12日決勝です、朝から風が無くフラットに近い状態です、日差しか痛いです(本当に
スキーのワールドチャンプのモツはスキーはスタートで出遅れてドべスタート、ランナはマシントラブルでだめです。
ビクターはモト1で又去年と同じくエンジン音がばらつきはじめ何とかゴールして、モト2では4位ぐらいです。
モト2のスキークラスではマッツクと、カワサキ#3のフランス人”Steven Dauliach”バトル、それとビクターと、ロブの2人の走りも見物でした。
1200ランナはマックと,ファージングのバトルが非常におもしろく見物でした、結局ファージングがモトサーフとワールドの両方のタイトルを取りました、これで来年のワークスシートは確実に手に入れました。
ニコラスは又してもモト1で排気漏れです。
サポートが少ないのでスキークラスにはエントリーしてません、残念です。
スキークラスはリミテッドクラスを見てもほとんどカワサキのSXRを使用しています,ヤマハの船は極端に少なくなりました。
来年は4ストロークの船がシリーズ選で使用する選手が多くなりそうです。
フリースタイルは日本人発のワールドタイトルを藤澤選手がとりました。
藤澤選手のノーハンドのバレルロールの高さ、スタイルなど完成度はすごいです、これを見て他の外国選手は始めから難易度の高い技を持ってきてます。