。
これがなにやら鎌倉にでもありそうな雰囲気の和風作りの家です。
そこで黒幕の佐々木孝丸が電話をとります。
それで二言・三言話してからお手伝いさんのような人物に
「電話を総理につなぎなさい」
と言います。
私はここで笑ってしまったのです。
ほんまかいな?
って気持ちです。
このパターンは見過ぎました。
「フィクサー」というのがステレオタイプ化されすぎています。
児玉誉士夫とか田中清玄がモデルなのでしょう。
まるで紙芝居を観ている気分になります。
紙芝居も作り方によっては面白いのでしょうが。
結局、3時ごろに途中でギブアップしました。
しかしビデオには録画しました。
朝は朝食を食べ過ぎました。
昔教えた卒業生のご家族から先日梨を送っていただきました。
今朝もこの梨をいただきました。
これが甘くておいしい。
これを食べ過ぎた次第です。
10時から見るともなく10チャンネルの「サンデープロジェクト」を観ました。
またまた田原総一郎の登場です。
金曜日の「朝まで生テレビ」と同じ北朝鮮の問題を喋っています。
田原総一郎の主張は別に「朝生」の時と変わりません。
オイオイ、芸人が同じネタで話すなよって気持ちになります。
番組の冒頭に田原総一郎が民主党の鳩山代表と中野新幹事長に出演交渉をしたところ断られたと嘆いていました。
これにも笑ってしまいました。
どうして出演して民主党の宣伝をしないんだよ。
アホか。
まあ、最近はこうこう話をこの日記によく書いていますがもうやめます。
書いているとバカバカしくなってきます。
昼食はお茶漬をいただきました。
休日は食いすぎになるのを予防するためです。
午後は久しぶりに妻と出かけました。
高崎市のシティギャラリーというところで講演会(?)がありました。
無料です。
講演会は「第6回 六人のさむらいたち」
テーマは「みんな人間だもん!」
高崎市在住の六人の医師が作ったサークルで年に一回講演会を開いています。
この六人の先生の一人が安倍純先生といいます。
安倍先生は高崎にある「清水内科」の院長先生です。
私のかかりつけの先生です。
この先生は糖尿病が専門です。
私も数年前糖尿病になりかかった時にこの先生にお世話になりました。
私に対してメチャクチャに口が悪い先生です。
「吉本さん、長生きしたいのか、煙草が吸いたいのか、どっちなんだよ」
「酒も煙草もほどほどにしないと人生おさらばだよ」
なんて以前は診察してもらうたびに脅されていました(泣)
世の中に妻の脅しと医者の脅しほど怖い物はありません(笑)
しかし、この先生は凄く「ぬくみ」のある素晴らしい先生です。
会場には今年も100人以上の聴衆がいました。
この6人の先生が2時間ほど交替でお喋りをします。
妻は始まってからすぐに下を向いて転寝を始めました。
なんというスピードでしょう。
続いて私もすぐに転寝を始めましたが。
お互いに20分ほど眠ってそれから真剣に話を聴きました。
これからの医師も大変です。
特に患者との精神的関係性が確立していないとやっていけません。
講演を聞きながらつくづくそう感じました。
講演後に久しぶりにお会いした安倍先生と握手して別れました。
帰宅すると5時を廻っています。
夕食はお好み焼きです。
その後にお菓子と饅頭がまっています。
その後に私の大好きなミルクかき氷が。
皆さん、お互いに元気で長生きしましょう。
9月28日 (土) 如是我聞
金曜日の夜は不思議な夜です。
1週間の疲れがたまっています。
体は疲れきって眠りを要求しています。
しかし明日から2連休だと思うと気持ちは興奮します。
それでダラダラと過してしまいます。
それに悪いことが妻が長男に電話して話した後私が代わりました。
その声を聞いた瞬間元気そうなので安心した次第です。
潰瘍性大腸炎という奇病にかかりステロイドを処方していました。
運動は全面的に禁止です。
しかし、今はステロイドは使用していないとのことです。
ほんとうにホッとしました。
「こないだ、書類書いていて気づいたのだが、お前、もう25歳になったのか」
と私が聞くと
「当たり前だよ。俺ももう歳だよ」
と年寄りのような返事をします。
「25歳と言えば父さんはもう結婚して一年過ぎていたぞ」
と言うと
「そうだったの。俺もこの三日間試験で忙しかったから」
なんてわけのわからぬ返事をしました。
がんばってなと言って電話を切りました。
しかし、親子はお互いわけがわかりませんなあ。
電話の後、ダラダラ読書をしていました。
それから朝日テレビの「朝まで生放送」を観ました。
北朝鮮とイラクの問題を討論しています。
討論に出演している皆さんは元気なものです。
私も昔は平気で最後まで観ていました。
しかし、今はもう駄目です。
もうこんな番組観ても自分の人生には役に立たない。
なんて気持ちもなくはありません。
しかしそれよりも何よりもやはり眠くなります。
午前3時に眠りました。
ところが午前4時に一度眼を醒ましてトイレに行きました。
それから午前6時にまたまた眼を醒ましてトイレにいきました。
昨夜、食後に妻が
「あんた、今日もミルクかき氷食べるの」
という甘い言葉に思わず
「食べるよ」
と言ってしまいました。
どうも夜水分を取りすぎているみたいです。
そして起床したのが午前8時30分。
外は雨が降っております。
妻と二人で雨音を聞きながら朝食をいただきました。
トースト2枚に卵焼きに紅茶。
昨日から約束していたように図書館に行きました。
それから帰りにスーパーに寄りました。
昼食と夕食のおかずを買わなくてはなりません。
妻が
「昼はラーメンと冷たいご飯でいい?」
と尋ねますので
「いいよ」
と答えておきました。
インスタントラーメンの置いてあるコーナーに行きました。
私は2食分238円という値段の「支邦ソバ」がいいと思いました。
しかし、妻が手に取ったのは2食分124円というラーメンです。
それがなんと半額なのです。
一人分31円というラーメンです。
哀しいかな私は夫として抵抗できませんでした。
無抵抗主義です。
ガンジーの思想を実践しています。
これこそ日本の悲劇です。
これでは日本は永遠にデフレが続きます。
それから肉売り場に近づいて行き妻に
「夕食はこれにしよう」
と嫌がらせに1100円のステーキを指差しました。
「あんた、何言っているの。お金がないのよ」
とただ完全に無視されただけでした。
結局、夕食は私が100円のさんまに決めました。
さんま2匹200円。
妻とレジに向かいながら私は思わず子供時代を思い出しました。
小学生の頃、母と近くのお店によく買い物に行きました。
店の棚においしそうなキャラメルとかお菓子とかが並んでいます。
何となくこれが欲しいなあと思いながらそれを言い出せない辛さ。
母に甘えられない哀しさ。
誰もが経験することかもしれません。
しかし、このようなことが現在でも私の身に繰り返されているとは。
人間進歩しないなあ。
帰宅して昼食をいただきました。
ところが、この31円のラーメンがなかなかいける味がしました。
しかし、私はこのことを妻には言いませんでした。
うかつに言うとこの31円のラーメンを休日ごとに食べさせられる恐れがあります。
それに今時そこらの犬コロやニャンコロだって私より高い物を食べている。
私よりも富裕でブルジャワの犬コロやニャンコロがゴロゴロいる。
ダイヤのイヤリングをした犬コロやニャンコロがいるんだから。
時代は「お犬様」「お猫様」なのでしょうか。
そう考えだけで無性に腹が立ってまいります(笑)。
「犬公方」とか「猫公方」なんて私は厭ですぜ。
まあ、犬コロやニャンコロに八つ当たりをしても仕方がありません。
頭を冷やすために図書館から借りてきた
「よくわかるお経の本」 由木義文 講談社
という題の新書本を読み出しました。
ところがやさしく書いてくれている筈なのにこれが難しい。
お釈迦様がいてこの方の教説をまとめた本が「大蔵経(だいぞうきょう)」です。
これは三つの部分に分かれ「経蔵(きょうぞう」「立蔵」「論蔵」と言われるものです。
そしてこの「大蔵経」にはパーリ語訳・漢訳・チベット語訳の三種類がある。
お釈迦さんが80歳で入滅した後、その言葉を伝えるために弟子たちによって三回の結集(けつじゅう)が行われた。
その後、西暦紀元前後に革新的宗教運動が起こった。
それが大乗仏教となり旧来の仏教を小乗仏教と呼ぶようになった。
小乗仏教は歴史的人物としての釈尊(お釈迦さん)の教えを伝える。
そしてその教えを実践する。
一方、大乗仏教は新しいお経を創り出し、歴史的釈尊ではなく、理想化され、神格化されたたくさんの仏を誕生させた・・・・・
まあ、ここまでは私にもわからなくはありません。
しかし、突然、
阿弥陀仏・弥勒仏・薬師如来・観世音菩薩・文殊菩薩・普賢菩薩
が登場してくるとわけがわからなくなります。
私にはこれらのものは識別不能です。
それに「仏」と「菩薩」と「如来」は何が違うんだ。
どれが一番偉いんだ。
釈迦との関係はどうなっているのだ。
神様に祈るという場合の神は仏教でいうと誰になるんだ。
てな風に訳がわからなくなります。
たった15ページでアーアー状態です。
その後に
大日経あり、般若経あり、法華経あり、浄土三部経あり
となると、もう、アー、アー、アー、アー状態です。
20ページでギブアップです。
まるで漢字のお勉強をしたみたいです。
この本を読みながら私が学んだことがたった一つあります。
太宰治の小説に「如是我聞」というのがあります。
内容なんか忘れてしまいました。
私はこの題をずっと「にょぜがぶん」と読んでいました。
しかし、この本によるとこれは「にょぜがもん」と読むそうです。
知らなかったなあ(泣)。
「是(かく)の如く我聞けり」
という意味だそうです。
それ一つ知っただけでもよしとするべきなのでしょうか。
夕食はさんまです。
しかし私にはわかりません。
阿弥陀仏と弥勒仏とどっちが偉いんだ?
9月27日 (金) 君子豹変す(?)
昨夜は妻がぐっすり眠ったのを見計らってから私も眠りました。
人生、常在戦場であります。
獅子身中の虫という虫もいます。
これはゴキブリよりも恐ろしい。
タンスにゴンでは済みません。
しかし、お陰さまで何事もありませんでした。
無事に爽やかな朝を迎えることができました。
しかし、今朝、朝食をいただきながら妻の顔を見ると何かがおかしい。
おずおずと
「お前さん、どこか変だぜ」
と言うと
「虫歯を抜いたのよ」
という一言に拍子抜けしました。
確かに奥歯が一本抜けていました。
どうしてそのことに気づいて労わりの言葉をかけなかったのか。
上手の手から水が漏れるとはこのことか(?)
きっと、私は昨日の老夫婦の事件のニュースに平常心を失っていたのだ。
木を見て森を見ず。
妻の苦しみを忘れて自分の防衛ばかりを考えていたのです。
何という罪深い夫でありましょうか。
深く反省した次第です。
いつも反省が早すぎるんじゃないの。
うるせえな。
過っては則(すなわち)改むるに憚る(はばかる)ことなかれ。
ウ――――――ム。
それにしてもやっぱり早すぎるか。
妻は今日は歯医者に行くので午前中は会社を休むそうです。
妻が、どうしたことか、車で出かけようとする私をわざわざ玄関先まで見送ってくれました。
なんというやさしい妻でしょう(?)
幽霊の正体見たり枯れ尾花。
この比喩は正しいのか。
しかし、この夫と妻の考えていることの落差は管直人と鳩山由紀夫以上の差があります(?)
ええ加減にしろ、鳩山由紀夫!
今度は野中次期幹事長の更迭も在り得るなんて。
この節操のなさはそれこそ宇宙人かもしれません。
民主党を支持している私でさえ堪忍袋の緒が切れます。
しかし、妻に対する私の態度も鳩山由紀夫レベルになっているのか。
今朝の新聞に訃報が掲載されていました。
推理小説家の鮎川哲也さんが亡くなっています。
もう30年近く前、この方の「黒いトランク」を読みました。
国鉄の荷物預かり所の黒いトランクから死体が出てきます。
それがすりかえられているというトリックが暴かれていきます。
つい最近も図書館から借りてきて短編集を読んだ記憶があります。
合掌。
職場にでかけました。
夕方は校舎を移動です。
秋の洛陽を見ながら校舎を移動しました。
人生いたるところに青山(せいざん)在り。
というペシミスチックな気分にもなります。
移動しながら横浜ベイスターズの森祇晶監督の解任のことを思い出しました。
こうして阪神野村克也監督に続きまたもう一人の名監督が消えていきます。
球団側は円満に退任したことを繕っていますがどう考えても解任以外の何物でもありません。
ああ、人間、晩節を真っ当することの難しさをつくづくと感じます。
それに勝負事の非情さ。
世間はいつか忘れても本人には忘れられない屈辱でしょう。
森監督、これからも解説者としてがんばってください。
帰宅して私が妻に言った第一声。
「お前さん、虫歯は大丈夫か」
いい夫であることは実に難しいのであります。
9月26日 (木) 積年の恨みとは・・・・・
昨夜は夕食が終ったのが午後十時過ぎでした。
その後、ミルクカキ氷をいただきました。
厳しかったですなあ。
まず、あまりの冷たさに舌が痺れます。
ウ――――ン、アワアワアワ。
という状態です(?)
