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2006年11月28日(火) |
六さぁぁぁぁぁん。。 |
真夜中に、こんばんは(T▽T)
本日の武州埼玉、雨のち曇りの
寒い一日となりました。
・・・昨日も、ほぼ雨降りでした。
・・・・・・・・・・・・涙雨ですよ。きっと。
歯医者。。
昨日は、右奥の大穴に、「土台」と
云うのを入れる治療をしました。
虫喰い部分を削った大穴に「土台」
なるモノを入れ、それを、噛み合せを整えながら更に削り、その上から「型」を取って終りと云う治療で、治療自体は、神経が無いので何ともありませんでした(−−)
実は。。
土日に、その右奥の歯がひどく腫れて痛み、物を食べるどころか口を閉じるのもツライ状態になってしまいまして、「神経、ホントに死んだのかよ?」と
不安MAXだったのですが、月曜の朝にはケロリと回復。
少し心配だったので、念の為に、
担当(院長先生)にお伺いを立てたら、「薬はじわじわ効くから、そんな時もあるさ♪」との軽やかなお答え。
イヤイヤイヤ!
神経を殺す薬の投与は既に終って、今は隙間をフォローする薬を入れてる筈じゃん!ホントに、ホントに、
大丈夫なのぉ〜(T▽T)
そんな院長先生、
何とも無く終る筈の「土台」削りで、
ネコの歯茎をガッツリ削ってくれました。麻酔を打たれたような衝撃と同時に「あ・・・」と呟いた院長先生の小声、ネコは暫く忘れません(−−)
※その上、すっとぼけやがりました(笑)
ついでに、
うがいした水が、喀血したみたいに
真っ赤に染まっていた事も、暫く忘れないと思います。てか、今現在も右奥の歯茎が腫れてズキズキしてます。
↑昨日のネット落ちの原因です。
歯医者(うぬ)とは、百年抱き合うても分かり合えまい(−−メ)
大河感想。。
ろ、六さん。。。(T◆T)
先週の予告から、イヤ〜な予感はしていたんですよ。あの噛みっぷりは、天神様(梅干し)を取り出す為の仕草には到底見えませんでしたから(T▽T)
残りあと2回、何を楽しみに観れば
いいんだよぅ・・・。しくしくしくしく。。
そんな訳で、
今回は、どろりと重い本筋よりも、
ネコの印象に残ったシーンをメインに取り上げて参ります。
・・と云いながら今回のネコツッコミ。
千代が撃たれたのが袖だったのは
ちょっと拍子抜け。勿論!傷など絶対に負って欲しくは無いのですが、あの倒れっぷりなら、もう少しヒネリが欲しかった気がします。まぁ、音にビックリして気を失う、小動物的な可愛らしさはありましたが・・・(笑) この一件で、一豊殿の戦闘スイッチはONになったようです。
狙撃した一領具足の親子。
父親が、転んだ娘を引っ掴んで
草むらに放り込んだシーンが印象的
でした。彼らには彼らの想いがあり、彼らが「悪」な訳では決して無い。
そんな所も大事に描かれているのは嬉しい事です。
捕らえた一領具足を一瞥する、一豊殿の射るような冷たい視線もまた印象的でした。多分、撃たれたのが自分だったら、あんな目はしなかったと思います。千代が狙われた分、怒りも深いのでしょう。あんな冷たい目をした一豊殿は、初めてだったのではないでしょうか。ちょっとドキドキでした。
六さん。。
『打ち首は軽(かろ)きに失しまする』
多分・・、一豊殿より怒っているだろう
六さん。抑えた表情で淡々と処断方法を語る姿が、深い怒りをより感じさせて恐かったです。
『六平太の申す通りに致せ』
六さんと一豊殿の二人、前回の召抱えシーンから、心が通じ、分かり合っているような目での語らいが多くて、これもやっぱりドキドキしてしまいます。
※これは嫌な予感のドキドキですが(><)
『この国の為。徳川の為。そして
殿様と――・・・、御方様の御為に
ござる』上がり框で草鞋を脱ぐ六さんの所作は、淀みなく、とても綺麗で
うっとりしました(≧∇≦)v
草鞋を懐に仕舞ったのは、誰もが
そうするのか、忍びだけがそうするのかは分かりませんが、六さんは、
何をやっても恰好良い〜(≧∇≦)
「千代」では無く、「御方様」と呼んで
いる六さんが何とも切ないです。
「御方様」と呼ぶまでの長い「間」に込められた想いを考えると切ない(><)
あまり見たくは無かった残酷シーン。
ネコ的には、千代を撃った一領具足を磔にするのも、門前で山内家の旗に火をつけ騒ぐ一領具足達を撃つのも、処断としては「有り」だと思うのです。
でも、
寸刻を争う『土佐平定』の為、勇を誇る一領具足達の心理につけこみ、騙すと云う手段を取るのは、あまりな作戦だと思います。
実際に誰が考えた策かは知りませんが、大河設定でそれを六さんに負わせた事は、ネコには大不満でした。
恐らく、大河山内家のほのぼの設定&過去の平和な所領地を考慮&山内家主従の精神的な負担を和らげようとしたと推理しますが、ここは何としても一豊殿本人か、譜代の家臣に言わせて欲しかったです。どうせ責任者として名が残るのは一豊殿なんだし(><)
でもでも、
甚だパラドックス的ではありますが、
このシーンの六さんも息を飲むほど恰好良かったです(T▽T)
せめて・・・、
一豊殿には、ベロベロに酔っ払って「わしはやるぞ」では無くて、素面で
覚悟を表わして欲しかったです。ま、密談を千代にバラせば、こっそり覗く六さんに手裏剣の一つも投げられたかも知れませんが(笑)
『この世を、綺麗な絵空事にする
事が、旦那様の仕事なのでござい
ます』この台詞は胸に迫りました。
千代以外の女性が云ったら、多分、
ちゃぶ台をひっくり返したくなったと
思いますが、そうなる事を心から信じる千代の言葉だからこそ、心にじわりと沁みるのでしょう(*−−*)
今回のネコヒット。
相撲試合場裏での六さんと新一郎の遣り取りは、すごく良かったです。
『新一郎、行け。お前の仕事はここまでで良い』下げようとする六さんを、頑なに拒む新一郎。
『行け。泥は俺が被れば良い』
『泥ではない。御家の為の大戦じゃ』新一郎の見せた覚悟は、六さん発案に大不満だったネコには救われる
ものでした。・・・泥を被ると云う、六さんの台詞には半泣きでしたが(凹)
直後、
その覚悟が仇となってしまったのは、本当にツライ事でした。瀕死の新一郎を抱き起こした六さんの、『じゃから
もう良いと、云うたではないかっ!』この叫びがまた泣けました(><)
『騙し討ち』と云う、ツライ思いを抱えたまま死ぬ新一郎も、山内家に新一郎が居るからこそ、安心して一人で泥を被るつもりだった六さんも、二人共に切なすぎます。『おぬしは死んでは
ならなかった・・・。このうつけっ』
六さん情に厚い〜(T▽T)
そして、最期の六さん。
・・・感想書きたくないよぅ(T◇T)
『俺の仕事は終った。これで土佐
二十万石は安泰だ。千代。お前も安泰だ』「千代」と、呼び方を元に戻した六さん。
六さんが差し出した、約束と誓いの込められた弾。千代は、悲しい目で六さんを責めたけど、どんな「形」であれ、
千代を守ろうとした六さんの気持ちは最初に誓った時と、何ら変わっていないと思います。んで、それはものすごく恰好良い事だとネコは思います。
『この弾には毒を仕込んである。
甲賀者は、陰で生き、陰で死ぬ・・・』
まさか・・・、あの弾に毒を仕込んでいるとは思いませんでした(><)
漫画や小説で、もしもの時の為に忍びが奥歯に毒を仕込んでいると読んだりしますし、予告の奥歯を噛み締めるのが正にその絵でしたが、まさか・・・。
※虫歯体質のネコは絶対忍びになれません。ポロリと『不慮の事故』が発生・・・(−−;)
――と云う事は、今まで六さんがあの弾を差し出していたシーンは、すごく
深い意味が込められていたと云う事になりますよね。『千代の為なら、俺はいつでも死ねる』と云う決意が・・・。
ろ、六さぁ〜ん・・・(号泣)
今回のネコ(&視聴者)特大ヒット&&萌え&号泣シーン!!!
