管理人氏名：江原由二　1964.3.1生まれ

高校まではごくごく平凡な生活をしていた管理人だが、大学(広島修道大学)時代に所属したサークル(ロックアンサンブル同好会　現ロック部)のOBの影響などを受け、次第に音楽の道に傾倒するようになる。

管理人の大学時代は、ヤマハのPOPCONは下火になりかけていたものの、まだまだアーティストの登竜門として人気があり、ロック部OB高橋一之氏(現ヤマハディレクター、アレンジャー※Jリーグサンフィレッチェテーマ曲「ときめいてハットトリック」など数々の名曲をアレンジ)やCHOKKAKU氏（本名：島田直氏※SMAPやKinki　Kidsの名アレンジャー、代表曲にSMAPの「夜空ノムコウ」等）が、広島でPOPCONのアレンジを手がけていたころ、アルバイトでバックバンド(ヤマハキーボードオーケストラ)の仕事に誘われ、次第に音楽を仕事としてとらえていくチャンスが多くなってくる（当時、ギャラは、リハ込みで３～４万円だったと記憶している）。この時、管理人は何を勘違いしたのか、「プロなんてチョロイいもんよ」と思い込み、この勘違いが後々の人生に大きく左右してくる。

又、CHOKKAKU氏らとポップバンド「Nut's」を結成し、第29回、30回のPOPCONで中国地区代表としてつま恋本選大会にエントリーされたり、コカコーラ主催の「フレッシュサウンドコンテスト」全国大会に出場したり、ライブ活動など、経験を積む(この頃、数多くのコンテストにチャレンジしているが、何回目かは定かではないが「フレッシュサウンドコンテスト」で当時は全く無名だった小室哲哉氏率いるTMネットワークとも遭遇し、その後氏はこのコンテストでグランプリを獲得し、大躍進を果たしている)。その後バンドは解散するが、CM音楽の制作や、音楽教室の講師を経て、現在はピアノのBGMプレイヤー、ブライダルプレイヤーとして、またアレンジャー、着メロクリエーターとして今日に至っている。

最近の活動(お仕事)としては、ピアノプレイヤーとして広島の高級クラブ、結婚式会場を転々と渡り歩き？アレンジャー、コンポーザー、コンサート、ライブの企画・運営…と多忙な日々を送っている。

2001年に行われた国土交通省主催の作曲コンテスト「我が心の太田川」では特別賞を受賞。

2002年8月より、「ユニゾン」（東京都中目黒アーティスト・プロダクション）とアレンジャー契約を結び、BEATHOVENレーベル、コリオリレーベル所属のアーティストや次世代を担う多数のアーティスト達の楽曲のアレンジを行っている。

また、最近は着メロ制作にも携わり、(有)インスト（大阪府）〈H15.8～H16.1〉 (有)ノーマライズ(東京都)〈H.17.4～現在も継続中〉からの依頼を受けて、着メロの制作を行っている。