舌をアイシングしている気分です。
それに冷たさが歯に染み渡ります。
悪いことにその冷たさがジットリと治療した虫歯を襲います。
思わず
「閑かさや岩に染み入る蝉の声」
という芭蕉の句を思いだしてしまいました。
関係ないか。
口の中だけが零下30度近い北極です。
最後に脳に強烈な痺れがきます。
ボクシング選手でパンチドランカーというのはよく聞きます。
しかし、ミルクかき氷を食べてかき氷ドランカーとは。
さすがに少し休んでからと思いました。
しかし、以前少しは暑かった時のようにカキ氷が溶けません。
なにやらシャーベット状になっていきます。
仕方なく最後までキッチリといただきました。
おいしいものをいただくにもやはりそれだけの対価を払うべきなのか。
起きて朝食をいただきました。
休日はトースト2枚に目玉焼きなどを食べます。
しかし、仕事のある日はトースト半枚がやっとです。
午前中は家でボーとしていました。
散歩に行こうと思いながらいきません。
家の中で腕立て伏せでもしようと思いながらしません。
午後、出勤しました。
今日も夜の授業でした。
帰宅してヤフーにアクセスして次の記事を見つけました。
個人名は私が勝手にイニシャルにしました。
<傷害致死事件>9時間半暴行し夫死なせた71歳妻を逮捕
北海道白老町の無職、Hさん(74)が全身に暴行を受け死亡した事件で、道警苫小牧署は25日夜、Hさ
んの妻の容疑者(71)を傷害致死容疑で逮捕した。容疑者は21日に「夫が5〜6人の若者にたたかれた」と通報していたが、調べに対し「過去の愛人問題や酒の上での暴力などで苦労させられた恨みがあった」などと容疑を認めているという。調べでは、容疑者は21日午前11時ごろ、同町萩野の自宅で、Hさんと夫婦げんかになり、同日夜までの間、殴る、けるなどして、全身打撲による心不全で死亡させた疑い。容疑者は約9時間半近く、一方的に暴行していたと供述しているという。容疑者は当初、「夫は近くの生協前の自販機でジュースを買おうとした際、金目当ての若者に襲われたと言っていた」と説明。しかし、同署は(1)生協前などに争った跡がない(2)目撃者がいない――など不自然として容疑者から任意で事情を聴いていた。最近、夫婦げんかが絶えなかったという。【山田泰雄】(毎日新聞)
私はこのニュースをテレビでも見ました。
その時のアナウンサーの言葉が印象に残ってこの記事を掲載した次第です。
フジテレビのアナウンサーは確か、
「積年の恨みを晴らすために容疑者は凶行に及んだ」
と喋っていました。
まるで何十年も掛けて達成した悲願の仇討ちのようであります。
しかし、恐ろしいですね。
夫に対する積年の恨み。
夫74歳、妻71歳。
71歳にもなる女性が9時間半かけて夫を暴行するほどの積年の恨みとは?
ウ――――ム。
私はまだ54歳だから後20年近く大丈夫か。
このニュースで震え上がった亭主がたくさんいる筈です。
脛に傷持つ身。
東京の神田あたりの飲み屋で夕刊片手に酒を飲んだいたサラリーマンたちもこのニュースを読んで不安になったのではないでしょうか。
日本全国の結婚しいている女性の夫に対する積年の恨みを累積するとどの程度になるのでしょうか。
富士山の高さは軽く突破してチョモランマまでは到達するのでは。
その爆発力は世界が保持する核爆弾の数万倍に達するのでは。
帰宅して遅い食事をいただきながら妻に言いました。
「今度の休みにどっかドライブでも行くか」
妻が答えました。
「あんた、どうしたの。何かあったの」
さすがに鋭いカンです。
「イヤー、いつもお前さんにがんばってもらっているから、申し訳ないと思っていたので」
「あんた、今日はどういう風の吹き回しなの。もう酔っ払ったの」
「お前も疲れているだろう。酒でもガンガン飲んで早く寝れば」
「私はいいわよ」
ウ―――――ム。
さすがに今日は俺一人で二階で寝るからとは言えませんでした。
私はこれからずっとテレビを見つづけるふりをしながら妻が先に眠るのを待ちます。
備えあれば憂いなし。
それにしても積年の恨みとは。
9月25日 (水) 松井よ大リーガーでがんばれ
昨夜は早く寝ようと思っていました。
巨人の優勝など見る気もしません。
私のようなアンチ巨人にとっては悪夢です。
それでも、後学の為に(?)「阪神VS巨人戦」を見ました。
いやー試合が長かったですな。
11時までかかってしまいました。
プロ野球中継を12時までやることが出来るのはNHKくらいなのに。
巨人視聴率 24日の対阪神戦で今季最高を記録29.1%
プロ野球、セ・リーグの巨人が2年ぶりにリーグ優勝した24日の「対阪神戦」(フジテレビ)の平均視聴率は29.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とプロ野球放送では今季最高を記録した。瞬間最高視聴率は、阪神がサヨナラ勝ちした直後の42.9%(午後11時3分)だった。
フジテレビはニコニコ顔だったでしょう。
まあ、阪神が延長12回で勝ちましたけれど。
甲子園のファンは喜んだことでしょう。
私は少しもうれしくありませんでしたが。
巨人の原監督がインタビューを受けました。
阪神ファンが拍手をしていました。
まあ、ファンのレベルも上がっているのでしょう。
グラウンドに乱入しなかったのがせめてもの救いでした。
しかし、来年から巨人がV9でもしそうな雰囲気が漂っています。
私もこれから巨人優勝の悪夢にうなされながら暗い人生を送るのか。
こうなると松井の大リーグでの活躍を祈るしかありません(?)
今朝は午前7時に起きました。
朝刊を読むと、やっぱり、民主党人事がボロンボロンに批判されています。
一番がっかりしているのは民主党の若手連中でしょう。
アーアーアー、やんなちゃった、驚いた。
というか、
ナンタルサンタルチヤ
というか。
何を考えているのか鳩山由紀夫。
鳩山さんよ、生まれ故郷の宇宙へ帰れ。
一方、小泉首相支持率は66パーセントの急上昇です。
しかし、もう一つのニュースにもっと驚きました。
長い記事ですけれど引用します。
私立大学の入学辞退者ら90人が合格時に払い込んだ納入金の返還を学校側に求めたのに、応じないのは不当だとして24日、短大を含む私立大学41校と専門学校3校を相手に総額1億2433万円の支払いを求める訴えを東京、横浜両地裁に起こした。6月に関西地方であった集団提訴に続く動きで、24日は3大都市圏でそれぞれ提訴があった。東京地裁に訴えられた大学は、日本、北里、立正、法政、上智、独協、帝京、明治、東海、中央、早稲田、慶応など。請求の最高額は、東邦大医学部をこの春受験した学生が入学金などとして払い込んだ930万円。原告のうち70人は今春の受験生。訴えでは、昨年4月施行の消費者契約法に基づき、「入学辞退で実際に学校側が受けた損害を超えて支払う義務はない」と主張。同法施行前の93〜01年度の受験生は、民法上の中途解約権などを根拠に訴えた。また、この日は関西でも141人が50校を相手に1億7254万円、中部では4人が3校を相手に約290万円の返還を求める訴えをそれぞれ起こした。 この問題をめぐっては、文部科学省も5月、入学辞退者からは授業料や施設設備費を徴収しないよう指導する方針を表明している。弁護団は6月に「全国一斉110番」を実施。相談のうち、大学・短大20校、専門学校12校、高校1校とは和解が成立し、計約4650万円が支払われたという。
朝食をいただきながらこの記事のことを妻に話しました。
すると妻が突然キッと眼を剥いて
「あんた、あの時の36万円が戻ってくるの」
と尋ねました。
私はその動物的反応に驚きました。
しかし、私にそんなことわかるわけがねえだろう。
妻が言っているのは長男のことです。
長男が4年前に滑り止めに私立大学を一校受けました。
合格して払い込んだ入学金その他のことです。
確かこの日記にも書きましたが六月頃に週刊読売の記者に取材を受けました。
その時に関西で大学入学辞退者に対する入学金返金のキャンペーンをすると言っていました。
関西での裁判では勝利したので今度は東京となったのでしょう。
これは受験生を持つ親にとっては朗報でしょう。
しかし、私立大学にとっては大変な危機です。
私立大学は少子化時代・不況で入学金・授業料の値上げにストップをかけています。
この上に合格したのに入学しなかった受験生に入学金を返還しろということになると一発で財政的危機を迎えます。
これは私立大学のランクに関係ありません。
早稲田大学・慶応大学も合格しても国立大学に進学する受験生はかなりいます。
またこれは私立大学だけの問題ではありません。
地方においては公立高校を受験するのに滑り止めに私立高校を受験する者がほとんどです。
この入学金を返還するということになると私立高校も財政的危機を迎えるでしょう。
私立大学も私立高校ももしこれが実施されると大変なことになります。
当然、これを損失を授業料に跳ね返ってくるでしょう。
そして国立志向がますます高まるという悪循環に陥るのでは。
イヤー、馬鹿に熱心にこの記事について書きました。
興味の無い方には申し訳ありません。
職場に行きました。
夜の授業です。
今日はイチローが先頭打者ホームランを打ちました。
がんばれイチロー!
9月24日 (火) なんのこっちゃ民主党新体制・・・
昨日の日記に書きましたように、昨日は昼休みに家に帰ってきて妻の作ったおはぎをいただきました。
職場に戻ってこのことを同僚に何気なく
「おはぎを食べ過ぎておなかが一杯ですよ」
と言いますと、同僚3人の集中攻撃にあいました。
十字砲火とはこのことです。
「凄いじゃないですか。奥さんがおはぎをつくってくれるなんて」
「いやあ、15、6個もあったからまさか買ってきたものではないと思うけど」
「スーパーとかで買うほうが絶対安いですよ」
「いやー、金がないのでおはぎにしたと思っていたけれど」
「あずきを作るのだって一日かかりますよ」
「あずきを作る? そんなに準備している風には見えなかったけれど」
「先生は幸せですね」
「いやあ、それより明日の弁当におはぎが入っている方が恐ろしいよ」
何かすべてが言い訳をしているように我れながら聞こえて情けない限りです。
しかし、話はしてみるものです。
私はどうして秋分の日におはぎを食べるのか知りませんでした。
このことを尋ねると一人の同僚が
「それは秋分の日は萩の花からおはぎを考え出し、春分の日は牡丹の花から牡丹餅(ぼたもち)を考え出したのですよ。ですから、おはぎと牡丹餅は同じものですよ」
解説をしてくれました。
そうだったのか、何か誰も知らない一大真理に気づいたような気分です。
さっそく家に帰って妻にこの事実を報告しようとすると
「そんなことみんな知っているわよ」
との冷たいお言葉であります。
いつからこんなに可愛げがなくなったのか(泣)
それでも気をつかって
「みんながおはぎを作るのに凄く時間がかけたのではないかと言っていたよ」
と下手(したて)に出ると
「それほどでもないわよ」
とのまたまた愛想のないお言葉であります(泣)。
私は何か悪いことでもしたのでしょうか。
今日は職場に出かけて若い同僚をつかまえておはぎの話をしました。
私はバカか。
その若い同僚曰く
「うちの母はおはぎと言ってますけど、おばあちゃんは同じ物を牡丹餅と呼んでいたのでずっと変だなあと思っていたのですよ」
ウ――――――ム。
この話を聞いた瞬間に私の脳は崩壊しました。
わけのわからぬ事態です。
まあ、おはぎと牡丹餅がどっちであろうと私の人生には関係ないか。
まあ、ええか。
今日は夜の授業がありませんので早く帰宅できました。
秋の夕日の落ちかからんとしている榛名・赤城・浅間の山々、その背後の日本アルプス(?)の美しさは筆舌に尽くしがたいものです。
まるで柿右衛門の朱を空一面に流したみたいです。
と、書きながら、榛名・赤城・浅間の山々の区別が私には全然ついていないのですが(泣)
もうこの歳になると何も覚えるのが面倒なのか。
帰宅して夕刊を読むと民主党の幹事長に中野寛成が就任と報道されています。
これで鳩山由紀夫が代表、中野寛成が幹事長の新体制とのことです。
ああ、オールドファッションド!
自民党に擦り寄りたい鳩山と労働組合上がりの中野です。
二人が組むなんてまったく節操がありません。
宇宙人と縄文人が野合したようなものです。
どうしてこんなことになるのでしょうか。
民主党の支持率は急速に落ちていくでしょう。
まあ、巨人が優勝したりする世の中です。
こんな事態を大喜びしているのは自民党と讀賣新聞渡辺恒雄だけでしょう。
日本シリーズは西武が巨人に4勝0敗で圧勝です。
明日から私はアンチ巨人の信念を貫くため急造の西武ファンとなります。
ガンバレ伊原西武!
西武資本の方が讀賣資本より大きいぞ(?)
なんのこっちゃ。
しかし、私も鳩山や中野のように節操がないのでありましょうか。
9月23日 (月) 祝 2年連続200安打達成
朝7時に起きると曇空でした。
秋分の日です。
新聞を読むと今年は日中国交回復30周年記念の年だそうです。
なんと宝塚歌劇団が北京で公演したそうです
一万人近い日本人がこの記念のイベントのために訪中したそうです。
時代が変わりました。
当時の親中派というのは公安警察の調査対象人物になっていました。
当時の田中角栄と周恩来の国交回復交渉の会談の後、田中角栄総理と大平正芳外相が毛沢東を訪れると、
「もう喧嘩は済みましたか」
と毛沢東が言った言葉と
「小異の残して大同に就く」
というこの二つの言葉が有名になりました。
この四人とももう故人で歴史上の人物になってしまいました。
朝から仕事で職場に向かいました。
道路は休日のせいでガラガラです。
午前の仕事を終っていったん帰宅しました。
家のテレビを見るとNHKニュースでイチローのインタビューを受けている姿が見えました。
しかし、タイミングが悪く一瞬にしてイチローの姿が消え次のニュースになりました。
昼食は妻が休みでおはぎを作ってくれました。
二人でおはぎをいただきました。
秋分の日にどうしておはぎをいただくのかいまだにしりませんが。
おはぎを食べていると妻が
「どう、私の言った通り、やっぱり晴れたでしょう。ずっと秋分の日は晴れが続いているのよ」
と怪しいことを申します。
ほんとかいなと思いつつ聞き流していました。
再び職場に戻り会議と夜の授業です。
帰宅してヤフーを見ると次の記事が出ていました。
イチローが200本安打=新人から2年連続は大リーグ7人目
【シアトル22日時事】米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は22日、当地で行われたエンゼルス戦に1番右翼手で先発出場、2安打を放ち2年連続となる200本安打を達成した。新人から2年連続の200本安打は大リーグ史上7人目。イチローは、1回の第1打席に左中間二塁打を放ち、後続の適時打で先制のホームを踏むと、7回の第4打席にも左前打を放った。イチローは昨季、新人では大リーグ史上最多となる242安打をマークしている。今季は出場152試合目での200本安打到達だった。試合はプレーオフ進出にもう後がないマリナーズが3−2で競り勝ち、わずかに望みをつないだ。(時事通信)
祝 2年連続200安打達成!
