−よもやま話-その10−

  所長のコジーノです。今回は「W杯その2」です。今現在の時間は
6月29日(土)の22:00前です。今しがた「韓国VSトルコ」戦が終わ
った処です。
 試合終了後に両チームの選手達が、肩を組んでサポーターに挨拶
しています。とても友好的な光景でトルコの選手も韓国の国旗を手に
サポーターに挨拶しています。

 しかし、この試合の実況も終始「韓国誉め」でした。終了後にトルコ
の選手が先導して上記のような行動を起こしたので、「素晴らしい」な
ど在り来たりな言葉で、トルコの選手を誉め始めています。最低です。

 日本のマスコミは何故、無条件に韓国よりなのでしょうか。もちろん
隣国で、共催国なので仲間意識は分ります。その上韓国代表が前
評判を覆すようなプレイ振りで、大健闘したのは疑いの余地は有りま
せん。しかし、日本にはイタリア、スペイン、ポルトガル、ドイツのファン
はいないと思っているのですかね。因みに僕は94年の代表からずっと
イタリア代表を応援していました。なので「韓国VSイタリア」戦の実況
は、吐き気がするほど最悪でした。まるでアズーリ(イタリア代表の愛
称)が悪者のような扱いでしたので。

 それに「韓国VSイタリア」戦から物議を醸しでしている「誤審」の件
もFIFAが存在を認めて尚、日本のマスコミ特にTVは報道しませんね。
 「誤審があった」報道するのは難しいのかもしれませんが、「検証」
作業さえもなされていません。TVに出てくるサッカー解説者も「過去に
もあった」「審判も人間」などでお茶を濁して逃げ腰です。

 確かに「韓国」戦に誤審と思われるものが多いので、共催だけに
報道は難しいのかも知れませんが、それが韓国や韓国代表にとって
良い事なんですかね・・・。

 ちなみに、今大会のイタリアは初戦を除き最低な出来でした。韓国
戦もけして良くなかったです。疑惑の判定が「もし」なかったとしても勝
敗は紙一重でどちらが勝ったか分らなかったと思います。それぐらい韓
国は気合も勢いも凄かったと思います。
 しかし、スペイン戦に限って言えば、「明らかに誤審によってスペインは
敗退した」と言い切って良いと思います。内容もイタリア戦を踏まえたプ
レーで韓国に好きにさせず、99%思惑通りに試合を運んでいましたが
審判に「2得点(3?)」取り消され負けてしまいました。
 断言しても良いと思いますが「誤審」が無ければ、韓国は絶対にあ
の試合は勝てなかったはずです・・・。

 今回のW杯は、未来に「失敗の大会」と記されると思います。チケット
問題に多発した誤審。それに日程を2週間ほど繰り上げたのでヨーロ
ッパのリーグでプレイしている選手は「ヨレヨレ」で見るも無残でしたしね。
 でもそれ以上に日本のマスコミが幼稚で、まさに「日本的」な報道のま
まで最低でしたね。
 川添孝一のような「コウモリ野朗」が、実況などに出てくる限り日本の
サッカー解説は成長しそうにないです。でも衛星放送(WOWOWやスカ
パー)の放送は成熟されつつあり、地上波のバカ放送が余計目に付き
ます。

 初のアジアで、その上共催のW杯は・・・・・・・・失敗でした。

 
 
                           2002/06/29記す。

 

NEXT

戻る