Mission03
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〜OPENING PHASE〜
◆OPENING01◆ −刑部 紅葉−
GM : では第3話ということで、よろしくお願いします。 五島 : αに先行するβ! 刑部 : すでに、アレですよね原作より先行ってしまったアニメみたいな感じで GM : だな(笑)それはつまり最終的には別物になると 皆 : (笑) 刑部 : 原作の方休載しまくりなんで 古賀 : まるでガイバーのようだ 五島 : 今月も休載だったな… 刑部 : まるでハンター×ハンターのように GM : まぁ、刑部君 刑部 : はい GM : 君のOPフェイズからということで、サイコロ振って 刑部 : 9 五島 : サイコロ振って何するんやったっけ? 皆 : (笑) 刑部 : 侵蝕値9上がりました!歌いながら登校するんですね GM : いや、歌いながら下校やね 刑部 : 敵も味方も皆殺し〜♪ 五島 : キャラ変わったな… GM : そんなキャラやったか 刑部 : いや、違いますよ、勇一君と帰ります GM : いや、今日は一人やね 刑部 : 今日は一人ですか GM : それでは、バイトにでも向かってると思いねぇ 刑部 : はい GM : 夕方です。あぁ、そう言えば前もこんな事してて殺されたなぁ。と 皆 : (笑) 五島 : むっちゃ嫌な思い出だな 古賀 : 大丈夫!大丈夫!とか思っている後ろから 「キャー!」黒服が追いかけている女の子が(笑) 五島 : 今日は見なかった事にしておこう(笑) 刑部 : また夢の世界へ逃避ですか GM : あぁ、期待されているな。そうしたら 「キャー!」と女の子の悲鳴が(笑) 刑部 : むゎたぁですか 皆 : (笑) 刑部 : まぁ、今はもうね、死なない体になっていますから 五島 : いや、死ぬぞ(笑) 刑部 : とりあえず声のした方に GM : 振り向くと、君の学校の女の子がね、 君の学校の生徒に絡まれているところなんだが GM : 「おぅおぅねーちゃんよぉ!茶ぁシバキに行かへんか言うてるやろぅ!?」 刑部 : その女の子知ってる人ではないんですか? GM : 特に知らない 刑部 : えー、とりあえず「あ!斎藤さん!」と適当な名前を呼びつつ GM : 誰?斎藤さんって誰?(笑) 刑部 : いや、名前わからないから 五島 : アリスソフトの開発の人やったっけ? 古賀 : 覚えているか! 鷹田 : スパイ斎藤の人やな 古賀 : 何で覚えているねん!お前も! 刑部 : まぁ、その2人組のほうに向かっていって GM : あぁ、ええとね、絡んでいるのは3人 刑部 : わぉ! GM : いかにもな不良。僕たち不良です!ちょっとイキってますみたいな格好してる 五島 : クロマティ高校によると、今日日こういう格好をした不良は いないそうなんだが(笑) 刑部 : それ、学校からけっこう近いんですか?校門出たところとか? GM : いや、ちょっと離れているかな 刑部 : 変身していない時って普通の人なんですよね? GM : うん 刑部 : 腕力とかも 五島 : 前もそういう話になったよな。 ちょっとくらいは反映されるかもしれないけど、 超絶!無敵!とかにはならない。 刑部 : え、と言うか、殴られても別にこう、 制服の中で竜鱗になって平気とかそういうワケにはいかない? 五島 : それはできると思う。殴られる瞬間に竜鱗使えば良いだけやし 古賀 : それやと、基本的に制服破れるぞ 五島 : どうやろう?体の下が鱗になるだけやからなアレ 古賀 : デカくなるやろ? 五島 : ならへんならへん 古賀 : 少なくとも下着は破れるで 五島 : 魚臭くなるくらいでいいんちゃう? 古賀 : だそうですけど? 刑部 : 魚臭くなる?(笑) 刑部 : なんで!?魚介類なんですか? GM : 魚は関係ないと思うけど 五島 : まぁ、オレが言ったのは魚鱗になるんやけどな(笑) 刑部 : なんか、深き者どもになるんですか?びちびち言うんですか? 