おめでとうございました。
来年もがんばってください。
私も200杯毎日連続ミルクカキ氷をめざします。
老骨に鞭打ってがんばらないと。
夕食は昨日と同じ鮟鱇鍋でした。
鮟鱇も疲れ果てたか鍋の底
9月22日 (日) 充実した日曜日でした
昨夜は布団の中で図書館から借りてきた
「新撰組実録」 相川司 菊地明 著 ちくま新書
を読みました。
私は子母澤寛「新撰組始末記」三部作のファンです。
ですからこういう本は何となく読んでしまいます。
登場人物はほとんどわかりますので本当に早く読めます。
新撰組の土方歳三は北海道の函館五稜郭まで行って戦い戦死します。
京都・大阪・江戸・甲府・仙台・函館と転戦につぐ転戦は戊辰戦争の流れそのままです。
函館には私は二回行ったことがあります。
一度は勤め先の夏の慰安旅行でした。
それ以前に学生時代にヒッチハイクで行きました。
これが冬の時だから大変です。
確か、海が荒れて下北半島の突端の町から定期船が出ませんでした。
それで漁船に乗せてもらって函館に向かいました。
この時の海は荒れて船は揺れましたね。
船室で私ともう一人の老人の方が死んだみたいになっていました。
それでも二人とも吐きはしませんでしたけれど。
函館に上陸してから歩いていると夜になりました。
空が吹雪いてきてどうしようかと困っていました。
すると荷台のついた車が一台停車して私を乗っけてくれました。
そしてその運転手の方が私を自宅に連れていってくれたのです。
そして夕食をいただき一泊させてくれました。
そのご自宅は天理教函館教会というところでした。
五稜郭の近くでした。
もう35年近く昔の話ですのでそのお顔も忘れてしまいました。
ただ、もしかしたらあの天理教会はまだあるのではないかと思います。
今朝は8時に起きました。
昼食はトーストにベーコン。
新聞を見て急いでBSをつけました。
今日は朝の5時から大リーグマリナーズの中継をしています。
マリナーズは勝ちましたが、イチローは4打数1安打。
どうもエンジンがかかりません。
がんばれイチロー。
その後に自分の個人的日記をつけました。
それから妻が庭の草抜きをしているのを手伝いました。
「あんた、そんなに丁寧に抜かなくていいのよ」
「無理すると腰痛になるわよ」
なんて私の労働意欲を疎外するようなことばかりを言います。
あんた、労働力として評価されていないのじゃないの?
すいません。その通りです(泣)
昼食は雑炊。
2時過ぎに妻は文化会館に出かけていきました。
チェコの人形劇を観にいくそうです。
昨夜私はそのことを聞かされていました。
チケットはチャンと1枚しか買っていません。
私に声などかける気ももともとありません(泣)
しかし、さすがに30年も一緒に生きていると私が全然興味がないのもわかるのでしょう。
あんた、それ、負け惜しみなんじゃない。
エッ、そうですかね。
そう言われると・・・・(泣)
出かける前に
「晩御飯、湯豆腐でいいの」
と聞くので
「湯豆腐だったら鮟鱇鍋がいいなあ」
といい加減なことを言いました。
その後、HPに新しい原稿を転送しようと悪戦苦闘しました。
相変わらずパソコンが私の命令を聞いてくれません。
一つのサイトに全部の原稿を放り込もうとしたら突然
「ディスク容量が一杯です」
と出ましたのでビックリしました。
それで原稿を分けて転送しました。
この処理に約二時間かかりました。
それからぼんやりとしているともう5時です。
妻が早く帰ってきました。
「晩御飯何なの」
と聞くと
「あんたが鮟鱇鍋にしたいと言ったから鮟鱇鍋よ」
と言いました。
「鮟鱇いくらしたんだい」
と聞くと、
「600円もしたのよ!」
と答えました。
「エエッ、600円もしたの」
と私は思わずパソコンの画面から眼を離してふりかえって叫びました。
すると、妻は子どもに言い聞かせるように、
「その半額だったのよ。もちろん、半額セールよ」
とニッコリ笑いながら答えました。
その時はどうだと言わんばかりのうれしそうな顔になります。
私は年増女に手玉にとられているのか(笑)
これで今夜と明日の夜は「鮟鱇鍋」の豪華な夕食です。
二回に分けると一回150円。
まあ、吉野家の牛丼より安いか。
そう言えば妻が先週町田の実家に帰った時、次男も遊びに来てみんなで回転寿司に行ったそうです。
その時に、一緒にきた次男の従兄弟の小学生が次男に
「安いものばかり注文しているね」
と言われたそうです。
「あの子も貧乏性が身に着いたのかしら」
と妻が高崎に帰ってきてから私にブツブツ嘆いておりました。
妻もこういう時は辛いのでしょう。
その時、私は全然関係なく
「貧しくて無名の若者がこれからの中国を救う」
という毛沢東の言葉を思い出しました。
しかし、無理ですな。
次男の顔を思い浮かべると吉本家さえ救えそうもありません。
5時過ぎにテレビを急いでつけました。
この1週間ほど、私も妻も突然にわか大相撲ファンになりました。
今日は「武蔵丸VS貴乃花」の優勝決定戦です。
妻がいつものような金切り声を上げる間もなく武蔵丸が勝ちました。
これで私の連休は終わりです。
明日は秋分の日ですが仕事です。
9月21日 (土) 私には4人の子どもがいたのだ
昨夜は図書館から借りてきたビデオをゆっくりと見ました。
「モリツリ」という映画です。
主演:マーロン・ブランド、ユル・ブリンナー。
ユル・ブリンナーはナチスドイツの商船の船長。
七千トンの生ゴムを東京からフランスのマルセーユまで運びます。
一方、主人公のマーロン・ブランドもドイツ人です。
しかし、この男は軍への召集を拒否してスイスに亡命。
現在はインドに偽名で生きています。
そこにイギリス軍の情報将校がやってきます。
そして商船の積荷の生ゴムを奪取しろと命じます。
そうしないと、身柄をナチスに売ると脅します。
かくしてマーロン・ブランドはナチス親衛隊の将校に化けて商船に乗り込みます。
さてここから本格的な話が始まります。
しかし、この映画、丁寧に作られていますがどうもカタルシスがありません。
まず、完全な悪人が出てきません。
ただ戦争は虚しいのだと監督は訴えたいのでしょう。
しかし、こういう場合えてして、この映画を見るのが虚しいという気分に観客はおちいります。
まあ、それでも2時間以上の映画を我慢してみました。
眠ったのは午前1時。
夢を見て眼が醒めました。
枕元の置時計を見ると午前4時。
この夢がまたケッタイな夢でした。
どこかの家の中で私と若者とが話をしています。
私はこの若者とどこかで逢ったような気がしています。
そして、途中で何故かこの若者が私の子どもだと知るのです。
名前はどういう漢字を書くのかわかりませんが「しげる」です。
茂なのか繁なのか。
どうして「しげる」だとわかったのか私自身にもわかりません。
驚くことに、私には実は4人の子どもがいたのです。
夢の中で私はそのことに納得していたのです。
夢の中での私と「しげる」との会話。
「大学を卒業してからどうするんだよ」
「鉄道学校に行こうと思っているよ」
「鉄道学校? 国鉄に就職するのか」
「いや、別に私鉄でもいいよ」
ここで眼が醒めました。
いったいぜんたいどういう夢なんだ。
どうして自分が夢の中で4人目の子どもがいることに納得していたのか。
もしかして、私の知らぬ間に私の子どもがもう一人いるのかいな。
私が関与しない限り私の子どもは生まれない筈なのに。
もしかして人工授精?
はたまた私のDNAが知らない間に誰かに盗まれていたのか?
ある日、突然、我が家の玄関先に
「お父さん、ご無沙汰していました」
と言って「しげる」が立っていたりしたらどうしよう。
「アアアアアア・・・・・・・」
これこそ「とんでも世界」です。
私はその一瞬に失語症になってしまうでしょう。
まさかないとは思いますが、
「アア、しげる、元気でがんばっていたか」
なんて私がスルリと言ったりして。
それにしても、こんなの「夢分析」で何かがわかるのかよ。
「しげる」は最近「吉田茂」の伝記を読んだことが関係があるのか。
自分が子どもの就職を潜在的に心配していることの投影なのか。
国鉄がキーワードでどこか旅行に行けという暗示なのか。
どう考えてもこういう夢を見る必然性がわかりません。
荒唐無稽な夢の筈です。
しかし、私がJRと言わずに国鉄と言ったのが妙にリアリティーがあります。
これがまたなにやら不気味です。
さすがにこんな夢を見てはすぐ寝られません。
しげる・しげる・しげる・しげる・・・・・
布団から出て居間でボーとしていました。
それから寝なおしました。
今度はまた違う夢を見ました。
どこかの島で会合があります。
何の会合か私にはわかりません。
しかし、小さな船が着いたところは会合のある島ではありません。
私が島の港を歩いていると旅館のようなところで宴会をやっています。
十人くらいの男が酒を飲んでいます。
そのうちの一人が私が知っている人間です。
しかし、その宴席にいた別な見知らぬ男が私に話し掛けてきました。
鳥打帽のようなものをかぶっています。
その男があまりにペラペラ喋るので私はうんざりしています。
そのお喋りな男が
「その場所は船で行かなくては。私が案内するよ」
と言ったところで夢から醒めました。
いったい何の会合だったのでしょう。
それからまた眠りました。
起きると午前8時。
二日酔いでもないのにこの二つの夢のせいなのか頭痛がしていました。
朝食はビザ・トーストに紅茶。
妻が仕事があるのでと言ってでかけました。
私は10時に図書館へ。
先日、図書館で一冊まだ本を返却していないと注意されていました。
貸し出しカウンターで
「一応探したけれどなかったのでそちらの間違いではないですか」
とソフトな口調で文句を言いました。
すると、その方がすぐに調べてくれて本があることがわかり一件落着。
現在、高崎市立図書館は一人一度に10冊本を借り出せます。
図書館側はバーコードで貸し出し・返却の処理をしています。
もし、カウンターに3人の人が同時に来て10冊づつ本を返却するとします。
すると、カウンターに30冊本があることになります。
これで館員がバーコードの操作を間違ったとします。
1冊は返却していないということになる可能性は充分あります。
本の返却の時にいつもこのことが恐ろしい。
まあ、たいした問題ではありません。
しかし、返しているのに返していないと言われるのは誰でも厭なものです。
帰宅してBSで米大リーグ中継を見ました。
妻が帰ってきました。
昼食は、ケツネうどんにケツネ寿司(稲荷寿司)。
妻も私もキツネになってしまいそうです。
ケツネうどんを食べようと箸をとりました。
すると、イチローがバッターボックスに立ちました。
さあ、最初の打席の三塁打に続いてまたヒットを打つのか。
思わず、箸を置き画面に見入りました。
ファールです。
さあ、うどんが伸びてしまうので食べるか。
そう思いつつ、でもここで自分も精神を集中しないとイチローに申し訳ないと思ってしまいます。
イチローがバットを振りました。
ファールです。
あああ、うどんが伸びちゃうよ。
でも、自分も真剣にならないと。
イチローがバットを振りました。
またまたファールです。
あああ、うどんがもっと伸びちゃうよ。
でもここでうどんを食べだすとイチローのつきが落ちるのでは。
イチローがバットを振りました。
またまたまたファールです。
あああ、うどんが伸びきっちゃうよ。
今度こそ乾坤一擲、イチロー打てよ。
もう、うどんのことは忘れています。
イチローがバットを振りました。
またまたまたファールです。
なんとイチローが12本も連続してファールを打ちました。
うどんはノックアウト状態です。
おいおいおい、そりゃどういう意味だよ。
すいません、伸びきっているという意味です。
そして最後のイチローのバットがダイナミックに一閃。
ついに打ったと思ったら内野フライでありました。
ガクッ・ガクッ・ガクッ・ガクッ・ガクッ・ガクッ・・・・
これでガックリ。
結局、イチローはエンゼルス相手に4打数1安打。
第一打席の三塁打だけでした。
打率は3割2分で首位ラミレスに2分5厘差の4位です。
試合はマリナーズが1―8で敗れました。
もう、ア・リーグ西地区優勝もワイルドカード争いも絶望的です。
残るはイチローの2年連続200安打の記録のみです。
がんばれイチロー。
本を読んでいる妻に
「今日の晩御飯は何でしょうか」
と聞くと
「青菜の胡麻あえよ。それに塩辛もあるわよ」
というお言葉であります。
「そうか今夜は青菜に塩か」
と私が申しますと、妻は笑いながら
「あんた、気がだけはいつも若いのね」
というありがたいお言葉であります。
ウ―――-ム。
真の対話は不可能か。
9月20日 (金) 歌謡曲日記・・・
今日も晴れた一日です。
職場で昼休みに窓の外の晴れた青空を眺めていました。
不意に「トスカ」という言葉を思い出しました。
昔何かで覚えた言葉です。
ロシア語で「憂愁」という意味です。
これはこれで困った精神状態です。
「鬱」の二、三歩手前なのでしょうか。
そう言えば、松本清張の「張り込み」を思い出しました。
刑事二人が犯人の立ちまわり先の九州に東京から夜行列車で向かいます。
二人が疲れきって降りた駅は確か鳥栖か。
アノー、ギャグのつもりですが。
わかっていただけましたでしょうか(?)
まあええか。
♪ 晴れた空 そよぐ風、港 出船の銅鑼の音 楽し
別れテープを笑顔でふれば 波のかなたのはるかな旅路
ああ あこがれのハワイ航路
なんて気分には全然なりません。
長い比喩だなあ、もっと的確に書いたらどうだ!
はい、すいません。
どうもうまく書けないものですから。
♪ 若く明るい歌声に雪崩も消える花もさく
青い山脈 雪割 桜空の果て 今日も我らの夢を呼ぶ
でな歌も全然雰囲気が違いますね。
あんた、また12チャンネル風「懐かしの歌謡曲」路線でこの日記をごまかすのかね。
いえ、決してそういうわけではありません。
ただ憂愁におちいった場合にはなぜか歌を口ずさんでいるものですから。
1週間のご無沙汰、司会の玉置宏です…
なんてことをしようとしているんじゃありません。
♪ うれしい歌 かなしい歌 たくさん聞いたなかで
忘れられぬひとつの歌 それは仕事の歌
あんた今度は歌声喫茶路線かよ。
イヤー、ついつい、新宿の“カチュウシャ”とか“どん底”が懐かしくなりまして。
それぞれ、一度しか行ったことがないんですが。
あのー、持ち歌を変えさせていただきます。
♪ いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを
なんだ、今度は「酔いどれ天使」かよ。
イヤー、ブランコではなく車に乗っておりますが。
「ゴンドラの歌」を口ずさみながら校舎を移動していました。
思い返せば私の妻も若かった(?)