『千代が、好きだ』
心臓をガッと鷲掴みにされた瞬間に、
『さらばだ』
六さぁぁぁぁーん(T◆T)
千代の腕の中、苦しそうだけど
幸せそうな六さんに切なさMAX。
『死ぬ時だけは、お前の腕の中と決めていた。その為に、土佐に来た』『こうするしか山内家の生き延びる道は無かった。山内家は生き延びる・・・。その為に、お前の為に・・・』
メチャクチャ泣けたシーンでした。
千代が六さんの名を呼び続けるのにも泣けました。千代にとっての六さんは、恋では無かったけれど、空気の
ようなかけがえの無い存在だったんだろうな。。
今回の号泣シーンA
新一郎を褒める新右衛門のシーンには再び号泣。新一郎の死は悲しすぎます(><)
土間の腰掛に横たえられていた六さんには、「重要な会議にも出てた重臣じゃないか!」と、ムッとしましたが、寄り添う千代が、泣きながらそっと
頬に触れ、手を組ませるシーンは
良かったです。貰い泣き〜(><)
『お暇を頂きとうございます』
一豊殿を見つめた千代の冷たい
眼差しはドキッとしました。過去、どんな苦難があろうと、千代があんな目で一豊殿を見た事はありませんでした。
六さんを責めた時も、悲しい目ではありましたが、あんな目じゃなかった・・・。
六さんが発案としても、やっぱり一豊殿が総責任者なのだから、仕方が無いですけどね。。
番外@
エンディングの『功名が辻紀行』で、
康豊が中村城に入城した13年後に城が襲撃されたと云っていたので、
一領具足には、それだけ手こずったと云う事なのでしょうが、幕末の事を考えると、あんまり、徳川徳川云って欲しくないのがネコの心情でした(−−)
番外A
六さんの最期のシーンに、思わず、
今際の際に『私が生涯愛したおなごは千代殿でござった』と微笑んだ半兵衛殿を思い出してしまいました。今回の涙のシーン共々パクリたい名シーンでしたが、土沖で採用は至難(><)
次週予告の、一気に老けた一豊殿が気になる所ですが、不破の伯母上が登場してくれたら嬉しいなと思うネコでした。
戦国妄想。。
守役殿のお膝の上にて、大河を観た若ぎみ。大きな瞳にいっぱいの涙を
浮かべ、天井裏の山崎に声を掛け、非番の忍びも全員召集させて、
半泣きで人数チェック――。
六さんの死に号泣しながら、
そんな事を考えておりました(−−;)
<一言メッセージ ・ レス>
11/26・柚木様
お心遣い、ありがとー(T▽T)
大丈夫!柚木様と同じ時間に号泣してたから。それでもちょびっと妄想(↑)もしてたから。・・・六さぁん(涙)
11/27・幣帛様
六さん、格好良すぎでしたね(泣)
腕の中とかのシーンは土沖還元出来ないのがツライ所でございます(><)
残り2回、重箱の隅をつつくように、
萌えシーンを探しましょうぞ(T▽T)
11/29・月子様
とうとうこの日が来てしまいましたね。
拙宅の感想はこんなモンでしたが、
六さんに関してはとても語りきれるものでは無いな、とつくづく思いました。
お馬隊、存続出来るといいですよね。
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2006年11月26日(日) |
『ジャパンカップ』と云うのに『G1』なのね。 |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、曇りの寒〜い
一日となりました。
昨夜、
バフバフ布団に一縷の望みを掛けて就寝したネコですが、殿下にあっさり噛まれました。ま、肉さえ噛まなきゃいいんですけど、ガブリとくる衝撃が心臓に悪くて悪くて・・・(T▽T)
日中の殿下は、お気に入りの貝を
ガブガブ噛んで、粉砕につとめて
おります。好きだから噛むんだよね?そう思っていいんだよね?ね?(涙)
お馬のディーちゃん。。
※ディーちゃん=ディープインパクト
見事な勝ちっぷりに、惚れ惚れしました\(≧∇≦)/
強い。速い。美しい。華奢。病弱と、
何拍子も揃ったお馬のディーちゃん。前回のフランス凱旋門賞が初見だったネコは、今回、噂に違わぬ天かける走りっぷりを見、その麗しさに目をうるうるさせて見入ってしまいました。
んで、
試合前、パドックを回っている時に、お馬の体重等を紹介するのですが、一通り紹介した後で、(ディーちゃんは)『出走馬中、一番軽いですね』
『出走馬中、一番軽いですね・・・』
『出走馬中、一番軽いですね、ね・・、ね・・』
↑番組中、ネコの頭にエンドレスで流れ続けておりました。フ●TVッ。良い仕事だ(≧∇≦)v
※ヨコシマに聞えたのはネコだけです(−−)
総ちゃん似のディーちゃん。。
今年一杯で引退(=種馬)なんて、
惜しすぎると思うんだけどなぁ(><)
来月の有馬記念もヨコシマ視聴させて頂きます♪
<一言メッセージ ・ レス>
ひなちな様
情報ありがとうございました(^0^)
見ました!ディーちゃんの美しい走りっぷりには、もう萌え萌えでしたvv
最後の出走まで萌え・・、もとい見守り続けて行きましょうね!!
(ディーちゃんが種馬になっても、見守り続けられたら見守りたひ・・・/笑)
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2006年11月25日(土) |
チャレンジャー。 |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、朝晩は寒いものの、よく晴れた一日となりました。
今日も休日出勤でした(><)
流石に同僚共々皆疲れて、アヤシイ
言動・行動も増えておりますが、
まあまあ元気にやっております。
今日の天気予報は「晴れ」で、布団干し日和との事だったので、思い切って布団を干して出掛けました。
自分のチャレンジャー魂に自画自賛していたら、上司鴨っちも布団を干して出勤していた事が判明。「絶対に、陽のある内に帰る!」を合言葉に
頑張りました。
実際は、
とっぷり暮れてからの帰宅になり、
布団も冷え冷えだったのですが、
バフバフに膨らんでいたので満足♪
殿下は、どんなに爆睡していても、
下僕が布団に入ると傍に寄ってきて噛みます。ガッツリ噛みます(−−)バフバフ布団の今宵は、殿下も下僕を噛むのを忘れる位、爆睡してくれるといいなぁ。。
先週。。
N●K総合で放送していた『宮廷女官チャングムの誓い』が最終回を迎えました。最後までドキドキ展開が続き、とてもドラマチックな秀作でした。
実はネコ、
韓流ドラマに「愛」は全くありません。友人に脅されて観た『冬ソナ』も、
何とか全部観ましたが、その良さは
さっぱり分かりませんでした(−−)
※その『冬ソナ』視聴に関して、お絵描き仲間達に一つの怪談が生まれました。いつか日記に書きたいと思います。結構恐いです。そして結構笑えます(笑)
そんな訳で、
『チャングム』が地上波で始まった時も、そう関心があったと云う訳でも無かったのですが、仲良くして頂いている、『無銘幣帛』幣帛様の御邸日報やメールにて俄然興味が湧いて視聴。ホントに面白かったです(≧∇≦)v
料理がメインの『女官編』では、
時々、食材の皿に殿下(と同種のカメ)が乗っていたりして『ギャー!』でしたが、それを抜かせば、『女官編』、
『医女編』とも面白くて夢中で視聴。
心に残る作品でしたv
来月から、『チャングム』の後番組に、また韓流ドラマ(時代劇のようですが)が始まりますが、韓流ドラマに「愛」の無いネコは多分観ないと思います。
BSで御覧になり、「土沖妄想にオススメなシーンもあるよ」と云うお客様がおられましたら、教えて下さい(^^)v
んで、来月。。
『チャングム』の総集編があるそう
なので、未視聴で興味のある方は、是非御覧下さいませ。料理も医療も漢方系なので、幕末作文の参考になるものも多いですv
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2006年11月23日(木) |
元気です(><) |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、曇りがち、
夜から雨の一日となりました。
小春日和が続いていたので、
寒さが堪えます〜(><)
今日は夕方まで休日出勤だったのですが、ギリギリ『銀魂』の放送に間に合い、リアルタイムで視聴しました♪
銀さんの記憶喪失の回(後編)で、
山崎に叱られて涙ぐむ近藤さんが、ぎゅっと抱えているジャスタウェイ達、これも一緒に涙ぐんでいたのが
メチャクチャ可愛かったです♪
ネット落ち中。。
歯の薬の副作用にヤラれてました。
予告されただけあって、ツライ事、
山の如しでした。こんな薬を体に
入れて大丈夫なんだろうか・・(T▽T)
ネット落ち中に、
殿下の水槽の水替えの「水」を、
35℃程度の「お湯」に変えました。
殿下は幸せそうです。でもゴハンは
食べません。布団で噛みます(−−)
大河感想。。
前回、無事に土佐一国をゲットし、
ネコの涙を誘った山内家でしたが、
残り4回でも、最後まで見逃せ
ないもんね。てか、見逃すな!と、
云われたような回でした(−−)
オープニング直後、
大坂屋敷にてお習字をする一豊殿。その姿を見た瞬間、ネコは・・・いや、視聴者の9割以上は『絶対アレだ』
とか『ま、まさか・・・』と思ったと想像。
↓
土佐二十万石
や、やっぱり・・・。○| ̄|_
嬉しかったのは良く分かるけど、
分かりやすい性格だなぁ(笑)
朝餉の支度を放置し、土佐の噂に
花を咲かせる侍女達。元々が尾張、長浜、掛川出身なのだろうから、
海を渡っていく新しい国に持つ不安。これは分からなくないなぁ。。
千代は、『カツオが美味しい』と、
明るい話をしていたけれど、ネコは
カツオ(刺身)が苦手なので、余計不安になりました。ま・・・、私が不安でも
仕方が無いんですけどね(笑)
※カツオは独特の舌触り感が苦手です(凹)
長宗我部氏の行く末を話しながら、
朝餉を取る一豊殿。先週までは
確かにどちらが負けるか分から
なかった的な事を云っていたクセに、謙虚な姿にネコを涙ぐませたクセに、『器量かのう・・・』と頓狂問題発言。
誰かぁ〜っ!千代にハリセンを差し入れてぇ!!(≧◇≦)
嗚呼・・・、秀吉臭がするよ(T▽T)
寧々さま。。
一豊殿の問題発言にきゃらきゃらと笑い、『男は皆同じなのじゃ』と、鷹揚に答える寧々さま。流石、サル殿のかかさまを務め上げただけあって
肝の座りどころが違います。最初は豪快な笑いにビビリましたが、今ではすっかり慣れました(笑)
『イヤなら別れろ。養ってやる』と
豪快な姐御発言をしながらも、
『何があろうと、最後まで、しっかり見届けてやりなされ』と綺麗に微笑む。この寧々さま、好きだなぁ(^-^)
おかしくなった一豊殿。(笑)
長宗我部の残党に、土佐半石を要求され動転する一豊殿。すっかり井伊さん依存症になってしまい、井伊さんの掌でコロコロと踊らされております。先週までの恰好良さは、一体何処に落としてきたの〜(T▽T)
これもおかしくなった淀(><)
んもう、先週とは方向がズレてるよ!先週のアナタは、もっと毅然として凛々しく美しかったのにぃ!!
『高台院様は、最早豊臣のお人では、ありませぬな』『徳川に天下はやりませぬ』あ〜あ。
寧々さまの、『馬鹿なおなごじゃ・・・』に激しく同意させて頂きます(−−)
康豊土佐入り――・・・、
――の前に今回の六さん@。
一領具足の情報を素早くゲットし、
既に大坂に戻っている仕事の早い
六さん。流石よっ(≧∇≦)
一領具足の説明を聞き不安MAXの千代を見つめる六さん。『しまった。
恐がらせちゃったな・・・』てな顔で、『民の心が治まれば、土佐は良い土地じゃ』とすかさずフォロー。
流石気配り六さんだわっ(≧∇≦)
『戦をせぬ術は無いのですか・・・。六平太』悲しげに見つめる千代を
見つめ返す六さん。その深い表情に、何だかネコも少々不安・・・(><)
んで、土佐。
一領具足ズ怖っ!!
浜辺に集まる姿は、夜中、コンビニ前に座るお兄ちゃん達を彷彿とさせ、
船上でオロオロする康豊一行は、
そのコンビニで買物をした帰りに、
お兄ちゃん達にカツアゲされるひ弱なリーマンに見えなくもありません。
何と云うか・・・、土佐犬vsチワワ的な感じ?(笑)
今回のネコツボ@。
康豊が颯爽と取り出した巨大メガホンには、思わず爆笑しちゃいました。
あの時代にメガホンがあったんだな、てか、あの時代だからこそ必要なアイテムだったのかと納得。それにしても
でかっ!
