小澤塾長駿河台大学客員教授就任・6月7日森林文化入門初講義


小澤森林塾塾長が平成26年4月から駿河台大学客員教授に就任し、6月7日、「森林文化入門」と題して初講義を行いました。
間口の広い森林文化ですが、入門ということで5月に訪問しました世界的にも有名なインドネシアのボゴール植物園の熱帯樹木や植物の紹介、さらにスマトラ島南部地域のアジアゾウやサイが広々とした環境で放し飼いされている様子を紹介し、人と自然(熱帯林や動物)が共生する実態を紹介させていただきました。
森林と人との関わりから何が生まれてくるか、森林文化の第一歩をアジアの熱帯林における共生から捉えてみることにしました。
飯能における森林文化とは何かなどについてはこれから皆様とともに学びたいと考えています。

熱帯の樹木(巨木を支える板根)

スマトラゾウのファミリー


森林塾トップページに戻る