しかし、長寿の時代にはこういう歌も唄うのが難しくなりました。
命短しと思っていた乙女が長生きしすぎます。
命短いゆえに恋愛小説や恋愛映画の傑作が出来たのですから。
と思っていると道路前方頭上に大きな点滅標識が出てまいりました。
死亡事故多発!
他人事ではない!
群馬県警察本部
♪ いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に
もう一度口ずさんでいると急に歌詞にリアリティが出てきました。
恐ろしいことです。
一体自分で何の話をしているのかわからなくなりました。
そうだ、私は日記を書いているのだ。
今日の校舎は小さな峠を越えます。
「天城越え」ではありません。
私も少年ではありません。
殺人事件もおこりません。
人生、松本清張の短編傑作とは違います。
車で走っていると秋の気配が私のささくれ立った心を包みます。
ああ、いつまで続くこの人生、どこまで続くこの道路。
仕事を終えて帰宅途中には
♪ ・・・・狭いながらも楽しい我が家・・
「私の青空」を口ずさんでおりました。
家の駐車場につくと30年連れ添った女性が出て参りました。
♪ いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に
ああ、30年、気の遠くなるような長さでした
疲れ果てた翁(おきな)を媼(おうな)が出迎えます(笑)
二人とも杖をついていないだけでもめっけものでしょう。
毎日、玉手箱を開けている浦島太郎の心境です。
その時、ふと、私の心の底をよぎった歌は・・・・・・・
雨にもまけず 風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち慾はなく
決していからず
いつもしずかにわらっている
こうなるともう悟りの境地。
いやいやそんな境地にはまだまだ到達できません。
今夜もミルクカキ氷をいただきながら自分の人生を振り返るつもりです。
9月19日 (木) パジャマの季節です・・・
朝方、ひどく冷え込むようになりました。
歳月人を待たず。
たった1週間前までパンツ一枚で寝ていたというのに。
今はパジャマを上下ビシッと着て寝ております。
その上に脚が長いので(?)掛け布団から脚がはみだします。
そのため、今朝方は寒さで眼を醒ましました。
そして、ついに掛け布団をもう一枚掛けて寝ました。
そして起きていた妻に寝ぼけながら
「そろそろ、一週間くらいしたら湯たんぽを入れないと」
と申しました。
妻は笑って相手にしてくれませんでした。
相手にしてくれないので会話をあえて続けるために
「毎晩、ミルクかき氷を食べながら、湯たんぽしているなんて変かなあ」
と尋ねると
「いいんじゃない。あんたはもともと変な人なんだから」
というありがたいお言葉であります。
怒るで、ほんまに。
それにしてもミルクかき氷、昨夜もいただきました。
「あんた、夜の11時にミルクかき氷食べるなんて変よ」
という妻の言葉を無視させていただいて。
もう一ヶ月食べつづけているのか。
1年連続ミルクかき氷を食べ続けるという不滅の金字塔をめざして孤軍奮闘中であります。
ギネスブックをめざしています。
もしかしたら、厳冬にコタツに入りながらミルクかき氷をいただいているかもしれません。
このような状態を「粋」というか「野暮」というか「馬鹿」というか(?)
あのー、昔の私のように読み違える人がいるかもわかりません。
念のために「粋」であって「枠」ではありません。
前者は「いき」、後者は「わく」と読みます。
偉そうに言われなくてもわかっているよ。
はい、すいません。
新聞を読むとよくわからないニュースが続いています。
宇都宮の祖母殺害の少年の詳報が「検証」として掲載されています。
「いい大学へ」少年に重圧
というタイトルです。
記事の一部は以下の通りです。
・・・・・彼は殺害の動機について「祖母から勉強しろ言われた」「いい大学に行けと言われて恨んだ」と話している。姉は有名大学に進学。少年の父親で、祖母の長男も有名大学を卒業している。彼も県内屈指の進学校に入り、理科系のクラスにいた。だが、成績はあまり良くなかった。友だちもほとんどおらず、自分の机で1人で過すことが多かったという。・・・・・・・食事や風呂などは別だったが、交わりは深かった。祖母は少年のために食事を作ってやることもあったという。家業の自営業は株式会社にして手広く営み、近所の人たちは「裕福で優秀な子どもがいる、理想的な家庭にみえた」という。
フ―――ム。
書き写しては見たものの私には全然殺害の動機がわかりません。
家庭の問題に子どもの問題がからむとこれは第三者からは闇の世界です。
全然、覗き込みようがありません。
覗き込んでも岡目八目の世界になってしまうでしょう。
それに「理想的な家庭」なんてありゃしないのです。
「理想的な父親」「理想的な母親」「理想的な子ども」なんていやしないのでしょう。
ただ自分のことは棚上げにして、期待値だけが膨れ上がるのです。
「親孝行迫る親父が親不孝」
私がつくった川柳です。
歴史は繰り返します。
こうなると、
「貧しくて馬鹿な子どもがいる、非理想的な家庭にみえる」
方が安全ということになります。
それとも愛情をコップに注ぎ込んだら溢れ出て、その溢れ出た分が憎悪に転化したのでしょうか。
愛情と憎悪のドンデン返しのようなものがあったのでしょうか。
こうなるのだったら、
「うちの亭主は馬鹿な亭主だな。でも・・・」
「うちの女房は馬鹿な女房だな。でも・・・」
「うちの親父は馬鹿な親父だな。でも・・・」
「うちのおふくろは馬鹿なおふくろだな。でも・・・
「うちの子どもは揃いも揃って馬鹿な子どもだな。でも・・・」
なんてクールにお互いを認識して、スタンスをおいてつきあっているほうが絶対に気楽ですね。
職場にでかけました。
きょうも夜間部です。
帰宅したのが10時前。
今日の一日も無事に終りました。
後はビールをあおるだけです。
狭い庭からこおろぎの声が聞こえてきます。
こおろぎも孤独なのでしょうか。
9月18日 (水) 素晴らしい秋空でした・・・
今日は素晴らしい秋空でした。
昨日までの雨模様の天気が嘘のようであります。
空には雲ひとつありません。
深い青空が広がっています。
家の窓という窓をすべて開きました。
暑くも寒くもありません。
春の日のように、時々気色の悪くなるような生暖かさもありません。
透明な水晶のように心が澄んでいきます。
朝刊は昨日の小泉首相とピョンヤン訪問の記事で埋めつくされています。
海外の報道は皆小泉首相の決断を評価しています。
しかし、国内においてはどうなるのか予断を許しません。
ヤフーを見ますと午後には既に以下の記事が出ております。
朝鮮学校への脅迫を批判=福田官房長官
福田康夫官房長官は18日午後の閣議後の記者会見で、日朝首脳会談で拉致被害者の多くが死亡していることが明らかになったのに伴い、東京や大阪で朝鮮学校への脅迫や嫌がらせが相次いでいることについて「断じて認めることはできない。日本国内で日本の法律に従って生活する善良な市民に対する圧迫だ」と厳しく批判した。 (時事通信)
国交回復の道筋は動かしがたいとしても紆余曲折はあるでしょう。
午後から職場にでかけました。
晴れた日に車で走ることは車嫌いの私でさえ気持ちのいいものです。
秋風が車内に吹き込んでくると車の中のニコチンの匂いも多少は薄まります。
駐車場で職員が雑草を抜くのを30分ほど手伝いました。
冬眠状態から突然の肉体労働です。
大きな雑草を2、3本引き抜くと既に脚の筋肉が攣りそうになっています。
4、5本抜くと、腰が重くなります。
7,8本抜いた段階で肩に痛みが走ります。
10本の段階で呼吸がゼイゼイしだします。
顔面から汗が噴き出してきます。
本人としては陸上1500メートルを走り抜いたような気分です。
11本以上からは立ち眩みがします。
20本の段階で意識朦朧となりました。
30本の段階で脱水症状です。
40本の段階で・・・・・・(意識不明)
と、まあ、そこまでは行きませんがそれでもヘトヘトになりました。
夕方校舎を移動して授業です。
休み時間に受験本を見ておりました。
本の裏頁にある広告を偶然見ますと、
「受験は不惜身命で勝て」
というタイトルの本の広告があります。
そのタイトルに思わず笑ってしまいました。
確か貴乃花が何かの時にこの言葉を言っていたのでしょうか。
不惜身命(ふしゃくしんみょう) 仏法のためには命を惜しまずにささげること。
広辞苑にはこう書かれています。
著者を見て驚きました。
河合塾講師 新右翼一水会代表 鈴木邦男
となっています。
私も著書を読んだことがありますが実に真面目な新右翼の人です。
惹句が「人生の中で努力が報われるのは受験だ。“不惜身命”を貫けばかならず勝てる」です。
ところが6冊並んで宣伝している中に
「受験にがまんは禁物」
という本が並んでいます。
このタイトルを見てあまりの違いにまたまた笑ってしまいました。
著者は京都大学名誉教授大島清
惹句が「がまんの勉強は、頭を悪くする。成績を上げたければ遊び、恋愛・・でまず“勉強法”を活性化せよ」です。
ムッムッムッムッ・・・・
不惜身命派 VS がまんは禁物派
どちらの本を今の受験生は読むのか。
まあ、どちらかを選べと言われるとほとんどの受験生が後者を選ぶのでは(?)
しかし、不惜身命とは、なにやら変な気がします。
どちらでも興味ある方は、出版社は「ごま書房」というところです。
昨日イチローは三安打もしたというのに、今日は5打数1安打。
がんばれイチロー!
9月17日 (火) 驚くべき結末・・・
起床7時。
今日も雨です。
青空を見たことがこの一週間ありません。
雨か曇空のどちらかであります。
冬眠から脱して職場に行きました。
イヤー疲れました。
同僚と次の公式を発見しました。
休みが長い程、仕事を再開した時のリバウンドは激しい。
たった3日休んでこうなのですから1ヶ月休めばどうなるのか。
恐ろしいっていっても1ヶ月の休みなど実現しないでしょうが。
一方で仕事があるうちが花なのよ。
という言葉も冷厳な事実であります。
どっちにしても疲れます。
なんて言っているうちがそれこそまだ花なのでしょうか。
帰宅途中でラジオを聞き帰宅して7時までずっと1時間ほどテレビを見ました。
ピョンヤンの小泉首相と金正日との首脳会談。
イヤー、結果を聞いた瞬間驚きました。
拉致された11人中、6名死亡。
4名生存。
1名は北朝鮮に入国の形跡なし。
また他に2名死亡。1名生存。
なんというやるせない結末!
これはその場で小泉首相も衝撃を受けたのではないでしょうか。
このもたらす結果は時間はたたなくては誰も何も言えないでしょう。
6時からの小泉首相の表情もすぐれないものでした。
国交正常化交渉は10月に再開するそうです。
これはこれでいいことなのでしょうが、今後は予断を許さないものがあります。
それよりも北朝鮮当局は速やかに6人の死亡した時の状況を明らかにすべきでしょう。
この6名は処刑されたのではないかという疑惑は誰もが持つからです。
これがはっきりしないと交渉が前進しないでしょう。
しかし、小泉首相はよくがんばったと思います。
しかし、国民はどう小泉首相を迎えるのか。
これだけは誰もわかりません。
北東アジアの安定を考えた小泉首相の歴史的決断でありました。
しかし、歴史的決断がこのような結果になるとは。
発表まで誰一人死亡ということは考えなかったでしょうからこの反動が恐ろしい気がします。
今日は冗談をいう気力もありません。
日記はこの程度にしておきます。
ではまた明日。
9月16日 (月) 冬眠三日目・・・
今朝は起床9時。
さすがに疲れて6時間は眠りました。
朝食はトースト1枚。レタス。冷たい紅茶。
目玉焼きを作ろうと思ったら冷蔵庫に鶏卵がありません。
仕方なくベーコンをいただきました。
まあ、こんなに食べているのも休日だからでしょう。
新聞のテレビ欄に慎重に眼を通しました。
昨日の失敗は二度と赦されません。
今日はBSでマリナーズの試合があります。
昨日総合、今日はBS、NHKはその日、その日の出来心で番組を放映しているのか(?)
しかし、イチロー、本当にどうしたのか。
今日はマリナーズが勝ちました。
イチローは5打数1安打。
もう一つ冴えません。
がんばれイチロー。
中国の南京で食堂で朝食を食べた30人以上の人々が中毒で死亡したというニュースが昨日から盛んに流れています。
ニュースも混乱していますが、朝日新聞によると、街頭で買った揚げパンを一口食べたタクシーの運転手が突然口や鼻から血を流して死亡したと報道しています。
ヒ素中毒と書いていますが、口や鼻から血を出して即死亡に至るというのは本当に劇薬でしょう。
いったい、何が起こったのでしょうか。
昼食は昨夜の残りの冷たいご飯をお茶漬けにしていただきました。
妻が昨日と今日の食費だと言って多少金を置いていってくれました。
しかし、まったく使いませんでした。
こんな立派な夫が世の中にいるのでしょうか。
どこか立派な夫なんだよ?
いや、自分がお金を使わなかったことがですよ。
駄目だよ。だから、不況になるんじゃないか。もっとみんながお金を使うと商品が消費され、生産が増え、景気がよくなるんじゃないか。
ええ、それはごもっともですが、お金がないので・・・・
何言っているのよ。金は天下の回りものだよ。
いや、私はその廻っている軌道からどうもはずれているみだいで。
そうか、あんた、外れ者か?
いや、それをいうのだったら、はぐれ者では?