駄菓子菓子、
あっさり武力行使され、ビビリまくるチワワ組。鎧に身を固め、こっそり
様子を窺う姿は、数ある戦を経験した強者にはとても見えませんでしたが、@メガホン無しで十分に届く声。
A鉄砲の命中率の高さ等。。
一領具足、侮りがたしです。
その後、
単身浦戸城行きを命じられた新一郎のビビリぶりも少し情け無かったのですが、入城し、潜んでいた兵を斬り捨てる姿は凛々しくて安心しました(笑)
今回のネコげんなり。
大坂城、家康殿の元へ入国の挨拶に出向く山内兄弟。『(徳川の為)長宗我部の残党を一掃し、早く土佐を平定してねv』とおねだり&頬ずりする家康殿が気持ち悪かったです(笑)
大坂城で、古典的な悪口(古典的すぎて笑えました)が聞え、ちょびっとナーバスな一豊殿。入国を迷っているのかと思ったら、「義」とは違う形の戦をする戸惑いや、長宗我部重臣の放逐等、お悩みが深かった事が判明。
立場立場で、悩みの形も変わるものだけど、家康殿の厳命は優しい一豊殿にとっては、千代をも悲しませる辛い決断になるんですものね。。(−−)
今回のネコツボA。
新右衛門が立てていた旗は、あの時の旗なのですね。汚れ具合に歴史を感じました。ちゃんと取って置いたんだなぁ。。(T▽T)
千代と新右衛門の遣り取りにほのぼのしながらも、『お方様。何が正しく、何が間違いかは、後の世の民にしか分からぬ事もござりまする』にはしみじみさせられました。
※ウチの母が云うには、初代の山内土佐藩主は、土佐の人に嫌われていたそうです(−−)
今回の六さんA。
高台院さまへ暇乞いの挨拶をし、
(これも良いシーンでしたv)お寺で手を合わせる山内夫妻。雪がバサッと落ち、武家姿の六さん登場。恰好良いなぁv
思いっきり臨戦態勢の一豊殿には
笑えましたが、六さんが跪くまでの
所作が綺麗でうっとりしましたv
一豊殿に召抱えを願い出る六さん。
意外ではありましたが、今の土佐で自由に動くには、その方が手っ取り
早いなぁと納得。山内家の忠義は、『この弾に懸けて、誓いまする』
嗚呼、六さん格好良いーっ(T▽T)
今回のネコツボB。
『相分かった。望月六平太、我に
仕えよ』一豊殿!六さんの名前ちゃんと覚えてたのね!感動っ(≧∇≦)
多分、『望月』姓は、一回かそこらしか出てこなかったと思うので、それを覚えていた一豊殿が激ツボでした♪
やっぱり恋敵だものね。イヤな事でもインプットされちゃうのよねv
地味な土佐入国。
密かに入国したにしては、新しい城を建てる場所を探していたりするのが
ツッコミどころではありましたが、
水はけの悪い土地は、掛川から連れてきた普請、作事の腕に頼ろうと云う台詞には、転勤(?)の多い大名ならではの事情を伺う事が出来ました。
こう云う事で、それぞれの土地が発展するのは良い事です。
城の名前も決め、ほのぼのしている山内主従の中、六さんは政の方針を厳しく進言。
嗚呼・・・、
イヤな役回り担当を受け持つ為に、六さんは家臣に加わったのか(><)
六さんにこんな事をさせたくないけど、このほのぼの主従じゃ埒が明かないもんね(T▽T)
今回のネコヒット。
一領具足の身分についての六さん案に反論する家臣達。『この国は山内一豊の国だと知らしめるには始めが肝心。それには、長宗我部の政を一新せねばなりますまい』六さんの覚悟を読み取ったように了承する一豊殿。二人共恰好良かったのですが、六さんが、さりげなくも一豊殿を呼び捨てにしているのがネコヒット。笑えました(^m^)
※ちなみに、一刻も早い土佐入国を勧めた
新一郎は、『山内一豊様』と呼んでます(笑)
『美しき国じゃ。千代に貰うた、
千代の国じゃ』『このような美しき国で、戦などしたくはないのう・・・』
おかしくなった一豊殿、六さんのお陰で元に戻り、いつもの謙虚さを取り戻しました。やれやれ。
千代が撃たれたのは、予告で元気そうだったので安心(ヲイ・・・/笑)ですが、六さんの役どころが心配なネコです。
頑張れ六さん(≧◇≦)
<一言メッセージ ・ レス>
11/21・ひなちな様
例のブツは、もっとささやかに壁とかに貼ってあるのかと思いました。
仲良くなっても無理ですね・・・(笑)
私の歯医者の先生は、ラテン系の
明るいおじいちゃん先生です。
他に萌えそうな先生を見つけたら、ソッコーで担当を替わって貰います(笑)
あと、ディーちゃん情報ありがとうございます!日曜、絶対見ます(≧∇≦)
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2006年11月20日(月) |
身内の磁力。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、雨がちの
肌寒い一日となりました。
今日は歯医者で、それだけで
精神ダメージを喰らいました(T▽T)
歯の大穴。。
神経はもう無いハズなのに、治療が
メチャクチャ痛かったり、型を取るどころか、再々々薬詰め&レントゲンを撮って「今日はおしまい」だったり・・・。
堪りかねて看護婦さんに治療内容を尋ねたら、「前の2回は神経を殺す薬で、今回は死んだ神経の空きスペースに埋め込む薬を詰めたんです」と、寒々とした口中殺人(口中殺神経)の詳細を教えて貰いました(><)
んで、
「今日入れた薬は、前回までのと違って、痛かったり、気持ち悪くなったりする副作用がありますので、2〜3日は我慢して下さいね」と笑顔で云われたのですが、前々回&前回の薬で結構体調を崩したネコは全然笑えませんでした。長い闘いは続きます(T◇T)
土日のネコ。。
土曜は、鴨っちが休日出勤に飽き、「寒いし、それぞれの自宅でやろう」と指令を出したので、自宅にて持ち帰り仕事を片付けておりました。
んで、
下僕の仕事中、殿下は、お気に入りの貝を噛みまくり&ぶつけまくって遊んでおられました(−−)
あまりにも豪快な衝撃音が続いた後、バリッと云う音が・・・(−−;)
お気に入りの貝、一部破損です・・・。
殿下は、破損した貝が粉砕するまで遊び倒すので、暫くの間時間かせぎが出来ますが、至急、殿下の気に入る貝を探さなくてはなりません。
そんな時、妹からTEL。
『ホントは、今日お姉ちゃんを拉致って実家へ行こうと思っていたんだけど、チビ共が揃って病気で行けなくてさ〜。ところでお姉ちゃんは元気?』てな話に、いつもの早く云えツッコミを入れつつ、
猫「さっき、みーの貝が割れたよ」
妹「あらら。んじゃ、めぼしいのが
あったら確保しとくね」
猫「よろしく〜」
※殿下のお気に入りの貝は、殿下のこだわりが沢山あるので、家族総出で探します。
少しして、母からTEL。
『明日、お父さんが組合の旅行で居ないし、マンションの外装工事が入って部屋が暗いので出掛けない?』てな、ものすご〜く自己中なお誘い電話で、
猫「明日の予報雨じゃん。ヤダ」
母「どうしてお前はいつもそうなの
たまには外に出なさい!!」
と理不尽MAXな説教(−−;)
慌てて話題を変え、
猫「そう云えば、さっき、みーの貝が
割れたんだ。良いヤツ見つけたら
買っておいてね」
母「アラ。明日行こうと思っていたの、
八景島シーパラ●イスだよ。丁度
良いじゃない!!」
ナイスタイミング・・・。○| ̄|_
ちなみに。。
ネコが持ち帰っていた仕事は、電話があった時に6割くらい終っていて、残りは、日曜に昼寝しながらのんびりやろうと思っていたのですが、母の
お陰で、土曜の夜中まで掛かって
終らせました(T▽T)(←んで、ネット落ち)
日曜のネコ。。
予報通りの雨の中、母と待ち合わせて八景島シーパラダ●スへお出掛け。ものすご〜く寒くて、ものすご〜く空いてました(泣き笑ひ)
ガタガタ震えながら、イルカショーを見たり、水中に入っているトレーナーさん達に涙ぐんだりしましたが、魚もペンギンもシロイルカもアオウミガメも、皆可愛かったですv
※魚は鰯の群れが気に入りましたv
特に、
ペンギン&シロイルカは、見物客に
赤ちゃんを見つけると、積極的に近寄ってきて、水槽の向こうから、熱心に眺めているのが印象的でした(^^)何か通じるものがあるのかな?