五島 : 危ない方向に行きそうや 刑部 : えらが生えてくるとか 古賀 : 完全獣化!さかなおとこになってるよー! 刑部 : しかも!空気中では息が出来ない!ハァハァ 五島 : むっちゃ弱なってる(笑) 古賀 : 帰れー(笑) 刑部 : びちびち言うてます 古賀 : 嫌なキュマイラだ GM : そんなクトゥルフな話はそれまで 古賀 : いや、オレが言ってたのはリビアのさかな怪人の方だ(笑) GM : あぁ!あっちか! 五島 : オレが言ったんはインスマウス人やってんけどな 古賀 : 途中からこっちに変えた 刑部 : て、言うかでもね、さかなに足が生えて網タイツ履いてるみたいな GM : まぁ、エフェクトは使えるだろうけどね 刑部 : それやったら、まぁ GM : 使えへんかったら、まぁ、そんなに一般人と大差ない 五島 : まぁ、彼、実は白兵4レベルか5レベルあるから 刑部 : 実は強かったんや GM : 実は強いで 刑部 : というか、まぁ、知り合いのふりして 「ごめん、待たしたね」っていう感じで、カッコ斎藤さんカッコ仮の人に GM : カッコ仮の人は「え?」「え?」という感じになってる 刑部 : で、不良さんに「あ、すいませんね」って GM :「あん?何や兄ちゃん?人違いや!」って、ボス各のヤツが言うてやね、 GM : そして子分1,2が 「そうそうオヤビンは今この月島さんに告白中なんだから邪魔しないでくれよ」 「オヤビン、こう見えたってシャイなんだから」 刑部 :「あ、告白してるんですか?」って言う GM :「いえ、そう、たぶん、違う、そうとは思えなかったんですけど」みたいな 刑部 :「そした、どうぞ、僕が立会人になるので告白して下さい、 玉砕しても、その時は一緒にお茶を飲みましょう」 皆 : (笑) GM :「そんな余計なチャチャいらんのじゃー!どっか行けー!」みたいな 刑部 :「なんですか!告白は大事なことですよ!」 GM : なんで、そこで力説してるんだ(笑) 五島 : 君、告白したんか、そう言えば? 刑部 : えー、してないような 皆 : (笑) 刑部 : って言うか、別にそんな感じではないし、まだ GM : 今んところは 刑部 : お友達です、お友達 刑部 : って言うか「ケンカは良くないですよ」 GM : ケンカ? 刑部 : あ、ちゃうわ「無理やりは良くないですよ、女の子の意思も尊重しないと」 GM :「だから、これから聞こうとしてるんやないけー」 刑部 :「じゃあ、僕は横でハイ!確認しときますんで、どうぞ!」 GM : じゃあ、女の子が「乱暴な人は嫌いです!」 刑部 :「だそうですよ?」 GM : ピシッ!!「うわぁぁー!玉砕したー!」落ち込んでる 刑部 : あぁ、でも良い人や 刑部 :「まぁ、ね、女の子は彼女一人ではありませんから、 きっと良い人が見つかりますよ!たぶん」 五島 : そういうのは女の子がいなくなってから言う台詞だ GM : 女の子目の前(笑) 古賀 : けっこう鬼だなコイツ GM :「うわぁぁ!追い討ちかけんなぁ!」ガン! 刑部 : とりあえず殴られとこか GM : うん、殴られました。ちょっと痛いな 刑部 :「痛いじゃないですか!」 五島 : 良かったやん、殴られたから彼との友情が芽生えそうだ。ロイスを結べ(笑) 刑部 : ということは、もうすぐ彼は殺されるからタイタスに!? 古賀 : そうやけど、やっておけば「彼の仇だ!」最後にクリティカル下げれるで。 結んどけ、結んどけ 五島 : ロイス、ポジティブ友情。殴られたら友情が芽生える(笑) 刑部 : 拳で語る!タイマン張ったらダチじゃぁぁぁーー!!!! 五島 : そうそう 古賀 : それで、ネガティブは普通に憐憫なワケだな(笑) GM : 作るか?それ? 皆 : (笑) GM : まぁ、いいや。殴られて… 刑部 :「まぁ、落ち着いて月島さん」 GM : 月島さんは女の子 鷹田 : じゃあゴリラーマン 皆 : (笑) GM : まぁ、外見はそんなモンなんだが 刑部 : あ、そんな感じの不良なんや、ちょっとワルぶってるんじゃなくて、 昔のガキ大将っぽい GM : そうそうそう GM : そうしたら「そこで何をしている!」