なんだ、レア物ってことか。
いや、それはそれでまた違うのでは。
まあ、箪笥の中に隠している預金を使いなさいよ。
いや、箪笥の中に預金なんて隠してないですよ。
あるのはAVビデオ・・・何を言わせるつもりですか。
午後は図書館に行ってきました。
帰宅してまず
「満洲の記録」集英社
をぼんやりと見ました。
疲れている時はこういう写真集が楽です。
表紙の惹句が「満洲フィルムに映された満洲」となっています。
1995年に出た初版です。
扉に
「本書はロシア国立映像資料館に眠っていた旧満洲国のニュース映画、啓蒙映画、劇映画をもとに構成したものです。第二次大戦末期、ソ連軍によってロシアに持ち帰られたものを、五〇年の歳月を経て、ここに初めて公開するものです」
とあります。
中の写真に眼を通していると
満州国皇帝溥儀の逮捕時の写真が出てきます。
清朝最後の皇帝だったラストエンペラーです。
これは確かに珍しい写真でしょう。
溥儀は終戦の年の八月十九日、通化から奉天で飛行機で向かいました。
日本に亡命しようとしていたのです。
ところが奉天は溥儀到着の一時間前にソ連軍が飛行場を制圧していました。
溥儀は到着と同時に逮捕されました。
飛んで火にいる夏の虫を絵に描いたような話しです。
しかし、もし、溥儀が日本に亡命して、宮中(きゅうちゅう)に助けを求めてきていたら日本はどうしたのでしょうか。
手のひらを返したように身柄を占領軍、または中国国民党政府に渡していたのでしょうか。
大日本帝国、関東軍によって作られた皇帝を日本は救ったのでしょうか。
と空想するとなかなか面白い本ではあります。
とか書いているうちに
妻が東京から帰ってまいりました。
東京からの土産はなにもありません(泣)
三日間の冬眠でしたが72時間の間に外に出たのは2時間くらいです。
それも車で出かけていますから足腰が弱くなっていくような気がします。
本当にこの三日間は曇空ばかりが続きました。
明日はテレビは小泉首相の北朝鮮訪問一色でしょう。
日帰りですから選挙の即日開票みたいなものです。
小泉内閣の運命もこれで決まる危険もあります。
いい成果があればいいのでしょうが。
明日からまた仕事です。
9月15日 (日) 冬眠二日目・・・
昨夜はまたまた悪夢の夜でした。
12時前に布団に入ると隣で妻が本を読んでいました。
時々ゲラゲラ笑っています。
何を読んでいるのかと思うと向田邦子のシナリオです。
じゃー、俺も一時間ほど読書をして寝るか。
と思いつつ枕元の大西巨人「三位一体の神話」
に手を伸ばそうとするとその隣に図書館から借りてきた
吉田茂という逆説 保坂正康 中央公論社
が転がっています。
まだ全然読んでいません。
この本に手を伸ばしたのが運のつき。
二段組450ページ。
1時になりました。
妻は何時の間にかスヤスヤ眠っております。
2時になり3時になり4時になっても
読み終わりません。
5時まで読んでついにぶん投げました。
5時間連続の読書で疲れ果てました。
別にポルノ小説でもないのに読書は人を興奮させます。
5時に読み終わったからすぐに眠れるものでもありません。
結局寝たのは6時です。
ああ、やんなっちゃいました。
朝の8時ごろ妻が家を出て行きました。
別に家出をしたのではありません。
布団の中でいつものように
「気をつけてな」
と言ってそれからまた眠り、起きたのは9時。
またまた3時間しか眠っていません。
よー、体がもつよ。
妻が町田の実家に帰りました。
今日、長女、次男が実家に来て泊まっていくそうです。
遂に最後まで私には声をかけてくれませんでした(泣)
もちろん声をかけてくれても疲れて私は行きませんが。
朝食を食べました。
トースト一枚半、卵焼き2つ。レタス。冷たい紅茶。
昨日の朝とそっくりのメニューです。
朝刊を読みテレビを見ました。
何故かNHKBSでマリナーズの試合がありません。
しょうがなく10時からの朝日テレビ「サンデープジェクト」を見ました。
自民党の古賀誠前幹事長が出演していました。
私はこの人の喋っている内容ではなく喋り方が好きです。
政治家特有の厚かましさがありません。
それに顔もなかなか渋い。
そこに自民党現幹事長の山崎拓が登場しました。
この人の喋り方は何かトロクてこちらがイライラします。
それにどうしてこんなにこの人の顔は四角いのでしょうか。
文字通り真四角に見えます。
不思議な顔です。
渋すぎます。
昼食は妻が作っておいてくれたおにぎりをいただきました。
午後はパソコンをいじっていました。
4時ごろに新聞のテレビ欄を見ていてハッと気づきました。
ワアアアア――――――。
なんとマリナーズの試合、NHK総合で朝の10時30分からやっていたじゃありませんか(泣)
怒り心頭です。
ああ、人生は虚しい。
こら、NHK, 放映チャンネルを帰る時には俺の家に電話を寄越せ.
ものすごく損をした感じです。
それに金曜日の夜、帰宅したのが午後9時過ぎ。
それからかれこれ43時間近く家を一歩も出ていません。
さすがに2日目の冬眠は難しい。
外は曇空が続いていますが雨はふっていません。
仕方なく、車で新星堂という大きな本屋さんに向かいました。
久しぶりに本屋に行って驚いたのは店内が本だらけだということです。
どの本を立ち読みしていいのかそれさえも見当がつきません。
各コーナーをウロウロしながらアレを読み、コレを読み状態です。
困ったことに本を読む時には眼鏡をはずして読まなくてはなりません。
眼鏡を頭の上にずらして読んでいるとどうしても
「私は現在立ち読みしていますので邪魔をしないでください」
と自分で宣告しているような気になって落ち着きません。
それでもあちらこちらと一時間ウロウロしていました。
面白そうな本があったので買おうかなと思い定価を見ました。
1600円!
ウ――――ム。
結局清水の舞台から飛び降りるつもりで買いませんでした(笑)
こういう時に恐ろしいのは買おうとして買わなかった本は今度は本当に買おうとして行くとその本屋には在庫切れでもうなくなっているという不思議な現象です。
帰宅して炊飯器のスイッチを入れました。
それから風呂を沸かしました。
久しぶりにセルフサービスのなじみの民宿に来たような気分です。
どういう気分なんだよ。
まあ、なんと申しましょうか、さみしい気分ですなあ。
これから私のやること。
風呂に入る。
出てきて鉄板の用意をして昨日のホルモン焼きの残りをいただく。
それからビスケットを食べる。
最後に例のミルクかき氷。
もう3週間連続くらい食べているのか。
数えるのも面倒です。
しかし、私の生活も全てがシステム化しています。
それから寝る。
明日の夕方妻が帰ってきます。
それまでやっぱり冬眠です。
9月14日 (土) 冬眠一日目・・・
昨夜は布団の中で
大西巨人「三位一体の神話」上 カッパブックス
をタラタラと一部読みました。
表紙の惹句に長編総合小説とうたってあります。
私はこの小説を以前に二度ほど読んでいます。
こういう小説は何度読んでもそれなりに得るところがあります。
表紙裏には
「わたしは、漱石の『こころ』の推理小説版のように讀んだ。これは、ひとりの女性をめぐる二人の男のかけひきの罪ではなく、氏素性や年齢や経歴の秘匿をめぐる罪の物語だ。漱石には根源的な不安があり、この作者には世にも希な根源的理路があると思う」
という吉本隆明(評論家)の推薦文が掲げられています。
確かにこれは推理小説です。
そう言えば新聞の広告か何かで大西巨人の「神聖喜劇」が再び版を新たにして出版されるようなことをつい最近読んだ記憶があります。
私は大西巨人の愛読者の端くれくらいにはなるのでしょう。
ただこの小説家の小説を読みながら
「どうしてこういう風に難しくしてしまうのか」
というそれこそ私のような読者にとっての一つの謎があります。
特にこの「三位一体の神話」ではこのことを痛感しました。
それは登場人物の名前であります。
@
尾瀬路迂 A 尾瀬咲梨雅 B 枷市和友 C 葦阿胡右
これが主要登場人物の名前であります。
これらの名前をスラスラ読める読者がいるのでしょうか。
もちろん最初に大西巨人はこれらの漢字にルビをふってはいます。
しかし、それは最初に登場した時のたった一回です。
私など、二回目に登場してきた時にはもう読めなくなっています。
どうして大西巨人はこういう風な読者を疲れさせる難しい名前をつけたのでしょうか。
私にはこれがどうしても理解できません。
なお、ちなみに上記の名前は以下のように読みます。
@ おせみちゆき A おせえみりあ B かまちかずとも
C いくまひさあき
まあ、この三連休中、この本を読みながらすごそうと思っています。
今日はその三連休の冬眠一日目です。
起床7時半。
起きてトーストを一枚焼き、目玉焼きを一つ作りました。
冷蔵庫にあったレタスの端を手でちぎって皿にのせました。
おかげで冷蔵庫にレタスがあると私のせいでいつも鼠が食いちぎったようになっています。
一人で朝食です。
妻は眠ることが人生の至福だと考えている女性です。
休日に早起きする私にあきらかに言い知れぬ反感を持っています(笑)
「どうしてゆっくり寝てないで私に迷惑をかけるの」
というところでしょうか。
私も妻を無理には起こしません。
朝食後、新聞を読みパソコンをいじりました。
BSで大リーガーの試合を見ました。
マリナーズがまた負けました。
これで5連敗です。
イチローもヒットを一本も打ちませんでした。
がんばれ、イチロー。
NHKテレビの臨時ニュースで、
北海道サロマ湖に戻ってこようとした釣り舟が湖の入り口で遭難し、死者、行方不明者が数名出ているとのことです。
ヘリコプターが捉えた中継映像ではサロマ湖上空が晴れているのでどうして遭難したのか不思議に思いました。
それにサロマ湖がオホーツク海と繋がっていることを初めてしりました。
するとサロマ湖の水は真水ではなくて塩水なのでしょうか。
昼食はキツネうどんに冷や飯の残りです。
昼食が終ると妻は速攻で昼寝です。
このスピード感が堪りません。
私はまたまたパソコンをいじりました。
四時頃にはさすがに疲れました。
座椅子に座って40分ほど昼寝しました。
外にはでかけませんでした。
昨日は一日中雨が降りました。
今日も曇り空です。
それに急に寒くなりました。
昨日まで家の中ではパンツ一枚で生きていけました。
今日はさすがにそれは難しい。
短パンに運動シャツを着ていますがそれでも寒い。
感覚的には気温が十度ほど低くなった感じです。
かくして連休一日目は静かに暮れていこうとしております。
9月13日 (金) 13日の金曜日でした・・・
昨日の訂正をしておきます。
南アルプス市の所在地は
長野県ではなく山梨県でした。
間違えました。
まあ、ええか。
昨夜は暑苦しい夜でした。
12時には布団に入ったのですがそれからがいけません。
何度も寝返りをうちながらなかなか眠れませんでした。
真っ暗な中でスタンドをつけて枕元の時計を見ます。
12時50分。
スタンドを消して眠ろうとする。
また眠れません。
右に左に側転しながらなんとか眠る態勢を整えようとします。
しかしやっぱり無理です。
またスタンドをつけて枕元の時計を見ると
1時30分。
このことを二、三度くり返して最後に時計を見たのが
3時10分。
それからやっと眠れました。
眼を醒ましたのが7時半。
仕事にでかける妻に声をかけてから朝食です。
職場に向かおうとすると雨が降りだしました。
さっさくもう道路は渋滞です。
職場に行く途中、国道18号から17号に合流する地点にでます。
ここに人工的に造った勾配の急な自動車橋があります。
ここが一番いやなところです。
坂の途中で渋滞すると車がバックしてしまうのでは
という恐怖で全身が固くなります。
次にここでエンストしたらと想像します。
坂の頂上近くでは車が揺れます。
もしここで阪神淡路大震災級の地震があったら。
この橋が崩れ落ちたらと妄想します。
遺書を書いておけばよかった。
葬式の金はあるのか。
昔、私を愛してくれていた二十名ほどの女性は葬儀に来てくれるのか。
葬儀場で妻ともめたり女性同士で争いになったりしないのか。
なんてホラはいくらでも吹けますこの日記(笑)
つまらぬことが次から次に浮かんでまいります。
そう考えると通勤さえもが毎日命懸けです。
それでもいつものように職場に到着しました。
それから夕方まで仕事をして校舎を移動です。
最近は移動中によく雨が降ります。
九月の雨は寂しいものです。
自分が渡り鳥になったような気分になります。
帰宅したのが9時過ぎです。
すぐにインターネットでマリナーズの試合の結果を確認しました。
イチロー、5打数1安打。
好機をイチローが三度も逃してマリナーズ負けています。
残念無念。
二年目に期待されすぎたプレッシャーもあったでしょう。
相手のピッチャーの攻めも厳しいものになったのでしょう。
でも、イチローがんばれ。
なんと言ってもイチローは日本球界が生んだ不世出の天才打者なのですから。
明日から三連休です。
身体が休まっていいのはいいのですが、お金がないので動きがとれません。
昔,結婚したての頃の休みの日のことです。
妻と金がなくて一緒にアパートで転がっていた日本酒を冷酒で飲んで時間をつぶしました。
それはそれでいい思い出ではありますが、なんと言っても二人とも若かった。
この歳になるとそういうわけにはいきません。
昼間に冷酒なんて飲むと身体がダウンしてしまいます。
いつも人間が忘れてしまうのはやはり時の流れというものなのでしょうか。
♪ 若き日 はや夢と過ぎ、わが友 みな世を去りて…・・
なんて歌がジワジワと胸にこたえてくる年齢に近づいている気がします。
職場の休み時間に同僚たちが
「どうして吉本さんはあんなに健康なのだろう」
と噂しているところに私が現れて
「今ちょうど先生の噂をしていたところですよ」
と説明を受けました。
「わたしゃ、健康かもしれないが、金がなくて心が病んでいるよ」
と言っておきました。
それにしても金のない三連休をどう過ごすのか。
頭の痛い問題ですなあ。
まあ、三日間家の中で冬眠でもしているか。
9月12日 (木) 読唇術よりも読顔術・・・
今日も暑い一日でした。
残暑厳しきおりという言葉はこういう時につかうのでしょうか。
昨日9月11日は何事も起こりませんでした。
これこそ慶賀すべきことです。
平和が一番いいのです。
今日はやっとマリナーズのイチローが4打数2安打。
マリナーズはサヨナラホーマーで4対3で負けてしまいましたが。
がんばれイチロー!