んで、
お土産売り場やギフトショップで、母と一緒に貝を物色しましたが、殿下の気に入りそうなものはありませんでした。残念(><)
帰り。。
母のおごりで回る寿司屋さん(父が居ないと安くあげられます。ちっ/笑)に行ったのですが、
猫「すいませ〜ん。鰯お願いします」
母「お前・・・、さっき、散々可愛いと
云ってたものを・・・」
猫「可愛かったけど、美味しそうでも
あった(きっぱり)」
寿司を食べたがった母も、同じもんだと思います(−−)
ま、
かなり寒かったのですが、海無し県
育ちなので、雨の海を見たり出来て、気分転換になりました(^^)
そして・・・、
留守番だった殿下は、昨日も今日も不機嫌MAX(−−;)昨日はPC下を占拠され、電源を入れる事すら出来ませんでした(苦笑)でも、水族館にカメ連れは不味いでしょう・・・(^^;)
大河感想は、改めます。
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2006年11月17日(金) |
恐怖の布団。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、曇りがちの、
かなり寒い一日となりました。
未だ、
半端な冬支度しかしていないので、
ブルブルな夜を過ごしております。
明日、ヒーターを出そう(><)
殿下。。
元気に貝を転がしております(−−)
※冬の『貝遊び』は、貝に噛み付き振り回してガンガン水槽にぶつける過激なものです(恐)
食の細いのは相変わらずですが、
軽やかなフットワークには、益々磨きがかかっております。
ただ・・・、
就寝前の縄張りチェックは、かなり
短くなりまして、ネコの前を左から右、右からネコ布団INとなりました(笑)
ま、冬のカメらしくて良い感じです。
ただただ・・・、
布団を捲ると、眠りながらタオルケットを噛んでいたりするので、恐ろしい事山の如しです(><)心休まらぬ就寝をする下僕でした。
<一言メッセージ ・ レス>
月子様
大河、残り少なくなりましたね(><)
毬のシーンは、心臓がドキッとしますよね。あれは怖かったです!!(泣)
予告には、私もドキドキしちゃいました。六さん共々、皆無事だと良いのですけどね(><)
拙宅のヨコシマ感想に、いつも暖かいお言葉をありがとうございます(^0^)v
そして。。
勇者シリーズ!素敵でしたvv
土方社長恰好良い〜(≧∇≦)
※ここで云うなというに・・・。
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2006年11月15日(水) |
歯に詰めた薬が気持ち悪いっす(凹) |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、晴れ時々曇り、
夜から雷雨の一日となりました。
もー、びしょびしょっす(-_-メ)
日を追うごとに寒くなって参りました。ご来訪の皆様、くれぐれもお体を大切にお過ごし下さいませm(_
_)m
大河感想。
今回も面白かった!と云いますか、感動のシーンが多くて、最初の数分以降、涙腺が緩み放しでした(T▽T)
死者への供養の香を焚く一豊殿と、マッサージする側室(?)とジャレる
家康殿。対照的なシーンで始まった今回、勝利したにも関わらず、沈む
一豊殿には、しみじみとしましたが、
ここまでの心境には、妄想猫は、
まだまだ近づけません(−−)
三成。。
戦国=大河知識オンリーなネコではありますが、それでも知っている有名縄目シーン。舞台風味な演出は新鮮でしたが、通り道に晒されるのは、
何とも悲惨な感じがしました・・・。
※陣羽織を着せ掛けるのは、黒田長政の時もあったような気がしますが、うろ覚え・・・(^^;
通り掛る東軍武将が皆驚き、そそくさと通り過ぎる中で、忠興は、無言ではあったけれど、立ち止まって頭を下げた。このシーン、ネコは感動しました。武士って本当に凄いです!
こっそり覗く小早川秀秋。。
「うぬは義を捨て、朋友を裏切った。わしがあの世にて鬼となりし後は、うぬをこの世に生かしてはおかぬ。聞えたかーっ」
怒りMAXの三成に、死んで祟ると、この世で何より恐ろしい言葉をぶつけられ、涙目で逃げ去る秀秋・・・。
当然の報いとは思いますが、息を飲むような恫喝に、少し気の毒になりました(><)
今回のネコツボ。
静かに近付き、そっと陣羽織を羽織らせる一豊殿。微笑んだ三成の、
「そなたは勝たれたのじゃ。
何を俯く事があろうか」
沁みる台詞でした(*−−*)
少し回は戻りますが、
秀次の一族が滅ぼされた時、寧々が「草を薙ぐように――」と語った台詞がありまして、これも美しい表現だと、小さくツボヒットしていたのですが、
綺麗な日本語には、心地良い響きがありますv
家康殿vs三成。
このシーンもツボでした。
何がネコツボだったかと云いますと、家康殿が三成の戦ぶりを称え、その忠義に感服した――、と台詞を続けた間、三成の方は一切口を開かなかった所です。「目の演技」と云うのでしょうか、その迫力に気圧されました。こう云う「魅せ方」もあるんですね。。
山内家大坂屋敷。。
寂しげな夕景の中、一豊殿一行が、浮き立つように帰還しなかったのが
また印象的でした。んで、一豊殿の、「よう・・・、生きておったな」には、
千代の「旦那様・・・」より先に泣き
ました(笑)
周りで見守る家臣達も、主のラブラブぶりで、やっとホッとする事が出来たんだろうな(*−−*)v
夜。。
「千代。敗れていった者どもの
為に、もっと泣いてやれ」
一豊殿が舞い、千代が謡うシーンの「寂しさ」は、ドラマ冒頭の一豊殿の
心境が分からぬ未熟猫には難しかったのですが、上の台詞はグッと来ました。ネコもね、結構悩んでいるのですよ。植木屋以降、蝦夷の土方さんが泣くかどうか、てか、泣かせるかどうか・・・。(←そっちかいっ!!)
※パクれる所は常にパクる。それが萌えの
基本なのさ。ふふふのふ♪
淀。。
今回の淀は凛として美しかったです。
先ず、詫び状を書けと云われた時の「何を申す。形の上では豊臣の
家臣同士の争いである。天下を
騒がせてすまなかったと、家康より詫びられこそすれ、こちらから頭を下げるいわれは無い」
三成が捕らえられ、毛利は大坂城を出て、と精神ダメージが大きい中、
これは恰好良かったです。
今回のネコ大喜び。
おデブの侍女リターンッ(≧∇≦)v
久しぶりっ!元気そうで何よりだよ♪
暗色系の着物でも、やっぱりおデブなのが、同族ネコの心をくすぐりますv
んで、
「会いとうない。」
接見を求めた一豊殿に、淀の伝言をそのまま伝え、一豊殿の目を丸くさせてからサラッと畏まるのがツボでした。おちゃめさんになったねv
千代&淀。。
捕らえられた三成の縄目姿を聞かされ憤る淀。三成の遺言を聞かされ、感情を抑え切れずに涙を零す淀。
西軍の惨敗、頼りの三成の捕縛等、我慢に我慢を重ねていた彼女が、
堰が切れたように泣く顔は、胸に迫るものがありました。
『祈って欲しい。われの代わりに、三成がこの世に生まれた事を悔む事無く、静かに生涯を閉じられるようにと・・・』処刑の立ち会いを頼まれた千代は気の毒でしたが、これも良い台詞だなぁと思いました。
今回のネコヒット。
東軍の戦勝報告を受けた淀。一切の甘えを払拭し、見事な変身を遂げた姿が、すっごく恰好良かったです!
今までの淀を、ネコは面白いキャラとして観ていたのですが、これは今後に期待大です♪
そして、福島&小早川両氏。
『その方ら、内府殿の下、
めざましい働きをしたそうじゃな。
秀頼、この者らの顔、よぉくお心に刻まれませ』
ネコヒットォー(≧∇≦)
淀は、三成の遺志を継ぐとのモノローグ通り、見事な技を繰り出しました。
これは、福島君の方は堪えました。
が、
小早川秀秋、崩れましたね(><)
三成の恫喝が引き金でしょうが、
身体を傾がせ、ヨダレまで垂らす姿はスゴイものがありました。この役者さん(色白&華奢じゃ無いけど)上手いなぁv
淀のネコヒットはまだまだ続き、
家康殿の言葉を遮り、忠義の形も色々ある事を学んだと話す姿もツボでした。家康殿が気圧された淀の迫力は、ただただ凄かったです。
捕縛前の三成。。
『そなたの義。我が義によって返したいのじゃ』これも良い台詞でしたv
三成も、明智光秀と同じように領民に慕われていたと云われておりますが、生真面目で三成らしい言葉だなぁと思いました。
今回のネコツッコミ。
ネコでも知っている超有名な『干し柿』のシーン。時間の都合があるのでしょうが、ツッコミどころ満載で、あまり感動出来ませんでした。
大体・・・、処刑の正に土壇場で、懐に干し柿を持ってるっておかしいだろ!デブキャラを使って、食いしん坊的な演出をしてもおかしいよ!武士とは最期まで生きる事を考えると云う、三成の美学を、もうちょっと頑張って表現して欲しかったです(><)
対して、演出の妙だったのは、秀頼の遊んでいた毬がボトッと落ちた瞬間に、淀が三成の死を悟ったシーン。見る間に涙が溢れる淀は、観ていて切なかったです・・・。
ネコも経験がありますが、その瞬間が分かる時があるんですよ。それはもう嫌な予感が・・・(><)
背筋が凍るように寒くなって、知らず涙が溢れて、「あの人が逝ったな・・・」と分かる予感が・・・。だから、あのシーンのリアルさに、脚本の先生も経験があるんだろうな、と思いました。
論功行賞。。
すっかり欲が抜けて、まったり朝餉タイムを満喫する山内夫妻。なんだかほのぼのさせられました(^^)v
んで、今回のネコ萌え。
ネコが一番萌えたのは、土佐一国をゲットし、ビックリMAXの一豊殿ではなく、その手を握り、褒めすぎる(褒めすぎだ)台詞の後、『えへ♪』と笑った家康殿でした。可愛いっ(≧∇≦)
今回のネコ号泣。
屋敷にて、土佐20万石ゲットに沸く一同や、一豊殿の、『千代に貰うた国じゃ』や、千代の、『何を仰せになりまする。殿の御器量でございます』も感動でしたが、目録を空に高々と上げ、『吉兵衛ーっ、どうじゃ、
見えるか、一国一城じゃ!!』
も・・・、号泣っす(T▽T)
※余計な回想シーンが無いのが特に良いv
この後も、祝いの宴に吉兵衛の影膳があるのに泣け、新右衛門が吉兵衛の遺髪と共に祝杯をあげるのに泣け孫作に酌をする康豊に泣け、大盃の面白シーンに笑いと、グチャグチャになっていました。てか、皆、泣き笑いで余計泣けるしv
今回の六さん。
ご無事で何よりです〜(T▽T)
※この時のネコは、涙でぐちゃぐちゃで、登場シーンがよく見えませんでした(笑)
今回は、現われ方も消え方も、恰好良すぎでした(≧∇≦)v
そして、六さんの『土佐20万石は、めでたいかどうかわからんぞ』に、ネコも現実に戻されました。
※千代が、『六平太。そなたも中に入りなされ』これも良い台詞だな、と思いました。
それにしても。。
家康殿の「えへ♪」に萌えたネコとしては、一国貰ってめでたしめでたしにならないのが、何だかゾッとする話でした。戦国って難しいわ。。(−−)
千代の、「どうすればいいの?」で
スイッチの入った六さん。早速次なる行動、土佐の探索に移ります。
六さん格好良いっ(≧∇≦)
※もう、慣れましたよね?(笑)
「一豊が、あまり浮かれすぎぬよう手綱を締めておけ」嗚呼。どこまでも可哀想なポジだよ一豊殿・・・。(笑)
実はネコ、土佐入国時の、長宗我部家臣との確執話に興味がありまして、幕末まで後を引くポイントが、大河でどう描かれるか楽しみにしています。
ネコの(うっとうしい)大河感想も、残す所あと4回となりました。最後まで、
宜しくお付き合い下さいませm(_ _)m
てか。。
六さん・・・、あまり危ない事はしないでねっ(><)
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2006年11月13日(月) |
せんべいをバリバリ喰いたひ。 |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、晴れ時々曇り、
寒い一日となりました。
殿下が噛むだけあるわ。。(−−)
今日は恐怖の歯医者でした。
土曜の予約が取れず、今日にズレ
込んだのですが、仕事も忙しいし、
キャンセルしてもいいや♪と思って
いたら、上司鴨っちに、それはもう
にこやか〜に送り出されました。
ううう。ありがとお(T▽T)
今日の治療。
先日神経を抜いた右上の歯を削ったまでは、まあ良かったのですが、右下の歯(詰めるだけ)に取り掛かる前に、
先「●上さん。今日麻酔していい?」
猫「・・・いいですけど?」(←泣きそう/笑)
右下の歯は、後は詰めるだけなのに何で麻酔?と不安に思っていたら、
先「んじゃ、今日は前歯3本行こうっ」
猫「!!!!」
イヤイヤイヤイヤイヤ〜ッ!!
