中国寧夏地方の世界遺産候補の「巖画」

2002.9.5

Photo by Fusho OZAWA


砂漠化が進む、中国寧夏回族自治区の中心都市・銀川から西へ進むと、賀蘭山がほぼ南北に連なって、いますが、その山麓は、石器時代の巖画の宝庫、世界遺産への手続き中ということですが、訪問者の受け入れのための工事が進行中です。
当面整理されている巖画は、二千もありますが、調査未確定のものを併せれば、一万はあるという、驚くべきものです。
川の両岸を挟んで、長さ三百メートルの間に、集中していますが、巖画の傍らで、見学路の整備工事が行われています。





詳しくご覧になりたい方はフォレストフォーラム


戻 る    トップページへ