校舎を移動中にラジオをつけました。
長野県(?)かどこかで6つの町村が合併しました。
合併した新しい市の名前を公募したところ
南アルプス市に決まったそうです。
このことについてコメンテーター(?)が怒っていました。
土地の名前にアルプスなんて外国の名前をつけるなんてどうかしている。
こういう地名は古い地名を残すことの方が正しいのでは。
もっと和語を大切にしないと。
てな内容のお怒りの言葉です。
最後には、こんな名前の市の住民だったら俺なら出て行くけどと、息巻いております。
ウ-―――ム。
まあ、勝手に出て行けばいいでしょう。
しかし、南アルプス市か。
すぐに北アルプス市を作らないと拙いのではないか。
そうなると、東アルプス市とか西アルプス市とかも必要になるか。
これから市町村合併が盛んになると公募する市も増えてくると思います。
カタカナでもいいとなると掟破りのいろいろな市の名前が出てきそうな気がします。
ウォルト・ディズニー市でもいいのでしょうか。
ニュー・ニューヨーク市でもいいのでしょうか。
ヌーボー・パリ市なんてなかなかいいではありませんか。
こうなると自由の女神とか凱旋門を作る必要がありますが。
J・F・ケネディー記念市なんてのも面白いですな。
アルプス・ハイジ市も夢がありますね。
こうなると出てきそうですねズバリ、
ベッカム市。
キアヌ・リーブス市。
アマゾネス市はやたらに女性が多い町になりそうです。
ソドム市とゴモラ市は地震や天災が多そうです。
ジギル市とハイド市は一発で過疎化しそうです。
とまあこんな馬鹿げたことを54歳になって書いている自分が虚しい気がしてきます。
まあ、なんと名づけようと住民の勝手でしょうが。
讀賣ジャイアンツ市。
これだけは私は絶対に認めません(笑)
まあ、私は死ぬまで訪れることはないでしょう。
名誉市長が長島茂雄なんて最悪です。
市の広報誌が讀賣新聞だったりして。
小学校・中学校・高校の制服が巨人のユニフォームだったりして。
これこそ人類を恐怖のどん底に叩き込む悪夢の町です(笑)
夜は夜間部で疲れました。
帰宅すると妻はニコニコ顔であります。
顔を見れば何を考えているか分かります。
30年も一緒に生きていると読唇術よりも読顔術に長けて参ります。
もういくつ寝るとお正月状態です。
一人で妻は三連休のファイナルカウントダウンをしているのです。
それに比べてこの私は疲労が溜まる一方です。
あああ・・・・・・・。
9月11日 (水) ゴアの方がまだよかったのか・・・
暑い一日でありました。
昨年9月11日のニューヨーク貿易センタービルのテロ事件から一年。
今日の新聞はこのニュースとアメリカのイラン攻撃のニュ‐スが多くの紙面をさいています。
昨年9月11日のテロ事件で世界は変わったか。
というのがこの一年定番の問題でした。
私が誰の評論を読んでもピンとこないのはあまりに事件が私の日常とかけ離れているからでしょう。
それにオサマビン・ラディンの消息を必死で探していたアメリカが、彼のことをもうすでに終ったかのように沈黙し今度はイラクだというのがまたピンと来ません。
アメリカはパレスチナとイスラエルの問題に公平に対処しないかぎり永久にアラブ世界から好かれることはないでしょう。
それにブッシュ大統領は何をそんなに急いでいるのかよくわかりません。
世界の世論が、アメリカの世論さえがイランに対する攻撃には半分の国民が反対しているというのに。
フランス・ドイツ・中国・ロシアが現段階で反対しています。
どうして国際協調路線を歩まないのでしょうか。
環境問題についても同じです。
その急ぎ方が何か満州事変を引き起こし満州国建国をやたら急いだ関東軍と似ているように思えるから不思議です。
イラクがアメリカを攻めるなんて考えられません。
それはそれとして、と、書くと、また、
それはそれとして、
とはどういうことだとなる方もおいでになるかもしれませんが、
まあ、それはそれとして。
巨人が四連敗しました。
ヤクルトが阪神に何とか勝ちました。
阪神も変なところで力を入れるのよ。
9回表に一点とって同点においつくなんて。
巨人が負けたと分かった途端に、原監督から星野監督に
「がんばってくれ」
と神宮球場にホットラインの連絡でもあったのか。
まあ、その裏にヤクルトが2点とってよかったよ。
これで5.5ゲーム差。
私も気持ちが行ったり来たりで疲れます。
昨日はマリナーズのイチローがやっと先頭打者ホームラン。
4打数2安打。
それでもやっぱり首位打者も地区優勝も無理なのか。
ところが、ところがであります。
今日は仕事が終って帰宅する途中、珍しくカーラジオをかけました。
野球中継をやっていました。
中日VS巨人。
0対3で巨人リード。
最悪!
どうしてこんな中継を俺は聞かなくてはならないのか。
アクセルを踏む、ブレーキを踏む足に力がこもります。
そこにやらなくてもいいの他球場の途中経過。
神宮のヤクルトVS阪神。
阪神のアリアスが9回表にツーランホームランを打ったとのこと。
1対4で阪神リードとのこと。
最悪の二乗!
車の中で怒りが込み上げてきます。
血管をアドレナリンが逆流し、ドーパミンが溢れ出そうになります。
やっぱり昨日の夜、原監督と星野監督がお互い電話で明日はがんばろうとエールを交換し合ったのか。
それとも巨人と阪神・広島・横浜・中日の間に巨人を絶対に勝たそうという大掛かりな陰謀が出来ているのではないか。
諸悪の根源は巨人なのだ。
以上のような考え方を陰謀史観といいます。
もしかしたら、私と同じように、アメリカのブッシュも考えているのではないのでしょうか。
アルカイダとタリバンは公然と結びついていた。
またアルカイダとイラクもどこかで結びついている。
イラクとパレスチナのPLOも裏で連絡を取り合っている。
そしてPLOは北朝鮮とも。
そう言えばロシア・中国・フランス・ドイツはアメリカのイラク単独攻撃に反対している。
この四国で連絡を取り合ってアメリカを排除しようとしているのではないか。
いったい誰が全世界的にアメリカを孤立に追いやる陰謀を企んでいるのか・・・・・・
こうなると信じられるのはわが国のみだ・・・・
ようし、後で吠え面かくなよ・・・・
なんていくらなんでもこんなに単純ではないと思いますが。
しかし、ブッシュはどう見ても物事を単純に考えるのが好きそうです。
危うし、小ブッシュ!
やっとこれで話がまとまった。
よかった、よかった。
何がいいんだよ。
自分で突っ込みをいれました。
9月10日 (火) 結婚式は「玉姫殿」か・・・・・
曇り空の一日でした。
エアコンをつけるのか切るのか判断が難しい一日でした。
仕事です。
昼食の弁当を食べながら読売新聞を読んで驚きました。
結婚式の費用が4万円で済むと書いているではありませんか。
「玉姫殿」を全国展開するセルモ(本社・熊本市)という会社があります。
昨年6月に東京・渋谷にオープンさせた「プチ・マリエ」。
衣装・ヘアメーク・着付け・写真つき。
それでチャペル形式の挙式が占めて4万9千円。
2001年度の首都圏の平均挙式費用は69万円とのことです。
これは文字通り価格大破壊です。
しかしどうせやるなら4万8千9百9十円とかにした方がリアルでよかったように思えますが。
もちろんこれらの数字は披露宴の費用は別なのでしょう。
しかし、それでも、そうか、私だって後4,5回は出来るのではないかという価格です(笑)
なぜかハッピーな気分になります。
しかし、これはもう「地味婚」というより「デフレ婚」です。
まるで結婚式が吉野家の牛丼並の価格破壊のデフレ状態です。
価格破壊が結婚破壊につながらなければいいのですが。
いや、もしかしてもしかすると、
「お二人の末永いお幸せを」
と神父か牧師が口では言いながら、式場の営業マンに
「今度の新郎新婦はいいリピーターになりそうだよ」
なんて予想していたりして。
吉野家のリピーターと結婚式場のリピーターはやっぱり違うのでしょうか。
やっぱり違いますよね。
牛丼と結婚式を一緒にするなという方もおいでになるでしょう。
しかし、結婚も長くなるとなにやら同じもののように見えてまいります。
しかし、歴史は繰り返すといいましょうか。
四十年ほど前までは仲間だけをよんで公民館などで式と披露宴をあげる。
披露宴はジュースで乾杯。
サークル結婚のごときものが流行していました。
ところがバブルと共に挙式はハワイ。
昔はトリスを飲んでもハワイには行けなかったのに。
披露宴は2時間。
新婦のお色直し2回。
ついでに新郎のお色直し2回。
誰が新郎のお色直しなんて見ているんだよ!
新婦ですよ。
ウー―――ム、勝手にしろ。
それにしてもあの新郎新婦の友だちが現われて二人に無理矢理キスさせるなんて猿芝居はやめさせろよ。
あんた、何か人の結婚式に恨みでもあるんですか。
すいません。
それから披露宴で冷凍寿司なんて出すのよ。
あんたも口うるさい人ですね。
それからウイスキーの銘柄は高いものを置くように。
あんた、何のために披露宴に出ているんですか。
ご祝儀を取り返すためにだよ。
それにあの仲人の歯の浮くようなオベンチャラはやめさせろよ。
うるせえ人だよね、あんたは。
すいません。
ああ、一人漫才をやるのも疲れました。
とか、書きながら驚くべきはこれまた偶然今日ヤフーで見たニュースです。
東京で結婚式をあげるのに仲人をたてるカップルは一割に満たないそうです。
エッエッエッ。
なんて考えている人はもう歳です。
終身雇用の崩壊と共に会社の上司に仲人を頼むことが減ったからだそうです。
ああ、人情紙風船。
全然関係ないかこれは。
しかし、ああ、世の中は本当に変わっていく。
とか、日記を書いているうちに
30年近く同居している女性が帰って参りました。
「今晩の夕食は?」
と聞くと
「さんま」
というお言葉です。
お言葉に動詞も助詞も接続詞も間投詞もありません。
さんまそのまんまです。
それから一人で夕刊を読み始めました。
しばらくして、突然、大声をあげました。
「あんた、都はるみは私たちと同じ歳だったのね!」
ウ―――ム。
一応念のために玉姫殿のことは覚えておくか。
いつか役に立つかも。
9月9日 (月) 「人がいい」ことは素晴らしい・・・・・
月曜日です。
仕事に行かなくてはなりません。
当たり前ですね。
午前中にいったん授業が終わりました。
午後は会議でした。
その後に生徒が何人も進路相談・質問に来ました。
今日は「浪人の日」かなんて勝手に思っていました。
なんのことはない、模試の返却日だったのです。
進路相談に来た女生徒の一人。
成績が伸びない・英語が覚えられないと言っています。
私との会話。
「お前さんねえ、家族と仲がいいだろう」
「いいです」
「お前さん、人がいいだろう」
「みんなにそう言われます」
「そうか。家族とうまく行っている。これは人間充足し過ぎて意外と勉強するバネにならないんだね。それに人がいいというのは自分にも甘いってことだからな」
「そういうものですか」
「そういうものだよ。死に物狂いで何かやったことがないだろう」
「うちのお父さんによくそう言われます。お父さんは自分で働きながら大学にいきました。それで自分も尊敬しているんですが、お前、真剣に何かやったことがあるか、といつも言われます」
と、人のよさ丸出しでニッコリした顔をして言います。
聞かされている私は疲れます(笑)
「立派なお父さんじゃないか。お父さんの真似をして働いて大学へ行けなんて俺も言わないけれど、少しは気合を入れて勉強したらどうだ」
「でも先生、英語の単語が覚えられないのです」
「そんなことは自分の気持ちの問題だぜ。今、ここにカッコいい若い男が10人来たらお前さん必死でその名前を覚えるだろう。」
「??????」
「その必死さが大切なんだよ」
「わかります。でも何から始めたらいいかわかりません」
「復習だよ。復習するは我にあり、って言うだろう」
「???????」
「いいんだよ。俺の言っていることがわからなくても」
・ ・・・・・・・・・・・・・
本当に気のいい子です。
私は「人のよさ」というものは、
人生において人間がもつべき最も大切な資質の一つだと思っています。
しかし、残念ながら勉強する時のバネにはなりません。
もっと暗くて依怙地で厭らしくてひねくれて負けず嫌いの人間の方が勉強するかもしれません(笑)
まあ、こういう話でドンドン時間が過ぎていって夜間部の授業です。
終って帰宅したのが9時10分前。
それからすぐにこの「たそがれ日記」を書いています。
この日記は早く原稿を書く鍛錬の場になっているみたいです(笑)
今日の一日もこれで終りました。
妻は月曜日からやたら元気です。
三連休が待っている。
それだけで人生が明るくなるのでしょう。
私も同じですが。
風呂に入って夕食です。
忘れないでミルク氷も食べないと。
今日は急ぎますのでこれにて失礼。
9月8日 (日) 腹の底から泣きました
私はドジであります。
昨夜は満腹感に溢れて布団に入りました。
それでそのまま眠ろうと思いつつ、たまたま図書館から借りてきた
『遠い「山びこ」無着成恭と教え子たちの四十年』
佐野真一著 文藝春秋社
をペラペラと読み始めたらこれがいけません。
グングン内容に引き込まれました。
結局朝の5時半まで読んでしまいました。
俺は本当にバカか
と思ってしまいました。
しかし、この本を読みながら涙、涙、涙でありました。
妻が隣でスヤスヤ眠っておりますので安心して泣けました。
妻が起きていたりするとみっともなくて泣けません。
それに
「あんた、家族のことでは泣かないのに本や映画じゃよく泣くのね」
と嫌味の一つも言われるかもしれません。
それが当たっているかもしれないのが恐ろしい(笑)
「山びこ学校」についてご存知ない若い方もおいでになるかもしれません。
あえて内容を説明しておきます。
1951年(昭和26年)「山びこ学校」という本が出版されました。
これが大ベストセラ―になりました。
一年で20万部を突破したそうです。
内容は山形県山元中学の43人の生徒が当時25歳だった無着成恭という若い新任の先生に教わりました。
山間の貧しい農家の子ども達です。
無着先生が勧めた生活の実感を元にした作文を書きます。
これが大ベストセラーになるわけです。
無着成恭についてご存知ない方は、昭和39年より、
TBSラジオの「子ども電話相談室」で
ズーズー弁(山形弁)で回答をしていた先生
と言えばおわかりいただけるかもわかりません。
「山びこ学校」という本の冒頭を飾る生徒の詩は
「雪がコンコン降る
人間はその下で暮らしているのです」
というものです。
この詩を読んだだけでも何かプロが書いたのかと
錯覚させる味わいを持っています。
『遠い「山びこ」無着成恭と教え子たちの四十年』は
この時の無着成恭と43人の生徒のその後を追跡したルポルタージュです。
何かこの本の中には今はなくなった戦後民主主義というもののエッセンスが詰め込まれています。
そしてひたむきに教えようとした若い先生と貧しさの中でけな気に生きようとした生徒達。
もうこれだけで涙腺がゆるみます。
かれらのうちで大学に進学した者が3名しかいません。
多くが中卒でその学歴を終ります。
そして村に残るも者は数名です。
後は東京に投げ出されるようにして生きていくのです。
この43人の苦闘の人生はそこらのテレビドラマがバカバカしく見えてくるほどの迫力です。
また無着成恭に反撥を覚えながら全員が、無着成恭の教えである、
自分だけが幸せになろうとせずに他人を幸せにしようとすることが自分を幸せにするのだ
ということをわすれないでいるところが凄いと思いました。
いやー、私の表現力でもってしてはこの『遠い「山びこ」無着成恭と教え子たちの四十年』の凄さを語ることはできません。
ただ、このような教育は今はもうできないでしょう。