という声とともに 五島 : どっかで見たことのある数学教師とか? GM : それはない(笑) 刑部 :「おぉ!君は!」とか言って研究室に連れて行かれるワケですね 刑部 : と、声のした方向に振り向くと GM : 学生証と言うか、襟飾りは3年生やね。 GM : 襟飾りは3年生なんだが、白い学ランを着ている 古賀 : うわ!今時! 刑部 : ってことは手に竹刀を持っている? GM : うん、手に竹刀を持っている 刑部 : やっぱり眼鏡をかけてて? GM : うん何で知ってるの? 刑部 : いや、イメージ的に GM : イメージ的に 五島 : オレ、白い学ラン言うたらクロマティのあっちしか出てこないぞ(笑) 刑部 : あ、でも、僕白い学ランって言ったらカイの方ですけどね 古賀 : カイ? 鷹田 : 暗いよ、狭いよ、怖いよーの方が思いついた 皆 : (笑) 古賀 : どれにしてもマトモじゃねー 刑部 :「あなたは!風紀委員の!」 GM : 風紀委員です 刑部 :「神崎武人さん!」 GM :「チィ、やっかいなヤツが来よったのぉ」 刑部 : 何をしてるんです!そんな聞くほうがヤボじゃないですか。告白ですよ告白 GM :「何!?告白だと!?」 GM :「個人の恋愛感情に立ち入る気は無いが」 刑部 :「そうでしょう、そうでしょう」 GM :「男同士はどうかと思う」 刑部 :「え!?違います!」 皆 : (笑) 刑部 :「この彼女と!」「この…」 五島 : 違うだろ、「この彼女……」イナーイ! GM : いなーい! 刑部 : いないんですか!? GM : 逃げ…、離れて見ているけど 刑部 :「……がいたんですよ!」 GM :「ほぅほぅ」 刑部 : 「で、この3人組のリーダーらしき人が告白」 GM : 岩倉じゃ! 五島 : ロイス岩倉と書いておいてやろう(笑) GM : ロイス結ばれてるー! 刑部 : 岩倉さん2年生ですか? GM : うん、2年生くらいかな 刑部 :「と言う訳で、別にこう、健全な男女の交遊なんで、風紀的に問題…」あるんか GM : ないんか? 五島 : と言うか、交遊に至らんかった気が GM : うむ、至ってなかったな 五島 : 交遊のきっかけを求めて玉砕してんから 刑部 : 甘酸っぱい青春の1ページですよ 五島 : どっちかって言うとホロ苦い感じだな 刑部 :「特に問題は無いかと」 GM :「私にはそうは見えんがね」 刑部 :「そんな!偏見を」 GM :「特に君だ」 刑部 :「ってちょっと待って!僕のことですか!?」 GM :「いや、君は殴られていたようだが」 刑部 :「これは友情を確かめあっていたんです!」 GM : そうなんや 刑部 : て言うか、ただ単に手が当たった、そんなに腫れてないし GM :「まぁ、被害者たる君がそういうのなら、 私にそれ以上詮索するつもりは無いが」 GM :「本当なんだな?岩倉?」 GM :「何言うとんじゃ!そいつが邪魔せぇへんかったら ワシは今ごろ月島さんとラブラブだったんじゃ!」みたいな、そう言うてる 刑部 :「つまり僕が邪魔したワケだったんですね、告白の」 刑部 : だから、まぁ、彼は悪くないと言うとこで GM :「変わったヤツだな君は」 刑部 :「そうです?」 刑部 : 僕としては白い学ランを着ている人のほうがずーっと変わり者に見える(笑) まぁ、それはあえて言わないですけどね。 古賀 : 実は風紀委員は皆アレじゃないの? 刑部 : 制服はみんな白なんですか!ということは女性の人も白い制服 GM : わからん。まぁ、それはそれとして GM : 岩倉君のほうはとりあえず玉砕したので GM :「くそ!二人して馬鹿にしおって!覚えておれよ!」と泣きながら去っていく 刑部 : こうやって1つずつ成長していくんですね GM : 成長したのか今の? 刑部 : フラれることによって強くなっていくんですよ 刑部 : 僕もフラれまくってますけどね。エエ。 GM : そうやったんや。 