おかしいだろう院長先生!!
右の奥歯がまだ終ってないってのに、なんで前歯?なんで3本?
今日削った右上の歯、まだ型すら
取ってないよっ!てか、右下の穴は埋めてすらないよ!!
誰かぁ〜!た〜す〜け〜てぇ〜(T◇T)
歯医者なんて、大っ嫌いだ・・・。
そして、
前歯は、削って詰めるまで一気に
処置するので今日で終わりましたが、麻酔で口は開きっ放しになるし、
右奥歯は薬を詰めて「今日はここまで」になるし、騙された感で一杯のネコでした(T▽T)
詰めた歯は、剥がしても剥がさなくても虫歯になるんだから、自然に剥がれてからでいいのにさ。。(><)
歯医者なんて、大っ嫌いだ(涙)
大河感想は、歯の痛みが引いたら
書きたいなぁ。。てか、麻酔が切れてトホホっす(T▽T)
<一言メッセージ ・ レス>
柚木様
褒められちゃった。えへv
これも、サーチ登録に怯えきった
繊細なアタシの心を溶かしてくれた『歳宗サーチ』様&柚木様の応援のお陰です(≧∇≦)v
※土沖の少なさにビックリでした(−−;)
直ちゃんはね、殿下より一つ年下の、それは可愛い奴なのですv
少しでも長く、「姉」イメージを維持したいので止めときます(^^;
てか・・・、
漫画喫茶、実行するんですか?(笑)
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2006年11月12日(日) |
冬の風物詩。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、よく晴れた一日となりました。が、風が強かったので、持ち帰り仕事を片付けつつも、外に出ずダラダラと過ごしました。
これはこれで至福な時間(*−−*)
※まったりし過ぎで仕事が終らず・・・。○| ̄|_
今朝方。。
布団の中で寝返りをうった瞬間、
殿下にパジャマの右肘部分(布のみ)をガブリと噛まれました(−−)
この冬の初噛みに、
「嗚呼、そんな季節になったのね」と
しみじみ。これからの共寝は、常に
用心と緊張が必要になります。
※ある意味休まりません(笑)
んで、
パジャマを噛んだ殿下は、押したり
引いたりガシガシ遊びに興じられ、
肘に甲羅が当たる度、下僕はビリビリ痺れました。・・・作戦か?殿下(笑)
ま、肉さえ噛まないなら、可愛いんですけどね(^^;
先日、市村ナゴちゃんからバトンを
頂戴しました。その名も妄想バトン。
得意よ!任せてvv(笑)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■妄想バトン■
指定の御題は「沖田総司」で妄想。
Q1「電車待ちの列に沖田総司発見。
どうしますか?」
人混みを縫い、忍者のように密やかに近付いて真後ろポジを確保。
(ついでに妄想しそうなお嬢さん達を威嚇して蹴散らす/笑)
Q2:「沖田総司が隣の席に!どうしますか?」
しとやかでお行儀の良い娘さんのフリをして楚々と姿勢を正す。
Q3:「沖田総司が眠ってしまいました。どうしますか?」
どうもこうもアナタ。いかなる手を
使ってでも、肉付きの良い、枕向きの我が肩を貸し出しますとも!!
Q5:「爆睡中の沖田総司、突然あなたに寄っ掛って来ました。どうしますか?」
アララ。
まだ肩は貸せて無かったのか(笑)
んじゃ、不肖ネコめも寝たフリをして軽くもたれ掛かったりしてv
Q6:「もうすぐあなたの降りる駅。
まだ沖田総司は眠ってます。どうしますか?」
大丈夫!
京浜東北線(ネコ利用路線)は、北は
大宮(埼玉)から、南は最大で大船(神奈川)まで、行ったり来たりしていますから、エンドレスでお供しますともっ!!!
Q7:「終着駅に到着しても起きない
沖田総司。どうしますか?」
・・・チッ。終電だと止まるか(笑)
仕方が無いので、それはもうお行儀の良いお嬢さんのフリをして遠慮がちに起こします。
Q8:「お目覚めの沖田総司。ちょっと
寝ぼけてた様子。どうしますか?」
持ち帰りた・・・
イヤイヤ。過去、言い寄られた殿方の数と氏名をキッチリ聞き出し、密書にして土方さんに報告。しかるべき処置を取って貰う。
(土沖サイトマスターの鑑っ)
Q9:「平謝りの沖田総司。お詫びになんでもしてくれるって!どうしますか?」
一晩、覗かせて下さいっ!
(何を?/笑)」
Q10:「次にバトンを回す五人」
「」は指定で
某柚な御方にも回っている→アチコチの素敵サイトマスター様にまんべんなく回るハズ♪なのでアンカーで!
てか、柚木様「斎藤一」で宜しくv
ナゴちゃん、楽しかったよん♪
ありがとーーー(≧∇≦)vv
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
そして、今日。。
『幕末サーチエンジン』様にリンク
登録させて頂きました。
スゴイぞ!私っ(≧∇≦)
(↑絶賛、自画自賛中。てか、仕事しろよ/笑)
登録中は、「やれば出来る子」と、
繰り返し繰り返し、呟きながら作業しておりました(笑)
大河。。
最初の数分以外は、ほぼ泣いてました。感想後日(T▽T)
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2006年11月11日(土) |
鮭の日。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、雨がちの一日と
なりました。絶好の『爆睡日和』は、休日出勤に終わりました。残念。
今日は鮭の日。
他にも、もやしの日。煙突の日。
麺の日。ポッキーの日。等々々々、
様々な日に設定されているようです。御苦労様です(−−)
でも・・・、
鮭の日は、ネコ的にはOKです。
鮭→圭→土→十一×2。
・・・・うん。この努力は許せるよ(笑)
昨日は残業の為、『血風録』の放送に間に合いませんでした。う゛う゛(><)
んで、
殿下を寝かせた後、DVDで観損ねた『紅花緒』を視聴。総ちゃんに対し、溺愛お兄ちゃんズと化す近藤先生&土方さんが激ツボの回ですv
それにしても。。
今月は仕事の方が忙しく、その分、
帰宅時間は自己調整出来るのですが、来月は飲み会シーズン突入。
今のネコは禁酒中なのですが、
我が社は社員が少ない為、社内の
飲み会も社外のそれも、酒が呑めなくても要参加。ネコ宅のビデオでは
CSはリアルタイム録画オンリー・・。
・・・・・・・・・やば(−−;)
ス●パー加入の妹宅に頼めば、DVDに落として貰う事が出来るのですが、その際に働いてくれるのは、100%妹の旦那である直ちゃん・・・。
頼めないだろう、流石に(><)
※無邪気な笑顔で、「お姉ちゃんって、新選組が好きなんですね」なんて云われた日には、妄想魂が浄化されるっ!(笑)
とりあえず・・・、
忘年会が新年会にずれ込む事を
土沖の神様に祈りたいと思います。
社内(身内)なら一次会でソッコー帰るけど、社外は中々そうも行かにゃい。
てか・・・、『燃えよ剣』も、DVD発売してくれないかな・・・(−−)
<一言メッセージ ・ レス>
11/10・芙沙様
壱拾五萬打メッセージありがとうございます\(^0^)/
相変わらずの遅延更新ではありますが、これからも頑張って行きます(^^)
『血風録』v
そうなのです!地上波で無いのが残念ですが、テレビで放映してくれると、やっぱり嬉しくなっちゃいますよね♪『燃えよ剣』は、上の日記で悶々としてはおりますが、何としても観たいと思います(><)
ひなちな様
いやいやいや!!(笑)
まるで自分のようだと、少し焦りましたが、それは私ではありません(笑)
てか・・、それが私なら、ひなちな様はもしや上司鴨っち・・・?(爆っ)
お互いに、『世を忍ぶ仮の姿』で勤め人などやっておりますと、踏み絵的なドキドキがありますね(^m^)
ところで・・・、低血圧の後輩さんは、水槽でどんな素敵生き物を飼っているのでしょうね♪
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2006年11月9日(木) |
嫌いな人は敏感。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、よく晴れた一日となりました。
ひし形印付き書類。
鴨っちに、あっさりバレました(−−;)
流石、動物嫌いな人は早いわ・・・(笑)
んで、プリプリ怒りながら受け取って下さいました。ふふふv
上司鴨っちは、人間のちっさいのや植物は大好きなのですが、何故か
小動物はほぼNG。
呑み仲間の、
「ウチの子(犬、猫、ハム、亀)が一番可愛いv」自慢にも苦虫を噛み潰したような顔をして耐えています。過去、何があったのか聞きたい所だけど、
何とはなしに怖くて聞けません(^^;
本日、
『歳宗さがし』様と云う、素敵サーチに登録させて頂きました(^・^)
実はネコ、サーチ登録は今回が
初めてなのです(≧∇≦)v
以前、他サーチ様への登録を試みた事があるのですが、難しかったり、
不器用だったりで、あえなく断念。
今回は、心安い御方が主催者様と
云う事や、歳宗と云う極上のエサもあり、何とか苦手トラウマを克服する事が出来ました。これも愛・・・!
