真夜中に、こんばんは(^0^)
本日の武州埼玉、終日雨の、
肌寒い一日となりました。
気温は、一昨日の半分でした(−−)
天気予報によれば、11月の気温だったそうで、
ホント、極端から極端へ走りすぎです。
あ、でも、今日はメダカは無事でした。ホッv
そんな訳で、
アンニュイ大王は、夕方まで布団で過ごしました。
「彼岸花」は、満開になりました。
写メで撮ると、雨空の色合いに負けて、
赤色が滲んでしまいます。残念。
金曜、
時専で放送していた『燃えよ剣』が最終回でした。
前回ビデオ撮りしたものは、磨耗が怖くて(←苦笑)、
観ないようにしているので、計3度目の視聴です。
原作の魅力を充分に引き出したこの作品は、
これも傑作である『新選組血風録』と同じく、
観る度に新しい発見や驚きが有り、
まこと、眼福の一言に尽きる秀作です。
良い作品は、何年経とうと良いものです(*−−*)
以前も書きましたが、『血風録』と『燃えよ剣』、
ネコはやっぱり『血風録』の方が好きです。
勿論、どちらも大好きだから僅差の「好き」で、
その差は、コンマ1程度のモノなのですが。
『もう一度、新撰組を撮ろう』と、
再結集したと云うスタッフの意気込みや熱意も、
変な色気や欲が無く、どこまでも純粋なものを感じ、
新撰組の歴史と同じく、とても好ましいものです。
ネコが勝手に想像するには、
スタッフの「もう一度〜」な真摯な想いには、
先ずは映像のカラー化が理由の一つに
あげられるのではなかろうかと思います。
『血風録』の染物屋の回は、カラーで観たいもの
だったし、総ちゃんが青葉に目を細めるシーンも、
(撮影は冬との事ですが/笑)やはりカラーで観たかったですv
あとは、個々のキャラの人物描写を密にする事かな?
これも成功していると思います。
それでもやっぱり『血風録』が好きなのは、
原作も、そちらがより好みに近いと云うのも
ありますが、技術や演技力とは全く別物の、
『二度と撮れないもの』を感じるからかも知れません。
これはホント上手く説明出来ないのですけどね(^^;
『燃えよ剣』での、土沖スキーの試練「お雪」さん。
清楚で賢く、キリッとした江戸の女性らしい人で、
女性に嫌われるタイプの女性では無いのが救いです。
でも、登場する度、ダメージ大でしたが・・・(笑)
一番のダメージは、お雪さん初登場の回で、
(浪士に追われ、怪我をした土方さんを助けるシーンです)
屯所に戻った土方さんが、本妻の総ちゃんに対して、
こっちがうろたえるような照れた笑顔で、
「俺は、もしかするとあの女に惚れたのかも知れない」
と白状告白しやがるシーンです。も、大ダメージorz
ま、同じ回に、総ちゃんにからかわれた土方さんが、
ゲンコツを作って、ハーッと息を掛けて、総ちゃんに
向かって「こいつめ」と振り上げる激萌えシーンも
あって、やっぱりうろたえちゃうんですけどね(T▽T)
機会がございましたら、ご視聴下さいませm(_ _)m
『燃えよ剣』語りのお供の写メは、
5月の、とある日曜日の殿下でした。
メダカ側の窓を閉め、反対側の窓を少し開けておいたら、
何とか外に出ようと、色々頑張った図です。
網戸は、大体半分位の高さまで登りました。
※ベランダのプランターを基準に御覧頂くと分かりやすいです。
カメって、結構何でも出来ます♪(笑)
・・・・・・自分で起きなさいよ。
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