刑部 : とりあえず、何も無くて良かったと 刑部 : と言うか、「こんな時間まで見回りとは大変ですね」 GM :「いや、これが仕事だから」 GM :「君も余計なことに巻き込まれないように気をつけて帰りたまえよ」 刑部 :「はい、ありがとうございます」 巻き込まれたくて巻き込まれたわけじゃないんですけどね GM :「君は二年の刑部君だったな?」 刑部 :「さすが風紀委員長! こんな一般生徒の名前まで覚えているなんてすごいですね」 GM :「まぁ、それが私の役目だからな」 刑部 :「尊敬します」ロイス結んでおこう GM : 結んであるし、元から 刑部 : え?感服してからいいんやな GM : 君を見る目はけっこう厳しいものがある 刑部 : まぁ、ボケてるのに気付かないとか GM : ボケてるのか? 刑部 : まぁ、こっちは尊敬してベタベタって言うか、学園トップやし、将来は… GM : 将来は? 刑部 : 気付いたほうがいいんかな? GM : まぁ、それで彼は去っていくけど GM :「顔が腫れている、手当てしたほうがいいぞ」と言って去っていく 刑部 : すごい、さすが先輩 刑部 :「あ!バイトの時間が!」 GM : うん、バイトの時間やね。接客業? 刑部 : いや、ホールやないから大丈夫です。顔が腫れていても。 どうせいつも厨房のおやっさんに殴られてそうなので GM : 殴られているのか 刑部 :「皿割ってるんじゃねーよ!」バシ!とか GM : そうか大変だな 刑部 : 家に帰ったらお姉ちゃんに殴られてます「アンタ!遅いよ!」ビシッ! GM : 殴られてばかりか(笑) 古賀 : お姉ちゃんキャラ変わったな、殴るキャラには見えなかったのに 刑部 : 笑顔でバシッ! 五島 : お姉ちゃんは何かあったらお父さんの写真に手を合わせて 「紅葉が不良になってしましました…」ってイメージが 古賀 : いや、親父死んでないだろ 刑部 : まぁ、精神的ダメージで GM : まぁ、そんな感じですね 刑部 : 風紀委員、目立つなぁ GM : 目立つねぇ |
◆OPENING02◆ −古賀 匡一郎−
GM : では次、古賀君 古賀 : うい GM : OPシーンですサイコロ振りやがれ 古賀 : 4 五島 : 君はまた霧谷さんにスカ情報を掴まされ… GM : なんでやねん! 刑部 : またピンチに陥っていた GM : 管原さんから電話がかかってくるワケだが 伝通院: 管原って誰? 五島 : 彼直属の西日本支部の上司 刑部 : あのクダワラさん? 古賀 : スガワラと違ってクダワラ GM : あぁ、ホンマにクダワラさんなんや GM :「久しぶりだね、そちらの様子はどうかね?色々とゴタゴタしているようだが」 古賀 :「あまり…聞かないで欲しい……」 GM :「苦労しているようだな」 古賀 :「できれば早くそちらに戻りたいものです」 GM :「私としても、君には早めに復帰して欲しいと思っているんだがね」 古賀 :「早く戻りたいものです。 この前なんか立ち食いうどんに入ったら汁が真っ黒だったんです!」 皆 : (笑) GM : 問題ってそっちか(笑) 刑部 : こんなのうどんじゃねー!とか GM : 味が合わねぇ、食文化が合わねぇ GM :「さて、今君が所属しているY支部のことなんだが」 GM :「刑部紅葉とか言ったかな?」 古賀 :「あぁ、前々回の事件のときに殺された人間ですね、生き返ってますけど」 GM :「新たな力に目覚めたオーヴァードということだが」 GM :「彼が保護している少女。なんと言ったかな?」 古賀 :「リベリアと確か言ったはずですけど」 GM :「彼女のことについてはこちらでも独自調査を続けているんだが、 どうも良くない予感がしてならない」 古賀 :「あの娘がFHの運んでいたヤバい荷だっていうんですよね?」 GM :「断定は出来ないけどね」 古賀 :「あまり良いニュースではないですね」 GM :「そこでだ。彼女の動きを監視をするのが必要になってくるのだが」 古賀 :「刑部が彼女に影響されないように見張っていろと言うことですね」 GM :「さすが。