※今、自画自賛の海に漂っています(笑)
<一言メッセージ ・ レス>
柚木様
タヌキは、(ビジュアルはともかく/笑)
柚木様が推理したイメージ像が、
あまりにも当たりすぎていて言葉も
ありませんでした(T▽T)(泣き笑ひ)
※動物バトンはスルーするかも〜(><)
登録が出来た時は、
「立った!クラ●が立った!」
byハ●ジてな感じでした(≧∇≦)vv
このイキオイに乗り、私はアンソロ、柚木様は某番組が制覇出来るといいっすね(−−)
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2006年11月8日(水) |
油断も隙も。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、よく晴れた一日となりました。が、朝晩は急に冷え込んで参りました。寒々。。(><)
殿下。。
相変わらずの少食で、今日も活発に活動しております。ゴハンを食べろと云うに・・・(−−;)
そんな燃費の良い殿下。
ネコが『血風録』を観ている時間、
水槽からピックアップされた殿下は、熱心に縄張りチェックをしております。
ネコの前を、右から左。左から右へ。
んで、
幾度目か、ネコの前を通った時、
何かの紙を咥えてご機嫌で通過。
猫「・・・みー、何を咥え・・・ぎゃー!」
殿「・・・・・・。」(←無視して通過)
ガッツリ噛んでいたのは、バックに
入れておいた会社の書類でした。
殿下・・・。わざわざ取り出して、散歩のお供にしなくても・・・(T▽T)
明日、
実は動物全般が嫌いな上司鴨っちに、ひし形の噛み跡の付いた書類を提出する事になりました。どうか気付かれませんようにっ(><)
※でも、面白ネタだからF川氏に云おうっと♪
<一言メッセージ ・ レス>
M様
久々の戦国妄想がパラレル風味に
なっちゃいましたv
可愛かったですか?良かった(^^)v どうしても、お膝でテレビがしたくなっちゃって・・・、えへ♪(笑)
そのままおねむになる若ぎみ、良いですね(≧∇≦)vv
土沖妄想って、どうしてこうも楽しいんでしょうv正に妄想果て無しですね♪
柚木様
いやいやいや。
観れるなら、観よう!!
先輩から、「絶対観ろ。感想聞くぞ」と脅されて仕方なく観てるの・・・。とか悲しそうに云って誤魔化すんだ!(笑)
※『燃えよ剣』は現在入手不可なのですよ。
例の登録は、ご指摘の箇所もそうなのですが、思わず「・・・全部」と呟いた私です(笑)。でも頑張るから(><)
・・・ダメな時は宜しくっvv
あと、バトン、ありがとうございます。
・・・タヌキの方もあったな(−−)
市村ナゴ様
ナゴちゃんvv 初「一言メッセージ」
ありがとうございます(≧∇≦)
ナゴちゃん御邸にメッセージを残さず、自宅(猫家)で済ませた不精ネコをお赦し下さいm(_ _)m
「裏」の件、すみませんvv
私、裏探しが名人級に下手なので、探せなかったのは、間違いなく自分のせいです(><)
※苦手だから裏は作りませんでした(笑)
寒くなってきましたので、暖房器具を
充実させて、バリバリ絵を描いて下さいませv
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2006年11月7日(火) |
12月4日からの時代劇専門チャンネルは
「燃えよ剣」!!!
カラーだ♪ きゃっほーい(≧∇≦)vv |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、よく晴れた、
北風の強い一日となりました。
コートを着れば良かったっ(><)
外の風は強くて寒かったのですが、
陽射しはたっぷりで部屋は暖かく、
殿下は元気に活動しています♪
元気な分、ゴハンも食べてくれると
嬉しいんですけどね(^^:
大河感想。。
面白かったです!!(^0^)
「面白い」と云うと語弊もあるでしょうが、良かったとか、ワクワクしたとか、そんな気持ちを全部ひっくるめて
「面白かった」ですv
※ボキャブラリーが貧弱ですみませんm(_ _)m
先ず、
初っ端から三宅アナが出てきて、
その撫で肩にビックリ。(そこかいっ!)『その時〜』風味な編集は少し作為的でしたが、ネコのような歴史オンチには分かりやすかったです。ま、戦国通の方々には、さぞ邪魔な演出だったろうと思いますが(−−)
今年の大河は、ネコが目を皿のようにして視聴しているせいもあるのでしょうが、『視点』が天下人の位置よりずっと下の一豊殿に据えてあるので、非常に飲み込み易い作りになっています。上記とダブりますが、お陰様で、今回も分かりやすかったです♪
そんなこんなで本編。。
イキナリ今回のネコヒット。
大坂屋敷での千代と康豊の会話、
千「決戦場は、関が原らしゅうござい
ますな」
康「その話は、六平太から?」
千「関ヶ原へは、何度か行った事が
あります。亡くなった半兵衛さま
とも、遠乗りを致しました――」
六さんの食い込み具合にニヤリとしたり、半兵衛様を思ってしみじみしたり、思えば、随分な時が流れたものです(−−)ついでに横で居眠りをする新右衛門にも時の流れを感じました。長生きしてねっ(><)
『山が山』、『麾(さい)が麾』。。
※麾は旗の意のようです。麾下(きか)だと、
『大将の指図する旗の下』の意です。
合言葉と聞くと、心が弾むのは、
日本人的DNAなのでしょうか(笑)
緊迫感溢れるあのシーンはワクワクしました。一豊殿が指図する心得の一々も、今までの積み重ねが集約されていて染み入りました。
夜の雨の中の行軍で、一豊殿の体を気遣い、輿を勧める新一郎に、
『何を申す。わしはこれまで、数多くの戦場にたって参ったが、いずれもその都度、涙が出る程辛かったわ』何か、一豊殿って恰好良いですv
咳込む姿に、うっかり他の妄想世界に飛びそうになりましたが、続いての『わしの生涯において、此度が最後の戦となろう。無様な真似は出来ん』うう不安MAX(><)
そして、天下分け目の関が原。
東軍七万五千。西軍十万。
二万五千は、かなりの差っ(><)
もっと拮抗しているのかと思っていたのでビックリでした。先週の放送で、家康殿が迷いを見せていましたが、これは迷うわ。。
合戦シーンは、迫力があって良かったです(^^)v 大河も終盤を迎える
11月放送となった大戦は、正直、
「予算、大丈夫?」てな心配があったのですが見応えのある出来でした♪
※話はズレますが、「桃配山」って名前、
可愛いなぁ(≧∇≦)v
んで、
旗印をしっかりと把握出来ていれば、もっと楽しめたと思いますが、ま、これは仕方が無いっす(^^;
三成の、
『勝った。間違いなく勝った』
一豊殿の、
『関が原に、東からの風が吹く時には、雨があがり、霧も晴れると、昔、千代が云うておった』とか、
『負ければ千代とも今生の別れじゃ』等々、それぞれの個性がバッチリ出ていて、小さくネコヒットしましたv
千代の「生きて欲しい」と云う願い。
一豊殿の「潔く死を覚悟」する思い。
どちらも、互いを想い合うのに、ままならぬ、切ない好シーンでした。
今回の六さん。
今回、どう云う風に登場するか、そこから楽しみだったのですが、まさか、小早川軍から駆け下りて来るとは思いませんでした。斬新だ、六さんv
んで、
一豊殿vs六さんのシーンはすごく良かったです!!毛利軍の超最新情報を土産に、『討って出ろ』と、一豊殿に(命令調に/笑)告げる六さん。
ネコ的妄想ではありますが、二人共、互いを認め合ってはいるけれど、「でも、やっぱり気に食わねぇんだよ!」てな心情でいると思うのです。気に食わないけれど、二人共千代が大切で、その為ならば妥協する事が出来る・・・。そんな訳で、
『生きて千代の元へ帰るのだ』
の六さんも、
『死ぬも、生きるも、戦ってこそか』
の一豊殿も、恰好良かった!!
二人ががっしと見つめ合うシーンは、うっかり萌えそうになる妄想心を(何度も)捨てつつ、感動しました(T▽T)
互いに、助けたくも、助けられたくも
無い仲なのに、それでも、一豊殿が六さんの云う事を受け取り、六さんも心から一豊殿に語りかける・・・。ネコは、このシーンで、二人の心が初めて通い合ったと思いました。
二人共、恰好良いぞv
今回のネコプチヒット。
戦場に出ると云う一豊殿に、『そなただけは、信じておる』と、心からの言葉を掛ける家康殿、これも良いシーンでしたv
薩摩。。
やっぱり薩摩は薩摩だなぁ。。と、
良い感じにムカつきました(笑)
※話は全然変わりますが、(昭和の)第二次世界大戦末期にソ連が日本にしてくれた事は、結構薩摩だったと、密かにネコは思っておりますデス(−−)
小早川秀秋。。
優柔不断もここまで来ると、これも
良い感じにイラッときます。まあ、
若いせいもあるのですが、それにしてもイラッときました(笑)
んで、今回のネコツボ。
『そうは云うても六平太・・・』by秀秋。
嗚呼っ(T▽T)
六さんの、毛利での素晴らしい働きぶりが良く分かる一言ですよ!!
六さんの言葉に耳を傾けるどころか、きさくに名前まで呼ぶなんて、どれ程信頼される仕事をしていたんだ!!