それに、43人のほとんどが自分たちの農業はどうしたら食べていけられるのかと真剣に考えていたのに結局殆どが農業を継がなかったのです。
日本では農業では生きていけなくなったのです。
また、農業を継いだクラスの級長の佐藤藤三郎は農業を必死でやりながら自分でも何冊も本を書きました。
佐藤藤三郎は大学に行きたかったのに結局いけず、子ども二人を大学に進学させました。
しかし、子ども二人は農業を継がなかったのです。
この本の話はこれくらいにしておきます。
どうも日記というものを逸脱してしまいますので。
と言いながら最近自分が日記を書いているのか何を書いているのかよくわからなくなっておりますが。
さて5時半に眠って起床したのが9時です。
朝食をまた食べ過ぎした。
それでさすがに調整のためにお昼はお茶づけ一杯にしました。
大リーグイチロー、今日も5打数0安打です。
これは首位打者は無理かも。
がんばれイチロー。
午後は借りてきたビデオを見てグダグダ過しました。
妻は町田の実家に電話して今度の来週の土曜日から日曜日に帰る手配を着々としております。
そこに長女と次男も遊びに来るという寸法です。
私はどうなるの
という愚痴をぐっと堪えました。
言っても無駄です。
午後はテレビでビデオを見てグダグダ過しました。
それから昼寝です。
妻が
「夜は焼き鳥にでもする?」
と言いますので
「それでいいよ」
て言いましたらスーパーに買い物に行きました。
きっと買ってくる焼き鳥の数は3本だと思っていました。
帰ってきた時に
「焼き鳥何本買ったの」
と聞きますと
「3本よ」
と答えました。
凄い、私の推理力。
何故こんなことまで分かってしまうのだろう。
自分が恐ろしくなる。
っ馬鹿なことを書きながらこのどこが「たそがれ日記」かよ。
て自分で突っ込みを言われております。
大相撲、見る気もありませんでした。
しかし、今日、引退するかもと思って偶然つけていたテレビを見ました。
貴乃花が危うく勝ちました。
それにしても若乃花・若花田・貴花田・貴乃花ってなると
えーと、先代若乃花が親父でその弟が貴乃花で若花田・貴花田はどちらの子どもだったのかなあ、それに貴ノ浪というのもいたなあ・・それに兄貴がどっちだったのかなあ・・・・
なんて犬神家の一族の系図を考えているようなわけのわからぬことになります。
私が疲れるから、途中で改名とか襲名とかするなよ。
それにしても、もう私も歳か。
9月7日 (土) 腹は満腹・人生は空腹
人間、油断大敵です。
昨夜の夕食はNHKBSで「七人の侍」を見ながら戴きました。
メインディシュ(笑)はスパゲッティでした。
これを妻が食べられるものなら食べてみろ
と大盛りにして出してきたのです。
単純に妻は少しスパゲッティ作りすぎて残したくなかっただけです。
妻は自分の失敗は口が裂けても金輪際自ら告白しません。
ですから作りすぎはあくまで私の推理にしか過ぎませんが。
私は私で、明日は休みだ、という気の緩みがありました。
そして「七人の侍」を見ながら興奮していたのでしょう。
野武士が一人切られて倒れるごとに食欲が増します。
「もっとやれ」
「種子島に注意しろよ」
とブツブツ唸りながらスパゲッティを食べ切ってしまいました。
「食い過ぎたなあ」
満腹感から思わず呟きました。
それからグッと満腹感を押さえました。
デザートにビスケットを少しいただきました。
これからが本当の最後の晩餐です。
ミルクかき氷を戴きました。
「ウ――――ム。少し苦しいなあ」
映画も終わりパソコンに向かいました。
しかし急速に眠りが襲ってきました。
布団に入り寝たのは12時過ぎです。
朝6時ピッタリに眼が醒めました。
「ウ―――ム、まだ満腹だなあ・・・・・」
トイレに入り、パソコンを5分ほどいじってまた寝ました。
今度は8時に床から起き上がりました。
朝食はトースト二枚に生野菜。
昨日の味噌汁が残っているというのでお椀に一杯いただきました。
それから紅茶です。
「ウ―――ム、またまた満腹だなあ」
その後、私がパソコンをいじっていました。
朝日新聞名古屋本社の記者の方からメールが入っていました。
教育とお金の問題の電話インタビューがしたいとことで返事を打ちました。
テレビを見ていた妻が突然叫び声を上げました。
「あんた、古谷一行と麻実れいは結婚していたの?」
と私に聞きます。
「俺が知っているわけないだろう」
と私も叫びました(笑)。
直感的に私は麻実れいが宝塚歌劇団の人だと気がつきました。
私の返事を聞いた瞬間、妻は電話に向い電話をかけだしました。
「どうしたんだ、どうしたんだ」
と私は不安になりました。
まさか宝塚に問い合わせの電話をしているのではと疑いました。
相手は東京の妻の妹でした。
「おはよう。あのー、古谷一行と麻実れいは結婚していたのかなあ。私は聞いたことがないのだけれど。知っている?アッ、そう。アッ、そうなの。わかった。ありがとう」
それで電話は終わりです。
妹の方もびっくりしたでしょう。
しかし妻はいまだに私から見ると謎に包まれた女性です(笑)。
パソコンを2時間ほどいじりました。
それから妻と図書館にいきました。
本とビデオを借りました。
帰り道でスーパーによりました。
私は昼食にそのスーパーの500円のお鮨が食べたいと思いました。
しかし、これは妻に却下されました。
「おうちにソーメンがあるからね。こないだおいしかったでしょう」
まるで先日おいしかったことを、無理矢理確認させられているみたいです。
「それよりあんた晩御飯はどうするの」
と巧みに話をそらされてしまいました。
その時、何故か眼の前にカレーが見えたので思わず
「一番辛いカレーライスがいいなあ」
と言ってしまいました。
帰宅してソーメンをいただきました。
九月にソーメン食ってる家なんてあるのかよ?
食べ終わると、
「ウ―――ム、お腹が重いなあ」
満腹感が苦しみに変わろうとしていました。
借りてきた本を読みビデオを観ていると眠くなってきました。
座椅子で少し眠りました。
急に妻の叫び声が聞こえたので驚いて眼を醒ましました。
雨が急に降りだし妻が庭の洗濯物を取りに走り出たのです。
その後に朝日新聞の記者の方から電話がかかってきて20分ほど話しました。
この電話取材に謝礼は出ないとのことです(泣)
もう夕方の5時だというのに胃の重さが消えません。
「ウ――ム、それでもカレーライスは食べないと」
と思わず一人で呟きました。
仕事がある時の二倍は食べているような気がします。
これから夕食にカレーライスを食べビスケットを食べます。
最後にミルクカキ氷を食べます。
こう考えただけで人生の過酷さ(?)に茫然となります。
私は幸せなのか不幸せなのか。
しみじみ考えさせられた休日でありました。
9月6日 (金) 海が見たいと思いました
朝から篠つく雨です。
職場への道は渋滞しています。
どうして雨が降ると車が渋滞するのか。
これが私にはわかりません。
ゆっくり走るから渋滞するのだよ、
と言われても違う気がします。
車が流れていれば渋滞しないのではと思ってしまいます。
雨が降ると職場まで10分は余計にかかります。
夕方、別な校舎への移動中もまだ雨です。
こういう時には心がうつろになります。
どうせ雨が降っているのなら、新潟へでも車で飛ばして行きたい。
行って雨の降る九月の日本海でも見ていたいなあ。
という誘惑に駆られます。
傘を叩く雨の音と岸に寄せてくる波の音。
ただ、ボォー―――――――と出来れば最高です。
そうしていると、波打ち際に壜が流れてきます。
その中に手紙が入っていました。
その手紙を読むと兄と妹が、船が難破して無人島に流れ着き・・・
という小説を読んだことがあります。
夢野久作の小説だったのか。
「壜詰地獄」
という題だったのか。
「セメント樽の中の手紙」
あれは葉山嘉樹か。
女工が出てきて何か連綿と訴える小説だったのか。
と曖昧模糊とした記憶の海に漂ってしまいます。
すると四国の夏の夜の海のことを思い出しました。
夜の海から大きな海亀が現われて卵を産みつけようとしていました。
それをみんなで眺めながら最後に海に海亀を帰してやったのです。
そのことが事実ではなく、何かの本でよんだことを自分の経験と錯覚しているのかとも思えてきます。
しかし、ボォーとした時間が持ちたいなあと思いつつ実行したことがありません。
このまま新潟へ行くとします。
関越高速で3時間はかかります。
高速道路料金は5千円くらいはするのか。
それに職場放棄になるし……
現実ばかりが追いかけてきます。
人間蒸発なんてなかなか面白いなあとは私も思います。
しかし、実行する人はやはり少ないのでしょう。
どうして蒸発ができないのか。
気の弱さ・真面目さ・しがらみ・習慣・ローン。
いろいろあるのでしょう。
てなことを、グチャグチャ考えながら別な校舎に移動して仕事。
結局新潟へ行くこともなく仕事をして再び雨の中を家路につきました。
帰宅したら9時過ぎです。
急いでBSをつけると黒澤明「七人の侍」をやっています。
もう何回見たのか。
父につれられて四国の田舎の映画館で見たのは昭和30年の頃でしょうか。
もう40数年前のことになります。
七人の侍はみんな死んでしまっているのかなあ。
志村喬 三船敏郎 宮口精二 稲葉義男 千秋實 木村功 加東大介
千秋實はまだ生きているのか。
そう言えば津島恵子は最近テレビで見たような気がします。
しかし、いつ見ても山の稜線に騎馬の野武士軍団が登場するところは迫力があります。
完全にアメリカの西部劇を自家薬篭中のものにしています。
かつその上、西部劇を超えています。
それにあのBGM。
たまりませんなあ、あの切なくて寂しくて勇壮なテーマ曲。
農家のわらぶきの屋根に七人の侍の○△の印のついた旗が翩翻と翻える。
その瞬間にあのテーマ曲がかぶさります。
するともう駄目です。
涙腺がどんどんゆるくなっていきます。
まるで映画の神様が耳横で
「ここはどんどん泣いていいのだよ」
とささやいているようにさえ思えます。
てな調子でまたまた途中から見てしまいました。
黒澤明不朽の名作「七人の侍」。
登場人物もみんな若かった。
映画界も若かった。
私も若かった。
明日は休みです。
9月5日 (木) 人間の絆・・・・・
昨日の大雨で多少は涼しくなりました。
また秋らしくなってホッとしています。
新聞・テレビによれば株式市場が最安値を更新しているとのことです。
経済について何もわからない私はただ大丈夫かと思うだけです。
どうもこの10年好況になったという感じがありません。
日ハム・東京電力・三井物産、こういう会社の問題と株価全体は何か関係があるのでしょか。
職場にでかけました。
帰宅すると8時です。
夕刊を見ると東証株価は9196円まで回復したそうです。
しかし、半年前は1万円を切ったら大不況だとか言っていのたではないでしょうか。
もうプロ野球は完全にあきらめました。
やはり阪神がヤクルトに2連勝してしまったことがすべてです。
さて朝日新聞のHPで次の記事に思わず眼がとまりました。
東京都西東京市芝久保町3丁目の民家で、2人暮らしの姉(76)と弟(66)が亡くなっているのが見つかった。警視庁田無署の調べでは、2人は8月下旬のほぼ同じころに病死したらしい。今月2日にわかった。近所の人が様子がおかしいのに気づき、市を通じて通報した。 市によると、2人はいずれも生活保護を受けていたが、在宅サービスや介護保険などの福祉は受けていなかった。民生委員などがサービスを勧めたこともあったが、「生活保護だけで結構です」と言われていたという。
どうして自分がこういうニュースに眼がいくのか自分でも不思議になります。
もしかしたら、こういう風に姉・弟で死ねるということに羨望の念でもあるのかもしれません。
人間関係に対する私自身のトラウマがこういう記事に注目させるのかもしれません。
「アパート」ではなく「民家」と書いていますから昔からの住人だったのでしょうか。
二人とも独身だったのでしょうか。
親戚の方はいなかったのでしょうか。
どちらかが病身で一方が介護していたのでしょうか。
同じ頃に病死したといってもまさか同じ日ということはないでしょう。
生き残った方は葬式を出そうとも思わなかったのでしょうか。
それとも自分も衰弱死するようにしたのでしょうか。
適切な言葉かどうかわかりませんが
「殉死」とか「後追い自殺」の類なのでしょうか。
こういう記事がこの数年時々新聞などで見かけられるようになりました。
私が不思議に思うのは二人の精神的絆です。
二人が在宅サービスや介護保険などの福祉は受けていなかったという記事が私にそう思わせるのです。
何か自分たちの健康や快適さを失っても第三者の世話にはなりたくないという二人の世間に対する頑なな姿勢が見えてくるような気がします。
もしかしたら二人とも良家の出でそういうことに耐え切れなかったという推察も可能かもしれません。
しかし、私は前者の二人の精神的絆が深いのではという考えが正しいような気がします。
と書きながら、私はこの姉さんと弟さんの気持ちがわかったという気がまったくしません。
だからこそ私もこだわってしまうのですが。
二人で、世捨て人のように生きていたのでしょうか。
まず二人の精神的紐帯がこういう結末を迎えさせたのか。
または「老い」がこういう結末を迎えさせたのか。
これが夫婦ならばまだわからなくもないのですが。
いや、亡くなった方の真情をたったこれだけの記事で詮索するのも失礼にあたるかもしれません。
76年、66年という人生がどのようなものだったのか何ひとつわからないのですから。
今日はこんなことを書いているうちに気持ちが暗くなってきました。
私はパソコンでこの日記をつけながら、背後の座椅子で本を読んでいる妻に尋ねました。
「お前さん、健康は大丈夫か」
妻が答えます。
「急にあらたまってどうしたの。私は大丈夫よ。ただいつも眠たいだけよ」
この返事を聞いただけでも安心です。
老いてゆく二人の背中に鰯雲
9月4日 (水) 雨や嵐に負けないで・・・・・・
昨夜も暑い夜でした。
今日の仕事が遅いので余裕をくれていたのがいけません。
タラタラしながら結局午前3時ごろまで起きていました。
8時に起床。
朝食をいただいてからテキストの予習です。
俳句のことについて書かれた英語です。
芭蕉や俳句好きの人や子供が書いた俳句が英語になっています。
芭蕉はわかるとしても他の日本人の俳句は元の日本語の俳句がありません。
英語を読んで元の句を思い出すなんて不可能な技です。
これはいったい何を教えるべきなのか困ってしまいます。
日本語の俳句と英語の俳句は全然違うように思えてしまうのですが。
職場にいきました。
夕方から別な校舎での授業です。
移動中にまだ夏のような錯覚に陥りました。
それでも運転しながら慎重になりました。
今朝方、伊勢崎市の交差点で一台の車が交差点で暴走。
本人はもちろん巻き添えで3人が死亡しています。
自分がどんなに注意していても相手に突っ込まれてきたら終わりです。
これが恐ろしい。
私と妻はそういう意味では似た者同士で自分たちのどちらかが運転している時にはいつも相手を信用していません。
夫婦でこうなのですから車を運転している他人なんて全然信用できません。
こちらが安全運転している時に対向車が突っ込んできたらおしまいです。
こういう風な状況で人間はよく平気で運転しているなあと思います。
これが人間世界の不思議さです。
この事故の死者は若い人ばかりでした。
親や兄弟や恋人や関係者のことを考えると本当に哀しいです。
7時ごろから雨が降り出しました。
雷も伴っています。
厭な予感がしました。
8時半過ぎに帰宅しようとすると土砂降りです。
幹線道路ですが車は時速30キロ状態。
みんなヨロヨロ運転しています。
視界は5メートルもありません。
横殴りの雨に私は車内で完全フリーズ状態。
全身の筋肉が緊張で硬直しています。
血圧は上がりっぱなし。
ドーパミンが溢れでています(?)