飲み込みが早いな。やはり君は有能な人材だ」 GM :「私としてもそちらに置いておくのは非常に残念なんだが、 今回は事が事なだけに君に任せるしかない。」 GM :「そちらの状況を把握して貰う必要がある」 古賀 :「わかりました」 GM :「くれぐれも、彼が軽々しい行動を取らないように目を光らせておいてほしい」 刑部 : 軽々しい行動って… 五島 : しょっちゅう取ってるよな 刑部 : 健全ですよ。朝の8時からホテルなんてね。こんな番組じゃムリムリ GM : 何の話をしているんだ 五島 : これは8時から8時半の番組やったんか GM : 再放送? 刑部 : 別に深夜でもいいですよ。25時からとか GM : そんなこんなで思うところがありながら古賀君のシーンは切れるわけやね |
◆OPENING03◆ −ヴィクター五島−
GM : それでは、五島君 五島 : はい GM : サイコロ振りたまえ 五島 : 6 GM : えー、Y支部はドタバタしていた 伝通院: ドタバター GM :「あぁ!書類が届いてません!はい!今報告書の方が出ました! 今FAXしますんで」バタバタバタ 伝通院:「皆、お茶入ったよー」 GM : ズターン!「その気の抜ける声はやめて〜」 五島 :「うむ、こういう慌しい時こそ、お茶を飲んで落ち着くのが一番だなぁ」 GM :「支部長仕事して下さ〜い」 五島 :「私の分の書類は全て目を通した。後は君たちの仕事だ」 GM :「あぁ、ズルいですよ〜」 五島 :「ズルいも何も、私は昨日は徹夜だったんだぞ!」 GM : という平和な日常が一週間ほど続いている。 GM : 前の事件からはけっこう経ってね、 10本の魔剣についても色々調査を進めているワケだが 伝通院: 何ヶ月くらい? GM : 1週間か、2週間くらい? 五島 : Y市支部の設立からはや一ヶ月とあるから、第1話から見てまだ1ヶ月やな 伝通院: 年の瀬? GM : 年は越えた。3学期始まった 伝通院: じゃ、一月の十数日か GM : まぁ、10本の魔剣のことについては日本支部の方でも情報集めているけどな 五島 : 2本ほどヘシ折ったワケだが GM : ん? 伝通院: は? 五島 : レーヴァテインってのもいなかった? GM : レーヴァテインは魔剣では無いぞ 刑部 : とりあえずフレスベルグだけと GM : フレスベルグも魔剣ではない 伝通院: だから、剣は折れたのは1本も無い GM : うむ GM : 君たちが遭遇したのはフラガラッハとドゥリンダナ。 一応あと3人の情報は入っては来ているんやけど 五島 : ほう GM : 名前だけやね。デュランダルとアンサラー 五島 : ほう、アンスウェラーとデュランダル GM : で、ミョルニル 五島 : ミョルニール?ミョルニルは剣じゃ無いけどな GM : 剣では無いけどな。魔剣であると名乗っていたという情報が入っている GM : 10本のうち5本だけはまぁ、名前だけはわかっているワケ。 能力は解らんけどね 刑部 : ミョルニールっていうことは雷? 五島 : たぶんそうだろうな 刑部 : それはプレイヤー発言として GM : そんなドタバタとした空気の中、君が考え込んでいると GM :「あの〜」とリベリアが寄ってくる 五島 :「なにかね?言われた分の書類に決済はすでに済ませているハズだが?」 GM :「書類はもう他の皆さんにお配りしましたんで、 ええと、そうじゃなくて3学期も始まったことですし、そろそろ…」 五島 :「あぁ、確かにね。うん。まぁ霧谷さんにも言ってあるから、 もうそろそろ手続きとかも済むだろうね。ある程度は」 GM :「そうですか。ありがとうございます」 GM :「これで紅葉君もちょっと安心してくれるといいんだけど…」 刑部 : という事は、僕はそれは知らされてないんですか、の方がいいかな? GM : 知らされてないですね。何のことやわからんな 五島 : 君は言われている、リベリアさんは実験のためO市支部の研究施設に 連れて行かれることになった。 