六さん恰好良いっ(≧∇≦)vv
※放っておいてやって下さい。
てか、
大砲はや゛め゛てぇ〜(≧◆≦)
どーんと来た時、ぎゃーっ!となりましたよ!!六さんに当たらなくて良かった(泣)
でも・・・、
大砲攻撃を受けながらも、しっかり『徳川様が怒っておられまするな』ぐっじょぶ!だよ六さん(T▽T)
家康殿の、『こわっぱめ。冷や汗をかかせおって』これも恰好良かったv
『小早川殿。この際じゃ。佐和山も攻めて下さらぬか?』
家康殿、怒ってるなぁ(T▽T)
この後、崩れてゆく小早川秀秋の姿、きっちり見せて欲しいな、と思います。
そして。。
『勝ちはした。勝ちはしたが・・・、
勝つ事もまた、寂しい事じゃ』
『皆に下知せよ。屍を踏まぬように参れと』
一豊殿の優しさが表れた良いシーンだと思いました。
今回、『功名』とは少し違う戦いを
見せた一豊殿。若い頃は、それこそ、
福島君がバッファロー鎧に鉄砲が
当たり、ブチキレて出撃したシーンと似た所もあったと思うのですが、歳を重ねた一豊殿の戦いぶりには、とても深いものを(勝手に)感じて、戦いの寂しさも少し伝わってきました(−−)
淀。。
一人で、大泣きする姿は悲しかったです。恋愛感情の上の涙と云うよりも、幼い子が迷子になったような心細い気持ちを感じてしまいました。三成を思う「形」が何であったかは計りかねますが、かけがえの無い存在ですものね。。
今回のネコ大不満。
せめて予告でも良いからさ・・・。最大の功労者である六さんの無事も教えて欲しかったよ(-_-メ)
(おまけ)
某守役殿の膝の上にて、お行儀良く大河を視聴した某若ぎみ。
※ちなみに、大河(戦国限定/笑)は、若ぎみの情操教育の一環として守役殿と共に視聴。
※※TVは『銀魂』の屋根付き型が良いなv
歳「良いですか、若ぎみ。上に立つ者
は、慎重であるは肝要にございま
するが、小早川秀秋のごとく優柔
不断はなりませぬ。決する時は
迅速にお動きなされませ」
守役の膝上で、顔を仰向かせ、にこりと笑む若ぎみ。
宗「案ずるな。宗次郎には、歳三が
おるゆえ迷う事は何もない」
歳「・・・っ!」
※天然守役キラーでいるといいさ(笑)
そして、若ぎみはこの後、山崎さんと「六平太ごっこ」をするのさ(^m^)
<一言メッセージ ・ レス>
11/6・幣帛様
壱拾五萬打メッセージありがとうございます\(^0^)/
更新激遅なんちゃってサイトですが、
これからも、末永く宜しくお付き合い下さいませv
『血風』&未視聴の『燃えよ剣』萌えが妄想に繋がるよう、頑張ります!
大谷吉継殿は、本当に数秒の御登場で残念したね(><)
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2006年11月5日(日) |
想像の翼。 |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、晴れ時々曇りの
一日となりました。
なんちゃってガーデンは、定番の
ゼラニウム・ベゴニアの他、ディジー、シクラメン、小菊が綺麗に咲いています。ついでに黒ねこじゃらしもv(笑)
小菊は、褐色に近い赤色をしていて、枯れた感じの風合いが気に入って
購入したものだったのですが、何とか根付いてくれて嬉しいです♪来年は、もっと大きく育つといいな(^-^)v
※来年・・・、携帯が壊れて写メに変えていたら、映像をUPします(笑)
今日は一日、歯に嫌な感じの痛みが残っていて、ついでに肩こりもひどくて閉口しました(−−;)
殿下は、ネコが本当に弱っている時しか優しくしてくれないので、今日は
全然優しくありませんでした。あ〜あ。
そう云えば・・・、
昨日治療された『神経を抜く』ですが、処置自体は、麻酔をする→歯の大穴に神経を殺す薬を詰める。てな簡単なもので、副作用で痛かったり気持ち悪くなったりはしましたが、正直な所、拍子抜けしました。
それと云うのも、
ネコが(勝手に)想像し、ブルブル震えていた『神経を抜く』は、麻酔をする→神経を抜く場所の歯茎に穴を開ける→ピンセット的なもので神経を摘み出す→「ほら、これが神経ですよ」と見せられる――。と、こんな情況を
想像していたので、それはもう
恐ろしかったのです。
・・・誰にも言わないで良かった(^^;
人間、悪い事、特に苦手な事に
関する想像力と云ったものは、
結構壮大だと思います。
この想像力が、土沖妄想に宿ってくれればいいのですが、〆切の決っているアンソロネタは、まだ、な〜んにも浮かびません。う゛う゛(−−;)
今宵の大河は関が原。
ネコのトリ頭に、良い国作ろう鎌倉
幕府と1853年ペリー来航の間に、
1600年関が原の戦いが加わりました。小さな事からコツコツと♪
<一言メッセージ ・ レス>
M様
壱拾五萬打メッセージありがとうございます\(^0^)/
太く長く付いて来て下さるとのお言葉に、埼玉の地より深々と頭を下げております。えへ(*^0^*)
こらからも遊んでやって下さいねv
ももの木ちい様
壱拾五萬打メッセージありがとうございます\(^0^)/
素敵なお言葉に、昨日とは違う涙腺を緩ませております(T▽T)
殿下より遅い歩みではありますが、
これからも妄想に勤しみますv
そーいや、良い歯医者にも当たりませんが、宝くじも当たりませんね(笑)
要種の保存な土沖界(泣)、何とか
盛り上がって欲しいですねぇ。。
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2006年11月4日(土) |
どこが痛いか、さっぱり分からなひ。 |
真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、曇り、ちょい晴れ、
夕方から時々雨の一日となりました。
今日の殿下。。
少ない陽射しにもめげず、きっちりと
甲羅を干しておりました。カメらしい
殿下も素敵で、下僕はそれを写真
(当然アナログ/笑)に撮りまくりました♪
歯。。
日付が変わる頃、やっと麻酔が切れたのですが、痛みが分散していて、どこが痛いんだか分からない状態です。やでやで(T▽T)
てか・・・、
予約したにも関わらず、待合室で
1時間半、診察台の上で30分待たされ、それだけで気力が削がれました。おまけに、隣からは、地獄&恐怖の
きゅぃーん音が・・・(><)
ところで。。
ネコの詰め物が取れた歯は、右上の奥歯で、神経を抜くのもそこで、麻酔も右上に射ったのです。んで、しばらくして麻酔が効いた頃――。
先「さあ。今日は右下の奥の詰め物
からガッツリ剥がして行こう!」
猫「あがっ!?」(←麻酔でしゃべれない)
きゅぃぃぃーーーんっ
ヲイヲイヲイヲイッ!!
そこ麻酔効いてないからっ!
てか、お願いだから、大穴開いている所からにしてぇっ!!
※ネコ心の絶叫。
この先生、絶対O型だ・・・(T▽T)
そんな訳で、上下いじられたので、
今夜のメニューは具沢山の柔らか
オムレツを作りました。見た目は
良い出来でしたが、味はさっぱり
分かりませんでした(笑)
○●○●○●○●○●○●○●
本日、ネコハウスが壱拾五萬HITを迎えました\(^0^)/
これも、ご来訪の皆様の変わらぬ
御愛顧の賜物にございます。
更新激遅のなんちゃってサイトですが、これからも宜しくお付き合い下さいませm(_ _)m
早速キリリクの方も頂戴致しまして、感涙にむせんでおります♪
キリリクの方も停滞しておりますが、少しずつ、頑張って書きたいと思っております(><)
○●○●○●○●○●○●○●
遅くなりましたが、大河感想。
先週に続き、増田長盛vs千代の
緊迫した遣り取りで始まりましたが、三成からの撤退命令であっさり終了。
大坂城に戻り、三成相手に怒り心頭の不破増田ですが、そりゃ、千代に迫力負けするわ、面目は潰されるわじゃ、踏んだり蹴ったりで怒りますわ。。(−−)
恥を厭わずに、素早く軌道修正を
図る三成。その姿勢は、まあ立派だとは思いますが、犠牲が出る前に、
きっちりした計画を練るべきだったのになぁ。。と思ってしまいました。
徳川軍。。
何と、既に下野・小山まで進軍していたんですね!孫作は、ものすごい
距離を歩いたんだなぁ。。(しみじみ)
※小山は、ネコ在住の埼玉からでも、かなりの距離があります。
『この博打、いささか早まったやも知れんのう・・・』と、迷いを見せる
家康殿の元へ、最強の切り札を携えた一豊殿が参上。完全に迷いを断った一豊殿の揺ぎ無い態度、素敵♪
んで、
先ず、『味方をする』と云った事で
ポイントゲット。次に、家康殿に書状の封を切って貰う事で更に大きくポイントを稼ぎ、千代の文で感動も稼ぎ、三成の弾劾状で大坂の情況&証拠も確認出来る・・・。段階を踏んだ良い攻撃でした。ぐっじょぶ(≧∇≦)v
『千代は自害して果てまする』。。
家康殿は、感動で目を潤ませていましたが、多分、一豊殿は一瞬、心臓止まったんじゃないかと思います(^0^;
大坂屋敷。。
康豊が、六さんからの文を千代に
渡すシーンは、康豊が(すっかり)六さんに懐いている風なので笑えました。外堀を埋めるのは大事な事です♪
※一豊殿以外には、やっぱりお行儀の良い
六さんもツボ(^m^)
んで、
一豊殿が徳川に付いた事を知らせる内容で、六さんが孫作を守り続け、
一豊殿の決心までを見届けた事が
判明。六さんもぐっじょぶ(≧∇≦)
細川忠興。。
気落ちした忠興に、お悔やみの言葉を告げる一豊殿。悲しみに沈む忠興の姿はじわっと来るし、悔しい気持ちも分かるけれど、何よりも、この人の独占欲は昇華されたんだろうな、と穿った見方をしてしまいました。
・・・穿ちすぎかな?(笑)
どちらにつくかで、余所様(山内さんち)で大暴れする福島君。生瀬堀尾パパから指示を受けながらも悩む堀尾息子。こうして見ると、一豊殿の決断って、結構早かったんだなぁ。。と感心。揺るがなくなった一豊殿の言葉は、一々胸に沁みました(*−−*)
『浜松の城を空にして、一切の
家来を率いて、徳川方へ加われ』堀尾パパの本気が胸に迫ります。
その本気の知恵に感心する一豊殿。
・・・あれ、目の色変わってるぞ?(笑)
そして小山評定。。
吹っ切れたらしい福島君をトップに、全員一致で徳川方に付く事を決め、体育会系ノリで盛り上がる。。そんな中、一豊殿の落ち着きが心地良かったですv
んで、
堀尾パパの妙案を進言させようと、
堀尾息子を促す一豊殿。緊張か、
未だ迷いがあったか、フリーズ状態の堀尾息子。立ち上がる一豊殿。
『徳川様に、我が城、差し上げ
まする』
・・・あ。
『城も、領地も、徳川様にお渡し
致しまする。存分にお使い下され』
ああっ。
『お味方すると決めた以上、城も、所領も、捨てまする』
グレードアップして
パクったぁー!!
あの瞬間、大河を観ていた全員が『一豊、パクッたー!』と叫んだと
確信しています(笑)
しかし、
これぞ正に年の功、一豊殿の老練さが、見事に光った好シーンでした!