心筋梗塞が危険だと思いつつ決死の運転です。
雷鳴が轟き、稲妻が走ると、緊張の極地です。
ああ、神様、仏様、無事にわが家まで帰らせてください。
私はまだまだやることがあるのだ。
こんなところでむざむざ命を落としたくはないのだ。
私はどこまで行ってもオーバーな男なのか。
30分かけてやっとわが家に辿り着きました。
車から降りるとすぐにびしょ濡れです。
豪雨の中,人の気配を感じてふとふりかえると
美貌の女性が傘をさしてポツネンと立っているではありませんか。
一瞬我を忘れてなんと自分はついているのだろうと思いました。
しかし視界の悪い豪雨の中よくよく見るといつも見慣れた妻でした。
宝籤でも当たったのか。
いや、そんなことはない、宝籤は買っていないのだから。
いやいや、妻は私のことを心配してくれていたのです。
車の音がした瞬間飛び出してきてくれたのです。
隠しても隠しても愛情というのは滲み出てくるものなのか(笑)
それとももっと大事にして働かせなければと思っているのでしょうか。
どちらでももういい心境です(?)
なんせ無事についてよかった、よかった。
濡れた衣服を脱ぎ捨て、パンツ一枚になりました。
そして休息も取らずすぐにパソコンに向いました。
この「たそがれ日記」を濡れた頭のまま打っております。
私はどうしてこの日記にこだわっているのか。
自分でもわかりません。
今日はミルクかき氷連続17日目にチャンレンジします。
今日もがんばるぞ。
はてさてわけのわからぬ日記になってしまいました。
外は大雨です。
ああ、9月になればだったのに・・・・
9月3日 (火) ちっぽけな幸せを求めて
8月19日以来、ミルクかき氷をいただくのを連続16日更新中であります。
あの食べ物にうるさい妻さえ既に脱落してしまいました。
気合が足りないなあ。
孤立無援一人で孤独に食べています(?)
昨日など10時近くに夕食を食べそれからミルクかき氷に挑戦です。
ここまでくると生半可な根性では出来ません。
下手をするとかき氷でお腹がダボダボします。
やはりミルクかき氷に対する深い深い愛がなくてはなりません。
死んでもミルクかき氷を食べるのだという意志の強さが必要です。
氷をかいている音を聞いただけで涎が出る。
パブロフの犬のレベルに到達する。
この境地に到達すれば後は何の心配もありません(?)
しかし、何でも続けることは大切です。
継続は力なり。
お陰さまであれほど好きだったアイスクリームを一切食べなくなりました。
当たり前か。
経済的にかき氷の方が安上がりです。
職場に出かけました。
浪人生が一人質問にきました。
長文の問題がわからないというのです。
内容はある金持ちの男が何故かいつもより早く目覚めてしまいます。
いつも聞こえる街の音が何一つしません。
地震の前兆かと思って恐怖におちいります。
ベッドの呼び鈴を押すと召使がきます。
昼食がありません。
新聞も今日で終わりで明日からでなくなると主人に告げます。
このあたりから浪人生は後が分からなくなったといいます。
私にだって何の話かわかりません。
そして最後の方にやっとGENERAL STRIKE という言葉が出てきて全文の意味がわかるようになっています。
しかし、その浪人生はこの意味がわかりません。
私が
「ゼネストって聞いたことないか」
と尋ねると
「聞いたことがありません」
と答えました。
「ストライキは知っているだろう」
と言うと、
「最近ありましたね」
と答えます。
最近あった?
何の話かと思っていると大リーグのストライキの話です。
ウ――――――――――ン。
それはその通りなのですが。
ついでに尋ねました。
「デモって見たことがあるか」
「ありません」
という返事です。
ウ――――――――――ム。
私一人で唸っています。
この生徒はけっこう勉強はできる生徒です。
何かこの会話をしながら恐ろしくなってきました。
ゼネスト・デモという日本語が死語になりつつあるのでしょうか。
こうなると、山猫スト・焼香デモ・フランスデモなんて言葉は、みんな間違いなく死語なのでしょう。
困った問題です。
話し変わって長野知事選のお話。
ご存知の方も沢山おいでになると思いますが、あえて書きます。
6名の方が立候補しました。
その中に羽柴秀吉という方がおいでになります。
感動的なお名前です。
九千票近くを獲得して第五位という成績です。
この方が以前テレビに登場しているのを妻と見ました。
うろ覚えですが、大阪かどこかで会社の社長をなさっていてお城のような
自宅に住んでいます。
テレビでは豪邸の特集でもしていたのでしょうか。
この方の趣味は選挙だそうです。
全国の選挙に何度も立候補しているそうです。
趣味が選挙とはさすがに私も驚きました。
ム―――――ム――――――ン。
当選は眼中にありません。
単なる売名行為でもないみたいです。
ただ選挙が趣味と道楽を兼ねているみたいです。
私などテレビを見ながらまた勝手な妄想が働きました。
今の世にも徳川・伊達・島津・細川・伊井・毛利・蜂須賀・・・
等などの戦国大名の子孫という方がおいでになります。
もしかしたらこの方は豊臣秀吉の子孫なのか。
豊臣家のお家再興のために選挙に出ているのかと思いました。
この人たちはみんなもとを正せば、戦国時代の地方の豪族・野武士などです。
戦国時代が終って偉くなり明治になっても大名として爵位を得ました。
しかし豊臣家は滅亡。
たった四百年前のことです。
とか妄想を逞しくしているとテレビでさっさと羽柴秀吉という名前はただ選挙の時の登録名だとわかりました。
しかし、世の中にはいろんな人がいるなあと感動した次第です。
何か訴えたいのではなく選挙に出るのが趣味と道楽というのはある意味で世の中で最も贅沢なことをしているのではないでしょうか。
私も今日もミルクカキ氷をいただきます。
そして羽柴秀吉さんに負けないように幸せになりたいと思います。
ちっぽけな幸せ、これが人生において一番難しい。
このことが最近私にもわかるようになりました。
これもミルクカキ氷のおかげであります。
9月2日 (月) 未来は暗し「連合」と「民主党」・・・・
長野知事選挙は田中康夫の大勝利でした。
投票率が上がったうえの勝利です。
組織票なしです。
県議で不信任案に賛成した連中はどうするつもりなのでしょうか。
しかし、それよりも何よりも大恥をかいたのは
長野の労働組合「連合」と長野の「民主党」
ド―――ンと大恥をかきました。
それにしても「連合」の幹部は何を考えていたのでしょうか。
田中康夫に反対して対立候補を組織的に応援するなんてどうかしています。
時代錯誤もはなはだしい。
民意なんて何もわかっていないのでしょう。
これで若い組合員の気持ちなんかわかるわけがありません。
もしかすると長野の財界より考えが硬直していたりして。
「民主党」もひどいものですね。
長野県と言えば「民主党羽田派」の金城湯池。
何を考えて自主投票にしたのでしょうか。
「民主党」の未来もしれたものです。
「民主党」の若手が党首選挙にパフォーマンスをやっても無駄ですぜ。
長野県知事選で「民主党」の地金がでたようなものです。
あんた、そんなに偉そうに言いながら一体総選挙の時にはどの党に入れているんだよ。
と突っ込まれると困ります。
恥かしくて恥かしくて誰にも言えないし、言ったこともありませんが、絶対に馬鹿にしないでくださいね。
このように告白すること自体に赤面しそうになり、本当に辛くて恥かしいのですが、実は「民主党」なんです(泣)
本当にええ加減しろよ、民主党!
こういうのを八つ当たりと呼ぶのでは?
まあ、ええか。
それにしても朝日新聞の天声人語・コラム・文化人の言葉を読むと
皆さん、田中康夫が嫌いなようでこれには笑ってしまいました(笑)
ムード的に嫌いなのでしょうなあ。
ですからどこか奥歯に物の挟まったような発言になっています。
皆さん、辻元清美・鈴木宗男・田中真紀子に懲りて用心深くなったのか(笑)
ああ、まあ、面白い選挙でした。
それにしても連合・民主党と同じくらいひどいのが阪神。
ヤクルトに2連勝なんてそれはないだろう(泣)
いつのまに巨人の味方になったのか。
ここは軽くヤクルトに連敗して巨人の優勝を阻止する。
これが阪神の現在果たすべき最大の任務ではないのか。
それ以外どこに存在価値があるのだ(?)
最下位には横浜がいるんだぜ。
安心してできたことだろうに。
セリーグを面白くする為に大局的見地に立って戦って欲しかった(?)
仕事です。
帰宅するともう9時を廻っています。
それから急いでこのたそがれ日記を書いています。
9月1日 (日) 9月になれば・・・・
昨夜はヤクルトが負け、巨人が勝つ
という最悪のパターンでした。
その後、妻とBSで黒澤明「天国と地獄」を観ました。
もう何度見ているのか。
自分でも飽きてしまいます。
しかしNHKBSは黒澤明特集を一年に一回の定番にしているようです。
これはこれでうまいやり方なのか。
しかし、こういう映画ばかり見ていると自分が歳をとったことをシミジミと感じますなあ。
まず山崎努がチョ-――――若い。
昔から歳取っているのは志村喬と藤田進だけ。
この二人は警察の刑事部屋のお偉方の役なのだが台詞無し。
黙っているだけで自ずから刑事部屋らしくなるから不思議です。
役者もこの程度になると素晴らしいのか。
誘拐犯人のかけてきた電話の背後から電車のパンタグラフの音がします。
これが江ノ電であることが聞き込みで割り出されます。
昔は子供たちとこういう場面を見ていて
「今度、一緒に鎌倉でも行って江ノ電に乗ってみるか」
なんていい加減な約束をしていたのですが。
しかし、何で阪神はこんな時に力をいれてヤクルトに勝つのか?
何か悪いことが起こるという予感がしました。
案の定、夜中に蚊に喰われて眠れませんでした。
妻は悠々と寝ているというのに常にこういう被害に遭うのは私です。
今年は蚊がいなくて変だなあと先日日記に書いたところでこのざまです。
蚊も8月の終わりに最後の反撃に出てきたのでしょうか。
急いで、フマキラーをシュッシュッシュッと布団の回りに散布しました。
しかし、効果なし。
午前3時ごろ一人で悪戦苦闘しながら泣いた次第です。
眼を覚ますと9月1日です。
でもひどく暑い。
台風も通り過ぎてしまったのかまたまた真夏です。
昼食はお蕎麦をいただきました。
それでもう夏もこれで終わりだから訳のわからぬ理由をつけて妻と正月以来始めて昼間に缶ビールを一本いただきました。
これがまたきつ―――――い。
ジョッキに一杯飲んだだけで酔ってしまいました。
昼間のビールは何故すぐに酔っ払ってしまうのか。
後は座椅子にもたれて昨日に続き昼寝です。
気持ちがいいのはいいのですが、夜が眠れなくなるのではと考えると恐ろしい気がします。
今日は長野知事選で投票率は前回より上昇しているとか。
田中前知事が再選されるのは間違いないのでしょう。
しかし、これから議会とどううまくやっていくのか。
何かで読んだのですが、
道路交通法改正によって酒気帯び運転は罰金50万円とか書いていました。
もちろん私はこの5年近く酒気帯び運転などしていませんが、この罰金の高さにビックリした次第です。
「九月になれば・・・」
という映画か歌があったような記憶がします。
何かいいことないかなあ・・・・・
と言いながらいよいよ明日から仕事です。