皆 : (笑) 刑部 : ひどい… GM : よりにもよってO市支部か(笑) 五島 : いや、あそこの支部長なら熱心に被検体を求めるかなーと思って GM : そうだね GM : というわけでお別れの準備を 刑部 : さよなら!リベリア! 皆 : (笑) 五島 : オファーが来ているのは事実だろうな(笑) 刑部 : 一ヵ月後に小さな箱に入って帰ってきそうだ。おい、失敗した。って GM : これ、リベリアです 古賀 : ヘルメット? 刑部 : もしくは塩漬け 五島 : えらいシュールな話になってしまったな GM : まぁ、そんなこんなで、このシーンはリベリアの笑顔をはさんで 「支部長!いいから書類持ってきてください!書類を!書類を〜!」 五島 :「とりあえず、私は書類の方は終わったので、学校のほうへ」(笑) 事務員:「支部長!応援を!応援をお願いします!」 刑部 : 造園に行って来る!って? GM :「せめてコピー機のトナーを変えて!」 五島 :「各員!持ち場を死守せよ!健闘を祈る!」 刑部 : で、麦藁帽子で行くワケですね 五島 : そうそう 伝通院: 各員、持ち場を種子するねんな 「お茶入ったよ〜」 皆 : (笑) GM :「お茶汲みはいいから〜」 刑部 : 何回お茶入れてんねーん! GM : そうそう、お茶だけがどんどんどんどん GM : そんなこんなで支部長は学校へ去るのであった |
◆OPENING04◆ −鷹田 純−
GM : では次、鷹田君 鷹田 : はい、2 GM : 鷹田君は組織とかどっか所属してる? 伝通院: FHとか 鷹田 : いえ、今人生の張りを無くしているので GM : そうなのか!? 五島 : あれ?このOPはハワイでトロピカルに休暇を満喫してるところから 始めるんちゃうん?前回言うとったし 刑部 : 宿敵を倒したことですし 鷹田 : そうやって楽しむつもりだったけど、 全然何をやっても全然楽しくないんだ(笑) 刑部 : 抜け殻になってるー 鷹田 : 余には敵が必要なのだ! 皆 : (笑) GM : 誰やねん! GM : まぁ、そんな管を巻いているとだね、知り合いの情報屋から連絡が入る GM :「元気してるかい?」 鷹田 :「いや、何をやっても、今はやる気が起きんと言うか、なんか…」 GM :「そうだろうなぁ、そうだ、こんな話を知っているか?」 鷹田 :「なんだい?」 GM :「最近、と言っても数日前の話だが ヘキサゴンと呼ばれる暗殺者チームが日本に潜入したと言う話だ」 GM :「なんでも、そちらのY市に向かったと言う情報が入っているが」 鷹田 :「どういった目的か解るか?」 GM :「さぁなぁ、だが、どうやらFHからの依頼らしい」 鷹田 :「ほぅ、新たに面白い仕事が出来そうだな」 GM :「そうだな、ひょっとしたら、そちらさんに関わってくるかもしれないね」 鷹田 :「そうか、ならまた新しい情報でも入ったらこちらに回してくれ」 GM :「わかった、楽しみにしていてくれ」 鷹田 : という訳でとりあえず情報を GM : とりあえず新たな敵の予感はするものの GM : ヘキサンゴンと言えば6人組のチームでね 刑部 : ペンタゴンだったら5人組? GM : ペンタゴンやったら5人組やな、名前からして 鷹田 : 情報:裏社会で振ったらいいのかね? GM : あぁ、振ってくれ 鷹田 : コネ:情報屋があるので、+2がある 古賀 : たぶん、そっちから回ってきた情報なんだろうがな 鷹田 : 元から知っていた情報は無いかということで 鷹田 : 10 GM : 10という事はクリット? 鷹田 : いや、ダイスの数値と修正足して GM : そうしたら、とりあえずね6人が6人ともオーヴァードの集団 GM : で、ボスの1と呼ばれているヘキサゴンやけど、 彼はブラックドックでモルフェウスらしい 鷹田 : ブラックドックでモルフェウス…。オレかも(笑) 皆 : (笑) GM : ひょっとしたら、微妙にライバル視してたかもね 鷹田 : 暗殺者やし GM : そう、暗殺者やし 五島 : 実はオレがヘキサゴンの1だ(笑) GM : な、なんだってー 刑部 : 意外な強敵! 