俯いたままの堀尾息子を気遣って、チラ見しながら云ったのも、一豊殿
らしくてツボでしたv
それにしても。。
一豊殿が『先陣を』と申し出た時、
譜代の家臣達は、小大名と失笑しましたが、笑わず侮らず、真摯に向き合う家康殿には、流石苦労人だなぁと思いました♪
今回のネコツボ。
小山評定が終り、外へ出た堀尾息子に謝る一豊殿。老練さを持ちながら、元来の誠実さを失わないツボシーンでした。堀尾息子の応えも武士らしく、爽やかで気持ちが良かったですv
今回のネコヒット。
掛川に居ながら、城に入れず腐る
山内家家臣に、力強く語る一豊殿。
『わしが強かったからでは無い。
わしが仕えた主が強かったんじゃ。されどのう、その主を選び、仕え、縁を得たはわしの運であろう?
わしは運が強い。皆もその運を
信じよ』良いシーンでしたv
そして、討ち死にした時は、必ず、
その功に報いると断言した一豊殿。
古参の家臣の名を一人ずつ呼ぶのも一豊殿らしくて感動!!
主従が一つになった名シーンでした。
今回のネコ萌え。
尼僧姿の千代と僧の六さんは、
激萌えでした(≧∇≦)
千代を見つめる六さんの深い眼差しにドキドキ。思わず、そのまま攫って逃げちゃえばいいじゃんと思いましたよ(笑)
怜悧な高台院さま、中味は変わらぬ寧々さまだったのが、嬉しかったのですが、小早川秀秋にはイマイチ萌えなかったです。もっと線が細く、吹けば飛ぶような華奢な色白さんが良かったな(笑)
清洲城。。
『待て(ステイ)』状態でイラつく武将達にボコられる不憫な井伊さん。笑ってしまったのは、皆の派手派手な兜がぶつかって、カンカン賑やかな事。
これ、結構リアルな光景だったんでしょうね(笑)
それにしても。。
兜がスゴイ事になっています!!
武将としての見栄や威風だったりするのでしょうが、実戦ではかなり邪魔だったのでは・・・(笑)。
バッファロー的なものやら、蟹の
お化けみたいのやら、吉蔵に至っては、爆発したジャガイモみたいで
最早何が元なんだか・・・(−−;)
でも、
一豊殿の兜は可愛かったですv
正面に付いていたお人形さんのようなモチーフ、一瞬よねちゃんを思い出して切なくなってしまいました(T◆T)
三成。。
『夜討ちのような卑怯な手は、
正義の戦を穢すものでござる』
うぅ〜〜〜ん・・・・・・。
ここまで来ると、三成と云う人間が、正直者とは少し違うモノに見えて来なくもありません。
宇喜多秀家の、
『三成。その方は正しすぎる。他の者がその方の正しさを見ていると、己の欲深さ、小狡さをあぶりだされるようで嫌になる。そして、その方が憎くなる』とても深い言葉です。
それに対し『些末な事』と切り捨てた三成。小さく、そして、大きなターニングポイントだったシーンでした。
『正しきは必ず勝つ』。
・・・・だったら、二百六十余年の後、
幕軍は負けなかったよぅ・・・。(><)
今回の六さん。
千代相手に、地図を広げ、ネコでも
分かる戦況を説明してくれる六さん。邪魔者(一豊殿)は居ないし、康豊は懐いているし(笑)、尼萌えも出来たし、ここ数日は至福の時を過ごして
いたのだろうと思います。
が、
『一豊様は大丈夫よね?』
不憫だ。
不憫すぎるよ六さん・・・(T▽T)
でも・・・、
『一豊』と聞いただけで、嫌そうな顔をする六さん、大好きだ(^m^)
※最早治らぬ病気です。
『六平太。一豊様を守って』
ものすごく嫌そうな顔をする六さん、
激萌えです(≧∇≦)v
でも・・・、最終回まで六さんを堪能したいネコとしては、あまり危ない所へは行って欲しくないっす(−−)
次はとうとう関が原。
今大河で、ネコのニワトリ頭にも、
戦国の歴史が漸くインプットされそうですv
<一言メッセージ ・ レス>
ももの木ちい様
御邸の日記の、『歯医者さん』の話は、羨望の涙にくれながら拝読させて頂きました。2本詰め替え、2回で終了にも泣けました(T▽T)
※歯医者運も非常に悪い私です。
それと。。
今日の治療中、頂戴したお言葉を、心の中で繰り返しながら耐えました。
ありがとうございました(^0^)v
<メルフォ ・ レス>
さよ様
さよ様、初めまして!!
管理人のにゃん鈴です(^0^)
いつもお出で頂いているとの事、
まことにありがとうございますv
キリ番のご申告を頂戴し、
ありがとうございました!!
『ずーと、ずーと先でかまいませんので、』←涙目で、エンドレスで読ませて頂きました。恐ろしく先にならないよう、頑張ります!!
素敵なリクありがとうございました♪
それと、
体の心配もありがとうございましたv
今、歯がとっても痛いです(笑)
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2006年11月3日(金) |
大ダメージ。 |
こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、『ハレの日』らしく、
良く晴れた一日となりました。
さて。。
長らくのネット落ち、
誠に申し訳ありませんm(_ _)m
ネット落ち中は、残業メインの日々を送っていたのですが、先週の水曜に歯の詰め物がゴロッと取れてしまい、ビクビクで行った歯医者で散々脅され(多分そのせいで体内の免疫が下がり)
風邪をガッツリ引き、ついでに、こじらせておりました。ふふふのふ(−−)
※ネコは、無足で長いモノの次に、歯医者が嫌いです。
実はネコ、『虫歯体質』なのです。
人より歯のエナメル質が薄いそうで、
ガシガシと歯を磨けばエナメル質が削れて虫歯になり、そっと磨けば
薄いエナメル質が虫歯菌をガード
出来ずにやっぱり虫歯になると云う、どーすりゃいいんだよってな悲しい体質をしております。
勿論、
虫歯のまま放っては置きませんで、
嫌々ながらもきちんと治療しているのですが、どんなに努力しても、
詰めた歯の間は、大抵虫歯のエジキになってしまいます(凹)
んで、
歯科に行った時の恒例パターン。
@詰め物の取れた歯は100%虫歯になっている(心の中で、歯科医療技術の遅れに悪態をつく)→Aレントゲンを撮る→B100%の確率で、治療済の、詰め物をした歯の下に虫歯が見付かる(心の中で、歯科医療技術の遅れに更に悪態をつく)→C医者に、「まあ、体質ですからね(笑)」と慰めにもならない言葉を笑顔で掛けられる。と、こんな感じです(−−)
今回のネコダメージ
(以下、先生との会話)
先「詰め物が取れた歯は、神経を
抜いてから治療しましょう」
猫「神経・・・」(←未経験)
先「あと、レントゲンを見ると、詰めた
歯の下が虫歯になっているのが
いくつかあるので、それも剥がし
て治しましょう」
猫「剥がす・・・」
先「剥がすのが、一本、二本、三本、
四本、五本・・・、ま、一本ずつ
やっていきましょう!!(笑顔)」
猫「・・・・・・。」(←心の中で、『番町皿屋敷かよこんちくしょう!』と悪態をつく)
先「あとね。あなたのような体質の人
は、甘いものは食べちゃいけな
いんですよ。糖分は、エナメル質
を溶かしますからね」
猫「と、溶かす?」
太字部分が精神的ダメージだったのですが、甘いものを食べちゃいけない体質ってのが、一番堪えました。
そんなの初耳・・・。ま、どうせ虫歯になるんだから食べますけどね(−−)
んで、トドメ。
猫「あの・・・、神経を抜くのは初めて
なんですけど、何か注意する事や
準備する事はありますか?」
先「んー。とりあえず、最期になる
かも知れないから、ご両親に
きちんと挨拶しておけばいいよ。
な〜んちゃって。あっはっは」
猫「・・・・・・。」
看「先生ったら!○上さん、固まっ
ちゃいましたよ!ゴメンね、○上
さん、院長先生、つまらない冗談
が大好きだから〜」
猫「・・・・・・いえ・・・」
ネコが訊いたのは、刺激物を控えるとか、生活の事だっ!冗談はTPOを考えろ、こんちくしょうめっ(T▽T)
※これで、血圧と免疫が激減しました。
念の為。。
実家や会社で、神経を抜いた事の
ある人にリサーチしたのですが、
@すごく痛かった。
A麻酔の方が痛かった。
と、結局痛い事に変わりはない事が判明(T▽T)決戦は明日の夕方です。南無阿弥陀仏。。
殿下。。
元気です(^^)v
下僕がこんな状態なので、かなり
優しく接して下さいますv(感涙)
新選組血風録。。
10/26より、時代劇専門チャンネルで放送が始まりまして、これだけは、毎回、必死に駆け帰って観ております。やっぱり傑作(*≧∇≦*)
それと。。
本日、素敵なサイト様を2件お迎え
致しました(^0^)♪ネコハウス共々、ご贔屓下さいませm(_ _)m
私信@
柚木様
アンソロ原稿についての、アタシの
可愛い質問を、さっくりバラしてくれてありがとう(にっこりv)
『もう少し、高度な打ち合わせをしているような演出は出来ないかな・・・』と呟きながら読みました(笑)
※『ねこ日記』で、A4がどうこう云っている
段階でバレバレですが(笑)
それと、
歳宗サーチの設置、お疲れ様ですv
サーチ登録を苦手(=出来ない)とするネコは、力いっぱい応援しております。だって登録難しいんだもん♪
私信A
ナゴちゃん
いろいろ、おめでとうございますv
バトンは改めてお答えします(^^)v
・・・裏はまだ見つかりません(笑)
<一言メッセージ ・ レス>
10/28・本條さとみ様
相変わらずお忙しいようですね。。
くれぐれもお体を大切にして、
無理なくお過ごし下さいね!
拙文への感想ありがとうございますv
一ちゃんを素敵と云って下さり、とても嬉しかったです(^^)v
今後、色々書いて行きたいと思いますので、待っていて下さいねv
10/29・幣帛様
大河感想、なるべく早く書きますね。
歴史オンチゆえ、『大谷吉継』の名を検索し、ようやく思い当たりました。
戦国時代は、素晴らしい武将が多くて、どうしても皆登場と云う訳にはいかないのが残念ですね(><)
10/30・月子様
そうなのです。お馬のタイミングが
ズレると気持ち悪いですよね(笑)
あの尼と僧の道行きは私もドキドキでした♪六さん幸せだったろうなv
六さんについては、私も月子様と同じ心配をしているのですが、そうならないよう活躍して欲しいですね(^^)
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