刑部 : 残念だったよ、支部長 鷹田 : そこまでだ!と言う(笑) GM : うわぁぁーん 伝通院: いいかも 刑部 : で、次回からまた別のキャラですね 鷹田 : メンバーとか、どんなことで動いているかはわかるのかな? GM : まぁ、基本的には金やね 鷹田 : 金目当てのみ?何でもやるみたいな GM : 思想とかはないみたい GM : あー、でも基本的にね、オーヴァード殺りあう時にはエフェクトを 使いまくるけども、一般人を殺る時は 五島 : やっぱりエフェクトを使いまくると GM : いやいや、オーヴァードとしての力はあまり使わんみたい GM : と言うか、あんまり証拠を残したくないみたいやね 鷹田 : では、心の準備をしながら用務員室の前をうろちょろしておくか GM : そろそろお呼びかかるかなーって? |
◆OPENING05 −伝通院 遊庵−
GM : では、伝通院君 伝通院: 9 GM : それでは、学校の帰り道 刑部 : また月島さんが GM : いやいや 伝通院: りっくりっく GM :「あ、遊庵君やー」って春日さんがやってくる GM/春日:「久しぶりー。最近付き合い悪いやん」 伝通院: そうか、一緒の高校やったんや GM : うん、一緒の高校です 五島 : クラスは違うんやな? GM : クラスは違います 刑部 : 久しぶり? GM : いや、2日前には会うた気がする 伝通院: ま、「久しぶり」って返しておこか GM/春日:「上のほうに呼ばれて大変そうやなぁ」 GM/春日:「なんか、最近は物騒やねぇ、 でもやっぱり遊庵君は天才やから狙われてもちょっと違うんやろうねぇ」 伝通院:「そんなことないですよ」 刑部 : 天才だから 五島 : 攫われて、撃ち殺される 刑部 : でも、その時お父さんが 伝通院: 遊庵君は、天才やから誘拐されて、無駄な抵抗をして… 伝通院: 撃ち殺す! 皆 : (笑) 五島 : 殺してるのか!お前が! 刑部 : 無駄違う GM : というような暴走をした思考を隣の春日さんがしてるのを見て取った、君は。 GM : あぁ、またなんか妄想の海に沈んではるわ、みたいな GM/春日:「まぁ、それはそれとして」 GM/春日:「あのこはおしりあい?」 伝通院: どの子? GM/春日:「うしろ、ずーっとついて来てるんやけど」 GM : 本名、坂巻琴音。 古賀 : 琴音ちゃん? GM : うむ、琴音 伝通院: 琴音やろ? GM : そうそう、琴音、コードネームはドゥリンダナ。10本の魔剣のうちの1本 GM : その子が電柱の隅からこっちの様子を伺っている 伝通院:「ドゥリンとドゥリンケンはちょっと」 GM/琴音:「いや、ドゥリンダナだし」 鷹田 : ドーリンケン GM : と控えめなツッコミを入れてササっと去っていくで 伝通院: 魔剣?魔剣動輪剣とか GM : 魔剣動輪剣はともかくとして、春日さんが寄っていってやね GM/春日:「なに?遊庵君のガールフレンド?はじめまして〜」 伝通院: 成り行きを傍観しよう GM/春日:「遊庵君のガールフレンドってことは、やっぱり天才で…、 でもランドセル背負ってるから小学生」 刑部 : ロリコンですか!? GM/春日:「やっぱり遊庵君も天才やから…」 GM/春日:「ええと、この娘はなにもん?」 GM/琴音:「ええと、遊庵君のお友達なんです」 GM/春日:「あぁ、そうなんや」 伝通院: うん、そ GM/琴音:「遊庵君にお知らせしたいことがあって付いて来たんですけど」 GM/春日:「あー、そうなんやー」 GM/春日:「で、お知らせしたいことってなに?」 GM/琴音:「いや、ええと遊庵君に直接お話を…」 GM/春日:「あぁ、そうなんやー」 GM/春日:「いや、わたしは気にせぇへんからー、どうぞー」 GM : と言うことで立ってる 伝通院: うーん、助けた方がエエんかな、助けん方がエエんかな 伝通院: うーん……、どうしよう、どうしよう、どうしよう GM : えーと困ってる。微妙に帰ろうかなとか思ってるっぽい 伝通院: たぶん、今この出てきている3人、みんな困ってます(笑) GM : 春日は困ってないぞ 伝通院: あれ?困ってるとか言うたんちゃうん?帰ろかなーって GM : ボーッと立ってるねん GM/春日:「私は気にせぇへんからどうぞ話を進めてください」(笑) 刑部 : あぁ、なんかスゴい春日さんと同じ感じが 伝通院: えーーーー「大阪さん」 GM/春日:「はい?」 伝通院:「この先に美味しいタイ焼き屋さんがあるそうですよ」 GM/春日:「うん」 伝通院:「行きます?」 GM/春日:「行こかー」 伝通院:「じゃ、買ってきてもらえます?」 GM/春日:「ほな、遊庵君のおごりやねー」 伝通院:「カスタード」 GM/春日:「カスタード」 伝通院:「で、琴音ちゃんは?」 GM/琴音:「チョコレートで」 GM/春日:「じゃあ、カスタードとチョコレ−トとこしあんと、 こしあんよりかはつぶあんのほうがええかなぁ」 伝通院:「つぶあんは口に残る」 GM/春日:「じゃあ、こしあん」 GM/春日:「あぁ、でもこしあんが無かったらどうしよう」 伝通院:「無かったら探してきてください」 GM/琴音:「わかったー」って言って歩いていく 伝通院:「で、今回は何ですか?微妙な位置ですけど、我々が」 GM/琴音:「何が?」 伝通院:「それならいいです」 GM/琴音:「ええとね、この間のおにいちゃん」 伝通院:「フラガラッハ? GM/琴音: いやいや、フラガの兄ちゃんじゃなくて「あなたと一緒にいたおにいちゃん」 伝通院: どれのことやろ?オレから見たら皆おにいちゃん 刑部 : あ!一人オジサンが! GM/琴音:「あ、女の人とイチャイチャしていた人」 伝通院: あー、はいはい GM/琴音:「あの人がね狙われているから忠告しようかと思って」 伝通院:「狙われているんですか、ほっときましょう」 刑部 : ひでー 五島 : 彼には忠告しても無駄に終わりそうやからな GM/琴音:「いいの?」 伝通院:「まぁまぁ、冗談はさておき」 GM/琴音:「冗談だったんだ」 伝通院:「今度はまたFHなんですか?それともあなた方の方なんですか?」 GM/琴音:「うーん、私にもよくわからないんだけど」 GM/琴音:「とりあえずヘキサンゴンって言う傭兵部隊が日本に入って来ててね」 伝通院: えーと、丸の内OL98%? GM : まぁね GM : 一介の小学生にそんなことはわからないよ 伝通院: いや、小学生のほうがわかる GM : そうなんや 伝通院: TV見てるから GM : あぁ、そうか。それは置いておいて GM/琴音:「理由はよくわからないんだけど、 『刑部紅葉をブッ殺せー!!』ということで指令がおりているのよ」 伝通院:「わー、ブッ殺なんですか」 伝通院:「うーん助けた方がいいのかなぁ、また周りで死なれるのもアレだしなぁ 刑部 : 死ぬの慣れてるしね 伝通院:「うん、わかった。ありがとう」 伝通院:「でも、どうして君はそういうことを教えてくれるんだろう」 GM/琴音:「ん?だって遊庵君は困るでしょう?」 伝通院: ……… GM/琴音:「まぁ、困らないんだったら…」 刑部 : ひでー! 鷹田 : お前なんか死んでも困らない。とか 伝通院:「いやいや、ありがとう」 GM/琴音:「んじゃ、またねー」 伝通院:「あ、ちょっと待って」 伝通院:「タイ焼き待ってく?」 GM/琴音:「うん」 伝通院: と言う事で、間が持つことも無く、2人でボーっと座りこんで待つ 刑部 : タイ焼きが来たら3日後とか 伝通院: それはないけど、日は沈んでる。 日は沈んでたぶん両手に何かいっぱい持ってる 刑部 : 前にいっぱい持ってフラフラしてそうですね 伝通院: そうかもしれへん 伝通院: あるいは電話が鳴るか 刑部 : 持たれへーん 五島 : タイ焼き買うて持っとったら、羽の生えた女の子に取られてもうたー 皆 : (笑) 古賀 : ヤツはとうとうひったくりまですることになったか GM : まぁ、そんなこんなで、とりあえずOPシーンはこれで終了でございます。 |
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